JP2000253224A - 新聞紙面電送制御装置 - Google Patents

新聞紙面電送制御装置

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JP2000253224A
JP2000253224A JP11051741A JP5174199A JP2000253224A JP 2000253224 A JP2000253224 A JP 2000253224A JP 11051741 A JP11051741 A JP 11051741A JP 5174199 A JP5174199 A JP 5174199A JP 2000253224 A JP2000253224 A JP 2000253224A
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JP
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control circuit
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JP11051741A
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English (en)
Inventor
Shigeru Fukuoka
茂 福岡
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の新聞紙面電送制御装置では、A1サイ
ズの新聞紙面データの受信の場合、号機指定での単独固
定接続を行っていたので、1台のプロッターを号機指定
し、そのプロッターが接続不可の場合、タイムアウト発
生を送信局側に通知し、送信局側で再度、異なるプロッ
ターを号機指定して、単独固定接続を行わなければなら
ず、新聞紙面データの電送効率が悪く手間がかかってし
まう。 【解決手段】 送信側から送られたインフォメーション
を受信し、そのインフォメーションのサイズ指定情報か
ら新聞紙面データのサイズを確認し、当該サイズの新聞
紙面データを受信可能な受信端末を選択して自動的に切
替え接続する端末切替制御部を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、新聞社における
新聞紙面データの送受信を制御する新聞紙面電送制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の新聞紙面電送制御装置の
構成を示すブロック図である。図において、高速送信制
御回路1は、回線を接続するためのコネクションコマン
ド(INF+CND)を送信し、回線の接続制御を行う
とともに、データの送受信に関する種々の情報を通知す
るためのインフォメーション、およびA1サイズまたは
A2サイズの新聞紙面データを高速送信するものであ
る。高速受信制御回路2は、高速送信制御回路1から送
信されたコネクションコマンドを受信し、回線の接続制
御を行うとともに、高速送信制御回路1から送信された
インフォメーションおよびA1サイズまたはA2サイズ
の新聞紙面データを高速受信するものである。
【0003】端末切替制御回路3は、高速送信制御回路
1から送られたインフォメーションのプロッター4〜6
の号機指定情報、およびプロッター4〜6の使用状況に
応じて、新聞紙面データを受信するプロッター4〜6の
切替制御を行うものである。A1/A2兼用プロッター
4は、A1サイズおよびA2サイズの新聞紙面データを
受信可能な端末であり、A2プロッター5,6は、A2
サイズの新聞紙面データのみ受信可能な端末である。
【0004】尚、高速送信制御回路1は、新聞社の送信
局側に設置され、高速受信制御回路2、端末切替制御回
路2、およびプロッター4〜6は、新聞社の受信局側に
設置されている。
【0005】次に、動作について説明する。高速送信制
御回路1(送信局側)がA2サイズの新聞紙面データを
送信する場合について説明する。高速送信制御回路1
は、新聞紙面データを送信する前に、回線接続要求であ
るコネクションコマンド(INF+CND)を送信す
る。高速受信制御回路2(受信局側)は、高速送信制御
回路1から送られたコネクションコマンドを受信する
と、高速送信制御回路1と回線接続を行う。回線が接続
されると、高速送信制御回路1は、インフォメーション
を送信する。
【0006】端末切替制御回路3は、高速受信制御回路
2を介して、インフォメーションを受信すると、そのイ
ンフォメーションのプロッター4〜6の号機指定情報を
確認する。ここで、インフォメーション(2バイト目)
は、図4に示すように、1バイト(8ビット)中のビッ
ト7(b7)からビット2(b2)を使って6台のプロ
ッターの号機指定を行うことができる。例えば、ビット
7(b7)のAを「1」にすると、Aに対応する端末切
替制御回路3のチャンネルのプロッターが指定される。
【0007】A2サイズの新聞紙面データが送信される
場合、全てのプロッター4〜6がA2サイズの新聞紙面
データを受信可能である。従って、この場合、インフォ
メーションにおいて号機指定を行わず、図4のビット7
(b7)〜ビット2(b2)のA〜Fを全て「0」とす
る。
【0008】端末切替制御回路3は、インフォメーショ
ンの号機指定情報が全て「0」であるので、号機指定が
行われていないことを確認し(即ち、A2サイズの新聞
紙面データであることを判断し)、次に、プロッターの
使用状況(ビジー状態)を確認することによって、空き
プロッターを検索し、自動的に空きプロッター(例えば
A1/A2兼用プロッター4)にA2サイズの新聞紙面
データを出力する。
【0009】次に、高速送信制御回路1がA1サイズの
新聞紙面データを送信する場合について説明する。上記
したのと同様、高速送信制御回路1が、回線接続要求で
あるコネクションコマンドを送信し、高速受信制御回路
2が、そのコネクションコマンドを受信することによっ
て、回線接続が行われる。そして、回線が接続される
と、高速送信制御回路1は、インフォメーションを送信
する。
【0010】端末切替制御回路3は、高速受信制御回路
2を介してインフォメーションを受信すると、そのイン
フォメーションのプロッター4〜6の号機指定情報を確
認する。A1サイズの新聞紙面データが送信される場
合、図5に示す装置では、A1/A2兼用プロッター4
のみA1サイズの新聞紙面データを受信可能である。従
って、A1/A2兼用プロッター4に接続するように、
インフォメーションにて号機指定を行う必要がある。
【0011】ここで、例えば、図4に示すインフォメー
ション(2バイト目)において、ビット7(b7)のA
がA1/A2兼用プロッター4に対応しているとする場
合、ビット7(b7)のAを「1」とする。
【0012】端末切替制御回路3は、インフォメーショ
ンのビット7(b7)のAが「1」であるので、Aに対
応する端末切替制御回路3のチャンネルのA1/A2兼
用プロッター4が指定されたことを確認し(即ち、A1
サイズの新聞紙面データであることを判断し)、そのA
1/A2兼用プロッター4にA2サイズの新聞紙面デー
タを出力する。
【0013】このとき、A1/A2兼用プロッター4が
使用中(ビジー)である場合、端末切替制御回路3は、
ビジーによるタイムアウト発生(接続不可状態)を送信
局側に通知する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来、新聞紙面データ
の電送は、A2サイズの新聞紙面データの電送が主流で
あったので、A1/A2兼用プロッター4を1台設置す
るだけでよく、上記のように、A1サイズの新聞紙面デ
ータを送信する場合、A1/A2兼用プロッター4への
号機指定だけでよかった。
【0015】しかし、今日、新聞紙面データの送信の効
率化およびA1サイズの新聞紙面データの運用が多くな
る状況下において、複数台のA1プロッター(あるいは
A1/A2兼用プロッター)が受信局に設置されるよう
になった。
【0016】従って、従来の新聞紙面電送制御装置のよ
うに、A2サイズの新聞紙面データの受信の場合、プロ
ッター4〜6による自動接続を行い、A1サイズの新聞
紙面データの受信の場合、A1/A2兼用プロッター4
による号機指定での単独固定接続を行う運用では、次の
ような不具合を生じてしまうという課題があった。
【0017】即ち、複数台のA1サイズの新聞紙面デー
タを受信可能なプロッター(A1プロッターあるいはA
1/A2兼用プロッター)のうちの1台のプロッターを
号機指定し、そのプロッターがビジーで接続不可の場
合、ビジーによるタイムアウト発生を送信局側に通知す
る。そして、送信局側でその通知の受信後、再度、異な
るA1サイズ受信可能プロッターを号機指定して、単独
固定接続を行わなければならない。従って、新聞紙面デ
ータの電送効率が悪く手間がかかってしまう。
【0018】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、複数台のA1サイズ受信可
能プロッターが設けられている場合に、空きA1サイズ
受信可能プロッターへの切替え接続を自動的に行うこと
によって、A1サイズおよびA2サイズの新聞紙面デー
タの電送の効率的な運用を図ることができる新聞紙面電
送制御装置を得ることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る新聞紙面電送制御装置は、送信側から送られたインフ
ォメーションを受信し、そのインフォメーションのサイ
ズ指定情報から新聞紙面データのサイズを確認し、当該
サイズの新聞紙面データを受信可能な受信端末を選択し
て自動的に切替え接続する端末切替制御部を設けたもの
である。
【0020】請求項2記載の発明に係る新聞紙面電送制
御装置は、インフォメーションのサイズ指定情報を拡張
可能としたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。図1は、この発明の実施の形態による新聞紙
面電送制御装置の構成を示すブロック図である。図1に
示す新聞紙面電送制御装置の構成は、上記図5に示した
ものと略同様である。即ち、高速送信制御回路1は、回
線を接続するためのコネクションコマンド(INF+C
ND)を送信し、回線の接続制御を行うとともに、デー
タの送受信に関する種々の情報を通知するためのインフ
ォメーション、およびA1サイズまたはA2サイズの新
聞紙面データを高速送信するものである。高速受信制御
回路2は、高速送信制御回路1から送信されたコネクシ
ョンコマンドを受信し、回線の接続制御を行うととも
に、高速送信制御回路1から送信されたインフォメーシ
ョンおよびA1サイズまたはA2サイズの新聞紙面デー
タを高速受信するものである。
【0022】端末切替制御回路7は、インフォメーショ
ンにおける新聞紙面データのサイズ指定情報およびプロ
ッター8〜10の号機指定情報、並びにプロッター8〜
10の使用状況に応じて、新聞紙面データを受信するプ
ロッター8〜10の切替制御を行うものである。2台の
A1/A2兼用プロッター8,9は、A1サイズおよび
A2サイズの新聞紙面データを受信可能な端末であり、
A2プロッター10は、1台のA2サイズの新聞紙面デ
ータのみ受信可能な端末である。
【0023】次に、動作について説明する。図2は、こ
の発明の実施の形態による新聞紙面電送制御装置の接続
手順を説明するためのシーケンス図である。図2におい
て、A〜Fは、端末切替制御回路7が切替えるチャンネ
ルである。プロッター8〜9は、このチャンネルA〜F
(のうちの3つのチャンネル)に対応している。
【0024】まず、高速送信制御回路1(送信局側)が
A2サイズの新聞紙面データを送信する場合について説
明する。上記したのと同様、高速送信制御回路1が、回
線接続要求であるコネクションコマンド(INF+CN
D)を送信し、高速受信制御回路2が、そのコネクショ
ンコマンドを受信することによって、回線接続が行われ
る。そして、回線が接続されると、高速送信制御回路1
は、インフォメーションを送信する。
【0025】端末切替制御回路7は、高速受信制御回路
2を介して、インフォメーションを受信すると、そのイ
ンフォメーションにおける新聞紙面データのサイズ指定
情報およびプロッター8〜10の号機指定情報を確認す
る。
【0026】ここで、サイズ指定情報としては、図3に
示すインフォメーション(1バイト目)のビット5(b
5)が使用されている。このビット5(b5)のYが
「0」の場合はA2サイズの新聞紙面データを表し、Y
が「1」の場合はA1サイズの新聞紙面データを表す。
尚、ビット7(b7)およびビット6(b6)のXは、
新聞紙面データのテストモード・運用モードを表す情報
である。
【0027】従来の号機指定しか行わないインフォメー
ション(1バイト目)では、ビット5(b5)からビッ
ト0(b0)は、何の情報も表さないデータ(伝送路上
パラメータにならないデータ)である「0」に固定され
ていたが、本発明においては、インフォメーション(1
バイト目)のビット5(b5)からビット0(b0)の
データ「0」固定を解除して、ビット5(b5)をサイ
ズ指定に使用したものである。尚、ビット(b4)から
ビット0(b0)は、拡張エリアとして使用可能であ
り、今後、指定する新聞紙面データのサイズの種類が増
えた場合に使用する。
【0028】また、号機指定情報としては、上記したの
と同様、図4に示すインフォメーション(2バイト目)
のビット7(b7)からビット2(b2)を使って6台
のプロッターの号機指定可能としている。例えば、ビッ
ト7(b7)のAを「1」にすると、Aに対応する端末
切替制御回路7のチャンネルのプロッターが指定され
る。尚、従来では、1バイト中の6ビットのみ使用し
(ビット1(b1)およびビット0(b0)はデータ
「0」固定)、6台のプロッターを号機指定可能として
いたが、データ「0」固定を解除し、拡張エリアとして
使用することにより、最大8台のプロッターの号機指定
可能とする。
【0029】A2サイズの新聞紙面データが送信される
場合、インフォメーション(1バイト目)のサイズ指定
情報Yは「0」である。また、全てのプロッター8〜1
0がA2サイズの新聞紙面データを受信可能であるの
で、インフォメーション(2バイト目)において号機指
定を行わず、図4のビット7(b7)〜ビット2(b
2)のA〜Fは全て「0」である。
【0030】端末切替制御回路7は、インフォメーショ
ン(1バイト目)のサイズ指定情報Yが「0」であるの
で、A2サイズの新聞紙面データであることを確認す
る。また、端末切替制御回路7は、予め設置時に端末切
替制御回路7の内部スイッチにより設定しておいた、チ
ャンネルA〜Fと所定サイズ受信可能なプロッター8〜
10の対応関係(例えば、チャンネルCはA1/A2兼
用プロッター8と対応し、チャンネルDはA1/A2兼
用プロッター9と対応し、チャンネルEはA2プロッタ
ー10と対応する)を確認する。
【0031】そして、端末切替制御回路7は、サイズ指
定(A2サイズ)とそのサイズの新聞紙面データを受信
可能なプロッター8〜10に対応するチャンネルとの論
理積により、チャンネルC〜Eを選択し、プロッター8
〜10の使用状況(ビジー状態)を確認していく。図2
に示すように、チャンネルCにアクセスし、チャンネル
Cのプロッター8が使用中(ビジー)であれば、チャン
ネルDにアクセスし、このチャンネルDのプロッター9
も使用中であれば、チャンネルEにアクセスする。プロ
ッター10が空いていれば、そのプロッター10に自動
的にA2サイズの新聞紙面データを出力して接続する。
【0032】次に、高速送信制御回路1が、A1サイズ
の新聞紙面データを送信する場合について説明する。上
記したのと同様、高速送信制御回路1が、回線接続要求
であるコネクションコマンド(INF+CND)を送信
し、高速受信制御回路2が、そのコネクションコマンド
を受信することによって、回線接続が行われる。そし
て、回線が接続されると、高速送信制御回路1は、イン
フォメーションを送信する。
【0033】端末切替制御回路7は、インフォメーショ
ンにおける新聞紙面データのサイズ指定情報およびプロ
ッター8〜10の号機指定情報を確認する。ここで、A
1サイズの新聞紙面データが送信される場合、インフォ
メーション(1バイト目)のサイズ指定情報Yは「1」
である。また、2台のプロッター8,9がA1サイズの
新聞紙面データを受信可能であるので、インフォメーシ
ョン(2バイト目)において号機指定を行わず、図4の
ビット7(b7)〜ビット2(b2)のA〜Fは全て
「0」とする。
【0034】端末切替制御回路7は、インフォメーショ
ン(1バイト目)のサイズ指定情報Yが「1」であるの
で、A1サイズの新聞紙面データであることを確認し、
そして、その確認したサイズ指定(A1サイズ)とその
サイズの新聞紙面データを受信可能なプロッター8,9
に対応するチャンネルとの論理積により、チャンネル
C,Dを選択し、プロッター8〜10の使用状況(ビジ
ー状態)を確認していく。このように、端末切替制御回
路7は、空いているプロッターを検索し、その空きプロ
ッター(例えば、プロッタ-8)に自動的にA1サイズ
の新聞紙面データを出力して接続する。
【0035】尚、空きプロッターがなければ、上記した
のと同様、端末切替制御回路7は、ビジーによるタイム
アウト発生(接続不可状態)を送信局側に通知する。
【0036】尚、上記実施の形態では、インフォメーシ
ョン(1バイト目)のサイズ指定情報Yで新聞紙面デー
タのサイズ指定のみ行っていたが(号機指定を行ってい
なかったが)、空いている(使用していない)プロッタ
ーを判断できるような場合などは、従来と同様、インフ
ォメーション(2バイト目)を使って、号機指定を行う
こともできる。また、サイズ指定と号機指定を合わせて
指定することもできる。
【0037】以上のように、この実施の形態によれば、
インフォメーション(1バイト目)の情報通知ビットを
拡張することにより、プロッターの号機指定のみなら
ず、新聞紙面データのサイズ指定も行うことができるよ
うにしたので、複数台のA1サイズ受信可能プロッター
8,9が設けられている場合に、空きA1サイズ受信可
能プロッター8,9への切替え接続を自動的に行うこと
ができ、A1サイズおよびA2サイズの新聞紙面データ
の電送の効率的な運用を図ることができる。
【0038】また、インフォメーション(1バイト目お
よび2バイト目)に拡張エリアを設けたことにより、新
聞紙面データのサイズの種類の拡張、プロッターの台数
の拡張に対応することもできる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、送信側から送られたインフォメーションを受信
し、そのインフォメーションのサイズ指定情報から新聞
紙面データのサイズを確認し、当該サイズの新聞紙面デ
ータを受信可能な受信端末を選択して自動的に切替え接
続する端末切替制御部を設けたので、特定のサイズの新
聞紙面データを受信可能な受信端末と異なるサイズの新
聞紙面データを受信可能な受信端末が複数台設けられて
いる場合に、その異なるサイズの新聞紙面データを受信
可能な受信端末への切替え接続を自動的に行うことがで
き、新聞紙面データの電送の効率的な運用を図ることが
できるという効果を奏する。
【0040】請求項2記載の発明によれば、インフォメ
ーションのサイズ指定情報を拡張可能としたので、新聞
紙面データのサイズの種類の拡張に対応可能となるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態による新聞紙面電送制
御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態による新聞紙面電送制
御装置の接続手順を説明するためのシーケンス図であ
る。
【図3】 インフォメーション(1バイト目)を示すビ
ット構成図である。
【図4】 インフォメーション(2バイト目)を示すビ
ット構成図である。
【図5】 従来の新聞紙面電送制御装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
7 端末切替制御回路(端末切替制御部) 8,9 A1/A2兼用プロッター(受信端末) 10 A2プロッター(受信端末)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定サイズの新聞紙面データのみ受信可
    能な複数台の受信端末、異なるサイズの新聞紙面データ
    を受信可能な複数台の受信端末を備えた新聞紙面電送制
    御装置において、 送信側から送られたインフォメーションを受信し、その
    インフォメーションのサイズ指定情報から新聞紙面デー
    タのサイズを確認し、当該サイズの新聞紙面データを受
    信可能な受信端末を選択して自動的に切替え接続する端
    末切替制御部を設けたことを特徴とする新聞紙面電送制
    御装置。
  2. 【請求項2】 インフォメーションのサイズ指定情報を
    拡張可能としたことを特徴とする請求項1記載の新聞紙
    面電送制御装置。
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