JP2000251391A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、
記録媒体に対して記録及び/又は再生するデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、上記データに非連続情報データを挿入すること
を特徴とするデータ伝送方法。
【請求項2】 上記記録媒体に記録されたデータのコンテンツの時間軸の変わり目を検出することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項3】 上記記録媒体に記録されたデータの出力開始時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項4】 上記記録媒体に記録されたデータの出力停止時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項5】 上記ネットワーク上の他の電子機器が使用しているチャンネルを乗っ取り上記記録媒体に記録されたデータを出力する際に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項6】 上記記録媒体に記録されたデータの可変速再生への遷移時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項7】 上記記録媒体に記録されたデータのコンテンツが切り換わる際に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項8】 上記記録媒体に対するデータの記録開始時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項9】 上記記録媒体に対するデータの記録停止時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項10】 上記記録媒体として、テープ状記録媒体を用いることを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項11】 上記記録媒体として、円盤状記録媒体を用いることを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項12】 複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、
上記ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、上記データに非連続情報データを挿入すること
を特徴とするデータ伝送方法。
【請求項13】 上記ネットワークのインターフェースを介して受信した上記非連続情報データが挿入されたデータのコンテンツの時間軸の変わり目を検出することを特徴とする請求項12記載のデータ伝送方法。
【請求項14】 上記ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信しているプログラムから異なるプログラムへ選局して切り換える際に、上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項12記載のデータ伝送方法。
【請求項15】 複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行う電子機器であって、
記録媒体に記録されたデータの非連続情報データを生成する生成手段を備え、
上記生成手段は、上記データのコンテンツの時間軸が変化する際に、上記データに生成した非連続情報データを挿入すること
を特徴とする電子機器。
【請求項16】 上記記録媒体に記録されたデータのコンテンツの時間軸の変わり目を検出する検出手段を備えることを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項17】 上記生成手段は、上記データの出力開始時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項18】 上記生成手段は、上記データの出力停止時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項19】 上記生成手段は、上記データとは互いに異なるデータが使用しているチャンネルを乗っ取り上記データを出力する際に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項20】 上記生成手段は、上記データの可変速再生への遷移時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項21】 上記生成手段は、上記データのコンテンツが切り換わる際に、上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項22】 上記生成手段は、上記データの記録開始時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項23】 上記生成手段は、上記データの記録停止時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項24】 上記記録媒体は、テープ状記録媒体であることを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項25】 上記記録媒体は、円盤状記録媒体であることを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項26】 複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行う電子機器であって、
上記ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータの同調をとる同調手段と、
上記ネットワークのインターフェース及び/又は上記同調手段を介して受信したデータの非連続情報データを生成する生成手段とを備え、
上記生成手段は、上記同調手段を介して受信したデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、上記データに生成した非連続情報データを挿入すること
を特徴とする電子機器。
【請求項27】 上記ネットワークのインターフェースを介して受信した上記非連続情報データが挿入されたデータのコンテンツの時間軸の変わり目を検出する検出手段を備えることを特徴とする請求項26記載の電子機器。
【請求項28】 上記生成手段は、上記同調手段を介して外部から受信しているプログラムから異なるプログラムへ選局して切り換える際に、上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項26記載の電子機器。
【請求項1】 複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、
記録媒体に対して記録及び/又は再生するデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、上記データに非連続情報データを挿入すること
を特徴とするデータ伝送方法。
【請求項2】 上記記録媒体に記録されたデータのコンテンツの時間軸の変わり目を検出することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項3】 上記記録媒体に記録されたデータの出力開始時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項4】 上記記録媒体に記録されたデータの出力停止時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項5】 上記ネットワーク上の他の電子機器が使用しているチャンネルを乗っ取り上記記録媒体に記録されたデータを出力する際に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項6】 上記記録媒体に記録されたデータの可変速再生への遷移時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項7】 上記記録媒体に記録されたデータのコンテンツが切り換わる際に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項8】 上記記録媒体に対するデータの記録開始時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項9】 上記記録媒体に対するデータの記録停止時に、このデータに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項10】 上記記録媒体として、テープ状記録媒体を用いることを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項11】 上記記録媒体として、円盤状記録媒体を用いることを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
【請求項12】 複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、
上記ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、上記データに非連続情報データを挿入すること
を特徴とするデータ伝送方法。
【請求項13】 上記ネットワークのインターフェースを介して受信した上記非連続情報データが挿入されたデータのコンテンツの時間軸の変わり目を検出することを特徴とする請求項12記載のデータ伝送方法。
【請求項14】 上記ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信しているプログラムから異なるプログラムへ選局して切り換える際に、上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項12記載のデータ伝送方法。
【請求項15】 複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行う電子機器であって、
記録媒体に記録されたデータの非連続情報データを生成する生成手段を備え、
上記生成手段は、上記データのコンテンツの時間軸が変化する際に、上記データに生成した非連続情報データを挿入すること
を特徴とする電子機器。
【請求項16】 上記記録媒体に記録されたデータのコンテンツの時間軸の変わり目を検出する検出手段を備えることを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項17】 上記生成手段は、上記データの出力開始時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項18】 上記生成手段は、上記データの出力停止時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項19】 上記生成手段は、上記データとは互いに異なるデータが使用しているチャンネルを乗っ取り上記データを出力する際に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項20】 上記生成手段は、上記データの可変速再生への遷移時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項21】 上記生成手段は、上記データのコンテンツが切り換わる際に、上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項22】 上記生成手段は、上記データの記録開始時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項23】 上記生成手段は、上記データの記録停止時に、上記データに上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項24】 上記記録媒体は、テープ状記録媒体であることを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項25】 上記記録媒体は、円盤状記録媒体であることを特徴とする請求項15記載の電子機器。
【請求項26】 複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行う電子機器であって、
上記ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータの同調をとる同調手段と、
上記ネットワークのインターフェース及び/又は上記同調手段を介して受信したデータの非連続情報データを生成する生成手段とを備え、
上記生成手段は、上記同調手段を介して受信したデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、上記データに生成した非連続情報データを挿入すること
を特徴とする電子機器。
【請求項27】 上記ネットワークのインターフェースを介して受信した上記非連続情報データが挿入されたデータのコンテンツの時間軸の変わり目を検出する検出手段を備えることを特徴とする請求項26記載の電子機器。
【請求項28】 上記生成手段は、上記同調手段を介して外部から受信しているプログラムから異なるプログラムへ選局して切り換える際に、上記非連続情報データを挿入することを特徴とする請求項26記載の電子機器。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成する本発明にかかるデータ伝送方法は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、記録媒体に対して記録及び/又は再生するデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに非連続情報データを挿入することを特徴としている。
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成する本発明にかかるデータ伝送方法は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、記録媒体に対して記録及び/又は再生するデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに非連続情報データを挿入することを特徴としている。
また、上述した目的を達成する本発明にかかるデータ伝送方法は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、上記ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに非連続情報データを挿入することを特徴としている。
このような本発明にかかるデータ伝送方法は、ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータの非連続情報データを挿入することによって、データのコンテンツの時間軸が変化していることを示す。
さらに、上述した目的を達成する本発明にかかる電子機器は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行う電子機器であって、記録媒体に記録されたデータの非連続情報データを生成する生成手段を備え、生成手段は、データのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに生成した非連続情報データを挿入することを特徴としている。
さらにまた、上述した目的を達成する本発明にかかる電子機器は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行う電子機器であって、ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータの同調をとる同調手段と、ネットワークのインターフェース及び/又は同調手段を介して受信したデータの非連続情報データを生成する生成手段とを備え、生成手段は、同調手段を介して受信したデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに生成した非連続情報データを挿入することを特徴としている。
このように構成された本発明にかかる電子機器は、ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータの非連続情報データを生成してデータに挿入することによって、このデータのコンテンツの時間軸が変化していることを示す。
【0137】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明にかかるデータ伝送方法は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、記録媒体に対して記録及び/又は再生するデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに非連続情報データを挿入することによって、このデータを外部へと出力した際に、このデータを受信した電子機器が、データのコンテンツの時間軸が変化していることを知ることができ、各部がハングアップしてしまうことを回避することが可能となるとともに、ノイズ画を表示したり、スピーカを破壊してしまうような異常音を出力することも回避可能となる。
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明にかかるデータ伝送方法は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、記録媒体に対して記録及び/又は再生するデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに非連続情報データを挿入することによって、このデータを外部へと出力した際に、このデータを受信した電子機器が、データのコンテンツの時間軸が変化していることを知ることができ、各部がハングアップしてしまうことを回避することが可能となるとともに、ノイズ画を表示したり、スピーカを破壊してしまうような異常音を出力することも回避可能となる。
また、本発明にかかるデータ伝送方法は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行うデータ伝送方法であって、ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに非連続情報データを挿入することによって、このデータをネットワークのインターフェースを介して外部へと出力した際に、このデータを受信した電子機器が、データのコンテンツの時間軸が変化していることを知ることができる。したがって、本発明にかかるデータ伝送方法は、データを受信した電子機器の各部がハングアップしてしまうことを回避することができ、ノイズ画を表示したり、スピーカを破壊してしまうような異常音を出力することも回避することができる。
さらに、本発明にかかる電子機器は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行う電子機器であって、記録媒体に記録されたデータの非連続情報データを生成する生成手段を備え、データのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに、この生成手段により生成した非連続情報データを挿入するため、このデータを外部へと出力した際に、このデータを受信した他の電子機器が、データのコンテンツの時間軸が変化していることを知ることができ、各部がハングアップしてしまうことを回避することができるとともに、ノイズ画を表示したり、スピーカを破壊してしまうような異常音を出力することも回避することができる。
さらにまた、本発明にかかる電子機器は、複数の電子機器が接続されて構築されたネットワーク上でデータ送受信を行う電子機器であって、ネットワークのインターフェースとは異なる通信媒体を介して外部から受信したデータの同調をとる同調手段と、ネットワークのインターフェース及び/又は同調手段を介して受信したデータの非連続情報データを生成する生成手段とを備え、同調手段を介して受信したデータのコンテンツの時間軸が変化する際に、データに、生成手段によって生成した非連続情報データを挿入するため、このデータをネットワークのインターフェースを介して外部へと出力した際に、このデータを受信した電子機器が、データのコンテンツの時間軸が変化していることを知ることができる。したがって、本発明にかかる電子機器は、データを受信した電子機器の各部がハングアップしてしまうことを回避することを可能とするとともに、ノイズ画を表示したり、スピーカを破壊してしまうような異常音を出力することも回避することが可能となる。
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JP5455199A JP2000251391A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | データ伝送方法及び電子機器 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Family Cites Families (8)
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