JP2000251211A - リンギングノイズが抑制された磁気ヘッドおよびホワイトノイズが抑制された磁気ヘッド - Google Patents

リンギングノイズが抑制された磁気ヘッドおよびホワイトノイズが抑制された磁気ヘッド

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JP2000251211A
JP2000251211A JP11052369A JP5236999A JP2000251211A JP 2000251211 A JP2000251211 A JP 2000251211A JP 11052369 A JP11052369 A JP 11052369A JP 5236999 A JP5236999 A JP 5236999A JP 2000251211 A JP2000251211 A JP 2000251211A
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JP
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manganese
zinc
magnetic head
mol
ferrite
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English (en)
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Naoya Fukuda
直也 福田
Hitoshi Hasegawa
仁 長谷川
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NGK Insulators Ltd
NGK Optoceramics Co Ltd
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NGK Insulators Ltd
NGK Optoceramics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マンガン−亜鉛系フェライトからなるヘッドコ
アを備えている磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドに流さ
れている記録電流を切った直後から検出されるリンギン
グノイズを抑制し、マンガン−亜鉛系単結晶フェライト
の自体の磁化の不安定に起因するホワイトノイズを抑制
する。 【解決手段】フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛から
なる基本組成を構成するマンガンの割合が酸化マンガン
に換算して28.0−24.5mol%であり、亜鉛の
割合が酸化亜鉛に換算して22.5−18.0mol%
であり、リンギングノイズが抑制されている。あるい
は、前記単結晶フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛か
らなる基本組成を構成するマンガンの割合が酸化マンガ
ンに換算して28.0−26.0mol%であり、亜鉛
の割合が酸化亜鉛に換算して22.5−19.5mol
%であり、ホワイトノイズが抑制されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンガン−亜鉛系
フェライトからなるヘッドコアを備えている磁気ヘッド
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マンガン−亜鉛−鉄系フェライトを磁気
ヘッドの材料として使用することは知られている(例え
ば特開平8−259316号公報)。また、フェライト
製磁気ヘッドの摺動ノイズを減少させる方法も検討され
ている(電子情報通信学会磁気記録研究会資料 MR−
84−24)。摺動ノイズとは、磁気ヘッドに対して、
磁気テープ、通常はVTRテープを摺動させたときに得
られたノイズ(記録電流がない)から、機器のノイズを
引いたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本発明者が、
マンガン−亜鉛系フェライトからなるヘッドコアを備え
ている磁気ヘッドのノイズについて検討を進めてきた結
果、磁気テープと磁気ヘッドとの摺動に起因する摺動ノ
イズとは別に、マンガン−亜鉛系フェライトそれ自体が
有する物性に起因するノイズを減少させる必要があるこ
とを見いだした。
【0004】即ち、磁気ヘッドに対する記録電流を切っ
た直後から、いわゆるリンギングノイズ(またはリング
アフターライトノイズ)が生じ、これは時間の経過と共
に減少する。この原因は以下のように考えられる。ヘッ
ドコアを構成するフェライトの磁歪が0でない場合、磁
気ヘッドに記録電流を流すと、記録電流の大きさと周波
数とに比例して、フェライトが振動する。この振動は、
記録電流を切った後に、リンギングノイズとして検出さ
れる。更に詳しくは、フェライトが伸縮振動を行ってお
り、この伸縮振動に伴い、フェライトの磁化が変化し、
この磁化の変化がリンギングノイズとして検出される。
従って、マンガン−亜鉛系フェライトの振動を抑制する
必要がある。
【0005】更に、本発明者は、マンガン−亜鉛系単結
晶フェライトを使用した磁気ヘッドに、リンギングノイ
ズとは別に、次の問題点があることを発見した。即ち、
マンガン−亜鉛系単結晶フェライトからなるヘッドコア
を備えた磁気ヘッドにおいて、リンギングノイズが減衰
し、消滅した後にも、定常的なノイズ、即ちホワイトノ
イズが存在していた。このようなホワイトノイズの存在
は、これまで認識されてこなかった。このように、ホワ
イトノイズは、ヘッドコア材料であるフェライトの磁化
が不安定であることに起因している。ホワイトノイズ
は、磁気ヘッドが稼働状態にあるときには、記録信号
や、リンギングノイズ、機器のノイズ等の他のノイズに
重畳されているものと考えられる。
【0006】本発明の課題は、マンガン−亜鉛系フェラ
イトからなるヘッドコアを備えている磁気ヘッドであっ
て、磁気ヘッドに流されている記録電流を切った直後か
ら検出されるリンギングノイズを抑制することである。
【0007】また、本発明の課題は、マンガン−亜鉛系
単結晶フェライトからなるヘッドコアを備えている磁気
ヘッドであって、マンガン−亜鉛系単結晶フェライトの
自体の磁化の不安定に起因するホワイトノイズを抑制す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、マンガン−亜
鉛系フェライトからなるヘッドコアを備えている磁気ヘ
ッドであって、フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛か
らなる基本組成を構成するマンガンの割合が酸化マンガ
ンに換算して28.0−24.5mol%であり、亜鉛
の割合が酸化亜鉛に換算して22.5−18.0mol
%であり、磁気ヘッドに流されている記録電流を切った
後に検出されるマンガン−亜鉛系フェライト自体の振動
に起因するリンギングノイズが抑制されていることを特
徴とする。
【0009】また、本発明は、マンガン−亜鉛系単結晶
フェライトからなるヘッドコアを備えている磁気ヘッド
であって、単結晶フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛
からなる基本組成を構成するマンガンの割合が酸化マン
ガンに換算して28.0−26.0mol%であり、亜
鉛の割合が酸化亜鉛に換算して22.5−19.5mo
l%であり、マンガン−亜鉛系単結晶フェライトの自体
の磁化の不安定に起因するホワイトノイズが抑制されて
いることを特徴とする。
【0010】また、本発明は、マンガン−亜鉛系単結晶
フェライトからなるヘッドコアを備えている磁気ヘッド
であって、単結晶フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛
からなる基本組成を構成するマンガンの割合が酸化マン
ガンに換算して28.0−24.5mol%であり、亜
鉛の割合が酸化亜鉛に換算して22.5−19.5mo
l%であり、磁気ヘッドに流されている記録電流を切っ
た後に検出されるマンガン−亜鉛系単結晶フェライト自
体の振動に起因するリンギングノイズが抑制されてお
り、かつ、マンガン−亜鉛系単結晶フェライトの自体の
磁化の不安定に起因するホワイトノイズが抑制されてい
ることを特徴とする。
【0011】本発明者は、上記特定組成のマンガン−亜
鉛系の多結晶および単結晶フェライトからなるヘッドコ
アを使用することによって、磁気ヘッドのリンギングノ
イズ、ないしホワイトノイズが顕著に抑制され、特には
ほとんど消去されることを見いだし、本発明に到達し
た。リンギングノイズやホワイトノイズが抑制され、消
去される理由は明らかではない。
【0012】なお、実際の磁気ヘッドにおいては、ヘッ
ドコアがガラスによってモールドされており、あるいは
樹脂によって他の部材として接着されているので、ヘッ
ドコアに対して機械的応力が加わっており、フェライト
に内部歪みがある。このため、フェライトに内部歪みが
ある場合においても、磁気ヘッドのリンギングノイズ、
ホワイトノイズを抑制できるようにすることが一層好ま
しい。
【0013】この観点から、更に、ヘッドコアに対して
機械的応力が加えられており、フェライトの鉄、マンガ
ンおよび亜鉛からなる基本組成を構成するマンガンの割
合が酸化マンガンに換算して28.0−26.0mol
%(特に好ましくは27.5−27.0mol%)であ
り、亜鉛の割合が酸化亜鉛に換算して20.5−19.
5mol%であることを特徴とする。または、前記基本
組成を構成するマンガンの割合が酸化マンガンに換算し
て28.0−26.0mol%であり、亜鉛の割合が酸
化亜鉛に換算して19.0−18.0mol%である。
【0014】また、ヘッドコアに対して機械的応力が加
えられているときにホワイトノイズを抑制するために
は、好ましくは、前記基本組成を構成するマンガンの割
合が酸化マンガンに換算して28.0−26.0mol
%であり、亜鉛の割合が酸化亜鉛に換算して20.5−
19.5mol%である。
【0015】ここで、ヘッドコアに対して機械的応力が
加えられているとは、通常は、ヘッドコアに対してガラ
スや樹脂が接着されていることによって、ガラスや樹脂
からの機械的応力がヘッドコアに加えられ、フェライト
に何らかの歪みを引き起こしていることを意味してい
る。しかし、他の手段によってヘッドコアを機械的に固
定した場合にも、ヘッドコアに対して機械的応力が加わ
ることがあり得る。
【0016】鉄、マンガンおよび亜鉛からなる基本組成
においては、マンガン、亜鉛、鉄での合計(酸化物換
算)が100mol%となるようにする。ただし、この
基本組成に対して、他の金属成分を含有させることがで
きる。
【0017】この際には、基本組成全体を100重量部
としたときに、カルシウムを添加する場合には、酸化物
に換算して0.005−0.1重量部とすることによっ
て、フェライトの粒界強度が向上し、透磁率が増加す
る。クロムを添加する場合には、酸化物に換算して0.
005−0.1重量部とすることによって、フェライト
の粒界強度が向上する。ジルコニウムを添加する場合に
は、酸化物に換算して0.005−0.2重量部添加す
ることによって、フェライトの粒界強度が向上する。イ
ンジウムを添加する場合には、酸化物に換算して0.0
01−3.0重量部添加することによって、フェライト
の粒界強度が向上し、透磁率が向上する。カリウム、モ
リブデン、チタン、ニッケル、アンチモン、タリウム、
スズ、マグネシウム、バナジウム、銅、セレン、コバル
ト、アルミニウムを添加する場合には、酸化物に換算し
て、合計で0.001−0.1重量部添加することが好
ましい。
【0018】以下、更に具体的な実験結果について述べ
る。 (実験1:リンギングノイズの測定)表1に示す各割合
(mol%)となるように、鉄、マンガン、亜鉛の各酸
化物を混合した。この混合物100重量部に対して、更
に、インジウムを酸化インジウムに換算して0.6重量
部添加した。この混合物を1000℃で仮焼し、この仮
焼体を粉砕して粉末を得、粉末を成形し、成形体を得
た。この成形体を電気炉内に収容し、酸素分圧10%、
炉内温度1300℃で本焼成した。本焼成した多結晶フ
ェライトから、単結晶を作製し、所定の厚さになるよう
に単結晶フェライトを切り出した後、このフェライト
を、超音波リング加工機により加工し、リング状試料を
得た。
【0019】このリング状試料の内径は3mmであり、
外径は5mmであり、、厚さは0.3mmであり、リン
グ状試料の主面に(110)面が配向する。このリング
状試料に、5ターンの巻き線を取り付け、測定試料を得
た。記録電流の周波数は50kHz−15MHzとし、
電流値を18mAとし、矩形波とした。なお、サイン波
の記録電流についても、下記と同様の結果が得られる。
テスターとして、「GUZIK RWA−1601」を
使用し、記録長さを0.04msecとし、読み取り長
さを0.1msecとし、電圧水準を0.05mVとし
た。記録電流を切った直後から、ノイズの出力をオシロ
スコープで測定し,表1に測定結果を示した。アンプゲ
インは60倍とした。また、表1において、「フェライ
トに歪みが加わっていない場合」とは、フェライトをリ
ング状に加工するときに発生した試料の表面の加工変質
層を、80℃、85重量%のリン酸エッチング液で完全
に取り除くことにより、リング状試料に力が加わってい
ない場合を意味している。「フェライトに歪みが加わっ
ている場合」とは、試料をリング状に加工する際に発生
した試料の表面の加工変質層による力が加わっている場
合を意味する。
【0020】表1、2に示す各試料の組成は、波長分散
型の蛍光X線分光分析法によって行った(「X線蛍光分
析」 加藤 誠軌 編著 発行 内田老鶴圃)。この測
定誤差は、Fe2O3は0.016mol%であり、M
nOは0.016mol%であり、ZnOは0.008
mol%である。
【0021】
【表1】
【0022】(実験2:ホワイトノイズの測定)実験1
と同様にして、実験を行った。ただし、リング状試料お
よび試験装置は実験1と同様である。そして、記録電流
を切り、リンギングノイズを測定した後、リンギンギノ
イズが消滅するまで十分に長い時間、即ち20nsec
待機し、次いで残留するノイズを測定し、測定結果を表
2に示した。
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、マ
ンガン−亜鉛系フェライトからなるヘッドコアを備えて
いる磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドに流されている記
録電流を切った直後から検出されるリンギングノイズを
抑制できる。また、マンガン−亜鉛系単結晶フェライト
からなるヘッドコアを備えている磁気ヘッドにおいて、
マンガン−亜鉛系単結晶フェライトの自体の磁化の不安
定に起因するホワイトノイズを抑制できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D093 AA01 AD01 BB18 JA14 JC08 5E041 AB02 BD01 CA05 NN02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マンガン−亜鉛系フェライトからなるヘッ
    ドコアを備えている磁気ヘッドであって、前記フェライ
    トの鉄、マンガンおよび亜鉛からなる基本組成を構成す
    るマンガンの割合が酸化マンガンに換算して28.0−
    24.5mol%であり、亜鉛の割合が酸化亜鉛に換算
    して22.5−18.0mol%であり、前記磁気ヘッ
    ドに流されている記録電流を切った後に検出される前記
    マンガン−亜鉛系フェライト自体の振動に起因するリン
    ギングノイズが抑制されていることを特徴とする、磁気
    ヘッド。
  2. 【請求項2】前記ヘッドコアに対して機械的応力が加え
    られており、前記フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛
    からなる基本組成を構成するマンガンの割合が酸化マン
    ガンに換算して28.0−26.0mol%であり、亜
    鉛の割合が酸化亜鉛に換算して20.5−19.5mo
    l%であることを特徴とする、請求項1記載の磁気ヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】前記ヘッドコアに対して機械的応力が加え
    られており、前記フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛
    からなる基本組成を構成するマンガンの割合が酸化マン
    ガンに換算して28.0−26.5mol%であり、亜
    鉛の割合が酸化亜鉛に換算して19.0−18.0mo
    l%であることを特徴とする、請求項1記載の磁気ヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】マンガン−亜鉛系単結晶フェライトからな
    るヘッドコアを備えている磁気ヘッドであって、前記単
    結晶フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛からなる基本
    組成を構成するマンガンの割合が酸化マンガンに換算し
    て28.0−26.0mol%であり、亜鉛の割合が酸
    化亜鉛に換算して22.5−19.5mol%であり、
    前記マンガン−亜鉛系単結晶フェライト自体の磁化の不
    安定に起因するホワイトノイズが抑制されていることを
    特徴とする、磁気ヘッド。
  5. 【請求項5】前記ヘッドコアに対して機械的応力が加え
    られており、前記単結晶フェライトの鉄、マンガンおよ
    び亜鉛からなる基本組成を構成するマンガンの割合が酸
    化マンガンに換算して28.0−26.0mol%であ
    り、亜鉛の割合が酸化亜鉛に換算して20.5−19.
    5mol%であることを特徴とする、請求項4記載の磁
    気ヘッド。
  6. 【請求項6】マンガン−亜鉛系単結晶フェライトからな
    るヘッドコアを備えている磁気ヘッドであって、前記単
    結晶フェライトの鉄、マンガンおよび亜鉛からなる基本
    組成を構成するマンガンの割合が酸化マンガンに換算し
    て28.0−24.5mol%であり、亜鉛の割合が酸
    化亜鉛に換算して22.5−19.5mol%であり、
    前記磁気ヘッドに流されている記録電流を切った後に検
    出される前記マンガン−亜鉛系単結晶フェライト自体の
    振動に起因するリンギングノイズが抑制されており、か
    つ、前記マンガン−亜鉛系単結晶フェライトの自体の磁
    化の不安定に起因するホワイトノイズが抑制されている
    ことを特徴とする、磁気ヘッド。
  7. 【請求項7】前記ヘッドコアに対して機械的応力が加え
    られており、前記単結晶フェライトの鉄、マンガンおよ
    び亜鉛からなる基本組成を構成するマンガンの割合が酸
    化マンガンに換算して28.0−26.0mol%であ
    り、亜鉛の割合が酸化亜鉛に換算して20.5−19.
    5mol%であることを特徴とする、請求項6記載の磁
    気ヘッド。
JP11052369A 1999-03-01 1999-03-01 リンギングノイズが抑制された磁気ヘッドおよびホワイトノイズが抑制された磁気ヘッド Withdrawn JP2000251211A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7775640B2 (en) 2001-03-27 2010-08-17 Silverbrook Research Pty Ltd Printhead ink delivery system with clamping endcap

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