JP2000251134A - 自動販売機の展示装置 - Google Patents

自動販売機の展示装置

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JP2000251134A JP11055890A JP5589099A JP2000251134A JP 2000251134 A JP2000251134 A JP 2000251134A JP 11055890 A JP11055890 A JP 11055890A JP 5589099 A JP5589099 A JP 5589099A JP 2000251134 A JP2000251134 A JP 2000251134A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金額等の表示ラベルの交換作業を容易にした
自動販売機の展示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】展示室3内に展示された、サンプル商品5
4の金額等の表示ラベル53を保持する保持部材52を
備えた自動販売機の展示装置5において、保持部材52
は、透明な前面板52aと、前面板52aの背面に形成
され前記表示ラベルを着脱可能に保持する保持部52b
とを備え、保持部52bに保持された表示ラベル53を
前面板52a越しに視認可能に構成したものであって、
この保持部材52の背後に操作空間56を設けることに
より、前記保持部材52の背後から前記表示ラベル53
の着脱操作を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面扉に形成され
た展示室内に、複数のサンプル商品を展示するととも
に、金額等の表示ラベルを保持する保持部材を備えた自
動販売機の展示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機の展示装置の例を図4
に示す。100は展示装置であり、サンプル商品104
を保持するサンプルホルダー101と、サンプルホルダ
ー101の下部前面に取り付けられた透明のラベル保持
部材102とを備え、金額等を印刷した表示ラベル10
3は、ラベル保持部材102とサンプルホルダー101
との隙間に図示矢印のごとく挿入し挟み込んで取り付け
るように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た構成の展示装置では、表示ラベル103を交換する際
には表示ラベル103に対応するサンプル商品を104
を取り外さなければならず、近年の自動販売機のように
商品種類が多く表示ラベルの数が多いものにおいては、
その交換作業が非常に面倒なものとなっていた。
【0004】本発明は、こうした課題を解決するために
なされたものであり、表示ラベルの交換作業を容易にし
た自動販売機の展示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動販売機
の展示装置は、前面扉に形成された展示室内に、複数の
サンプル商品を展示するとともに、当該サンプル商品毎
に設けられ、金額等の表示ラベルを保持する保持部材を
備えた自動販売機の展示装置において、前記保持部材
は、透明な前面板と、当該前面板の背面に形成され前記
表示ラベルを着脱可能に保持する保持部とを備え、当該
保持部に保持された表示ラベルを前面板越しに視認可能
に構成したものであって、前記保持部材の背後に操作空
間を設け、前記保持部材の背後から前記表示ラベルの着
脱操作を可能にしたことを特徴とするものである。
【0006】この構成によれば、表示ラベルは保持部材
の背後側の保持部に取り付けられ、さらに保持部材の背
後に操作空間が設けられているため、サンプル商品を取
り外す等の作業を伴うことなく、表示ラベルを交換する
ことができる。
【0007】この場合、前記サンプル商品は、販売商品
と類似形状の立体サンプルであって、前記保持部材を前
記サンプル商品の下方でなおかつ前記サンプル商品の前
面付近に配設することが望ましい。
【0008】この構成によれば、表示ラベルの交換操作
を行うための操作空間をサンプル商品の厚み分以上確保
できるとともに、表示ラベルをサンプル商品の近くに配
置することができる。
【0009】また、この場合、前記保持部材は、前記サ
ンプル商品を保持するサンプルホルダーと一体に形成さ
れるとともに、前記サンプル商品の前面よりも前方に延
出した位置に配設されたものであって、上面にラベル挿
入孔を有し、前記保持部に保持される前記表示ラベルの
着脱を当該ラベル挿入孔を介して行うようにすることが
望ましい。
【0010】この構成によれば、保持部材をサンプルホ
ルダーと一体に形成することにより保持部材の部品費を
削減できるとともに、表示ラベルは保持部材の上面に形
成されたラベル挿入孔を介して着脱できるので、操作空
間は少なくとも指が入るくらいの隙間であればよく、操
作空間を小さくすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の展示
装置を備えた自動販売機を示したものである。この自動
販売機1は機内を開閉する前面扉2を備え、この前面扉
2には、透明パネル4の背後に後述する展示装置5等を
収納して展示する展示室3と、購入商品を選択するため
の選択ボタン6と、商品を購入する際に金銭を投入する
金銭投入口7と、金銭返却口8と、販売された商品を取
り出すための商品取出口9等が設けられている。
【0012】展示装置5は、図2に示すように、展示室
3の背扉10に取り付けられたサポート板55と、サポ
ート板55と背扉10の間に取り付けられた照明用の蛍
光灯56と、サポート板55の前面に取り付けられたサ
ンプルホルダー51と、サンプルホルダー51の底板5
1cの前端から下方に延出形成されたラベル保持部材5
2と、サンプルホルダー55に保持されたサンプル商品
54と、サンプル商品54に対応する金額等を印刷した
表示ラベル53とを備えているものである。展示室3の
背扉10は図示しないヒンジによって前面扉2に取り付
けられており、後方に回動することによって展示室3の
背面を開放できるように構成されている。
【0013】図3に示すように、サンプルホルダー51
は、透明樹脂で一体に形成され、底板51cの前方から
上方に延出して形成された前壁片51bと、背板52d
の一側端より前方に延出して形成された側壁片51aと
を有してなり、サポート板55に複数並設される。
【0014】サンプル商品54は透光性を有する樹脂部
材にて、例えば、たばこ等の販売商品と類似形状に立体
的に形成されるとともに、表面に販売商品を模した印刷
やラベル等が施されたものであり、サンプルホルダー5
1の前壁片51bと背板52dとの間に挿入されて展示
保持される。そして、図3に示すようにサンプルホルダ
ー51は横方向に複数並設されているので、隣合うサン
プルホルダー51の側壁片51aによって、サンプル商
品54の両側面が保持されるようになっている。
【0015】こうした透光性を有するサンプルホルダー
51及びサンプル商品54に対して、サポート板55の
前面には角穴55が開口形成されているため、背後に設
けられた蛍光灯56によってサンプル商品54が後方か
ら照明される。
【0016】ラベル保持部材52は、図3、図4に示す
ようにサンプルホルダー51と一体に透明樹脂部材にて
形成されたものであって、サンプル商品54の前面を支
持する前壁片51bよりも若干前方位置に形成されてい
る。前面板52の背面には表示ラベル53の両端を保持
する保持部52b、52bが形成されるとともに、ラベ
ル保持部材52の上面であって前壁片51bと前面板5
2との間にはラベル挿入孔52cが開口されており、こ
のラベル挿入孔52cは、前面板52の背面の保持部5
2b、52bに連通するように形成され、表示ラベル5
3をこのラベル挿入孔52cを介して表示ラベル53を
保持部52b、52bに挿入することができるようにな
っている。
【0017】このラベル保持部材52はサンプルホルダ
ー51の底板51cの前端から下方に延出形成されてい
るので、ラベル保持部材52の背後には少なくともサン
プル商品54の厚み以上の空間56が形成される。
【0018】また、図2に示すようにラベル保持部材5
2はサンプルホルダーの底板51cの前端から下方に延
出形成されているので、蛍光灯5の下方への光を遮るこ
となく、下段の展示装置5に展示されるサンプル商品の
上方からの照明を阻害することがない。
【0019】このように構成された展示装置5におい
て、表示ラベルを交換する場合、まず、前面扉2の背扉
10を開いて展示装置5を展示室3内より後方へ露出さ
せる。そして、ラベル保持部材52の背後の空間56に
指を挿入し、図4の矢印のごとく両端が保持部52b、
52bに保持された表示ラベル53を上方に押し上げる
ことによって、表示ラベル53をラベル挿入孔52cを
介してラベル保持部材52の上方から取り外す。その
後、交換すべき新たな表示ラベル53を図3の矢印のご
とくラベル挿入孔52cより挿入することで新たな表示
ラベル53が保持部52b、52bに保持されて交換が
完了する。
【0020】このように、表示ラベル53を交換する
際、従来のようにサンプル商品を取り外す必要がなく、
表示ラベル53の交換をきわめて容易に行うことができ
る。
【0021】また、ラベル保持部材52はサンプルホル
ダー51と樹脂部材で一体成形されているものであるの
で、部品費を削減することができる。
【0022】なお、本実施の形態では表示ラベル53の
交換をラベル挿入孔52cを介して行う例を示したが、
ラベル保持部材52の後方の空間56を十分に設けれ
ば、表示ラベル53を撓ませることによってラベル保持
部材52の後方で着脱することも可能である。この場合
は、ラベル挿入孔52cを特に設けなくても良い。
【0023】また、表示ラベル53が金額表示ラベルで
ある例を示したが、この表示ラベルが商品PR表示やH
OT/COLD表示等、他の表示ラベルであっても良
い。
【0024】また、サンプル商品54は図示したような
箱形のものに限らず、カップ形状のものや円筒形状のも
のでも良い。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動販売
機の展示装置は、表示ラベルは保持部材の背後側の保持
部に取り付けられ、さらに保持部材の背後に操作空間が
設けられているため、サンプル商品を取り外す等の作業
を伴うことなく、表示ラベルを交換することができる。
【0026】また、表示ラベルの交換操作を行うための
操作空間をサンプル商品の厚み分以上確保できるととも
に、表示ラベルをサンプル商品の近くに配置することが
できる。
【0027】また、、保持部材をサンプルホルダーと一
体に形成することにより保持部材の部品費を削減できる
とともに、表示ラベルは保持部材の上面に形成されたラ
ベル挿入孔を介して着脱できるので、操作空間は少なく
とも指が入るくらいの隙間であればよく、操作空間を小
さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の展示装置を備えた自動販売機の正面図
である。
【図2】展示室の側面断面図である。
【図3】展示装置を前側から見た斜視図である。
【図4】サンプル商品を保持した状態のサンプルホルダ
ーを後側から見た斜視図である。
【図5】従来の展示装置を前側から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 自動販売機 2 前面扉 3 展示室 5 展示装置 51 サンプルホルダー 52 ラベル保持部材 52a 前面板 52b 保持部 52c ラベル挿入孔 53 表示ラベル 54 サンプル商品 56 空間(操作空間)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面扉に形成された展示室内に、複数の
    サンプル商品を展示するとともに、当該サンプル商品毎
    に設けられ、金額等の表示ラベルを保持する保持部材を
    備えた自動販売機の展示装置において、 前記保持部材は、透明な前面板と、当該前面板の背面に
    形成され前記表示ラベルを着脱可能に保持する保持部と
    を備え、当該保持部に保持された表示ラベルを前面板越
    しに視認可能に構成したものであって、 前記保持部材の背後に操作空間を設け、前記保持部材の
    背後から前記表示ラベルの着脱操作を可能にしたことを
    特徴とする自動販売機の展示装置。
  2. 【請求項2】 前記サンプル商品は、販売商品と類似形
    状の立体サンプルであって、前記保持部材を前記サンプ
    ル商品の下方でなおかつ前記サンプル商品の前面付近に
    配設したことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機
    の展示装置。
  3. 【請求項3】 前記保持部材は、前記サンプル商品を保
    持するサンプルホルダーと一体に形成されるとともに、
    前記サンプル商品の前面よりも前方に延出した位置に配
    設されたものであって、上面にラベル挿入孔を有し、前
    記保持部に保持される前記表示ラベルの着脱を当該ラベ
    ル挿入孔を介して行うようにしたことを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の自動販売機の展示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006139355A (ja) * 2004-11-10 2006-06-01 Mamiya Op Co Ltd 券売機
JP2006260448A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機のディスプレイ装置
JP2007249789A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Japan Tobacco Inc 自動販売機の商品見本展示装置

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