JP2000250804A - データベース登録システム及び方法 - Google Patents

データベース登録システム及び方法

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JP2000250804A
JP2000250804A JP11056403A JP5640399A JP2000250804A JP 2000250804 A JP2000250804 A JP 2000250804A JP 11056403 A JP11056403 A JP 11056403A JP 5640399 A JP5640399 A JP 5640399A JP 2000250804 A JP2000250804 A JP 2000250804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
file
data
host computer
http protocol
Prior art date
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Pending
Application number
JP11056403A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Mae
克彦 前
Yasuhiro Ko
靖弘 高
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】DB連携取り出しコマンドを用いてアプリケー
ションファイルをHTTPプロトコル経由でデータベー
スに移入する際に利用するパラメータファイルの記述を
簡単化すると共に、対話的に作成することを目的として
いる。 【解決手段】WEBブラウザ15は、登録されたデータ
ベースにHTTPプロトコルを介して接続されてHTM
L文書を表示することができる。また、データとデータ
ベース12を連携させるデータベース連携取り出しコマ
ンド11をHTTPプロトコル上で動作させ、かつ、H
TMLファイル16によって構成されたパラメータ設定
ファイルを用いて、データをデータベース12に登録す
る際にパラメータ設定ファイルをWEBブラウザ15上
で対話的に作成し、或いは手直しすることを可能にして
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データのデータベース
登録システム及び方法に関し、特に、サーバ名やデータ
ベース名等の情報登録を簡単化したアプリケーション作
成データのデータベース登録システム及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、アプリケーシ
ョンで作成されたファイル20を、ネットワーク環境で
使用されるデータベース22に登録する際に、両者を関
連付け21して登録することが必要になる。例えば、サ
ーバ名、データベース名等を登録しなければ、検索して
取り出すこともできない。このような関連付けは、登録
されるファイル毎に、手作業で行うことができるが、間
違いが生じ易いという問題がある。
【0003】一方、このようなグループウエアで使用さ
れる文書共有管理データベースとしては、例えば、No
tesデータベース(Lotus社により製造販売)が
ある。このデータベースは、図5に示すように、サーバ
26に格納されて利用されるが、例えば、このサーバ
(Lotus社のサーバは、Dominoサーバと称してい
る)は、HTTPプロトコルをサポートしている。ま
た、HTTPプロトコルをサポートするサーバに対して
所望の処理、例えば、検索条件を与えて検索を実行する
とか、入力文書をデータベースに登録するとかの処理を
実行し或いは結果を返すインターフェース(いわゆる汎
用ゲートウエイインターフェース25:cgi)を備え
ている。このようにHTTPプロトコルをサポートして
いるサーバは、WEBブラウザ24を備えることによ
り、送られてきたHTML文書、又は作成されるか、若
しくは変換されたHTML文書は、HTML文書として
表示可能になる。
【0004】グループウエアで使用される文書共有管理
データベースにデータを登録する場合、サーバ(Domino
サーバ)名や登録先データベース名等の情報を登録する
必要があるが、従来、それらパラメータは、テキスト文
で記述された独自形式の設定用ファイル、例えば、DO
S或いはWindows(マイクロソフト社)で使用さ
れる、いわゆるini ファイルを用いて設定していた。こ
れは、セクションで区切られ、その中で、予約語として
のキーの項目、例えば、サーバ名、データベース名を個
別に指定することにより行われる。
【0005】図6は、このような従来のデータベース登
録について説明するための図である。アプリケーション
により作成されたファイルのデータベース10から、特
定のファイルabc.doc を、抽出して、例えばNotes
データベースのような、データベース12に添付ファイ
ルとして登録する場合を考える。このとき、移入しよう
とするファイルと、データベース12とを連携させるコ
マンド、DB連携取り出しコマンド11が前述の汎用ゲ
ートウエイインターフェースとして用いられるが、この
コマンドは、データベース12の名称及びサーバ名等を
記述したパラメータファイル13を用いる。
【0006】例えば、各店舗からデータを収集して、本
部のデータベースに登録する場合、どの店舗のどのテー
タは、本部のどのデータベースに登録するのかを予め決
めておく必要がある。そのため、データ経路毎に、動作
環境設定ファイルを作成して、データとデータベースの
対応関係を記述しておかなければならない。従来、この
パラメータファイルは、テキスト文で記述した、いわゆ
るini ファイル形式を用いて、バッチ的に予め作成する
ために、DB連携取り出しコマンド11を使用するユー
ザーが記述するに際して困難性があった。このような記
述には、手作業も必要であり、間違いが生じ易く、また
煩雑になる。
【0007】しかし、HTTPプロトコルを介して接続
されたWEBブラウザを備えるものについては、上記パ
ラメータファイルの記述を簡単化かつ対話的に行える可
能性がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる観点
に基づき、DB連携取り出しコマンドを用いてアプリケ
ーションファイルをHTTPプロトコル経由でデータベ
ースに移入する際に、DB連携取り出しコマンドが利用
するパラメータファイルを、その記述が簡単化できると
共に、対話的に作成することのできるファイル構成にす
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のデータベース登
録システム及び方法は、本部に本部サーバのようなホス
トコンピュータと、通信回線を介して該ホストコンピュ
ータと接続されていて、該ホストコンピュータから1つ
又は複数を指定してデータを集配信する複数の端末装置
とを各店舗に備え、該端末装置からホストコンピュータ
に集められたデータは登録してデータベース化される。
WEBブラウザ15は、登録されたデータベースにHT
TPプロトコルを介して接続されてHTML文書を表示
することができる。また、データとデータベース12を
連携させるデータベース連携取り出しコマンド11をH
TTPプロトコル上で動作させ、かつ、このデータベー
ス連携取り出しコマンド11がHTMLファイル16に
よって構成されたパラメータ設定ファイルを用いて、デ
ータをデータベース12に登録する際にパラメータ設定
ファイルをWEBブラウザ15上で対話的に作成し、或
いは手直しすることを可能にしている。本発明は、この
ようにして、パラメータファイルの記述が簡単化できる
と共に、対話的に作成することが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の前提とするデー
タ集配信システムを本部−多店舗形態の多店舗管理業務
に適用した例を示す概略構成図である。本部にホストコ
ンピュータを備える一方、多数の店舗(店舗A〜Eとし
て例示)にそれぞれ端末装置を備えることができる。或
いは、本部にホストコンピュータとして本部サーバを備
え、かつ、各店舗には店舗サーバを備え、この店舗サー
バを介して各店舗にそれぞれ1つ或いは複数の店舗デス
クトップ(端末装置)を備えることができる。このホス
トコンピュータ(本部サーバ)と各端末装置(各店舗デ
スクトップ)は通信回線を介して接続されていて、本部
より各店舗に情報を配信している。
【0011】また、このようなデータ集配信システム
は、各端末側で発生した情報を本部に送信する機能を備
えている。そして、本部に集められた情報は、データベ
ース化されてユーザがこれを利用することができる。本
発明は、詳細は後述するこのような情報の登録方法に特
徴を有している。
【0012】図1は、本発明のファイルのデータベース
登録システムについて、例示して説明するための図であ
る。図中、アプリケーションファイル10は、各店舗で
作成されるファイルであり、アプリケーションにより作
成された多数のファイルがデータベース化されているも
のを想定している。その中から特定のファイルabc.doc
を抽出して、本部の文書共有データベース12(例え
ば、Lotus社のNotesDB)にHTTPプロト
コル経由で移入する場合、DB連携取り出しコマンド1
1が用いられる。このサーバは、HTTPプロトコルを
サポートしており、また、HTTPプロトコルをサポー
トするサーバに対して所望の処理、例えば、検索条件を
与えて検索を実行するとか、入力文書をデータベースに
登録するとかの処理を実行し或いは結果を返すインター
フェース(いわゆる汎用ゲートウエイインターフェー
ス:cgi)を備えている。
【0013】このとき、DB連携取り出しコマンド11
は、データベース12の名称及びサーバ名を記述したパ
ラメータファイルを用いるが、本発明において、このパ
ラメータファイルは、HTMLファイル16によって構
成される。WEBブラウザ15は、HTMLファイル1
6を作成し、かつ手直しすることができるが、さらに、
データベース(NotesDB)の入力フォームを文書
ソース表示機能を利用して表示させたときのHTMLソ
ースをそのまま利用したり、或いは簡単に手直しするこ
とでパラメータ設定を行うことが可能になる。
【0014】図2は、図1に例示したファイルのデータ
ベース登録システムの動作を示すフロー図である。ステ
ップST1 において、例えば、各店舗に備えることのでき
るアプリケーションファイルDBから、特定のファイル
をダウンロードする。ステップST2 において、このファ
イルがHTMLかどうかをチェックする。HTMLでな
ければ、コマンドパラメータで指定されたHTMLファ
イルを使用する。ステップST3において、HTMLファ
イルを解析する。その結果、URL、添付ファイル名等
を取得する。ステップST4 においては、取得したファイ
ル名等に基づき、本部のデータベース(NotesD
B)にアップロードする。
【0015】
【発明の効果】本発明は、本部サーバのようなホストコ
ンピュータに、HTTPプロトコルを介して接続される
WEBブラウザを備える場合に、これを有効利用すると
共に、HTMLファイルによって構成されたパラメータ
設定ファイルを用いることにより、DB連携取り出しコ
マンドが利用するパラメータファイルの記述を簡単化で
きると共に、対話的に作成し、或いは手直しすることが
可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファイルのデータベース登録システム
について、例示して説明するための図である。
【図2】図1に例示したファイルのデータベース登録シ
ステムの動作を示すフロー図である。
【図3】本発明の前提とするデータ集配信システムを本
部−多店舗形態の多店舗管理業務に適用した例を示す概
略構成図である。
【図4】従来のファイルのデータベースへの登録を説明
するための図である。
【図5】従来のグループウエアで使用される文書共有管
理データベースについて説明するための図である。
【図6】従来のデータベース登録についてさらに説明す
るための図である。
【符号の説明】
10 アプリケーションファイル 11 DB連携取り出しコマンド 12 データベース 13 パラメータファイル 15 WEBブラウザ 16 HTMLファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B045 AA03 BB28 BB47 DD15 DD18 5B082 EA09 GA07 GA20 5B089 GA01 GA21 GB04 HB05 JA36 JB02 JB24 KA10 KB10 KC14 KC53

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータと、通信回線を介して
    該ホストコンピュータと接続されていて、該ホストコン
    ピュータから1つ又は複数を指定してデータを集配信す
    る複数の端末装置とを備え、該端末装置からホストコン
    ピュータに集められたデータを登録してデータベース化
    するデータベース登録システムにおいて、 登録されたデータベースにHTTPプロトコルを介して
    接続されてHTML文書を表示することのできるWEB
    ブラウザを備え、 データとデータベースを連携させるデータベース連携取
    り出しコマンドをHTTPプロトコル上で動作させ、か
    つ、このデータベース連携取り出しコマンドがHTML
    ファイルによって構成されたパラメータ設定ファイルを
    用いて、 データをデータベースに登録する際にパラメータ設定フ
    ァイルを前記WEBブラウザ上で対話的に作成し、或い
    は手直しすることを可能にした、ことを特徴とするデー
    タベース登録システム。
  2. 【請求項2】ホストコンピュータと、通信回線を介して
    該ホストコンピュータと接続されていて、該ホストコン
    ピュータから1つ又は複数を指定してデータを集配信す
    る複数の端末装置とを備え、該端末装置からホストコン
    ピュータに集められたデータを登録してデータベース化
    するデータベース登録方法において、登録されたデータ
    ベースにHTTPプロトコルを介して接続されてHTM
    L文書を表示することのできるWEBブラウザを備え、 データとデータベースを連携させるデータベース連携取
    り出しコマンドをHTTPプロトコル上で動作させ、か
    つ、このデータベース連携取り出しコマンドがHTML
    ファイルによって構成されたパラメータ設定ファイルを
    用いて、 データをデータベースに登録する際にパラメータ設定フ
    ァイルを前記WEBブラウザ上で対話的に作成し、或い
    は手直しすることを可能にした、 ことを特徴とするデータベース登録方法。
JP11056403A 1999-03-04 1999-03-04 データベース登録システム及び方法 Pending JP2000250804A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7991108B2 (en) 2008-08-18 2011-08-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Medical image processing apparatus, ultrasound imaging apparatus, X-ray CT (computed tomography) apparatus, and method of processing medical image

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7991108B2 (en) 2008-08-18 2011-08-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Medical image processing apparatus, ultrasound imaging apparatus, X-ray CT (computed tomography) apparatus, and method of processing medical image

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