JP2000249190A - 回転体駆動装置 - Google Patents

回転体駆動装置

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JP2000249190A
JP2000249190A JP11049569A JP4956999A JP2000249190A JP 2000249190 A JP2000249190 A JP 2000249190A JP 11049569 A JP11049569 A JP 11049569A JP 4956999 A JP4956999 A JP 4956999A JP 2000249190 A JP2000249190 A JP 2000249190A
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JP
Japan
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rotating body
driving device
power transmission
shaft
rotating
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JP11049569A
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English (en)
Inventor
Masanori Yamamoto
雅典 山本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動源から駆動伝達機構を介して回転体に駆
動力を伝達する回転体駆動装置において、回転体の駆動
系での振動を低減するためのダイナミックダンパを省ス
ペースにて設ける。 【解決手段】 モータ2から感光体1に駆動力を伝達す
る駆動伝達系3とは別に、感光体1の回転力をイナーシ
ャ5(回転慣性体)に伝達する動力伝達系4を設け、そ
の一部が弾性変形し得るようにして、駆動伝達系3での
共振に対するダイナミックダンパ機能が得られるように
した。これにより、感光体1の回転むらを低減すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に搭
載されたドラム状感光体等の回転体の駆動に用いられる
回転体駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回転体駆動装置におい
て、ドラム状感光体の駆動系での振動、回転速度むらを
低減するために、感光体の回転に伴って回転する回転慣
性体を設け、この回転慣性体が、回転軸への取り付け部
と、その外周に位置する慣性部と、前記取り付け部と慣
性体部の間に介在される中間連結部とから成り、この中
間連結部により回転軸に対する慣性体部の弾性的な相対
的変位を許容するようにしたものがある(例えば、特開
平5−72836号公報参照)。また、ドラム状感光体
と同軸に動吸振器(ダイナミックダンパ)が設けられた
防振装置であって、このダイナミックダンパがねじり剛
性部とそのねじり剛性部に固定される慣性部から成るも
のが知られている(例えば、特開平4−120582号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の回転体駆動装置においては、回転体の軸上
にダイナミックダンパが設けられているため、設置スペ
ースが大きくなり、配置が規制される。また、イメージ
ングカートリッジ形態の感光体の軸上にダイナミックダ
ンパを組み込むと、装置が大型化、複雑化してしまう。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、回転体の駆動系での振動を低減するためのダ
イナミックダンパを省スペースにて設けることができ、
配置が規制されることがなく、また、イメージングカー
トリッジ形態の感光体に適用しても構成が大型化、複雑
化することのない回転体駆動装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、駆動源から駆動伝達機構を介して
回転体に駆動力を伝達する回転体駆動装置において、前
記駆動源から前記回転体に駆動力を伝達する駆動伝達手
段と、前記駆動伝達手段とは別に前記回転体の軸の回転
力を回転慣性体に伝達すると共に、少なくともその一部
に弾性変形し得る弾性変形部が設けられてなる動力伝達
手段とを備え、前記弾性変形部と前記回転慣性体によ
り、前記駆動伝達手段での共振に対するダイナミックダ
ンパを構成したものである。
【0005】この構成においては、回転体に駆動力を伝
達する駆動伝達手段で回転方向に振動する共振が発生し
ていても、回転体から慣性体に動力を伝達する動力伝達
手段の一部が回転方向に弾性変形して、ダイナミックダ
ンパ機能が得られる。このため、駆動伝達手段の共振を
打ち消すことができ、回転体の回転むら・振動を低減す
ることができる。しかも、回転体の軸上にダイナミック
ダンパを設けるものでないので、装置形状が大きくなる
ことがなく、設置の自由度も増し、イメージングカート
リッジ形態の感光体にも容易にダイナミックダンパを付
加することができる。
【0006】また、前記動力伝達手段が歯車であり、そ
の歯車が弾性変形するものとすることができる。また、
前記回転体から前記回転慣性体を増速して回転させるよ
うにしてもよい。これにより、慣性体の慣性効果が増速
比の2乗に比例して大きくなるので、慣性体の小型化が
図れる。
【0007】また、前記動力伝達手段がベルトであり、
そのベルトが弾性変形するものとしてもよい。これによ
り、慣性体の配置を自由に設定することができ、また、
ベルトのテンションを調整することで、減衰能力も調整
できる。
【0008】また、前記回転体がフライホイルであって
もよい。ここに、フライホイルの回転が動力伝達手段を
介して慣性体に伝達され、慣性体の配置が自由となり、
増速することで慣性体を小型化できる。
【0009】また、前記動力伝達手段が、回転力が伝達
される動力伝達部と、この動力伝達部と前記回転慣性体
の軸との間の少なくとも一部に弾性部材を介在してなる
軸固定部を含み、その軸固定部の軸との固定位置を調整
自在とされているものとすることができる。この軸固定
部の軸との固定位置を調整することで、ねじれ(回転方
向)のばね定数が変化し、慣性体の共振周波数の調整が
可能となる。また、本駆動装置が適用される機種が多様
になっても、機差に応じた適切な調整を容易に行うこと
ができる。
【0010】また、前記回転慣性体が弾性管状体を介し
て支持軸に回動自由に支持されてなり、前記動力伝達手
段の動力伝達部に磁石を用い、前記回転慣性体を磁気結
合により回転させるようにしてもよい。これにより、動
力伝達部に歯車やベルトを用いた場合に比べて噛み合い
振動をなくすことができる。
【0011】また、前記回転体が感光体であり、前記回
転慣性体が帯電ブラシ又は帯電ローラであってもよい。
これにより、既存の構成でダイナミックダンパを構成で
きるので、新たに慣性体を付加する必要がなく、装置の
小型化が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。本実施形態の回転体駆動装
置は、画像形成装置に搭載されたドラム状感光体(回転
体)を駆動するものである。図1に第1実施形態による
装置を示す。本装置は、感光体1にモータ2(駆動源)
から駆動伝達系3(駆動伝達機構)を介して駆動力を伝
達し、また、この駆動伝達系3とは別に設けた動力伝達
系4(動力伝達手段)を介して、イナーシャ5(回転慣
性体)に感光体1の軸の回転力を伝達するように構成さ
れている。
【0013】そして、駆動伝達系3は、モータ出力歯車
31、これに噛み合う歯車32、これと一体の歯車3
3、これに噛み合い感光体1の軸に固定された歯車34
から成る。また、動力伝達系4は、いずれも樹脂などの
弾性体でなる、感光体1の軸に固定された歯車41と、
これに噛み合う歯車42と、これに噛み合い、イナーシ
ャ5の回転軸に固定された歯車43とから成り、これら
の歯車列により弾性変形し得る弾性変形部を構成してい
る。この動力伝達系4の弾性変形部とイナーシャ5によ
り、駆動伝達系3での共振に対するダイナミックダンパ
を構成している。イナーシャ5の回転軸はフレーム6に
軸受け7を介して支持されている。
【0014】上記の構成においては、感光体1に駆動力
を伝達する駆動伝達系3で回転方向に振動する共振が発
生していても、感光体1の軸からシナーシャ5に動力を
伝達する動力伝達系4の弾性体でなる歯車列が一種のバ
ネとなって撓み(回転方向に弾性変形)、ダイナミック
ダンパ機能が得られる。このため、駆動伝達系3の共振
を打ち消すことができ、感光体1の回転むら、振動を低
減することができる。しかも、従来のように感光体1の
軸上にダイナミックダンパを設けるものでないので、装
置形状が大きくなることがなく、設置の自由度も増す。
従ってまた、省スペース化を図ったイメージングカート
リッジ形態の感光体にも容易にダイナミックダンパを付
加することができる。
【0015】図2は第2実施形態の回転体駆動装置を示
す。本実施形態では、動力伝達系4が、感光体1の歯車
34に噛み合う歯車42と、これに噛み合いイナーシャ
5の軸に固定された歯車43とから成り、これら歯車の
材質は特に弾性体でなくても、歯車自体に撓みが発生し
バネとなり得るものであればよい。また、この歯車列
は、感光体1からイナーシャ5を増速して回転させるよ
うに構成されている。これにより、イナーシャ5の慣性
効果が増速比の2乗に比例して大きくなり、慣性体の小
型化が図れる。
【0016】図3は第3実施形態の回転体駆動装置を示
す。本実施形態では、動力伝達系4はベルト44で構成
され、このベルト44は感光体1の歯車34に噛み合う
歯車42(支持軸8に支持されている)と一体に回転す
るプーリ45と、イナーシャ5の軸9に固定されたプー
リ46との間に架けられている。このベルト44の撓み
(弾性変形)がバネとなり、ダイナミックダンパの機能
が得られ、駆動伝達系3の共振振動を減衰させることが
できる。ベルト44を用いることで、イナーシャ5の配
置を自由に設定することができ、また、ベルト44のテ
ンションを調整することで、減衰能力も調整できる。
【0017】図4は第4実施形態の回転体駆動装置を示
す。本実施形態では、動力伝達系4により駆動される感
光体1と同軸にフライホイル11が取り付けられ、その
軸から動力伝達系4の歯車47,48を介して慣性体の
機能を担う動吸振器12が設けられている。動力伝達系
4により増速することで、動吸振器12の小型化が図
れ、また、配置の自由度が上がる。一般に、フライホイ
ルは慣性が大きいので、イナーシャも大型化してしま
い、設計の自由度が少なかったが、本実施形態によれ
ば、その問題を解消できる。
【0018】図5は第5実施形態の回転体駆動装置を示
す。本実施形態では、動力伝達系4が、感光体1と一体
の歯車42と、これに噛み合う歯車43とから成り、こ
の歯車43は、軸受け7に軸支されたイナーシャ5の軸
9に軸固定部を含む弾性体14(弾性部材)を介して取
り付けられているものである。弾性体14は、その軸固
定部に長穴15が形成され、ネジ16による軸9への固
定位置を調整自在とされている。弾性体14の軸固定位
置を調整することで、ねじれ(回転方向)のばね定数が
変化し、イナーシャ5の共振周波数の調整が可能とな
る。また、本駆動装置が適用される機種が多種類になっ
ても、機差に応じた適切な調整を容易に行うことができ
る。
【0019】図6(a)(b)は第6実施形態の回転体
駆動装置を示す。本実施形態では、イナーシャ5が、樹
脂スペーサ18(弾性管状体)を介して金属軸9(支持
軸)に回動自由に支持され、動力伝達系4に組み込んだ
磁気結合構造により回転駆動されるようにしている。具
体的には、動力伝達系4の動力伝達部として用いている
歯車41,42,43の内、少なくとも歯車43に磁石
を用い、この歯車43を金属軸9に固定すると共に、歯
車43の軸方向に対向するイナーシャ5の側面に磁石又
はヒステリシス材17を設けて、それと磁石の歯車43
との間を磁気結合させている。これにより、磁石間がバ
ネとなり、動力伝達系4の動力伝達部に歯車やベルトを
用いた場合に比べて、噛み合い振動を抑えることができ
る。
【0020】図7(a)(b)は第7実施形態の回転体
駆動装置を示す。本実施形態では、回転体である感光体
1に、回転自在な帯電ブラシ又は帯電ローラ21が所定
の圧力をもって接触し、これがイナーシャとして機能す
るようにしている。モータから感光体1へ駆動を伝達す
る駆動伝達系は図示を省略している。帯電ブラシ又は帯
電ローラ21へ回転力を伝達する動力伝達系4は、感光
体1と一体の歯車34に噛み合い、帯電ローラ軸22に
固定されているゴム材でなる歯車43から成る。
【0021】また、図7(c)(d)は、上記(a)
(b)に示した動力伝達系4の変形例を示す。この変形
例では、歯車34に噛み合う樹脂又は金属製の歯車43
が帯電ローラ軸22に弾性的に取り付けられている。す
なわち、歯車43は軸挿入用のボス部を有し、このボス
部の一部にゴム材でなる弾性体14が介在されていて、
ネジ16により帯電ローラ軸22に取り付ける。上記2
つの例のような動力伝達構成を用いて帯電ブラシ又は帯
電ローラ21へ動力を伝達して、これをイナーシャとし
て機能させることにより、既存の構成でダイナミックダ
ンパを構成できるので、新たに慣性体を付加する必要が
なく、装置の小型化が図れる。
【0022】次に、図8、図9を参照して上記各種実施
形態における振動減衰作用の原理説明を行う。既存の駆
動伝達系における振動系の構成と伝達関数の周波数特性
を図8(a)(b)に示す。駆動伝達系の剛性をK、回
転体の質量をMとしたとき、振動系は、図8(a)に示
すようになり、伝達関数X/F(変位/力)は、図8
(b)に示すように、共振周波数で大きいピークを持
つ。
【0023】一方、本発明のように、既存の駆動伝達系
に、慣性体(イナーシャ)と弾性変形部を持つ動力伝達
系(振動系)を付加した場合の振動系は、図9(a)に
示すようになる。ここに、駆動伝達系3に付加される動
力伝達系4の剛性をk、減衰をc、慣性体(イナーシ
ャ)の質量をmとしている。この振動系は2自由度系と
なり、互いに振動を打ち消し合うことになる。従って、
伝達関数X/F(変位/力)は、図9(b)に示すよう
に、共振周波数のピークは2つになり、いずれのピーク
も、従来の場合に比べて小さいものとなる。このため、
振動しがたくなり、回転体の回転むらが低減される。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、回転体に
駆動力を伝達する駆動伝達手段とは別に、回転体から慣
性体に動力を伝達する動力伝達手段を設け、その一部に
弾性変形部を設けて、ダイナミックダンパ機能を得るよ
うにしたので、駆動伝達手段の共振を打ち消すことがで
き、回転体の回転むら、振動を低減することができる。
しかも、回転体の軸上にダイナミックダンパを設けるも
のでないので、装置形状が大きくなることがなく、装置
設置の自由度が増大し、ひいては、小型のイメージング
カートリッジ形態の感光体にダイナミックダンパを付加
することが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態による回転体駆動装置
の構成図である。
【図2】 第2実施形態による回転体駆動装置の構成図
である。
【図3】 第3実施形態による回転体駆動装置の構成図
である。
【図4】 第4実施形態による回転体駆動装置の構成図
である。
【図5】 第5実施形態による回転体駆動装置の構成図
である。
【図6】 第6実施形態による回転体駆動装置の構成図
である。
【図7】 第7実施形態による回転体駆動装置の構成図
である。
【図8】 既存の駆動伝達系における振動系の構成と伝
達関数の周波数特性図である。
【図9】 本発明における振動系の構成と伝達関数の周
波数特性図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 モータ(駆動源) 3 駆動伝達系(駆動伝達機構) 4 動力伝達系(動力伝達手段) 5 イナーシャ(回転慣性体) 11 フライホイル 12 動吸振器 14 弾性体 21 帯電ローラ 31,32,33,34 歯車 41,42,43 歯車 44 ベルト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源から駆動伝達機構を介して回転体
    に駆動力を伝達する回転体駆動装置において、 前記駆動源から前記回転体に駆動力を伝達する駆動伝達
    手段と、 前記駆動伝達手段とは別に前記回転体の軸の回転力を回
    転慣性体に伝達すると共に、少なくともその一部に弾性
    変形し得る弾性変形部が設けられてなる動力伝達手段と
    を備え、 前記弾性変形部と前記回転慣性体により、前記駆動伝達
    手段での共振に対するダイナミックダンパを構成したこ
    とを特徴とする回転体駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記動力伝達手段が歯車であり、その歯
    車が弾性変形することを特徴とする請求項1に記載の回
    転体駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記回転体から前記回転慣性体を増速し
    て回転させるようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の回転体駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記動力伝達手段がベルトであり、その
    ベルトが弾性変形することを特徴とする請求項1に記載
    の回転体駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記回転体がフライホイルであることを
    特徴とする請求項1に記載の回転体駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記動力伝達手段が、回転力が伝達され
    る動力伝達部と、この動力伝達部と前記回転慣性体の軸
    との間の少なくとも一部に弾性部材を介在してなる軸固
    定部を含み、その軸固定部の軸との固定位置を調整自在
    とされていることを特徴とする請求項1に記載の回転体
    駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記回転慣性体が弾性管状体を介して支
    持軸に回動自由に支持されてなり、前記動力伝達手段の
    動力伝達部に磁石を用い、前記回転慣性体を磁気結合に
    より回転させるようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の回転体駆動装置。
  8. 【請求項8】 前記回転体が感光体であり、前記回転慣
    性体が帯電ブラシ又は帯電ローラであることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の回転体駆動
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006194261A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Kayaba Ind Co Ltd 緩衝装置
JP2010001935A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 駆動装置
US8494414B2 (en) 2009-07-23 2013-07-23 Canon Kabushiki Kaisha Driving device and image forming apparatus

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Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050614