JP2000248750A - 後施工アンカー埋設工法および埋設工法用治具 - Google Patents

後施工アンカー埋設工法および埋設工法用治具

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JP2000248750A
JP2000248750A JP11096747A JP9674799A JP2000248750A JP 2000248750 A JP2000248750 A JP 2000248750A JP 11096747 A JP11096747 A JP 11096747A JP 9674799 A JP9674799 A JP 9674799A JP 2000248750 A JP2000248750 A JP 2000248750A
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JP11096747A
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English (en)
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Koichi Nakatsuji
浩一 仲辻
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TAKIHARA KOGYO KK
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TAKIHARA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】高速道路の橋脚等コンクリート構造物に対する
アンカー埋設工事の作業の省力化、工期の短縮化、施工
精度の向上を図る。 【解決手段】構造物壁面に後施工アンカーの軸径より大
径な下穴3を穿設し穴内を清掃する第1工程と、透明樹
脂板にて構成された基板の中央部に表裏面に貫通するア
ンカー支持孔及びその側方にノズル挿入孔とエアー抜き
孔が設けられた治具1を構造物壁面に取付け固定する第
2工程と、前記治具のアンカー挿入孔に充填材注入ノズ
ルを挿入しアンカーを下穴の中心部に芯出しする第3工
程と、注入ノズルよりアンカーを囲む下穴空間にエポキ
シ樹脂等の充填材を注入する第4工程と、充填材が養生
硬化の後構造物壁面から治具を取外す第5工程とを連続
して行うものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、殊に、高速道路の橋
脚の如きコンクリート構造物に対し、追加工事及び補
修、補強工事としてアンカーを埋設する後施工アンカー
埋設工法及びこの工法に適用する治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、後施工アンカーの埋設工事では、
通常、図8に示す如く、橋脚等をなす構造物壁面6にア
ンカー軸より大径な下穴61を穿設し内部を清掃の後、
下穴6中にアンカー7、充填材注入パイプ8、エアー抜
きパイプ9を挿入し且つ下穴61の開口部に於いてアン
カー7と各パイプ8、9との間にシール材10を充填し
た後、アンカー7の芯出し及び突出長さを調整し、シー
ル材10の硬化を待つ。シール材10が硬化して下穴6
1の開口部が密閉した後、注入パイプ8より下穴中の空
間にエポキシ樹脂等の充填材11を注入し(図9)、パ
イプ9より下穴内の空気を押し出しつつ充填材11を充
満させ硬化養生を待つ。下穴内の充填材11が硬化した
後、下穴開口部の各パイプ8、9を除去して仕上げ、後
施工アンカーの埋設工事を終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の工事に於いて、
特に、アンカー7の芯出し調整を下穴開口部のシール材
10による支持の下で行うため、アンカー7を下穴61
の中心に然も構造物壁面に対し直角に芯出しするには熟
練と手間を要す。また、前記シール材10の硬化に約8
時間かかるため工事の中断が余儀なくされる。更に、下
穴61に対する充填材11の注入を目視出来ないこと
が、充填不完全によるアンカー強度不足等の工事ミスの
一因をなしている。
【0004】このため、最近、当業者の間から、後施工
アンカーの埋設施工をして、アンカーの芯出し及び突出
長さの調整が簡単、工事中断の解消、下穴に対する充填
材注入状況の目視を可能として施工時間を短縮し得る後
施工アンカー埋設工法の出現が強く要望されているが、
現在、そのような工法は存在しない。
【0005】そこで、この発明は、下穴中に挿入したア
ンカーを支持するシール材に替え、任意厚みの透明樹脂
板の中央部にアンカー支持孔、その側方にノズル挿入孔
およびエアー抜き孔を設けた治具を採用することによ
り、上記の要望を満足し施工性の向上および施工時間の
大幅な短縮化、精度の向上を実現し得る新規な後施工ア
ンカー埋設工法及びこの工法に適用する治具を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めのこの発明の工法及び治具を説明すると、この発明に
係る後施工アンカー埋設工法は、構造物壁面にアンカー
軸径より大径な下穴を穿設し下穴内を清掃する第1工程
と、透明樹脂板にて構成され中央部に表裏面に貫通する
アンカー支持孔及びその側方にノズル挿入孔とエアー抜
き孔が設けられた治具を前記下穴に対し位置決めし構造
物壁面に取付け固定する第2工程と、前記治具のアンカ
ー支持孔にアンカーをノズル挿孔に充填材注入ノズルを
挿入しアンカーを下穴の中心部に芯出し固定する第3工
程と、注入ノズルよりアンカーを囲む下穴空間に対して
エポキシ樹脂等の充填材を目視しつつ注入する第4工程
と、前記充填材が硬化の後、構造物壁面から治具を取外
す第5工程とを連続して行うものであり、この工法に適
用する治具は、構造物壁面に穿設されたアンカー下穴を
塞ぐ広さ及び任意厚みの透明樹脂板を以てなす基板に対
し、中央部には表裏面に貫通するアンカー支持孔及びそ
の側方に充填材注入ノズル挿入孔及びエアー抜き孔を設
けて構成したものである。
【0007】
【作用】この発明は上記の如く、第1工程を経た構造物
壁麺の下穴開口部に治具を位置決めして取付け固定し、
治具の支持孔にアンカーを挿入支持して、下穴に対する
アンカーの芯出し及び突出長さを調整し設定する。次い
で、治具のノズル挿入孔に充填材注入ノズルを挿入しア
ンカーを囲む下穴内の空間に充填材を目視しつつ注入
し、充満させる。係る充填材注入時、エアー抜き孔から
内部のエアーが排気し充填材の充満状況を治具を透して
確認する。内部の充填材が養生硬化した後、治具を構造
物壁面から取外し、後施工アンカーの埋設工事を終了す
るもので、特に、本発明によると、下穴に対するアンカ
ーの芯出しを、治具の支持孔にアンカーを支持すること
により正確にしかも即座に設定し得、且つ、このアンカ
ー支持及び芯出し作業に連続して下穴内に充填材を注入
できるため、施工時間の大幅な短縮が可能となる。更
に、下穴内への充填材の充填状況を治具を透して目視し
つつ行い得、以て、施工精度が一段と向上する等、発明
目的を達成した効果を奏する。
【0008】
【実施例】図1乃至図5は、本発明に係る後施工アンカ
ー埋設工法の工程図。図6は、後施工アンカー埋設工法
に適用する治具の斜視図。図7は、図6中A−A矢視線
に沿う断面図。図8乃至図9は、従来のアンカー埋設工
法の説明用断面図をそれぞれ示す。
【0009】本発明の後施工アンカー埋設工法に適用す
る治具1は、図6及び図7に示す如く、任意厚みの透明
樹脂板を以てなす基板11に対し、中央部には表裏面に
貫通するアンカー支持孔12及びその側方に充填材注入
ノズル挿入孔13とエアー抜き孔14、四隅に止め孔1
5を設けてある。前記アンカー支持孔12の内面には、
アンカー軸周面の螺旋状に適合したねじ溝が形成され、
且つ、支持孔12の端部にはオーリング等のパッキン1
6を設けてある。又、基板11の表面には、アンカー支
持孔12の中心点にて交差する縦横位置決め線17を表
示すると共に、基板11の裏面には、アンカー支持孔1
2およびノズル挿入孔13、エアー抜き孔14を囲みコ
ンクリート壁面に接合するパッキン18を配備し構成し
てある。
【0010】尚、図面の治具1は、単一アンカーに適用
するものとして基板11の中央部に1個のアンカー支持
孔12を示したが、2乃至複数本のアンカー施工に際し
ては、単一基板11に施工図面に基づき複数のアンカー
支持孔12を配設するも可く、その場合、各アンカー支
持孔12に隣接してノズル挿入孔13およびエアー抜き
孔14を配設することは勿論である。
【0011】次に、本発明の後施工アンカー埋設工法を
図面に基づき説明する。本発明工法の対称構造物は、高
速道路の橋脚の如きコンクリート構造物、煉瓦或いは発
砲コンクリート構造物、橋脚その他水中構造物の水中工
事に適用する。先ず、第1工程では、構造物壁面2にア
ンカー軸径より大径な規定深さの下穴3を穿設し、下穴
内部の清掃を行う(図1)。
【0012】第2工程では、構造物壁面面2に対し治具
1を止め孔15を用いて取付け固定して、構造物壁面2
の下穴3にアンカー支持孔12の位置合わせを行う(図
2)。
【0013】第3工程に於いて、構造物壁面2に取付け
固定された治具1のアンカー支持孔12及び及びノズル
挿入孔13に規定のアンカー4及び充填材注入ノズル5
をそれぞれ挿入して支持し、下穴内のアンカー4および
注入ノズル5を基板11を透して目視し、アンカー4の
芯出し及び突出長さの微調整を行う(図3)。
【0014】第4工程では、下穴3中のアンカー4を囲
む空間に対し注入ノズル5よりエポキシ樹脂等の充填材
6を注入し、下穴内のエアーを抜き孔14より排気しつ
つ充満させる。係る充填材の注入時、アンカー4を正逆
軸回転してアンカー軸周面および下穴内面のエアーが押
し出され、この状況を基板11を透して目視しつつ行
い、充填材の完全充満を確認した後、注入ノズル5を除
去し、エアー抜き孔14を密封する。このとき、必要に
応じてノズル挿入孔13に対し低圧注入器具(図示せ
ず)を用いて充填材の低圧注入を行う。かかる低圧注入
により下穴内壁及びアンカーに付着した残留エアーが押
し出され充填材の完全充満がなされるもので、約7〜8
日間の養生硬化時間に入れる(図4)。
【0015】充填材6が完全硬化した後、構造物壁面2
より治具1を取外し(図5)、後施工アンカーの埋設工
事を終了する。
【0016】本発明は上記の如く、構造物壁面の下穴開
口部に透明樹脂板を以てなす治具を位置決めして取付け
固定し、この治具に設けた支持孔にアンカーを挿入して
支持し、下穴に対するアンカーの芯出し及び突出長さを
調整するようにしたから、従来の下穴開口部にシール材
を用いてアンカーを支持する工法に比較して、芯出し精
度の向上および芯出し作業時間の大幅な短縮化を実現す
ると共に、最終仕上げである注入パイプ、エアー抜きパ
イプの除去及びシール材のサンダー仕上げ等が不要とな
り、作業の省力化を実現し得る。然も、本発明は、治具
によるアンカーの芯出し突出長さ調整の後、直ちに下穴
内への充填材の注入作業を行い得、且つ、充填材の注入
状況を透明な治具を透して目視しながら行うことがで
き、以て、作業の省力化および工期の短縮化、施工精度
の向上を実現し得る等、発明目的を達成した効果を奏す
る。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の後施工アンカー埋設工法の第1工程を
示す図である。
【図2】本発明の後施工アンカー埋設工法の第2工程を
示す図である。
【図3】本発明の後施工アンカー埋設工法の第3工程を
示す図である。
【図4】本発明の後施工アンカー埋設工法の第4工程を
示す図である。
【図5】本発明の後施工アンカー埋設工法の第5工程を
示す図である。
【図6】本発明の後施工アンカー埋設工法に適用する治
具の斜視図である。
【図7】図6中A−A矢斜線に沿う断面図である。
【図8】従来工法の説明用断面図である。
【図9】従来工法の説明用断面図である。
【符号の説明】
1.治具11.基板 12 アンカー支持孔 13.注
入ノズル挿入孔 14.エアー抜き孔 15.止め孔 15.止め孔
16.パッキン 17.位置決め線 18.パッキン 2.構造物壁面 3.下穴 4.アンカー 5.充填材注入ノズル 6.充填材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後施工アンカーの埋設工法であって、構造
    物壁面に軸径に合わせた下穴を穿設し下穴内を清掃する
    第1工程と、透明樹脂板にて構成され中央部に表裏面に
    貫通するアンカー支持孔及びその側方にノズル挿入孔と
    エアー抜き孔が設けられた治具を、前記下穴に対して位
    置決めし構造物壁面に取付け固定する第2工程と、治具
    のアンカー支持孔にアンカーを又ノズル挿入孔に注入ノ
    ズルを挿入の後、アンカーを下穴の中心部に芯出し固定
    する第3工程と、注入ノズルよりアンカーを囲む下穴空
    間にエポキシ樹脂等の充填材を注入する第4工程と、前
    記充填材が養生硬化の後構造物壁面から治具を取外す第
    5工程とを連続して行うことを特徴とする後施工アンカ
    ー埋設工法。
  2. 【請求項2】後施工アンカーの埋設工法に適用する治具
    であって、透明樹脂板を以てなす基板の中央部に表裏面
    に貫通するアンカー支持孔及びその側方に充填材注入ノ
    ズル挿入孔及びエアー抜き孔を設けて成るを特徴とする
    後施工アンカー埋設工法用治具。
  3. 【請求項3】後施工アンカーの埋設工法に適用する治具
    であって、透明樹脂板を以てなす基板の中央部に表裏面
    に貫通するアンカー支持孔及びその側方に充填材注入ノ
    ズル挿入孔及びエアー抜き孔を設けると共に、基板の表
    面には、アンカー挿入孔の中心点にて交差する縦横位置
    決め線を表示してなるを特徴とする後施工アンカー埋設
    工法用治具。
  4. 【請求項4】基板の裏面には、アンカー支持孔およびノ
    ズル挿入孔、エアー抜き孔を囲み構造物壁面に接合する
    パッキンを配備し構成されている請求項2及び請求項3
    記載の後施工アンカー埋設工法用治具。
JP11096747A 1999-02-26 1999-02-26 後施工アンカー埋設工法および埋設工法用治具 Pending JP2000248750A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014005629A (ja) * 2012-06-22 2014-01-16 Yahagi Construction Co Ltd 鉄骨鉄筋コンクリート造建物へのアンカー設置工法
JP2014009455A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 East Japan Railway Co アンカー施工方法
CN109057394A (zh) * 2018-08-31 2018-12-21 重庆建筑工程职业学院 一种古建筑柱子槽朽的挖补方法
CN109915452A (zh) * 2019-01-29 2019-06-21 上海圣奎塑业有限公司 透气锚栓及包含其的建筑模板

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