JP2000248250A - 粘着剤組成物、粘着シート及びその製造方法 - Google Patents

粘着剤組成物、粘着シート及びその製造方法

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JP2000248250A
JP2000248250A JP11056139A JP5613999A JP2000248250A JP 2000248250 A JP2000248250 A JP 2000248250A JP 11056139 A JP11056139 A JP 11056139A JP 5613999 A JP5613999 A JP 5613999A JP 2000248250 A JP2000248250 A JP 2000248250A
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pressure
sensitive adhesive
sheet
plasticizer
liquid
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JP11056139A
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Yukihiro Takahashi
幸博 高橋
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Taiyo Kagaku Kogyo Co Ltd
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Taiyo Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再剥離性に優れ、又、耐可塑剤性にも優れ、
しかも有機溶剤等の溶媒を使用することなく製造可能な
粘着剤組成物を提供すること。 【解決手段】 多官能ポリイソシアネート化合物と分子
量1000〜5000のポリオキシプロピレングリコー
ルとの三次元架橋重合体であって、該架橋重合体の網目
構造の内部に可塑剤が包含されていることを特徴とする
粘着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着剤組成物、粘
着シート、及びその製造方法に関し、更に詳しくは耐可
塑剤性に優れた粘着剤組成物及び粘着シートの提供を目
的とする。
【0002】
【従来の技術】従来、粘着剤は非常に多くの分野に使用
されている。これらの従来の粘着剤の大部分は、長鎖ア
ルキル基を有する架橋アクリル系樹脂を基本として形成
され、該アクリル樹脂に粘着付与剤等を混合して、その
粘着性がコントロールされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、広く使用されて
いる粘着剤、及び粘着シート(テープ)は、優れた粘着
性を有する反面、粘着シートを他物品に貼着し、その後
該粘着シートを剥離した場合には、該他物品に粘着剤が
残り、他物品表面が粘着性を帯びるとともに、そこに塵
埃が付着して物品が汚染されるという問題がある。
【0004】又、従来の粘着シートは、可塑剤を含んだ
物品、例えば、軟質塩化ビニル樹脂製品の表面に貼着す
ると、塩化ビニル樹脂製品中に存在する可塑剤が粘着シ
ートの粘着剤層に移行し、時間の経過と共に粘着力が低
下し、やがては剥離するという問題がある。そのため
に、塩化ビニル樹脂成形品は非常に多くの分野において
使用されているものの、それらに付随して粘着シートが
使用できないという問題がある。
【0005】更に従来の粘着剤の製造に当たっては、ア
クリルモノマー等の重合、粘着付与剤の混合、シート状
基材に対する塗布等の各種工程において水又は有機溶剤
等の溶媒を使用することが必須であり、そのために多く
のコストがかかり、結果として製品が高価になるという
問題がある。従って、本発明の目的は、上記従来技術の
課題を解決し、再剥離性(粘着シートを剥離しても粘着
剤が他物品に残らない性質)に優れ、又、耐可塑剤性に
も優れ、しかも有機溶剤等の溶媒を使用することなく製
造可能な粘着剤組成物を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は以下の方法に
よって達成される。即ち、本発明は、多官能ポリイソシ
アネート化合物と分子量1000〜5000のポリオキ
シプロピレングリコールとの三次元架橋重合体であっ
て、該架橋重合体の網目構造の内部に可塑剤が包含され
ていることを特徴とする粘着剤組成物、及び粘着シート
を提供する。
【0007】又、本発明は、多官能ポリイソシアネート
化合物をA液とし、分子量1000〜5000のポリオ
キシプロピレングリコールと可塑剤との混合物をB液と
し、両者の混合物に必要に応じて触媒を添加した後、該
混合物をシート状基材の少なくとも一方の面に塗布し、
A液とB液とを反応させることを特徴とする粘着シート
の製造方法を提供する。
【0008】更に本発明は、床に敷設されている塩化ビ
ニル樹脂製床材の表面に、上記の粘着シートを貼合し、
該粘着シート上に塩化ビニル樹脂製床材を敷設すること
を特徴とする床の施工方法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に好ましい実施の形態を挙げて
本発明を更に詳しく説明する。本発明で使用する多官能
ポリイソシアネート化合物としては、ポリオールとポリ
イソシアネートとをポリイソシアネート過剰で反応させ
て得られる3官能以上のウレタンオリゴマー又はプレポ
リマーを使用することが好ましく、この場合には低分子
量の一般のポリイソシアネート化合物を併用してもよ
い。本発明において好ましく使用されるポリイソシアネ
ートとしては、例えば、「サンプレン」等の商品名で三
洋化成株式会社から入手できるプレポリマーが挙げられ
る。具体的にはサンプレンSEL No.3、No.2
3、No.25等が好ましく使用される。特に好ましい
ものは上記のNo.23である。
【0010】本発明で使用するポリオキシプロピレング
リコールは、分子量1000〜5000のものであり、
本発明において好ましく使用されるポリオキシプロピレ
ングリコールとしては、例えば、「サンニックスジオー
ル」等の商品名で三洋化成株式会社から入手できるもの
が挙げられる。具体的にはサンニックスジオールPP−
1000、PP−1200、PP−2000、PP−3
000、PP−4000等が好ましく使用される。特に
好ましいものは上記のPP−3000である。
【0011】本発明で使用される可塑剤は、各種ポリマ
ーの可塑剤として従来から使用されているものがいずれ
も使用できるが、中でも好適な可塑剤はフタル酸やアジ
ピン酸等の二塩基酸のアルキルエステル系の可塑剤であ
って、具体的には、DBP、DnOP、DOP、DN
P、DLP、BBP、DOA等が挙げられる。これらの
可塑剤は市場から容易に入手することができる。
【0012】又、本発明では、上記ポリイソシアネート
化合物とポリオールとの重合に際しては、触媒を使用す
ることができ、触媒としては、ウレタン結合を促進する
従来公知の触媒が使用可能である。具体的には、各種ア
ミン類、スタナスオクトエート(SO)、ジブチルチン
ジアセテート(DBTA)、ジブチルチンジラウレート
(DBTDL)、オクテン酸鉛、オクチル酸鉛等が挙げ
られる。これらの触媒は市場から容易に入手することが
できる。
【0013】本発明の粘着剤組成物は、前記多官能ポリ
イソシアネート化合物をA液とし、前記ポリオキシプロ
ピレングリコールと可塑剤との混合物をB液とし、両者
を均一に混合して液状の混合物とする。この混合物は常
温では比較的安定である。この混合物に前記触媒を添加
すると、その触媒量に従って反応速度が決まるので、作
業性や使用する装置に適した触媒量を使用する。触媒の
添加量は、通常、上記A液とB液の混合物100重量部
当たり0〜1.0重量部、好ましくは0.01〜0.5
重量部の範囲である。
【0014】触媒の添加によってA液とB液との反応が
開始するので、その触媒量にもよるが、触媒添加後、混
合物を適当な塗布装置よってシート状基材に、例えば、
5〜200μm程度の厚みに塗布する。この際、溶剤を
使用してもよいが、本発明では上記混合物が塗工に適切
な粘度になった時点で塗工を行なうので、溶剤はむしろ
使用しないほうがよい。混合物はシート状基材に塗布さ
れて一定時間のうちには触媒の作用によりA液とB液と
が網状反応し、その網目構造中に可塑剤が取り込まれた
状態で粘着剤層が形成される。尚、上記混合物を塗布後
に加熱して反応を促進させることもできるが、加熱しな
くても時間の経過とともにA液とB液の反応は進行する
ので加熱処理は必須ではない。
【0015】上記の粘着シートの製造に際しては、多官
能ポリイソシアネート化合物100重量部当たり、ポリ
オキシプロピレングリコールを70〜150重量部、可
塑剤を0.1〜15重量部、好ましくは0.5〜1.5
重量部、及び必要量の触媒を使用することによって、再
剥離性を有し、且つ粘着性及び耐可塑剤性に優れた粘着
剤層が形成される。勿論、粘着剤層はシート状基材の一
方の面に形成してもよいし、両面に形成してもよい。
又、粘着剤層の表面には適当な離型性シートを被覆して
ロール状に巻き取ることが好ましい。
【0016】本発明で使用するシート状基材としては、
各種の紙、織布、不織布、セロハン、プラスチックフイ
ルム、アルミニウム箔、銅箔等の金属箔等、特に限定さ
れないが、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド等のプラスチッ
クシート又はフイルムが好ましく使用される。それらの
厚みは特に限定はなく用途によって決定される。これら
のシート状基材にはその一方の面及び両面にコロナ放電
処理やプライマー処理等の如き接着処理が予め施されて
いてもよい。
【0017】以上の如くして得られる本発明の粘着シー
トは従来の粘着シートと同様な用途に同様に使用するこ
とができるが、本発明の粘着シートは耐可塑剤に優れて
いるので、塩化ビニル樹脂を使用する用途に特に有用で
ある。1例として、塩化ビニル樹脂製の床材の施工に利
用する方法を説明する。
【0018】従来、多くの建築物の床材として塩化ビニ
ル樹脂製のタイルが使用されているが、このタイルの張
り替えが非常に煩雑であった。即ち、古い床材を床の駆
体から剥離する必要があるが、この作業は多くの労力を
要する。又、剥離した床材には施工時使用した接着剤に
加えてコンクリートの粉或いは破片が付着しているた
め、剥離した床材の再生が困難であり、焼却する場合に
は有害物質が発生する可能性が高い。
【0019】本発明の粘着シートを用いることによって
上記の問題が解決される。即ち、床面に敷設されている
古いタイルの表面に、前記本発明の両面粘着シートを一
様に、或いは順次貼着し、その表面に新しいタイルを順
次敷設固定することによって床タイルを簡便に施工する
ことができる。従来の粘着シートの場合には、時間の経
過とともにタイル中の可塑剤が粘着剤層にブリードし、
粘着シートの粘着力が低下し、タイルが剥離するために
使用することができなかった。これに対して本発明の粘
着剤組成物は耐可塑剤性に優れているので、長期間経過
後においても粘着シート及び敷設したタイルが剥離する
ことがない。又、新たにタイルを代える場合において
は、本発明の粘着剤組成物は再剥離性に優れており、剥
離したタイルの裏面に粘着剤が付着しない。よって剥離
したタイルは不純物が混入していないので、その再生が
容易であるという利点がある。
【0020】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。尚、文中の部及び%は特に断りのない限り重量
基準である。 実施例1 多官能ウレタンプレポリマー(サンプレン SEL No.23、
三洋化成工業製、NCO=3.1%、粘度5000cp
s/30℃)100重量部をA液とする。一方、ポリオ
キシプロピレングリコール(サンニックスジオール PP-
3000、三洋化成工業製、平均分子量約3000、粘度4
64cps/30℃)100重量部にジオクチルアジペ
ート2.5重量部を均一に混合したものをB液とする。
上記A液とB液とを20℃にて均一に混合し、この混合
液中に触媒(オクチル酸鉛)0.03部を加え均一に混
合した。
【0021】次にポリエチレンテレフタレートフイルム
(幅1000mm、厚み50μm)をロールから連続的
に巻き出すとともに、ロールコーターを用いて上記の触
媒含有混合液をフイルムの両面にそれぞれ厚み100μ
mに連続的に塗布し、長さ30mで温度20〜150℃
の加熱炉を通し、加熱炉の出口において離型紙を両面に
積層してロール状に巻き取り、20日間熟成して本発明
の粘着シートを得た。
【0022】この粘着シートを適当な大きさに切り出
し、JIS Z 0237に準じる粘着性性能試験を行
なったところ下記の結果が得られた。 ・接着力(Peel)・・・・・0.5kg/25mm幅 ・保持力(Holdingpower)・・・・・N.C.(24時
間ノンクリープ) ・粘着性(Tackiness)・・・・・・・5 ・再剥離性・・・・本発明の粘着シートを60重量%の
可塑剤を含む塩化ビニル樹脂シートに貼り付け、60℃
の温度で5日間放置後剥離したところ、塩化ビニル樹脂
シートは汚染されなかった。 ・耐可塑剤性・・・・可塑剤を60重量%含有してお
り、表面無処理の透明塩化ビニル樹脂シートに本発明の
粘着シートを貼り付け、30日経過後上記と同様に接着
力、保持力及び粘着性を測定した。その結果は上記の測
定値と変わらず、性能の低下は認められなかった。
【0023】実施例2〜5 実施例1における可塑剤の種類と量を、下記表1に記載
の通りとし、他は実施例1と同様にして粘着シートを作
成し、実施例1と同様にその性能を調べ、下記表1の結
果を得た。尚、表1中の「良好」は実施例1と同様に優
れた再剥離性及び耐可塑剤性を意味する。
【0024】
【0025】実施例6 実施例1におけるポリオキシプロピレングリコールに代
えて、ポリオキシプロピレングリコール(サンニックス
ジオール PP-4000、三洋化成工業製、平均分子量約4
000、粘度777cps/30℃)を使用し、他は実
施例1と同様にして粘着シートを作成し、実施例1と同
様にその性能を調べ、下記表2の結果を得た。
【0026】実施例7 実施例1における多官能ウレタンプレポリマーに代え
て、多官能ウレタンプレポリマー(サンプレン SEL N
o.3、三洋化成工業製、NCO=3.6%、粘度700
0cps/30℃)を使用し、他は実施例1と同様にし
て粘着シートを作成し、実施例1と同様にその性能を調
べ、下記表2の結果を得た。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、接着力、
保持力、粘着性、再剥離性に優れ、又、耐可塑剤性にも
優れた粘着剤組成物及び粘着シートを有機溶剤等の溶媒
を使用することなく提供することができる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多官能ポリイソシアネート化合物と分子
    量1000〜5000のポリオキシプロピレングリコー
    ルとの三次元架橋重合体であって、該架橋重合体の網目
    構造の内部に可塑剤が包含されていることを特徴とする
    粘着剤組成物。
  2. 【請求項2】 多官能ポリイソシアネート化合物が、ポ
    リオールとポリイソシアネートとの反応によって得られ
    る末端イソシアネート基含有ポリイソシアネートである
    請求項1に記載の粘着剤組成物。
  3. 【請求項3】 多官能ポリイソシアネート化合物単位1
    00重量部当たり、ポリオキシプロピレングリコール単
    位が70〜150重量部、及び可塑剤が0.1〜15重
    量部である請求項1に記載の粘着剤組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1項に記載の粘着
    剤組成物をシート状基材の少なくとも一方の面に形成し
    てなることを特徴とする粘着シート。
  5. 【請求項5】 多官能ポリイソシアネート化合物をA液
    とし、分子量1000〜5000のポリオキシプロピレ
    ングリコールと可塑剤との混合物をB液とし、両者の混
    合物に必要に応じて触媒を添加した後、該混合物をシー
    ト状基材の少なくとも一方の面に塗布し、A液とB液と
    を反応させることを特徴とする粘着シートの製造方法。
  6. 【請求項6】 シート状基材の両面に粘着剤層を形成す
    る請求項5に記載の粘着シートの製造方法。
  7. 【請求項7】 床に敷設されている塩化ビニル樹脂製床
    材の表面に、請求項4に記載の粘着シートを貼合し、該
    粘着シート上に塩化ビニル樹脂製床材を敷設することを
    特徴とする床の施工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2853323A1 (fr) * 2003-04-03 2004-10-08 Bernard Montagner Materiau composite enduit au moins partiellement de polyurethane, en tant que produit adhesif antiderapant, pour proteger les sols et leurs revetement, et son procede de preparation
JP2012131979A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Rohm & Haas Co 接着剤組成物

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