JP2000247727A - ネップ状下面構造を備えるガラスセラミック板とその製造方法 - Google Patents
ネップ状下面構造を備えるガラスセラミック板とその製造方法Info
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- JP2000247727A JP2000247727A JP2000001234A JP2000001234A JP2000247727A JP 2000247727 A JP2000247727 A JP 2000247727A JP 2000001234 A JP2000001234 A JP 2000001234A JP 2000001234 A JP2000001234 A JP 2000001234A JP 2000247727 A JP2000247727 A JP 2000247727A
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- neps
- glass
- glass ceramic
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
- H05B3/74—Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネップ間に所定の移行間隔をもつネップの規
則的なパターンからなるネップ状下面構造を備える不透
明性ガラスセラミック板を形成すること或いはガラスセ
ラミック板の不透明性を高める製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 ガラスセラミック板において、ネップの
相互のウエブ間隔がおよそ０．２ｍｍの範囲内とし、ネ
ップ間の接続部を丸くなしている。また、製造方法で
は、ネップ型間に丸くなったウエブをもち、密に詰めら
れて鍛造により成形されたネップ型を備える成形ロ−ラ
によって可塑性ガラスセラミック板を圧延することによ
りネップ構造を成形する工程と、鍛造されたロ−ラネッ
プを大きな直径にフライス盤で削る工程とを備える。
則的なパターンからなるネップ状下面構造を備える不透
明性ガラスセラミック板を形成すること或いはガラスセ
ラミック板の不透明性を高める製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 ガラスセラミック板において、ネップの
相互のウエブ間隔がおよそ０．２ｍｍの範囲内とし、ネ
ップ間の接続部を丸くなしている。また、製造方法で
は、ネップ型間に丸くなったウエブをもち、密に詰めら
れて鍛造により成形されたネップ型を備える成形ロ−ラ
によって可塑性ガラスセラミック板を圧延することによ
りネップ構造を成形する工程と、鍛造されたロ−ラネッ
プを大きな直径にフライス盤で削る工程とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネップ（ｎｅ
ｐ）間に所定間隔をもつネップの規則的なパターンから
なるネップ状下面構造を備えるガラスセラミック板に関
する。更に、この発明は、そのようなガラスセラミック
板の製造方法に関する。
ｐ）間に所定間隔をもつネップの規則的なパターンから
なるネップ状下面構造を備えるガラスセラミック板に関
する。更に、この発明は、そのようなガラスセラミック
板の製造方法に関する。
【０００２】
【従来技術】ガラスセラミック板は、典型的には、加熱
体を付属的に備える調理領域を有する最近の調理レンジ
用の調理面として使用されている。
体を付属的に備える調理領域を有する最近の調理レンジ
用の調理面として使用されている。
【０００３】セラミック処理によってガラスセラミック
板の結晶状態はかなり光を散乱させるものとなり、ガラ
スセラミック板の不透明性をある程度生じさせるもの
の、これによる調理面はガラスセラミック板の下に位置
した加熱体や操作部材、加熱体のケ−ブル敷設などのよ
うな調理レンジの他の機能部材が見えるものとなってい
る。これは調理レンジの全体的印象を害する欠点とな
る。
板の結晶状態はかなり光を散乱させるものとなり、ガラ
スセラミック板の不透明性をある程度生じさせるもの
の、これによる調理面はガラスセラミック板の下に位置
した加熱体や操作部材、加熱体のケ−ブル敷設などのよ
うな調理レンジの他の機能部材が見えるものとなってい
る。これは調理レンジの全体的印象を害する欠点とな
る。
【０００４】それ故に、不透明性を強化するために、ガ
ラスセラミック板は、典型的には、黒く着色されかつ散
乱光成分を増やすネップ状下面構造を備えている。
ラスセラミック板は、典型的には、黒く着色されかつ散
乱光成分を増やすネップ状下面構造を備えている。
【０００５】それによって、冷間状態では、加熱部材と
機能部材は決して見ることができない。しかし、加熱面
が赤熱されると、加熱面の下にある構造部材が再び見え
るようになる。
機能部材は決して見ることができない。しかし、加熱面
が赤熱されると、加熱面の下にある構造部材が再び見え
るようになる。
【０００６】ネップ構造は、丸く又は楕円の半球状体
と、その半球状体の傍に位置する平面とからなる規則的
なパターンから成る。
と、その半球状体の傍に位置する平面とからなる規則的
なパターンから成る。
【０００７】この種のネップ構造は、図２において部分
図Ａと部分図Ｂにより拡大断面で図示され、部分図Ａは
横断面が丸いネップ１であり、部分図Ｂは楕円ネップ２
である。
図Ａと部分図Ｂにより拡大断面で図示され、部分図Ａは
横断面が丸いネップ１であり、部分図Ｂは楕円ネップ２
である。
【０００８】これらネップ１或いは２は、典型的にはロ
ーラ処理により製造されるガラスセラミック板３の下面
における隆起である。
ーラ処理により製造されるガラスセラミック板３の下面
における隆起である。
【０００９】この場合に現在の最小半球状体の間隔”
ａ”はネップ間の平らな平行面ではおよそ０．４ｍｍの
範囲内にある。
ａ”はネップ間の平らな平行面ではおよそ０．４ｍｍの
範囲内にある。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、ネ
ップ間に所定の間隔をもつネップの規則的なパターンか
らなるネップ状下面構造を備える冒頭に記載したガラス
セラミック板において不透明性を高めることおよびその
製造方法を提供することにある。
ップ間に所定の間隔をもつネップの規則的なパターンか
らなるネップ状下面構造を備える冒頭に記載したガラス
セラミック板において不透明性を高めることおよびその
製造方法を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】この課題の解決は、この
発明によるガラスセラミック板に関して、ネップの相互
のウエブ間隔がおよそ０．２ｍｍの範囲内であることに
よって達成される。
発明によるガラスセラミック板に関して、ネップの相互
のウエブ間隔がおよそ０．２ｍｍの範囲内であることに
よって達成される。
【００１２】このより密なネップ構造は、散乱光成分の
増大を生じ、それにより調理面の下方に配置された加熱
体や機能部材への透明性を減少する利点となり、この透
明性の減少は、公知の方法である黒く着色することによ
り更に改善され得る。
増大を生じ、それにより調理面の下方に配置された加熱
体や機能部材への透明性を減少する利点となり、この透
明性の減少は、公知の方法である黒く着色することによ
り更に改善され得る。
【００１３】この発明の更なる構成によると、ネップ間
の移行部は丸くなっている。この処置によりネップ間の
平らな平行面が最も良く回避される。ネップ構造移行部
を丸くへこますことから、これら位置において切り口角
度が減少され、そのことは剛性向上をもたらすと言う大
きな利点となる。
の移行部は丸くなっている。この処置によりネップ間の
平らな平行面が最も良く回避される。ネップ構造移行部
を丸くへこますことから、これら位置において切り口角
度が減少され、そのことは剛性向上をもたらすと言う大
きな利点となる。
【００１４】この種のガラスセラミック板の製造方法に
関して、この課題の解決は、ネップとネップ間に丸くな
った移行部とを密に詰められた成形ロ−ラによって可塑
状のガラスセラミック板を圧延することによりネップ構
造を成形する工程と、刻印されたロ−ラ上のネップを大
きな直径に拡開切削する工程とによって達成される。
関して、この課題の解決は、ネップとネップ間に丸くな
った移行部とを密に詰められた成形ロ−ラによって可塑
状のガラスセラミック板を圧延することによりネップ構
造を成形する工程と、刻印されたロ−ラ上のネップを大
きな直径に拡開切削する工程とによって達成される。
【００１５】図１は、ネップ４とそのネップ間に位置す
る移行部５の規則的なパターンから成るネップ状下面構
造を備えるガラスセラミック板３の下面の平面図を拡大
断面で示す。
る移行部５の規則的なパターンから成るネップ状下面構
造を備えるガラスセラミック板３の下面の平面図を拡大
断面で示す。
【００１６】この例では、ネップ４は、半球状体として
形成され、図２Ａにおけるネップ１のように円形断面を
有する。しかし、これらネップは、それと相違して、図
２Ｂにおけるネップ２と相似の、特に楕円形断面を有す
ることができる。原則的には、密な下面構造は任意の光
学的に歪める効果のあるパターンから形成されている。
形成され、図２Ａにおけるネップ１のように円形断面を
有する。しかし、これらネップは、それと相違して、図
２Ｂにおけるネップ２と相似の、特に楕円形断面を有す
ることができる。原則的には、密な下面構造は任意の光
学的に歪める効果のあるパターンから形成されている。
【００１７】ネップ、即ち半球状体４の相互の間隔ａが
およそ０．２ｍｍの範囲内であり、ネップ４間の移行部
は平らな平行面を最も良く回避するために丸くなってい
る。これらの処置は、散乱光成分を増加させ調理面の光
学的外観像の改善をまねく。このことから、機能部材や
加熱部材はより見えなくなりかつネップ間の移行部にお
ける切り口角度の減少による剛性向上が生じる。
およそ０．２ｍｍの範囲内であり、ネップ４間の移行部
は平らな平行面を最も良く回避するために丸くなってい
る。これらの処置は、散乱光成分を増加させ調理面の光
学的外観像の改善をまねく。このことから、機能部材や
加熱部材はより見えなくなりかつネップ間の移行部にお
ける切り口角度の減少による剛性向上が生じる。
【００１８】この発明によるネップ状下面構造は適切に
適用されるそれ自体は公知のネップ形成工具（Ｂｅｎｏ
ｐｐｕｎｇｓｗｅｒｋｚｅｕｇ）である成形ローラによ
り製造され、その表面上の平らな平行移行面は丸くする
ことや丸い或いは楕円の半球状型の拡大によって最も良
く回避される。成形ロ−ラ上のネップ構造は典型的には
刻印処理によって製造される。その際にロ−ラへのネッ
プ形成処理では堆積は、即ちロ−ラ表面上の材料の排出
は、頻繁に除去される。それにもかかわらず、移行部で
材料凝固の問題が増加するので、刻印されたロ−ラ上の
ネップの開口周辺部を後から大きな直径に拡開切削する
ことは目的に合致することである。
適用されるそれ自体は公知のネップ形成工具（Ｂｅｎｏ
ｐｐｕｎｇｓｗｅｒｋｚｅｕｇ）である成形ローラによ
り製造され、その表面上の平らな平行移行面は丸くする
ことや丸い或いは楕円の半球状型の拡大によって最も良
く回避される。成形ロ−ラ上のネップ構造は典型的には
刻印処理によって製造される。その際にロ−ラへのネッ
プ形成処理では堆積は、即ちロ−ラ表面上の材料の排出
は、頻繁に除去される。それにもかかわらず、移行部で
材料凝固の問題が増加するので、刻印されたロ−ラ上の
ネップの開口周辺部を後から大きな直径に拡開切削する
ことは目的に合致することである。
【００１９】ガラスセラミック板のこの説明との関係に
おいて述べると、この概念は匹敵し得る材料も含む。更
に、この発明は、例えここに関係する問題がこの範囲に
生じたとしても、調理面のガラスセラミック板の用途に
限定されるものではない。この発明により製造された板
は、高温度不感度性を必要とする暖房用板又は他の板の
も適用される。
おいて述べると、この概念は匹敵し得る材料も含む。更
に、この発明は、例えここに関係する問題がこの範囲に
生じたとしても、調理面のガラスセラミック板の用途に
限定されるものではない。この発明により製造された板
は、高温度不感度性を必要とする暖房用板又は他の板の
も適用される。
【図１】ネップ状下面構造を備えるガラスセラミック板
の下面に関する拡大した断面の平面図である。
の下面に関する拡大した断面の平面図である。
【図２】Ａ 円形断面を有するネップを備えるガラスセ
ラミック板の下面に関する拡大した断面の平面図であ
る。 Ｂ 楕円形断面を有するネップを備えるガラスセラミッ
ク板の下面に関する拡大した断面の平面図である。
ラミック板の下面に関する拡大した断面の平面図であ
る。 Ｂ 楕円形断面を有するネップを備えるガラスセラミッ
ク板の下面に関する拡大した断面の平面図である。
１…円形断面を有するネップ、２…楕円形断面を有する
ネップ、３…ガラスセラミック板、４…ネップ、５…移
行部、ａ…ネップ間の移行間隔
ネップ、３…ガラスセラミック板、４…ネップ、５…移
行部、ａ…ネップ間の移行間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルフ ブレヒト ドイツ連邦共和国、デェー 55118 マイ ンツ、カイザー−ヴィルヘルム−リング 30 (72)発明者 ヒュバータス クヌスト ドイツ連邦共和国、デェー 55286 ヴェ ルシュタット、ツーム レーメルグルント 36
Claims (6)
- 【請求項１】 ネップ間に所定移行間隔をもつネップの
規則的なパターンからなるネップ状下面構造を備えるガ
ラスセラミック板において、ネップ（４）相互の移行間
隔（ａ）がおよそ０．２ｍｍの範囲内であることを特徴
とするガラスセラミック板。 - 【請求項２】 ネップ（４）間の移行部は丸くなってい
ることを特徴とする請求項１に記載のガラスセラミック
板。 - 【請求項３】 ガラスセラミック板（１）が黒く着色さ
れていることを特徴とする請求項１又は請求項２に記載
のガラスセラミック板。 - 【請求項４】 ネップ（４）が任意の光学的に歪ます作
用のある形状を有することを特徴とする請求項１乃至請
求項３のいずれか一項に記載のガラスセラミック板。 - 【請求項５】 ネップ（４）が半球状として形成されて
いることを特徴とする請求項４に記載のガラスセラミッ
ク板。 - 【請求項６】 請求項１乃至請求項５のいずれか一項の
記載に基づいて、ネップ間に所定移行間隔をもつネップ
の規則的なパターンからなるネップ状下面構造を備える
ガラスセラミック板を製造する方法において、 ネップ型間に丸くなった移行部をもち、密に詰められて
刻印により成形されたネップ型を備える成形ロ−ラによ
って可塑状ガラスセラミック板を圧延することによりネ
ップ構造を成形する工程と、 刻印されたロ−ラ上のネップを大きな直径に拡開切削す
る工程とを含むことを特徴とする製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19906963.8 | 1999-02-19 | ||
| DE1999106963 DE19906963C1 (de) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | Glaskeramikplatte mit einer noppenartigen Unterseitenstruktur und Verfahren zu ihrer Herstellung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247727A true JP2000247727A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=7898012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000001234A Pending JP2000247727A (ja) | 1999-02-19 | 2000-01-07 | ネップ状下面構造を備えるガラスセラミック板とその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247727A (ja) |
| DE (1) | DE19906963C1 (ja) |
| FR (1) | FR2790067B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10110793A1 (de) * | 2001-03-06 | 2002-10-02 | Schott Glas | Keramisches Kochsystem mit Glaskeramikplatte, Isolationsschicht und Heizelementen |
| DE10344439B3 (de) * | 2003-09-25 | 2005-02-10 | Schott Ag | Verfahren zum Herstellen von breit facettierten Glas-/Glaskeramikplatten und Glas-/Glaskeramikplatten mit breitem Facettenschliff |
| DE102004059728A1 (de) * | 2004-12-11 | 2006-06-22 | Schott Ag | Verfahren zur Herstellung von Glas- oder Glaskeramik und insbesondere Glas- oder Glaskeramik-Artikel |
| EP2771631B2 (en) | 2011-10-26 | 2020-02-12 | Arçelik Anonim Sirketi | A cooling device comprising a rear wall having an outer surface produced from cellulosic material |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4104983C1 (ja) * | 1991-02-19 | 1992-03-12 | Schott Glaswerke, 6500 Mainz, De | |
| DE19633706C2 (de) * | 1996-08-21 | 2000-01-13 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Glaskeramik-Kochfeld mit noppenlosem Randstreifen |
-
1999
- 1999-02-19 DE DE1999106963 patent/DE19906963C1/de not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-01-07 JP JP2000001234A patent/JP2000247727A/ja active Pending
- 2000-02-14 FR FR0001774A patent/FR2790067B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2790067A1 (fr) | 2000-08-25 |
| DE19906963C1 (de) | 2000-06-15 |
| FR2790067B1 (fr) | 2002-05-10 |
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|
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|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100310 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100623 |