JP2000247277A - 二輪車の灯火装置 - Google Patents

二輪車の灯火装置

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JP2000247277A
JP2000247277A JP11045888A JP4588899A JP2000247277A JP 2000247277 A JP2000247277 A JP 2000247277A JP 11045888 A JP11045888 A JP 11045888A JP 4588899 A JP4588899 A JP 4588899A JP 2000247277 A JP2000247277 A JP 2000247277A
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誠司 西村
Toru Yoshikawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフレクタと一体に成型したハンドルカバー
に降りかかる水がリフレクタ内に入り込むのを防止する
こと。 【解決手段】 ウインカハウジング9はハンドルカバー
1と一体成型されていて、その前面に、シール部材18
を介してレンズ3が取付けられている。ウインカハウジ
ング9の後壁外周部ヘッドライト部HL側には縦リブ1
5aが突出して設けられている。ウインカハウジング9
の下部には図示しないドレインが形成されている。前面
から降りかかる雨や洗車の水は、シール部材18によっ
て遮られて内部に浸入しない。ヘッドライト部HLとの
隙間から流入した水は、リブ15aによってウインカハ
ウジングの水抜き孔を避けて流れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二輪車の灯火装置
に関し、特に、内蔵された灯火装置の被水対策を施した
二輪車の灯火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スクータ等の二輪車のバーハン
ドルは合成樹脂製のハンドルカバーで覆われていて、そ
のハンドルカバーにヘッドライトやウインカ等の灯火装
置が内蔵されている。このような灯火装置の場合、ハウ
ジングをハンドルカバーと別体に形成しているので、成
型のための型が複雑となるうえ、成型後の組み立て調整
も煩雑である。そこで、このような不具合を解消するた
め灯火装置のハウジングと一体に形成したハンドルカバ
ーが提案されている(実公平3−26062号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハンドルカバーとリフ
レクタおよびソケットとを一体に形成した灯火装置の場
合には次のような問題点がある。すなわち、ハンドルカ
バーとハウジングとが一体化されている構造において
は、前面のレンズに降りかかった雨等の水はハウジング
の後方に逃げていくことができないで、ハウジングとレ
ンズとの合せ面からハウジング内部に浸入しやすい。
【0004】ところで、灯火装置のレンズには、魚眼カ
ットと呼ばれる光拡散機能を有する形状が施されたもの
が従来使用されれていた。この魚眼カットのため、灯火
装置内部が見えにくく、多少の浸水があったときでも外
観上、商品性が極端に劣化することはなかった。しか
し、近年は、ハウジング内面つまりリフレクタ面にMR
(マルチ・リフレクタ)カットと呼ばれる特殊カットを
施す一方、レンズ側には魚眼カットを施さないようにし
た灯火装置が使用されるようになってきた。その結果、
灯火装置内に浸入した水やレンズ内面のくもりが外部か
ら見え易くなり、外観上商品性が低下するという問題点
がある。
【0005】本発明は、上述の課題を解決し、成型容易
性を維持しつつ、十分に被水対策が施された二輪車の灯
火装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ハンドルカバー本体と一体成型されている
リフレクタ部と、前記リフレクタ部の前面に取り付けら
れた灯体バルブと、前記灯体バルブの前面に設けられた
レンズとを有する二輪車の灯火装置において、前記リフ
レクタ部および前記レンズの接合面の下部に設けられた
水抜き孔と、前記リフレクタ部および前記レンズ間を防
水封止するため、前記リフレクタ部および前記レンズの
接合部に、前記水抜き孔の開放を維持した状態で配置し
たシール部材とを具備した点に第1の特徴がある。
【0007】この第1の特徴によれば、前方から降りか
かる水は、シール部材で遮られて内部に浸入しない。ま
た、仮に浸入した水は水抜き孔から排出されるので、長
期間灯火装置内にとどまることがない。
【0008】また、本発明は、前記リフレクタ部が、ヘ
ッドライトの左右に設けられたウインカ用のライトハウ
ジングに設けられており、該ライトハウジングには、前
記ヘッドライト側端部から後方に向けて突出させ、少な
くとも上下方向に延長する縦リブからなるリブを設けた
点に第2の特徴がある。
【0009】この、第2の特徴によれば、ハンドルカバ
ー端部側から浸入した水が、ヘッドライト側に降りかか
るのを排除できるとともに、ヘッドライトおよびウイン
カライト間の隙間から浸入した水が、ウインカライト側
の前記水抜き孔を避けて流れる。
【0010】また、本発明は、前記リブが、前記縦リブ
から水平方向に張り出して前記水抜き孔の上方を覆うよ
うに形成された横リブを有する点に第3の特徴がある。
この第3の特徴によれば、上方から滴下する水が直接水
抜き孔に降りかかるのを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を説
明する。図1は、本発明の一実施形態に係る自動二輪車
のハンドルカバーの外観を示す図であり、特に、後部分
割カバーと組み合わされてバーハンドルを覆う前部分割
カバーの平面図である。図1において、ハンドルカバー
1にはウインカ部の左レンズ2および右レンズ3が装着
されている。この左右のレンズ2,3は、後述する防水
用のパッキンを介してハンドルカバー1に嵌め込まれて
いる。左右のレンズ2,3には、カットが施されている
が、このカットは魚眼カットと異なり、灯火の光を上下
方向にのみ拡散するためのものであり、魚眼レンズの場
合よりはウインカ部の内側が見えやすい。左右のレンズ
2,3で覆われた2か所のウインカ部の間、つまりハン
ドルカバー1の中央部にはヘッドライトを収容するため
の窓4が形成されている。部材5,6はヘッドライトを
含むユニットと係合するフックであり、孔7,8はバッ
クミラーの取付け孔である。
【0012】図2は、ハンドルカバー1の右側部分を示
す平面図、図3は同正面図、図4は同背面図であり、特
に、左右のレンズ2,3を取り外した状態を示す図であ
る。なお、ハンドルカバー1は左右対象であるため、右
側部分のみを説明するが、左側部分も同様に形成される
のはもちろんである。ウインカハウジング9の前部周囲
には前記右レンズ3の縁を受け入れるための溝10が形
成されている(図3)。溝10には右レンズ3の縁に形
成される突起(後述する)を引っ掛けて該レンズ3をウ
インカハウジングに固定するための係合孔11が設けら
れている(図4)。ウインカハウジング9の底部(後方
壁)には灯火の光を所定の多方向に拡散させるためのM
R面(マルチリフレクタ面)12を形成している。この
マルチリフレクタ面12は,互いに形成角度が異なる多
数の段差面からなる。
【0013】ウインカハウジング9と右レンズ3の縁と
の間にはパッキンを設けるが、その場合であっても、パ
ッキンの劣化やわずかな隙間により水が入り込むことは
ある。したがって、一旦浸入した水が外部へ容易に排出
されるように、ウインカハウジング9の下方にはドレイ
ン13を設けている。溝10の底には、ドレイン13が
設けられている部分を除いてパッキンが配設される(パ
ッキンの配置態様は図7,図8参照)。灯火金具(ソケ
ット)14はウインカライトを取り付けるもので、ウイ
ンカハウジング9の底部中央に設けられる。
【0014】ウインカハウジング9の裏面にはリブ15
が設けられている。リブ15は上下方向に伸びた部分
(縦リブ)15aと横方向に張り出した部分(横リブ)
15bとを有する。特に、横リブ15bはドレイン13
の上に庇状に張り出していて、上からの水がドレイン1
3に直接降りかからないようにする機能を果たしてい
る。ドレイン13は下向きに設けられているので、通常
は、ここから浸水することはないが、縦リブ15aや横
リブ15bの被水防止壁機能により、一層効果的に被水
防止が図られる。
【0015】図5はドレイン13の詳細を示すハンドル
カバーの要部断面図である。この図のように、ウインカ
ハウジング9のうち、右側レンズ3の縁を受け入れる溝
10の構成部分10aを一部削除してドレイン13を形
成している。ウインカハウジング9から後方には前記横
リブ15bが張り出している。
【0016】図6は、縦リブ15aの断面図である。こ
の図のように、縦リブ15aはウインカハウジング9の
底面から後方に張り出している。縦リブ15aは前記ド
レイン13の、ヘッドライト用窓4寄りに設けられ(図
4参照)、ハンドルカバー1の中央部からウインカハウ
ジング9側への水の流れを阻止する。
【0017】図7は、ウインカハウジング9の平面断面
図であり、図8は図7のA−A矢視図である。両図に示
すように、ウインカランプ16はウインカハウジング9
の底部つまりマルチリフレクタ面12の中央部に装着さ
れ、インナレンズ17で覆われている。右レンズ3の縁
3aとウインカハウジング9との間には、パッキン18
が挟み込まれている。なお、ウインカハウジング9に隣
接して、ヘッドライト部HLが取付けられる。
【0018】図8(b)は、右レンズ3の縁3aとウイ
ンカハウジング9との係合部の拡大断面図である。同図
に示すように、右レンズ3の縁3aは、係合孔11と係
合する部分がフック状になっていて、この縁3aは係合
孔11に嵌まると、その弾性によってフック状の縁3a
と係合孔11との係合が維持される。パッキン18は縁
3aの頭部で溝10の底に押圧され、シール作用をして
いる。
【0019】続いて、上記構成のカバーによる効果を説
明する。本実施形態のハンドルカバーでは、ウインカ部
前面のレンズ2,3とウインカハウジング9との間にパ
ッキン18を介在させたので、雨や洗車による水がウイ
ンカハウジング9内に浸入しにくくなった。
【0020】また、カバー中央部のヘッドライトとウイ
ンカ部との間には隙間があるので、降りかかった水は、
ハンドルカバー全体に広がりにくく、この隙間に沿って
集中的に流れるようになる。しかし、本実施形態では、
ウインカハウジング9の、ヘッドライト用の窓4寄りに
リブ15を設けたので、前記隙間から入った水はリブ1
5で遮られてドレイン13を避けるように流れる。この
作用を図面を参照して説明する。
【0021】図9は、ハンドルカバーの右側背面図であ
り、二輪車をサイドスタンドを使用して立ててある状態
での図である。同図において、ハンドルカバー1の前面
にはウインカハウジング9とヘッドライト部HLとの間
以外に隙間がないので、ハンドルカバー1に降りかかっ
た水Wは分散せず、ヘッドライト部HLとウインカハウ
ジング9との隙間から集中的にハンドルカバー1内に浸
入する。サイドスタンドを使用し、かつ、フル転舵した
場合には、図のように車両は大きく傾斜しているので、
集中してハンドルカバー1内に浸入した水Wはウインカ
ハウジング9側に流れ、ドレイン13にも直接降りかか
る。そして、最悪の場合は、ハンドルカバー1内に溜ま
った水がドレイン13を通じてウインカハウジング9内
に浸水するおそれがある。
【0022】しかし、本実施形態では、縦リブ15aと
横リブ15bとでドレイン13を囲むようにしているの
で、水はドレイン13を避けて流れる。図面を参照して
説明する。図10は、ハンドルカバー1の右側背面図で
ある。同図において、ヘッドライト部HL側から流れ込
もうとする水Wは縦リブ15aで遮られ、この縦リブ1
5aに沿って下方に流れる。そして、縦リブ15a下端
で該縦リブ15aを乗越えた水Wはドレイン13を回避
して流れる。一方、縦リブ15aの途中でウインカ部側
に水Wが流れ込むことがあっても、その水Wは横リブ1
5bによって遮られ、ドレイン13に直接降りかかるこ
とはない。
【0023】また、前記縦リブ15aによって、次のよ
うな効果もある。図11は、ヘッドライト部を組み付け
た状態でのハンドルカバー1の平面断面図である。ヘッ
ドライト部HLはレンズ110とハウジング120とか
らなり、ハウジング120内にはヘッドライト140が
取り付けられている。従来、ヘッドライト部HLの後部
には、ハンドルカバーの端部から浸入する水が直接降り
かからないようにソケットカバーが設けられていた(図
12参照)。しかし、本実施形態におけるハンドルカバ
ー1では、ウインカハウジング9とヘッドライト部HL
との間に縦リブ15aを設けたので、ハンドルカバー1
の端部から浸入する水Wがヘッドライト部HLの後部に
直接降りかかるのを防止できる。したがって、従来使用
されていたソケットカバーを省略することができる。
【0024】以上のように、本実施形態では、リフレク
タを含むウインカハウジングをハンドルカバーと一体化
すると共に、前面レンズとウインカハウジングとの係合
部にはシール部材としてのパッキンを設けた。さらに、
降水や洗車の水がハンドルカバー内に流れ込んだとき
に、その水がウインカハウジング内に浸入するのを防止
するためのリブを設けた。
【0025】なお、ウインカの前面を構成するレンズ
2,3は、光を拡散させるためのレンズカットを施した
ものを例にあげた。しかし、このようなレンズカットが
なく、ウインカ部の内側がよく見えるレンズ(クリアレ
ンズ)を採用した場合に、特に、商品性を高めることが
できる点で本発明は有用性が高い。
【0026】本実施形態では、ウインカ部についての被
水防止構造を説明した。しかし、この構造はウイカンカ
部のみならずヘッドライト部にも同様に適用することが
できる。すなわち、ヘッドライト部の前面を覆うレンズ
とハウジングとの係合部にパッキンを使用するととも
に、水抜きのドレインを形成することができる。このよ
うな、被水構造にすることにより、ウインカ部だけでな
くヘッドライト部のリフレクタつまりハウジングをハン
ドルカバーと一体化した場合にも、洗車や降雨による浸
水を防止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜請求項4の発明によれば、シール部材によって、水
がライトハウジング内に浸入するのを防止できる。ま
た、一旦浸入した水は長期間とどまらず水抜き孔から外
部へ排出される。また、請求項2,3の発明では、ハン
ドルカバー内に浸入した水がヘッドライト側に降りかか
るのを防止でき、かつ、水抜き孔から水が入り込むのを
防止することができる。さらに、請求項4の発明によれ
ば、浸入した水の水滴の様子が外部から見えてしまうク
リアレンズを使用した際にも、内部に水滴が付着してい
ない外観良好な商品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るハンドルカバーの
平面図である。
【図2】 レンズを取り外した状態のハンドルカバーの
要部平面図である。
【図3】 ハンドルカバーの要部正面図である。
【図4】 ハンドルカバーの要部背面図である。
【図5】 水抜きドレインを示すハンドルカバーの要部
断面図である。
【図6】 リブの形状を示す断面図である。
【図7】 ウインカ部を示すハンドルカバーの要部平面
断面図である。
【図8】 ウインカ部を示すハンドルカバーの要部平面
断面図である。
【図9】 浸入した水の流れを示す従来のハンドルカバ
ーの要部背面図である。
【図10】 浸入した水の流れを示す本発明のハンドル
カバーの要部背面図である。
【図11】 リブの作用を説明するための本発明のハン
ドルカバーの要部平面図である。
【符号の説明】
1…ハンドルカバー、 2,3…レンズ、 4…ヘッド
ライト用窓、 9…ウインカハウジング、 10…溝、
11…レンズ係合孔、 12…マルチリフレクタ面、
13…ドレイン、 15a…縦リブ、 15b…横リ
ブ、 18…パッキン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルカバー本体と一体成型されてい
    るリフレクタ部と、前記リフレクタ部の前面に取り付け
    られた灯体バルブと、前記灯体バルブの前面に設けられ
    たレンズとを有する二輪車の灯火装置において、 前記リフレクタ部および前記レンズの接合面の下部に設
    けられた水抜き孔と、 前記リフレクタ部および前記レンズ間を防水封止するた
    め、前記リフレクタ部および前記レンズの接合部に、前
    記水抜き孔の開放を維持した状態で配置したシール部材
    とを具備したことを特徴とする二輪車の灯火装置。
  2. 【請求項2】 前記リフレクタ部が、ヘッドライトの左
    右に設けられたウインカ用のライトハウジングに設けら
    れており、 該ライトハウジングには、前記ヘッドライト側端部から
    後方に向けて突出させ、少なくとも上下方向に延長する
    縦リブからなるリブを設けたことを特徴とする請求項1
    記載の二輪車の灯火装置。
  3. 【請求項3】 前記リブが、前記縦リブから水平方向に
    張り出して前記水抜き孔の上方を覆うように形成された
    横リブを有することを特徴とする請求項2記載の二輪車
    の灯火装置。
  4. 【請求項4】 前記レンズが、レンズカットを施さない
    クリアレンズであり、前記リフレクタ部が、前記ライト
    ハウジングの後部壁に形成されていて、形成角度が互い
    に異なる複数の段差面からなることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれかに記載の二輪車の灯火装置。
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