JP2000246720A - ハツリ面タイルの形成方法及びその装置 - Google Patents

ハツリ面タイルの形成方法及びその装置

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JP2000246720A
JP2000246720A JP11049924A JP4992499A JP2000246720A JP 2000246720 A JP2000246720 A JP 2000246720A JP 11049924 A JP11049924 A JP 11049924A JP 4992499 A JP4992499 A JP 4992499A JP 2000246720 A JP2000246720 A JP 2000246720A
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Japan
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divided
conveyor
blades
sides
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JP11049924A
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English (en)
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Katsutoshi Sakakibara
勝利 榊原
Masaji Morishita
正司 森下
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YAMAROKU KK
Inax Corp
Original Assignee
YAMAROKU KK
Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 山形状の凹凸模様を有するハツリ面タイルを
効率良く製造する。 【解決手段】 湿式押出成形品の乾燥素地W、乾式プレ
ス成形素地W及びそれらの焼成素地Wに対して、先ず該
素地Wの両側面の中央部に分割刃7aを食い込ませて上下
分割し、素地Wの中央付近でのハツリ面の形成を可能に
する。そして、上下分割された各素地Wa、Wbの両側面の
分割面寄りに分割刃7、7bを食い込ませて、湿式押出成
形素地Wの有する層の影響を避けて、食い込み部位より
分割面中央側に指向する亀裂が入り、比較的低い山形状
且つ凹凸状のハツリ面が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿式押出成形品の
乾燥素地、乾式プレス成形素地及びそれらの焼成素地
(本明細書中、単に素地と称する。)を上下分割し、分
割された両素地に不定型な山形状且つ凹凸状のハツリ面
を同時に形成する様にしたハツリ面タイルの形成方法及
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハツリ面タイルの形成装置にあっ
ては、図11(1基のみ図示)に示す様に、コンベヤa
の両側方に一対の分割刃b、b1をシリンダーc、c1のロ
ッドd、d1の先端に装着して、コンベヤaの搬送方向に
3基配置している。そして、上記形成装置によるハツリ
面形成方法としては、図12に示す様に、先ずコンベヤ
aにより搬送されてきた素地wが第1形成装置の分割刃
b、b1間に到達した時点でコンベヤaを停止させ、分割
刃b、b1をシリンダーc、c1により前進させ、分割刃
b、b1の刃先を素地w側面の下面側に当接させ食い込ま
せて、両側面より下面方向へ斜めに発生する亀裂を交差
させることにより、素地wの下面側にハツリ面を形成す
る。次に、素地wを上下反転した後、第2形成装置へ搬
送し、上記と同様にして対面側にもハツリ面を形成し、
最後に素地wの側面の中央に分割刃b、b1の刃先を当接
させ食い込ませて、両側面より水平方向に発生する亀裂
を交差させることにより、素地wを上下分割して2枚の
ハツリ面タイルx、xaを形成している。尚、素地w両側
面からの亀裂は、分割される各素地wの厚みの薄い側
(抗折強度の弱い側)へ指向する為、素地w側面の下面
側からの亀裂は、下面方向へ斜めに発生して山形状のハ
ツリ面を形成し、素地w側面中央からの亀裂は、水平方
向に発生して上下分割される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記形成方
法にあっては、素地wの上下両面に順次ハツリ面を形成
した後、更に上下分割しなければならず、工程数が多い
為、作業効率が悪く、極めて製造効率が悪かった。又、
湿式押出成形された素地wの場合、回転羽根等によって
練り土が押し出されることにより発生する押し出し軸を
中心とした円形の層(所謂ラミネーション現象)を有す
ることから、成形部材は素地wの有する層に沿って剥離
し易く、かかる素地w下面側にハツリ面を形成する場
合、分割刃b、b1の作用点が素地wの下面付近となり、
円形の層と鋭角的に交差する為、両側面からの亀裂は下
面に極端に指向してしまい交差せず、その結果、下面中
央付近にハツリ面が形成されずに、平滑な面が残ってし
まう。よって、なるべく素地wの下面より離れた部位に
刃を食い込ませなければならず、その結果、タイルが厚
くなると共に、ハツリ面形成時に排除される原料が多く
なってしまう為、原料のロスが増加し、原料コストが高
価になってしまう等の問題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、山形状の凹凸模様を有するハツリ面タイルを
効率良く製造することが困難な課題に鑑み、湿式押出成
形品の乾燥素地、乾式プレス成形素地及びそれらの焼成
素地に対して、先ず素地の両側面の中央部に分割刃を食
い込ませて上下分割し、素地の中央付近でのハツリ面の
形成を可能とし、次に上下分割された両素地の両側面の
分割面寄りに分割刃を食い込ませることにより、湿式押
出成形素地の有する層の影響を避けて、食い込み部位よ
り分割面中央側に指向する亀裂が入り、山形状の凹凸模
様を効率良く形成して上記課題を解決する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1〜4に示す様に、ハツリ面タイ
ルX、Xaの形成装置1にあっては、素地Wの搬送コンベ
ヤAにおける素地停止位置Bの両側に配置された一対の
側面分割部2、2aと、素地押さえ装置11とにより構成さ
れている。
【0006】側面分割部2、2aは、図1〜4に示す様
に、搬送コンベヤA下方に配設した昇降台3の両側部に
配設され、かかる側面分割部2、2aの夫々は、搬送コン
ベヤAの搬送方向に対し直角方向にスライド・固定自在
なベッド4上面にシリンダ5、5a…を配置すると共に、
該シリンダ5のロッド6先端に、上下方向に所定間隔毎
に配置した3枚の分割刃7、7a、7bを着脱自在に装着し
ている。具体的には、シリンダ5、5a…のロッド6、6a
…の先端に分割刃7、7a、7bのホルダ8を固設すると共
に、分割刃7、7a、7bの間隔保持板9、9aを介設し、分
割刃7、7a、7b及び間隔保持板9、9aを貫通させたボル
ト10、10aを ホルダ8に螺入して、該ホルダ8に分割
刃7、7a、7bを装着している。尚、分割刃7、7a、7bに
あっては、中段の分割刃7aを上段の分割刃7、下段の分
割刃7bよりもコンベヤA上に停止している素地Wの方向
へ突出させて設けられている。
【0007】又、上段の分割刃7、下段の分割刃7bの刃
先は、図5に示す様な一直線状の刃先以外に、図6に示
す様に、刃先を凸部と凹部を交互配置する様に形成して
も良い。
【0008】又、素地押さえ装置11にあっては、フレー
ム12の中央側に、シリンダ13を垂設すると共に、該シリ
ンダ13のロッド14下端に素地押さえアーム15が固設さ
れ、該素地押さえアーム15下端の水平基盤16下面に、当
接パット17が設けられている。
【0009】尚、刃先が一直線状の場合は、図7(a)
に示す様に、山形状且つ凹凸状のハツリ面を形成する
が、刃先を凸部と凹部を交互配置する様に形成した分割
刃7、7bによれば、ハツリ面形成時に、先ず刃先の凸部
が素地Wに食い込み、次に刃先の凹部が食い込んで、亀
裂の発生開始に時間差が生じ、ハツリ面における各刃先
により形成される面の間に境界が形成されて、図7
(b)に示す様に、山形状の凹凸模様がより鮮明で鋭利
になる。又、分割刃7、7b、の刃先の形状は図6に示さ
れているものに限らず、所望のハツリ面の山形の形状に
合わせ、凹凸の数を適宜設ければ良い。
【0010】次に上記装置によるハツリ面タイルの形成
方法について図1〜4、図8に基づき説明する。 (1)搬送コンベヤA上の素地Wがセンサー18、18a 間
を通過すると、素地Wを側面分割部2、2a間に位置させ
る様に搬送コンベヤAが停止する。 (2)素地押さえアーム15を降下させてコンベヤAに素
地Wを押さえつけると共に、シリンダ5を作動させ、最
も素地W方向に突出している中段の分割刃7aの刃先を素
地Wの両側面の中央部に食い込ませ、亀裂を生じさせて
上下分割する。 (3)シリンダ5のストロークが最大に達すると、上下
段の分割刃7、7bの刃先が分割された両素地Wa、Wbの両
側面の分割面寄りに食い込み、亀裂が生じてハツリ面タ
イルX、Xaが形成される。
【0011】尚、上記の形成方法によれば、分割刃7、
7bの作用点が分割前の素地Wの側面中央付近になり、湿
式押し出し成形された素地Wの有する押し出し軸を中心
とした円形の層と鋭角的に交差しない為、層の影響を受
け難く、亀裂が水平方向に指向する。又、分割刃7、7b
の作用点が上下分割された素地Wa、Wbの分割面寄りであ
る為、亀裂が抗折強度の弱い分割面へ指向する。従っ
て、分割刃7、7bによる亀裂が、水平方向へ指向すると
共に、分割面方向へも指向する為、双方の作用により、
分割面へ向かい緩やかな勾配で発生し、中央付近で交差
して、山形状のハツリ面が形成される。
【0012】又、上記の形成方法は、上述の形成装置1
を用いた場合に限らず、図9〜10に示す様に、コンベ
ヤAの上流側における素地停止位置B1の両側に、分割刃
7dをコンベヤAの搬送方向に対し直角方向に進退自在に
配置し、素地W側面の中央からの上下分割を実施し、下
流側における素地停止位置B2の両側に、上下2枚の分割
刃7c、7eをコンベヤAの搬送方向に対し直角方向に進退
自在に配置し、分割された両素地Wa、Wbの両側面の分割
面寄りに食い込ませて両素地Wa、Wbへのハツリ面形成を
実施する等、当業者の知識に基づき種々なる改良、修
正、変形を加えた態様で実施し得るものである。
【0013】
【発明の効果】要するに本発明は、湿式押出成形品の乾
燥素地W、乾式プレス成形素地W及びそれらの焼成素地
Wに対して、先ず素地Wの両側面の中央部に分割刃7a、
を食い込ませて上下分割する様にしたので、素地Wの中
央側でのハツリ面の形成を可能とすることが出来、次に
上下分割された両素地Wa、Wbの両側面の分割面寄りに分
割刃7、7bを食い込ませ山形状の凹凸模様を形成する様
にしたので、分割刃7、7bによる亀裂が、分割面へ向か
い緩やかな勾配で発生し、中央付近で確実に交差して、
山形状の凹凸模様が形成される為、排除原料を減少させ
て原料コストの低下を図ると共に、薄型且つ軽量なハツ
リ面タイルX、Xaを製造することが出来る。而も、例
え、両側面からの亀裂が交差しなくとも、表面中央付近
に現れるのは、押し出し成形された平滑な面ではなく、
先に分割された凹凸状の面になる為、自然な趣を有する
ハツリ面タイルをX、Xaを簡易に製造することが出来
る。
【0014】又、コンベヤAの上流側における素地停止
位置B1の両側に、分割刃7dをコンベヤAの搬送方向に対
し直角方向に進退自在に配置し、下流側における素地停
止位置B2の両側に、上下2枚の分割刃7c、7eをコンベヤ
Aの搬送方向に対し直角方向に進退自在に配置したの
で、素地Wの両側面の中央部からの上下分割と分割され
た両素地Wa、Wbへのハツリ面形成の連続実施を可能とす
ることが出来、上記形成方法を製造ライン中において、
連続的且つ簡易に実施することが出来る。
【0015】又、コンベヤAにおける素地停止位置Bの
両側に、3枚の分割刃7、7a、7bを、中段の分割刃7aを
上下段の分割刃7、7bよりも突出させて、コンベヤAの
搬送方向に対し直角方向に進退自在に配置したので、素
地Wの上下分割と、分割された両素地Wa、Wbへのハツリ
面形成を僅か1ストロークの動作で瞬時に達成出来る
為、ハツリ面タイルを連続的に且つ簡易に得ることが出
来、よって、製造効率の飛躍的な向上を図ることが出来
る。
【0016】又、上下段の分割刃7、7b、7c、7eの刃先
を凸部と凹部を交互配置する様にしたので、ハツリ面形
成時に、先ず刃先の凸部を素地Wに食い込ませ、次に刃
先の凹部を食い込ませて、亀裂の発生開始に時間差を生
じさせて、ハツリ面における各刃先により形成される面
の間に境界を形成することが出来る為、山形状の凹凸模
様をより鮮明で鋭利にして、自然石風の趣を有するハツ
リ面タイルX、Xaを製造することが出来る等その実用的
効果甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハツリ面タイル形成装置の平面図
である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図2の要部側面図である。
【図4】図2の概略側面図である。
【図5】刃先を一直線状に形成した分割刃の平面図であ
る。
【図6】刃先を凸部と凹部を交互配置する様に形成した
分割刃の平面図である。
【図7】2パターンのハツリ面タイルの斜視図である。
【図8】分割工程を示す側面図である。
【図9】他のハツリ面タイル形成装置の平面図である。
【図10】図9のハツリ面タイル形成装置による分割工
程を示す側面図である。
【図11】従来のハツリ面タイル形成装置の一部を示す
平面図である。
【図12】従来のハツリ面タイル形成工程を示す断面図
である。
【符号の説明】
7、7a、7b、7c、7d、7e 分割刃 A コンベヤ B、B1、B2 素地停止位置 W 素地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4G054 AA05 AB03 AC13 BD11 4G055 AA07 AB01 AB03 AC03 BB05 BB08 BB12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿式押出成形品の乾燥素地、乾式プレス
    成形素地及びそれらの焼成素地に対して、先ず素地の両
    側面の中央部に分割刃を食い込ませて上下分割し、次に
    上下分割された両素地の両側面の分割面寄りに分割刃を
    食い込ませて山形状且つ凹凸状のハツリ面を形成する様
    にしたことを特徴とするハツリ面タイルの形成方法。
  2. 【請求項2】 コンベヤの上流側における素地停止位置
    の両側に、分割刃をコンベヤの搬送方向に対し直角方向
    に進退自在に配置し、下流側における素地停止位置の両
    側に、上下2枚の分割刃をコンベヤの搬送方向に対し直
    角方向に進退自在に配置したことを特徴とするハツリ面
    タイルの形成装置。
  3. 【請求項3】 コンベヤにおける素地停止位置の両側
    に、3枚の分割刃を、中段の分割刃を上下段の分割刃よ
    りも突出させて、コンベヤの搬送方向に対し直角方向に
    進退自在に配置したことを特徴とするハツリ面タイルの
    形成装置。
  4. 【請求項4】 上下段の分割刃の刃先を、凸部と凹部を
    交互配置する様に形成したことを特徴とする請求項2及
    び3記載のハツリ面タイルの形成装置。
JP11049924A 1999-02-26 1999-02-26 ハツリ面タイルの形成方法及びその装置 Pending JP2000246720A (ja)

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