JP2000246558A - ナットランナー - Google Patents
ナットランナーInfo
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- JP2000246558A JP2000246558A JP11046635A JP4663599A JP2000246558A JP 2000246558 A JP2000246558 A JP 2000246558A JP 11046635 A JP11046635 A JP 11046635A JP 4663599 A JP4663599 A JP 4663599A JP 2000246558 A JP2000246558 A JP 2000246558A
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- bolts
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- Granted
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
ランナーで自動締付する直前に、各締付座標のボルトの
種類を確認する機能を持たせる。 【解決手段】 ナットランナー10の出力軸11に固定
されたソケットホルダー12のソケット20で呼び寸法
が同じ2種類のボルト頭部2a、2bのいずれかを嵌着
してボルト締めする締付装置において、ソケット20に
軸方向移動可能に嵌挿された形状検知軸31をボルト頭
部2a、2bの軸方向形状が異なる頂面で押し上げてソ
ケット20との相対位置を2段階で変位させ、この変位
を光電センサー41で検出してボルトの種類を検出し、
検出されたボルトの種類が適正と確認されるとボルト締
め動作を開始させ、不適正と確認されるとボルト締めを
中断させる。
Description
で呼び寸法が同じ複数種類のボルトを締め付けるナット
ランナーに関する。
ットランナーで自動的に締め付ける自動締付装置とし
て、全数のボルトを単機のナットランナーで順に締め
付けていくものと、複数のボルトよりも少ない軸数の
ナットランナーで順にボルトを締め付けていくものと、
複数のボルトと同数のナットランナーを使用して各ボ
ルトを同時に締め付けていくものがある。の場合、
複数の各ボルトは単機のナットランナーのソケットに嵌
着される呼び寸法が同一のボルト頭部を有するものが使
用される。の場合、各ボルトの頭部の呼び寸法は同一
でなくてもよいが、通常は同一の呼び寸法の頭部を有す
るボルトを使用して同一種類のソケットを備えたナット
ランナーで同時に締め付けるようにしている。
ボルトの種類が複数在って、種類毎に最終締付トルク或
いは最終締付角度が相違する場合は、各ボルトが設置さ
れている締付座標毎に最終締付トルク或いは最終締付角
度のデータをナットランナー駆動制御系にプログラミン
グ等するようにしている。例えば、第1〜第4の締付座
標の各ボルトがAボルトとBボルトの2種類あり、第1
と第3の締付座標がAボルトで、第2と第4の締付座標
がBボルトであり、この2種4本の各ボルトを単機のナ
ットランナーでボルト種類毎に異なる締付トルクで順に
トルク締めする場合は、次のように行われている。
ータDaと、第2と第4の締付座標での締付トルクのデ
ータDbをナットランナー駆動制御系にプログラミング
しておいて、まず、ナットランナーで第1締付座標のボ
ルトをデータDaの締付トルクで締付ける。次に、ナッ
トランナーで第2締付座標のボルトをデータDbの締付
トルクで締め付け、次に、第3締付座標のボルトをデー
タDaの締付トルクで締付け、最後に第4締付座標のボ
ルトをデータDbの締付トルクで締め付ける。このよう
な複数の各締付座標にプログラミングされたデータに基
づくボルト締め動作は、各締付座標でのボルトの種類が
間違っていないことを前提として行われる信頼動作であ
る。
類在って、複数のナットランナーで各ボルトを種類毎に
異なる締付トルクで同時に締め付ける場合も、複数の各
締付座標における最終締付トルクを各ナットランナーの
駆動制御系にプログラミングしている。この場合も、各
締付座標でのボルトの種類が間違っていないことを前提
にして、各ナットランナーでボルトを同時に締め付ける
信頼動作でもって行われる。
付座標に設置された複数種類のボルトをナットランナー
の信頼動作でもって締め付ける場合、任意の締付座標に
おけるボルトの種類が予め決められている種類と相違し
ていると、この締付座標のボルトが異なる種類のボルト
に設定された締付トルク或いは締付角度で締め付けられ
る不具合が発生する。このような不具合発生は、ボルト
種類による締付トルクや締付角度が大きく相違していれ
ばナットランナー駆動制御系で検知することもできる
が、ボルトを締め付けた後の検知であるので、締め付け
過ぎによるボルト破損等のトラブル発生が回避できな
い。
め付け前に確認することが容易にできる信頼性の高いナ
ットランナーを提供することにある。
に設けられたソケットを締付け対象のボルト頭部に嵌着
してボルトを締め付けるナットランナーにおいて、ソケ
ットにソケット軸方向に相対移動可能に嵌挿され、ソケ
ットがボルト頭部に嵌着されたときにボルト頭部に当接
して、ボルト頭部の軸方向形状が異なる複数種類のボル
トについてその種類ごとにソケットとの相対位置が変位
するボルト形状検知手段と、このボルト形状検知手段の
ソケットに対する相対位置の変位からボルト頭部の軸方
向形状に基づくボルトの種類を検出するボルト種類検出
手段を具備したことを特徴とする。
複数種類のボルトとは、ボルト頭部の厚み(軸方向高
さ)が段階的に異なることで分けられるボルト、或い
は、ボルト頭部の厚みが同じで頭部の頂面が平坦か頂面
中央部に凹部(ボルト種類分け用溝、ボルト締付用溝な
ど)が在るかどうかで分けられるボルト、また、前記の
凹部の深さが段階的に異なることで分けられるボルト等
である。このようなボルト頭部の形状寸法に応じてボル
ト形状検知手段のソケットに対する相対位置の変位を相
違させ、この変位の相違をボルト種類検出手段で検出す
ることで、ボルト締め動作の直前でボルトの種類が検出
される。このようにボルト締め直前にボルト種類が検出
されることにより、検出されたボルトの種類が適正であ
ればナットランナー駆動制御系にボルト締め動作を開始
させること、不適正であればボルト締め動作を中断させ
て対処すること等の確認動作が可能となる。
段が、ソケットに嵌着されたボルト頭部の異なる軸方向
形状ごとにソケットに対する相対位置が変位する形状検
知軸を有することを特徴とする。このような形状検知軸
は、ソケットに摺動可能に嵌挿されて、コイルバネ等の
バネ材を介してボルト頭部の頂面に弾圧接触する。
段が、ボルト形状検知手段のソケットに対する相対位置
の変位を光学的に検出する光電センサーを有することを
特徴とする。かかる光電センサーは、ソケットを脱着可
能に支持するソケットホルダー等に固定されて、ソケッ
トに対するボルト形状検知手段の相対位置の変位を段階
的に電気信号で検出する。
図4を参照して説明すると、同図は単機のナットランナ
ー10のソケットホルダー12に脱着可能に取り付けら
れたソケット20で、特定の締付座標に設置された複
数、例えば2種類のボルト1a、1bのいずれかを自動
締付するものである。
a、1bは左右半分ずつが図示されており、図面左半分
のボルト1aはその頭部2aの頂面が平坦面であり、図
面右半分の断面図で示されるボルト1bはその頭部2b
の頂面中央部に所定の深さtの凹部3を有する。2種類
のボルト1a、1bの頭部2a、2bは、共に共通のソ
ケット20に嵌着される同一の呼び寸法、厚さの六角頭
である。また、図1及び図2はボルト締め前の原位置状
態が示され、図3及び図4はボルト締め直前の作動状態
が示され、この作動状態の図3及び図4の左半分が1種
類のボルト1aに対応させ、右半分が他の1種類のボル
ト1bに対応させてある。
に突出させた出力軸11の下端部に筒状のソケットホル
ダー12が下向きに連結される。ソケットホルダー12
の下部内に筒状のソケット20の上部が軸方向に脱着可
能に嵌着される。ソケットホルダー12の筒状下部側壁
に複数の係合ボール13が埋設され、この下部側壁の外
周にソケット脱着筒14が軸方向摺動可能に嵌挿され
る。ソケットホルダー12に対してソケット脱着筒14
を上下動させて、係合ボール13とソケット20の係合
の脱着を操作することで、ソケットホルダー12へのソ
ケット20の脱着操作が行われる。
のボルト頭部2a、2bのいずれかが嵌着される六角穴
21を有する。ソケット20とソケットホルダー12の
部所に、2種類のボルト1a、1bの頭部2a、2bの
軸方向の寸法形状の相違を検出するボルト形状検知手段
30と、ボルト形状検出手段30のソケット20に対す
る相対位置の変位に基づいて2種類のボルト1a、1b
の種類を検出するボルト種類検出手段40が設置され
る。
トホルダー12の中心軸に沿ってソケットホルダー12
内に軸方向(上下方向)に摺動可能に挿通された形状検
知軸31と、形状検知軸31の先端側をソケットホルダ
ー12の先端から突出させる方向に常時弾圧力を付勢す
るコイル状のバネ材32を有する。形状検知軸31はソ
ケットホルダー12の下部の中心を貫通する長さであ
り、ソケットホルダー12にソケット20が嵌着される
と、形状検知軸31がソケット20を摺動可能に貫通し
て、形状検知軸31の先端部が六角穴21の天面中央か
ら突出する。
ー12の筒状上部内に達して、この上端部に直交方向に
横軸33の中央部が固定され、横軸33の両端部がソケ
ットホルダー12の上部側壁に形成したガイド穴34を
貫通する。横軸33と出力軸11の先端の間にバネ材3
2が圧縮状態で配置されて、横軸33を介して形状検知
軸31に弾圧力を常時付勢する。図1及び図2の原位置
状態において、バネ材32が横軸33をガイド穴34の
下端面に弾圧係止させた状態で、形状検知軸31が静止
状態に保持される。このとき、形状検知軸31の下端部
は、ソケット20の六角穴21の天面中央から六角穴2
1の深さの略半分程度の突出長で突出する。
ダー12に嵌着されたソケット20に対する形状検知軸
31の軸方向の相対位置の変位を検出するもので、例え
ば光電センサー41と検出ドッグ42を有する。検出ド
ッグ42はソケットホルダー12の上部外周に軸方向摺
動可能に設置され、ガイド穴34から突出する横軸33
の両端部に固定される。検出ドッグ42の外周面一部に
横方向にスリット43が形成される。光電センサー41
は、例えば一対の投光センサー41aと受光センサー4
1bで構成される透過型で、投光センサー41aと受光
センサー41bの一対が検出ドッグ42のスリット43
の両側方の定位置に双方の光軸を一致させて対向配置さ
れる。投光センサー41aと受光センサー41bは、ソ
ケットホルダー12の上部側壁外周から延在する支持ア
ーム44に固定され、この両者の取付位置は図3及び図
4の作動状態で説明するように2種類のボルト1a、1
bの種類を検出できるように設定される。
ナットランナー10が所定の締付座標に在るボルト1a
又は1bを締め付けるように作動を開始して、ソケット
20の六角穴21に2種類のボルト1a、1bの頭部2
a、2bのいずれかが嵌着される。締付座標にあるボル
トが一方の種類のボルト1aの場合、図3及び図4の左
半分に示すようにソケット20の六角穴21にボルト頭
部2aが嵌着され、この頭部2aの平坦な頂面で形状検
知軸31がバネ材32のバネ力に抗して押し上げられ
て、形状検知軸31とこれと一体の横軸33と検出ドッ
グ42がソケット20とソケットホルダー12に対して
相対上昇移動する。また、締付座標にあるボルトが別の
種類のボルト1bの場合、図3及び図4の右半分に示す
ようにソケット20の六角穴21に頂面中央に凹部3を
有するボルト頭部2bが嵌着され、この頭部2aの頂面
より低い位置にある凹部3の底面で形状検知軸31がバ
ネ材32のバネ力に抗して押し上げられて、形状検知軸
31とこれと一体の横軸33と検出ドッグ42がソケッ
ト20とソケットホルダー12に対して相対上昇移動す
る。
位する形状検知軸31の図4左半分と図4右半分の軸方
向の変位は、凹部3の深さtだけ相違する。この変位差
tは、形状検知軸31と一体に上下に変位する横軸33
と検出ドッグ42の変位差となり、検出ドッグ42のス
リット43の高さの差となる。ここで、例えば一方の種
類のボルト1aによる形状検知軸31の変位では光電セ
ンサー41の光軸からスリット43が外れ、他方のボル
ト1bによる形状検知軸31の変位で光電センサー41
の光軸の位置にスリット43が移動するように設定す
る。
されたときは、図4左半分に示すように光電センサー4
1の光軸から上方にスリット43が外れ、投光センサー
41aの光が検出ドッグ42で遮光されて受光センサー
41bに達しない。また、ソケット20に別の種類のボ
ルト1bが嵌着されたときは、図4右半分に示すように
光電センサー41の光軸にスリット43が一致して、投
光センサー41aの光がスリット43を透過して受光セ
ンサー41bで受光される。この受光センサー41bの
受光の有無でソケット20に嵌着されたボルト頭部の種
類が検出されて、締付座標で締め付けられるボルトの種
類が検出される。
10が任意或いは特定の締付座標でボルト締め動作を開
始する直前に行われ、検出されたボルト種類のデータが
例えばナットランナー駆動制御系に出力されて、次の確
認動作に利用される。
締め付ける前に、光電センサー41で検出されたボルト
種類と予め設定された締付座標に設置されるボルト種類
が一致するか否かが判定され、一致すると確認される
と、そのボルト種類に対応した締付トルク或いは締付角
度でナットランナー10がソケット20に嵌着されたボ
ルトを締め付ける。また、光電センサー41で検出され
たボルト種類と予め設定された締付座標に設置されるボ
ルト種類が一致しないと判定されると、この不一致が確
認されてナットランナー10によるボルト締め動作を中
断させる制御系が作動し、締付座標のボルトの種類が間
違っている情報表示等が行われる。このようなボルト種
類の確認動作は、複数の締付座標で行われて各締付座標
での複数種類のボルト締め動作を常に正確なものにし、
締め過ぎによるボルト破損等のトラブル発生を低減させ
る。
定されるものではなく、例えば図5乃至図7に示すボル
トにも本発明の対応が可能である。
は呼び寸法が同じボルト頭部2c、2dの厚さを所定の
値tで相違させたものである。このボルト頭部2c、2
dの頂面は平坦であり、厚さの差tで上記実施形態と同
様にしてボルト頭部形状、ボルト種類が検出される。
は呼び寸法と厚さが同じボルト頭部2e、2fの帳面中
央部に深さが所定の値tで相違させた凹部3e、3fを
形成したものである。このボルト頭部2e、2fの深さ
3e、3fの差tで上記実施形態と同様にしてボルト頭
部形状、ボルト種類が検出される。
法と厚さが同じボルト頭部2g、2hの一方の頂面は平
坦で、他方の頂面は中央部に厚さtの凸部4を有する。
この凸部4の厚さtが両ボルト頭部2g、2hの実質上
の厚さの差となって、上記実施形態と同様にしてボルト
頭部形状、ボルト種類が検出される。
応させたものであるが、本発明は2種類以上のボルトに
も対応可能である。例えば、図5のボルト1cと図6の
ボルト1eと図7のボルト1gで、呼び寸法が同じボル
ト頭部の頂面中央部のボルト軸方向厚さ(高さ)を3段
階に相違させた3種類のボルトであっても、本発明は容
易に適用される。
は、形状検知軸のような軸状部材が構造簡単で既存のナ
ットランナーに適用が容易であることから望ましいが、
他のスイッチ類であってもよい。また、ボルト種類検出
手段も光電センサー類が既存のナットランナーに適用が
容易であることから望ましいが、他のスイッチ類であっ
てもよい。
ットに締付座標のボルト頭部を嵌着してボルト締めする
直前に、ソケットに装着したボルト形状検知手段を介し
てボルトの種類が検出されるので、締付座標のボルトの
種類が適正か否かの判断をしてボルト締めを開始するか
否かの確認動作が可能となり、複数の締付座標に複数種
類のボルトを常に適正な締付トルク或いは締付角度で締
め付けることのできる信頼性の高いナットランナーが提
供できる。
位置状態での縦断面図
で、左半分と右半分の作動状態が相違する
Claims (3)
- 【請求項1】 先端に設けられたソケットを締付け対象
のボルト頭部に嵌着してボルトを締め付けるナットラン
ナーにおいて、ソケットにソケット軸方向に相対移動可
能に嵌挿され、ソケットがボルト頭部に嵌着されたとき
にボルト頭部に当接して、ボルト頭部の軸方向形状が異
なる複数種類のボルトについてその種類ごとにソケット
との相対位置が変位するボルト形状検知手段と、このボ
ルト形状検知手段のソケットに対する相対位置の変位か
らボルト頭部の軸方向形状に基づくボルトの種類を検出
するボルト種類検出手段を具備したことを特徴とするナ
ットランナー。 - 【請求項2】 上記ボルト形状検知手段が、ソケットに
嵌着されたボルト頭部の異なる軸方向形状ごとにソケッ
トに対する相対位置が変位する形状検知軸を有すること
を特徴とする請求項1記載のナットランナー。 - 【請求項3】 上記ボルト種類検出手段が、ボルト形状
検知手段のソケットに対する相対位置の変位を光学的に
検出する光電センサーを有することを特徴とする請求項
1記載のナットランナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04663599A JP4169857B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | ナットランナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04663599A JP4169857B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | ナットランナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000246558A true JP2000246558A (ja) | 2000-09-12 |
JP4169857B2 JP4169857B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=12752767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04663599A Expired - Lifetime JP4169857B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | ナットランナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4169857B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008093402A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Fujitsu Limited | ネジ締め装置 |
KR100892707B1 (ko) | 2007-10-16 | 2009-04-15 | 현대자동차주식회사 | 엔진 가공 시스템용 너트 런너 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP04663599A patent/JP4169857B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008093402A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Fujitsu Limited | ネジ締め装置 |
KR100892707B1 (ko) | 2007-10-16 | 2009-04-15 | 현대자동차주식회사 | 엔진 가공 시스템용 너트 런너 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4169857B2 (ja) | 2008-10-22 |
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