JP2000246332A - 拡管用溶接鋼管及びその製造方法 - Google Patents

拡管用溶接鋼管及びその製造方法

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JP2000246332A
JP2000246332A JP11046651A JP4665199A JP2000246332A JP 2000246332 A JP2000246332 A JP 2000246332A JP 11046651 A JP11046651 A JP 11046651A JP 4665199 A JP4665199 A JP 4665199A JP 2000246332 A JP2000246332 A JP 2000246332A
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pipe
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JP11046651A
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Haruki Watanabe
治幾 渡辺
Norimasa Miura
教昌 三浦
Kazunari Nakamoto
一成 中本
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな拡管率で管端を拡管加工しても、溶接
部や反対側母材部に加工割れが発生しない拡管用溶接鋼
管を提供する。 【構成】 溶接前の鋼帯の板厚を基準として、ビードカ
ットされた溶接部Wの肉厚を86%以上,溶接部Wから
180度離れた反対側母材Mの肉厚を98%以上にす
る。溶接部Wの肉厚は、最も薄い個所の硬さがHV14
0以下の場合には90%以上、HV140を超える硬さ
では86%以上にすることが好ましい。 【効果】 溶接部W及び反対側母材部Mの肉厚及び硬さ
がバランス化し、大きな拡管率で拡管加工する場合にも
加工割れが抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌用給油管等に使用
され、大きな拡管率で加工しても割れが発生しない溶接
鋼管及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種車輌に組み込まれている給油管は、
給油口を形成するため管端が拡管加工されている。車輌
の軽量化をする上で小径の給油管が使用され始めている
が、給油口の大きさは一定である。そのため、管端の拡
管率が大きくなる傾向にある。拡管率の増加、すなわち
過酷な加工条件になるに従って、従来問題とされていな
かった加工割れが管端に発生することがある。伸びのよ
い材料を鋼管素材に使用すること等により加工割れをあ
る程度防止できるが、ロット間でのバラツキ等があり基
本的な解決策にはなっていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】加工割れは、熱影響部
を含む溶接部と母材部との間で材質及び硬さがバランス
しておらず、拡管加工時の力が局部的に集中し、特に硬
質で延性の低い溶接部に発生しやすい。拡管率が低い拡
管加工では、溶接部の硬さ及び肉厚を調整することによ
り溶接部の加工割れが防止できる。しかし、拡管率が大
きくなると、溶接部だけでなく溶接部から180度離れ
た反対側母材部にも加工割れが発生するようになる。こ
の種の加工割れは、溶接部の硬さ及び肉厚を調整するだ
けでは解消できない。本発明は、このような問題を解消
すべく案出されたものであり、ビードカット後の溶接部
及び溶接部から180度離れた反対側母材部の肉厚を調
整することにより、大きな拡管率で管端を拡管加工して
も加工割れの発生がない拡管用溶接鋼管を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の拡管用溶接鋼管
は、その目的を達成するため、鋼帯を幅方向に曲げ加工
して幅方向両端部を溶接し、形成された溶接部をビード
カットされた溶接鋼管であり、造管前の鋼帯の板厚を基
準として溶接部の肉厚が86%以上,溶接部から180
度離れた反対側母材部の肉厚が98%以上であることを
特徴とする。この拡管用溶接鋼管は、ブレークダウンロ
ール群の上ロールと下ロールとの間隙を鋼帯の板厚以上
に設定した造管ラインで鋼帯を幅方向に曲げ加工して円
筒状に成形し、幅方向両端部を溶接した後、造管前の鋼
帯の板厚を基準として溶接部の肉厚が86%以上となる
ように、溶接部をビードカットすることにより製造され
る。
【0005】
【実施の形態】溶接鋼管は、通常、図1に示す造管ライ
ンで製造されている。鋼管素材である鋼帯Sは、ペイオ
フリール1から払い出され、ブレークダウンロール群2
及びサイドロール群3で幅方向に曲げ加工され、円弧状
に成形される。ブレークダウンロール群2は、凸クラウ
ンを付けた上ロール2U及び凹クラウンを付けた下ロー
ル2Dを複数対備えている。鋼帯Sは、上ロール2Uと
下ロール2Dとの間を通過することにより、幅方向に順
次に曲げ加工される。鋼帯Sの曲げ形状がある程度進行
した段階では、サイドロール群3で鋼帯Sを左右方向か
ら狭持して更に曲げ加工する。サイドロール群3は、同
じ曲率の凹クラウンを付けた右ロール3R及び左ロール
3Lを複数対備えている。鋼帯Sは、右ロール3R及び
左ロール3Lのロール周面で規制され、円筒状に順次成
形される。
【0006】円筒状に成形された鋼帯Sは、次いでフィ
ンパスロール群4に送り込まれる。フィンパスロール群
4は、凹クラウンを付けたロール周面の胴長方向中央部
にフィン(図示せず)を付けた上ロール4U及び鋼帯S
をバックアップする下ロール4Dを複数対備えている。
円筒状に成形された鋼帯Sの幅方向両端部の間に上ロー
ル4Uのフィンを挿し込んで鋼帯Sを送ることにより、
エッジ面が所定位置に維持され、鋼帯Sがセンタリング
される。高周波誘導加熱コイル5による加熱で鋼帯Sの
幅方向両端部が溶融接合され、スクイズロール6の圧縮
力により所定の溶接部が形成される。溶接鋼管Pは、外
面ビード及び内面ビードが適宜ビードカットされて製品
鋼管となる。
【0007】溶接鋼管Pを製造する各過程の中で、ビー
ドカット量が拡管加工時の割れ発生に影響を及ぼす。す
なわち、外面及び内面を平滑にするため溶接鋼管Pの表
面から突出しているビードが切削除去されるが、ビード
切削時に母材部も切削されることがあり、肉厚不足によ
る機械的に弱い部分が生じ割れ発生の原因になる。しか
し、拡管率が大きくなると、ビードカットによる溶接部
の肉厚を確保しても加工割れが発生することがある。そ
こで、本発明者等は、加工割れに及ぼす原因を種々調査
・研究した結果、溶接部の肉厚不足の外に、溶接部の硬
さ,溶接部から180度離れた部分近傍の肉厚も拡管加
工時の割れ発生に影響を及ぼすことを見出した。
【0008】溶接部W(図2)は、溶接鋼管Pの内外面
から突出した外面ビード及び内面ビードになっている。
また、溶接時に高温に加熱されて冷却されることから、
熱影響を受けていない母材部に比較して硬質化してい
る。ビードの突出部はビードカットで除去されるが、溶
接部Wが母材部よりも薄肉になりやすい。他方、溶接部
Wから180度離れた反対側母材部Mは、鋼帯Sを幅方
向に曲げ加工して円筒状に成形するとき、最も大きな塑
性変形を受ける個所である。そのため、反対側母材部M
は、薄肉化しやすく、母材部の中でも加工硬化している
個所である。
【0009】溶接鋼管Pを加工割れなく拡管加工するた
めには、溶接部Wと反対側母材部Mを始めとする母材部
の肉厚及び硬さのバランスを採る必要がある。たとえ
ば、硬質の溶接部Wは変形抵抗が高く、母材部との材質
的なアンバランスに起因して加工割れが発生しやすい。
この種の加工割れは、溶接部Wを厚肉化することにより
解消される。拡管率が小さな従来の拡管加工では、溶接
部Wの硬さを考慮してビードカット量を設定することに
より、拡管加工時の加工割れが防止される。しかし、拡
管率が高くなるに従って、塑性加工で薄肉化している反
対側母材部Mの影響も出始める。そこで、本発明におい
ては、反対側母材部Mにも必要な肉厚を確保することに
より、拡管率が大きな拡管加工時に反対側母材部Mに発
生しがちな加工割れを防止している。
【0010】このような前提に立って、溶接部W及び反
対側母材部Mの肉厚及び硬さが拡管加工時の加工割れに
及ぼす影響を調査したところ、溶接部W及び反対側母材
部Mの肉厚を規制することにより加工割れが防止できる
条件を見出した。反対側母材部Mは、造管時の曲げ加工
による塑性流動で薄肉化しやすい個所である。そこで、
反対側母材部Mの形状を規制するブレークダウンロール
群2の上ロール2U及び下ロール2Dの間隙を調整し、
反対側母材部Mが過度に加工されない条件を設定する。
具体的には、上ロール2Uと下ロール2Dとの間隙を鋼
帯Sの板厚よりも大きくし、造管時に反対側母材部Mに
当たる部分のメタルフローを軽減する。
【0011】給油管用途には軟質の冷延鋼帯が使用され
ている。この種の鋼材は素材硬さがHV80〜120の
範囲にあることから、素材硬さとの関係で溶接部Wの硬
さを制御するとき、比較的硬質の溶接部Wであっても溶
接部Wを若干薄くすることにより加工割れが防止でき
る。溶接部Wの硬さとしては、硬さの高い溶接部中央付
近がビードカットの中心になることから、溶接部Wの最
も薄い個所の硬さで代表できる。
【0012】具体的には、後述の実施例にもみられるよ
うに溶接部Wの最も薄い個所の硬さがHV140を超え
る場合、造管前の板厚に比較して溶接部Wの肉厚を86
%以上,反対側母材部Mの肉厚を98%以上に調整する
とき、大きな拡管率で拡管加工しても溶接部M及び反対
側母材部Mの加工割れが防止できることが判った。ま
た、溶接部Wの最も薄い個所の硬さがHV140以下の
場合、溶接部Wの肉厚を90%以上とすることにより加
工割れが防止される。これに対し、溶接部Wの肉厚が小
さすぎると、拡管加工時に加工割れが溶接部に発生しや
すくなる。また、溶接部Wが86%以上の肉厚であって
も、反対側母材部Mの肉厚が造管前の板厚の98%を下
回るようになると、大きな拡管率で拡管加工した際に反
対側母材部Mに加工割れが発生しやすくなる。
【0013】
【実施例】板厚1.0mmの冷延鋼帯を用い、図1の造
管ラインで外径25.4mmの溶接鋼管Pを製造した。
このとき、ビードカット時に切削バイトの高さを調整
し、溶接部W(図2)の肉厚を種々変更した(以下、ビ
ードカット後の肉厚で溶接部Wの肉厚を示す)。また、
溶接部Wから180度離れた個所の反対側母材部Mの肉
厚を、造管時にブレークダウンロール群2の上ロール2
Uと下ロール2Dとの間隙を調整することにより種々変
更した。製造された溶接鋼管Pの溶接部W及び反対側母
材部Mの硬さを測定し、測定結果を溶接部W及び反対側
母材部Mの肉厚と共に表1に示す。
【0014】
【0015】各溶接鋼管Pの端部から内側180mmの
管端を拡管加工し、拡管率と加工割れ発生との関係を調
査した。なお、拡管率は、加工前の外径をD1 ,加工後
の外径をD2 とするとき、{(D2 −D1 )/D1}×1
00(%)で表わした。表2の調査結果にみられるよう
に、溶接部Wの肉厚が造管前の板厚の85%,溶接部W
の最も薄い個所で硬さHV120,132の溶接鋼管
(比較例1,2)では、拡管率70%の拡管加工で溶接
部Wに加工割れが発生した。溶接部Wの肉厚が造管前の
板厚の85%,溶接部Wの最も薄い個所で硬さHV15
5,170の溶接鋼管(比較例3,4),溶接部Wの肉
厚が造管前の板厚の86%,溶接部Wの最も薄い個所で
硬さHV134の溶接鋼管(比較例5)及び溶接部Wの
肉厚が造管前の板厚の89%,溶接部Wの最も薄い個所
で硬さHV138の溶接鋼管(比較例6)では、拡管率
70%の拡管加工で溶接部Wに加工割れが生じなかった
が、拡管率が100%になると加工割れが発生した。比
較例1〜6の溶接鋼管Pは、何れも反対側母材部Mの肉
厚が造管前の板厚に等しく、硬さはHV140以下であ
った。比較例1〜6の結果から、溶接部Wに生じる加工
割れが溶接部Wの厚肉化で抑制されることが判る。
【0016】溶接部Wの肉厚が造管前の板厚の86%以
上,溶接部Wの最も薄い個所の硬さがHV140以上の
溶接鋼管(比較例7〜10)では、拡管率70%,10
0%の何れの拡管加工によっても溶接部では加工割れが
発生しなかった。しかし、造管時の塑性変形で造管前の
板厚に比較して97%以下に反対側母材Mが減肉してい
たため、拡管率が100%と大きな拡管加工で反対側母
材部Mに加工割れが発生した。この加工割れは、拡管率
70%で発生しないことからも判るように、大きな拡管
率の拡管加工時にみれられる特有の現象である。そこ
で、、ブレークダウンロール群2の上ロール2Uと下ロ
ール2Dとの間隙を調整して反対側母材部Mの減肉を抑
え、造管前の板厚に比較して溶接部Wの肉厚が大きく減
少しないようにビードカットした。得られた溶接鋼管P
の管端を同様に拡管加工したところ、拡管率70%,1
00%の何れにおいても溶接部W及び反対側母材部M共
に加工割れを生じることなく拡管加工できた。
【0017】以上の結果から、溶接部Wの最も薄い部分
の硬さがHV140を超える場合、造管前の板厚に比較
して溶接部Wの肉厚を86%以上,反対側母材部Mの肉
厚を98%以上とすることにより、溶接部W及び反対側
母材部Mに加工割れが発生することなく、100%と高
い拡管率の拡管加工が可能となることが判る。溶接部W
の最も薄い部分の硬さがHV140以下の場合には、溶
接部Wの肉厚を90%以上の若干上げた値に調整するこ
とにより、加工割れが防止できる。
【0018】
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の拡管用
溶接鋼管は、ビードカットされた溶接部の肉厚及び溶接
部から180度離れた反対側母材部の肉厚を造管前の鋼
帯の板厚を基準としてそれぞれ86%以上,98%以上
に規制している。この肉厚規制により、大きな拡管率で
管端を拡管加工しても溶接部や反対側母材部に加工割れ
が発生することがない。したがって、軽量化のために小
径の溶接鋼管を使用する場合にあっても、必要なサイズ
をもつ給油口等の管端部を大きな拡管率の拡管加工で成
形できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従った拡管用溶接鋼管を製造する造
管ライン
【図2】 溶接鋼管の断面
【符号の説明】
2:ブレークダウンロール群 2U:上ロール 2
D:下ロール S:鋼帯 P:溶接鋼管 W:溶接部 M:反対
側母材部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中本 一成 兵庫県尼崎市鶴町1番地 日新製鋼株式会 社技術研究所内 Fターム(参考) 3H111 AA01 BA03 CB02 CB14 CB29 DA26 DB19 EA09 4E028 CA02 CA13 LA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼帯を幅方向に曲げ加工して幅方向両端
    部を溶接し、形成された溶接部をビードカットされた溶
    接鋼管であり、造管前の鋼帯の板厚を基準として溶接部
    の肉厚が86%以上,溶接部から180度離れた反対側
    母材部の肉厚が98%以上である拡管用溶接鋼管。
  2. 【請求項2】 ブレークダウンロール群の上ロールと下
    ロールとの間隙を鋼帯の板厚以上に設定した造管ライン
    で鋼帯を幅方向に曲げ加工して円筒状に成形し、幅方向
    両端部を溶接した後、造管前の鋼帯の板厚を基準として
    溶接部の肉厚が86%以上となるように、溶接部をビー
    ドカットする拡管用溶接鋼管の製造方法。
JP11046651A 1999-02-24 1999-02-24 拡管用溶接鋼管及びその製造方法 Withdrawn JP2000246332A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1992424A1 (en) * 2007-05-16 2008-11-19 Adige S.p.A. Method and device for cleaning the circumferential outer surface of welded metal pipes

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1992424A1 (en) * 2007-05-16 2008-11-19 Adige S.p.A. Method and device for cleaning the circumferential outer surface of welded metal pipes

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