JP2000245737A - 生検針 - Google Patents

生検針

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内外針を備えた生検針において外針の切込み
力の低下を防止する。 【解決手段】 生検針10は、先端部に切欠き部1aが
形成された内針1と、内針1が挿入される中空の外針2
とを有する。内針1の先端部を組織内に刺入し、その後
バネ5の復元力を利用して外針2を移動させ内針1にか
ぶせて切欠き部1aに組織の一部を取り込んで採取す
る。採取量が小さいときは、バネ底部材400を移動さ
せてバネ5を圧縮してバネ5の復元力を強くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生検針に関し、特
に人体の組織の一部を採取するための組織生検針に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の組織生検針としては、例えば図7
に示す株式会社メディコスヒラタ販売の「オートマチッ
ク組織生検針」が知られている。図7(A)において、
生検針は、先端部に切欠き部1aが形成された内針1
と、内針1が挿入される中空の外針2とを有している。
この生検針の使用手順は、まずプランジャー3を引いて
内針1と外針2とを共にセットする(図7(B))。本
体4内には外針2を押圧するコイルバネ5装着され、外
針2をセットすることによりコイルバネ5は圧縮状態に
なる。次にプランジャー3を押すと内針1だけが人体の
組織4内に刺入され(図7(C))、内針1の切欠き部
1aに組織4が取り込まれる。さらにプランジャー3を
押すと、コイルバネ5のセットが解かれ、図7(D)に
示すようにコイルバネ5の復元力によって外針2が突出
し、切欠き部1aに入っていたの組織4の一部が内針1
と外針2との間に取り入れられる。
【0003】この生検針は、プランジャー3の引き具合
によって切欠き部1aの露出長を3段階に設定すること
ができる。これによって、組織の採取量を変えることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の生検針によれ
ば、プランジャーを大きく引いたときにはバネが大きく
圧縮され、小さく引いたときにはバネの圧縮長は短い。
バネの復元力は変位量に比例するから、組織を少量採取
する場合は、多量に採取する場合に比べてバネの復元力
が弱く、したがって外針2の切込み力が弱くなってしま
う。そのため、部位によっては組織の採取も困難になる
おそれがある。
【0005】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、採取量を可変に設定できる生検針において、採取
量が少ない場合でも、外針の切込み力が低下しない生検
針を提供するすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、先端部に切欠き部が形成された
内針と、前記内針が挿入される中空の外針とを有し、内
針の先端部を組織内に刺入し、その後バネの復元力を利
用して外針を移動させ内針にかぶせて前記切欠き部に組
織の一部を取り込んで採取する生検針において、前記バ
ネの復元力を調整する調整手段を設けるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】図1,2,3はそれぞれ本発明の
実施の形態の一例を示す外観図、垂直断面図、水平断面
図であり、各図において(A)は初期状態、(B)は採
取量を20mmに設定した状態、(C)は採取量を10mm
に設定した状態をそれぞれ示している。
【0008】本実施形態の生検針10は、先端部に切欠
き部1aが形成された内針1と、内針1が挿入される中
空の外針2と、外針2を取り付けるハブ6とを備えてい
る。ハブ6は可動駒100に着脱自在に取り付けられ、
可動駒100は生検針本体200に摺動自在に取り付け
られている。生検針10は、さらに、可動駒100を引
っ張る生検針引爪300と、外針2を押圧するコイルバ
ネ5と、コイルバネ5の復元力を調整する調整部材とし
てのバネ底部材400とを備えている。以下、各部につ
いて詳細に説明する。
【0009】可動駒100は、図4に示すように、筒部
101と平坦部102とから構成されている。筒部10
1の内周面には、バネ5の一端を支持するリブ103が
形成されている。また、平坦部102の裏面には、後述
する生検針引爪300のフック部303が挿入される縦
溝104が平坦部102の長さ方向に形成されている。
縦溝104には、その両側に、長さ方向に隔てて複数の
側溝105a,105b,106a,106b,107
a,107bが形成されている。可動駒100の先端
(図4の左端)には、外針ハブ6を着脱自在に取り付け
るための取付部108が形成されている。
【0010】生検針本体200は、図5に示すように、
可動駒100が截置される基板201と、基板201の
両側に形成され、生検針操作時に操作者が指を挿入する
指穴部202とを備えている。基板201には、後述す
る生検針引爪300のフック部303が挿入される縦溝
203が基板201の長さ方向に形成されている。基板
201には、コの字形のスリット204が形成され、こ
のスリット204で囲まれた舌部205は、片持ちバネ
のように形成され上下に変形可能となっている。舌部2
05の両側部には、爪206a,206bが形成され、
両爪の間には斜面207が形成されている。この斜面2
07を押すことによって、爪206a,206bは図5
(C)の矢印で示す方向に下降する。縦溝203の両側
には、後述するバネ底板402を摺動可能に支持するバ
ネ底板台208a,208bが形成されている。
【0011】生検針引爪300は、図2,3に示すよう
に、操作部301と操作桿302とから成り、操作部3
01には内針1の後端が接着され、操作桿302の先端
にはフック部303が形成されている。なお、図3にお
いては、内針1の後端部およびバネ5は省略されてい
る。
【0012】次に、バネ底部材400は、図6に示すよ
うに、コイルバネ5の中心を貫通する軸部401と、軸
部401に連結されコイルバネ5の一端に当接するバネ
底板402と、バネ底板402に連結されバネ底板40
2の位置決めをする係止部材403とから構成されてい
る。軸部401の中心には内針1が貫通する貫通孔40
1aが形成されている。係止部材403は、軸部401
の両側に設けられ、各係止部材403にはバネ底部材4
00を位置決めするための突起403a,403bが形
成されている。バネ底板402の両端部はバネ底板台2
08a,208b上に摺動可能に截置される。
【0013】生検針本体200の上部および側部はカバ
ー210によって覆われている。カバー210の両側部
には窓211が形成され、その窓211から係止部材4
03およびバネ底板402の両端部が露出している。そ
の露出部分には、図1,6に示すように、バネ底板40
2の右側には「10mm」と、左側には「20mm」と表示
されている。カバー210のさらに前方(図1の左側)
の両側部には窓212が形成され、その各窓212から
解除ボタン410が突出している(図3)。解除ボタン
410の隣(図3の右側)のカバー210の内面には内
側に突出する爪213a,213bが形成されている。
解除ボタン410にはフランジ410aが形成され、こ
れにより窓212から脱落しないようになっており、ま
た解除ボタン410は板バネ(図示せず)によって外側
へ常時付勢されている。
【0014】次に生検針10の操作方法について説明す
る。生検針10は、採取量を10mmまたは20mmの2段
階に設定することができるが、まず採取量20mmの場合
について説明し、次いで採取量10mmの場合を説明す
る。
【0015】図1〜3(A)はバネ5が伸びきった初期
状態を示し、この状態から操作部301を引いて内外針
をセットする。操作部301を引くと、それに接着され
た内針1も後退すると同時にフック部303が可動駒1
00の後端109を引っ張って外針2を後退させる。生
検針本体200の爪206a,206bが、可動駒10
0の側溝105a,105bに係止するところまで可動
駒100を移動させる。これによりバネ5が圧縮される
(図1〜3(B)の状態)。バネ底板402は初期状態
のままにセットしておく。その場合窓211には「20
mm」と表示される。
【0016】上記の状態で内外針を検査対象である組織
まで刺入し、操作部301を押すと内針1が組織内に刺
入され、切欠き部1aが20mm露出する(図1〜3
(B)の鎖線1,1a参照)。さらに操作部301を押
すとフック部303が斜面207を押して爪206a,
206bが下降し、可動駒100はロックが解除されバ
ネ5の復元力によって元の位置まで瞬時に移動し、同時
に外針2も突出して切欠き部1aに入った組織の一部が
切取られる。その後内針1を抜き取って切欠き部1aに
取り込んだ組織を回収する。
【0017】次に採取量10mmの場合について説明する
と、まずバネ底板402を前方(図1〜3の左方)へ移
動させる。すると係止部材403も同様に移動し、突起
403a,403bが爪213a,213bにそれぞれ
係合してロックされバネ5の底上げ(圧縮)が行われ
る。そのとき窓211には「10mm」と表示される。次
いで、採取量20mmのときと同様に生検針引爪300を
引いて内外針をセットするが、採取量10mmのときは、
生検針本体200の爪206a,206bが可動駒10
0の側溝106a,106bにそれぞれ係止したところ
で内外針をセットする(図3(C)の状態)。このとき
切欠き部1aは図1〜3(C)に示すように10mm露出
する。このときのバネ5の圧縮度は図2に示すように採
取量20mmのときと同じになり、したがってバネの復元
力も採取量20mmのときと同じになる。またバネ5はそ
の状態でほぼ圧縮しきった状態となり、生検針引爪30
0をそれ以上引くことはできないように設定されてい
る。
【0018】上記の状態で内外針を検査対象である組織
まで刺入し、操作部301を押すと内針1が組織内に刺
入され、切欠き部1aが10mm露出する(図1〜3
(C)の鎖線1,1a参照)。さらに操作部301を押
すとフック部303が斜面207を押して爪206a,
206bが下降し、可動駒100はロックが解除されバ
ネ5の復元力によって元の位置まで瞬時に移動し、同時
に外針2も突出して切欠き部1aに入った組織の一部が
切取られる。このときの外針2の切込み力は採取量20
mmのときと同じである。その後内針1を抜き取って切欠
き部1aに取り込んだ組織を回収する。
【0019】解除ボタン410を本体側へ押せば、係止
部材403が押され、突起403a,403bが内側へ
移動して爪213a,213bから外れ、バネ底部材4
00は初期状態の位置へ復帰する。
【0020】以上のように、バネ5の底上げ(圧縮)を
行えば、採取量が小さい場合でも外針の切込み力を低下
させることなく、生検針による組織の採取を確実に行う
ことが可能となる。
【0021】上記例においては、バネとしてコイルバネ
を使用したが、本発明はそれに限らず、板バネ等他のバ
ネを用いてもよい。また、採取量を2段階に設定させる
例を示したが、採取量を変化させない生検針であって
も、あるいは3段階以上設定できる生検針であっても、
本発明を適用することができる。バネの復元力を調整す
る程度は使用するバネの材質等に応じて決めてよく、好
ましくは、採取量の変化に関わらず、常に一定のバネ力
が得られるように調整する。バネの復元力を調整する調
整手段は、多段階に調整できるようにしてもよいし、連
続的に調整できるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バネの復元力を調整することにより外針の切込み力の低
下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】生検針の側面図であり、(A)は初期状態、
(B)は採取量を20mmに設定した状態、(C)は採取
量を10mmに設定した状態をそれぞれ示している。
【図2】生検針の垂直断面図であり、(A)は初期状
態、(B)は採取量を20mmに設定した状態、(C)は
採取量を10mmに設定した状態をそれぞれ示している。
【図3】生検針の水平断面図であり、(A)は初期状
態、(B)は採取量を20mmに設定した状態、(C)は
採取量を10mmに設定した状態をそれぞれ示している。
【図4】移動駒を示す図であり、(A)は底面図、
(B)は平面図、(C)は側面図、(D)は(B)のD
−D線に沿った断面図、(E)は(B)を右側からみた
側面図である。
【図5】生検針本体を示す図であり、(A)は平面図、
(B)は側面図、(C)は(A)のC−C線に沿った断
面図である。
【図6】バネ底部材を示す図であり、(A)は部分断面
図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。
【図7】従来の生検針およびその使用法を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 内針 1a 切欠き部 2 外針 100 可動駒 200 生検針本体 300 生検針引爪 400 バネ底部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部に切欠き部が形成された内針と、
    前記内針が挿入される中空の外針とを有し、前記内針の
    先端部を組織内に刺入し、その後バネの復元力を利用し
    て外針を移動させ内針にかぶせて前記切欠き部に組織の
    一部を取り込んで採取する生検針において、前記バネの
    復元力を調整する調整手段を設けたことを特徴とする生
    検針。
  2. 【請求項2】 前記バネは前記外針の後端部に配置され
    たコイルバネであり、前記調整手段は前記コイルバネを
    圧縮することによりバネの復元力を強くする請求項1に
    記載の生検針。
  3. 【請求項3】 前記調整手段は、前記コイルバネの中心
    を貫通する軸部と、前記軸部に連結され前記コイルバネ
    の一端に当接するバネ底板と、前記バネ底板に連結され
    バネ底板の位置決めをする係止部材とを備えた請求項2
    に記載の生検針。
  4. 【請求項4】 前記係止部材の係止を解除する解除ボタ
    ンを設けた請求項3に記載の生検針。
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