JP4343309B2 - 生検針 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生検針に関し、特に人体の組織の一部を採取するための組織生検針に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の組織生検針としては、例えば図7に示す株式会社メディコスヒラタ販売の「オートマチック組織生検針」が知られている。図7(A)において、生検針は、先端部に切欠き部1aが形成された内針1と、内針1が挿入される中空の外針2とを有している。この生検針の使用手順は、まずプランジャー3を引いて内針1と外針2とを共にセットする(図7(B))。本体4内には外針2を押圧するコイルバネ5装着され、外針2をセットすることによりコイルバネ5は圧縮状態になる。次にプランジャー3を押すと内針1だけが人体の組織4内に刺入され(図7(C))、内針1の切欠き部1aに組織4が取り込まれる。さらにプランジャー3を押すと、コイルバネ5のセットが解かれ、図7(D)に示すようにコイルバネ5の復元力によって外針2が突出し、切欠き部1aに入っていたの組織4の一部が内針1と外針2との間に取り入れられる。
【0003】
この生検針は、プランジャー3の引き具合によって切欠き部1aの露出長を3段階に設定することができる。これによって、組織の採取量を変えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の生検針によれば、プランジャーを大きく引いたときにはバネが大きく圧縮され、小さく引いたときにはバネの圧縮長は短い。バネの復元力は変位量に比例するから、組織を少量採取する場合は、多量に採取する場合に比べてバネの復元力が弱く、したがって外針2の切込み力が弱くなってしまう。そのため、部位によっては組織の採取も困難になるおそれがある。
【0005】
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、採取量を可変に設定できる生検針において、採取量が少ない場合でも、外針の切込み力が低下しない生検針を提供するすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明においては、爪が形成されている基板と、前記基板に截置し、かつ長さ方向に隔てて第1の側溝と第2の側溝が形成されている可動駒と、前記可動駒に取り付けられている中空の外針と、前記外針の中に挿入され、かつ先端部に切欠き部が形成されている内針と、前記可動駒に、一端を支持されるコイルバネと、前記コイルバネの他端に当接するバネ底板と、突起が形成されている係止部材とを有するバネ底部材と、前記内針の後端が固定され、かつフック部を有する操作部と、前記係止部材および前記バネ底板の両端部が露出している窓を有し、かつ内面には内側に突出する爪が形成されているカバーを有し、大量の組織を採取する場合は、前記操作部を引いて、前記内針を後退させると同時に前記フック部により前記可動駒の後端を引っ張って前記外針を後退させ、前記基板の爪が前記可動駒の第1の側溝に係止するところまで可動駒を移動させ、少量の組織を採取する場合は、前記バネ底板を前記内針の先端部側へ移動させて、前記突起を前記カバーの爪に係合させ、その後、前記操作部を引いて、前記内針を後退させると同時に前記フック部により前記可動駒の後端を引っ張って前記外針を後退させ、前記基板の爪が前記可動駒の第2の側溝に係止するところまで可動駒を移動させるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1,2,3はそれぞれ本発明の実施の形態の一例を示す外観図、垂直断面図、水平断面図であり、各図において(A)は初期状態、(B)は採取量を20mmに設定した状態、(C)は採取量を10mmに設定した状態をそれぞれ示している。
【0008】
本実施形態の生検針10は、先端部に切欠き部1aが形成された内針1と、内針1が挿入される中空の外針2と、外針2を取り付けるハブ6とを備えている。ハブ6は可動駒100に着脱自在に取り付けられ、可動駒100は生検針本体200に摺動自在に取り付けられている。生検針10は、さらに、可動駒100を引っ張る生検針引爪300と、外針2を押圧するコイルバネ5と、コイルバネ5の復元力を調整する調整部材としてのバネ底部材400とを備えている。以下、各部について詳細に説明する。
【0009】
可動駒100は、図4に示すように、筒部101と平坦部102とから構成されている。筒部101の内周面には、バネ5の一端を支持するリブ103が形成されている。また、平坦部102の裏面には、後述する生検針引爪300のフック部303が挿入される縦溝104が平坦部102の長さ方向に形成されている。縦溝104には、その両側に、長さ方向に隔てて複数の側溝105a,105b,106a,106b,107a,107bが形成されている。可動駒100の先端(図4の左端)には、外針ハブ6を着脱自在に取り付けるための取付部108が形成されている。
【0010】
生検針本体200は、図5に示すように、可動駒100が截置される基板201と、基板201の両側に形成され、生検針操作時に操作者が指を挿入する指穴部202とを備えている。基板201には、後述する生検針引爪300のフック部303が挿入される縦溝203が基板201の長さ方向に形成されている。基板201には、コの字形のスリット204が形成され、このスリット204で囲まれた舌部205は、片持ちバネのように形成され上下に変形可能となっている。舌部205の両側部には、爪206a,206bが形成され、両爪の間には斜面207が形成されている。この斜面207を押すことによって、爪206a,206bは図5(C)の矢印で示す方向に下降する。縦溝203の両側には、後述するバネ底板402を摺動可能に支持するバネ底板台208a,208bが形成されている。
【0011】
生検針引爪300は、図2,3に示すように、操作部301と操作桿302とから成り、操作部301には内針1の後端が接着され、操作桿302の先端にはフック部303が形成されている。なお、図3においては、内針1の後端部およびバネ5は省略されている。
【0012】
次に、バネ底部材400は、図6に示すように、コイルバネ5の中心を貫通する軸部401と、軸部401に連結されコイルバネ5の一端に当接するバネ底板402と、バネ底板402に連結されバネ底板402の位置決めをする係止部材403とから構成されている。軸部401の中心には内針1が貫通する貫通孔401aが形成されている。係止部材403は、軸部401の両側に設けられ、各係止部材403にはバネ底部材400を位置決めするための突起403a,403bが形成されている。バネ底板402の両端部はバネ底板台208a,208b上に摺動可能に截置される。
【0013】
生検針本体200の上部および側部はカバー210によって覆われている。カバー210の両側部には窓211が形成され、その窓211から係止部材403およびバネ底板402の両端部が露出している。その露出部分には、図1,6に示すように、バネ底板402の右側には「10mm」と、左側には「20mm」と表示されている。カバー210のさらに前方(図1の左側)の両側部には窓212が形成され、その各窓212から解除ボタン410が突出している(図3)。解除ボタン410の隣(図3の右側)のカバー210の内面には内側に突出する爪213a,213bが形成されている。解除ボタン410にはフランジ410aが形成され、これにより窓212から脱落しないようになっており、また解除ボタン410は板バネ(図示せず)によって外側へ常時付勢されている。
【0014】
次に生検針10の操作方法について説明する。
生検針10は、採取量を10mmまたは20mmの2段階に設定することができるが、まず採取量20mmの場合について説明し、次いで採取量10mmの場合を説明する。
【0015】
図1〜3(A)はバネ5が伸びきった初期状態を示し、この状態から操作部301を引いて内外針をセットする。操作部301を引くと、それに接着された内針1も後退すると同時にフック部303が可動駒100の後端109を引っ張って外針2を後退させる。生検針本体200の爪206a,206bが、可動駒100の側溝105a,105bに係止するところまで可動駒100を移動させる。これによりバネ5が圧縮される(図1〜3(B)の状態)。バネ底板402は初期状態のままにセットしておく。その場合窓211には「20mm」と表示される。
【0016】
上記の状態で内外針を検査対象である組織まで刺入し、操作部301を押すと内針1が組織内に刺入され、切欠き部1aが20mm露出する(図1〜3(B)の鎖線1,1a参照)。さらに操作部301を押すとフック部303が斜面207を押して爪206a,206bが下降し、可動駒100はロックが解除されバネ5の復元力によって元の位置まで瞬時に移動し、同時に外針2も突出して切欠き部1aに入った組織の一部が切取られる。その後内針1を抜き取って切欠き部1aに取り込んだ組織を回収する。
【0017】
次に採取量10mmの場合について説明すると、まずバネ底板402を前方(図1〜3の左方)へ移動させる。すると係止部材403も同様に移動し、突起403a,403bが爪213a,213bにそれぞれ係合してロックされバネ5の底上げ(圧縮)が行われる。そのとき窓211には「10mm」と表示される。次いで、採取量20mmのときと同様に生検針引爪300を引いて内外針をセットするが、採取量10mmのときは、生検針本体200の爪206a,206bが可動駒100の側溝106a,106bにそれぞれ係止したところで内外針をセットする(図3(C)の状態)。このとき切欠き部1aは図1〜3(C)に示すように10mm露出する。このときのバネ5の圧縮度は図2に示すように採取量20mmのときと同じになり、したがってバネの復元力も採取量20mmのときと同じになる。またバネ5はその状態でほぼ圧縮しきった状態となり、生検針引爪300をそれ以上引くことはできないように設定されている。
【0018】
上記の状態で内外針を検査対象である組織まで刺入し、操作部301を押すと内針1が組織内に刺入され、切欠き部1aが10mm露出する(図1〜3(C)の鎖線1,1a参照)。さらに操作部301を押すとフック部303が斜面207を押して爪206a,206bが下降し、可動駒100はロックが解除されバネ5の復元力によって元の位置まで瞬時に移動し、同時に外針2も突出して切欠き部1aに入った組織の一部が切取られる。このときの外針2の切込み力は採取量20mmのときと同じである。その後内針1を抜き取って切欠き部1aに取り込んだ組織を回収する。
【0019】
解除ボタン410を本体側へ押せば、係止部材403が押され、突起403a,403bが内側へ移動して爪213a,213bから外れ、バネ底部材400は初期状態の位置へ復帰する。
【0020】
以上のように、バネ5の底上げ(圧縮)を行えば、採取量が小さい場合でも外針の切込み力を低下させることなく、生検針による組織の採取を確実に行うことが可能となる。
【0021】
上記例においては、バネとしてコイルバネを使用したが、本発明はそれに限らず、板バネ等他のバネを用いてもよい。また、採取量を2段階に設定させる例を示したが、採取量を変化させない生検針であっても、あるいは3段階以上設定できる生検針であっても、本発明を適用することができる。バネの復元力を調整する程度は使用するバネの材質等に応じて決めてよく、好ましくは、採取量の変化に関わらず、常に一定のバネ力が得られるように調整する。バネの復元力を調整する調整手段は、多段階に調整できるようにしてもよいし、連続的に調整できるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、バネの復元力を調整することにより外針の切込み力の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】生検針の側面図であり、(A)は初期状態、(B)は採取量を20mmに設定した状態、(C)は採取量を10mmに設定した状態をそれぞれ示している。
【図2】生検針の垂直断面図であり、(A)は初期状態、(B)は採取量を20mmに設定した状態、(C)は採取量を10mmに設定した状態をそれぞれ示している。
【図3】生検針の水平断面図であり、(A)は初期状態、(B)は採取量を20mmに設定した状態、(C)は採取量を10mmに設定した状態をそれぞれ示している。
【図4】移動駒を示す図であり、(A)は底面図、(B)は平面図、(C)は側面図、(D)は(B)のD−D線に沿った断面図、(E)は(B)を右側からみた側面図である。
【図5】生検針本体を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は(A)のC−C線に沿った断面図である。
【図6】バネ底部材を示す図であり、(A)は部分断面図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。
【図7】従来の生検針およびその使用法を示す図である。
【符号の説明】
1 内針
1a 切欠き部
2 外針
100 可動駒
200 生検針本体
300 生検針引爪
400 バネ底部材

Claims (3)

  1. 爪が形成されている基板と、
    前記基板に截置し、かつ長さ方向に隔てて第1の側溝と第2の側溝が形成されている可動駒と、
    前記可動駒に取り付けられている中空の外針と、
    前記外針の中に挿入され、かつ先端部に切欠き部が形成されている内針と、
    前記可動駒に、一端を支持されるコイルバネと、
    前記コイルバネの他端に当接するバネ底板と、突起が形成されている係止部材とを有するバネ底部材と、
    前記内針の後端が固定され、かつフック部を有する操作部と、
    前記係止部材および前記バネ底板の両端部が露出している窓を有し、かつ内面には内側に突出する爪が形成されているカバーを有し、
    大量の組織を採取する場合は、前記操作部を引いて、前記内針を後退させると同時に前記フック部により前記可動駒の後端を引っ張って前記外針を後退させ、前記基板の爪が前記可動駒の第1の側溝に係止するところまで可動駒を移動させ、
    少量の組織を採取する場合は、前記バネ底板を前記内針の先端部側へ移動させて、前記突起を前記カバーの爪に係合させ、その後、前記操作部を引いて、前記内針を後退させると同時に前記フック部により前記可動駒の後端を引っ張って前記外針を後退させ、前記基板の爪が前記可動駒の第2の側溝に係止するところまで可動駒を移動させる
    生検針。
  2. カバーに別の窓が形成され、
    前記窓から解除ボタンが突出しており、
    前記解除ボタンを押せば、係止部材が押され、突起が前記カバーの爪から外れる
    請求項1記載の生検針。
  3. カバーの窓から露出する係止部材のうち、バネ底板の一方側と他方側にそれぞれ異なる採取量を表示し、
    バネ底板が初期状態の場合、前記窓には一方の採取量が表示され、
    バネ底板を内針の先端部側へ移動させる場合、前記窓には他方の採取量が表示される
    請求項1または2記載の生検針。
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