JP2000240693A - 車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ - Google Patents

車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ

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JP2000240693A
JP2000240693A JP11042247A JP4224799A JP2000240693A JP 2000240693 A JP2000240693 A JP 2000240693A JP 11042247 A JP11042247 A JP 11042247A JP 4224799 A JP4224799 A JP 4224799A JP 2000240693 A JP2000240693 A JP 2000240693A
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JP
Japan
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hole
liquid
caliper body
hydraulic
working
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JP11042247A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yanagisawa
正弘 柳沢
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Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作動液をキャリパボディの液圧室へ導入した
り、作動液中に混入するエアを、短時間で簡便に排出で
きるようにする。液圧室をつなぐ液通路を、少ない部品
点数と加工工数並びに組み付け工数で形成する。 【解決手段】 キャリパボディ3のディスク回出側に、
第1作用部3aの液圧室10に連通する第1液通孔12
cと、第2作用部3bの液圧室11に連通する第2液通
孔12dとをそれぞれ穿設する。これら第1液通孔12
cと第2液通孔12dとを交差させて液通路12を形成
し、第1,第2液通孔12c,12dの外面開口部を閉
塞する。キャリパボディ3のディスク回入側に、第1作
用部3aの液圧室10に連通するユニオン孔14を形成
し、第2作用部3bの液圧室11に連通するブリーダ孔
15とを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や自動二輪
車等の走行車両に用いられる液圧式車両用ディスクブレ
ーキのピストン対向型のキャリパボディであって、特
に、ディスクロータを挟んで配設される第1作用部及び
第2作用部と、ディスクロータの外周を跨いで第1及び
第2作用部をつなぐブリッジ部との全体を一体に形成し
たモノコックボディのキャリパボディに関する。
【0002】
【従来の技術】四輪自動車等の液圧式ディスクブレーキ
に用いられるピストン対向型のキャリパボディとして、
例えば特開平1−210628号公報や特開平10−3
0660号公報やに示されるものがある。
【0003】これらのキャリパボディは、いずれも、デ
ィスクロータを挟んで配設される第1作用部と第2作用
部と、これら作用部をディスクロータの外周を跨いでつ
なぐブリッジ部とを一体に成形し、該第1,第2作用部
にディスクロータ側へ開口する4つの有底シリンダ孔を
対向して設け、該シリンダ孔のそれぞれにピストンを液
密且つ移動可能に内挿して、各ピストンとシリンダ孔の
底壁との間にそれぞれ液圧室を画成したモノコックの4
ポットピストン対向型で、複数のピースを連結して構成
される分割型のボディよりも高い剛性力が得られるとい
うメリットがあるが、モノコックボディゆえに、液圧室
をつなぐ孔加工の際に加工具が入りにくくなって、加工
作業を難しくしている。
【0004】このうち、前者のキャリパボディは、ディ
スクロータの各側部で隣接する2つの液圧室同士を、そ
れぞれディスクロータと平行な貫通孔で連通させ、両貫
通孔一方の開口端同士をU字状の接続管でつないで液通
路となし、他方の開口端のそれぞれをエア抜き用のブリ
ーダ孔としてブリーダスクリュを螺着すると共に、ディ
スクロータの一側部で2つの液圧室をつなぐ連通路の途
中に作動液導入用のユニオン孔を連通させている。
【0005】また、後者のキャリパボディは、ディスク
ロータの各側部で隣接する2つの液圧室同士をそれぞれ
ディスクロータと平行な有底孔で連通し、該有底孔の開
口部をそれぞれボールシールで閉塞すると共に、該ボー
ルシールと反対側でディスクロータの両側に対向する2
つの液圧室の一方に第1液通孔を、他方に第2液通孔を
それぞれ連通して設け、該第1及び第2液通孔を交差さ
せて液通路となすと共に、第1液通孔の外面開口部にユ
ニオン孔を形成し、第2液通孔の外面開口部にブリーダ
孔を形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユニオ
ン孔を一方の連通路の途中に連通させた前者のキャリパ
ボディでは、ユニオン孔からの作動液が連通路で二方向
に別れるため、作動液を新規に充填する際のエア抜き
や、既に充填されている作動液から混入エアを排出する
場合に、2つのブリーダ孔に螺着したブリーダスクリュ
の双方を同時に開け閉めして、エア抜きを行う必要があ
る。
【0007】この場合に、キャリパボディは既に車体に
取り付けされていて、ブリーダスクリュが、ディスクロ
ータを挟んだ車体外側と車体内側とに別れて位置してい
るため、作業者一人が内外のエア抜き作業を一度に行う
のは困難であり、一人の作業員が内外を順に作業する
か、二人の作業員で内外から同時に作業するかのいずれ
かとなる。
【0008】しかしながら、いずれの場合も、ディスク
ロータの車体内側ではディスクブレーキ回りのスペース
が狭く、しかもディスクロータが作業の大きな妨げとな
る。また作業員一人の場合には、作業時間がかかって能
率が悪いばかりか、作業がディスクロータの内外で別々
になるので、キャリパボディ内部にエアが残留する虞が
あり、さらに作業員が二人の場合には人員を確保しなけ
ればならないという問題ある。
【0009】さらに、第1,第2作用部の液圧室を接続
管でつなぐために、部品点数が多くなり、しかもパイピ
ング作業や接続管をつなぐためのねじ加工など、加工工
数と組み付け工数が増加するという欠点がある。さら
に、接続管がキャリパボディの外部に露出するため、飛
石を受けたり縁石に当たる虞があって好ましくない。
【0010】また、第1,第2液通孔の外面開口部をユ
ニオン孔とブリーダ孔とした後者のキャリパボディで
は、第1液通孔と第2液通孔との連結部分から先が二経
路となるが、いずれの経路も先端がボールシールで塞が
れた袋孔で、作動液の充填や交換並びに内部エアや混入
エアの排出を困難なものにしている。
【0011】そこで本発明は、キャリパボディの液圧室
に作動液を導入する際に、短時間で確実に内部エアや混
入エアを外部に排出することができ、しかも液通路を少
ない加工で形成することができる車両用ディスクブレー
キのピストン対向型キャリパボディを提供することを目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ディスクロータを挟んで配設される第1
作用部及び第2作用部と、ディスクロータの外周を跨い
で第1及び第2作用部をつなぐブリッジ部とを一体に形
成し、該第1,第2作用部にディスクロータ側へ開口す
る有底のシリンダ孔を対向して設け、該シリンダ孔のそ
れぞれにピストンを液密且つ移動可能に内挿し、各ピス
トンとシリンダ孔の底壁との間にそれぞれ液圧室を画成
すると共に、前記第1,第2作用部の液圧室を液通路に
て連通させた車両用ディスクブレーキのピストン対向型
キャリパボディにおいて、該キャリパボディのディスク
回入側とディスク回出側のいずれか一方に、前記第1作
用部の液圧室に連通する第1液通孔と、前記第2作用部
の液圧室に連通する第2液通孔とをそれぞれ穿設して、
これら第1液通孔と第2液通孔とを交差させて前記液通
路を形成し、該第1及び第2液通孔の外面開口部を閉塞
すると共に、前記第1作用部と第2作用部のいずれか一
方の液圧室にユニオン孔を、他方の液圧室にブリーダ孔
をそれぞれ連通して設けたことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態例を図面に
基づいてさらに詳しく説明する。
【0014】液圧式のディスクブレーキ1は、図示しな
い車輪と矢印A方向へ一体に回転するディスクロータ2
と、該ディスクロータ2の一側部で車体に取り付けられ
るキャリパボディ3と、該キャリパボディ3の内部に、
ディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パ
ッド4,4とからなっている。
【0015】キャリパボディ3は、ディスクロータ2を
挟んで配設される第1作用部3a及び第2作用部3b
と、ディスクロータ2の外周を跨ぐブリッジ部3cとを
一体形成し、第1作用部3a,第2作用部3bにそれぞ
れ大小2個のシリンダ孔5,5,6,6を対向して設
け、各シリンダ孔5,6にコップ状のピストン7,8を
内挿したモノコックの4ポット対向型キャリパで、第1
作用部3aに一体形成された車体取付け用のボス部3d
を、図示しない車体にねじ止めにて固設される。
【0016】コップ状のピストン7,7,8,8は、シ
リンダ孔5,5,6,6に液密且つ移動可能に内挿さ
れ、各ピストン7,8の前面に摩擦パッド4,4がディ
スクロータ2を挟んで対向配置される。摩擦パッド4,
4は、ディスクロータ2の側面と摺接するライニング4
aを金属製の裏板4bに固着して構成されたもので、デ
ィスクロータ2を跨いで架設されるハンガーピン9を裏
板4bの上部中央に挿通して、ディスク軸方向へ移動可
能に吊持される。
【0017】各ピストン7,8とシリンダ孔5,6の底
壁との間には、液圧室10,11が画成され、ディスク
ロータ2の各側部で隣接する液圧室10,10,11,
11の2つづつに、それぞれキャリパボディ3のディス
ク回入側からディスクロータと平行な有底孔を穿って、
該有底孔の第1作用部3aの液圧室10,10の間を第
3液通孔12aとなすと共に、第2作用部3bの液圧室
11,11の間を第3液通孔12bとなしている。
【0018】キャリパボディ3のディスク回出側には、
第1作用部3aから第2作用部3bのディスク回出側の
液圧室11に向けて第1液通孔12cが穿設され、第2
作用部3bから第1作用部3aのディスク回出側の液圧
室10に向けて第2液通孔12dが穿設されている。第
1液通孔12cと第2液通孔12dとは、点Pで交差す
るX字状に形成されていて、ディスク回出側の液圧室1
0,11を点Pを通して連通する本発明の液通路12が
構成され、また第1液通孔12cと第2液通孔12dの
外面開口部にエキスパンダシール13を螺着して、第1
液通孔12cと第2液通孔12dの外面開口部をそれぞ
れ液密に閉塞している。
【0019】第1作用部3aに穿設された一方の有底孔
は、ディスク回入側の開口部にユニオン孔14が設けら
れ、第2作用部3bに穿設された他方の有底孔は、同じ
くディスク回入側の開口部にブリーダ孔15が設けられ
ている。ユニオン孔14には、ブレーキホースのユニオ
ンボルト(図示しない)が螺着され、運転者のブレーキ
操作によって液圧マスタシリンダで昇圧された作動液
が、ブレーキホースからユニオン孔14を通して第1作
用部3aのディスク回入側の液圧室10へ導入されるよ
うになっている。また、ブリーダ孔15にはブリーダス
クリュ16が螺着され、ブリーダ孔15はこのブリーダ
スクリュ16によって常時閉塞されており、作動液の導
入や交換、或いは作動液中の混入エアを排出する場合
に、ブリーダスクリュ16を緩めたブリーダ孔15より
内部エアや混入エアが排出される。
【0020】上述のように形成されたキャリパボディ3
は、第1,第2作用部3a,3bの4つの液圧室10,
10,11,11が液通路12と第3液通孔12a,1
2bとで連通し、ユニオン孔14へ導入された作動液
は、第1作用部3aのディスク回入側の液圧室10へ送
られ、第3液通孔12aからディスク回出側の液圧室1
0へ入って、液通路12の第1,第2液通孔12c,1
2dより第2作用部3bのディスク回出側の液圧室11
へ送られ、さらに第3液通孔12bよりディスク回入側
の液圧室11へと順にワンウェイで供給される。 ま
た、キャリパボディ3の経路内に作動液を新規に充填す
る際のエア抜きや、既に充填されている作動液から混入
エアを排出する場合には、ワンウェイ経路の一端に位置
するブリーダスクリュ16を緩めることによって、ブリ
ーダ孔15より外部にエアが排出されて行く。
【0021】このように本形態例は、第1,第2作用部
3a,3bの4つの液圧室10,10,11,11が、
連通路12と第3液通孔12a,12bとでつながれ、
ユニオン孔14から導入された作動液がこれらをブリー
ダ孔15方向へワンウェイで流れるため、内部エアや作
動液中の混入エアを排出する際にエアの滞留が殆どな
く、これらを短時間で簡便に外部へ排出することができ
る。
【0022】また、第1,第2液通孔12c,12dを
点Pで交差させた液通路12でディスク回出側の液圧室
10,11を連通させるので、液通路12を少ない加工
工数で形成することができる。さらに、2つのブリーダ
孔を用いた従来例に較べると、エア抜き作業を作業者一
人で簡便に行うことができ、しかも狭隘でディスクロー
タ2が支障となる車体内側でのエア抜き作業がないの
で、作業性がより一層高いものとなる。さらに、キャリ
パボディ3の外部を迂回する接続管がないので、部品点
数と加工工数並びに組み付け工数の削減が図れ、しかも
飛石や縁石に当たる等、外力を受ける虞がない。
【0023】尚、上述の形態例では、液通路を構成する
第1,第2液通孔やブリーダ孔,ユニオン孔をキャリパ
ボディのディスク回入側やディスク回出側に形成して説
明したが、キャリパボディの形状や車体への取付け位置
によっては、これらをディスク半径方向外側に設けるこ
とも可能である。また、本発明のキャリパボディは、4
ポット対向型のモノコックボディに適用するものに限ら
ず、2ポット対向型や、6ポット以上の対向型のモノコ
ックボディにも適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用デ
ィスクブレーキのピストン対向型キャリパボディによれ
ば、ユニオン孔から導入された作動液がこれらをブリー
ダ孔方向へワンウェイで流れるため、内部エアや作動液
中の混入エアを排出する際にエアの滞留が殆どなく、こ
れらを短時間で簡便に外部へ排出することができる。
【0025】また、第1,第2液通孔を交差させた液通
路で第1,第2作用部の液圧室を連通させるので、液通
路を少ない加工工数で形成することができる。さらに、
2つのブリーダ孔を用いた従来例に較べると、エア抜き
作業を作業者一人で簡便に行うことができ、しかも狭隘
でディスクロータ2が支障となる車体内側でのエア抜き
作業がないので、作業性がより一層高いものとなる。さ
らに、キャリパボディ3の外部を迂回する接続管がない
ので、部品点数と加工工数並びに組み付け工数の削減が
図れ、しかも飛石や縁石に当たる等、外力を受ける虞が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示すディスクブレーキの
一部断面平面図
【図2】 本発明の一形態例を示すディスクブレーキの
一部断面正面図
【図3】 図2のIII−III断面図
【符号の説明】
1…ディスクブレーキ 2…ディスクロータ 3…キャリパボディ 3a…第1作用部 3b…第2作用部 3c…ブリッジ部 4…摩擦パッド 5,6…シリンダ孔 7,8…ピストン 10,11…液圧室 12…液通路 12a…第1液通孔 12b…第2液通孔 12c,12d…第3液通孔 14…ユニオン孔 15…ブリーダ孔 16…ブリーダスクリュ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクロータを挟んで配設される第1
    作用部及び第2作用部と、ディスクロータの外周を跨い
    で第1及び第2作用部をつなぐブリッジ部とを一体に形
    成し、該第1,第2作用部にディスクロータ側へ開口す
    る有底のシリンダ孔を対向して設け、該シリンダ孔のそ
    れぞれにピストンを液密且つ移動可能に内挿し、各ピス
    トンとシリンダ孔の底壁との間にそれぞれ液圧室を画成
    すると共に、前記第1,第2作用部の液圧室を液通路に
    て連通させた車両用ディスクブレーキのピストン対向型
    キャリパボディにおいて、該キャリパボディのディスク
    回入側とディスク回出側のいずれか一方に、前記第1作
    用部の液圧室に連通する第1液通孔と、前記第2作用部
    の液圧室に連通する第2液通孔とをそれぞれ穿設して、
    これら第1液通孔と第2液通孔とを交差させて前記液通
    路を形成し、該第1及び第2液通孔の外面開口部を閉塞
    すると共に、前記第1作用部と第2作用部のいずれか一
    方の液圧室にユニオン孔を、他方の液圧室にブリーダ孔
    をそれぞれ連通して設けたことを特徴とする液圧式車両
    用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ。
JP11042247A 1999-02-19 1999-02-19 車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ Pending JP2000240693A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021060329A1 (ja) * 2019-09-27 2021-04-01 日信工業株式会社 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021060329A1 (ja) * 2019-09-27 2021-04-01 日信工業株式会社 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ
CN114450500A (zh) * 2019-09-27 2022-05-06 日立安斯泰莫株式会社 车辆用盘式制动器的制动钳体
CN114450500B (zh) * 2019-09-27 2024-04-12 日立安斯泰莫株式会社 车辆用盘式制动器的制动钳体

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