JPH06280906A - 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ - Google Patents

車両用ディスクブレーキのキャリパボディ

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JPH06280906A
JPH06280906A JP7032793A JP7032793A JPH06280906A JP H06280906 A JPH06280906 A JP H06280906A JP 7032793 A JP7032793 A JP 7032793A JP 7032793 A JP7032793 A JP 7032793A JP H06280906 A JPH06280906 A JP H06280906A
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caliper
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Masahiro Watanabe
賢浩 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブリッジ部のディスク周方向の長さを短縮し
て、キャリパボディを軽量でコンパクトに形成する。キ
ャリパ半体に形成される作動液の連通孔を容易に加工で
きるようにする。 【構成】天井開口部13にディスク軸方向へ架設される
強度メンバー16の軸方向に、連絡孔16aを貫通形成
する。キャリパ半体3a,3bに、それぞれの液圧室
8,8と、強度メンバー16の連絡孔16aとをつなぐ
連通孔19,19を形成し、キャリパ半体3a,3bの
4つの液圧室8を、キャリパボディ3の中央部を通して
連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や自動二輪車等
の走行車両に搭載されるディスクブレーキのキャリパボ
ディが、一対のキャリパ半体を連結した分割型であつ
て、詳しくは、双方のキャリパ半体に対向形成されたシ
リンダ孔底部の液圧室に、作動液を供給する構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】四輪自動車のディスクブレーキに用いら
れる分割型のキャリパボディは、ディスクロータの外側
を跨ぐブリッジ部の中央部をディスク周方向に切断し、
ディスクロータの両側に2分されたキャリパ半体を、ブ
リッジ部にねじ込まれる複数の連結ボルトにて一体に連
結しており、ブリッジ部の中央には、ディスクロータの
両側に一対の摩擦パッドを抜き差しする天井開口部が形
成される(例えば、特公昭36−3204号公報参
照)。
【0003】天井開口部の中央には、強度メンバーが、
締付けねじにてディスク軸方向に架設され、天井開口部
の形成で剛性力の低下したブリッジ部を、強度メンバー
で補強すると共に、ディスクロータの両側に配設される
上述の摩擦パッドを、この強度メンバーで抜け止めして
いる。
【0004】また、双方のキャリパ半体にシリンダ孔を
対向させ、各シリンダ孔に収容されるピストンを、シリ
ンダ孔底部の液圧室に供給される作動液で押動するもの
では、例えば実開平3−46026号公報の如く、キャ
リパ半体の内部に液通孔を形成するか、或いは特公昭3
7−6761号公報の如く、キャリパボディの外側に液
通管を迂回させて、一方のキャリパ半体の液圧室に導入
された作動液を、更に他方のキャリパ半体の液圧室へ供
給するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キャリ
パ半体内に液通孔を形成する前者のものでは、天井開口
部を除くブリッジ部のディスク回入及び回出部分に、液
通孔と複数の連結ボルトとを配置するため、双方を影響
することなくセッティングすることはむずかしく、これ
らの間に充分な肉厚を確保できない場合には、ブリッジ
部をディスク周方向へ延ばさなければならず、キャリパ
ボディが重く長大化してしまう。
【0006】またこの液通孔は、キャリパ半体の接合面
から液圧室の間を、ディスク半径方向とディスク周方向
の2方向に傾斜して穿設されるため、孔加工がむずかし
くなり、更に双方のキャリパ半体では、この液通孔が対
称形となるため、孔開け用の治具も2種類を必要とする
などの問題がある。
【0007】一方後者のものでは、前者の液通孔よりも
更に長い液通管が、キャリパボディの外部に露出するた
め、限られた取付けスペースでの取り回しが困難となる
ばかりか、飛石等の外力を受ける虞を免れないため好ま
しくなく、また液通管の材料費を別途に要するというコ
スト面での問題がある。
【0008】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、天井開口部に用い
られる強度メンバーを、作動液の連絡通路に利用するこ
とにより、双方のキャリパ半体の液圧室を最短距離でつ
ないで、如上の問題を解決した車両用車両用ディスクブ
レーキのキャリパボディを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的に
従い、キャリパボディが、ディスクロータの外側を跨ぐ
ブリッジ部から天井開口部を割って分断され、該ブリッ
ジ部から前記ディスクロータの両側部に配設される一対
のキャリパ半体を、複数の連結ボルトにて一体に連結す
る分割型であって、前記キャリパ半体にピストンを収容
するシリンダ孔を対向形成し、該ピストンとシリンダ孔
の底部との間に液圧室を画成すると共に、前記天井開口
部に強度メンバーをディスク軸方向へ架設した車両用デ
ィスクブレーキにおいて、前記強度メンバーの軸方向に
連絡孔を貫通形成し、前記双方のキャリパ半体に、それ
ぞれの液圧室と前記強度メンバーの連絡孔とをつなぐ連
通孔を形成して、双方のキャリパ半体の液圧室を連通せ
しめたことを特徴とするものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1乃至図4に
基づいて説明する。
【0011】ディスクブレーキ1は、図示しない車輪と
矢印A方向へ一体に回転するディスクロータ2と、該デ
ィスクロータ2の一側部で車体に取付けられるキャリパ
ボディ3と、該キャリパボディ3の内部に、ディスクロ
ータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド4,4
とからなっている。
【0012】キャリパボディ3は、ディスクロータ2の
外側を跨ぐブリッジ部3cの中央部をディスク周方向に
分断し、該ブリッジ部3cからディスクロータ2の両側
部に対向配置される一対のキャリパ半体3a,3bを、
長短6本の連結ボルト5にて一体に連結した分割型で、
一方のキャリパ半体3aには、ボルト差し込み孔3dを
ディスク半径方向に貫通形成した車体取付けボス部3
e,3eが一体形成されており、キャリパボディ3は、
これら車体取付けボス部3e,3eを車体にボルト止め
して取付けられる。
【0013】キャリパ半体3a,3bには、大小4個の
シリンダ孔6が対向形成され、これらシリンダ孔6に、
それぞれコップ状のピストン7が液密且つ移動可能に収
容されると共に、各ピストン7とシリンダ孔6の底部と
の間に液圧室8が画成される。一方のキャリパ半体3a
には、上述の車体取付け用ボス部3e,3eと、エア抜
き用のブリューダスクリュー9とが設けられ、また他方
のキャリパ半体3bには、作動液導入用のユニオン孔1
0に、ブレーキホース11がユニオンボルト12にて取
付けされている。
【0014】ブリッジ部3cの中央部には、天井開口部
13が、ディスクロータ2の両側に摩擦パッド4,4を
抜き差しできる大きさで形成されている。天井開口部1
3のディスク回入及び回出側面には、それぞれリテーナ
14が小ねじ15にて取付けされており、各リテーナ1
4は、ディスクロータ2の外側を跨いで該ロータ2の両
側をディスク中心方向へ延びるコ字型帯片の内端に、一
対のパッド受け片14a,14aを持っている。摩擦パ
ッド4,4は、上述の天井開口部13を通して、ディス
クロータ2の両側に差し込まれ、裏板4aの耳片4b,
4bを両リテーナ14,14のパッド受け片14a,1
4aに支承させて、ディスク軸方向へ移動可能に支持さ
れると共に、これら摩擦パッド4,4の外側で、天井開
口部13の中央部に取付けられる強度メンバー16にて
抜け止めされる。
【0015】強度メンバー16には、天井開口部13の
ディスク対向面13a,13a間の長さと同一長で、断
面が横長円形の帯材が用いられ、帯材の中央には連絡孔
16aが、その両側部にはボルト差し込み孔16b,1
6bが、それぞれ貫通形成されている。この強度メンバ
ー16は、ボルト差し込み孔16b,16bに差し込ま
れる2本の取付けボルト17,17によって、天井開口
部13のディスク対向面13a,13aの間へディスク
軸方向に架設され、天井開口部13の刳り抜きで剛性力
の低下したブリッジ部3cの中央部を補強している。
【0016】前記ユニオン孔10は、液通路18にて4
つの液圧室8と連通しており、図示しない公知の液圧マ
スタシリンダで昇圧された作動液は、ブレーキホース1
1からユニオンボルト12,ユニオン孔10及び液通路
18を通して各液圧室8へ送られ、それぞれのピストン
7を前進させて、摩擦パッド4,4をディスクロータ2
の両側面へ押圧する。
【0017】上記液通路18は、キャリパ半体3a,3
bに穿設される連通孔19,19と、強度メンバー16
の連絡孔16aとで構成される。各連通孔19は、それ
ぞれのキャリパ半体3a,3bで隣り合う液圧室8,8
をつなぐ横孔19aと、ブリューダ孔20または前記ユ
ニオン孔10と各横孔19aの中間部とをつなぐ縦孔1
9bと、天井開口部13の各ディスク対向面13aか
ら、それぞれの縦孔19bに向かう傾斜孔19cとから
なっている。連絡孔16aと傾斜孔19c,19cとの
間には、それぞれシール材21が挟着され、接合面から
の液漏れを防止している。
【0018】本実施例はこのように、液通路18の一部
に、天井開口部13をディスク軸方向に跨いで取付けら
れる強度メンバー16を利用したことにより、連通路1
8がキャリパボディ3の中央部に最短長さで配設され
る。これにより、天井開口部13を除くブリッジ部3c
のディスク回入及び回出部分は、連結ボルト5の専用ス
ペースとすることができ、ブリッジ部3cのディスク周
方向の長さが短くて済み、キャリパボディ3を、軽量で
コンパクトにまとめることができる。
【0019】また、連通孔19の傾斜孔19cは、傾斜
がディスク内外方向の一方向のみで、2方向に傾斜する
従来の連通孔よりも加工し易いものとなり、更にキャリ
パ半体3a,3bでは、連通孔19,19が同一形状と
なるため、孔開け用の治具が一種類で済む利点がある。
【0020】図5は、本発明の他の実施例を示すもの
で、前記実施例では、摩擦パッド4,4の着脱の度に強
度メンバー16を取外すが、本実施例では、天井開口部
13に強度メンバー30を取付けたままで、摩擦パッド
31の着脱が行なえるようにしている。
【0021】強度メンバー30は、連通孔30aとボル
ト差し込み孔30b,30bが貫通形成された横長円形
の本体部30cに、逆T字状の仕切片30dを、ディス
クロータ2の両側部に垂設したもので、天井開口部13
の内部は、このパッド受け片30dによって4つの区画
に分割される。
【0022】これら区画内には、通常の摩擦パッドを略
2分割した4枚の摩擦パッド31が配設され、各摩擦パ
ッド31は、裏板31aの耳片31b,31bを、仕切
片30dに敷設されたリテーナ32のパッド受け片32
aと、前記実施例に用いたリテーナ14のパッド受け片
14aとに支承される。
【0023】本実施例は、摩擦パッド31の着脱が、強
度メンバー30を取外すことなくワンタッチで行なえる
ので、パッド交換やメンテナンス時の作業性に優れてお
り、特に、レース車両への適用では、ピットインのタイ
ムを短縮できるので好適である。
【0024】尚、上述の実施例では、連通孔の縦孔上部
に、ユニオンボルトやブリューダスクリューが螺着され
るため、縦孔と強度メンバーの連通孔とを傾斜孔でつな
いたが、縦孔の上部にボス部を突設して、ユニオンボル
トやブリューダスクリューを取付けるようにすれば、傾
斜孔をディスク軸と平行な孔とすることができて、加工
が一層容易となる。また本発明は、実施例で示した4ポ
ット対向以外に、2ポットまたは6ポット対向タイプに
も適用可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上に説明した如く、天井開
口部にディスク軸方向へ架設される強度メンバーに連絡
孔を貫通形成し、ディスクロータの両側に分割配置され
るキャリパ半体には、それぞれの液圧室と強度メンバー
の連絡孔とをつなぐ連通孔を形成して、双方のキャリパ
半体の液圧室を連通させたもので、連絡孔と連通孔と
を、キャリパボディの中央部に配設されるので、天井開
口部を除くブリッジ部のディスク回入及び回出部分が、
連結ボルトの専用スペースとなり、ブリッジ部のディス
ク周方向の長さを短縮して、キャリパボディを軽量でコ
ンパクトにまとめることができる。
【0026】また、キャリパ半体の連通孔が、その一部
がディスク軸やディスク面に対して傾斜するとしても、
この傾斜は一方向のみで、2方向に傾斜する従来の液通
路よりも加工し易いものとなり、更に双方のキャリパ半
体では連通孔が同一形状となるため、孔開け用の治具が
一種類で済む利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I断面図
【図2】本発明の一実施例を示すディスクブレーキの正
面図
【図3】図2の一部断面平面図
【図4】図3のIV−IV断面図
【図5】本発明の他の実施例を示すディスクブレーキの
断面正面図
【符号の説明】
1…ディスクブレーキ 2…ディスクロータ 3…キャリパボディ 3a,3b…キャリパ半体 3c…キャリパボディ3のブリッジ部 4…摩擦パッド 4a…摩擦パッド4の裏板 4b…裏板4aの耳片 5…キャリパ半体3a,3bをつなぐ連結ボルト 6…シリンダ孔 7…ピストン 8…液圧室 13…天井開口部 13a…天井開口部13のディスク対向面 14…リテーナ 14a…リテーナ14のパッド受け片 16…強度メンバー 16a…強度メンバー16に貫通形成された連絡孔 16b…ボルト差し込み孔 17…取付けボルト 18…強度メンバー16の連絡孔16aと、キャリパ半
体3a,3bの連通孔19,19とからなる液通孔 19a…連通孔19の横孔 19b…連通孔19の縦孔 19c…連通孔19の傾斜孔 21…シール材 A…ディスクロータ2の回転方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリパボディが、ディスクロータの外
    側を跨ぐブリッジ部から天井開口部を割って分断され、
    該ブリッジ部から前記ディスクロータの両側部に配設さ
    れる一対のキャリパ半体を、複数の連結ボルトにて一体
    に連結する分割型であって、前記キャリパ半体にピスト
    ンを収容するシリンダ孔を対向形成し、該ピストンとシ
    リンダ孔の底部との間に液圧室を画成すると共に、前記
    天井開口部に強度メンバーをディスク軸方向へ架設した
    車両用ディスクブレーキにおいて、前記強度メンバーの
    軸方向に連絡孔を貫通形成し、前記双方のキャリパ半体
    に、それぞれの液圧室と前記強度メンバーの連絡孔とを
    つなぐ連通孔を形成して、双方のキャリパ半体の液圧室
    を連通せしめたことを特徴とする車両用ディスクブレー
    キのキャリパボディ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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