JP3275109B2 - 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ - Google Patents

車両用ディスクブレーキのキャリパボディ

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JP3275109B2
JP3275109B2 JP07032793A JP7032793A JP3275109B2 JP 3275109 B2 JP3275109 B2 JP 3275109B2 JP 07032793 A JP07032793 A JP 07032793A JP 7032793 A JP7032793 A JP 7032793A JP 3275109 B2 JP3275109 B2 JP 3275109B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や自動二輪車等
の走行車両に搭載されるディスクブレーキのキャリパボ
ディが、一対のキャリパ半体を連結した分割型であつ
て、詳しくは、双方のキャリパ半体に対向形成されたシ
リンダ孔底部の液圧室に、作動液を供給する構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】四輪自動車のディスクブレーキに用いら
れる分割型のキャリパボディは、ディスクロータの外側
を跨ぐブリッジ部の中央部をディスク周方向に切断し、
ディスクロータの両側に2分されたキャリパ半体を、ブ
リッジ部にねじ込まれる複数の連結ボルトにて一体に連
結しており、ブリッジ部の中央には、ディスクロータの
両側に一対の摩擦パッドを抜き差しする天井開口部が形
成される(例えば、特公昭36−3204号公報参
照)。
【0003】天井開口部の中央には、強度メンバーが、
締付けねじにてディスク軸方向に架設され、天井開口部
の形成で剛性力の低下したブリッジ部を、強度メンバー
で補強すると共に、ディスクロータの両側に配設される
上述の摩擦パッドを、この強度メンバーで抜け止めして
いる。
【0004】また、双方のキャリパ半体にシリンダ孔を
対向させ、各シリンダ孔に収容されるピストンを、シリ
ンダ孔底部の液圧室に供給される作動液で押動するもの
では、例えば実開平3−46026号公報の如く、キャ
リパ半体の内部に液通孔を形成するか、或いは特公昭3
7−6761号公報の如く、キャリパボディの外側に液
通管を迂回させて、一方のキャリパ半体の液圧室に導入
された作動液を、更に他方のキャリパ半体の液圧室へ供
給するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キャリ
パ半体内に液通孔を形成する前者のものでは、天井開口
部を除くブリッジ部のディスク回入及び回出部分に、液
通孔と複数の連結ボルトとを配置するため、双方を影響
することなくセッティングすることはむずかしく、これ
らの間に充分な肉厚を確保できない場合には、ブリッジ
部をディスク周方向へ延ばさなければならず、キャリパ
ボディが重く長大化してしまう。
【0006】また、この液通孔は、キャリパ半体の接合
面から液圧室の間を、ディスク半径方向とディスク周方
向の2方向に傾斜して穿設されるため、孔加工がむずか
しくなり、更に双方のキャリパ半体では、この液通孔が
対称形となるため、孔開け用の治具も2種類を必要とす
るなどの問題がある。さらに、このような天井開口部を
持つキャリパボディで制動作用が行われると、双方のキ
ャリパ半体が液圧反力によって反ディスクロータ方向へ
押され、キャリパボディは全体としてブリッジ部を支点
にハの字状に変形し、ブリッジ部の突き合わせ部分の半
径方向内側を離れさせようとする力が作用するため、液
通孔のシール性が損なわれるという虞を免れない。
【0007】一方後者のものでは、前者の液通孔よりも
更に長い液通管が、キャリパボディの外部に露出するた
め、限られた取付けスペースでの取り回しが困難となる
ばかりか、飛石等の外力を受ける虞を免れないため好ま
しくなく、また液通管の材料費を別途に要するというコ
スト面での問題がある。
【0008】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、天井開口部に用い
られる強度メンバーを、作動液の連絡通路に利用するこ
とにより、双方のキャリパ半体の液圧室を最短距離でつ
ないで、如上の問題を解決した車両用車両用ディスクブ
レーキのキャリパボディを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的に
従って、 キャリパボディが、ディスクロータの外側を
跨ぐブリッジ部から摩擦パッド抜き差し可能な天井開口
部を割って分断され、該ブリッジ部分断部分から前記デ
ィスクロータの両側部に亘って配設される一対のキャリ
パ半体を、複数の連結ボルトにて一体に連結する分割型
であって、前記キャリパ半体にピストンを収容するシリ
ンダ孔を対向形成し、該ピストンとシリンダ孔の底部と
の間に液圧室を画成すると共に、前記天井開口部に架設
した強度メンバーを、該強度メンバーにディスク軸方向
へ挿通した2本の取付けボルトにより、前記一対のキャ
リパ半体間に着脱自在に挟持固定した車両用ディスクブ
レーキにおいて、前記強度メンバーの取付けボルト間に
連絡孔を貫通形成し、前記双方のキャリパ半体に、それ
ぞれの液圧室と前記強度メンバーの連絡孔とをつなぐ連
通孔を形成して、双方のキャリパ半体の液圧室を連通せ
しめたことを特徴とするものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1乃至図4に
基づいて説明する。
【0011】ディスクブレーキ1は、図示しない車輪と
矢印A方向へ一体に回転するディスクロータ2と、該デ
ィスクロータ2の一側部で車体に取付けられるキャリパ
ボディ3と、該キャリパボディ3の内部に、ディスクロ
ータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド4,4
とからなっている。
【0012】キャリパボディ3は、ディスクロータ2の
外側を跨ぐブリッジ部3cの中央部をディスク周方向に
分断し、該ブリッジ部3cの分断部分からディスクロー
タ2の両側部に亘って対向配置される一対のキャリパ半
体3a,3bを、長短6本の連結ボルト5をそれぞれの
ディスク回入側と回出側とにねじ込んで一体に連結した
分割型で、一方のキャリパ半体3aには、ボルト差し込
み孔3dをディスク半径方向に貫通形成した車体取付け
ボス部3e,3eが一体形成されており、キャリパボデ
ィ3は、これら車体取付けボス部3e,3eを車体にボ
ルト止めして取付けられる。
【0013】キャリパ半体3a,3bには、大小4個の
シリンダ孔6が対向形成され、これらシリンダ孔6に、
それぞれコップ状のピストン7が液密且つ移動可能に収
容されると共に、各ピストン7とシリンダ孔6の底部と
の間に液圧室8が画成される。一方のキャリパ半体3a
には、上述の車体取付け用ボス部3e,3eと、エア抜
き用のブリューダスクリュー9とが設けられ、また他方
のキャリパ半体3bには、作動液導入用のユニオン孔1
0に、ブレーキホース11がユニオンボルト12にて取
付けされている。
【0014】ブリッジ部3cの中央部には、天井開口部
13が、ディスクロータ2の両側に摩擦パッド4,4を
抜き差しできる大きさで形成されている。天井開口部1
3のディスク回入及び回出側面には、それぞれリテーナ
14が小ねじ15にて取付けされており、各リテーナ1
4は、ディスクロータ2の外側を跨いで該ロータ2の両
側をディスク中心方向へ延びるコ字型帯片の内端に、一
対のパッド受け片14a,14aを持っている。摩擦パ
ッド4,4は、上述の天井開口部13を通して、ディス
クロータ2の両側に差し込まれ、裏板4aの耳片4b,
4bを両リテーナ14,14のパッド受け片14a,1
4aに支承させて、ディスク軸方向へ移動可能に支持さ
れると共に、これら摩擦パッド4,4の外側で、天井開
口部13の中央部に架設される強度メンバー16にて抜
け止めされる。
【0015】強度メンバー16には、天井開口部13の
ディスク対向面13a,13a間の長さと同一長で、断
面が横長円形の帯材が用いられ、帯材の中央には連絡孔
16aが、その両側部にはボルト差し込み孔16b,1
6bが、それぞれ貫通形成されている。この強度メンバ
ー16は、ボルト差し込み孔16b,16bに挿通され
る取付けボルト17,17の両端を、一対のキャリパ半
体3a,3bの対向部分に着脱自在に固着することによ
り、該対向部分間に着脱自在に挟持固定され、天井開口
部13の刳り抜きで剛性力の低下したブリッジ部3cの
中央部を補強している。
【0016】前記ユニオン孔10は、液通路18にて4
つの液圧室8と連通しており、図示しない公知の液圧マ
スタシリンダで昇圧された作動液は、ブレーキホース1
1からユニオンボルト12,ユニオン孔10及び液通路
18を通して各液圧室8へ送られ、それぞれのピストン
7を前進させて、摩擦パッド4,4をディスクロータ2
の両側面へ押圧する。
【0017】上記液通路18は、キャリパ半体3a,3
bに穿設される連通孔19,19と、強度メンバー16
の連絡孔16aとで構成される。各連通孔19は、それ
ぞれのキャリパ半体3a,3bで隣り合う液圧室8,8
をつなぐ横孔19aと、ブリューダ孔20または前記ユ
ニオン孔10と各横孔19aの中間部とをつなぐ縦孔1
9bと、天井開口部13の各ディスク対向面13aか
ら、それぞれの縦孔19bに向かう傾斜孔19cとから
なっている。キャリパ半体3a,3bの傾斜孔19c,
19cと強度メンバー16の連絡孔16aとの間には、
それぞれシール材21が挟着され、キャリパ半体3a,
3bと強度メンバー16との接合面からの液漏れを防止
している。
【0018】本実施例はこのように、強度メンバー16
を2本の取付けボルト17,17により天井開口部に強
固に固定したことにより、制動及び制動解除時の液圧の
変動によるブリッジ部3cの変形を有効に防止すること
ができる。また、キャリパ半体3a,3bの連通孔1
9,19と共に液通路18を構成する連絡孔16aを、
強度メンバー16の取付けボルト17,17の間に設け
たことにより、連絡孔16aと連通孔19との接合状態
が、取付けボルト17,17の締め付け力によって強固
に保たれるので、液通路18のシール性を長期間良好に
維持することができるようになる
【0019】さらに、連通路18がキャリパボディ3の
中央部に最短長さで形成されるので、天井開口部13を
除くブリッジ部3cのディスク回入及び回出部分は、連
結ボルト5の専用スペースとすることができ、ブリッジ
部3cのディスク周方向の長さが短くて済み、キャリパ
ボディ3を、軽量でコンパクトにまとめることができ
る。また、連通孔19の傾斜孔19cは、傾斜がディス
ク内外方向の一方向のみで、2方向に傾斜する従来の連
通孔よりも加工し易いものとなり、更にキャリパ半体3
a,3bでは、連通孔19,19が同一形状となるた
め、孔開け用の治具が一種類で済む利点がある。
【0020】図5は、本発明の他の実施例を示すもの
で、前記実施例では、摩擦パッド4,4の着脱の度に強
度メンバー16を取外すが、本実施例では、天井開口部
13に強度メンバー30を取付けたままで、摩擦パッド
31の着脱が行なえるようにしている。
【0021】強度メンバー30は、連通孔30aとボル
ト差し込み孔30b,30bが貫通形成された横長円形
の本体部30cに、逆T字状の仕切片30dを、ディス
クロータ2の両側部に垂設したもので、天井開口部13
の内部は、このパッド受け片30dによって4つの区画
に分割される。
【0022】これら区画内には、通常の摩擦パッドを略
2分割した4枚の摩擦パッド31が配設され、各摩擦パ
ッド31は、裏板31aの耳片31b,31bを、仕切
片30dに敷設されたリテーナ32のパッド受け片32
aと、前記実施例に用いたリテーナ14のパッド受け片
14aとに支承される。
【0023】本実施例は、摩擦パッド31の着脱が、強
度メンバー30を取外すことなくワンタッチで行なえる
ので、パッド交換やメンテナンス時の作業性に優れてお
り、特に、レース車両への適用では、ピットインのタイ
ムを短縮できるので好適である。
【0024】尚、上述の実施例では、連通孔の縦孔上部
に、ユニオンボルトやブリューダスクリューが螺着され
るため、縦孔と強度メンバーの連通孔とを傾斜孔でつな
いたが、縦孔の上部にボス部を突設して、ユニオンボル
トやブリューダスクリューを取付けるようにすれば、傾
斜孔をディスク軸と平行な孔とすることができて、加工
が一層容易となる。また本発明は、実施例で示した4ポ
ット対向以外に、2ポットまたは6ポット対向タイプに
も適用可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上に説明した如く、一対の
キャリパ半体の天井開口部間に2本のディスク軸方向の
取付けボルトにて固定される、制動及び制動解除時の液
圧の変動によるブリッジ部の変形を有効に防止する強度
メンバーの取付けボルト間に連絡孔を貫通形成し、該連
絡孔とキャリパ半体のそれぞれに形成した連通孔とによ
り、双方のキャリパ半体の液圧室を連通するようにした
から、取付けボルト間に形成した強度メンバーの連絡孔
とキャリパ半体の連通孔との接合状態が取付けボルトの
締め付け力によって強固に保たれ、液通路のシール性を
長期間良好に維持することができる。
【0026】また、前記連絡孔と連通孔とが、キャリパ
ボディの中央部に配設されるので、天井開口部を除くブ
リッジ部のディスク回入及び回出部分が、連結ボルトの
専用スペースとなり、ブリッジ部のディスク周方向の長
さを短縮して、キャリパボディを軽量でコンパクトにま
とめることができる。さらに、キャリパ半体の連通孔
は、その一部がディスク軸やディスク面に対して傾斜す
るとしても、この傾斜は一方向のみで、2方向に傾斜す
る従来の液通路よりも加工し易いものとなり、更に双方
のキャリパ半体では連通孔が同一形状となるため、孔開
け用の治具が一種類で済む利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I断面図
【図2】本発明の一実施例を示すディスクブレーキの正
面図
【図3】図2の一部断面平面図
【図4】図3のIV−IV断面図
【図5】本発明の他の実施例を示すディスクブレーキの
断面正面図
【符号の説明】
1…ディスクブレーキ 2…ディスクロータ 3…キャリパボディ 3a,3b…キャリパ半体 3c…キャリパボディ3のブリッジ部 4…摩擦パッド 4a…摩擦パッド4の裏板 4b…裏板4aの耳片 5…キャリパ半体3a,3bをつなぐ連結ボルト 6…シリンダ孔 7…ピストン 8…液圧室 13…天井開口部 13a…天井開口部13のディスク対向面 14…リテーナ 14a…リテーナ14のパッド受け片 16…強度メンバー 16a…強度メンバー16に貫通形成された連絡孔 16b…ボルト差し込み孔 17…取付けボルト 18…強度メンバー16の連絡孔16aと、キャリパ半
体3a,3bの連通孔19,19とからなる液通孔 19a…連通孔19の横孔 19b…連通孔19の縦孔 19c…連通孔19の傾斜孔 21…シール材 A…ディスクロータ2の回転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 55/228 F16D 55/22 F16D 65/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリパボディが、ディスクロータの外
    側を跨ぐブリッジ部から摩擦パッド抜き差し可能な天井
    開口部を割って分断され、該ブリッジ部分断部分から前
    記ディスクロータの両側部に亘って配設される一対のキ
    ャリパ半体を、複数の連結ボルトにて一体に連結する分
    割型であって、前記キャリパ半体にピストンを収容する
    シリンダ孔を対向形成し、該ピストンとシリンダ孔の底
    部との間に液圧室を画成すると共に、前記天井開口部に
    架設した強度メンバーを、該強度メンバーにディスク軸
    方向へ挿通した2本の取付けボルトにより、前記一対の
    キャリパ半体間に着脱自在に挟持固定した車両用ディス
    クブレーキにおいて、前記強度メンバーの取付けボルト
    間に連絡孔を貫通形成し、前記双方のキャリパ半体に、
    それぞれの液圧室と前記強度メンバーの連絡孔とをつな
    ぐ連通孔を形成して、双方のキャリパ半体の液圧室を連
    通せしめたことを特徴とする車両用ディスクブレーキの
    キャリパボディ。
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