JP2000240379A - 回転式ブラインドにおけるベアリング構造 - Google Patents

回転式ブラインドにおけるベアリング構造

Info

Publication number
JP2000240379A
JP2000240379A JP10254615A JP25461598A JP2000240379A JP 2000240379 A JP2000240379 A JP 2000240379A JP 10254615 A JP10254615 A JP 10254615A JP 25461598 A JP25461598 A JP 25461598A JP 2000240379 A JP2000240379 A JP 2000240379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support device
conical bearing
grooves
groove
conical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10254615A
Other languages
English (en)
Inventor
Tser-Wen Chou
ショウ ツァーウェン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2000240379A publication Critical patent/JP2000240379A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/28Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
    • E06B9/30Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
    • E06B9/32Operating, guiding, or securing devices therefor
    • E06B9/322Details of operating devices, e.g. pulleys, brakes, spring drums, drives
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/36Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with vertical lamellae ; Supporting rails therefor
    • E06B9/362Travellers; Lamellae suspension stems
    • E06B9/364Operating mechanisms therein
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/40Roller blinds
    • E06B9/42Parts or details of roller blinds, e.g. suspension devices, blind boxes
    • E06B9/50Bearings specially adapted therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Blinds (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性に優れ、安定して安全でバランスのと
れた回転式ブラインド装置を得ること。 【解決手段】 一連の円筒形ローラベアリングがその溝
内において支持され、ローラーに接しているベアリング
用円錐軸受を持つ中央の回転部に接している。一組のね
じが円錐形内径内の中央の回転部材のすわりを調整する
ために使用され、製造工程を通して生じた公差を補うた
めに使用され、ある箇所に回転式ベアリングを吊るため
に必要な張力を増加させるために使用できる。バランス
のとれたベアリング装置は二組のローラーベアリングを
使用し、そしてそのベアリングは円錐台形である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は窓ブラインドの分野
の、特に適切に支持し、ベアリング構造の回転動作によ
り回転式ブラインドを作動させることができる為のベア
リング構造における改良に係るものであり、そして垂直
あるいは他の回転部を作動する為に使用できるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】垂直ブラインド及び回転式ブラインド用
の従来型支持及び軌道装置は二つの異なる構造による二
つの問題に凝縮されている。回転式ブラインドはベアリ
ングの側面力抵抗と磨耗の組み合わさった制御された摩
擦の問題を提示している。ある一般的なデザインはその
把手を緩め、作動させる未だ巻き上げられていない方向
のスプリングを押す事により作動させられた両端のコイ
ルスプリングを使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのスプリン
グはそれが装備されている円筒形チューブ状に相当な摩
擦を起こしている。この為、そのスプリングが窓のブラ
インドを引き上げるのに強く抵抗できる程度に丈夫に作
られている箇所では、そのスプリングが装備されている
箇所のチューブに相当の摩擦が加えられる。そのスプリ
ングの端はある箇所に窓ブラインドをさげる為の物なの
で、スプリングを小さくすることはそのスプリングの端
を曲げさせるブラインドからの力を発生させるかもしれ
ない。その結果、その窓用ブラインド産業は窓用回転式
ブラインド制御を提供し操作時に相当な抵抗を生む装置
に甘んじなければならなかった。現実に回転式ブライン
ドによるモーメント力は、巻き上げられた時に巻き上げ
られた部分が平均衡になっている為小さく、そして完全
に引き下げられた時には比較的少ないモーメントの為小
さい。
【0004】その窓ブラインドの配置において、作動
部、特に下方方向により大きな力を置く為の必要性はよ
り長い時間と大きな運動が軌道あるいはブラケットの装
備が作動部の張力、通常輪状の吊り下げ鎖であるが、に
抵抗するに十分であるように伸張されなければならない
ことを意味する。乾式壁が回転式ブラケットあるいは垂
直ブラケットそしてさらに多くを吊りさげるのに十分な
場合においてさえ、スタッドや梁に対して追加負荷と追
加構造が窓ブラインド装置を止める為に必要とされる。
もちろん、全ての据え付けは安全でなければならない、
がしかし追加の吊り下げ作業は窓ブラインド構造を操作
する為に必要とされる不合理な力の為必要とされるの
で、もっと高い据え付け費用の為の追加金額はばかにな
らない。ここに必要なことは低費用での射出成形であ
り、その製造においてやや緩い公差を作る窓用ブライン
ド装置の為の機構である。その装置は負荷ベアリング性
能と回転式ブラケット用に窓ブラインドの巻きが解ける
のを防ぐ抵抗力を持っていなければない。
【0005】
【課題を解決するための手段】改良されたベアリング構
造で優れたベアリングと操作性を提供する回転式ブライ
ンドの制御に関する働きをする。円錐内径は多くの溝を
円錐形内径に持っている。一連の円筒形ローラーはその
溝内に支持されており、ローラーに接しているベアリン
グ用の円錐形表面を備えている中央の回転部に接してい
る。張力は円錐形内径内の中央の回転部の座りを調整す
る為に使用されるかもしれないが、製造工程中作られた
公差を作補うのに使用され、そしてある箇所に回転式ブ
ラインドを吊る為に必要な張力を増加させる為に使用で
きる。逆の円錐軸受表面を持つスプロケットを備えた回
転式ブラインド装置は円錐台形状になっており、そして
望ましくは各回転式ブラインドの据え付けにおいて二つ
のベアリング装置を用いる二組の円錐軸受を伴っている
ローラーブラインド装置はより安定した、より安全で、
平均等な回転式ブラインド一式を提供している。改良去
れた球状チェーンスプロケットが球状チェーン引き綱に
より調度良い嵌め合わせを保証する為に広く空間をとっ
た障壁と深い窪みを使用している。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の詳細と作用は図1に示さ
れている垂直型ブラインドの配置を参照により最も良く
示されている。図1は回転式ブラインド装置の101で
ある。左部分から見ていくと、受け板103が第一のブ
ラケット105を覆う。そのブラケット105は傾斜し
ており、ブラケット105と壁を通したネジまたは釘に
よる装着に対し装着される様になっている。ブラケット
107の図の反対の面にも同様なことがいえる。ブラケ
ット105とブラケット107には反対側の壁に装着す
る為の一組のネジ109を備えている奥行きの無い端に
孔108がある。どちらか一方または両方の装着の際に
使用される。
【0007】明快にする為にその図の上部に言及すると
回転式ブラケット操作部111は第二ブラケット107
に接着または一体的に形成される。その操作部111は
金属性球と環からなるタイプまたはロープと球からなる
タイプから出来ている球の付いたロープ113を備えて
いる。その操作部111は平面状ハウジング部115を
持ち、覆い板部116とそこから外へ伸びている円筒形
挿入部117から成っている。円筒形挿入部117は回
転式ブラインドの筒集合体121への挿入をやり易くす
る為に傾斜した先端を備えている。その回転式ブライン
ド筒組み立て体121は空洞になった筒123の形をし
ており、そしてこの場合、ブラインド材127がその両
端が縛ったり、邪魔にならないでその空洞の筒123に
巻かれ易くする為に役立つ半径方向に伸びている部分を
備えている。そのブラインド材の底部に縁または材質1
29の二重巻き部分は底部に幾らかの重りを与える為に
木またはプラスチック性の棒131を備えている。
【0008】その回転式ブラインド筒組み立て体121
の端には、回転支持体133がある。純粋な回転支持体
133にはそれに丁度合う平面状ハウジング部115と
円筒形挿入部117が付いており、そしてその回転式ブ
ラインド筒組み立て体のもう一方の端用の回転支持体を
単に提供しているだけである。しかしながら、本装置に
より、第二回転式ブラインド操作部111は第一ブラケ
ット105に装備される一方、第二ブラケットが同様の
回転式ブラインド操作部111を備えており、それは図
6に示されている。
【0009】回転式操作部111は摩擦に基づいて操作
するので、二つの操作部111を持つ窓用ブラインド装
置101はその回転式ブラインド筒組み立て体121を
操作する為に必要な力を分散することができる。二つの
操作部111の使用はその窓用ブラインド装置101が
特に長い回転式ブラインド筒組み立て体121を使用す
る時特に役立ち、そして利用者がどちらか一方の端から
それを操作できる。これは背景の部において述べられた
その二つの端のスプリング装置では出来ない。なぜなら
その二つの端のスプリングは、すでに作動時にかなり大
きい摩擦負荷があり、その回転式ブラインド筒組み立て
体の反対の端からされた回転操作からの締め出しがあ
り、その様な公差のある端操作は不可能である。
【0010】図2を参照にすると装置135は二つのブ
ラケット107を図示している。ブラケット107の背
面にある六辺形孔137はボルトの頭部を据え付け、回
転させながら締める為にあり、それは図3に示されてい
る。図3を参照にして、図2の線3ー3についての部分
は第二ブラケット107によりまとめられた回転式ブラ
インド操作部111の内部を示している。見ての通り、
円筒形挿入部117は操作部111の内部から続いてお
り、スプロケット部114によりまとめられている。ス
プロケット部141は球の付いたロープ113の球と内
部で嵌合する為の一連の据え付け部145を備えた溝1
43を備えており、それはその球の付いたロープ113
がスプロケット部141に関して正方向の引力を持たせ
る。
【0011】見ての通り、操作部111のその外部の湾
曲した部分は第二ブラケット107で総合的に形成され
ている。その内部の形状は環状の外部内径147、斜形
回転式ベアリング据え付け溝149、中央の円錐軸受表
面151、そして中央内径153を備えている。覆い板
103に面している第二ブラケット106の側面で六辺
形状内径孔137はその様な内径の縦に沿って伸びてい
る。その六辺形状内径137は垂直な内径であるが、内
径153と覆い板103の背面へ導く幾つかの他の長く
滑らかなまたは円形表面に対し最も近接した六辺形半径
方向表面を備えている。
【0012】ボルト161のもう一方の端はそのボルト
161のねじ山と連結するナット163と連結する。ソ
ケットレンチまたは六角形のドライバーにより、ナット
164に届く様に円筒形挿入部117内には適当なクリ
アランスがあるだけであることに留意しなけばならな
い。そのナット163とボルト161は第二ブラケット
107に対し円筒形挿入部117とそのスプロケット部
145を圧縮する為に使われる。
【0013】そのナット163から円筒形挿入部117
への力を利用する圧縮部は念入りに選択される。ナット
163は穴開けされた内径ワッシャー165に押しつけ
ており、そのワッシャーはその材質の内部部分を持ち、
ボルト161が伸びている孔167に最も近接し、ロッ
クワッシャー171の平滑な円錐表面が嵌合している外
部溝169を設ける為に下方下がりになっている。その
ロックワッシャー171は約16ミリの外部直径と約
8.4ミリの内部直径を持つ歯のついたワッシャーであ
る。
【0014】その歯の付いたロックワッシャー171は
大きい平面ワッシャー173に接しており、ワッシャー
173は代わりに円筒形挿入部117の内部の平面な半
径方向表面175に接している。この配置において、円
筒形挿入部117の回転はナット163を回転させるに
は程遠い。そのナット163が回転する為には、円筒形
挿入部の回転が平面ワッシャー173にその回転力を伝
えなければならず、そしてその平面ワッシャー173か
らロックワッシャー171を通って幅広く分散され、低
表面近接域の歯、そしてロックワッシャー171から円
錐形上首を通り、穴開けされた内径ワッシャー165の
平滑な外部溝168へ、そしてその穴あけされた内径ワ
ッシャー165から、好ましくはロックナットであるナ
ット163の低い方の縁に接し、ボルト161による幾
らかの重合の連結を持ち、その連結は不本意な動きを防
ぐ。言及したばかりの各ベアリングの接合部では、多く
のズレが起こることが予測される。その一連のズレはナ
ット163に利用された回転力が、もしあるいはそれが
起こった時、ナット163を動かすには十分ではない程
度と予測される。
【0015】円筒形挿入部117の内部の形は中央の円
錐台形表面151上を回転し、理想的には接触のない短
い円錐形空間表面181がある。その円錐形空間表面1
81はローラーベアリング187用のクリアランスを提
供する斜傾端表面185の上部を持つ溝183と隣接
し、そのローラーベアリングはどの部分においても使用
される。溝183の内部寸法は重要で、そして好ましい
寸法の幾つかは次の通りである。そのローラーベアリン
グ187は好ましくは約0.382インチの長さがよ
い。その外部半径は直径一インチの約32分の5であ
る。
【0016】円形溝183は二つの半径寸法があり、そ
れは本質的に実に絶対的な半径である。その半径rl
(図10を参照)は一インチの64分の5であり、円筒
形ローラーベアリング187の中央から溝183の中間
表面までの距離である。第二の円は一インチの約128
分の11の半径r2を持ち、溝183から僅かにそれた
半径方向の点からのびており、0.017インチのギャ
ップ189をスプロケット141とブラケット105の
間に設け、その二つの半径の半径方向の中央にその相違
を近づけるかもしれない。
【0017】ローラーベアリング187はその深さ用に
与えられている空間よりも横の動きに広い空間を与えら
れている。繰り返すが、ローラーベアリング187の寸
法は円錐軸受表面151と円錐空間表面181の間にギ
ャプ189を伸ばし、その円錐軸受表面151を連結さ
せ、回転行程間に基本的な構造上、ギャプ189を保持
しておく必要のある溝183から突き出ている程度のも
のである。溝149の据え付けは常にそのローラーベア
リング187から、ローラーベアリング187の内部端
が角190Aで、据え付け溝と中央円錐軸受表面151
の間に形成された角度の頂点と近接している程度に斜傾
になっていることを留意しなければならない。同様に、
その回転式ベアリング187のもう一方の端、斜傾した
端表面185の上部、ある角度を形成している溝183
で、この角度の頂点はローラーベアリング187の外部
端により角190Bで近接している。
【0018】そのローラーベアリング187はボルト1
61の軸に関して傾斜しており、そして35度から55
度の間で、望ましいのは45度であるが、ボルト161
の軸の関して変化する。図4を参照すると、ロックワッ
シャー169の拡大側面図が示されており、歯191と
中央の孔195を含んでいる。
【0019】図5を参照すると、ローラーベアリング1
87を隣接している構造の拡大図が図示されている。よ
り明確にする為と理解の為である。スプロケット部分1
41と円筒形挿入部117が共に回転するので、ローラ
ーベアリング187は中央円錐軸受表面151に対し回
転する際スプロケット183内を回転する。スプロケッ
ト部分141と円筒形挿入部117がブラケット106
に関して回転する力はナット163とボルト161によ
って作用される軸張力による。この張力はブラケット1
06が組み立てられる際、予め設定される。通常の据え
付けの場合、適当に回転ブラインド筒組み立て体121
を支持する為、その張力は必要とされる張力に正確に合
わせる為に、据え付け中、典型的にはその回転式ブライ
ンド筒組み立て体121はそのブラインド部分127を
最大に伸ばし、あるいは窓や戸用に接触すると予測され
る、最大限の張力近い場所を再設定することが出来る。
ローラーベアリング187の回転の端から力と接する角
190Aと190Bも見られる。
【0020】ローラーベアリング187、溝183、そ
して円錐軸受表面151は全て平行であり、好ましくは
ボルト161の軸から約45度傾斜している。そのロー
ラーベアリング187は好ましくは長さ約10.14ミ
リで、約40ミリの外部直径を持つ。その溝147は再
び湾曲の異なる中央部を持つ二つの絶対的半径を形成す
る。図10は半径が約2.0ミリの半径r1を示してお
り、半径r2は中央円錐軸受151に向かって僅かに逸
れた中央部を持ち、約2.25ミリの半径を持つ。繰り
返すが、その半径r1と半径r2はそれぞれお互いに重
なり合っている湾曲を持ち、溝183の結果の形状を定
義する。
【0021】図7を参照すると、図3の線7−7につい
ての端図が八つのローラーベアリング187の使用を図
示している。3、4、5、6、7、そして8のローラー
ベアリングは使用することが出来、その数は求められる
均衡と平滑の程度による。図7の位置付けはローラーベ
アリング187が球の付いたロープ113の表面を支持
する点の間に位置づけれているものである。ボルト16
1の六角形頭部159も図示されており、詳細には鎖1
13のそれぞれの球を据え付ける一連の据え付け空間1
45の詳細も図示されている。孔108に加え、一組の
側面に装備されている孔または内径197も見られる。
一組の湾曲したガイド199はより大きい引力を与える
為に球の付いたロープ114の低部を動かし、球のつい
たロープ113のズレが溝143にできるのを防ぐ為に
使用される。
【0022】図8を参照すると、金属筒201は伝統的
な回転式ブラインドの筒部に対し、二者選択の一つとし
て使用されている。その筒201はその筒の端に沿って
伸びている溝203を備えている。その溝203は細長
のロッド205を支持している。その細長のロッドは溝
203の内部に薄い回転ブラインド材207を帯びてい
る。ある選択では、一連の短縮されたロッド205は筒
201に沿って様々な間隔で溝203の内部の材質20
7を吊る為に使用できる。その部材207は回転ブライ
ンド209を形成し、回転ブラインド121用に図示さ
れているのと同様の多くの構造を持っている。その回転
支持体133は図1に示されているブラケット105に
より回転できるように支持されている短い長さの心棒2
11を持っているのが分かる。
【0023】図9を参照すると、端面図は溝203内の
材質207の保持とロッド205の位置をより詳細に図
示している。図10を参照にすると、その回転支持13
3が溝203の内部伸長を据えつけている一組の側面溝
205を保持し、その筒201の端に円筒形挿入部11
7を入れさせるだけでなく、回転しながら回転支持13
3に関して筒201を固定しているのが分かる。この様
子は回転ブラインド装置101または135の自由な回
転端程重要ではないが、しかしこの様子は操作部111
の中央挿入部で使用される。その側面溝215が1、
2、3、4、またはそれ以上提供されるかもしれない。
【0024】前に述べた様に、ローラーベアリング18
7は操作部111の摩擦を制御するのに役立つ。図11
を参照すると、図7に示されている様に円錐ベアリング
表面を持つ操作部251が提供されているが、スプロケ
ット部分253は内部に向かって配列された円錐表面2
55を帯びており、その円錐表面155は中央円錐形ベ
アリングに対し補足し、対峙している。ギャップ257
は表面151の嵌め合わせ表面へ誘導している配置にお
いても供給されるかもしれないことを留意しなければな
らい。全く接触しない状態が発生するかも知れないの
で、その他の表面はより少ない公差に対して形成される
かもしれず、円筒形外部内径147を含むかもしれな
い。溝183の交換と内部に向かって配列された円錐形
表面255の提供を除き、操作部251の構造と操作は
操作部111様の覆いと同様である。
【0025】図12は図11の変更例であり、ボルト1
61に対して垂直なベアリングの表面に当たる長い内径
263を有するスプロケット部分261とベアリングの
関係を示している。スプロケット部分261は異なった
ほうのブラケット269内にある円形半径に広がった表
面267に反して作用する半径方向に広がった表面26
5を有している。コントロールユニット251の作用は
操作部111と同じである。
【0026】図14には、図9に示される図と同様の図
が示されている。円錐台形状のベアリング271は大き
いほうの縁部273と、小さいほうの縁部275を有し
ている。大きいほうの縁部273の方が、スプロケット
部分277の回転軸から遠く離れている。このスプロケ
ット部分277は、円錐台形状のベアリングの中央側の
表面151と完全に平行ではないスロット279を有し
ている。スロット279は開口した曲線部分が限界線と
なっており、また、円錐台形状のベアリング271の次
第に細くなっている接触ラインに合うように次第に細く
なっている。回転しながら接触する縁部281及び28
3は本文においては前述した縁部と同じである。
【0027】実際には、家庭用サイズの回転式ブライン
ドでは、円錐台形状のベアリング271の直径は約2〜
5ミリであり、直径が約3ミリの円錐台形状のベアリン
グ271を用いるとより好ましい。円錐台形状のベアリ
ング271の典型的な長さは約6〜13ミリであり、長
さが約10ミリの円錐台形状のベアリング271を用い
るとより好ましい。10ミリの長さとすると、大きいほ
うの縁部273の直径が約4ミリで、小さいほうの縁部
275の直径が約3ミリの、望ましいテーパが得られる
であろう。このように、真っ直ぐな円筒状のベアリング
に対するテーパの角度の誤差は約2〜4°、より好まし
くは3°である。角部281や283は角部190A及
び190Bと同様に縁部であるが、断面図においては角
部として示されており、これが摩擦接触の重要な部分を
支えるようにするのが望ましい。円錐台形状のベアリン
グ271を用いることにより、円錐台形状のベアリング
271の一方の縁部のうち、直線に置き換えることので
きる有効範囲が、円錐台形状のベアリング271の他方
の縁部と殆ど合う。ある程度のずれは大抵問題ではない
が、範囲を少し超えると、生じる摩擦接触が増加するこ
とになる。円錐台形状のベアリング271の使用により
摩擦を生じさせる他の力の使用が可能となり、その摩擦
をボルト161の軸の張力の調整を超えて広げることと
なる。
【0028】スプロケット部分277と円筒状の挿入物
117が共に回転すると、円錐台形状のベアリング27
1が、円錐形状の中央側のベアリングの表面151に反
して回転するように、スロッ279内で回転する。溝2
79は円錐台形状のベアリング271の形状に従い、円
錐台形状のベアリング271の長さに沿って一定の隙間
を確実に得る。
【0029】図14には、回転式ブラインドの制御に伴
う摩擦を和らげるためのローラーベアリングに対するセ
ットを用いた回転式ブラインドの機構のより具体的な分
解図が示されている。図13及びその前の図の具体例で
は、スプロケット部分141は一方側からベアリングの
支持を受け、スプロケット部分141の他方側は結局摩
擦的にボルト161に関係するように配置されたベアリ
ングを有している。図14では、付加的に、支持ボルト
に合うための付加構成となり得るローラーベアリングの
反対のセットが備えられており、これはローラーベアリ
ングの第2のセットに関するベアリングの表面として作
用する。
【0030】図14は回転式ブラインドのシステムを示
す。図14の左側には取付台となる、幅が短くされた上
面305及び平面状に広がった主面307を有するブラ
ケット303がある。主面307には十二角形の内径3
09と、低い片持ちばりの鍵311がある。ブラケット
303は上面305に一組の上部の開口部313を有し
ており、また主面には一組の側部の開口部375を有し
ている。十二角形の内径309は取付台となるブラケッ
ト303の図示された厚みよりも広がっている。十二角
形状の内径309の形成は、内径309内に材料の幾つ
かを広げることにより完成される。この形成は内抜き加
工などできっちりと制御される。
【0031】ブラケット303に対して垂直にボルト3
15があり、このボルト315は一方の縁部ににじ形成
された、反対側の縁部にボルトヘッド321を備えてい
るシャフトを有している。ボルトのヘッド321は、一
旦、内側が十二角形の内径309に嵌まると、相互に適
合し、回転して固定するようにデザインされている。十
二角形に形作られた内径309への嵌合は、ボルトのヘ
ッド321に関してレンチのようになっているので、類
推により示すと、ブラケット303はレンチとして使用
され得る。ボルト315のねじが形成された縁部付近に
主ハウジング323がある。ハウジング323はブラケ
ット303の側部に面する表面325と、上部の半径方
向の表面327を有している。表面325には、そこを
通り抜けるように広がる主内径329がある。主内径3
29の周りには、3つの曲線の溝331が一組あり、こ
の溝のうちのどれか一つが、ブラケット303の低い片
持ちばりの鍵311に容易に適合する。
【0032】主ハウジング323の近くには、6つのロ
ーラーベアリング333が一組ある。これらのベアリン
グ333は真っ直ぐな円筒形状或いは円錐台形状である
が、円錐台形状に関する詳細図が容易であるので、円錐
台形状として示されている。スプロケット335に支持
されるベアリングは、円筒状の挿入物339の付近にあ
る、鎖の道となる溝337を含んでいる。ローラーベア
リング333は溝341内に嵌合する。ローラーベアリ
ング333が外周に大きめの縁部を有する円錐台形状で
ある時、溝341の外側の周囲における幅は内側の周囲
における幅と比較して広くなっており、溝341のそれ
ぞれはテーパ状になっている。上述したテーパの角度は
わずか約2〜4°で、そのサイズは小さいので、特に図
14では溝341のテーパ状態は明白に現れてはいな
い。
【0033】ローラーベアリング333の近隣にあるス
プロケット335の側部には、外側に半径方向に位置す
る平滑な表面343があり、この表面343がほぼ円錐
形状の表面345へと移り変わっていく。溝341が表
面345及び343を妨げる。表面345は、その同心
である最も奥において、表面343に対して平行で、半
径方向に平滑な表面347により境界づけられており、
その中心に内径349を有している。
【0034】スプロケット335の右側には、他の6つ
のローラーベアリング351のセットがある。ローラー
ベアリング351は、図示するように、円筒状の挿入物
339の内側に適合する。円錐状のベアリング機構35
3はローラーベアリング351の右側に位置している。
円錐状のベアリング機構353は外側に半径方向に位置
する面355、とても短い半径方向の表面357、そし
て円錐状のベアリングの表面359を含んでいる。円錐
状のベアリングの表面359は、その同心である最も奥
において、半径方向の中心における内径363を有する
半径方向の表面361へと移り変わっていく。
【0035】円錐状のベアリング機構353の右側に
は、ワッシャー365がある。このワッシャー365は
金属製であるのが好ましい。ワッシャー365の右側に
は典型的に角度付けられた割れ目を有するロックワッシ
ャー367があり、そしてロックワッシャー367の右
側には、ボルト315の縁のねじ部が回転するのを防ぐ
ように、内部に摩擦を有したロックナット369があ
る。運転中は、スプロケット335とローラーベアリン
グ333及び351は、後述する主ハウジング323の
動かないベアリングの表面及び、円錐状のベアリング機
構353の円錐状のベアリングの表面359に反して回
転する。ボルト315は回転して、十二角形の内径によ
りブラケット303に固定され、主ハウジング323は
溝331に差し込まれる低い片持ちばりの鍵311に固
定されるので、ボルト315がその後回転することはな
い。しかしながら、不幸にも円錐状のベアリング機構3
53が回転すると、ワッシャー365をまわすのは非常
に困難になる。もしワッシャー365が回転すると、ロ
ックワッシャー367をまわすのが非常に困難になり、
ロックワッシャー367が回転すると、ロックナット3
69をまわすのが非常に困難になる。
【0036】図14に示される構成においては、ローラ
ーベアリングはスプロケット335に支持されるベアリ
ングからは単に離れている。支持される回転式ブライン
ドの幅にかかる回転力と回転を妨害する力を分散させる
ためには、一方に支持装置301を有し、他方にダミー
のヒンジを有するよりも、それぞれの窓のブラインドに
適合するように、2つの完全な回転式ブラインドの支持
装置301を有するのが望ましい。スクリュー371は
ブラケット303に取り付けられるような位置に示され
ているが、いずれの取付の構成も用いられる。球の付い
た鎖373はスプロケット335に支持されるベアリン
グ上にかみあうように示されている。付加構成として、
開口部375が示されている。また、ブラケット303
は他の開口部を有していてもよいが、開口部313及び
375は、ブラケット303に対してハウジング323
が相互にぴったりと合わさるのを邪魔しないように、配
置される。
【0037】図15は図14の反対の角度から見た分解
図であり、回転式ブラインド装置301がより詳細に描
かれている。ブラケット303上には、十二角形内径3
09からなる輪状突起部381が主ハウジング323に
対向して見られる。輪状突起部381は、主ハウジング
323の主内径329の内部に軽く適合する。この配列
において、ボルト頭はブラケット303の厚みよりも3
〜4倍厚いであろうから、十二角形内径309はボルト
頭321に、より大きな領域で適応する。このとき、十
二角形内径309は、ブラケット303の平面広域部3
07の外側でボルト頭を適応させずとも、ボルト頭32
1とのかみ合いのための付加的表面領域が得られる。そ
の代わりに、ブラケット303の材料強度は、ボルト頭
321が主ハウジング323の主内径329内にて拡張
したときでも、ボルト頭321に有効であるようにつく
られる。
【0038】図示したように、ローラーベアリング33
3に面する主ハウジング323の表面は、角度をもった
面387へと同心的に内方に移行する主半径方向面38
5を含んでいる。円錐面391は小半径方向面393へ
と同心的に内方に移行しており、小半径方向面393は
その中心に内径329をもっている。円錐状のベアリン
グ構造物もまた、半径方向面395を備えている。作動
時において、ブラケット303は、対向する対の側面か
上面のどちらかに据え付けることができる。これらそれ
ぞれの据え付け配置において、主ハウジング323は、
球のついたロープ373が鎖溝397から出入り可能で
あるような位置とすることができる。主ハウジング32
3は球のついた鎖373が直線を維持するのを助けるた
めに、内側に湾曲した部分401と隣接した相対的に直
線的に内側に角度を持った部分399を備えている。こ
の方法でスプロケット335の構造がセットされること
によって、球のついた鎖373は鎖溝397を容易に通
ることができる。また、半径方向平面343と共にその
間で鎖プーリー405を制限している半径方向平面40
3も示されている。
【0039】また図15に部分的に示されているのは、
ローラーベアリング351を適応させるための溝408
の第二のセットをもつ略円錐面407である。図16
は、仮想線で示されているローラーブラインド管体12
1をかみ合わせるための位置にある一組のローラーブラ
インド装置301を示している。ローラーブラインド装
置301は組み合わせ位置において示されている。一組
の同じ装置を使用することにより、任意の位置に固定さ
れたローラーブラインド管体121を維持するための保
持力が分散される。保持力を分散することによって、保
持力は装置301のそれぞれについて半分づつになり、
任意の一方の装置301をしっかりと制御する必要がな
い。二重のローラーベアリングの設計目的の一つは、任
意の端部における集中からくる高い摩擦係数を減少させ
ることと、ボルト315におけるトルクに鋭敏にならな
いために摩擦制御範囲を小さくすることである。このこ
とは2つの目的を達成する。第一は、装置301がナッ
ト369の過剰トルクや不足トルクにあまり鋭敏でない
ことである。第二は、与えられた装置301の摩擦が低
くなることによって、別の方法で要素353、365、
367及び369を巻き戻したりゆるめる逆トルクを小
さくすることである。このように、装置301を使用す
ることにより、よりしっかりとした、より安全な、より
均等にバランスされたローラーブラインド装置409が
得られる。
【0040】図17は図16の線17−17に沿った側
断面図であり、図15及び図16で示された組み立て図
よりもよりローラーブラインド機構の内部詳細が描かれ
ている。ベアリング支持スプロケット335と主ハウジ
ング323の間の接触はローラーベアリング333のみ
を介しており、クリアランス空間411はボルト315
の近傍に存在し、クリアランス空間413はローラーベ
アリング333の外周に存在していることが容易に見て
取れることに注意すべきである。また、ベアリング支持
スプロケット335と円錐ベアリング構造体353の間
の接触はローラーベアリング351のみを介しており、
クリアランス空間415はボルト315の近傍に存在
し、クリアランス空間417はローラーベアリング33
3の外周に存在していることが容易に見て取れる。
【0041】図18は図17の線18−18に沿った拡
大図であり、球のついた鎖373の球部分425(図2
5参照)を捕らえるために使用されている深い窪み42
3とともに障壁421を描くために、鎖プーリー401
の一部断面の使用が描かれている。見られるように、よ
り自在且つ安全に球のついた鎖373をつかむのに十分
な長さの窪み423と十分な間隔の障壁421が存在し
ており、球のついた鎖373の1つ又は2つの球部分4
25が不均一な間隔となる事態で結束が起こらないこと
を確実にしている。プーリー405は、円周状外側にま
っすぐな一連の障壁によって離間された窪みのシリーズ
を有しており、それぞれの障壁は、第一の内部に直線的
な窪みの側壁427から窪みの基部(423の線に導か
れている)を経て、窪み429の内部に直線的な第二の
側壁へと延びている。各障壁421は球のついたロープ
鎖373のロープ部分に適応するためのボールロープク
リアランス溝431を有している。
【0042】図19は、図7の線19−19についての
断面図であり、テーパー状又は円錐台形状ローラーベア
リング333を備えている図の配置において、さらに細
くテーパー状の円形テーパー状溝341を見下ろした図
である。前述のように、垂直な又は円柱形ローラーベア
リング187により、テーパー状溝241は半径方向の
中央部が溝241の開口部方向より僅かにずれているよ
うなより大きい半径を持つ円r2により形成される。こ
の条件は、溝241のそれぞれの長さの範囲にもあては
まる。その溝241はテーパー状になっているが、その
テーパー形態はローラーベアリングのテーパーとそろっ
ている。
【0043】図20は図17の線20−20についての
断面図であり、テーパー状又は円錐台形ローラーベアリ
ング333のより大きい方の端を備える為の図の配置で
より広くテーパー状になっているテーパー状溝341の
広い方の部分に向かって見下ろした図である。図21
は、図17の線21−21についての半断面図であり、
その一組のベアリングが隣り合う2つのローラーベアリ
ングの間に位置している各ローラーベアリングにより他
のベアリングの組について互い違いに配置されるように
ローラーベアリング333と351の相対的な位置を示
している。切り欠き部にも見られるように、球のついた
鎖373とその球部425は障壁421と423の空間
に関して見られる。
【0044】図22は部分断面図であり、隆起環状突起
381がハウジング323と内部適合するような材料部
分を持つ外部ボルト据え付けブラケット303の内部適
合を図示している。その隆起環状突起381を備える深
さの丸溝431も見られる。このように、その隆起環状
突起381はハウジング323とボルト頭部321と適
合し、そのボルト315は回転して安定する。隙間部4
11、413、415及び417は容易に見て取れる。
【0045】図23はハウジング323構造上部位置
と、ハウジング323支持がそのハウジングと横に隣り
合わせになっている位置から装備され、その他の支持位
置からハウジング323を支持しているブラケット30
3に対してハウジング323を据えつけた様子を示す端
面図である。
【0046】図24は図22及び23のブラケット30
3の端面図であり、環状十二角形突起318を図示して
いる。図25は図24のブラケット303の上面図であ
る。図26は図24のブラケット303の底面図でその
低い位置の一方に突出した鍵311を説明している。図
26は図24のブラケット303の部分断面側面図で、
環状十二角形突起318を詳細に示している。図27は
図24のブラケットの背面又は壁面図であり、仮想線で
示された環状十二角形突起318とその十二角形の内径
は通常の六角形開口部もしくはその他のボルト頭部の開
口部としてつくられることができる。しかし、より浅い
深さでより強い回転抵抗(レンチ効果)を提供し、その
内径309についての材料の円周をより旨く利用でき
る。
【0047】装置301は使用された時全てのベアリン
グ力を受けるに十分な直径を持つローラーベアリング3
33と351の使用により隙間411、413、415
及び417を設けるローラーベアリング333と351
に関して述べられていた。もし、ローラーベアリング3
33と351が使用されない場合、略円錐表面399は
円錐表面309、そして略円錐表面407と摩擦させな
がら連結するように設置される。この場合、その補足表
面間に液状潤滑剤、黒鉛等の懸濁液、或いは潤滑注入剤
を幾らか供給するのが望ましい。
【0048】本発明は、垂直型ブラインドと回転型ブラ
インドの両方の配置で使用できるベアリング装置に関し
て述べられてきたが、その技術における熟練した者は、
本発明の構造と技術が多くの同様な器具に利用できるこ
とが分かるであろう。本発明は構成部品の構成要素の公
差の相違を埋め合わせできるベアリング支持同様に、ベ
アリング支持が望まれる状況において利用でき、ベアリ
ング力がベアリングに支持されたスプロケットに対して
分散され、そしてブラインド組み立て体を保持する力が
より安定して、安全に均衡の取れたものである。
【0049】本発明は、特に説明的な実施態様を参照し
て導かれているが、本発明の多くの変更や改良が本発明
の精神と範囲から逸脱しない技術における変更や改良に
よって明らかになる。それゆえ、ここに保証された本特
許の範囲においては、本技術の貢献の範囲内に合理的且
つ適切に含まれるのと同様に、そのような変更と改良が
全て含まれる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれは、垂直型ブラインドと回
転型ブラインドの両方の配置で使用できるベアリング装
置が得られ、構成部品の構成要素の公差の相違を埋め合
わせでき、ベアリング支持が望まれる様々な状況におい
て利用でき、ベアリング力がベアリングに支持されたス
プロケットに対して分散され、そしてブラインド組み立
て体を保持する力がより安定して、安全に均衡の取れた
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】異なる配置の本発明のローラーベアリングを使
用した回転式ブラインドの配置の分解図である。
【図2】図1に示されている回転式ブラインドの配置図
で、しかし二つの発動部と摩擦部が付いており、回転式
ブラインドの各端に付いている。
【図3】図1の線3ー3についての断面図で内部ベアリ
ング部を図示している。
【図4】図3に示されているロックワッシャーの拡大側
面図である。
【図5】図4の円内を拡大した平面図である。
【図6】線6ー6に沿って切り取りしローラーベアリン
グと隣接した構造の詳細部を図示している拡大図であ
る。
【図7】図3の線7ー7についての断面図で、力のより
良い分散の為の鎖の塊の間の角張った部分のローラーベ
アリングの配置を示している。
【図8】摩擦無しの嵌め合わせの拡大、分解図で、回転
式ブラインド材を吊る為の重要部分としての窪みの使用
と同じくどの様に内部に窪み或いは鍵状突起のある窓ブ
ラインドローラーが内部で嵌め合うのか図示している。
【図9】図8の線9ー9についての部分の端面図で、ど
の様に回転式ブラインド材が溝内に嵌め合うのか、そし
てそれが溝内にピンあるいは他の構造により支えられて
いるかを図示している。
【図10】図8の線10ー10についての端面図であ
る。
【図11】図3と同様の断面図で、図3においては一組
の円錐軸受表面はローラーベアリングを備えていない。
【図12】図3と11と同様の断面図で、一組の円筒形
と半径方向のベアリング表面が使用されている。
【図13】ローラーベアリングの形状の変更を示してお
り、円錐台形のローラーベアリング同様図7の図に関し
て示されており、小さい方の端より長い溝上を移動する
よう位置づけられたベアリングの長い方の端である。
【図14】回転式ブラインドを操作する際の助けになる
ように摩擦制御を軽減させる為のローラーベアリングの
対抗している組合わせを使用している回転式ブラインド
構造の実施様態の分解図を示している。
【図15】図14の反対の角度からの分解図であり、さ
らに回転式ブラインド構造の詳細を示している。
【図16】一組の回転式ブラインド操作手段を仮想の回
転式ブラインドを連結する配置にして図示している。
【図17】図16の線17ー17についての断面図で、
さらに集合図に示されている図15と16中の回転式ブ
ラインドの構造の内部の詳細を図示している。
【図18】図17の線18ー18についての拡大図で、
発明例の構造上好ましくより自在かつ確実な掴み部分の
玉のついた鎖ひもに対する深い受け皿部分の付いた一つ
の障壁の使用を示している。
【図19】図17の線19−19についての断面図でテ
ーパー状のあるいは円錐台形ローラーを備えた図の方向
がさらに狭いテーパー状の円形溝を見下ろした図であ
る。
【図20】線20ー20についての断面図で、テーパー
状あるいは円錐台形ローラーの長い方の端を備える為の
図の方向で幅広いテーパー状の円形溝の幅広い方の部分
方向に向かって見下ろしている図である。
【図21】図17の線21ー21についての半断面図
で、ローラーベアリングの相対位置を図示しており、両
隣にあるローラーベアリングの間の位置にあるローラー
ベアリングを持ち、一組が他の組に対して互い違いに配
置されている。
【図22】一部分の側面図で、外部ボルト据え付けブラ
インドの内部の嵌め合わせを図示しており、そのブラケ
ットはベアリングハウジングとベアリングハウジングと
回転させてボルトを据え付ける為のボルトの頭部の間に
その嵌め合わせ部分が嵌め合わさっている。
【図23】ブラケットに関するベアリングハウジングの
装備を示している端面図であり、ブラケットがハウジン
グの上部からと、90度回転させたブラケットの仮想図
の位置からベアリングハウジングを支え、ハウジングが
もう一つのハウジングと平行隣接した位置から装備され
ており、その他の支持横部分は図23の図と対称になっ
ている。
【図24】図22と図23のブラケットの端面図で、輪
状の12角形の突起物を図示している。
【図25】図24のブラケットの上面図である。
【図26】図24のブラケットの低面図である。
【図27】図24のブラケットの部分的断面図であり、
輪状の12角形の突起物の詳細を示している。
【図28】図28のブラケットの背面図である。
【符号の説明】
105 ブラケット 113 鎖 117、339 挿入部分 121、209 管状ローラー 127、207 回転式ブラインド材 141、253、261、277 スプロケット部分 147 円形外側内径 151、359、391 第一の円錐軸受表面 151、359、391 第四の円錐軸受表面 153 第一内径 159,161,163 軸力結合手段 161、317 ボルト 163、369 ナット 165 内径ワッシャー 171 ロックワッシャー 183、279、341、408 溝 185、345、407 第二の円錐軸受表面 185、345、407 第三の円錐軸受表面 187、271、333、351 ローラーベアリング 205 ロッド 307 主平面広域 323 ハウジング 349 第二内径 353 円錐軸受構造 363 第三内径 365 平面ワッシャー 367 ロックワッシャー 381 輪状こぶ状突起物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E042 AA06 AA08 AA09 BA01 CA04 CB01 CB02 2E043 AA00 AB01 AB02 BA02 BB01 BC05 DB05 3J101 AA16 AA25 AA34 AA42 AA43 AA54 AA62 AA87 BA53 BA54 BA55 BA56 BA77 FA41 GA60

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形外側内径(147)を持ち、第一の
    円錐軸受表面(151、359、391)の中央に位置
    付けられ、第一内径(153)がその円錐軸受表面(1
    51、359、191)の中央にあるブラケット(10
    5)と、一本のロープと鎖(113)を繋げ、前記のブ
    ラケットの第一円錐軸受表面(151、359、39
    1)上中央に位置付けられた第二円錐軸受表面(18
    5)を持ち、第二円錐軸受表面(185)の中央に第二
    内径があり、第二円錐軸受表面(185)の反対方向か
    ら伸びている円筒形の挿入部分(117、339)を持
    つスプロケット部分(141、253、261、27
    7)と、前記のスプロケット部分(141、253、2
    61、277)を前記のブラケットに対し押し出し、そ
    して前記の第一と第二の内径を通って前記のスプロケッ
    ト部分(141、253、261、277)と前記のブ
    ラケット(105)の間の摩擦接触を制御する調節可能
    な軸力結合手段(159,161,163)から成る回
    転式ブラインドのベアリングと支持装置。
  2. 【請求項2】 前記のスプロケット部分(141、25
    3、261、277)を前記のブラケットに押し出す為
    の前記調節可能な軸力結合手段(159、161、16
    3)は前記のスプロケット部分(141、253、26
    1、277)の一つと前記ブラケットと第二端にある箇
    所に据え付けられた頭部を備えた第一端を持つ前記のボ
    ルト(161、317)と、前記のボルト(161、3
    17)の第二端に結合しているナットと、前記のボルト
    (161、317)を取り囲んでおり、前記のナット
    (163、369)と反対の第一面と外側に方向付けら
    れた溝を持つ第二面を持ち、穴開けされた内径ワッシャ
    ーと、前記の穴開けされた内径ワッシャー(165)の
    前記の溝に対峙している内部直径と外部直径を持つロッ
    クワッシャー(171)と前記のロックワッシャー(1
    71)の外部直径に対峙している第一面と前記円筒形の
    挿入部分の内部表面に対峙している第二面を持つフラッ
    トワッシャーから成っている請求項1に記載の支持装
    置。
  3. 【請求項3】 前記スプロケット部分(141、25
    3、261、277)の前記第二円錐軸受表面が複数の
    溝(183、279、341、408)を持ち、更に複
    数のローラーベアリング(187、271、333、3
    51)、その複数のローラーベアリング(187、27
    1、333、351)の一つ一つが複数の溝(183、
    279、341、408)の一つと第一円錐軸受表面
    (151、359、391)に対するベアリングに関連
    した装置内にある、請求項2に記載の支持装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の溝(183、279、34
    1、408)がローラーベアリング(187、271、
    333、351)の外部半径より大きい円形の溝半径を
    持ち、一方円形溝(183、279、341、408)
    半径の深さがローラーベアリング(187、271、3
    33、351)が円形溝(183、279、341、4
    08)の一つから突き出す程十分に浅く、そして前記ロ
    ーラーベアリング(187、271、333、351)
    の円筒形外側表面が完全に第一円錐軸受表面(151、
    359、391)と接触している請求項3に記載の支持
    装置。
  5. 【請求項5】 前記ボルト(161、317)の軸に関
    して、複数の溝(183、279、341、408)が
    約35度から約45度の角度を作っている請求項4に記
    載の支持装置。
  6. 【請求項6】 細長の管状ローラー(121、209)
    が第一端と第二端を持ち、その前記ローラー(121、
    209)の第一端が円筒形の挿入部分(117、33
    9)と嵌合できるようになっている請求項5に記載の支
    持装置。
  7. 【請求項7】 前記管状ロ−ラ−(121、209)は
    円筒形挿入部(117、339)と嵌合する為の内部表
    面を持つ外側に方向付けられた溝と回転式ブラインド材
    (127、207)を前記円筒に対し連結させる為の細
    長のロッド(205)を備えた外部表面を備えている請
    求項6に記載の支持装置。
  8. 【請求項8】 前記複数のローラーベアリング(18
    7、271、333、351)のそれぞれが円錐台形で
    ある請求項3に記載の支持装置。
  9. 【請求項9】 複数の溝(183、279、341、4
    08)のそれぞれが少なくとも一つの平面に関してテー
    パー形状を持つ請求項8に記載の支持装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の支持装置で、前記複
    数の溝(183、279、341、408)はテーパー
    形状を持ち、それぞれがローラーベアリング(187、
    271、333、351)の外部半径よりローラーベア
    リング(187、271、333、351)と前記溝
    (183、279、341、408)に沿ったどの長さ
    よりも長い円形溝(183、271、341、408)
    とを持ち、一方円形溝(183、279、341、40
    8)の半径の深さがローラーベアリング(187、27
    1、333、351)が円形溝(183、279、34
    1、408)から突き出る程十分に浅く、そして前記ロ
    ーラーベアリング(187、271、333、351)
    の円錐台形外部表面が十分に第一円錐軸受表面(15
    1、359、391)と接触している請求項9に記載の
    支持装置。
  11. 【請求項11】 支持用で、中央に位置した第一円錐軸
    受表面(151、359、391)を持つ前記ハウジン
    グ(323)で、第一内径はその円錐軸受表面(15
    1、359、391)の中央部のハウジング(323)
    を介し、そして一本のロープと鎖(373)を繋げ、前
    記ブラケットの中央に位置した前記第一円錐軸受表面
    (151、359、391)に対し隣接し補助している
    第二のほぼ円錐状軸受表面(185、345、407)
    を持ち、円錐軸受表面(185、345、407)の反
    対方向に伸びている円筒形挿入部(117、339)を
    持つスプロケット部分(141、253、261、27
    7)で、第三の円錐軸受表面(185、345、40
    7)は円筒形挿入部(117、339)内に位置し、第
    二と第三円錐軸受表面の中央に第二内径(349)があ
    り、そして前記スプロケット部分(141、253、2
    61、277)を介し、第三の円錐状軸受表面(18
    5、345、407)に対し隣接し補助している第四円
    錐軸受表面(151、359、391)を持ち、そして
    その第四のほぼ円錐状軸受表面の中央に第三内径(36
    3)を持つ円錐軸受構造(353)で、その円錐受軸構
    造(353)を通り、そして、前記の円錐軸受構造(3
    53)をハウジング(323)に対し接触させ、第一、
    第二、第三の内径を通り、スプロケット部分(141、
    253、261、277)の間のベアリング接触による
    摩擦と円錐受軸構造(353)とブラケットを制御する
    為の調節可能な軸力結合手段(161、317)からな
    っている回転式ブラインド支持装置。
  12. 【請求項12】 前記円錐軸受構造(353)を前記ハ
    ウジング(323)に接触させる為の調整可能な軸力結
    合手段は、円錐軸受構造(353)の一つと前記ブラケ
    ット、そして第二端の一つにより固定された頭部を備え
    た第一端を持つボルト(161、317)と、前記ボル
    ト(161、317)の第二端に結合しているナット
    (163、369)から成る請求項11に記載の支持装
    置。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の支持装置で、さら
    に前記ボルト(161、317)を囲み、円錐軸受構造
    (353)に対峙している第一面と第二面を持つ平面ワ
    ッシャー(365)と前記平面ワッシャー(365)の
    第二面に対峙している第一面とナット(163、36
    9)に対峙している第二面を持つロックワッシャー(3
    67)から成る請求項12に記載の支持装置。
  14. 【請求項14】 前記スプロケット部分(141、25
    3、261、277)の第二円錐軸受表面(185、3
    45、407)は第一の複数の溝(183、279、3
    41、408)を持ち、さらに第一の複数のローラーベ
    アリング(187、271、333、351)、前述の
    複数の溝(183、279、341、408)に関連し
    た装置内にある各ローラーベアリング(187、27
    1、333、351)と第一円錐軸受表面(151、3
    59、391)に対するベアリングから成る請求項11
    に記載の支持装置。
  15. 【請求項15】 各第一の複数のローラーベアリング
    (187、271、333、351)が円錐台形状であ
    る請求項14に記載の支持装置。
  16. 【請求項16】 各第一の複数の溝(183、279、
    341、408)が少なくとも一つの平面に対しテーパ
    ー状になっている請求項15の支持装置。
  17. 【請求項17】 スプロケット部(141、253、2
    61、277)の第三円錐軸受表面が第二の複数の溝
    (183、279、341、408)を備え、さらに第
    二の複数のローラーベアリング(187、271、33
    3、351)、複数の溝(183、279、341、4
    08)に関連した装置内にある各複数のローラーベアリ
    ング(187、271、444、351)、そして前記
    円錐軸受構造(353)の第四円錐軸受に対するベアリ
    ングから成る請求項14に記載の支持装置。
  18. 【請求項18】 前記の第二の複数のローラーベアリン
    グ(187、271、333、351)のそれぞれが円
    錐台形状である請求項17に記載の支持装置。
  19. 【請求項19】 第二の複数の溝(183、279、3
    41、408)のそれぞれが少なくともある平面に対し
    てテーパー状になっている請求項18に記載の支持装
    置。
  20. 【請求項20】 前記スプロケット部分(141、25
    3、261、277)の第三円錐軸受表面が複数の溝
    (183、279、341、408)を持ち、さらに複
    数のローラーベアリング(187、271、333、3
    51)、複数の溝(183、279、341、408)
    に関連した装置内にある複数のローラーベアリング(1
    87、271、333、351)のそれぞれと、円錐軸
    受構造(353)の第四円錐軸受表面に対するベアリン
    グから成る請求項11に記載の支持装置。
  21. 【請求項21】 前記複数のローラーベアリング(18
    7、271、333、351)のそれぞれが円錐台形状
    である請求項20に記載の支持装置。
  22. 【請求項22】 請求項11に記載の支持装置で、複数
    の溝(183、279、341、408)がローラーベ
    アリング(187、271、333、351)に沿った
    どの長さのローラーベアリング(187、271、33
    3、351)の外部半径より大きい円形溝(183、2
    79、341、408)の半径を持ち、一方その円形溝
    (183、279、341、408)の半径は前記ロー
    ラーベアリング(187、271、333、351)が
    円形溝(183、279、341、408)から突き出
    る程十分浅く、前記ローラーベアリング(187、27
    1、333、351)の円錐台形の外部表面は完全に第
    一の円錐軸受表面(151、359、391)に接触し
    ている請求項11に記載の支持装置。
  23. 【請求項23】 請求項11に記載の支持装置で第一端
    と第二端を持つ細長の筒状ローラー(121、209)
    から成り、そのローラー(121、209)の第一端が
    円筒形挿入部分(117、339)と嵌合出来る請求項
    11に記載の支持装置。
  24. 【請求項24】 前記筒状のローラーが円筒形の挿入部
    分(117、339)と嵌合させる為の内部表面を持つ
    外部に方向づけられた溝と回転式ブラインド材を前記の
    筒へ嵌合させる為の細長のロッドを持つ外部表面を備え
    た請求項23に記載の支持装置。
  25. 【請求項25】 前記スプロケットが連続した障壁によ
    り分離された婉曲して外側に方向づけられた一連の窪み
    のあるプーリを備え、各障壁は前記窪みの基部に対する
    前記窪みの第一側面から窪みの第二面に伸びており、玉
    の付いたロープの球部を収容するクリアランス溝を備え
    た請求項11に記載の支持装置。
  26. 【請求項26】 請求項11に記載の支持装置で、主平
    面広域を持ち、その主平面広域から伸びている鍵状突起
    物を含み、前記ハウジング(323)にある溝を連結さ
    せているブラケットから成り、そのハウジング(32
    3)は前記ブラケットにより支持され、溝へ鍵状突起物
    を挿入することにより、前記ブラケットに関して回転か
    ら守られている請求項11に記載の支持装置。
  27. 【請求項27】 前記ハウジング(323)は鍵状突起
    物と結合させる為の三つの溝を持ち、それぞれの溝がそ
    の鍵状突起物を結合する為に位置づけられ、他の前記溝
    の鍵状突起物の結合から到達できる位置から少なくとも
    90度置換した位置にあるハウジング(323)を位置
    づけしている請求項26に記載の支持装置。
  28. 【請求項28】 請求項11に記載の支持装置で、主平
    面広域(307)を持ち、少なくとも前記の第一内径の
    部分に配列され、部分的に伸張している輪状こぶ状突起
    物(381)を含んでいるブラケットから成る請求項1
    1に記載の支持装置。
  29. 【請求項29】 請求項12に記載の支持装置で主平面
    広域を持ち、少なくとも前記ボルト頭部と前記ナット
    (163、369)の一つの回転の動きを囲み、防ぐ輪
    状こぶ状突起物(381)を含むブラケットから成る請
    求項12に記載の支持装置。
  30. 【請求項30】 前記輪状こぶ突起物(381)が前記
    第一内径に隣接している円形溝へ伸びている請求項29
    の支持装置。
  31. 【請求項31】 前記ハウジング(323)が鍵状突起
    物と連結する為の三つの溝を持ち、その溝のそれぞれが
    前記の鍵状突起物を連結する為に位置づけられた、前記
    の溝の鍵状突起物の連結部から到達できる位置から少な
    くとも90度置換した位置にあるハウジング(323)
    を位置づけしている請求項29に記載の支持装置。
JP10254615A 1997-08-23 1998-08-24 回転式ブラインドにおけるベアリング構造 Pending JP2000240379A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/917,584 US5875829A (en) 1997-08-23 1997-08-23 Bearing structure for vertical blinds and roller shades
US08/917584 1997-08-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000240379A true JP2000240379A (ja) 2000-09-05

Family

ID=25439009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10254615A Pending JP2000240379A (ja) 1997-08-23 1998-08-24 回転式ブラインドにおけるベアリング構造

Country Status (6)

Country Link
US (3) US5875829A (ja)
EP (1) EP0899412A3 (ja)
JP (1) JP2000240379A (ja)
AU (1) AU706681B2 (ja)
CA (1) CA2245364C (ja)
TW (1) TW374815B (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6138740A (en) * 1997-08-23 2000-10-31 Chou; Tser-Wen Bearing structure for vertical blinds and roller shades
US6318788B1 (en) * 1999-03-05 2001-11-20 Pedro M. Jaurigue Motorized automobile sunshade
US6863111B1 (en) 2000-10-03 2005-03-08 Tser-Wen Chou Positive engagement end stop for window covering systems
DK200001534A (da) * 2000-10-13 2002-04-14 Fabers Fab As C En hæve- og sænkemekanisme, især til rullegradiner
GB2392946B (en) * 2003-08-19 2004-07-21 Louver Lite Ltd Improvements in control units
US20070284053A1 (en) * 2006-05-12 2007-12-13 Mullet Willis J Assembly to lock a storm curtain adjacent to an opening in a building
US20100190596A1 (en) * 2009-01-27 2010-07-29 Norman Wills Quiet Sprocket Device
TW201106902A (en) * 2009-08-31 2011-03-01 zheng-zong Dong Window curtain safety design
US8839840B2 (en) * 2010-01-08 2014-09-23 Hunter Douglas, Inc. Roller shade assembly for stiff shade materials
WO2011129345A1 (ja) * 2010-04-12 2011-10-20 立川ブラインド工業株式会社 日射遮蔽装置の操作装置、ロールアップブラインドの昇降装置、操作プーリー
US8302335B2 (en) * 2010-06-20 2012-11-06 Chao-Pang Wang Manual banner roll-up mechanism
FR2966493B1 (fr) * 2010-10-22 2012-12-07 Ers 4 Store ameliore et kit en vue de la pose d'un tel store.
JP6151556B2 (ja) * 2013-05-13 2017-06-21 立川ブラインド工業株式会社 日射遮蔽装置の駆動ユニット
AU360838S (en) * 2015-02-19 2015-03-30 Acmeda Pty Ltd End plate assembly for a blind system
AU360858S (en) * 2015-02-20 2015-03-31 Acmeda Pty Ltd Locking piece for securing elongate components
USD878103S1 (en) 2015-09-01 2020-03-17 Vertilux Limited Roller shade cassette cover
USD843130S1 (en) 2015-09-01 2019-03-19 Shike Bacal Roller shade cassette cover
USD982351S1 (en) 2015-09-01 2023-04-04 Vertilux Limited Roller shade cassette cover
CA2975616A1 (en) * 2016-11-09 2018-05-09 Zmc Metal Coating Inc. Idle end for roller blind
CN107120400B (zh) * 2017-05-10 2023-04-18 宁波先锋新材料股份有限公司 一种拉珠式驱动器
USD866221S1 (en) 2018-04-20 2019-11-12 Vertilux Limited Valance
USD885084S1 (en) 2018-04-20 2020-05-26 Vertilux Limited Roller shade cassette cover
USD954467S1 (en) 2019-10-22 2022-06-14 Vertilux Limited Side channel
USD975510S1 (en) 2021-04-27 2023-01-17 Nomis Llc Push block

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4223714A (en) * 1976-08-20 1980-09-23 Joel Berman Window shade roller assembly
IT1101190B (it) * 1978-12-20 1985-09-28 Imbac Spa Riduttore di coppia a piccoli ingranaggi conici,particolarmente per l'azionamento di tapparelle avvolgibili
US4834164A (en) * 1982-11-22 1989-05-30 Lynmour, Ltd. Window shade roller brackets and assembly including the same
DE3306407A1 (de) * 1983-02-24 1984-08-30 Gross, Hans, Dipl.-Ing., 7000 Stuttgart Antriebsvorrichtung fuer lamellenvorhaenge
DE3534628A1 (de) * 1985-09-28 1987-04-02 Stoever Adolf Bautex Kg Rolloantrieb
US4831164A (en) * 1985-10-02 1989-05-16 Exxon Chemical Patents Inc. Process of preparing carboxylic anhydride
US4844139A (en) * 1987-09-30 1989-07-04 Home Fashions, Inc. Vertical louver blind having clutched operating mechanism
US5488983A (en) * 1989-08-30 1996-02-06 Odin Ag Roller assembly for curtains and the like
DE59201932D1 (de) * 1991-02-04 1995-05-24 Pwb Praezis Werkzeug Bau Ag Voreinstellgerät für Werkzeuge.
US5173073A (en) * 1991-02-11 1992-12-22 Franzone Victor E Wheeled sparkplug toy vehicle
US5137073A (en) * 1991-02-19 1992-08-11 Teh Yor Industrial Co., Ltd. Chain pulling device
US5297608A (en) * 1992-12-04 1994-03-29 Nien Made Enterprise Co., Ltd. Tilter mechanism

Also Published As

Publication number Publication date
AU706681B2 (en) 1999-06-24
EP0899412A2 (en) 1999-03-03
AU8091298A (en) 1999-03-04
CA2245364C (en) 2001-11-06
US6048285A (en) 2000-04-11
EP0899412A3 (en) 2000-06-21
CA2245364A1 (en) 1999-02-23
TW374815B (en) 1999-11-21
US5983972A (en) 1999-11-16
US5875829A (en) 1999-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000240379A (ja) 回転式ブラインドにおけるベアリング構造
JP2846473B2 (ja) 径方向の軸受荷重を低減したスプリングクラッチ組立体
US5018244A (en) Hinge device for coupling a member rotatable to another
US8814114B2 (en) Tension window rods
US7380760B2 (en) Self-balancing adjustable mounting system with friction adjustment
US6164428A (en) Wrap spring shade operator
CN100574374C (zh) 监视摄像机万向架装置
US20040079858A1 (en) Support device for liquid crystal flat screen
US5593224A (en) Field-adjustable internal pivot tension device
US8888627B2 (en) One-way damped over-arm tensioner
NZ501106A (en) Door hinge device having adjustable opening and closing velocity means
US20030172497A1 (en) Hinge device for use in electric equipment
KR200462076Y1 (ko) 창호지지용 브라켓
US6138740A (en) Bearing structure for vertical blinds and roller shades
JP2003097636A (ja) 摩擦ダンパー
US6907964B2 (en) Ratchet-like assembly for winding a counterbalancing mechanism of a door, door assembly including the same and kit for assembling the ratchet-like assembly
KR101260709B1 (ko) 감시카메라용 브라켓
KR200244606Y1 (ko) 엘씨디 모니터의 각도조절장치
KR100396594B1 (ko) 천장 걸이용 디스플레이 장치의 고정 및 각도 조절장치
JP4336273B2 (ja) 仮設工事用サポートのピン受け用ナットにおけるキャップ
JPH0422713Y2 (ja)
CN218669168U (zh) 可调阻力尾塞
CN216868434U (zh) 一种阻尼调节结构及摄影灯
JP2018184758A (ja) スペーサーおよびスペーサー付き枠形材
JP2807632B2 (ja) 軸の回転阻止機構およびこの回転阻止機構を用いた旗の巻上装置