JP2000240127A - トイレシステム - Google Patents

トイレシステム

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、電気代のムダなく、トイレなどの空
気を清浄、かつ、人に快適なものにする空調システムに
関するものである。 【構成】アンモニアセンサ1と換気扇7と人感センサ5
と、それらの制御をするマイクロプロセサ4からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調システムについて
のものである。
【0002】
【従来の技術】当出願人による実開平7−14073
は、排気ガスの室内への流入を防止しつつ、室内空気の
清浄化を低コストで実現せんとしたものである。特開平
5−187684、特開平5−187695は、それぞ
れ個性あふれるものであり、又、優れた指摘が なされ
ておる。特開平5−312370は、地球環境保護を目
的とし、アンモニアセンサを用いた先駆的出願の一つで
あろう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】トイレでは、換気扇が
用いられていて、常時、排気がなされていたり、また、
人感センサと連動して自動運転する換気扇もある。前者
では、トイレの匂いを大幅に除去できるが、電気代が
かさむことがある。後者では、電気代は有効に低減でき
るが、匂いが残る可能性が大きい。
【0004】飲食店などでは、入口のドアの開閉と共
に、冬期には寒風が、夏期には暖風が、どっと入りこ
み、それに、温度センサを用いてのエアコンの制御が追
随できず、入口近辺の客には、おもしろからざることが
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第一の課題に対する手段
は、アンモニアセンサ1と換気扇7と人感センサ5と、
それらの制御をするマイクロプロセサ4から成るもので
ある。この換気扇7は、人感センサ5の信号がオンにな
ったときに動きはじめ、アンモニアセンサ1の信号がオ
フになると停止する。
【0006】第二の課題に対する手段は、ドア開閉スイ
ッチ9と、それと連動する空気調和装置<エアコン>8
と、両者の制御をするマイクロプロセサ4から成るもの
である。ドア開閉スイッチ9は、リミットスイッチ等か
ら成る。
【0007】第一の課題に対する代替手段として、アン
モニアセンサ1と、人感センサ5と室外温度センサ6と
室内温度センサ12と、窓開閉装置2と窓3、及び、こ
れらの制御をするマイクロプロセサ4からなる自動窓シ
ステムを用いても良い。窓開閉装置2はモータ等からな
る。
【0008】
【作用】 人がトイレに入室したならば、人感センサ5
により、それは検出できる。すると、マイクロプロセサ
4は、換気扇7へ、駆動指示を出す。人が用をすまして
退出しても、人感センサの信号がオフになったとして
も、尿、つまり、アンモニアの雰囲気が残っているなら
ば、それはアンモニアセンサ1で検出され、換気扇7
は、動き続ける。換気扇7が、しばらく動いて、アンモ
ニア分が、トイレの室内で検出されなくなったら、もし
くは、ひじょうに小さくなったら、アンモニアセンサ1
につながるマイクロプロセサ4により、それが識別さ
れ、換気扇7へ停止の指示がゆく。
【0009】飲食店で、ドアが開くと、ドア開閉スイッ
チ9により、それが検出され、マイクロプロセサ4によ
り、次ぎのような運転指示が、空気調和装置<エアコン
>8へ、伝えられる。つまり、エアコン8が停止中な
ら、<従前の>運転が開始される。暖房<弱>運転中な
ら、暖房<強>運転へ、変更指示が なされる。冷房<
弱>運転中なら、冷房<強>運転へ、変更指示が、エア
コン8へ、なされる。マイクロプロセサ4の内蔵プログ
ラムにより、これは可能である。エアコン8の空気吹き
だし口は、同様のプログラミングにより、入口近辺の客
席を指向するように制御される。したがって、入口近辺
の客席は、温度の急変が緩和される。
【0010】エアコン8、ドア開閉スイッチ9、マイク
ロプロセサ4は、有線、又は、無線で接続可能である。
一例を詳述すると、超音波あるいは電磁波を用いたリモ
ートスイッチ<遠隔操作装置>が既に多用されている
が、これとドア開閉スイッチ9を有線でつなぎ、ドア1
0が開くと その信号がリモートスイッチ15を介し
て、エアコン8へ届くようにすればよい。この信号は、
エアコン8側、もしくは、リモートスイッチ15側に設
けたマイクロプロセサ4により、前記のように解釈され
た後に、エアコン8へ届く。
【0011】トイレで人が用を たす時、尿が便器の外
に洩れると、いつまでも 匂いが残るかもしれない。こ
の場合、換気扇を常時運転することになる。換気扇を運
転する代わり、窓を開けた方が、むしろ、コストが低い
ことが ある。<換気扇と違い、自動窓を開いて自然換
気をする時には、窓開閉装置のモータの運転は、ほんの
微小時間ですむ。>前述の「代替手段」は、このケース
に対応するものである。
【0012】人が便器を使用し、アンモニア分がトイレ
内に生じると、特に、便器の外へ尿をこぼした時など、
トイレ内のアンモニアが アンモニアセンサ1により検
出される。すると、マイクロプロセサ4は、自動窓3を
「開」にする。つまり、窓3が閉じていれば、窓開閉装
置2へ「開け窓」の指示を与え、窓3は開く。窓3が既
に開いていれば、その状態を保持させる。トイレ内外の
空気が入れ代わって、アンモニア分が薄れると、マイク
ロプロセサ4は「閉じよ窓」の信号を窓開閉装置2へ与
え、自動窓3は閉じる。
【0013】
【実施例】春と秋など、室内温度センサ12と室外温度
センサ6からの信号により、トイレ内と外気の温度差が
低いと、マイクロプロセサ4が判断する時、その指示に
より、窓開閉装置2が働き、トイレの窓3が開く。自然
換気により、トイレ内の空気は清浄となる。プライバシ
ーの問題が無く、又、昼間など防犯上の問題の無いケー
スでは、この運用でよかろう。
【0014】防犯上、あるいは、プライバシーの問題の
生じるケースでは、人感センサをトイレ内のみならず、
トイレの窓の外にも設置し、人の気配が窓の外に感じら
れたら、マイクロプロセサ4は自動窓を開けず、換気扇
7を運転する。つまり、換気のための方法として、換気
扇と自動窓を併用することが、総合的にみて、より完全
であろう。
【0015】冬期においては、ことに夜間においては、
トイレの内外の温度差が大であろうゆえ、<この判断
は、室内温度セサ12と室外温度セサ6からの信号によ
り、客観的にマイクロプロセサ4にてなされうる>,自
動窓3を開けず、換気扇7を排気方向で運転し、空気の
清浄化を図る。
【0016】なお、季節を問わず、人感センサにより、
トイレの中に人がいないと判断されたならば、加えて、
換気扇を一定時間<一例として3分>運転したにもかか
わらず、トイレの匂いが残ると、アンモニアセンサ1か
らの信号により、マイクロプロセサ4が判断したなら
ば、たとえば、男性便器の周辺に尿が こぼれておる可
能性が 有る。便器の位置は固定しておるので、注水装
置のノズルが その方向を向くようにマイクロプロセサ
4にプログラムし、トイレの側壁に設けた注水装置1
3、あるいは、スプリンクラー13を働かせ、注水によ
り便器の周辺の尿を自動的に洗浄することもできる。こ
のような、便器周辺の自動洗浄は、トイレの空気の匂い
を元から取る、恒久的対策である。
【0017】<段落番号0009にて、エアコンの空気
の方向制御を論じているが、それも、エアコンの空気吹
きだし口、左右についての風向調節板、上下についての
風向調節板を、エアコンの風が入りぐち近辺の客席へ指
向するように、事前にマイクロプロセサ4にプログラム
することにより可能になっておるのである。>
【0018】アンモニアセンサ1に代わって、尿の成分
の分析により即した、尿検知センサを用いると、より良
い効果が期待できる。なお、その分析にあたっては、も
ちろん、マイクロプロセサ4を十分に援用できる。
【0019】なお、本システムに温風器14をオンライ
ンで接続し、トイレへ人が入室すると同時に、トイレの
側壁に設けた温風機14を働かせしめるようにすると、
温度差により中風で、老人が倒れるのを防ぐことができ
る。トイレへの人の入室は、人感センサ5により、又、
トイレのドアに設けた、ドア開閉スイッチ9により、ほ
ぼ確実にマイクロプロセサ4により識別せられ、特に、
冬期において、温風機14が稼動せられる。この温風機
14の稼動は、トイレ内の人が いなくなったとマイク
ロプロセサ4が判断したならば、自動的にオフにされ
る。なお、温風機を併設する場合には、暖房効率向上の
ために、又、中風防止のために、トイレに人が在室中、
温風機を まず運転し、退室の後、トイレ内の匂いを取
るため、換気扇を動かす、又は、自動窓を開く よう
に、マイクロプロセサ4のソフトウエアをプログラムす
るのもよかろう。
【0020】本システムは、ことに病院にて有効であろ
う。患者の中には、手を有効に使えぬ人も おるので、
換気扇、温風機の自動的なオン、オフはマイクロプロセ
サ4に やらせるのが よかろう。もちろん、温風機1
4に代えて、トイレの中へ、エアコン8を設置してもよ
い。
【0021】なお、前記の注水に 先だって、「今から
便器周辺の注水を始めます。トイレ使用中の方は、1分
以内に壁の注水中止スイッチを押して下さい」とゆうア
ナウンスを出すことができる。それには、このメッセー
ジを半導体ICに記憶させておいて再生してもよいし、
テープレコーダを用いてもよい。同時に耳の悪い人のた
めに、同様のメッセージを壁面に設置した電光掲示板も
しくはコンピュータ端末へ表示し、点滅させる。上記の
音声出力装置18や電光掲示板17も、マイクロプロセ
サ4にて出力制御され、注水中止スイッチ19が押され
ると、マイクロプロセサ4は注水を止める。
【0022】窓の自動開閉については、トイレが駐車場
等に面していて、排気ガスの流入が予想される時は、排
気ガスセンサ16を窓の外に設置して、その情報を併用
して、外気が排気ガスで臭い時は、窓3を開けず、換気
扇7を排気方向で運転するのが良かろう。
【0023】なお、トイレのドアが自動ドアである時
も、リミットスイッチ等を用いたドア開閉スイッチ9に
て、ドアの開閉を判別できるが、自動ドアのドア開閉装
置11の開閉状態を直接、マイクロプロセサ4にて取得
してもよい。図1は上記の実施例の構成図である。各構
成部品は有線あるいは無線にて、マイクロプロセサ4へ
オンライン接続されている。コストダウンのために、
又、本システムの設置場所の状況に応じて、構成部品の
いずれかを除いても、運用上さしつかえは あるま
い。図2は、この意味における本システムの最小構成で
ある。
【0024】
【発明の効果】電気代のムダなく、トイレなどの空気を
清浄にできる。又、ドアの開閉にともなう室内の温度の
急変に即応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の構成図
【図2】 本発明の最小構成
【図3】本システムの最小構成の時の、マイクロプロセ
サ4の判断ロジックを表すフローチャートである。<換
気扇に代えて、自動窓を用いるときには、「換気扇をオ
ン」は「窓を開く」に、「換気扇をオフ」は「窓を閉め
る」に、それぞれ対応する。>
【符号の説明】
1はアンモニアセンサ 2は窓開閉装置 3は窓 4はマイクロプロセサ 5は人感センサ<赤外線センサ。超音波センサ。もしく
は、投光器と受光器よりなり、光の遮断で人を感知する
センサ> 6は室外温度センサ 7は換気扇 8は空気調和装置<エアコン> 9はドア開閉スイッチ 10はドア 11はドア開閉装置<モータ等からなる> 12は室内温度センサ 13は注水装置もしくはスプリンクラー 14は温風器 15はリモートスイッチ 16は排気ガスセンサ 17は電光掲示板もしくはコンピュータ端末 18は音声出力装置 19は注水中止スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンモニアセンサ1と、換気扇7と人感セ
    ンサ5と、それらの制御をするマイクロプロセサ4から
    成る、トイレシステム。
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