JP2000239973A - アクリル系不織布 - Google Patents

アクリル系不織布

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JP2000239973A
JP2000239973A JP11043390A JP4339099A JP2000239973A JP 2000239973 A JP2000239973 A JP 2000239973A JP 11043390 A JP11043390 A JP 11043390A JP 4339099 A JP4339099 A JP 4339099A JP 2000239973 A JP2000239973 A JP 2000239973A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
acrylic
fiber
acrylic fiber
dtex
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Pending
Application number
JP11043390A
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English (en)
Inventor
Seizo Oishi
清三 大石
Masakazu Hoshino
正和 星野
Yasuhiro Akiyoshi
康宏 秋吉
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柔らかな風合を有しながら、鮮やかで深みの
ある色を表現できるアクリル系不織布を提供する。 【解決手段】 p−スチレンスルホン酸及び/又はその
塩を0.4〜1.4モル%共重合した比粘度が0.05
〜0.5のアクリロニトリル系共重合体からなり、繊度
0.01dtex以上0.6dtex以下の極細アクリ
ル繊維を全重量の30重量%以上含有し、該アクリル繊
維を含む構成繊維が、織編物からなる基布と交絡した三
次元立体絡合体構造を有し、且つ、高分子弾性体を含有
するアクリル系不織布。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣料、靴、及び印
刷用紙などに使用される、極細アクリル繊維を用いた不
織布に関する。
【0002】
【従来の技術】繊度0.9dtex以下の極細アクリル
繊維を使用した人工皮革は、アクリル繊維の持つ優れた
発色性と共に、極細繊維であることによる柔らかい風合
を発現した素材として評価を得ている。しかし、染料に
よって着色した場合、アクリル繊維が極細化されている
ことによって見かけの染料濃度が低くなるため、アクリ
ル繊維本来の発色性が得られていないのが現状である。
この傾向は黒色など、濃色に染色した場合に特に顕著で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は柔らかな風合を有しながら、鮮やかで深みのある
色を表現できるアクリル系不織布を提供しようとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは極細繊維特
有の柔らかい触感を有しつつ、アクリル繊維特有の発色
性を有する不織布について鋭意検討を重ねた結果本発明
を完成した。
【0005】本発明は、p−スチレンスルホン酸及び/
又はその塩を0.4〜1.4モル%共重合した比粘度が
0.05〜0.5のアクリロニトリル系共重合体からな
り、繊度0.01dtex以上0.6dtex以下の極
細アクリル繊維を全重量の30重量%以上含有し、該ア
クリル繊維を含む構成繊維が、織編物からなる基布と交
絡した三次元立体絡合体構造を有し、且つ、高分子弾性
体を含有することを特徴とするアクリル系不織布にあ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で使用される0.01dt
ex以上0.6dtex以下の極細アクリル繊維は、p
−スチレンスルホン酸及び/又はその塩を0.4〜1.
4モル%共重合した比粘度が0.05〜0.5のアクリ
ロニトリル系共重合体からなる紡糸原液を、紡糸口金か
ら吐出して4倍以上の延伸を施し、必要に応じて更に乾
熱による2次延伸を行うことにより得ることができる。
【0007】本発明のアクリル系不織布に使用される極
細繊維は、p−スチレンスルホン酸及び/又はその塩を
0.4〜1.4モル%の範囲で共重合したアクリロニト
リル系共重合体からなる必要がある。アクリロニトリル
系共重合体中p−スチレンスルホン酸及び/又はその塩
が0.4モル%未満の場合は濃色が得られず、また、
1.4モル%を超えて共重合率を上げても濃色を得る効
果の向上は期待できない。
【0008】本発明において使用される極細アクリル繊
維を形成するアクリロニトリル系共重合体の比粘度は、
該共重合体より紡糸延伸性が確保できる0.05〜0.
5の範囲にあることが必要であり、さらに好ましくは
0.1〜0.25の範囲である。比粘度が0.05未満
の場合は、洩糸性が低下して凝固浴における引き取りが
困難になる。また、0.5を超えると、紡糸原液の粘度
を紡糸最適範囲に保つために、原液固形分を低く保持す
ることが必要となり、紡糸トウの膨潤度、すなわち、水
分率が上昇して紡糸トウが白化するばかりか、乾燥にエ
ネルギー負荷が大きくなり好ましくない。
【0009】なお、比粘度は、アクリロニトリル系共重
合体0.1gを100mlのジメチルホルムアミドに溶
解したアクリロニトリル系共重合体溶液の粘度ηと溶媒
の粘度η0 から次式にて算出した値である。粘度測定は
いずれもウベローデ型粘度計で、25℃において行っ
た。
【数1】ηsp=(η―η0 )/η0
【0010】本発明の不織布を構成する前記極細アクリ
ル繊維原綿は、0.01dtex以上0.6dtex以
下であることが必要である。0.6dtexを超える繊
維から構成される不織布は十分な柔らかさが発現しな
い。一方、0.01dtex未満の極細アクリル繊維
は、開繊性あるいは分繊性の確保が困難であり、また、
生産性も低く、商業的規模での生産は困難である。
【0011】本発明で使用する極細アクリル繊維を構成
するアクリロニトリル系共重合体は、主成分であるアク
リロニトリルとp−スチレンスルホン酸及び/又はその
塩の他に、これらのモノマーと共重合可能な他のビニル
系単量体を5.0モル%以下で共重合していてもよい。
共重合可能な他のビニル単量体としては、メチル(メ
タ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロ
ピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレー
ト、ヘキシル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリ
ル酸エステル類、塩化ビニル、臭化ビニル、塩化ビニリ
デン等のハロゲン化ビニル類、(メタ)アクリル酸、イ
タコン酸、クロトン酸等の酸類及びそれらの塩類、マレ
イン酸イミド、フェニルマレイミド、(メタ)アクリル
アミド、スチレン、α−メチルスルホン、酢酸ビニル等
が挙げられる。これらの中で極細アクリル繊維の紡糸性
向上の点から、アクリル酸メチル、酢酸ビニルが好まし
く、アクリル酸メチルがより好ましい。
【0012】本発明のアクリル系不織布は、上記のアク
リロニトリル系共重合体からなる繊度0.01dtex
以上0.6dtex以下の極細アクリル繊維を、全重量
の30重量%以上含有することによって優れた発色性と
柔軟性を発現することができるが、異色効果、あるいは
風合変化を期待して、該極細アクリル繊維以外に染色性
や曲げ剛性の異なる他の繊維素材が混合されていてもよ
い。
【0013】また、本発明のアクリル系不織布は、上記
のアクリル繊維を含む構成繊維が、織編物の基布と交絡
した三次元立体絡合体構造となっていることを特徴とし
ている。織編物の基布は、熱処理によって収縮し、基布
に交絡した繊維を保持できるものであれば限定されない
が、布厚を薄手にする場合は、ポリエステル繊維からな
る高収縮編物を用いることが好ましい。基布への繊維の
交絡方法は特に限定されず、ニードルパンチングや高圧
水流等により実施できる。
【0014】また、本発明のアクリル系不織布は、高分
子弾性体を含有していることを特徴とするものである。
高分子弾性体は、交絡している繊維同士を結合し、不織
布に強度を与えるものであれば、特に限定されないが、
人工皮革に一般的に用いられるポリウレタンが好適であ
る。高分子弾性体の含有量は、不織布の全重量の1%以
上40%以下、好ましくは2%以上20%以下である。
1%未満では基布に対する繊維の保持が不充分となり、
反対に40%を超えるとゴム様の風合となってしまい好
ましくない。
【0015】次に、本発明の不織布の製造方法について
説明する。本発明の不織布を構成する極細アクリル繊維
を得るための前記アクリロニトリル系共重合体は、水系
懸濁重合、乳化重合、溶液重合など公知のいずれの方法
でも重合することが可能であるが、未反応モノマーが少
なく、紡糸の際に未反応モノマーによって凝固浴を汚染
しない水系懸濁重合、乳化重合が好ましく、連続生産が
可能で生産効率の高い水系懸濁重合方式がさらに好まし
い。
【0016】アクリロニトリル系共重合体は、公知の洗
浄、脱水、乾燥工程を経由して、これを溶解する溶媒に
溶解して紡糸原液とする。アクリロニトリル系共重合体
を溶解する溶媒としては、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、硝酸水溶
液、ロダン塩水溶液、塩化亜鉛水溶液などの溶剤が使用
できる。
【0017】本発明のアクリル系不織布を構成する極細
アクリル繊維の紡糸は、湿式、乾式、半乾湿式紡糸方式
のいずれの方式でも実施できるが、湿式紡糸方式が好ま
しい。十分な単繊維強度を得るには全延伸倍率を4倍以
上とすることが0.01dtex以上0.6dtex以
下の極細繊維を得る上で重要である。
【0018】本発明で使用する極細アクリル繊維は、ア
ニール緩和処理を行わなくても発色性に優れているが、
希望の糸質とするためにアニール緩和処理を施してもよ
い。
【0019】極細アクリル繊維は、所定の長さにカット
されるが繊維長は使用目的により変えることができ、特
に限定されない。カットした原綿は、ニードルパンチン
グ、または高圧水流等で基布に交絡させ、次いで熱処理
により基布を収縮させ、繊維を基布に強固に固定する。
更に熱処理を行いシートを乾燥させた後、起毛、染色処
理を行い、高分子弾性体を含浸させ、乾燥する。
【0020】本発明のアクリル系不織布は、従来の極細
アクリル繊維を使用したものに比べ、繊度が同じであっ
ても、より柔らかい風合を発現する。その理由は詳らか
ではないが、親水性の高いアクリロニトリル系共重合体
から得られた繊維を用いていることに起因するものと推
定される。
【0021】
【実施例】以下に実施例、比較例を挙げて、本発明を更
に具体的に説明する。なお、得られたアクリル系不織布
の評価は次のようにして行った。
【0022】[染色性] 不織布の染色性を比較するた
め、同条件で黒色に染色した不織布の明度(L*)を測
色計(ミノルタ CM−2002)で10ヶ所計測し、
その平均値で比較した。明度(L*)は、値が低いほど
黒色であることを示し、次の基準で判定した。 明度(L*)の値が7以上8未満の濃色性が強い場合を
◎ 明度(L*)の値が8以上9未満の濃色の場合を○ 明度(L*)の値9以上10未満の従来レベルの場合を
【0023】[風合] 比較例1で得られたアクリル系
不織布を基準として触感で柔らかさを比較し、次の基準
で評価した。 比較例1と同じ程度の場合△ 比較例1より柔らかい場合を○ 比較例1より更に柔軟性に優れる場合を◎
【0024】[実施例1]水系懸濁重合によって得たモ
ル比組成がアクリロニトリル/アクリル酸メチル/p−
スチレンスルホン酸ソーダ=97.5/1.9/0.
6、比粘度0.196のアクリロニトリル系共重合体
を、ジメチルアセトアミド(DMAC)に溶解しポリマ
ー濃度20重量%の紡糸原液を調整した。
【0025】この紡糸原液を孔径30μm、孔数700
00の紡糸口金から、温度50℃、30%濃度のDMA
C水溶液からなる凝固浴中に吐出し、沸水中で洗浄する
と共に4倍に延伸し、更に油剤を付与後、180℃の予
熱ローラーで1.5倍の2次延伸処理を行い、単繊維繊
度0.1dtexの極細アクリル繊維トウを得た。この
トウを飽和水蒸気中で20%緩和処理した後、3mmに
カットした。カットした原綿を水中に分散させ、丸網抄
紙機で抄造、乾燥し、坪量40g/m2 の紙状物を得
た。
【0026】得られた紙状物を、ポリエステル繊維の編
物よりなる補強材の上に載せ、孔径0.15mmのノズ
ルを用い15kg/cm2 、30kg/cm2 、40k
g/cm2 、60kg/cm2 及び再度60kg/cm
2 の圧力で順次水流噴射処理を行った。得られたシート
状物に更にもう一枚、上記の紙状物を載せ、同条件で高
圧水流噴射処理を行った。得られたシート状物を脱水処
理した後、沸騰水中で収縮処理を行い、更に150℃で
熱セット処理を施した。次いで、カチオン染料により黒
色に染色後、水溶性ポリウレタン液で処理し、サンドペ
ーパーによってサンディング処理を行ってアクリル系不
織布を得た。
【0027】この実施例では、不織布を構成する極細ア
クリル繊維、ポリエステル繊維の基布、ポリウレタンの
重量比は、46/51/3となるように処方して行っ
た。この実施例で得られたアクリル系不織布の明度は
7.71であり、風合は表1に示す通りであった。
【0028】[実施例2]水系懸濁重合により得た、モ
ル比組成がアクリロニトリル/アクリル酸メチル/p−
スチレンスルホン酸ソーダ=96.8/2.0/1.
2、比粘度0.198のアクリロニトリル系共重合体を
用いたほかは、実施例1と同様にして単繊維繊度0.1
dtexの極細アクリル繊維トウを得た。次いで実施例
1と同様に、トウを飽和水蒸気中で緩和処理した後、3
mmにカットし、水中に分散させ、丸網抄紙機で抄造、
乾燥し、坪量40g/m2 の紙状物を得た。
【0029】以下、実施例1と同様に操作してアクリル
系不織布を得た。この実施例では該不織布を構成する極
細アクリル繊維、ポリエステル繊維の基布、ポリウレタ
ンの重量比は、51/46/3となるように処方して行
った。得られたアクリル系不織布の明度は7.14であ
り、風合は表1に示す通りであった。
【0030】[実施例3]極細アクリル繊維の単繊維繊
度を0.07dtexとしたほかは実施例2と同様にし
てトウを得た。次いで、実施例1と同様にして、トウを
飽和水蒸気中で緩和処理した後、3mmにカットし、水
中に分散させ、丸網抄紙機で抄造、乾燥し、坪量40g
/m2 の紙状物を得た。以下、実施例1と同様に操作し
てアクリル系不織布を得た。この実施例では該不織布を
構成する極細アクリル繊維、ポリエステル繊維の基布、
ポリウレタンの重量比は、46/51/3となるように
処方して行った。得られたアクリル系不織布の明度は
7.65であり、風合は表1に示す通りであった。
【0031】[比較例1]水系懸濁重合により、モル比
組成がアクリロニトリル/アクリル酸メチル/メタリル
スルホン酸ソーダ=97.0/2.0/1.0、比粘度
0.198のアクリロニトリル系共重合体を用いたほか
は、実施例1と同様にしてアクリル系不織布を得た。明
度は9.12であり、風合は表1に示す通りであった。
【0032】[比較例2]水系懸濁重合により、モル比
組成がアクリロニトリル/アクリル酸メチル/p−スチ
レンスルホン酸ソーダ=97.8/2.0/0.2、比
粘度0.198のアクリロニトリル系共重合体を用いた
ほかは、実施例1と同様にしてアクリル系不織布を得
た。明度は9.02であり、風合は表1に示す通りであ
った。
【0033】[比較例3]極細アクリル繊維、ポリエス
テルの基布、ポリウレタンの重量比処方を25/71/
4としたほかは、実施例1と同様に操作してしてアクリ
ル系不織布を得た。明度は8.42であり、風合は表に
示す通りであった。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】本発明のアクリル系不織布は、染色性が
良好で、特に濃色の表現に優れた、柔軟な風合を有し、
人工皮革として衣料、靴用に好適である。
フロントページの続き (72)発明者 秋吉 康宏 広島県大竹市御幸町20番1号 三菱レイヨ ン株式会社大竹事業所内 Fターム(参考) 4F055 AA27 BA06 EA06 EA11 EA22 EA24 EA28

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 p−スチレンスルホン酸及び/又はその
    塩を0.4〜1.4モル%共重合した比粘度が0.05
    〜0.5のアクリロニトリル系共重合体からなり、繊度
    0.01dtex以上0.6dtex以下の極細アクリ
    ル繊維を全重量の30重量%以上含有し、該アクリル繊
    維を含む構成繊維が、織編物からなる基布と交絡した三
    次元立体絡合体構造を有し、且つ、高分子弾性体を含有
    することを特徴とするアクリル系不織布。
JP11043390A 1999-02-22 1999-02-22 アクリル系不織布 Pending JP2000239973A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003027380A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Mitsubishi Rayon Co Ltd 発色性に優れた黒色着色不織布

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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