JP2000237679A - 格子状の凹凸模様を有する塗膜、格子状の凹凸模様を有する塗膜を形成する方法およびノズル - Google Patents

格子状の凹凸模様を有する塗膜、格子状の凹凸模様を有する塗膜を形成する方法およびノズル

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JP2000237679A
JP2000237679A JP11040409A JP4040999A JP2000237679A JP 2000237679 A JP2000237679 A JP 2000237679A JP 11040409 A JP11040409 A JP 11040409A JP 4040999 A JP4040999 A JP 4040999A JP 2000237679 A JP2000237679 A JP 2000237679A
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opening
forming
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Takashi Kaji
敬史 加治
Hiroshi Takahashi
寛 高橋
Junichi Kawai
淳一 川合
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防音効果が従来より高められた塗膜およびそ
の塗膜の形成方法およびその塗膜を形成するために使用
されるノズルの提供。 【解決手段】 (1)制振材が塗布されて形成された、
表面に格子状の凹凸模様を有する塗膜1。(2)長孔状
の開口を有し開口の高さが開口の幅方向にわたって繰り
返し変化されているノズルから制振材を吐出させ、開口
の高さ方向にノズルと被塗装物とを相対移動させノズル
と被塗装物との相対移動方向に延びる凹凸模様を形成し
ながら、かつ相対移動方向に交差する方向に延びる凹凸
模様を形成しながら制振材を被塗装物に塗布することに
より、表面に格子状の凹凸模様を有する塗膜1を形成す
る方法。(3)塗装ガンに備えられ、長孔状の開口3を
有し開口の高さが開口の幅方向にわたっているノズル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、格子状の凹凸模様
を有する塗膜、その塗膜を形成する方法およびその塗膜
を形成するために使用されるノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロアには、制振、防音のため
にアスファルトシートが敷設されることが知られてい
る。また、実公平3−47006号公報には、自動車の
フロアに制振性を有する材料を塗布することにより、ア
スファルトを敷設する場合に比べ、容易に制振・防音性
を有する層(塗膜層)を形成できることが開示されてい
る。塗装に用いられる塗装ガンには、たとえば、図17
に示すような長孔状の開口13を備えたノズルが取り付
けられる。そして、開口13の高さ方向に塗装ガンが移
動されながら制振性を有する材料が塗布される。そのた
め、形成される塗膜層は表面が略平面状もしくは、制振
材の吐出速度と塗装ガンの移動速度の関係から、表面が
図8に示すような波模様(塗装ガンの移動方向に略直交
して延びる凹部と凸部が移動方向に繰り返されて形成さ
れた凹凸模様)となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】塗膜層は容易に形成で
き生産性に優れるため、有効な制振・防音性を有する層
となるが、さらに高い防音効果が備わっていることが望
ましい。本発明の目的は、防音効果が従来より高められ
た塗膜、およびその塗膜の形成方法、およびその塗膜を
形成するために使用されるノズルを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、つぎのとおりである。 (1) 制振材が塗布されて形成された、表面に格子状
の凹凸模様を有する塗膜。 (2) 長孔状の開口を有し該開口の高さが前記開口の
幅方向にわたって繰り返し変化されているノズルから制
振材を吐出させ、前記開口の高さ方向に前記ノズルと被
塗装物とを相対移動させ前記ノズルと前記被塗装物との
相対移動方向に延びる凹凸模様を形成しながら、かつ前
記相対移動方向に交差する方向に延びる凹凸模様を形成
しながら前記制振材を前記被塗装物に塗布することによ
り、表面に格子状の凹凸模様を有する塗膜を形成する方
法。 (3) 塗装ガンに備えられ、長孔状の開口を有し前記
開口の高さが前記開口の幅方向にわたって繰り返し変化
されているノズル。
【0005】上記(1)の塗膜では、制振材が塗布され
て形成され、表面に格子状の凹凸模様を有するので、略
平面状の塗膜に比べ、音が干渉されやすくなり、消音性
が増し、防音効果が向上されている。上記(2)の塗膜
の形成方法では、長孔状の開口を有し開口の高さが開口
の幅方向にわたり繰り返し変化されているノズルから制
振材が吐出され、開口の高さ方向にノズルと被塗装物と
を相対移動させて制振材が塗布されることにより、相対
移動方向に延びる凹凸模様が形成される。また、制振材
は相対移動方向に交差する方向に延びる凹凸模様が形成
されながら塗布されている。そのため、相対移動方向に
交差する方向に延びる凹凸模様と、相対移動方向に延び
る凹凸模様により、表面が格子状の凹凸模様とされた塗
膜を形成することができる。上記(3)の塗膜を形成す
るためのノズルは、長孔状の開口を有し開口の高さが開
口の幅方向にわたり繰り返し変化されているので、塗布
材を吐出させながらノズルを開口の高さ方向に被塗装物
に対して相対移動させることにより、相対移動方向に延
びる凹凸模様を表面に有する塗膜を形成することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明実施例の塗膜を示
し、図2は本発明実施例の塗膜を形成するときに使用さ
れるノズルを示し、図3〜図6は本発明実施例の塗膜を
形成するときに使用されるノズルの開口を示し、図7は
本発明実施例の塗膜の形成方法を示し、図8は本発明実
施例の塗膜の波模様を説明する図を示し、図9〜図16
は本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する方法を示
している。
【0007】まず、本発明実施例の塗膜を、図1を参照
して、説明する。本発明実施例の塗膜1は、車両ボデー
のフロアーに制振材が塗布されることにより形成され、
図1に示すように、表面が格子状の凹凸模様とされてい
る。塗布厚はたとえば、2〜5mmである。格子のピッ
チはたとえば、3〜5mmで、格子の深さはたとえば、
1〜4mmである。制振材には、アクリル系エマルジョ
ンタイプの水系塗料などが用いられる。制振材は塗布後
に加熱されている。
【0008】本発明実施例の塗膜は、表面が格子状の凹
凸模様とされているので、音が乱反射されて干渉され、
騒音を低減する高い効果を有する。したがって、カーペ
ットなどの吸音材の使用を削減できる。
【0009】つぎに、本発明実施例の塗膜を形成する方
法を、図2〜図7を参照して、説明する。本発明実施例
の塗膜1は、たとえば、エアレススプレーガンなどの塗
装ガンを用いて制振材が塗布されることにより、形成す
ることができる。塗装ガンの先端には、制振材を吐出す
る開口3を有する、図2に示すノズル2が設けられてい
る。なお、図中には、ノズル2のみを示し、塗装ガンは
省略している。ノズル2の開口3は、図3〜図6に示す
ように、長孔状で、開口の高さが幅方向にわたって繰り
返し変化されている。図3に示す開口3は、幅方向に延
びている開口縁の片側4が、先端の尖った山部が幅方向
に連続している凹凸形状とされている。対向している側
5は直線状とされている。図4に示す開口3は、幅方向
に延びている開口縁の両側4、5が、先端の尖った山部
が幅方向に連続している凹凸形状とされている。図5に
示す開口3は、幅方向に延びる開口縁の片側4が、先端
が平面とされた山部が幅方向に繰り返された凹凸形状と
されている。対向している側5は直線状とされている。
図6に示す開口3は、幅方向に延びる開口縁の両側4、
5が、先端が平面とされた山部が幅方向に繰り返された
凹凸形状とされている。
【0010】制振材が車両ボデーのフロアーに塗布され
るとき、塗装ガン(ノズル)の移動方向(塗布方向)
は、図7に示すように、ノズル2の開口3の高さ方向と
される。なお、ノズル2の開口3の高さ方向に車両ボデ
ーが移動されてもよい。以下には、塗布時に、ノズルが
移動している場合を例にとって、説明している。ノズル
2の開口3は、高さが幅方向にわたって繰り返し変化さ
れた形状とされているので、開口3の高さ方向にノズル
が移動されることにより、ノズルの移動方向に延びる凹
凸模様(凹部および凸部がそれぞれノズルの移動方向に
延び、凹部と凸部がそれぞれ移動方向と略直交する方向
で隣合っている)が、塗膜の表面に形成される。なお、
図3、図5に示すように、片側の開口縁4のみが幅方向
に延びる凹凸形状とされた開口3を有するノズルの場合
は、凹凸形状とされていない開口縁側5から吐出される
制振材を被塗装物面に付着させ、凹凸形状とされている
側から吐出される制振材を表面側にすることによって、
表面に凹凸模様を有する塗膜1が形成される。
【0011】塗装ガン(ノズル)の移動速度およびノズ
ル2から吐出される制振材の吐出速度は、図示されない
制御装置によって調整可能とされている。本発明実施例
では、ノズルの移動速度および制振材の吐出速度は、制
振材が塗布されて形成される塗膜1’が、図8に示すよ
うに、ノズルの移動方向と略直交する方向に凹凸形状が
延びた、波模様(凹部と凸部がそれぞれノズルの移動方
向と略直交する方向に延び、凹部と凸部がそれぞれノズ
ルの移動方向で隣合っている)を表面に有する速度に調
整される。したがって、ノズルの移動速度は吐出速度よ
りは遅くされる。
【0012】ノズル2によって、塗膜の表面にはノズル
の移動方向に延びる凹凸模様が形成され、また、ノズル
の移動速度と制振材の吐出速度が調整されることによっ
て塗膜の表面には移動方向に略直交して延びる凹凸模様
が形成される。そのため、制振材が塗布される過程で、
ノズルの移動方向に延びる凹凸模様と、移動方向に略直
交して延びる凹凸模様が組み合わさることにより、表面
に格子状の凹凸模様を有する塗膜1が形成される。
【0013】また、格子状の凹凸模様を表面に有する塗
膜1は、ほかの方法によっても形成することができる。
以下には、本発明の、表面に格子状の凹凸模様を有する
塗膜1を形成する方法のその他の実施例を、図9〜図1
6を参照して、示す。なお、塗装ガンに設けられるノズ
ルの開口は、長孔状であり、開口の高さは幅方向にわた
って一定とされている。
【0014】まず、図9〜図11に示す方法について、
説明する。ノズルの移動速度と制振材の吐出速度が調整
され、図8に示すような波模様(ノズルの移動方向と直
交して延びる凹凸模様)を表面に有する塗膜1’を形成
しながら、ノズルと一体に移動可能な、図9に示すハケ
6、もしくは図10に示す熊手状部材7を、塗膜1’に
進退させて、塗膜1’に凹凸を付与し、格子状の凹凸模
様を表面に形成する。また、図11に示すように、ハケ
6はノズル2とは別体に、単独で駆動されてもよい。ま
た、熊手状部材7もノズルとは別体に、単独で駆動され
てもよい。
【0015】つぎに、図12、図13に示す方法につい
て、説明する。ノズルの移動速度と制振材の吐出速度が
調整され、図8に示すような波模様(ノズルの移動方向
と直交して延びる凹凸模様)を表面に有する塗膜1’を
形成しながら、ノズルと一体に移動可能な、図12に示
す、制振材を滴下する塗装機8によって、塗膜1’に制
振材を滴下し、表面が格子状の凹凸模様の塗膜1を形成
する。また、図13に示すように、制振材を滴下するた
めの塗装機8は、ノズル2と別体に、単独で駆動されて
もよい。
【0016】つぎに、図14に示す方法について、説明
する。図14に示す方法では、制振材を塗布するノズル
2によって制振材を塗布することを行わず、制振材を滴
下するための塗装機8のみを用いて、表面が格子状の凹
凸模様の塗膜1を形成する。
【0017】つぎに、図15に示す方法について、説明
する。ノズルの移動速度と制振材の吐出速度が調整さ
れ、図8に示すような波模様(ノズルの移動方向と直交
して延びる凹凸模様)を表面に有する塗膜1’が形成さ
れ、塗膜1’が半乾燥状態となったときに、図15に示
すように、表面が凹凸形状とされたローラ9を、波模様
が形成されている塗膜1’上で回転させ、表面に格子状
の凹凸模様を形成する。
【0018】つぎに、図16に示す方法について、説明
する。ノズルの移動速度と制振材の吐出速度が調整さ
れ、図8に示すような波模様(ノズルの移動方向と直交
して延びる凹凸模様)を表面に有する塗膜1’が形成さ
れ、塗膜1’が半乾燥状態となったときに、図16に示
すように、表面が凹凸形状とされた部材10を、波模様
が形成されている塗膜1’に押し当て、表面に格子状の
凹凸模様を形成する。
【0019】
【発明の効果】請求項1の塗膜によれば、制振材が塗布
されて形成され、表面に格子状の凹凸模様を有するの
で、略平面状の塗膜に比べ、音が干渉されやすくなり、
高い消音効果が得られる。請求項2の塗膜の形成方法に
よれば、長孔状の開口を有し開口の高さが開口の幅方向
にわたり繰り返し変化されているノズルから制振材が吐
出され、開口の高さ方向にノズルと被塗装物とが相対移
動されて制振材が塗布されることにより、相対移動方向
に延びる凹凸模様が形成される。また、制振材は相対移
動方向に交差して延びる凹凸模様が形成されながら塗布
されている。そのため、相対移動方向に延びる凹凸模様
と、相対移動方向に交差して延びる凹凸模様により、塗
膜の表面には格子状の凹凸模様が形成される。請求項3
の塗膜を形成するためのノズルによれば、長孔状の開口
を有し開口の高さが開口の幅方向にわたり繰り返し変化
されているので、塗布材を吐出させながらノズルを開口
の高さ方向に被塗装物に対して相対移動させることによ
り、相対移動方向に延びる凹凸模様を表面に有する塗膜
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の塗膜の概略図である。
【図2】本発明実施例の塗膜を形成するときに使用され
るノズルを示す図である。
【図3】ノズルの開口を示す図である。
【図4】ノズルの開口を示す図である。
【図5】ノズルの開口を示す図である。
【図6】ノズルの開口を示す図である。
【図7】本発明実施例の塗膜を形成する方法を示す図で
ある。
【図8】塗布された制振材が波模様を形成している状態
を示す図である。
【図9】本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する方
法を示す図である。
【図10】本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する
方法を示す図である。
【図11】本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する
方法を示す図である。
【図12】本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する
方法を示す図である。
【図13】本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する
方法を示す図である。
【図14】本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する
方法を示す図である。
【図15】本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する
方法を示す図である。
【図16】本発明のその他の実施例の、塗膜を形成する
方法を示す図である。
【図17】従来のノズルの開口の形状を示す図である。
【符号の説明】
1 塗膜 2 ノズル 3 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川合 淳一 愛知県西加茂郡藤岡町大字大川ヶ原1141の 1 アイシン化工株式会社内 Fターム(参考) 3D023 BA02 BB16 BB21 BC00 BD04 BE03 BE12 BE31 3J048 AC03 BD01 EA36 4D075 AC02 AC09 AC88 AC93 CA05 CB33 DA06 DC13 EA05 EB22 4F042 AA22 BA08 BA25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制振材が塗布されて形成された、表面に
    格子状の凹凸模様を有する塗膜。
  2. 【請求項2】 長孔状の開口を有し該開口の高さが前記
    開口の幅方向にわたって繰り返し変化されているノズル
    から制振材を吐出させ、前記開口の高さ方向に前記ノズ
    ルと被塗装物とを相対移動させ前記ノズルと前記被塗装
    物との相対移動方向に延びる凹凸模様を形成しながら、
    かつ前記相対移動方向に交差する方向に延びる凹凸模様
    を形成しながら前記制振材を前記被塗装物に塗布するこ
    とにより、表面に格子状の凹凸模様を有する塗膜を形成
    する方法。
  3. 【請求項3】 塗装ガンに備えられ、長孔状の開口を有
    し前記開口の高さが前記開口の幅方向にわたって繰り返
    し変化されているノズル。
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