JP2000236407A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2000236407A
JP2000236407A JP11035154A JP3515499A JP2000236407A JP 2000236407 A JP2000236407 A JP 2000236407A JP 11035154 A JP11035154 A JP 11035154A JP 3515499 A JP3515499 A JP 3515499A JP 2000236407 A JP2000236407 A JP 2000236407A
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communication terminal
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JP11035154A
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English (en)
Inventor
Yukinori Murata
至規 村田
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示部が小さいために表示内容に優先順位が
定められているが、機器を操作する際に必要な項目は優
先順位が低位の項目でも順位を入れ替えて表示して、機
器の動作状態を確認することができる通信端末装置を提
供すること。 【解決手段】 本発明においては、操作パネルに、多数
のワンタッチダイヤルキ−等のキ−入力部を設置してい
るために、表示部のスペ−スが小さく一度に表示できる
項目が2行程度に制限される通信端末装置を対象として
いる。表示の優先順位は、ステップS3、S5、S7、
S9のように設定されているものとする。メモリ送信の
際に原稿をセットすると通信中またはプリント中であっ
てもステップS7の表示を2秒間行なう。また、スキャ
ナ送信の際には、通信中であってもステップS8のスキ
ャナコマンド受付け表示を2秒間行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示部が小さいた
めに表示内容に優先順位を定めている通信端末装置にお
いて、通信端末装置を操作する際に必要な項目を表示部
に表示することにより、その動作状態を確認することが
できる通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置等の通信端末装置にお
いて、各種のプログラム機能を有するものや、発信元情
報等を登録するワンタッチダイヤル機能を有するものが
知られている。図5は、このようなワンタッチダイヤル
機能を有する通信端末装置の一例を示す概略の斜視図で
ある。
【0003】図5において、通信端末装置の装置本体1
には、操作パネルにキ−入力部2が設けられている。こ
のキ−入力部2は、テンキ−、セットキ−、各種のファ
ンクションキ−の他に、ワンタッチダイヤルキ−3、4
が設置されて操作部を構成している。また、操作パネル
には表示部5が設けられている。6は給紙カセットであ
る。
【0004】図5の通信端末装置においては、原稿をセ
ットし、原稿の画像デ−タを一旦画像メモリに蓄積して
相手先に送信するメモリ送信と、一枚づつ読み取った原
稿を順次相手先に送信するスキャナ送信がなされる。メ
モリ送信の際には、画像メモリの残量を表示して、送信
しようとしている原稿の画像デ−タを蓄積できるかどう
かが判断できるようにしている。
【0005】前記のように、操作パネルには多数のキ−
が配列されているが、特に最近の情報通信量の拡大に伴
い、ワンタッチダイヤルキ−に登録すべき発信元が増加
しているので、ワンタッチダイヤルキ−の占有面積が大
きくなっている。しかしながら、ユ−ザ−からの省スペ
−スの要請に対応するために、操作パネルを大きくする
ことはできないので、表示部5の大きさは最小限度の大
きさ、例えば文字列を2行表示する大きさに選定されて
いる。
【0006】このため、表示部5に一度に表示する内容
には限度があるので、表示の優先順位が付されている。
例えば、メモリ送信の場合は、通信端末装置が通信中で
あることの表示の優先順位が一番高く、次に、受信した
原稿の画像デ−タをプリント中であることの表示の優先
順位が高く設定されている。メモリ送信のために原稿を
セットすると、「原稿セット」の表示と「メモリ残量」
の表示が表示部5に二行同時に表示されるが、この表示
順位は、前記通信中の表示やプリント中の表示よりも優
先順位が低く設定されている。
【0007】これは、通信端末装置が通信中の時間は回
線使用のために課金されるので、コストに関する事項の
表示順位を最優先にするものである。また、受信した原
稿の画像デ−タをプリント中であることを報知して、プ
リントされた用紙の取り忘れを防止するために、前記プ
リント中の表示順位を上位に設定している。
【0008】このように、メモリ送信の際の原稿セット
の表示と、メモリ残量の表示の順位は下位に設定されて
いる。このため、表示順位が上位である通信中またはプ
リント中の処理がなされていない場合には、表示部に原
稿セットの表示とメモリ残量の表示を行なうことができ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信中
またはプリント中でる場合には、表示部に原稿セットの
表示とメモリ残量の表示を行なうことができないので、
操作者は送信する原稿が画像メモリの記憶容量を超えて
いるかどうかを判断することができない。このために、
操作者は原稿をメモリ送信するかどうかを決定すること
ができないという問題があった。
【0010】また、従来の通信端末装置においては、ス
キャナ送信の際にスキャナ送信予約のコマンドを入力し
ているが、スキャナコマンド受付の表示がなされていな
かった。このため、スキャナ送信予約が有効であるかど
うかを判断できないという問題があった。
【0011】このように、従来の通信端末装置は、原稿
をメモリ送信する際の画像メモリの残量が判断できず、
また、原稿をスキャナ送信する際の、スキャナ送信予約
が有効であるかどうかを判断できない構成となってい
た。すなわち、操作者が原稿を送信する際に、当該送信
処理に関連する通信端末装置の動作状態を確認すること
ができないという問題があった。
【0012】本発明はこのような問題に鑑みて、操作者
が通信端末装置を操作する際に、その操作に必要な項目
を表示部に表示することにより、動作状態を確認するこ
とができる通信端末装置の提供を目的とするものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するために、請求項1に係る発明においては、通信端末
装置を、原稿の読取部と、前記原稿の画像デ−タを格納
する画像メモリと、表示部と、記録部を備え、予め設定
された優先順位に基づいて動作状態を前記表示部に選択
表示する通信端末装置において、前記優先順位が高位の
項目の表示中に、優先順位が低位の項目の処理がなされ
たとき、当該優先順位が低位の項目の表示順位を一時的
に入れ替えて所定時間表示部に表示する構成としてい
る。
【0014】また請求項2に係る発明は、請求項1に記
載の通信端末装置において、前記表示順位の入れ替えを
解除した後に、優先順位が低位の他の項目の表示順位を
一時的に入れ替えて所定時間表示部に表示することを特
徴としている。
【0015】さらに請求項3に係る発明は、請求項1ま
たは請求項2に記載の通信端末装置において、前記表示
の優先順位が高位の項目である通信中または原稿の画像
記録中に、原稿の読取部に原稿を挿入したとき、表示部
に画像メモリの残量表示を所定時間行なうことを特徴と
している。
【0016】上記請求項1に係る発明の特徴によれば、
表示の優先順位が高位の項目の表示中に、表示の優先順
位が低位の項目の処理がなされると、表示順位を一時的
に入れ替えて、この項目の表示を行なう。このため、操
作者は、通信端末装置の動作状態を確認して処理を行な
うことができる。また、表示順位の入れ替えは所定時間
内のみであり、その後は優先順位が高位の項目が表示さ
れるので、他の操作者は、現在の通信端末装置の動作状
態を確認することができる。
【0017】また、請求項2に係る発明においては、請
求項1に記載の通信端末装置において、前記表示順位の
入れ替えを解除した後に、優先順位が低位の他の項目の
表示順位を一時的に入れ替えて所定時間表示部に表示し
ている。このため、通信端末装置の種々の操作に対応し
て、操作者が必要としている動作状態の確認を行なうこ
とができる。
【0018】さらに、請求項3に係る発明においては、
前記表示の優先順位が高位の項目である通信中または原
稿の画像記録中に、原稿の読取部に原稿を挿入したと
き、表示部に画像メモリの残量表示を所定時間行なって
いる。このため、操作者は、原稿をメモリ送信するかど
うかを容易に判断することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る通信端末装置
の実施の形態について図により説明する。図4は、本発
明が適用される通信端末装置2の概略の構成を示すブロ
ック図である。図4において、21は各種信号やデ−タ
を処理するための中央処理装置(以下、CPUと略記す
る)、22はファクシミリ装置の各種動作に必要なデ−
タやプログラムが格納されるROM、23は管理デ−タ
等が格納されるRAMである。
【0020】24は受信したファクシミリ原稿を記録紙
に出力する記録部、25はファクシミリ原稿を読み取
り、白黒2値のイメ−ジデ−タであるファクシミリデ−
タを出力する読取部、26は図5のキ−入力部2に相当
する操作部である。27は画像メモリとして用いるハ−
ドディスクである。図4の例では画像メモリとしてハ−
ドディスクを用いているが、ハ−ドディスク27に代え
て他の構成の画像メモリを設けることもできる。
【0021】この通信端末装置は、サ−ビス総合デジタ
ル網(ISDN)のインタ−フェイス(I/F)28、
デジタル回線終端装置(DSU)29を介してISDN
に接続される。また、回線制御部(NCU)30を介し
て公衆電話網(PSTN)に接続される。31はPST
Nを介して相手先のファクシミリ装置との間で送受信さ
れるファクシミリデ−タを変調・復調するモデムであ
り、モデム31とNCU30とはアナログ信号線31a
で接続される。
【0022】符号・復号部32は、送信するファクシミ
リデ−タを符号化し、受信したファクシミリデ−タを復
号化する。図形文字発生部33は、文字コ−ド情報をイ
メ−ジデ−タに変換する。34は図5の図示番号5で示
した表示部で、液晶表示器(LCD)等を用いる。35
はファクシミリデ−タに日時を記入するために用いる時
計部、36は内部バスである。
【0023】前記のように、通信端末装置に設けるキ−
入力部のスペ−スが大きいので、表示部のスペ−スが小
さくなっている。このために一度に表示できる項目が制
限され、表示の優先順位が設定されている場合に、本発
明においては、表示の優先順位が低位に設定されている
項目であるが通信端末装置の状況を確認するために必要
となる項目を、原稿送信の際に一時的に表示の優先順位
を入れ替えて表示できるように構成することを基本的な
内容としている。
【0024】図2、図3は、本発明による通信端末装置
の操作手順を示すフロ−チャ−トである。次にこのフロ
−チャ−トについて説明する。
【0025】(1)ステップS21で処理プログラムを
スタ−トさせ、ステップS22で機器状態表示処理のサ
ブル−チン処理を行なう。この機器状態表示処理のサブ
ル−チン処理については、図1のフロ−チャ−トにより
後述する。次にステップS23の処理に進み、送信する
原稿がセットされたかどうかを判断する。この判定結果
がNO(以下、Nと略記する)であればステップS22
の処理に戻る。
【0026】(2)ステップS23の判定結果がYES
(以下、Yと略記する)であれば、ステップS24の処
理に進み、通信端末装置が通信中であるかどうかを判断
する。この判定結果がNであれば、次にステップS25
の処理に進み、プリント中であるかどうかを判定する。
この判定結果がNであれば、ステップS27の機器状態
表示処理のサブル−チン処理を行なう。
【0027】(3)ステップS24の判定結果がYの場
合とステップS25の判定結果がYの場合、すなわち、
通信端末装置が通信中であるか、またはプリント中であ
る場合には、ステップS26の処理を行なう。ステップ
S26の処理では、表示の優先順位が低位の原稿セット
表示とメモリ残量表示の表示順位を一時的に入れ替え
て、この項目の表示を表示部に2秒間行なう。
【0028】このため、原稿をメモリ送信しようとする
操作者は、送信する原稿が画像メモリの記憶容量を超え
ているかどうかを判断できる。したがって、操作者は、
原稿をメモリ送信するかどうかを容易に決定することが
できる。ステップS26の処理が終わると、ステップS
27で機器状態表示処理のサブル−チン処理を行なう。
このため、通信端末装置で前記メモリ送信を操作した操
作者以外の他の操作者は、現在の通信端末装置の動作状
態を確認することができる。
【0029】(4)ステップS28以下の処理では、ス
キャナ送信予約の処理に移行する。ステップS28でス
キャナ送信のためのダイヤル番号が入力されたかどうか
を判定する。この判定結果がNであれば、ステップS2
8の処理の待機状態となる。ステップS28の判定結果
がYであれば、次にステップS29でスタ−トキ−が押
されたかどうかを判定する。
【0030】(5)ステップS29の判定結果がNであ
れば、ステップS29の処理の待機状態となる。ステッ
プS29の判定結果がYであれば次にステップS30の
処理に進み、スキャナ送信かどうかを判定する。この判
定結果がNであれば、メモリ送信の処理となり、ステッ
プS31の処理で原稿を順次読取り画像メモリに格納
し、原稿の読取りを完了させる。
【0031】(6)ステップS30の判定結果がYであ
れば、次にステップS32の処理に進み、相手先と通信
中であるかどうかを判定する。この判定結果がYであれ
ば、次にステップS33の処理に進む。ステップS33
の処理では、表示の優先順位が低位のスキャナコマンド
受付の表示順位を一時的に入れ替えて、この項目の表示
を表示部に2秒間行なう。このため、原稿をスキャナ送
信する操作者は、スキャナ送信の予約が通信端末装置に
受け付けられたことを確認することができる。
【0032】(7)ステップS33の処理が行われる
と、次にステップS34の処理で原稿のスキャナ送信処
理を行ない、ステップS35で処理を終了する。また、
ステップS31の原稿読取り、画像メモリへの格納処理
の後には、ステップS34で原稿のメモリ送信処理を行
なう。
【0033】図1は、図2の機器状態表示処理のサブル
−チン処理を示すフロ−チャ−トである。次にこのフロ
−チャ−トについて説明する。
【0034】(1)ステップS1で機器状態表示処理の
サブル−チン処理を開始する。次に、ステップS2の処
理において、通信端末装置は通信中であるかどうかを判
定する。この判定結果がYであれば、次にステップS3
の処理で表示部に通信中の表示を行なう。ステップS2
の判定結果がNであれば次にステップS4の処理に進
む。
【0035】(2)ステップS4の処理においては、プ
リント中であるかどうかを判定し、この判定結果がYで
あればステップS5の処理に進み、プリント中の表示を
行なう。ステップS4の判定結果がNであれば、次にス
テップS6の処理で原稿セット中であるかどうかを判定
する。この判定結果がYであれば、通信端末装置の動作
状態は、通信中またはプリント中ではないことになるの
で、次にステップS7で表示部に原稿セット表示とメモ
リ残量表示を行なう。
【0036】(3)ステップS6の判定結果がNであれ
ば、次にステップS8の処理でスキャナコマンド受付中
かどうかを判定する。この判定結果がYであれば、ステ
ップS9の処理でスキャナコマンド受付を表示する。ス
テップS8の判定結果がNであれば、次にステップS1
0の処理で通信端末装置の待機表示を行いステップS1
1のメイン処理に移行する。
【0037】以上の例では、通信中またはプリント中に
おいて、メモリ送信のために原稿をセットすると、原稿
セット表示とメモリ残量表示を2秒間だけ行なっている
が、優先順位が低位の項目の表示順位を一時的に入れ替
える時間は任意に設定できる。同様に、スキャナコマン
ド受付表示時間も2秒間に限定されるものではなく、そ
の表示時間も任意の時間に選定できる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように上記請求項1に係る
発明の特徴によれば、表示の優先順位が高位の項目の表
示中に、表示の優先順位が低位の項目の処理がなされる
と、表示順位を一時的に入れ替えて、低位の項目の表示
を行なう。このため、操作者は、通信端末装置の動作状
態を確認して処理を行なうことができる。また、表示順
位の入れ替えは所定時間内のみであり、その後は優先順
位が高位の項目が表示されるので、他の操作者は、現在
の通信端末装置の動作状態を確認することができる。
【0039】また、請求項2に係る発明においては、請
求項1に記載の通信端末装置において、前記表示順位の
入れ替えを解除した後に、優先順位が低位の他の項目の
表示順位を一時的に入れ替えて所定時間表示部に表示し
ている。このため、通信端末装置の種々の操作に対応し
て、操作者が必要としている動作状態の確認を行なうこ
とができる。
【0040】さらに、請求項3に係る発明においては、
前記表示の優先順位が高位の項目である通信中または原
稿の画像記録中に、原稿の読取部に原稿を挿入したと
き、表示部に画像メモリの残量表示を所定時間行なって
いる。このため、操作者は、原稿をメモリ送信するかど
うかを容易に判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である通信端末装置の機器
状態表示処理の手順を示すフロ−チャ−トである。
【図2】通信端末装置の操作手順を示すフロ−チャ−ト
である。
【図3】通信端末装置の操作手順を示すフロ−チャ−ト
である。
【図4】通信端末装置の概略のブロック図である。
【図5】通信端末装置の概略の斜視図である。
【符号の説明】
1 通信端末装置の装置本体 2 キ−入力部 5 表示部 24 記録部 25 読取部 26 操作部 27 画像メモリ(ハ−ドディスク)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の読取部と、前記原稿の画像デ−タ
    を格納する画像メモリと、表示部と、記録部を備え、予
    め設定された優先順位に基づいて機器の動作状態を前記
    表示部に選択表示する通信端末装置において、前記優先
    順位が高位の項目の表示中に、優先順位が低位の項目の
    処理がなされたとき、当該優先順位が低位の項目の表示
    順位を一時的に入れ替えて所定時間表示部に表示するこ
    とを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記表示順位の入替えを解除した後に、
    優先順位が低位の他の項目の表示順位を一時的に入れ替
    えて所定時間表示部に表示することを特徴とする請求項
    1に記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記表示の優先順位が高位の項目である
    通信中または原稿の画像記録中に、原稿の読取部に原稿
    を挿入したとき、表示部に画像メモリの残量表示を所定
    時間行なうことを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の通信端末装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7639382B2 (en) 2003-09-04 2009-12-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-function device capable of changing an ordering of priority for displaying information related to a plurality of types of functions

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7639382B2 (en) 2003-09-04 2009-12-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-function device capable of changing an ordering of priority for displaying information related to a plurality of types of functions

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