JP2000235771A - ディジタルデータスライス回路 - Google Patents

ディジタルデータスライス回路

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JP2000235771A
JP2000235771A JP3444599A JP3444599A JP2000235771A JP 2000235771 A JP2000235771 A JP 2000235771A JP 3444599 A JP3444599 A JP 3444599A JP 3444599 A JP3444599 A JP 3444599A JP 2000235771 A JP2000235771 A JP 2000235771A
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JP
Japan
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signal
circuit
digital data
disk
down counter
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JP3444599A
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English (en)
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Akira Kawanishi
景 川西
Tomohiro Orimo
智博 下茂
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】定電流源に求められる高い精度に依存しないデ
ィジタルデータスライス回路を提供する。 【解決手段】スライス後のHとLのレベルの出現が同じ
確率であるように変調された信号を扱うデータスライス
であって、ディスクより読みとられたRF信号レベルを
理想的な信号レべルのセンタと比較するコンパレータ1
と、このコンパレータ1により変換された信号をアップ
ダウンカウンタ回路2によりランダムにサンプリングし
積分する手段と、サンプリングによる積分結果をディス
クより読みとられた信号レベルにフィードバックする手
段(3)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクなどの
ディジタルデータを記録した媒体より再生された信号を
ディジタルデータに変換するためのディジタルデータス
ライス回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明が適用できる分野としてコンパク
トディスク(以下CDと略す)の場合を以下に述べる。
CDのフォーマットでは、記録情報をEFMと呼ばれる
変調をかけて記録している。この変調データは0、1の
出現確率が等しくなるように構成されている。この特徴
をもちいて、再生信号を正しくデータスライスする目的
で、データスライス後のデータの0、1出現結果が期待
どおり等しくなっているか否かの状態をフィードバック
をかけることにより、自動的に適切なデータスライスレ
ベルを得ることができる手法を用いている。
【0003】図5に、従来のデータスライス回路の例を
示す。ディスクより読みとられて生成されたRF信号が
理想的なスライスレべルを基準信号とするコンパレータ
1で比較される。コンパレータ1で比較された結果のE
FM信号の0、1の状態をもとにアナログ回路で構成さ
れた定電流源回路2のスイッチのオンオフ制御をおこな
う。スイッチのオンオフ制御により、定電流源2より電
流の吐き出し、吸い込み動作をおこない、適切なスライ
スレベルをRF信号にフィードバックさせている。定電
流源2より吐き出し、吸い込みされる電流量は同一であ
る。また容量3および抵抗4は定電流源2の電流を電圧
変換するためのものである。
【0004】コンパレータ1の比較結果であるEFM信
号が0の状態のときスイッチ5をオン、スイッチ6をオ
フさせ定電流源2より電流の吐き出し動作をおこない、
比較結果であるEFM信号が1の状態のときスイッチ6
をオン、スイッチ5をオフさせ定電流源2より電流の吸
い込み動作をおこなう。
【0005】ディスクより読みとられて生成されたRF
信号が理想的なスライスレべルよりHighレベルにず
れて入力された場合は前記コンパレータ1で比較された
結果は、1の状態の出現率が多くなり、定電流源2では
電流の吸い込み動作が吐き出し動作よりも多くおこなわ
れ、RF信号にレベルを下げるようにフィードバックす
る。逆に、ディスクより読みとられて生成されたRF信
号が理想的なスライスレべルよりlowレベルにずれて
入力された場合は、RF信号にレベルを上げるようにフ
ィードバックする。
【0006】また、以上のように構成されたデータスラ
イス回路において、上記ディスクより読みとられて生成
されたRF信号がブラックドットなどの傷により欠落す
ると、ゲインを上げて追従感度をあげるため、定電流源
2の電流引き込み、吐き出し量を倍にする回路、ディス
クより読みとられる信号がディスク制御においてトラッ
キングがはずれた状態で処理されているなどスライスレ
ベルをセンタからずらす必要が生じると、定電流源2の
電流引き込み、吐き出し量をアンバランスさせる回路、
さらにディスクより読みとられる信号がオフトラック状
態などで読み込む必要がない、すなわちデータをスライ
スする必要がないと、定電流源2のスイッチ5、スイッ
チ6が同時にオフされ、フィードバックループが解放さ
れる回路も備えている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回路構成では定電流源2の引き込み電流量、吐き出し電
流量の値が等しいことが前提となり相互の電流量の高い
精度が要求されている。上記の相互電流量にアンバラン
ス差が生じるとフィードバックするスライスレベルが常
に理想的なレベルからずれた形で調整されてしまうとい
う問題がある。
【0008】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、上記の定電流源に求められる高い精度に依存しない
ディジタルデータスライス回路を実現することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1のディジタルデ
ータスライス回路は、スライス後のHとLのレベルの出
現が同じ確率であるように変調された信号を扱うデータ
スライス回路であって、ディスクより読みとられた信号
レベルを理想的な信号レべルのセンタを基準としてこれ
と比較する比較手段と、この比較手段により変換された
信号をアップダウンカウンタ回路によりランダムにサン
プリングして比較結果の一方をアップカウントし他方を
ダウンカウントして出力すべきアップ量またはダウン量
をディジタル的に積分処理する手段と、ディスクより読
みとられた信号レベルを理想的な信号レベルに合うよう
にサンプリングによる積分結果をディスクより読みとら
れた信号レベルにフィードバックする手段を備えたもの
である。
【0010】請求項1のディジタルデータスライス回路
によれば、高い精度が要求されるアナログで構成された
定電流源回路で構成されている方式のデータスライス回
路に依存することなく、ディジタル回路で処理をおこな
うことにより、アンバランス差を気にすることなく常に
正確なスライスレベルを得ることができる。
【0011】請求項2のディジタルデータスライス回路
は、請求項1において、ディスクより読みとられる信号
が欠落しているときに、アップダウンカウンタ回路のク
ロック周期を小さくすることにより、サンプリングによ
る積分の感度をあげるものである。
【0012】請求項2のディジタルデータスライス回路
によれば、請求項1と同様な効果のほか、ディスクより
読みとられる信号が欠落しているときの感度を向上でき
ゲインをあげることができる。
【0013】請求項3のディジタルデータスライス回路
は、請求項1において、ディスクより読みとられる信号
が欠落しているときに、アップダウンカウンタ回路のビ
ット幅を小さくすることにより、サンプリングによる積
分の感度をあげるものである。
【0014】請求項3のディジタルデータスライス回路
によれば、請求項2と同様な効果がある。
【0015】請求項4のディジタルデータスライス回路
は、請求項1において、スライスレベルをセンタからず
らす必要が生じたとき、アップダウンカウンタ回路のア
ップ量とダウン量のクロック周期をアンバランスさせる
手段を有するものである。
【0016】請求項4のディジタルデータスライス回路
によれば、請求項1と同様な効果のほか、必要に応じて
スライスレベルをセンタからずらすことも可能となる。
【0017】請求項5のディジタルデータスライス回路
は、請求項1において、データスライスする必要がない
とき、アップダウンカウンタ回路のクロックを停止させ
る手段を有するものである。
【0018】請求項5のディジタルデータスライス回路
によれば、請求項1と同様な効果のほか、必要に応じて
データスライス動作を停止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面を用いて説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施の形態におけるデ
ィジタルデータスライス回路の構成を示している。図1
において、1は比較手段であるコンパレータ、2はnビ
ットアップダウンカウンタ回路、3はDAコンバータ、
4は抵抗である。ディスクより読みとられて生成された
RF信号が理想的なスライスレべルを基準信号とするコ
ンパレータ1で比較される。コンパレータ1で比較され
た結果であるEFM信号の0、1の状態を、アップダウ
ンカウンタ回路2によりランダムに例えばアップダウン
カウンタ回路2のm/2周期クロックでサンプリング
し、比較結果の一方をアップカウントし他方をダウンカ
ウントして出力すべきデータアップ量またはダウン量を
ディジタル的に積分処理する。この積分結果をDAコン
バータ3に入力しアナログ化し、抵抗4を介して電流を
電圧変換して適切なスライスレベルをRF信号にフィー
ドバックさせている。
【0021】例えば、アップダウンカウンタ回路2の初
期値をセンタ値0であるとする。コンパレータ1の比較
結果であるEFM信号が0の状態のとき、アップダウン
カウンタ回路2がアップカウントをおこない、比較結果
であるEFM信号が1の状態のとき、ダウンカウントを
おこなうとする。ディスクより読みとられて生成された
RF信号が理想的なスライスレべルよりHighレベル
にずれて入力された場合、コンパレータ1で比較された
結果であるEFM信号は、1の状態の出現率が多くな
り、アップダウンカウンタ回路2ではダウンカウントの
サンプリングが多くおこなわれ、DAコンバータ3に初
期値0よりも小さな値が入力され、RF信号にレベルを
下げるようにフィードバックがかかる。逆に、ディスク
より読みとられて生成されたRF信号が理想的なスライ
スレべルよりlowレベルにずれて入力された場合は、
RF信号にレベルを上げるようにフィードバックがかか
る。
【0022】図2は、nビットアップダウンカウンタ回
路2のクロック切り換え回路を示している。図2におい
て、2はnビットアップダウンカウンタ回路、5はセレ
クタでブラックドット検出信号がイネーブルになったと
きは、B入力が選択され、ディスイネーブルになったと
きは、A入力が選択される。6は1/2分周器である。
ディスクより読みとられる信号がブラックドットなどの
傷により欠落しているときに、ブラックドット検出信号
により、ゲインをあげるためにアップダウンカウンタ回
路2のm/2周期クロックを、セレクタ5のB入力に切
り換えて1/2分周器6で分周されていないm周期クロ
ックを使う。これにより、アップダウンカウンタ回路2
のサンプリング周期を倍にし、積分感度をあげることが
可能となっている。また、nビットアップダウンカウン
タ回路2のビット幅を小さく、n−1ビットアップダウ
ンカウンタに切り換えることによっても、積分感度をあ
げることが可能となる。
【0023】図3は、アップダウンカウンタ回路2の、
アップ量とダウン量のクロック周期をアンバランスする
手段である別のクロック切り換え回路を示している。図
3において、2はnビットアップダウンカウンタ回路で
ある。7はセレクタで、トラッキングはずれ検出信号が
イネーブルになったときは、B入力が選択され、ディス
イネーブルになったときは、A入力が選択される。8は
別のセレクタで、アップカウント・ダウンカウント検出
信号がイネーブル(アップカウント)になったときはB
入力が選択され、ディスイネーブル(ダウンカウント)
になったときはA入力が選択される。9は1/4分周器
で、m/2周期クロックをm/8分周クロックにする。
ディスクより読みとられる信号がディスク制御において
トラッキングがはずれた状態で処理されているときなど
スライスレベルをセンタからずらす必要が生じたとき
に、アップダウンカウンタ回路2のm/2周期クロック
をトラッキングはずれ検出信号により、セレクタ7のB
入力に切り換えて、セレクタ8を介したクロックを選択
する。さらに、アップカウント・ダウンカウントの検出
信号により、セレクタ8の入力を切り換えることによ
り、アップカウント時は、m/2周期クロック、ダウン
カウント時は、m/8分周クロックを選択することによ
り、スライスレベルをセンタからずらすことが可能とな
る。
【0024】図4は、アップダウンカウンタ回路のクロ
ックを停止する手段であるクロック停止回路を示してい
る。図4において、2はnビットアップダウンカウンタ
回路、10はアンド論理回路である。ディスクより読み
とられる信号がオフトラック状態などで読みとりが無意
味、すなわちデータスライスする必要がないときに、ア
ンド論理回路10の入力をオフトラック状態でLレベル
入力させる。これにより、アップダウンカウンタ2のク
ロックを停止させることにより、データスライス動作を
やめることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1のディジタルデータスライス回
路によれば、高い精度が要求されるアナログで構成され
た定電流源回路で構成されている方式のデータスライス
回路に依存することなく、ディジタル回路で処理をおこ
なうことにより、アンバランス差を気にすることなく常
に正確なスライスレベルを得ることができる。
【0026】請求項2のディジタルデータスライス回路
によれば、請求項1と同様な効果のほか、ディスクより
読みとられる信号が欠落しているときの感度を向上でき
ゲインをあげることができる。
【0027】請求項3のディジタルデータスライス回路
によれば、請求項2と同様な効果がある。
【0028】請求項4のディジタルデータスライス回路
によれば、請求項1と同様な効果のほか、必要に応じて
スライスレベルをセンタからずらすことも可能となる。
【0029】請求項5のディジタルデータスライス回路
によれば、請求項1と同様な効果のほか、必要に応じて
データスライス動作を停止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるディジタルデー
タスライス回路の構成図である。
【図2】実施の形態におけるアップダウンカウンタ回路
のクロック切り換え回路である。
【図3】実施の形態におけるアップダウンカウンタ回路
の別のクロック切り換え回路である。
【図4】実施の形態におけるアップダウンカウンタ回路
のクロック停止回路である。
【図5】従来のデータスライス回路の構成図である。
【符号の説明】
1 コンパレータ 2 nビットアップダウンカウンタ回路 3 DAコンバータ 4 抵抗 5 セレクタ 6 1/2分周器 7 セレクタ 8 セレクタ 9 1/4分周器 10 アンド論理回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライス後のHとLのレベルの出現が同
    じ確率であるように変調された信号を扱うデータスライ
    ス回路であって、ディスクより読みとられた信号レベル
    を理想的な信号レべルのセンタを基準としてこれと比較
    する比較手段と、この比較手段により変換された信号を
    アップダウンカウンタ回路によりランダムにサンプリン
    グし比較結果の一方をアップカウントし他方をダウンカ
    ウントして出力すべきアップ量またはダウン量をディジ
    タル的に積分処理する手段と、前記ディスクより読みと
    られた前記信号レベルを理想的な前記信号レベルに合う
    ように前記サンプリングによる積分結果を前記ディスク
    より読みとられた信号レベルにフィードバックする手段
    を備えたディジタルデータスライス回路。
  2. 【請求項2】 ディスクより読みとられる信号が欠落し
    ているときに、前記アップダウンカウンタ回路のクロッ
    ク周期を小さくすることにより、サンプリングによる積
    分の感度をあげる請求項1記載のディジタルデータスラ
    イス回路。
  3. 【請求項3】 ディスクより読みとられる信号が欠落し
    ているときに、前記アップダウンカウンタ回路のビット
    幅を小さくすることにより、サンプリングによる積分の
    感度をあげる請求項1記載のディジタルデータスライス
    回路。
  4. 【請求項4】 スライスレベルをセンタからずらす必要
    が生じたとき、アップダウンカウンタ回路のアップ量と
    ダウン量のクロック周期をアンバランスさせる手段を有
    する請求項1記載のディジタルデータスライス回路。
  5. 【請求項5】 データスライスする必要がないとき、ア
    ップダウンカウンタ回路のクロックを停止させる手段を
    有する請求項1記載のディジタルデータスライス回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6906851B2 (en) 2002-05-31 2005-06-14 Canon Kabushiki Kaisha Electrophoretic display device and method of producing the same
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