JPH11205132A - Pll回路 - Google Patents
Pll回路Info
- Publication number
- JPH11205132A JPH11205132A JP10003668A JP366898A JPH11205132A JP H11205132 A JPH11205132 A JP H11205132A JP 10003668 A JP10003668 A JP 10003668A JP 366898 A JP366898 A JP 366898A JP H11205132 A JPH11205132 A JP H11205132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase comparator
- pll
- speed
- phase
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速モード時にPLLのロックがはずれた場
合は通常用位相比較器に、再びPLLがロックすると高
速用位相比較器に自動的に切り替えることにより、高速
動作時において正常に安定した動作をするPLL回路を
提供することを目的とする。 【解決手段】 通常用位相比較器1と高速用位相比較器
2をもち、高速モードの場合、2つの位相比較器からの
出力をPLLがロックしているか否かによって自動的に
切り替える位相比較器切替回路7と、電流の入出力量を
決めるチャージポンプ5と、電流を電圧に変換するロー
パスフィルタ6と、電圧制御発振器3から構成されてい
る。
合は通常用位相比較器に、再びPLLがロックすると高
速用位相比較器に自動的に切り替えることにより、高速
動作時において正常に安定した動作をするPLL回路を
提供することを目的とする。 【解決手段】 通常用位相比較器1と高速用位相比較器
2をもち、高速モードの場合、2つの位相比較器からの
出力をPLLがロックしているか否かによって自動的に
切り替える位相比較器切替回路7と、電流の入出力量を
決めるチャージポンプ5と、電流を電圧に変換するロー
パスフィルタ6と、電圧制御発振器3から構成されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、位相比較方式の異
なる2つの位相比較器を有し、PLLロックしているか
否かによって位相比較器を切り替えるPLL回路に関す
るものである。
なる2つの位相比較器を有し、PLLロックしているか
否かによって位相比較器を切り替えるPLL回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりPLL回路は、通信から光ディ
スクの再生まで、実に幅広い分野で利用されている。
スクの再生まで、実に幅広い分野で利用されている。
【0003】ここでは、CD−ROMの再生装置を例に
説明する。CD−ROMではピックアップで読み出され
たRF信号からPLL回路によってデータ読み取りクロ
ックが抽出される。オーディオ用CDの再生は線速度一
定の基準速度、すなわち1倍速で再生することが前提と
なっている。しかしコンピュータの周辺機器としてのC
D−ROMの再生装置に求められるのは、高速読み出し
を実現することが大きな要求要素となっている。そのた
めに高速再生時においてもPLLの精度を高くするため
に位相比較方式の異なる位相比較器を内蔵して、再生速
度に応じて使用する位相比較器を切り替えて、データ読
み取りクロックの抽出を行っている。
説明する。CD−ROMではピックアップで読み出され
たRF信号からPLL回路によってデータ読み取りクロ
ックが抽出される。オーディオ用CDの再生は線速度一
定の基準速度、すなわち1倍速で再生することが前提と
なっている。しかしコンピュータの周辺機器としてのC
D−ROMの再生装置に求められるのは、高速読み出し
を実現することが大きな要求要素となっている。そのた
めに高速再生時においてもPLLの精度を高くするため
に位相比較方式の異なる位相比較器を内蔵して、再生速
度に応じて使用する位相比較器を切り替えて、データ読
み取りクロックの抽出を行っている。
【0004】図5は従来のPLL回路を示す。位相比較
方式の異なる通常用位相比較器1と高速用位相比較器2
にはピックアップから読み出されたRF信号をコンパレ
ータで2値化したSRF信号(EFM)と電圧制御発振
器3からのクロックが入力される。各位相比較器はそれ
ぞれの方式で位相比較を行い、位相差のUP、DN信号
はセレクタ4に入力される。そして外部マイコンからの
命令により決定されたモード切替信号がセレクタ4に入
力され位相比較器からの出力を切り替える。セレクタ4
から出力されたUP、DN信号によりチャージポンプ5
は位相差に応じた電流を出力する。ローパスフィルタ6
はこの電流を電圧に変換し、電圧制御発振器3から出力
されたクロックが通常用位相比較器1と高速用位相比較
器2にフィードバックされるとともに、このクロックが
データ読み取りクロックとなる。
方式の異なる通常用位相比較器1と高速用位相比較器2
にはピックアップから読み出されたRF信号をコンパレ
ータで2値化したSRF信号(EFM)と電圧制御発振
器3からのクロックが入力される。各位相比較器はそれ
ぞれの方式で位相比較を行い、位相差のUP、DN信号
はセレクタ4に入力される。そして外部マイコンからの
命令により決定されたモード切替信号がセレクタ4に入
力され位相比較器からの出力を切り替える。セレクタ4
から出力されたUP、DN信号によりチャージポンプ5
は位相差に応じた電流を出力する。ローパスフィルタ6
はこの電流を電圧に変換し、電圧制御発振器3から出力
されたクロックが通常用位相比較器1と高速用位相比較
器2にフィードバックされるとともに、このクロックが
データ読み取りクロックとなる。
【0005】図3は各位相比較器の動作例を示す。トラ
ンジスタの応答性が問題にならない速度においては通常
用位相比較器1が使用される。しかし再生速度が高速に
なると、トランジスタの応答性がよくないために生じる
波形のなまりが無視できなくなる。すなわちチャージポ
ンプ5の制御信号UP、DNのパルス幅が狭くなること
で、パルス波形のなまりの影響が大きくなり位相比較精
度の低下が起こる。高速用位相比較器2はパルス波形の
なまりの影響を軽減するためパルス幅を拡大しているの
で、通常用位相比較器1に比べて高速再生時の位相比較
精度の低下を防ぐことができる。
ンジスタの応答性が問題にならない速度においては通常
用位相比較器1が使用される。しかし再生速度が高速に
なると、トランジスタの応答性がよくないために生じる
波形のなまりが無視できなくなる。すなわちチャージポ
ンプ5の制御信号UP、DNのパルス幅が狭くなること
で、パルス波形のなまりの影響が大きくなり位相比較精
度の低下が起こる。高速用位相比較器2はパルス波形の
なまりの影響を軽減するためパルス幅を拡大しているの
で、通常用位相比較器1に比べて高速再生時の位相比較
精度の低下を防ぐことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したようにCD−
ROMの再生装置に求められるのは、高速読み出しを実
現することが大きな要求要素となっている。高速再生を
実現しようとすると、パルス波形のなまりの影響によっ
て位相比較精度の低下が起こる。その影響を軽減するた
めには高速用位相比較器2のようにパルス幅を拡大する
ことが有効である。しかし高速用位相比較器2では基準
となるDNのパルス幅がクロックの2周期分(2T)で
あり、EFMの最小幅である3Tに対してマージンが少
なくなる。したがって高速用位相比較器2の場合、PL
LのロックがはずれSRF信号(EFM)が2Tより短
くなると、位相比較器が正常に動作しなくなる。
ROMの再生装置に求められるのは、高速読み出しを実
現することが大きな要求要素となっている。高速再生を
実現しようとすると、パルス波形のなまりの影響によっ
て位相比較精度の低下が起こる。その影響を軽減するた
めには高速用位相比較器2のようにパルス幅を拡大する
ことが有効である。しかし高速用位相比較器2では基準
となるDNのパルス幅がクロックの2周期分(2T)で
あり、EFMの最小幅である3Tに対してマージンが少
なくなる。したがって高速用位相比較器2の場合、PL
LのロックがはずれSRF信号(EFM)が2Tより短
くなると、位相比較器が正常に動作しなくなる。
【0007】そこで本発明は、高速再生時においてPL
Lが安定に動作し、PLLのロックがはずれた場合でも
誤動作せず、引き込み能力の高いPLL回路を提供する
ことを目的とする。
Lが安定に動作し、PLLのロックがはずれた場合でも
誤動作せず、引き込み能力の高いPLL回路を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明によるPLL回路は、通常用位相比較器1と
高速用位相比較器2をもち、高速モードの場合、2つの
位相比較器からの出力をPLLがロックしているか否か
によって自動的に切り替える位相比較器切替回路7と、
電流の入出力量を決めるチャージポンプ5と、電流を電
圧に変換するローパスフィルタ6と、電圧制御発振器3
から構成されている。
に、本発明によるPLL回路は、通常用位相比較器1と
高速用位相比較器2をもち、高速モードの場合、2つの
位相比較器からの出力をPLLがロックしているか否か
によって自動的に切り替える位相比較器切替回路7と、
電流の入出力量を決めるチャージポンプ5と、電流を電
圧に変換するローパスフィルタ6と、電圧制御発振器3
から構成されている。
【0009】この構成によって、高速モード時PLLが
ロックしているときは位相比較精度の高い高速用位相比
較器が選択され、ロックがはずれたときは動作範囲の広
い通常用位相比較器が選択される。再びPLLのロック
がかかると高速用位相比較器が選択される。これにより
高速再生時においても安定的に動作するPLL回路を実
現することができる。
ロックしているときは位相比較精度の高い高速用位相比
較器が選択され、ロックがはずれたときは動作範囲の広
い通常用位相比較器が選択される。再びPLLのロック
がかかると高速用位相比較器が選択される。これにより
高速再生時においても安定的に動作するPLL回路を実
現することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明による実施形態を図
1、図2に基づいて説明する。
1、図2に基づいて説明する。
【0011】本発明によるPLL回路は実施形態1に示
すように、通常用位相比較器1と高速用位相比較器2と
位相比較器切替回路7とチャージポンプ5とローパスフ
ィルタ6と電圧制御発振器3とで構成される。
すように、通常用位相比較器1と高速用位相比較器2と
位相比較器切替回路7とチャージポンプ5とローパスフ
ィルタ6と電圧制御発振器3とで構成される。
【0012】通常用位相比較器1と高速用位相比較器2
にはSRF信号(EFM)と電圧制御発振器3からのク
ロックが入力される。各位相比較器はそれぞれの方式で
位相比較を行い、位相差のUP、DN信号が位相比較器
切替回路7に入力される。位相比較器切替回路7で選択
されたUP、DN信号によりチャージポンプ5で電流量
が決まる。ローパスフィルタ6で変換された電圧によ
り、電圧制御発振器3からクロックが生成され通常用位
相比較器1、高速用位相比較器2にフィードバックされ
るとともに、このクロックがデータ読み取りクロックと
なる。位相比較器切替回路7はセレクタ4とAND素子
8で構成されている。セレクト信号はモード切替信号と
PLLロック信号の論理積で決まり、通常用位相比較器
1と高速用位相比較器2の一方を選択する。モード切替
信号は、外部マイコンからのコマンド発行により決定さ
れる信号で、Lのとき通常モード、Hのとき高速モード
である。PLLロック信号は、Lのときロックがはずれ
た状態で、Hのときロックした状態である。
にはSRF信号(EFM)と電圧制御発振器3からのク
ロックが入力される。各位相比較器はそれぞれの方式で
位相比較を行い、位相差のUP、DN信号が位相比較器
切替回路7に入力される。位相比較器切替回路7で選択
されたUP、DN信号によりチャージポンプ5で電流量
が決まる。ローパスフィルタ6で変換された電圧によ
り、電圧制御発振器3からクロックが生成され通常用位
相比較器1、高速用位相比較器2にフィードバックされ
るとともに、このクロックがデータ読み取りクロックと
なる。位相比較器切替回路7はセレクタ4とAND素子
8で構成されている。セレクト信号はモード切替信号と
PLLロック信号の論理積で決まり、通常用位相比較器
1と高速用位相比較器2の一方を選択する。モード切替
信号は、外部マイコンからのコマンド発行により決定さ
れる信号で、Lのとき通常モード、Hのとき高速モード
である。PLLロック信号は、Lのときロックがはずれ
た状態で、Hのときロックした状態である。
【0013】ロックしているかどうかの判定はSYNC
パターンが定期的に検出できるかどうかで判定できる。
モード切替信号がL(通常モード)のときはPLLロッ
ク信号の状態に関わらず、常に通常用位相比較器1が選
択される。位相比較選択信号がH(高速モード)のとき
はPLLロック信号の状態によって通常用位相比較器1
と高速用位相比較器2が切り替わる。すなわちPLLロ
ック信号がLのときは通常用位相比較器1が選択され、
PLLロック信号がHのときは高速用位相比較器2が選
択される。これにより、高速再生時においても正常に動
作するPLL回路を実現することができる。
パターンが定期的に検出できるかどうかで判定できる。
モード切替信号がL(通常モード)のときはPLLロッ
ク信号の状態に関わらず、常に通常用位相比較器1が選
択される。位相比較選択信号がH(高速モード)のとき
はPLLロック信号の状態によって通常用位相比較器1
と高速用位相比較器2が切り替わる。すなわちPLLロ
ック信号がLのときは通常用位相比較器1が選択され、
PLLロック信号がHのときは高速用位相比較器2が選
択される。これにより、高速再生時においても正常に動
作するPLL回路を実現することができる。
【0014】実施形態2は、実施形態1と位相比較器切
替回路7が異なる。実施形態2の位相比較器切替回路7
はセレクタ4とAND素子8とD−FF9で構成されて
いる。セレクト信号はモード切替信号とPLLロック信
号をSRF信号のエッジで打ち抜いた信号の論理積で決
まり、通常用位相比較器1か高速用位相比較器2の一方
を選択する。この構成により図4に示すように、位相比
較選択信号がH(高速モード)のときは、位相比較器の
切り替えが位相比較の途中ではなくSRF信号のエッジ
で行われるため、高速モード時においても正常に動作
し、さらに安定に動作するPLL回路を実現することが
できる。
替回路7が異なる。実施形態2の位相比較器切替回路7
はセレクタ4とAND素子8とD−FF9で構成されて
いる。セレクト信号はモード切替信号とPLLロック信
号をSRF信号のエッジで打ち抜いた信号の論理積で決
まり、通常用位相比較器1か高速用位相比較器2の一方
を選択する。この構成により図4に示すように、位相比
較選択信号がH(高速モード)のときは、位相比較器の
切り替えが位相比較の途中ではなくSRF信号のエッジ
で行われるため、高速モード時においても正常に動作
し、さらに安定に動作するPLL回路を実現することが
できる。
【0015】なおこのPLL回路はCD−ROM再生装
置のみならず、DVD等のディスク装置にも応用でき
る。またPLLがロックしているか否かで切り替える機
能を無効にすることは回路の追加で容易にできる。
置のみならず、DVD等のディスク装置にも応用でき
る。またPLLがロックしているか否かで切り替える機
能を無効にすることは回路の追加で容易にできる。
【0016】
【発明の効果】PLL回路を高速でしかも安定に動作さ
せようとすると、チャージポンプの制御信号のパルス幅
を拡大するのが有効である。しかしパルス幅を拡大する
とPLLのロックがはずれたときに位相比較器が正常に
動作しなくなってしまう。しかし本発明では、高速モー
ド時に通常用位相比較器と高速用位相比較器をPLLが
ロックしているか否かで切り替えることにより、ロック
がはずれた場合にも正常に動作するPLL回路を実現す
ることができる。またSRF信号のエッジで切り替える
ことにより安定したPLL回路を実現することができ
る。
せようとすると、チャージポンプの制御信号のパルス幅
を拡大するのが有効である。しかしパルス幅を拡大する
とPLLのロックがはずれたときに位相比較器が正常に
動作しなくなってしまう。しかし本発明では、高速モー
ド時に通常用位相比較器と高速用位相比較器をPLLが
ロックしているか否かで切り替えることにより、ロック
がはずれた場合にも正常に動作するPLL回路を実現す
ることができる。またSRF信号のエッジで切り替える
ことにより安定したPLL回路を実現することができ
る。
【図1】本発明によるPLL回路の構成図
【図2】本発明によるPLL回路の構成図
【図3】位相比較器の動作説明図
【図4】本発明により実現できる位相比較器切り替えの
動作説明図
動作説明図
【図5】従来のPLL回路の構成図
1 通常用位相比較器 2 高速用位相比較器 3 電圧制御発振器 4 セレクタ 5 チャージポンプ 6 ローパスフィルタ 7 位相比較器切替回路 8 AND素子 9 D−FF
Claims (3)
- 【請求項1】 位相比較方式の異なる第1の位相比較器
と第2の位相比較器を有し、PLLがロックしているか
否かで、前記第1の位相比較器と前記第2の位相比較器
を切り替える切替回路を有することを特徴とするPLL
回路。 - 【請求項2】 位相比較方式の異なる通常用位相比較器
と高速用位相比較器を有し、高速用位相比較器を選択す
る高速モードのときは、PLLのロックがはずれると前
述の通常用位相比較器に切り替わり、再びPLLがロッ
クすると前述の高速用位相比較器に切り替わる位相比較
器切替回路を有することを特徴とするPLL回路。 - 【請求項3】 位相比較器切替回路が、各位相比較器に
入力される基準信号のエッジで通常用位相比較器と高速
用位相比較器の切り替えを行うことを特徴とする請求項
2記載のPLL回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10003668A JPH11205132A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | Pll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10003668A JPH11205132A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | Pll回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11205132A true JPH11205132A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11563823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10003668A Pending JPH11205132A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | Pll回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11205132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020076121A (ko) * | 2001-03-27 | 2002-10-09 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | Pll 회로의 모드 절환 방법 및 pll 회로의 모드제어 회로 |
-
1998
- 1998-01-12 JP JP10003668A patent/JPH11205132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020076121A (ko) * | 2001-03-27 | 2002-10-09 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | Pll 회로의 모드 절환 방법 및 pll 회로의 모드제어 회로 |
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