JP2000234350A - モルタル工事の施工方法 - Google Patents

モルタル工事の施工方法

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JP2000234350A
JP2000234350A JP11035643A JP3564399A JP2000234350A JP 2000234350 A JP2000234350 A JP 2000234350A JP 11035643 A JP11035643 A JP 11035643A JP 3564399 A JP3564399 A JP 3564399A JP 2000234350 A JP2000234350 A JP 2000234350A
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Japan
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mixer
mortar
water
space
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Yoshio Tomoda
義夫 共田
Hideo Tomoda
秀夫 共田
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】粘性が高くなることなく流動性を有する状態
で、施工現場で円滑に、且つ確実に空間等に流し込むこ
とのできるモルタル工事の施工方法を提供する。 【解決手段】ミキサー車2のミキサータンク3に残土等
の骨材と水とを入れるとともに、ミキサー車2における
ミキサータンク3の側部に、固化材としてのセメントを
積み、ミキサー車2を、基礎部4の空間41の埋め戻し
等を行う施工現場に乗り入れる。そして、施工現場で、
ミキサータンク3にセメントを投入することにより、流
動性を有するソイルモルタル1を形成し、ソイルモルタ
ル1を、施工現場の基礎部4の空間41に流し込んで充
填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ソイルモルタル
を供給して施工を行うモルタル工事の施工方法、特に、
建築現場や土木現場等における空間にソイルモルタルを
流し込んで埋め戻す埋め戻し施工方法の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば基礎は建物を支持する極めて重要
な部分であり、地面を掘削して構築した基礎は、内部の
空間や周囲の空間を埋め戻し、支持力の増大や耐振性の
向上を図るようにしている。また、陥没部分、不要な地
下、土管、溝、井戸、川、縦杭、トンネル等の全ての空
間においても埋め戻しが必要である。即ち、上記のよう
な空隙、不要空間があると、衛生上、美観上好ましくな
いが第一に危険であるため、全ての空間を埋め戻す必要
がある。そのため、基礎やその他の全ての空間を、生コ
ンクリート、土砂、砂、或いは残土等で充填する施工が
行われている。しかし、この施工方法では、必要作業ス
ペースが少ない条件では人手と時間及び運搬のためのコ
ンベア、一輪車の機材に要する費用が高くつき、広い作
業スペースを必要とし、他の作業に支障をきたすという
課題がある。又、埋め戻し材を空間に充填した後、レベ
ルを出すには沢山の人手を要すると共に、土砂や砂、残
土等を用いた場合、表面に転圧をかける作業が必要にな
り、地面が安定するまでの間に陥没を起こすという課題
がある。その一方、埋め戻し材として、水洗いした適度
な大きさの粒子からなる砂と水とセメントとを混練して
形成したモルタルを使用した場合には、コスト高になる
とともに、このようにして形成したモルタルは、流動性
が低く、空間の全体に流し込み難い。しかも、空間に流
し込んだ後の固化に際して水がセメント層の表面に浮
く、いわゆるブルージングが生じる場合がある。そこ
で、従来から、例えば残土と水とセメントとを混練する
ことにより流動性のある埋め戻し材を形成し、そのよう
に形成した埋め戻し材を使用した埋め戻し施工方法が提
案されている。この方法は、工事現場で掘削等したまま
の状態の残土と水とセメントとを、混練設備を有する工
場で混練して流動性の有する埋め戻し材を形成し、その
埋め戻し材を施工現場に搬送し、空間に流し込む方法で
ある。しかしながら、埋め戻し材の形成に掘削したまま
の水洗いしていない残土を用いると、残土には多量の微
粒子を含んでいるため、混練した埋め戻し材の粘性が時
間の経過によって高くなり易く、例えミキサー車で混練
しながら施工現場に搬送したとしても施工現場で流し込
む際には粘性が高くなって円滑に流し込み難くなってし
まう。特に、夏場では、短時間で埋め戻し材の粘性が高
くなってしまい、空間全体に流し込むことができず、使
用できない。又、埋め戻し材を、混練設備を有する工場
で混練しているため、混練設備を有する工場を設置しな
ければならず、コストがかかっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、以上の実
情に鑑み提案されたもので、粘性が高くなることなく流
動性を有する状態で、施工現場で円滑に、且つ確実に空
間等に流し込むことのできるモルタル工事の施工方法を
提供することを第1の目的とする。
【0004】本願発明は、埋め戻し材の粘性が高くなる
ことなく流動性を有する状態で、施工現場の空間に円滑
に、且つ確実に流し込んで空間を埋め戻す埋め戻し施工
方法を提供することを第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は、以下の特徴
を有するモルタル工事の施工方法を提供することにより
上記課題を解決する。本願第1の発明は、混練手段を有
する搬送可能なタンク3に、残土等の骨材と水とを入れ
て施工現場に搬送する。その後、施工現場においてタン
ク3に固化材を投入して固化材と骨材と水とを混練し、
施工現場における空間41等に流し込むようにした方法
である。
【0006】本願第2の発明は、ミキサー車2のミキサ
ータンク3に残土等の骨材と水とを入れるとともに、ミ
キサー車2におけるミキサータンク3の外に固化材を載
せ、ミキサー車2を施工現場に乗り入れる。その後、施
工現場においてミキサータンク3に固化材を投入して固
化材と骨材と水とを混練し、施工現場における空間41
等に流し込むようにした方法である。
【0007】以上のように構成した本願第1の発明にお
いては、混練手段を有する搬送可能なタンクに、残土等
の骨材と水とを入れて施工現場に搬送した後、施工現場
において固化材を投入して骨材と水とを混練するため、
施工現場においては、混練に際してタンクに骨材と水と
を入れる作業を不要にでき、単にタンクに固化材を投入
するという一つの作業で混練を行うことができ、施工現
場における混練作業を簡単なものにできる。又、混練後
は、直ちに施工現場で使用できる。これにより、骨材と
して多くの微粒子を含む残土等を使用した場合でも、粘
性が高くなることなく流動性を有する状態で、基礎部の
空間、陥没後の穴と空隙、全ての地中空間、構築物内の
不要空間等に流し込むことができ、ホースやパイプを用
いてポンプで圧送等して、効率良く省力的に充填できる
とともに、固化材の含有により確実に固化でき、転圧を
必要とすることなく、正確なレベル出しの状態に仕上げ
ることができる。
【0008】本願第2の発明においては、ミキサー車2
のミキサータンク3に残土等の骨材と水とを入れるとと
もに、ミキサー車2におけるミキサータンク3の外に固
化材を載せ、ミキサー車2を施工現場に乗り入れるた
め、別途に固化材を搬送等して施工現場に固化材を準備
しておかなくても、必要な量だけの固化材を残土等の骨
材と水と共に搬送でき、ミキサー車2を施工現場に乗り
入れれば即座に固化材と骨材と水とを混練することがで
きる。これにより、ミキサー車2を施工現場に乗り入れ
れば良いものにでき、例えば施工現場で必要な量のソイ
ルモルタル1を形成して流し込んだ後、即座に他の施工
現場に直行してソイルモルタル1を供給することもで
き、迅速且つ簡単に埋め戻し等の施工を行うことができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本願発明を具体的に説明す
る。図1は、本願発明の一実施形態の空間を埋め戻す施
工方法の説明図である。本願発明の施工方法は、まず、
混練手段を有する運搬可能なタンクに、残土等の骨材と
水とを入れて施工現場に搬送する。
【0010】本実施形態では、混練手段を有する運搬可
能なタンクとして、図1に示すようなミキサー車2のミ
キサータンク3が用いられる。ミキサータンク3に入れ
る骨材としては、土木工事現場で掘削等した残土、軟弱
土、砂、瓦礫、排泥、汚泥、産業廃棄物等の粒度の小さ
い微粒子を包むものを主材料にして使用できる。又、必
要に応じて、これらに硬化遅延材、硬化促進材、ブリジ
ング防止材、発泡材等を混合して使用することができ
る。これらの骨材は、水洗いすると微粒子が流れ落ちる
おそれがあるため、水洗いしないで掘削等した状態のま
まで使用するのが好ましい。そして、骨材を、水と共に
ミキサータンク3に投入する。その際、水として、泥水
を使用することも可能である。泥水を使用する場合は、
予め水に骨材をなす土を包含しているため、骨材を多く
含む場合は、泥水が骨材と水との両方の役割りを果たす
ことができ、泥水だけをミキサータンク3に投入すれば
良い。一方、骨材の含有量が少ない場合は、泥水と骨材
とをミキサータンク3に投入するようにする。
【0011】次に、骨材と水とをミキサータンク3に収
納したミキサー車2を、例えば図1に示すような建築現
場の基礎部4の空間41を埋め戻す作業を行う施工現場
に搬送する。
【0012】その後、施工現場において、骨材と水とを
入れたミキサータンク3に、固化材を投入して混練して
流動性を有するソイルモルタル1を形成する。固化材と
しては、セメントや石灰等を例示することができ、この
固化材の好ましい量としては、ソイルモルタル中に10
kg/m3 以上含有していれば良い。従って、固化材と
して、コンクリートスラッジも有効に利用できる。又、
使用する固化材は、本実施形態では、骨材と水とを搬送
したきたミキサー車2に載せ、骨材と水と共に搬送して
きたものを使用するようにしている。より詳しくは、ミ
キサー車2におけるミキサータンク3の側方側に袋詰め
等した固化材を載置し、骨材と水と共にミキサー車2に
よって施工現場に搬送し、施工現場で固化材をミキサー
タンク3に投入する。尚、固化材を、ミキサー車2で搬
送する場合、ミキサータンク3の側方側に袋詰め等した
固化材を載置するものに限らず、ミキサー車2に、ミキ
サータンク3とは別に固化材収納部を形成しておき、そ
の固化材収納部に固化材を入れるようにして、固化材を
骨材と水と共にミキサー車2によって施工現場に搬送す
るようにしても良い。又、固化材は、骨材と水と共にミ
キサー車2によって施工現場に搬送してきたものを使用
する形態のものに限らず、例えば施工現場のセメントサ
イロにあるセメントや、骨材と水とを搬送したミキサー
車とは別途に施工現場に搬送して調達したもの等、適宜
なものを使用できる。
【0013】また、この実施形態では、固化材をミキサ
ータンク3に投入する手段として、ミキサー車2に設け
た搬送装置を用い、この搬送装置によって固化材をミキ
サータンク3に投入するようにしている。詳しくは、ミ
キサー車2のミキサータンク3の側方側には、図示しな
いがスプリングフィーダ、又はスクリューコンベア、或
いはエアによる圧送装置等の搬送装置が設けられてお
り、この搬送装置を介して、ミキサー車2で骨材と水と
共に搬送してきた固化材を、或いは別途に施工現場に調
達した固化材をミキサータンク3に投入する。尚、ミキ
サー車2のミキサータンク3の側方側に固化材収納部を
設けた場合は、スプリングフィーダ、又はスクリューコ
ンベア、或いはエアによる圧送装置等の搬送装置を、ミ
キサータンク3と固化材収納部とに接続させるようにし
て設けておけば良く、これにより、任意量の固化材を、
固化材収納部からミキサータンク3に自動連続的に投入
することができ、投入作業を簡素化できる。尚、固化材
をミキサータンク3に投入する手段は、ミキサー車2に
備えた搬送装置を用いる形態のものに限らず、例えば手
で、或いは、施工現場にある搬送装置を用いて行う等、
適宜な方法で行うことができ、適宜変更し得る。
【0014】上記のように混練して形成するソイルモル
タル1は、基礎部4の空間41(図1に図示)等に流し
込んで充填した際に、充填するだけで上面が水平となる
程度の流動性を有するものにしておくのが好ましい。
【0015】次に、上記のように形成した流動性を有す
るソイルモルタル1を、図1に示すように基礎部4の空
間41に流し込む。その際、ソイルモルタル1は、骨材
として多くの微粒子を含む残土等を使用しているために
時間の経過により粘性が高くなり易いが、混練後、直ち
に流し込むため、流動性を有する状態で流し込むことが
できる。従って、ミキサータンク3から空間等に流し込
む際には、例えばミキサー車2を空間41の側方位置ま
で乗り入れて、ミキサータンク3からソイルモルタル1
を、ソイルモルタル1の重力によって流し込むことがで
き、又、ミキサータンク3に可撓性のあるホースやパイ
プ等を接続してポンプで送ることができ、或いはミキサ
ータンク3に空気を送り、その圧力で送ることもでき
る。また、ソイルモルタル1を流し込むだけで良く、こ
れにより、ソイルモルタル1の流動性によって空間41
の隅々にまで自然とソイルモルタル1を流し込ませて充
填できる。しかも、ソイルモルタル1は流動性を有する
ため、充填するだけで上面が水平となり、レベル出しを
簡単に行うことができる。しかも、空間41流し込んだ
後は、ソイルモルタル1には多くの微粒子を含んでいる
ため、ブルージングを生じることも防止できる。
【0016】充填後は、固化材によってソイルモルタル
1が固化し、基礎部4の補強や耐振性の向上を図ること
ができ、同時に簡易防水も発揮できる。又、ソイルモル
タル1は、固化材、残土等の骨材及び水の量によって強
度を調整できると共に、硬化遅延材や硬化促進材等の混
入で固化時間を調整でき、仕上げに転圧を必要としない
と共に、初期ブリジングのための沈下のみでその後の沈
下を起さず、数日間で地面を安定させることができる。
【0017】以上のようにして行うことにより、ミキサ
ー車2を施工現場に乗り入れれば良いものにでき、例え
ば施工現場で必要な量のソイルモルタル1を形成して流
し込んだ後、即座に他の施工現場に直行してソイルモル
タル1を供給することもでき、迅速且つ簡単に埋め戻し
等の施工を行うことができる。又、施工現場において
は、混練に際してミキサータンク3に骨材と水とを入れ
る作業を不要にでき、単にミキサータンク3に固化材を
投入するという一つの作業で混練を行うことができ、施
工現場における混練作業を簡単なものにできる。
【0018】尚、本実施形態では、建築現場の基礎部4
の空間41の埋め戻しの施工方法として実施している
が、この形態のものに限らず、陥没後の穴や間隙、不要
な地下、土管、溝、井戸、川、縦坑、トンネル等、全て
の地中空間、不必要になった浄化槽等の構造物内の不要
空間を例示することができ、トンネル等の場合でも、ト
ンネルの一端側からソイルモルタル1を流し込むだけ
で、ソイルモルタル1の流動性によってトンネルの他端
側にまで自然とソイルモルタル1を流し込ませる込ませ
ることができ、これらの空間の埋め戻しによって、衛生
と美観及び安全の向上を図ることができる。又、本願発
明の施工方法は、埋め戻しの施工方法に限らず、単に土
地の表面にソイルモルタル1を流してソイルモルタル1
を敷きつめて土地の表面を固める施工方法や、その他の
ソイルモルタル1を使用するモルタル工事の施工方法と
して実施できる。
【0019】
【発明の効果】以上、本願第1の発明は、施工現場にお
いては、混練に際し単にタンクに固化材を投入するとい
う一つの作業で混練を行うことができ、施工現場におけ
る混練作業を簡単なものにできる。又、混練後、直ちに
施工現場における空間等に流し込むことができ、骨材と
して多くの微粒子をを含む残土等を使用した場合でも、
粘性が高くなることなく、円滑に且つ確実に空間等に流
し込んで充填できる。従って、作業性が良く、低コスト
で施工を行うことができる。
【0020】本願第2の発明は、別途に固化材を搬送等
して施工現場に固化材を準備しておかなくても、必要な
量だけの固化材を残土等の骨材と水と共に搬送でき、ミ
キサー車を施工現場に乗り入れれば即座に固化材と骨材
と水とを混練することができるとともに、混練に際し
て、ミキサータンク3にタンクに固化材を投入するとい
う一つの作業で混練を行うことができる。これにより、
ミキサー車2を施工現場に乗り入れれば良いものにで
き、例えば施工現場で必要な量のソイルモルタル1を形
成して流し込んだ後、即座に他の施工現場に直行してソ
イルモルタル1を供給することもでき、迅速且つ簡単に
埋め戻し等の施工を行うことができる。従って、より一
層、作業性良く、低コストで施工を行うことのできるも
のになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態の基礎部の空間を埋め戻
す際の説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 共田 秀夫 大阪府貝塚市二色3丁目7番9号 Fターム(参考) 4G056 AA06 AA25 CB01 CB25 CC11 CD31 CD64 DA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】混練手段を有する搬送可能なタンク(3)
    に、残土等の骨材と水とを入れて施工現場に搬送し、そ
    の後、施工現場においてタンク(3) に固化材を投入して
    固化材と骨材と水とを混練し、施工現場における空間(4
    1)等に流し込むようにしたことを特徴とするモルタル工
    事の施工方法。
  2. 【請求項2】ミキサー車(2) のミキサータンク(3) に残
    土等の骨材と水とを入れるとともに、ミキサー車(2) に
    おけるミキサータンク(3) の外に固化材を載せ、ミキサ
    ー車(2) を施工現場に乗り入れ、その後、施工現場にお
    いてミキサータンク(3) に固化材を投入して固化材と骨
    材と水とを混練し、施工現場における空間(41)等に流し
    込むようにしたことを特徴とするモルタル工事の施工方
    法。
JP11035643A 1999-02-15 1999-02-15 モルタル工事の施工方法 Pending JP2000234350A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008063759A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Ryudoka Shori Koho Sogo Kanri:Kk 流動化処理土の製造方法
JP2017047550A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 太平洋セメント株式会社 セメント組成物の製造方法

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JP2008063759A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Ryudoka Shori Koho Sogo Kanri:Kk 流動化処理土の製造方法
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