JP2000230674A - パイプクランプ - Google Patents
パイプクランプInfo
- Publication number
- JP2000230674A JP2000230674A JP3371099A JP3371099A JP2000230674A JP 2000230674 A JP2000230674 A JP 2000230674A JP 3371099 A JP3371099 A JP 3371099A JP 3371099 A JP3371099 A JP 3371099A JP 2000230674 A JP2000230674 A JP 2000230674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pipe clamp
- vehicle body
- connection part
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
- F16L55/033—Noise absorbers
- F16L55/035—Noise absorbers in the form of specially adapted hangers or supports
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数並びに製造工数の増大を招くことな
く保持力と振動遮断性とをより一層高次元に両立させる
ことのできるパイプクランプを提供する。 【解決手段】 燃料液やブレーキ液などの如き流体が流
れるパイプPの要所を車体の所定位置に止め付けるべ
く、車体結合部2とパイプ抱持部3とを備えたパイプク
ランプ1を、車体結合部とパイプ抱持部とが硬質材で形
成されると共に、これら車体結合部とパイプ抱持部との
間に、軟質材からなる連結部13が二色成型で埋め込ま
れているものとする。これにより、車体結合部とパイプ
抱持部とが振動遮断性を備えた連結部で一体結合される
ため、製造ラインに供給されるパイプクランプを一部品
にまとまった形とすることができる。
く保持力と振動遮断性とをより一層高次元に両立させる
ことのできるパイプクランプを提供する。 【解決手段】 燃料液やブレーキ液などの如き流体が流
れるパイプPの要所を車体の所定位置に止め付けるべ
く、車体結合部2とパイプ抱持部3とを備えたパイプク
ランプ1を、車体結合部とパイプ抱持部とが硬質材で形
成されると共に、これら車体結合部とパイプ抱持部との
間に、軟質材からなる連結部13が二色成型で埋め込ま
れているものとする。これにより、車体結合部とパイプ
抱持部とが振動遮断性を備えた連結部で一体結合される
ため、製造ラインに供給されるパイプクランプを一部品
にまとまった形とすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料液やブレーキ
液などの如き流体が流れるパイプの要所を車体の所定位
置に止め付けるためのパイプクランプに関するものであ
る。
液などの如き流体が流れるパイプの要所を車体の所定位
置に止め付けるためのパイプクランプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】燃料液やブレーキ液のような圧力脈動を
伴う流体が流れるパイプを車体の床下に配管する際に、
車体の所定位置にパイプの要所を止め付けるために合成
樹脂製のパイプクランプを用いることがある。このパイ
プクランプは、取付作業が簡単で、かつ保持力が大き
く、しかも音や振動が車体に伝達されないものであるこ
とが好ましい。
伴う流体が流れるパイプを車体の床下に配管する際に、
車体の所定位置にパイプの要所を止め付けるために合成
樹脂製のパイプクランプを用いることがある。このパイ
プクランプは、取付作業が簡単で、かつ保持力が大き
く、しかも音や振動が車体に伝達されないものであるこ
とが好ましい。
【0003】ところで、高い保持力を得るには剛性の高
い硬質材でパイプクランプを形成することが望ましく、
高い振動遮断性を得るには可撓性に富む軟質材でパイプ
クランプを形成することが望ましい。このような背反す
る特性を満足させるために、従来のパイプクランプは、
車体に結合される部分とパイプを抱持する部分とを共に
硬質材で形成し、これらの間に軟質材からなる防振部材
を介在させるようにした構成が一般に採られていた。
い硬質材でパイプクランプを形成することが望ましく、
高い振動遮断性を得るには可撓性に富む軟質材でパイプ
クランプを形成することが望ましい。このような背反す
る特性を満足させるために、従来のパイプクランプは、
車体に結合される部分とパイプを抱持する部分とを共に
硬質材で形成し、これらの間に軟質材からなる防振部材
を介在させるようにした構成が一般に採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この従来技
術によると、部品点数が多くなるので製造ライン上での
部品管理が煩雑になる上、製造工数も増大しがちであっ
た。
術によると、部品点数が多くなるので製造ライン上での
部品管理が煩雑になる上、製造工数も増大しがちであっ
た。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
部品点数並びに製造工数の増大を招くことなく保持力と
振動遮断性とをより一層高次元に両立させることのでき
るパイプクランプを提供することにある。
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
部品点数並びに製造工数の増大を招くことなく保持力と
振動遮断性とをより一層高次元に両立させることのでき
るパイプクランプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明に於いては、燃料液やブレーキ液などの
如き流体が流れるパイプPの要所を車体の所定位置に止
め付けるべく、車体結合部2とパイプ抱持部3とを備え
たパイプクランプ1を、車体結合部とパイプ抱持部とが
硬質材で形成されると共に、これら車体結合部とパイプ
抱持部との間に、軟質材からなる連結部13が二色成型
で埋め込まれているものとした。これによれば、車体結
合部とパイプ抱持部とが振動遮断性を備えた連結部で一
体結合されるため、製造ラインに供給されるパイプクラ
ンプを一部品にまとまった形とすることができる。
ために、本発明に於いては、燃料液やブレーキ液などの
如き流体が流れるパイプPの要所を車体の所定位置に止
め付けるべく、車体結合部2とパイプ抱持部3とを備え
たパイプクランプ1を、車体結合部とパイプ抱持部とが
硬質材で形成されると共に、これら車体結合部とパイプ
抱持部との間に、軟質材からなる連結部13が二色成型
で埋め込まれているものとした。これによれば、車体結
合部とパイプ抱持部とが振動遮断性を備えた連結部で一
体結合されるため、製造ラインに供給されるパイプクラ
ンプを一部品にまとまった形とすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明に基づき構成されたパイプクランプの一例について詳
細に説明する。
明に基づき構成されたパイプクランプの一例について詳
細に説明する。
【0008】図1〜図4に示すとおり、このパイプクラ
ンプ1は、略中央に配置された車体結合部2と、車体結
合部2を挟む両側に各2カ所ずつ振り分け配置されたパ
イプ抱持部3a〜3dとを備えており、合成樹脂材の射
出成型で一体形成されている。
ンプ1は、略中央に配置された車体結合部2と、車体結
合部2を挟む両側に各2カ所ずつ振り分け配置されたパ
イプ抱持部3a〜3dとを備えており、合成樹脂材の射
出成型で一体形成されている。
【0009】車体結合部2は、例えば車体床板Fの下面
に垂設されたスタッドボルト4のねじ山にその遊端が噛
み合う弾発爪5を備えている。この弾発爪5は、スタッ
ドボルト4が押し込まれると外向きに撓んでねじ山から
逃げるが、抜き方向の力がパイプクランプ1に加わると
内向きに撓んでねじ山に食い込むようになっている。つ
まり取付けは容易だが脱却は困難となるようにされてい
る。また車体結合部2のスタッドボルト挿通孔6は、抱
持するパイプの軸線方向に沿う長孔になっており、スタ
ッドボルト4との位置誤差を吸収し得るようになってい
る。
に垂設されたスタッドボルト4のねじ山にその遊端が噛
み合う弾発爪5を備えている。この弾発爪5は、スタッ
ドボルト4が押し込まれると外向きに撓んでねじ山から
逃げるが、抜き方向の力がパイプクランプ1に加わると
内向きに撓んでねじ山に食い込むようになっている。つ
まり取付けは容易だが脱却は困難となるようにされてい
る。また車体結合部2のスタッドボルト挿通孔6は、抱
持するパイプの軸線方向に沿う長孔になっており、スタ
ッドボルト4との位置誤差を吸収し得るようになってい
る。
【0010】各パイプ抱持部3a〜3dは、U字溝から
なっており、その開口端と側壁の底部近傍とのそれぞれ
に、溝(パイプ抱持部3)の中央に向けて延出された各
2対の弾発片7・8を各々が備えている。これら2対の
弾発片のうち開口側のもの7は、溝の開口端から底へ向
けて斜めに延出されており、各パイプ抱持部3a〜3d
内にパイプPを押し込むとその遊端間が開いてパイプP
の通過を許容し、パイプ抱持部3a〜3b内にパイプP
が受容されると元の形に復元してパイプPが抜け出るこ
とをその遊端で阻止するようになっている。そして底部
近傍の弾発片8は、パイプ抱持部3a〜3d内に受容さ
れたパイプPをパイプ抱持部3の開口側に向けて弾発付
勢し、パイプ抱持部3a〜3b内でパイプPががたつく
ことを抑える働きをなす。
なっており、その開口端と側壁の底部近傍とのそれぞれ
に、溝(パイプ抱持部3)の中央に向けて延出された各
2対の弾発片7・8を各々が備えている。これら2対の
弾発片のうち開口側のもの7は、溝の開口端から底へ向
けて斜めに延出されており、各パイプ抱持部3a〜3d
内にパイプPを押し込むとその遊端間が開いてパイプP
の通過を許容し、パイプ抱持部3a〜3b内にパイプP
が受容されると元の形に復元してパイプPが抜け出るこ
とをその遊端で阻止するようになっている。そして底部
近傍の弾発片8は、パイプ抱持部3a〜3d内に受容さ
れたパイプPをパイプ抱持部3の開口側に向けて弾発付
勢し、パイプ抱持部3a〜3b内でパイプPががたつく
ことを抑える働きをなす。
【0011】パイプクランプ1の下面には、2つの角筒
状突起9が設けられている。これらの突起9には、それ
ぞれ側方へ突出した弾発爪10が形成されており、突起
8を受容する矩形孔11が形成された金属板からなるプ
ロテクタ12を取り付けた際に、矩形孔11の内周縁に
弾発爪10の先端が係合し、これによってプロテクタ1
2が保持されるようになっている。
状突起9が設けられている。これらの突起9には、それ
ぞれ側方へ突出した弾発爪10が形成されており、突起
8を受容する矩形孔11が形成された金属板からなるプ
ロテクタ12を取り付けた際に、矩形孔11の内周縁に
弾発爪10の先端が係合し、これによってプロテクタ1
2が保持されるようになっている。
【0012】図1に於ける右から2番目に位置する第2
パイプ抱持部3bは、軟質材からなる連結部13を介し
てパイプクランプ1の基部Bと一体結合している。この
連結部13は、所謂二色成型で形成される。つまり抜き
中子を入れた状態の一次工程で硬質材を射出して第2パ
イプ抱持部3bの周囲のみを除くパイプクランプ1の基
部B全体を同時に形成した後、型開きしつつ中子を抜い
てできた空隙に軟質材を射出する二次工程で連結部13
が形成される。
パイプ抱持部3bは、軟質材からなる連結部13を介し
てパイプクランプ1の基部Bと一体結合している。この
連結部13は、所謂二色成型で形成される。つまり抜き
中子を入れた状態の一次工程で硬質材を射出して第2パ
イプ抱持部3bの周囲のみを除くパイプクランプ1の基
部B全体を同時に形成した後、型開きしつつ中子を抜い
てできた空隙に軟質材を射出する二次工程で連結部13
が形成される。
【0013】このために第2パイプ抱持部3bと基部B
との対向面間にはテーパーが設けられて型抜きが容易と
なるようにされている。また両者の間にはジグザグ形状
部14が設けられ、互いの境界面が剥離しても両者が分
離することのないようにされている。なお硬質材は曲げ
弾性係数が30,000Kg/cm2程度の例えばアセタール
樹脂(POM)からなり、軟質材は硬度が50程度の例
えば塩化ビニル樹脂(PVC)からなっている。
との対向面間にはテーパーが設けられて型抜きが容易と
なるようにされている。また両者の間にはジグザグ形状
部14が設けられ、互いの境界面が剥離しても両者が分
離することのないようにされている。なお硬質材は曲げ
弾性係数が30,000Kg/cm2程度の例えばアセタール
樹脂(POM)からなり、軟質材は硬度が50程度の例
えば塩化ビニル樹脂(PVC)からなっている。
【0014】
【発明の効果】このように本発明によれば、高い保持力
が必要な部分を硬質材で形成した上で所望の部分に軟質
材からなる部分を介在させることができるので、振動遮
断部を備えたパイプクランプを単一の部材で構成するこ
とが可能となる。即ち、これにより、部品点数並びに製
造工数の増大を招くことなく保持力と振動遮断性とをよ
り一層高次元に両立させることのできるパイプクランプ
を提供することができる。
が必要な部分を硬質材で形成した上で所望の部分に軟質
材からなる部分を介在させることができるので、振動遮
断部を備えたパイプクランプを単一の部材で構成するこ
とが可能となる。即ち、これにより、部品点数並びに製
造工数の増大を招くことなく保持力と振動遮断性とをよ
り一層高次元に両立させることのできるパイプクランプ
を提供することができる。
【図1】本発明が適用されたパイプクランプの縦断面図
【図2】図1に示したパイプクランプの上面図
【図3】図1に示したパイプクランプの下面図
【図4】図1に示したパイプクランプの斜視図
P パイプ 1 パイプクランプ 2 車体結合部 3 パイプ抱持部 13 連結部
Claims (1)
- 【請求項1】 流体が流れるパイプの要所を車体の所定
位置に止め付けるべく、車体結合部とパイプ抱持部とを
備えたパイプクランプであって、 前記車体結合部と前記パイプ抱持部とが硬質材で形成さ
れると共に、これら車体結合部とパイプ抱持部との間
に、軟質材からなる連結部が二色成型で埋め込まれるこ
とを特徴とするパイプクランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3371099A JP2000230674A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | パイプクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3371099A JP2000230674A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | パイプクランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000230674A true JP2000230674A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12393978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3371099A Pending JP2000230674A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | パイプクランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000230674A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1469249A1 (en) * | 2003-04-07 | 2004-10-20 | Newfrey LLC | Antivibration clamp for elongated objects |
JP2009067107A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Honda Motor Co Ltd | 配管の保持構造 |
JP2012141031A (ja) * | 2011-01-05 | 2012-07-26 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | パイプクランプ |
WO2013073603A1 (ja) * | 2011-11-18 | 2013-05-23 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | アース機能付パイプ取付具 |
US8668174B2 (en) | 2009-08-31 | 2014-03-11 | Newfrey Llc | Fastener for elongated component |
CN104325880A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-02-04 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 汽车燃油管护罩 |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP3371099A patent/JP2000230674A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1469249A1 (en) * | 2003-04-07 | 2004-10-20 | Newfrey LLC | Antivibration clamp for elongated objects |
US7011277B2 (en) | 2003-04-07 | 2006-03-14 | Newfrey Llc | Antivibration clamp for elongated objects |
JP2009067107A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Honda Motor Co Ltd | 配管の保持構造 |
JP4691080B2 (ja) * | 2007-09-10 | 2011-06-01 | 本田技研工業株式会社 | 配管の保持構造 |
US8668174B2 (en) | 2009-08-31 | 2014-03-11 | Newfrey Llc | Fastener for elongated component |
JP2012141031A (ja) * | 2011-01-05 | 2012-07-26 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | パイプクランプ |
WO2013073603A1 (ja) * | 2011-11-18 | 2013-05-23 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | アース機能付パイプ取付具 |
JP2014184735A (ja) * | 2011-11-18 | 2014-10-02 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | アース機能付パイプ取付具 |
CN104325880A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-02-04 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 汽车燃油管护罩 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20051012 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090324 |