JP2000230566A - スプロケット連結装置 - Google Patents

スプロケット連結装置

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JP2000230566A
JP2000230566A JP11034454A JP3445499A JP2000230566A JP 2000230566 A JP2000230566 A JP 2000230566A JP 11034454 A JP11034454 A JP 11034454A JP 3445499 A JP3445499 A JP 3445499A JP 2000230566 A JP2000230566 A JP 2000230566A
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展也 竹石
Shigeru Iwano
茂 岩野
Kazuya Sakamoto
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】スプロケットとの結合をガタ無しにする。 【解決手段】ファイアリング装置の入力軸2に軸方向移
動可能にジョイント1を取付け、コイルスプリング35
にて軸端方向へ移動付勢する。ジョイント1の嵌合凹部
11に臨む周壁部12の内側に沿って同心円上等間隔に
歯固定部20を設ける。歯固定部20はきのこの傘状を
なすテーパー状頭部21を備え、出力軸9の中心線Cに
対して傾斜角αなる傾きを有する。スプロケット10を
嵌合凹部11へ嵌合すると、テーパー状頭部21が歯部
10aの歯溝10bへ入り、その一部、例えば歯底10
cが密に当接し、スプロケット10とジョイント1がガ
タ無しに結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はエンジンのファイ
アリング装置などに用いるスプロケット連結装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エンジンの負荷テスト等に用いるファイ
アリング装置(一例として、特開昭58−18140号
参照)は、エンジンの出力軸に設けられているスプロケ
ットを測定機の入力軸に設けられたジョイントへ結合す
るようになっており、この結合構造として、スプロケッ
トの外周形状に沿う波形の凹部をジョイントに設け、こ
の凹部へスプロケットを嵌合するように構成したものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、前記凹部に臨むジョイントの壁面は波形をなして
いるが、この壁面とスプロケットの歯部との間には若干
のクリアランスが不可避的に必要である。このため、ス
プロケットの回転が不規則になると、ジョイントとの間
にノイズが発生することになり、このようなノイズの低
減が望まれていた。特に、ファイアリング装置では、検
査目的にエンジンの異音を発見する要請もあるので、こ
のようなノイズ低減に切実な要求があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
め本願のスプロケット連結装置に係る第1の発明は、ス
プロケットを嵌合するための嵌合凹部を有するカップ状
のジョイントを備えたスプロケット連結装置において、
前記ジョイントの嵌合凹部内にスプロケットの歯部と密
接するテーパー状の歯固定部を周方向に等間隔で複数設
けたことを特徴とする。
【0005】第2の発明は、上記第1の発明において、
前記歯固定部が、テーパー状頭部を有する部材であるこ
とを特徴とする。
【0006】第3の発明は、上記第1の発明において、
前記歯固定部が、スプロケットの回転軸に対して軸線が
傾斜してジョイントへ取付けられた棒状部材であること
を特徴とする。
【0007】第4の発明は、上記第1の発明において、
前記歯固定部が、前記ジョイントの前記嵌合凹部内へ一
体に形成されたテーパー状の壁部であることを特徴とす
る。
【0008】第5の発明は、上記第1乃至第4のいずれ
かの発明において、前記ジョイントがファイアリング装
置に設けられているものであることを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】第1の発明によれば、結合凹部にスプロ
ケットを嵌合すると、その歯部のうちのいくつかが、周
方向へ適当間隔で設けられた歯固定部へ当接する。とこ
ろがこの歯固定部はテーパー状をなすので、歯部が密に
当接することになり、その結果、スプロケットとジョイ
ントはガタ無しで結合する。このため、スプロケットの
回転が不規則になっても、ジョイントとの間でノイズを
生じにくくなり、係る結合部のノイズを低減できる。
【0010】第2の発明によれば、歯固定部がテーパー
状の頭部を有する部材であるため、この部材をスプロケ
ットの回転軸と平行にジョイントへ取付けることができ
るので、歯固定部の取付が容易になる。
【0011】第3の発明は、スプロケットの回転軸に対
して軸線が傾斜するように棒状部材をジョイントへ取付
けたので、テーパー状部を有する歯固定部を容易に設け
ることができるとともに、棒状部材の形状を簡単にでき
る。
【0012】第4の発明は、ジョイントの嵌合凹部に臨
む壁面と一体にテーパー状の壁部を形成したので、この
壁部がテーパー状部を有する歯固定部となり、スプロケ
ットを嵌合したとき歯部を密に当接させることができ
る。しかも、ジョイントと一体に設けることにより部品
点数を削減し、ジョイントの製造を容易にする。
【0013】第5の発明は、前記いずれかの歯固定部を
ファイアリング装置のジョイントに設けたので、スプロ
ケットとジョイントの結合部におけるノイズの発生を特
に嫌うにファイアリング装置に好適な結合構造を得るこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて一実施例を
説明する。図1乃至図3はファイアリング装置に適用さ
れた第1実施例に係り、図1はジョイントとスプロケッ
トの結合構造を示す断面図、図2はファイアリング装置
の測定機側部分を示す図、図3は図1の3−3線に沿う
断面図である。
【0015】まず図2に示すように、このファイアリン
グ装置の測定機側部分は、ジョイント1を一端に取付け
た入力軸2をトルク計3へ連結し、さらにポンプモータ
4へ接続してある。入力軸2のジョイントを取付ける部
分は、装置のカバー5から突出しており、さらにこれと
平行に位置決めロッド6が突出している。
【0016】位置決めロッド6は、例えば自動2輪車用
に構成された完成状態のエンジン7におけるエンジンマ
ウント用取付穴8(図3)へ差し込まれることにより、
ジョイント1とエンジン7とを位置決めしている。この
状態でジョイント1は、出力軸9に取付けられたスプロ
ケット10と結合している。
【0017】なお、エンジン7は図示を省略してあるフ
ァイアリング装置を構成する支持台上に固定されてお
り、その吸気側にはスロットル制御される給気装置が接
続され、排気側には排気ダクトが接続され、さらに入力
軸2をブレーキ装置と連動させることにより、負荷試験
によるエンジンの始動性やブレーキ性能の検査等が可能
になっている。
【0018】図1及び図3はジョイント1とスプロケッ
ト10との結合構造の詳細を示し、ジョイント1はカッ
プ状をなし、スプロケット10が嵌合するための嵌合凹
部11を囲む周壁部12の内側に沿って同心円上に複数
の歯固定部取付穴13が等間隔で設けられている(本実
施例では120゜間隔で3個)。
【0019】この歯固定部取付穴13はスプロケット1
0の回転軸である出力軸9の中心線Cと平行に形成され
て底部14まで彫り込まれ、底部14の外周側に設けら
れた段差部15側に形成されたボルト頭部の収容凹部1
6と連通している。また、底部14の中心部には入力軸
取付穴17が貫通形成され、この入力軸取付穴17の中
心は出力軸9の中心線Cと同軸上に形成され、かつ内周
面にはスプライン溝が形成されている。
【0020】前記歯固定部取付穴13には、全体として
略きのこ形をなすテーパー状頭部を有する部材である歯
固定部20が取付けられ、その数は任意であるが歯固定
部取付穴13に対応し、本実施例では120゜間隔で3
個配設されている。
【0021】歯固定部20はきのこの傘状をなすテーパ
ー状頭部21とこれに続く軸部22を備え、軸部22を
歯固定部取付穴13へ差し込み、その先端に予め設けら
れているネジ穴23に対して、ボルト頭部の収容凹部1
6から差し込まれたボルト24を締結することにより底
部14と一体化されている。
【0022】テーパー状頭部21は、出力軸9の中心線
Cに対して傾斜角αなる傾きを有し、スプロケット10
を嵌合する方向で出力軸9の中心線Cと交わるように傾
斜し、その周囲は先頭側が歯部10aの歯溝10bへ入
り、かつ基部側は歯溝10bより大きく、その一部表面
に、歯部10aの一部、例えば歯底10cが、密に当接
するようになっている。
【0023】底部14の入力軸取付穴17には、入力軸
2の一端部に形成されたスプライン部30が嵌合し、サ
ークリップ31にて抜け止めされ、さらにこのスプライ
ン部30が形成された部分には軸方向の長穴32が形成
され、ここにジョイント1側からピン33が差し込まれ
ている。
【0024】このため、ジョイント1は、入力軸2と一
体回転可能であり、かつ長穴32の長さ範囲で入力軸2
の上を軸方向移動自在である。但し、入力軸2の周囲へ
一体回転可能に設けられたフランジ部34と段差部15
との間に圧縮して配設されたコイルスプリング35によ
り、入力軸2の軸端側へ移動付勢されている。
【0025】次に、本実施例の作用を説明する。ジョイ
ント1の嵌合凹部11にスプロケット10を嵌合する
と、歯溝10bに歯固定部20のテーパー状頭部21が
入り込む。しかも、ジョイント1はコイルスプリング3
5によってスプロケット10方向へ移動付勢さているの
で、テーパー状頭部21はスプロケット10の歯部10
aへ押しつけられる。
【0026】すると、テーパー状頭部21の表面がスプ
ロケット10の嵌合方向で出力軸9の中心線Cと交わる
ように傾斜角αなる傾きを有するので、その基部側表面
のいずれか部分で歯部10aの一部、例えば、歯底10
cに当接し、かつこの部分で密に押しつけられる。
【0027】しかも、図3に明らかなように、歯固定部
20を120゜間隔で設けたから、スプロケット10は
ジョイント1と3点で確実に固定され、ガタ無しで結合
することになり、入力軸2と出力軸9が同軸上に心出し
され、仮にスプロケット10の回転が不規則になって
も、ジョイント1との間でノイズを生じにくくなるか
ら、係る結合部のノイズを低減できる。
【0028】また、歯固定部20を略きのこ形をなす有
頭ピン状にしたので、出力軸9と平行、すなわちジョイ
ント1の回転面と垂直に取付できるから、取付作業が容
易になる。しかも、テーパーの程度を変化させたい場合
には、テーパー状頭部21の傾斜角αが異なる別のもの
と容易に交換できる。
【0029】さらに、この結合構造もしくは以下の別実
施例における結合構造をファイアリング装置に採用する
と、スプロケット10とジョイント1の結合部における
ノイズによって邪魔されずにエンジン7の異音有無を検
査できるので、この種のノイズを嫌うに装置に好適な結
合構造となる。
【0030】図4は第2実施例に係り、前実施例と同様
のファイアリング装置に用いるスプロケット10とジョ
イント1の結合構造を示す図1と同様の図である。な
お、前実施例と共通機能部分は共通符号を用いるものと
し、以下は相違点を主体に説明する。
【0031】本実施例における歯固定部20は、単一形
状の棒状部材であり、その軸線C1全体を傾斜角αなる
角度に保って一端部40を底部14へ固定してある。こ
の固定構造は圧入等公知の種々な方法が採用可能であ
る。
【0032】このようにすると、自由端側である他端部
41はテーパー状頭部ではないが、この部分全体が中心
軸線Cに対して傾斜するテーパー状をなすから、やはり
歯溝10b内へ入り込んでスプロケット10とジョイン
ト1がガタ無しで結合することになり、ノイズに関して
前実施例同様の効果を奏するとともに、歯固定部20を
単純な棒状にしたので形状を簡単にできる。
【0033】図5及び図6は前各実施例と同様のファイ
アリング装置に適用する第3実施例に係り、図5は図4
と同様の図、図6は図5の6−6線相当部を示す断面図
(但し、全体の断面を示す)である。本実施例の歯固定
部20は、嵌合凹部11に臨む周壁12の内面に周方向
120゜間隔でテーパー状壁部50を一体に形成してあ
る。
【0034】このテーパー状壁部50は、やはり傾斜角
αを有するとともに、一つの歯部10aが入口側でクリ
アランスをもって嵌合可能な凹溝51の底部として形成
され、この凹溝51は嵌合凹部11内へ周壁12から突
出形成されている膨出部52に設けられている。
【0035】このようにすると、凹溝11の入口側はク
リアランスを有する程度に広くなっていても凹溝51内
へ入った歯部10aの先端がテーパー状壁部50に当接
し、密に押しつけられた状態になるので、やはりガタ無
しの結合が可能になる。
【0036】なお、凹溝51の幅が奥行き方向で次第に
狭くなるよう、凹溝51に臨む側面壁53の少なくとも
一方をテーパー状にすれば一層効果的になる。また、凹
溝51の数は複数であれば任意であり、全部の歯部10
aに対応する数だけ設けてもよい。
【0037】本実施例構造によれば、テーパー状部とし
てのテーパー状壁部50をジョイント1と一体に形成で
きるので、部品点数を削減し、テーパー状部を有するジ
ョイントの製造が容易になる。
【0038】なお、本願発明は上記実施例に限定され
ず、種々な応用が可能であり、例えば、このジョイント
の適用対象はファイアリング装置に限らず、スプロケッ
トをガタ無しで嵌合により結合することを要する装置で
あればどのようなものでもよい。また、コイルスプリン
グ35に代えて皿バネやゴムブロック等の他の種類の弾
性部材を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るジョイントとスプロケットの
結合構造を示す断面図
【図2】そのファイアリング装置における測定機側部分
を示す図
【図3】図1の3−3線に沿う断面図
【図4】第2実施例に係る図1と同様の
【図5】第3実施例に係る図1と同様の
【図6】図5の6−6線相当部を示す断面図
【符号の説明】
1:ジョイント、2:入力軸、7:エンジン、10:ス
プロケット、11:嵌合凹部、12:周壁部、20:歯
固定部、21:テーパー状頭部、35:コイルスプリン
グ、50:テーパー状壁部、51:凹溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプロケットを嵌合するための嵌合凹
    部を有するカップ状のジョイントを備えたスプロケット
    連結装置において、前記ジョイントの嵌合凹部内にスプ
    ロケットの歯部と密接するテーパー状の歯固定部を周方
    向に等間隔で複数設けたことを特徴とするスプロケット
    連結装置。
  2. 【請求項2】前記歯固定部が、テーパー状頭部を有する
    部材であることを特徴とする請求項1に記載したスプロ
    ケット連結装置。
  3. 【請求項3】前記歯固定部が、スプロケットの回転軸に
    対して軸線が傾斜してジョイントへ取付けられた棒状部
    材であることを特徴とする請求項1に記載したスプロケ
    ット連結装置。
  4. 【請求項4】前記歯固定部が、ジョイントの前記嵌合凹
    部内へ一体に形成されたテーパー状の壁部であることを
    特徴とする請求項1に記載したスプロケット連結装置。
  5. 【請求項5】前記ジョイントがファイアリング装置に設
    けられているものであることを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれかに記載したスプロケット連結装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101059159B (zh) * 2006-04-18 2012-07-04 住友重机械工业株式会社 减速装置的等速连结构造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101059159B (zh) * 2006-04-18 2012-07-04 住友重机械工业株式会社 减速装置的等速连结构造

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