JP2000229458A - 熱転写プリンタの記録方法 - Google Patents

熱転写プリンタの記録方法

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JP2000229458A
JP2000229458A JP11031726A JP3172699A JP2000229458A JP 2000229458 A JP2000229458 A JP 2000229458A JP 11031726 A JP11031726 A JP 11031726A JP 3172699 A JP3172699 A JP 3172699A JP 2000229458 A JP2000229458 A JP 2000229458A
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JP
Japan
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JP11031726A
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Inventor
Tatsuhiko Asada
達彦 浅田
Naoki Saito
直樹 斉藤
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下地処理記録をともなう記録を迅速に行うこ
とができるとともに、下地処理記録の記録領域上にビッ
トマップデータに基づく記録をずれなく適正に行うこと
ができる熱転写プリンタの記録方法を提供すること。 【解決手段】 ビットマップデータの画像領域の抽出お
よび下地処理データの作成をプリンタドライバ15にお
いて行うとともに、前記ビットマップデータからなる印
刷データに基づく記録は、前記下地処理記録を行った領
域上に行うこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写プリンタのカラー
記録方法に係り、特に、文字情報等の2値画像データ等
と写真画像あるいは階調画像等のビットマップデータを
含む印刷データの中から、前記ビットマップデータの画
像領域を抽出し、この抽出した画像領域と同一の領域の
下地処理記録を行った後、前記ビットマップデータを含
む印刷データに基づいて画像の記録を行う熱転写プリン
タの記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、発熱素子が整列配置されたサ
ーマルヘッドを搭載した熱転写プリンタにおいては、前
記サーマルヘッドの発熱素子を印刷データに基づいて発
熱させて熱溶融性のインクを記録紙上に熱転写させるこ
とにより、前記記録紙に記録を行っていた。
【0003】また、従来の熱転写プリンタにおいては、
記録紙上に熱転写される熱溶融性インクのドット径を小
さくすることによって記録の解像度を上げ、高品質の画
像を得る記録が行われていた。
【0004】しかし、このような熱転写記録方法を採用
した熱転写プリンタにおいては、表面が平滑な記録紙に
記録する場合は、小さな径のドットでも記録紙の表面に
適正に転写されるため高品質の画像を得ることができる
が、表面に凹凸を有する普通紙に記録を行う場合は、小
さな径のドットが適正に転写されず、このドットが転写
されない部位が画像のかすれとなり、高品質の画像を得
ることができないといった不具合が生じていた。
【0005】このため、従来から、普通紙を含む記録紙
の表面に予め透明インクあるいは白インク等の下地処理
インクによる下地処理記録を行って記録紙の表面の凹凸
を解消し、この上面に画像を記録することが行われてい
た。
【0006】このような下地処理記録をともなう記録を
行う場合について説明すると、図示しない熱転写プリン
タの給紙トレイに記録紙をセットした状態で、まず、図
4に示すように、イメージスキャナ等の外部装置からパ
ソコンに入力した印刷データを、パソコンのアプリケー
ションソフトによって文字情報等の2値画像データ等と
写真画像等のビットマップデータとに展開し、前記ビッ
トマップデータの画像領域を抽出する。そして、前記ア
プリケーションソフトにより、前記抽出したビットマッ
プデータの画像領域と同一の画像領域を有する下地処理
データを作成する。
【0007】すると、前記下地処理データは、パソコン
のOSで管理されている図示しないプリンタドライバを
介して熱転写プリンタに出力される。前記熱転写プリン
タは、パソコンから出力された前記下地処理データを入
力すると、サーマルヘッドにより記録紙に対して前記下
地処理データに基づいた下地処理記録を行う。
【0008】これによって、記録紙上に前記ビットマッ
プデータの画像領域と同一の領域の下地処理記録が行わ
れる。
【0009】次に、前記下地処理記録が行われた記録紙
を熱転写プリンタから排出し、再び給紙トレイにセット
する。
【0010】そして、前記パソコンにより、前記2値画
像データ等および前記ビットマップデータからなる印刷
データを、プリンタドライバを介して熱転写プリンタに
出力させる。前記熱転写プリンタは、サーマルヘッドを
発熱駆動して前記印刷データに基づいた記録を記録紙に
対して行う。
【0011】これにより、前記ビットマップデータと同
一の領域の下地処理記録が行われた記録紙上に、前記2
値画像データ等および前記ビットマップデータに基づく
画像が記録される。
【0012】以上のような下地処理記録をともなうカラ
ー記録を行うことにより、高品質のカラー画像を得るこ
とができるとされていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の熱転写
プリンタのカラー記録方法においては、前記下地処理デ
ータをプリンタドライバとは別のデータ作成手段(アプ
リケーションソフト)によって作成していたため、前記
下地処理データの作成のための時間がかかり、迅速な記
録を行うことができないといった問題が生じていた。
【0014】さらに、従来は、下地処理データをアプリ
ケーションソフトによって作成していたため、パソコン
により、前記下地処理データと前記印刷データとを異な
るページデータとして熱転写プリンタに2回に分けて出
力しなければならなかった。
【0015】一般に、前記熱転写プリンタは、入力した
1回分の記録データに基づく記録が完了したら記録紙を
排出するようになっており、このため、前述したように
下地処理データと印刷データとを2回に分けて入力して
いた従来の熱転写プリンタにおいては、下地処理記録が
完了した記録紙を一旦熱転写プリンタから排出し、この
記録紙を印刷データに基づく記録のために再び熱転写プ
リンタの給紙トレイにセットし直さなければならなかっ
た。
【0016】このため、前記下地処理記録が行われた記
録紙を給紙トレイに再びセットする際にビットマップデ
ータの記録領域が下地処理の記録領域上からずれてしま
うことにより、下地処理記録の上層にビットマップデー
タに基づく記録を適正に記録することができず、良好な
品質の画像を得ることができないといった問題が生じて
いた。なお、前記下地処理記録とビットマップデータに
基づく記録とのずれを填補するため、下地処理の画像領
域をビットマップデータの画像領域よりもわずかに広く
することが考えられるが、下地処理データの作成のため
に従来よりもさらに時間がかかり、また、下地処理イン
クの使用量が多くなるので実状に見合わない。
【0017】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
もので、下地処理記録をともなう記録を迅速に行うこと
ができるとともに、下地処理記録の記録領域上にビット
マップデータに基づく記録をずれなく適正に行うことが
できる熱転写プリンタの記録方法を提供することを目的
とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係る熱転写プリンタの記録方法の特徴は、ビッ
トマップデータの画像領域の抽出および下地処理データ
の作成をプリンタドライバにおいて行うとともに、前記
ビットマップデータからなる印刷データに基づく記録
は、前記下地処理記録を行った領域上に行う点にある。
【0019】そして、このような方法を採用したことに
より、下地処理データと印刷データとを、熱転写プリン
タに1回にまとめて入力することができる。
【0020】請求項2に係る熱転写プリンタの記録方法
の特徴は、請求項1において、前記記録は、モノクロ記
録およびフルカラー記録の双方に適用できる点にある。
【0021】そして、このような方法を採用したことに
より、下地処理記録をともなうモノクロ記録およびフル
カラー記録を迅速かつ適正に行うことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る熱転写プリン
タの記録方法の実施形態を図1乃至図3を参照して説明
する。
【0023】図1は本実施形態における熱転写プリンタ
の記録方法を適用する熱転写プリンタ1を示したもの
で、前記熱転写プリンタ1は、フレーム2の所望の位置
に長尺平板用のプラテン3を有している。前記プラテン
3の前側下方には、このプラテン3に平行なキャリッジ
シャフト4が配設されており、このキャリッジシャフト
4には、キャリッジ5が、駆動源としての図示しないキ
ャリッジモータによって前記プラテン3に沿って往復動
可能に配設されている。前記キャリッジ5の前記プラテ
ン3に対峙する位置には、複数の発熱素子が整列配置さ
れたサーマルヘッド6が前記プラテン3に対して接離自
在に配設されている。また、前記キャリッジ5には、図
示しないカセット交換機構が配設されている。
【0024】前記プラテン3の下方には、このプラテン
3と前記サーマルヘッド6との間に記録紙を搬送するた
めの搬送ローラ7が回転自在に配設されており、この搬
送ローラ7は、駆動源としての図示しない紙送りモータ
に接続されている。また、前記搬送ローラ7の外周に
は、搬送ローラ7とともに記録紙を狭持しつつ搬送する
ための圧接ローラ9が圧接ローラ9が圧接されている。
【0025】前記搬送ローラ7の後方には、この搬送ロ
ーラ7による搬送前の記録紙をセットするための給紙ト
レイ10が配設されている。
【0026】前記熱転写プリンタ1は、前記サーマルヘ
ッド6および前記キャリッジモータならびに前記紙送り
モータの駆動制御を行うための制御部11を有してい
る。
【0027】また、図2に示すように、前記熱転写プリ
ンタ1には、この熱転写プリンタ1への印刷データの出
力や下地処理データの作成を行うパソコン12が接続さ
れている。
【0028】前記パソコン12は、印刷データの入力等
の種々の制御を行う制御部13を有している。前記制御
部13には、印刷データを記憶するメモリ14が接続さ
れている。さらに、前記パソコン12は、前記印刷デー
タからのビットマップデータの画像領域の抽出や、この
抽出した画像領域に基づく下地処理データの作成等を行
うプリンタドライバ15を有しており、このプリンタド
ライバ15は、パソコン12のOSで管理されている。
【0029】また、前記パソコン12には、イメージス
キャナ等の前記外部装置16が接続されており、この外
部装置16は、2値画像データ等およびビットマップデ
ータが混在した印刷データを前記パソコン12に出力す
るようになっている。
【0030】次に、本実施形態における熱転写プリンタ
1の記録方法の作用について説明する。
【0031】まず、キャリッジ5上に、下地処理インク
のインクリボンが巻回収容された下地処理用のリボンカ
セットを装着し、前記給紙トレイ10に記録紙をセット
する。
【0032】また、外部装置16から印刷データを取り
込むため、パソコン12の画像作成用のアプリケーショ
ンソフトを立ち上げておく。
【0033】次に、図3に示すように、2値画像データ
等およびビットマップデータが混在した印刷データを前
記外部装置16からパソコン12の制御部13へ出力す
る。
【0034】前記パソコン12の制御部13は、前記外
部装置16から出力された印刷データを入力すると、こ
の入力した印刷データをメモリ14に記憶させるととも
に、この画像をパソコン12のディスプレイに表示させ
る。ユーザーはディスプレイに表示された画像をアプリ
ケーションの機能を用いて加工した後、この画像の下地
処理をともなう記録の実行を、アプリケーションのメニ
ュー画面から選択する。これにより、プリンタドライバ
15に記録の指令が送られる。
【0035】前記プリンタドライバ15は、記録の指令
を受けると、前記印刷データを2値画像データ等とビッ
トマップデータとに展開し、前記ビットマップデータの
画像領域を抽出する。さらに、前記プリンタドライバ1
5は、抽出したビットマップデータの画像領域に基づい
て、この画像領域と同一の画像領域を有する下地処理デ
ータを作成する。そして、前記プリンタドライバ15に
より作成された下地処理データは、前記印刷データとと
もに前記熱転写プリンタ1の制御部11へ出力される。
【0036】前記熱転写プリンタ1の制御部11は、前
記パソコン12から出力された前記下地処理データおよ
び前記印刷データを入力すると、まず、この下地処理デ
ータに基づいた下地処理記録を行わせるための制御を、
前記サーマルヘッド6および前記キャリッジモータなら
びに前記紙送りモータに対して行う。このとき、カセッ
ト交換機構を駆動することによって前記キャリッジ上5
にカラーインクのインクリボンが収納されたリボンカセ
ットを装着する。
【0037】前記制御部11の制御により、前記搬送ロ
ーラ7は記録紙を1行ずつプラテン3とサーマルヘッド
6との間に搬送し、前記サーマルヘッド6は、プラテン
3上に順次搬送された記録行に対し、下地処理データに
基づいた下地処理インクの熱転写を行う。
【0038】これにより、記録紙上に、ビットマップデ
ータの画像領域と同一の領域の下地処理記録が形成され
る。
【0039】前記記録紙への下地処理記録が完了する
と、前記搬送ローラ7を逆転させることにより、記録紙
の第1行目をプラテン3とサーマルヘッド6との間に戻
す。
【0040】次に、前記制御部11は、前記印刷データ
に基づいた記録を行わせるための制御を、前記サーマル
ヘッド6および前記キャリッジモータならびに前記紙送
りモータに対して行う。
【0041】前記制御部11の制御により、前記搬送ロ
ーラ7は、記録紙を1行ずつプラテン3とサーマルヘッ
ド6との間に搬送し、前記サーマルヘッド6は、プラテ
ン3上に順次搬送された記録行に対し、印刷データに基
づいたカラーインクの熱転写を異なる色のインクごとに
順次行う。
【0042】これにより、下地処理記録の記録領域上に
印刷データに基づく記録が重なるようにして、前記記録
紙上に印刷データに基づくカラー記録が形成される。
【0043】従来は、前記下地処理データをアプリケー
ションソフトの処理の中で作成していたため、下地処理
のデータと印刷データとを同じページデータとして熱転
写プリンタ1に入力することができず、2回に分けて入
力しなければならなかった。しかし、本実施形態におい
ては、下地処理データをプリンタドライバ15の中で作
成しているため、下地処理データと印刷データとを同じ
ページデータとして熱転写プリンタ1に1回にまとめて
入力することができる。従って、下地処理記録と印刷デ
ータに基づく記録とを連続的に行うことができる。
【0044】さらに、従来は、熱転写プリンタ1に下地
処理データと印刷データとを2回に分けて入力しなけれ
ばならなかったことにともなって、下地処理記録が完了
した記録紙を熱転写プリンタ1から一旦排出して給紙ト
レイ10に再びセットし直さなければならなかったが、
本実施形態では、熱転写プリンタ1に下地処理データと
印刷データとを1回にまとめて入力することができるた
め、搬送ローラ7を逆回転させて記録紙の第1行目をプ
ラテン3とサーマルヘッド6との間に戻すための簡易な
制御を行うだけで、記録紙を排出せずに印刷データに基
づく記録を行うことができる。このため、従来のよう
に、下地処理記録とビットマップデータに基づく記録と
の位置ずれが生じることはない。
【0045】従って、本実施形態によれば、下地処理記
録をともなう記録を迅速に行うことができるとともに、
下地処置記録の記録領域上にビットマップデータに基づ
く記録をずれなく適正に行うことができる。
【0046】なお、本発明は前記実施形態のものに限定
されるものではなく、必要に応じて種々変更することが
可能である。
【0047】例えば、本実施形態においては、外部装置
16から取り込んだ画像をパソコン12のアプリケーシ
ョンを介して記録するようになっているが、これに限る
必要はなく、外部装置16を接続せずにパソコンのアプ
リケーションで独自に作成した画像を記録するようにし
てもよい。
【0048】また、本実施形態におけるカラー記録方法
は、モノクロ記録およびフルカラー記録の双方に適用で
きるものである。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る熱転写プ
リンタの記録方法によれば、下地処理記録をともなう記
録を迅速に行うことができるとともに、下地処理記録の
記録領域上にビットマップデータに基づく記録を適正に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱転写プリンタの記録方法の実施
形態において、熱転写プリンタを示す斜視図
【図2】本発明に係る熱転写プリンタの記録方法の実施
形態において、データの入力システムを示すブロック図
【図3】本発明に係る熱転写プリンタの記録方法の実施
形態において、記録工程を示すフロー説明図
【図4】従来の熱転写プリンタの記録方法の記録工程を
示すフロー説明図
【符号の説明】
1 熱転写プリンタ 2 プリンタドライバ 12 パソコン 13 制御部 14 メモリ 16 外部装置
フロントページの続き Fターム(参考) 2C065 AA02 AB03 CJ01 CJ03 CJ06 DC02 DC10 DC21 DC26 DC29 DC32 2C087 AA15 AB01 AC02 AC05 BA02 BA03 BA07 BB10 BC02 BC03 BD05 BD07 BD13 BD32 CB06 CB16 CB20 5C074 AA12 AA13 BB13 DD15 DD30 FF15 9A001 HH31 JJ35

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビットマップデータを含む印刷データの
    中から前記ビットマップデータからなる画像領域を抽出
    し、この抽出したビットマップデータの画像領域と同一
    の画像領域を有する下地処理データを作成し、この作成
    した下地処理データに基づいてプリンタドライバの制御
    により記録紙上に下地処理インクをサーマルヘッドの発
    熱によって熱転写することにより前記記録紙上に前記ビ
    ットマップデータの画像領域と同一の領域の下地処理記
    録を行なった後、前記下地処置記録が行われた記録紙上
    に、前記ビットマップデータを含む印刷データに基づい
    てプリンタドライバの制御により熱転写インクを前記サ
    ーマルヘッドの発熱によって熱転写することにより前記
    記録紙上に画像記録を行う熱転写プリンタの記録方法で
    あって、 前記ビットマップデータの画像領域の抽出およびこの抽
    出した画像領域に基づく前記下地処理データの作成を前
    記プリンタドライバにおいて行うとともに、前記ビット
    マップデータからなる印刷データに基づく記録は、前記
    下地処理記録を行った領域上に行うことを特徴とする熱
    転写プリンタの記録方法。
  2. 【請求項2】 前記記録は、モノクロ記録およびフルカ
    ラー記録の双方に適用できることを特徴とする請求項1
    に記載の熱転写プリンタの記録方法。
JP11031726A 1999-02-09 1999-02-09 熱転写プリンタの記録方法 Withdrawn JP2000229458A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010055238A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Mimaki Engineering Co Ltd プログラム、画像処理方法、及び画像処理装置
US9233553B2 (en) 2000-09-11 2016-01-12 Videojet Technologies (Nottingham) Limited Tape drive and printing apparatus

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US9233553B2 (en) 2000-09-11 2016-01-12 Videojet Technologies (Nottingham) Limited Tape drive and printing apparatus
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