JP2000227605A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2000227605A
JP2000227605A JP33176199A JP33176199A JP2000227605A JP 2000227605 A JP2000227605 A JP 2000227605A JP 33176199 A JP33176199 A JP 33176199A JP 33176199 A JP33176199 A JP 33176199A JP 2000227605 A JP2000227605 A JP 2000227605A
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display device
wiring board
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Masahide Kinoshita
正秀 木下
Masami Motohashi
政美 本橋
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Kyocera Display Corp
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Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品組み立て時の接続工程を削減できるとと
もに、出荷梱包の際に特別な検査治具や梱包形態を必要
とせず、電源端子が損傷するのを防止することができる
液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 フレキシブル配線板9に光源用配線ラン
ド10およびそれに連なる光源用回路パターンを形成す
るとともに、光源17の電源端子18と前記光源用配線
ランド10とを接続させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置に係
り、特に、COG(chip on glass)タイ
プまたはCOF(chip on film)タイプの
バックライト方式の液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ワープロやパソコン等のOA
機器やテレビ等のAV機器における画像表示装置には、
液晶を用いた液晶表示装置が搭載されている。
【0003】このような従来の液晶表示装置の構成を図
11乃至図14を参照しつつCOGタイプのものを例に
説明すると、従来の液晶表示装置は、2枚のガラス基板
33を重ねた隙間に液晶を流し込んだ液晶パネル部31
を有しており、この液晶パネル部31の片面側には液晶
に照射光を照射するためのバックライト部32が配設さ
れている。
【0004】前記液晶パネル部31において、背面側の
ガラス基板33には、図示しない透明電極が形成されて
いるとともに、ガラス基板33上面の一側辺近傍には、
液晶の配列を制御するための印加電圧を制御するドライ
バIC34が直付けされている。このドライバIC34
には、図示しない制御部からの制御信号を伝達するため
のフレキシブル配線板35が異方性導電膜等により接続
されている。
【0005】一方、前記バックライト部32は、図示し
ない反射シートを備えた導光板36を有しており、この
導光板36の側面には光源たる発光ダイオード37(L
ED)が配置されている。この発光ダイオード37に
は、電源と接続されるための電源端子38が取着されて
おり、この電源端子38は前記導光板36の背面側に垂
直に延出されている。前記発光ダイオード37から発せ
られる照射光は、前記導光板36により面光源として機
能し、前記ガラス板側に均一に照射光を発するようにな
っている。
【0006】なお、図13および図14に示す従来の液
晶表示装置においては、発光ダイオード37が電源端子
38を兼ねたLED基板39に直接に配設されている。
そして、発光ダイオード37の電源端子38も前記LE
D基板39の配線パターンに組み込まれており、このL
ED基板39が前記導光板36の背面側に垂直に延出さ
れた構成となっている。
【0007】また、前記電源端子38およびLED基板
39は、図示しないメイン基板等に形成された電源用配
線パターンと半田付け等により接続されるようになって
いる。
【0008】そして、このような従来の液晶表示装置に
よれば、電源端子38を介して供給される電力により発
光ダイオード37が発光し、この照射光を導光板36が
面光源として均一に液晶パネル部31に照射する。一
方、ドライバIC34の制御により印加電圧に従って液
晶層が透過部と非透過部とに区分され、所望の照射光を
表示面側のガラス基板33から透過する。これにより、
液晶表示面には所望の画像が表示されるようになってい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の液晶表
示装置においては、これを組み込む製品の組み立て時
に、製品側のメイン基板にフレキシブル配線板35と光
源37の電源端子38とをそれぞれ別個に接続しなけれ
ばならなかった。
【0010】また、バックライト部32の電源端子38
あるいはLED基板39が導光板36の背面側に延出さ
れていたため、出荷梱包の際に前記電源端子38やLE
D基板39が折り曲げられたり、折れてしまう場合があ
るという問題があった。さらに、出荷検査において特別
な治具が必要となるという点で不便でもあった。
【0011】このような問題に対して、バックライト部
32の発光ダイオード37を導光板36の側面には設け
ずに、別途、図示しないメイン基板に配設し、前記導光
板36を前記メイン基板上に配設することで前記発光ダ
イオード37が前記導光板36の側面に位置させるタイ
プの液晶表示装置も考えられる。
【0012】しかし、このような液晶表示装置において
は、これを組み込む製品の組み立て時に発光ダイオード
37と導光板36との位置合せを行う必要があり、時間
と手間がかかってしまうし、発光ダイオード37の傾き
によっては面内輝度比が変化して安定しないという問題
があった。
【0013】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、製品組み立て時の接続工程を削減できるとと
もに、出荷梱包の際に特別な検査治具や梱包形態を必要
とせず、電源端子が損傷するのを防止することができる
液晶表示装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に係る液晶表示装置の特徴は、前記フレキシブ
ル配線板上に光源用配線ランドおよびそれに連なる光源
用回路パターンを形成するとともに、光源の電源端子と
前記光源用配線ランドとを接続させるようにした点にあ
る。そして、このような構成を採用したことにより、こ
の液晶表示装置を組み込む製品の組み立て時において電
源端子の半田付け等の接続工程が削減される。
【0015】また、請求項2に係る液晶表示装置の特徴
は、前記光源の電源端子を前記ガラス基板の表示面側に
延出させて前記光源用配線ランドと接続させるようにし
た点にある。そして、このような構成を採用したことに
より、請求項1に係る発明の効果に加えて、光源の電源
端子がガラス基板の表示面側に延出されているため、梱
包作業の際に邪魔にならず損傷を受けるのを防止でき
る。
【0016】さらに、請求項3に係る液晶表示装置の特
徴は、前記フレキシブル配線板が側辺から突出した突出
部を有し、前記光源用配線ランドが該突出部に形成され
ている点にある。そして、このような構成を採用したこ
とにより、請求項1および2に係る発明の効果に加え
て、光源の電源端子の位置に依らず、光源用配線ランド
の設計の自由度が高くなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図10を参照して説明する。図1乃至図3に示すよ
うに、本実施形態の液晶表示装置1は、2枚のガラス基
板2a,2bを重ねて、その隙間に液晶が流し込まれた
液晶パネルを基本構造としている。前記ガラス基板2
a,2bの表面には、ポリイミド等の高分子樹脂材料に
ラビング処理を行い液晶分子の配向方向を制御するため
の配向膜4が形成されており、2枚のガラス基板2a,
2b上の配向膜4は液晶層3の液晶分子が240度ねじ
れるように対向して配設されているため、前記液晶分子
が液晶層3の内部で徐々にねじられるように並ばされる
ようになっている。
【0018】また、ガラス基板2a,2bには透明電極
5,6がそれぞれ形成されている。なお、本実施形態に
おいては、ガラス基板2bと透明電極6との間にカラー
フィルタおよび遮光膜(いずれも図示せず)が配設され
ており、必要に応じてそれらを覆う平坦化膜を形成して
もよい。そして、これらの透明電極5,6により印加さ
れる電圧により、前記液晶層3の液晶分子の配列方向が
制御されるようになっている。また、液晶層3には、液
晶層の厚さを保持するためのスペーサ7が混入されてい
る。
【0019】さらに、図2および図3に示すように、背
面側のガラス基板2aの上面の一側辺近傍には、前記個
別電極5,6に印加する電圧を制御するためのドライバ
IC8が直付けされている。このドライバIC8には、
液晶用の電力を供給するとともに制御信号を伝達するた
めのI/Oフレキシブル配線板9が接続されている。こ
のI/Oフレキシブル配線板9には、ドライバIC8に
電力や信号を供給するための図示しない配線パターンが
形成されているとともに、後述する光源の電源端子18
を図示しない電源と接続させるための銅等の金属電極領
域である光源用配線ランド10および図示しない光源用
回路パターンが形成されている。
【0020】また、背面側に位置する偏光板12aのさ
らに背面側には、面光源を形成するバックライト機構が
配設されている。このバックライト機構には、まず、背
面側から順に図示しない反射板が配設されており、この
反射板の上には、光源17の光を液晶層3全体に均一に
導くための導光板16が配設されている。この導光板1
6は、アクリルやポリカーボネート等の透過性の良好な
材料により形成されている。そして、前記導光板16の
側面に接する位置には、蛍光管あるいは発光ダイオード
等の光源17が配設されている。図2および図3に示す
ように、前記光源17には、長手方向の両端部から電源
端子18が前記ガラス基板2aの表示面側に延出されて
いるとともに、中間部分でガラス基板2aに沿って内側
方向にほぼ直角に折り曲げられている。そして、この電
源端子18は、前記I/Oフレキシブル配線板9に形成
された光源用配線ランド10において、光源用回路パタ
ーンに半田付け等により接続されるようになっている。
【0021】また、前記導光板16の上には図示しない
プリズムシートが配設されている。このプリズムシート
は、フィルム状の拡散シートに三角形状の規則的な溝を
切った構造をしており、光の指向性をもたせているとと
もに法線方向の輝度が向上させられるようになってい
る。
【0022】そして、これらの各構成部は、収納ケース
内に一体的に収納され、金属フレームのベゼル等により
固定される。
【0023】つぎに、本実施形態の作用について説明す
る。
【0024】本実施形態は、I/Oフレキシブル配線板
9によって供給される電力により光源17が発光する
と、この照射光が導光板16の側面から効率的に入射し
て、導光板16の反射、拡散面で光を多重反射させて面
光源としての役割を果たす。このとき背面側に漏れた光
は、反射板により表示面側に反射される。さらに、プリ
ズムシートにより面光源からの照射光が指向性を有しつ
つ進行し、照射光の水平振動成分のみが偏光板12aか
ら入射し、背面側のガラス基板2aを透過して液晶パネ
ル内に入る。
【0025】一方、I/Oフレキシブル配線板9から送
信される信号に基づいてドライバIC8が前記透明電極
5と前記透明電極6との間に電圧を印加して液晶3の配
列を制御し、所望の画像を表示する。
【0026】したがって、本実施形態によれば、光源1
7の電源端子18がガラス基板2aの液晶表示面側に延
出されて中間部分でガラス基板2aに沿って内側方向に
折り曲げられているため、梱包の際に電源端子18が損
傷を受けるのを防止することができる。さらに、I/O
フレキシブル配線板9に光源用配線ランド10および光
源用回路パターンが形成されているため、I/Oフレキ
シブル配線板9とドライバIC8との接続工程の際に電
源端子18と光源用回路パターンとの接続を行うことが
できるため、この液晶表示装置1を組み込んだ製品の組
み立て時において電源端子の半田付け作業等をする必要
がなくなり製造作業効率を向上させることができる。ま
た、出荷検査において特別な治具や梱包形態を必要とし
ないためコスト面の節約にもつながる。
【0027】つぎに、本発明の他の実施形態について図
4および図5を参照しつつ説明する。
【0028】なお、本実施形態のうち、前述した実施形
態の構成と同一若しくは相当する構成については同一の
符号を付して再度の説明を省略する。
【0029】図4および図5に示すように、本実施形態
における液晶表示装置1aは、光源である発光ダイオー
ド17(LED)が電源端子18を兼ねたLED基板2
4に直接に配設されており、このLED基板24がガラ
ス基板2aの表示面側に垂直に延出されている。そし
て、本実施形態における前記I/Oフレキシブル配線板
9には、光源用配線ランド10および図示しない光源用
回路パターンが形成されており、前記光源用配線ランド
10において前記LED基板24の回路と前記光源用回
路パターンとが半田付けにより接続されるようになって
いる。
【0030】したがって、本実施形態によれば、発光ダ
イオード17のLED基板24がガラス基板2aの液晶
表示面側に延出されているため、梱包の際にLED基板
24が損傷を受けることを防止することができる。さら
に、I/Oフレキシブル配線板9に光源用配線ランド1
0および光源用回路パターンが形成されているため、I
/Oフレキシブル配線板9とドライバIC8との接続工
程の際にLED基板24と光源用回路パターンとの接続
を行うことができるため製造作業効率を向上させること
ができる。また、出荷検査において特別の治具や梱包形
態を必要としないためコスト面の節約にもつながる。
【0031】さらに、他の実施形態を図6乃至図8を参
照しつつ説明する。
【0032】本実施形態の液晶表示装置1aは、光源で
ある発光ダイオード17(LED)が電源端子18を兼
ねたLED基板24に直接に配設されている。そして、
本実施形態における前記I/Oフレキシブル配線板9の
両側辺から突出させた分岐フレキシブル配線板9aに
は、図示しない光源用回路パターンとそれに連なる光源
用配線ランド10が形成されている。前記分岐フレキシ
ブル配線板9aは前記LED基板24の近傍で背面側に
折り曲げられ、折り曲げ部の側方先端部が光源用配線ラ
ンド10とされている。そして、この光源用配線ランド
10と前記LED基板24の回路とがはんだ25によっ
て電気的に接続されている。ここで、フレキシブル配線
板の側辺とは、液晶パネルおよび外部駆動制御部と接続
するための接続端子が形成されていない辺である。
【0033】したがって、本実施形態によれば、I/O
フレキシブル配線板9上に光源用配線ランド10および
光源用回路パターンが形成されているため、I/Oフレ
キシブル配線板9とドライバIC8との接続工程の際に
LED基板24と光源用回路パターンとの接続を行うこ
とができるため製造作業効率を向上させることができ
る。また、出荷検査において特別の治具や梱包形態を必
要としないためコスト面の節約にもつながる。
【0034】さらに、フレキシブル配線板の側辺から突
出部(分岐フレキシブル配線板9a)が形成されてお
り、その突出部に光源用配線ランド10が形成されてい
ることより、光源の電源端子18の位置に依らず、光源
用配線ランド10の設計の自由度が高くなる。すなわ
ち、光源の電源端子18の位置に応じて、光源用配線ラ
ンド10と光源用回路パターンとを形成することがで
き、ガラス基板上や光源基板上の梱包等の邪魔にならな
い箇所で接続することができる。
【0035】本実施形態ではI/Oフレキシブル配線板
9の接続端子が形成されていない側辺の両辺から分岐フ
レキシブル配線板9aを突出させているが、これに限る
ものではなく、一方の側辺から二つの分岐フレキシブル
配線板9aが形成されていてもよいし、一つの分岐フレ
キシブル配線板9aにLED基板24のアノード、カソ
ード電極に対応する光源用配線ランド10とそれらにそ
れぞれに連なる光源用回路パターンとを形成してもよ
い。
【0036】なお、本発明は前記各実施の形態のものに
限定されるものではなく、必要に応じて種々変更するこ
とが可能である。
【0037】たとえば、前述した実施形態では、ドライ
バIC8がガラス基板2a上に直付けされた構成であっ
たが、これに限らず、図9および図10に示すように、
ドライバIC8がI/Oフレキシブル配線板9に直付け
された、いわゆるCOF(chip on film)
タイプの液晶表示装置1に応用してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る液晶表示
装置によれば、この液晶表示装置を組み込む製品の組み
立て時における半田付け等の接続工程を削除するするこ
とができるとともに、出荷梱包の際に特別な検査治具や
梱包形態を必要としないし、電源端子が損傷するのを防
止することができるし、さらに請求項3に係る液晶表示
装置によれば、光源の電源端子の位置に依らず、光源用
配線ランドの設計の自由度が高くなる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る液晶表示装置の実施形態を示す
断面図
【図2】 本発明に係る液晶表示装置の実施形態を示す
要部概略斜視図
【図3】 図2の一部省略側面図
【図4】 本発明に係る液晶表示装置の他の実施形態を
示す要部概略斜視図
【図5】 図4の一部省略側面図
【図6】 本発明に係る液晶表示装置の他の実施形態を
示す要部概略斜視図
【図7】 図6の要部拡大図
【図8】 図6の一部省略側面図
【図9】 本発明に係る液晶表示装置の他の実施形態を
示す要部概略斜視図
【図10】 図9の一部省略側面図
【図11】 従来の液晶表示装置を示す要部概略斜視図
【図12】 図11の一部省略側面図
【図13】 従来の液晶表示装置の他の例を示す要部概
略斜視図
【図14】 図13の一部省略側面図
【符号の説明】
1 液晶表示装置 2a 背面側のガラス基板 2b 表示面側のガラス基板 3 液晶層 8 ドライバIC 9 I/Oフレキシブル配線板 9a 分岐フレキシブル配線板 10 光源用配線ランド 16 導光板 17 光源 18 電源端子 24 LED基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのガラス基板に挟持された液晶の配
    向を制御するドライバICを有し、このドライバICに
    液晶制御信号を入出力するフレキシブル配線板を接続
    し、前記ドライバICにより制御される液晶に照射光を
    照射するための光源を設けた液晶表示装置において、前
    記フレキシブル配線板上に光源用配線ランドおよびそれ
    に連なる光源用回路パターンを形成するとともに、光源
    の電源端子と前記光源用配線ランドとを接続させたこと
    を特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記光源の電源端子を前記ガラス基板の
    表示面側に延出させて前記光源用配線ランドと接続させ
    るようにしたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表
    示装置。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブル配線板が側辺から突出
    した突出部を有し、前記光源用配線ランドが該突出部に
    形成されていることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の液晶表示装置。
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