JP2000227087A - 立型水中電動ポンプ - Google Patents

立型水中電動ポンプ

Info

Publication number
JP2000227087A
JP2000227087A JP11029113A JP2911399A JP2000227087A JP 2000227087 A JP2000227087 A JP 2000227087A JP 11029113 A JP11029113 A JP 11029113A JP 2911399 A JP2911399 A JP 2911399A JP 2000227087 A JP2000227087 A JP 2000227087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
oil chamber
mechanical seal
pump
volume
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11029113A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4503721B2 (ja
Inventor
Yasuhito Kubo
泰人 窪
Shizuo Tanaka
静夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsurumi Manufacturing Co Ltd filed Critical Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Priority to JP02911399A priority Critical patent/JP4503721B2/ja
Publication of JP2000227087A publication Critical patent/JP2000227087A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4503721B2 publication Critical patent/JP4503721B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ポンプの全高を増大させることなく、オイル室
内での潤滑効果がメカニカルシールの上方部まで及ぶよ
う改良された、立型水中電動ポンプを提供する。 【構成】メカニカルシール21潤滑のためのオイル室内
に、熱膨張によるオイル体積の増加を吸収させるための
オイルチャンバー27を内設し、オイル室内に封入され
たオイルが熱膨張により体積を増大するのに伴いオイル
チャンバー27は収縮してオイル室の有効容積が拡げら
れ、また、温度低下でオイル体積が減少するのに伴いオ
イルチャンバー27は膨張してオイル室の有効容積が狭
められ、オイル室内のオイルを常にメカニカルシール2
1の上方部まで達している状態に保たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、立型水中電動ポンプに関
するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】立型水中電動ポンプは従来、
図9に示すようポンプケーシング101上に後面ライナ
108を介してオイルケーシング100を重合させ、そ
の上にモータフレーム111が立設されている。そして
オイル室内122内への給油に際しては、満杯状態とす
ることなく熱膨張による体積増加分を見込んで、80%
程度の油量にとどめておくのが通例である。
【0003】従ってオイル室122の上方部には空気溜
りAが形成され、メカニカルシール121の上方部では
潤滑不良を起すことになる。その対策として、図10に
示すようオイル室122の深さを増大させ、メカニカル
シール121の上方部が空気溜りAよりも下方へ位置す
るような構造とすることもあるが、オイル室122の深
さが増大すればモータ軸104の導下長さもそれだけ増
大してポンプ全高も高くなり、近時における小型軽量化
の要請と相容れないことになる。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、ポンプ全高を増大させ
ることなく、オイル室内での潤滑効果がメカニカルシー
ルの上方部まで十分に及ぶよう改良された、立型水中電
動ポンプを提供することにある。
【0005】
【発明の構成】本発明に係る立型水中電動ポンプにおい
ては、メカニカルシール潤滑のためのオイル室内に、熱
膨張によるオイル体積の増加を吸収させるためのオイル
チャンバーを内設させた。
【0006】
【作用】オイルチャンバーが膨張している状態でオイル
室内へ満杯状態に封入されたオイルが熱膨張により体積
を増大するのに伴いオイルチャンバーは次第に収縮して
オイル室の有効容積は拡げられ、また、温度低下でオイ
ル体積が減少するのに伴いオイルチャンバーは次第に膨
張してオイル室の有効容積は狭められ、オイル室内のオ
イルは常にメカニカルシールの上方部まで達している状
態に保たれる。
【0007】
【実施例】以下本発明実施例の図面により説明をする。
【0008】1はゴム等の耐摩耗性材料で作られたポン
プケーシングであって、内部は渦巻室2に形成されてい
る。3はモータ軸4の導下部に嵌着されてポンプケーシ
ング1内に収容された羽根車、5はポンプケーシング1
の下縁部に定着せられ中央にポンプ吸込口6を開口させ
たサクションカバー、7はストレーナ、8はポンプケー
シング1の背部に定着されたシールプレート、9は耐摩
耗性材料で作られてシールプレート8の下面に添着され
た保護シート、10はポンプケーシング1が水圧によっ
て外側へ変形することを阻止するための補強壁であり、
シールプレート8の周辺部から導下されてポンプケーシ
ング1の巻の外周へ当接する。11はポンプケーシング
1のシールプレート8上に立設された筒状モータフレー
ムであって、上端面はヘッドカバー12を装着するなど
により閉塞せられ内部にはモータ13が収容されてい
る。モータフレーム11の外周面には、その筒軸方向へ
伸延される水路14と隣接して第2オイル室15および
電装室16が円周方向へ並列状に縦設されている。17・
・・・17は上記各室を区画する隔壁である。前記渦巻
室2における巻の終端部2Eは水路14の下端部と通
じ、水路14の上端部はヘッドカバー12の内周部に形
成される誘導路18を経てポンプ吐出口19へ通じてい
る。実施例の図面に示すよう、2個の水路14,14が
対向状に配設せられ、それぞれの下端部が二重渦巻室2
の巻の終端部2E,2Eとそれぞれ各別に導通させてあ
る場合には、各水路14,14の上端部がヘッドカバー
12内の誘導路18で合流してポンプ吐出口19へ通じ
るのである。第2オイル室15は隔壁17を介して水路
14,14間に狭まれるようにして縦設されており、そ
の下端部はモータフレーム11の下方部に穿設された通
油孔20を介して、メカニカルシール21の周辺部に形
成された第1オイル室22へ通じ、上端部はヘッドカバ
ー12の上面から開設された給油口23へ通じている。
24は給油口23に施される給油プラグである。電装室
16はその内側面に設けられたリード線引出孔25を介
してモータフレーム11内へ通じ上端面がモータフレー
ム11上方部の電源ケーブル挿通口26へ通じている。
27はオイル室内に内設されたオイルチャンバーであ
り、表面に受ける圧力の強弱に反応して体積が増減する
ように、合成ゴム等の伸縮性弾性材料で中空状に作られ
ており、実施例の図面では第2オイル室15内へ内設さ
せた事例が示されているが、第1オイル室22内へ内設
しても効果は同じである。
【0009】ポンプの使用に先立ち、給油口23から給
油して第1オイル室22内および第2オイル室15内の
オイルを満杯状態とする。ポンプ駆動中は、ポンプ吸込
口6から渦巻室2内へ吸込まれた水が、巻の終端部2E
から水路14内を上昇する過程でモータフレーム11内
のモータ13を冷却しつつ誘導路18を経てポンプ吐出
口19から吐出される。ポンプの運転時間経過と共にメ
カニカルシール21の潤滑とモータ13の発熱吸収によ
り、第1オイル室22内および第2イル室15内のオイ
ルが次第に昇温して体積を増大するのに伴い、オイルチ
ャンバー27は次第に収縮して第1オイル室22および
第2オイル室15の有効容積は拡げれる。ポンプが停止
して時間が経てば温度低下によってオイル体積は減少す
るが、オイル体積の減少に伴いオイルチャンバー27は
次第に膨張して第1オイル室22および第2オイル室1
5の有効容積は狭められるので、オイルがメカニカルシ
ール21の上方部まで達している状態に保たれる。従っ
て再びポンプの運転を開始してもメカニカルシール21
の潤滑機能が損なわれることはない。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、オイル室内のオイルを
常に満杯状態に保持させることができるので、オイル室
の深さを増大させることなくメカニカルシールの潤滑効
果を高めることができポンプ全高を低く構成し得られる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明立型水中電動ポンプの水路および第2オ
イル室が表示される部位での縦断側面図である。
【図2】本発明立型水中電動ポンプの水路および電装室
が表示される部位での縦断側面図である。
【図3】本発明立型水中電動ポンプにおけるモータフレ
ームの平面図である。
【図4】本発明立型水中電動ポンプにおけるモータフレ
ームの底面図である。
【図5】図3のA−A線における縦断側面図である。
【図6】図3のB−B線における縦断側面図である。
【図7】図3ないし図6に示されたモータフレームの上
端面を閉塞するためのヘッドカバーの底面図である。
【図8】図1のC−C線における横断平面図である。
【図9】従来における立型水中電動ポンプの縦断側面図
であって、オイル室内のオイルがメカニカルシールの上
方部に達していない事例を示す。
【図10】従来における立型水中電動ポンプの縦断側面
図であって、オイルがメカニカルシールの上方部へ達す
るようオイル室の深さを増大させた事例を示す。
【符号の説明】
15 第2オイル室 21 メカニカルシール 22 第1オイル室 27 オイルチャンバー
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16J 15/34 F16J 15/34 H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メカニカルシール潤滑のためのオイル室
    内に、熱膨張によるオイル体積の増加を吸収させるため
    のオイルチャンバーを内設させたことを特徴とする、立
    型水中電動ポンプ。
JP02911399A 1999-02-05 1999-02-05 立型水中電動ポンプ Expired - Lifetime JP4503721B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02911399A JP4503721B2 (ja) 1999-02-05 1999-02-05 立型水中電動ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02911399A JP4503721B2 (ja) 1999-02-05 1999-02-05 立型水中電動ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000227087A true JP2000227087A (ja) 2000-08-15
JP4503721B2 JP4503721B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=12267276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02911399A Expired - Lifetime JP4503721B2 (ja) 1999-02-05 1999-02-05 立型水中電動ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4503721B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101042028B1 (ko) 2011-02-21 2011-06-16 (주)엔탑스 모터 펌프
JP2014139463A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Eagle Industry Co Ltd メカニカルシール装置

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344301U (ja) * 1976-09-20 1978-04-15
JPS5387402U (ja) * 1976-12-20 1978-07-18
JPS5525750U (ja) * 1978-08-10 1980-02-19
JPS5559854U (ja) * 1978-10-20 1980-04-23
JPS5611579Y2 (ja) * 1976-10-27 1981-03-16
JPS56157398U (ja) * 1980-04-25 1981-11-24
JPS5891062U (ja) * 1981-12-16 1983-06-20 株式会社荏原製作所 軸封装置
JPS5943695U (ja) * 1982-09-17 1984-03-22 株式会社荏原製作所 水中モ−タポンプ
JPS59107561U (ja) * 1982-12-30 1984-07-19 株式会社荏原製作所 水中モ−タポンプ
JPS59122753U (ja) * 1983-02-04 1984-08-18 株式会社荏原製作所 液中モ−タ
JPS59122752U (ja) * 1983-02-04 1984-08-18 株式会社荏原製作所 液中キヤンドモ−タ
JPS6035969U (ja) * 1983-08-19 1985-03-12 新明和工業株式会社 メカニカルシ−ル室圧力調整装置
JPH0514590U (ja) * 1991-08-05 1993-02-26 株式会社鶴見製作所 竪型水中ポンプ
JPH0596639U (ja) * 1992-06-03 1993-12-27 株式会社クボタ 軸封装置
JPH10184583A (ja) * 1996-12-20 1998-07-14 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプ
JPH10184584A (ja) * 1996-12-25 1998-07-14 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプ

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344301U (ja) * 1976-09-20 1978-04-15
JPS5611579Y2 (ja) * 1976-10-27 1981-03-16
JPS5387402U (ja) * 1976-12-20 1978-07-18
JPS5525750U (ja) * 1978-08-10 1980-02-19
JPS5559854U (ja) * 1978-10-20 1980-04-23
JPS56157398U (ja) * 1980-04-25 1981-11-24
JPS5891062U (ja) * 1981-12-16 1983-06-20 株式会社荏原製作所 軸封装置
JPS5943695U (ja) * 1982-09-17 1984-03-22 株式会社荏原製作所 水中モ−タポンプ
JPS59107561U (ja) * 1982-12-30 1984-07-19 株式会社荏原製作所 水中モ−タポンプ
JPS59122753U (ja) * 1983-02-04 1984-08-18 株式会社荏原製作所 液中モ−タ
JPS59122752U (ja) * 1983-02-04 1984-08-18 株式会社荏原製作所 液中キヤンドモ−タ
JPS6035969U (ja) * 1983-08-19 1985-03-12 新明和工業株式会社 メカニカルシ−ル室圧力調整装置
JPH0514590U (ja) * 1991-08-05 1993-02-26 株式会社鶴見製作所 竪型水中ポンプ
JPH0596639U (ja) * 1992-06-03 1993-12-27 株式会社クボタ 軸封装置
JPH10184583A (ja) * 1996-12-20 1998-07-14 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプ
JPH10184584A (ja) * 1996-12-25 1998-07-14 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101042028B1 (ko) 2011-02-21 2011-06-16 (주)엔탑스 모터 펌프
JP2014139463A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Eagle Industry Co Ltd メカニカルシール装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4503721B2 (ja) 2010-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011052569A (ja) ウォータポンプ及びその組付方法
US2857849A (en) Motor driven pumping units
JP2000227087A (ja) 立型水中電動ポンプ
JP4503722B2 (ja) 立型水中電動ポンプ
JP4350191B2 (ja) 立型水中電動ポンプ
KR100725949B1 (ko) 수륙 양용 모터펌프
JP4642062B2 (ja) 立型水中電動ポンプ
JP2015143476A (ja) ポンプ装置
CN213185731U (zh) 一种电机散热装置和管道泵
JPH1175345A (ja) 水中ポンプ
JP4342624B2 (ja) 立型水中電動ポンプ
JPH10205499A (ja) 竪型電動ポンプのモータ冷却装置
JP2008063981A (ja) 縦型水中ポンプ
KR102157152B1 (ko) 침수방지용 워터쉴드를 갖는 부스터펌프
JP4294779B2 (ja) 立型水中電動ポンプ
CN217469631U (zh) 一种可自动平衡压差的深井泵电机
JP4294780B2 (ja) 立型水中電動ポンプ
CN110529398A (zh) 油浸式防爆污水污物潜水泵
JP4263789B2 (ja) ポンプ
JP4323615B2 (ja) 槽外型水中電動ポンプの冷却装置
JP4323614B2 (ja) 槽外型水中電動ポンプの冷却装置
CN220101565U (zh) 一种屏蔽泵
JP4617920B2 (ja) 自吸式電気ポンプ
JPH0540296Y2 (ja)
CN206280268U (zh) 一种油浸式深井泵底座

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050905

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090707

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100301

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150430

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150430

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term