JP2000226222A - 光ファイバプリフォームの加工方法 - Google Patents

光ファイバプリフォームの加工方法

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JP2000226222A
JP2000226222A JP11315300A JP31530099A JP2000226222A JP 2000226222 A JP2000226222 A JP 2000226222A JP 11315300 A JP11315300 A JP 11315300A JP 31530099 A JP31530099 A JP 31530099A JP 2000226222 A JP2000226222 A JP 2000226222A
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二郎 森谷
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佳昌 清水
Tadakatsu Shimada
忠克 島田
Hideo Hirasawa
秀夫 平沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリフォームとダミー棒とのつなぎ目を、作
業者が容易に認識して延伸作業から絞り作業へ移行する
ことができ、さらには延伸作業から絞り作業へ自動的に
移行することができ、連続自動化を可能とするプリフォ
ームの加工方法を提供する。 【解決手段】 ガラス旋盤を用いて光ファイバプリフォ
ームを火炎加工するに際し、予めプリフォーム1とダミ
ー棒2のつなぎ目に標識を設け、この標識を検知してプ
リフォーム1とダミー棒2の接続部を認識し、火炎加工
することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】光ファイバプリフォーム(以
下、単にプリフォームという)をガラス旋盤を用いてバ
ーナーで火炎加工を行うに際し、延伸作業からプリフォ
ーム末端の絞り作業にいたる作業を連続的に行うプリフ
ォームの加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリフォームは、通常、これに石英ガラ
ス製のダミー棒がバーナーの火炎で溶着により取り付け
られ、線引機にセットされる。このためプリフォームに
はダミー棒の取り付けを考慮して、プリフォームの出荷
形態には、図4に示すように、プリフォーム1の両端を
グラインダーなどで平面にカット加工した形態(a)、
あるいは、両端を円錐形状に絞り加工した形態(b)、
あるいは上記形態を片側づつ併せ持つ形態(c)などが
ある。
【0003】プリフォームにダミー棒を溶着して取り付
ける際、プリフォームとダミー棒との接着面がともに平
面であると、接着面で泡が入りやすい。この接着面に泡
が入ると、接着強度が弱くなり、線引炉内でプリフォー
ムの重量を支えられず、落下したり、何らかの衝撃や応
力を受けると、接続部が離れて落下することがあった。
このため、プリフォームの出荷形態としては、プリフォ
ームの少なくとも片側は、泡の入りにくい円錐状の絞り
タイプの形態が好まれている。
【0004】また、最近の線引機の技術向上により、光
ファイバの線引きに用いられるプリフォームの径は大型
化しており、グラインダーではきれいに切断できず、ま
た、大型化にともなうプリフォームの重量の増大によ
り、ハンドリングが難しくなってきている。これに対し
て端部を円錐状に絞り加工したタイプは、ダミー棒との
接続時に、泡が混入しないように作業を容易にすること
ができる。さらに、ガラス旋盤を用いて火炎加工する方
法は、バーナーの火力や位置調整、さらにプリフォーム
を固定するチャック部の移動を自動制御する技術が確立
されていることから、絞りタイプが出荷形態の主流とな
っている。
【0005】プリフォーム端部の絞り加工は、延伸後、
作業者がプリフォームとダミー棒のつなぎ目を目視で観
察して絞り位置を決め、絞り作業を開始しているが、プ
リフォームとダミー棒との間の屈折率差は極めて小さ
く、かつ溶着で一体化されているため、つなぎ目の認識
が難しく、絞り加工を始める位置を誤るケースが多くみ
られる。
【0006】この対策として、ガラス旋盤のバーナー台
にバーナーと径測定器を設置し、プリフォームの延伸前
にその径や長さを計測してつなぎ目までの体積を算出
し、設定された延伸後の径から、延伸前のつなぎ目まで
の体積に相当する長さを算出し、延伸作業におけるつな
ぎ目の位置を理論的に算出する方法が考えられる。しか
しながら、延伸時のプリフォームの揮発や目標径との誤
差を考慮すると、この理論計算による方法は、未だ使用
する段階には至っていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】延伸後、端部の絞りを
開始するに際し、プリフォームとダミー棒とのつなぎ目
を認識して絞り位置を決めるには、上記したように、つ
なぎ目の認識が作業者にとって極めて困難であり、負担
となっていた。また、上記コンピュータを用いた理論計
算、すなわち延伸前の径、長さから、延伸後の径に対応
する長さの算出、つまりプリフォームとダミー棒との延
伸後の位置(つなぎ目)の算出は、誤差が多く自動でつ
なぎ目を認識できず、このため絞り位置を設定すること
ができなかった。つまり、作業者が延伸作業から絞り作
業へ移行させる時期の判定が困難であり、さらには絞り
位置を機械が認識して、自動的に延伸作業から絞り作業
へ移行するという連続自動化ができないという問題があ
った。
【0008】本発明の課題は、プリフォームとダミー棒
とのつなぎ目を、作業者が容易に認識して延伸作業から
絞り作業へ移行することができ、さらには延伸作業から
絞り作業へ自動的に移行することができ、連続自動化を
可能とするプリフォームの加工方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく鋭
意検討した結果、本発明を達成したものであり、要する
に、本発明のプリフォームの加工方法は、ガラス旋盤を
用いて光ファイバプリフォームを火炎加工するに際し、
予めプリフォームとダミー棒のつなぎ目に標識を設け、
この標識を検知してプリフォームとダミー棒の接続部を
認識し、火炎加工することを特徴としている。本発明の
プリフォームの加工方法は、前記標識を、作業者が目視
で認識して火炎加工することができる。あるいは、前記
標識を機器で検知して、延伸作業から端部の絞り作業に
いたる火炎加工作業を連続かつ自動的に行うこともでき
る。この標識は、例えば、プリフォームとダミー棒のつ
なぎ目に切込みを入れたり、あるいは、プリフォームと
ダミー棒のつなぎ目に蛍光塗料を塗布して設けることが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】このように本発明は、プリフォー
ムとダミー棒のつなぎ目に標識を設け、これを作業者が
目視で認識して火炎加工してもよく、さらにはガラス旋
盤に設置した標識を検知する機器でつなぎ目の位置を認
識し、これにもとづいて絞り開始位置を自動で設定し、
この設定位置で延伸を終了させるとともに絞りを始める
ことで連続自動加工を可能としたものである。
【0011】標識の検知に機器を用いる場合、つなぎ目
に設ける標識は、使用する機器の特徴にあわせて適宜設
定すればよく、径を測定する機器を用いて検知する場合
は、プリフォームとダミー棒のつなぎ目に切込みを入れ
る方法を採用するとよい。また、画像処理装置を用いる
場合は、プリフォームとダミー棒のつなぎ目に塗布され
た蛍光塗料などの発色を検出するようにしてもよい。な
お、標識を検知する機器は、これをバーナー台に設置す
ると絞り位置を正確に設定するのに都合がよい。以下、
本発明を下記の実施例にもとづきさらに詳細に説明す
る。
【0012】
【実施例】(実施例1)プリフォームの両端にダミー棒
を火炎加熱で溶着し、その両端をガラス旋盤機にチャッ
クして固定した。なお、図1に示すように、プリフォー
ム1とダミー棒2とのつなぎ目となる溶着位置に深さ3
mmの切込み3を全周に亙って入れた。さらに、図3に
示すように、ガラス旋盤機の加工軸線と平行に移動する
バーナー台5にバーナー6とともに直径測定器7を設置
して、プリフォームの延伸中、径測定を実施し、直径測
定器が径の変化から切込みを検出すると、プリフォーム
1とダミー棒2のつなぎ目に火炎の中心があたる位置で
絞りが開始され、延伸から絞りへと自動的に移行した。
なお、制御器8には、予め直径測定器が切込みを検出す
ると、プリフォーム1とダミー棒2のつなぎ目にバーナ
ー6の火炎の中心がきたときに絞り作業を開始するよう
にプログラムを設定した。
【0013】(実施例2)プリフォームの両端にダミー
棒を火炎加熱で溶着し、その両端をガラス旋盤機にチャ
ックして固定した。本実施例は、図2に示すように、プ
リフォーム1とダミー棒2とのつなぎ目となる溶着位置
に蛍光塗料4を塗布した。バーナー台には蛍光塗料を検
出することのできる画像処理装置の撮像部(図示を省
略)を設置して、プリフォームの延伸中画像処理を行
い、蛍光塗料を検出すると、プリフォームとダミー棒の
つなぎ目にバーナーの火炎の中心があたる位置で絞りが
開始され、延伸から絞りへと自動的に移行した。なお、
制御器には、予め画像処理装置が蛍光塗料を検出する
と、プリフォームとダミー棒のつなぎ目に火炎の中心が
きたときに絞り作業を開始するようにプログラムを設定
した。
【0014】(実施例3)実施例1と同様に、プリフォ
ームの両端にダミー棒を火炎加熱で溶着した後、プリフ
ォームとダミー棒とのつなぎ目となる溶着位置に深さ3
mmの切込みを全周に亙って入れた。火炎加工に際し、
ダミー棒を溶着したプリフォームの両端をガラス旋盤機
にチャックして固定し、プリフォームを延伸した。作業
者は、延伸位置がプリフォームとダミー棒のつなぎ目に
設けた標識(切込み)に達したことを目視で認識して、
延伸加工から絞り加工へと移行させた。このときつなぎ
目に設けた標識は目視でも容易に認識することができ
た。
【0015】
【発明の効果】上記したように、プリフォームとダミー
棒のつなぎ目に標識を設けたことにより、作業者が、プ
リフォームとダミー棒のつなぎ目を目視で見誤ることな
く容易に認識して、作業することが可能となった。さら
に、機器を用いてつなぎ目の位置を検出して、絞り開始
位置を自動的に設定し、この設定位置で延伸作業を終了
し、絞り作業を始めることにより、プリフォームの連続
自動化による火炎加工を可能とし、作業時間の短縮及び
製造コストの低減をもたらし、効率よく製造できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の標識として、切込みの態様を示す模
式図である。
【図2】 本発明の標識として、つなぎ目に蛍光塗料を
塗布した態様を示す模式図である。
【図3】 標識を認識する機器に直径測定器を用いる例
を示す概略模式図である。
【図4】 (a)、(b)、(c)はプリフォームの端
部形状の例を示す概略模式図である。
【符号の説明】
1・・・プリフォーム 2・・・ダミー棒 3・・・切込み 4・・・蛍光塗料 5・・・バーナー台 6・・・バーナー 7・・・直径測定器 8・・・制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 忠克 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越化 学工業株式会社精密機能材料研究所内 (72)発明者 平沢 秀夫 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越化 学工業株式会社精密機能材料研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス旋盤を用いて光ファイバプリフォ
    ームを火炎加工するに際し、予めプリフォームとダミー
    棒のつなぎ目に標識を設け、この標識を検知してプリフ
    ォームとダミー棒の接続部を認識し、火炎加工すること
    を特徴とする光ファイバプリフォームの加工方法。
  2. 【請求項2】 前記標識を、作業者が目視で認識して火
    炎加工する、請求項1に記載の光ファイバプリフォーム
    の加工方法。
  3. 【請求項3】 前記標識を機器で検知して、延伸作業か
    ら端部の絞り作業にいたる火炎加工作業を連続かつ自動
    的に行う請求項1に記載の光ファイバプリフォームの加
    工方法。
  4. 【請求項4】 前記標識が、プリフォームとダミー棒の
    つなぎ目に入れられた切込みである請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の光ファイバプリフォームの加工方法。
  5. 【請求項5】 前記標識が、プリフォームとダミー棒の
    つなぎ目に塗布された蛍光塗料である請求項1乃至3の
    いずれかに記載の光ファイバプリフォームの加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002348139A (ja) * 2001-05-30 2002-12-04 Shin Etsu Chem Co Ltd 品質保証対象外部分を含む中間加工品に対する検収対象量の算定方法
JP2005200270A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバの製造方法

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