JP2000226129A - シート給送装置 - Google Patents

シート給送装置

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JP2000226129A
JP2000226129A JP11028278A JP2827899A JP2000226129A JP 2000226129 A JP2000226129 A JP 2000226129A JP 11028278 A JP11028278 A JP 11028278A JP 2827899 A JP2827899 A JP 2827899A JP 2000226129 A JP2000226129 A JP 2000226129A
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和夫 須能
Junji Shirakawa
順司 白川
Takayuki Soan
隆行 宗安
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カールを帯びたシートについても繰出し手段か
ら分離手段への給送を正確に行うことが可能なシート給
送装置を提供する。 【解決手段】一端を保持部材(24a)に保持させ、他端を
分離手段(21,22)に向けて配置されたブレード部材(24b)
と、ブレード部材の摩擦係数よりも小さい値の摩擦係数
を有し、繰出し手段(20)によって繰り出されたシートの
シート下面とブレード部材上面とがなす角度(θ)が許容
範囲を超えた状態で給送された時にシート先端がブレー
ド部材上面と接触するのを防ぐようにブレード部材上面
の所定領域を覆ってなるカバー部材(24c)とを含んでな
る抵抗付与手段(24)を、分離手段(21,22)に対しシート
給送方向上流側に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積み重ねられたシ
ートを1枚ずつ給送するシート給送装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6および図7を参照しながら従来のシ
ート給送装置の構成を説明する。図6において、Sは1
枚ずつ積み重ねられたシート、20は積み重ねられたシ
ートの1枚目のシートに対し繰出し力を与える繰出し手
段をなすピックローラ、24はピックローラ20から繰
り出されたシートSに抵抗を与える抵抗付与手段をなす
抵抗付与部材、21および22は抵抗付与部材24に案
内されながら送り込まれてくるシートに抵抗を与える分
離手段をなす一対の分離ローラである。
【0003】上記の構成において、ピックローラ20に
よって1枚だけシートが繰り出された場合は、当該シー
トは抵抗付与部材24上面に沿って案内されながら分離
ローラ21と分離ローラ22の間に送り込まれ、分離ロ
ーラ21の回転駆動により給送される。また、ピックロ
ーラ20の繰出し力によって例えば2枚のシートが重送
された場合は、抵抗付与部材24上面に沿って案内され
る過程において下に位置するシートの搬送が抵抗付与部
材24によって阻止され、上に位置するシートのみが分
離ローラ21と分離ローラ22の間に送り込まれ、分離
ローラ21の回転駆動により給送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来構成に
おいて、抵抗付与部材24は図7に示すように、例えば
ウレタンゴムからなる弾性体ブレード24bと、弾性体
ブレード24bを保持する保持部材24aとから構成さ
れており、概略へ字状に屈曲した弾性体ブレード24b
の下端部を保持部材24aに固定させ、保持部材24a
をシート給送装置のフレーム(図示せず)等にネジ止め
して取付けてなるものであった。
【0005】上記構成の抵抗付与部材24を用いてシー
ト給送を行う場合、図6に示すようにシート先端が下向
きにカールしておりシート下面と弾性体ブレード24b
上面とがなす角度θが大きい場合には、弾性体ブレード
24bの摩擦によりシート給送が阻害され、シートの変
形やシート給送不良が生じてしまうという問題を招いて
いた。
【0006】また、弾性体ブレード24bはシートとの
摩擦により摩耗するため、摩耗状態により抵抗付与部材
24ごと交換される部品であるのだが、従来構成におい
ては上述のようにネジ止めにより取り付けられていたた
め交換作業が煩わしいという欠点があった。
【0007】本発明の第1の目的は、カールを帯びたシ
ートについても繰出し手段から分離手段への給送を正確
に行うことが可能なシート給送装置を提供することにあ
る。
【0008】また、本発明の第2の目的は、抵抗付与手
段をワンタッチで容易に交換することが可能なシート給
送装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、本発明においては、積み重ねられたシートの1
枚目のシートに対し繰出し力を与える繰出し手段と、前
記繰出し手段により繰出されたシートに抵抗を与える抵
抗付与手段と、前記抵抗付与手段に案内されて送り込ま
れるシートに抵抗を与える分離手段とを有するシート給
送装置において、前記抵抗付与手段が、前記分離手段に
対しシート給送方向上流側に配置される保持部材と、一
端を前記保持部材に保持させ、他端を前記分離手段に向
けて配置されたブレード部材と、前記ブレード部材の摩
擦係数よりも小さい値の摩擦係数を有し、前記繰出し手
段によって繰り出されたシートのシート下面と前記ブレ
ード部材上面とがなす角度が許容範囲を超えた状態で給
送された時にシート先端がブレード部材上面と接触する
のを防ぐように前記ブレード部材上面の所定領域を覆っ
てなるカバー部材とを含んでなる構成を採用した。
【0010】また、上記第2の目的を達成するため、前
記保持部材は、その幅方向両端に弾性変形可能なフック
部を有し、シート給送装置本体に設けられた保持部材装
着部をなす切欠き部に対し着脱自在となる構成を採用し
た。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照しながら説明する。図1は本発明が適用されるシー
ト給送装置の一形態を示す概略側面図、図2はシート給
送装置を繰出し手段側から見た斜視図、図3は抵抗付与
部材の断面側面図、図4は抵抗付与部材の全体斜視図、
図5は本発明のシート給送装置を適用したレーザプリン
タの一例を示す全体構成図である。
【0012】図1および図2において、Sは1枚ずつ積
み重ねられたシート、20は積み重ねられたシートの1
枚目のシートに対し繰出し力を与える繰出し手段をなす
ピックローラ、24はピックローラ20から繰り出され
たシートSに抵抗を与える抵抗付与手段をなす抵抗付与
部材、21および22は抵抗付与部材24に案内されな
がら送り込まれてくるシートに抵抗を与える分離手段を
なす一対の分離ローラである。
【0013】ピックローラ20と分離ローラ対をなす上
ローラ21はベース部材25に軸支されており、ピック
ローラ20は、上ローラ21が駆動されると、その回転
がギア26、27、28を介して伝達されて回転する。
分離ローラ対をなす下ローラ22は、図示しないバネに
よって上ローラ21に対し一定の圧力で圧接させて設け
られている。
【0014】上ローラ21が駆動されると、上述のよう
に駆動力がピックローラ20に伝達され、ピックローラ
20の回転によってシートが分離ローラ対21,22側
へ繰り出される。繰り出されたシートは分離ローラ対2
1,22の手前で抵抗付与部材24と接触し、例えばピ
ックローラ20から複数枚のシートが重なって送り出さ
れた場合には、抵抗付与部材24の摩擦力によって抵抗
付与部材24と当接した下側のシートには抵抗が付与、
もしくは停止させられ、最上位のシートが分離ローラ対
21,22に向かって搬送される。
【0015】抵抗付与部材24を通過した状態において
も複数枚のシートが重なっていた場合は、上ローラ21
と下ローラ22との間の摩擦力によって図中右側に送ら
れたシートの内、下ローラ22と当接するものは停止さ
せられ、ピックローラ20および上ローラ21に触れる
最上位のシートのみが、搬送ローラ対23に向かって搬
送される。この結果、積み重ねられたシートは、1枚ず
つ分離されて搬送ローラ対23に挟持されて後段に送り
出されることになる。
【0016】ここで、上ローラ21は、図1において反
時計方向に回転しているが、これに圧接する下ローラは
停止しているかまたは逆転可能に設けられており、進入
してくるシートを1枚ずつ分離しようとする。なお、2
9は下ローラ22を支持したベース部材であり、このベ
ース部材29には抵抗付与部材24に設けたフック部材
(詳細は後述する)と係合する切欠き部29aが設けら
れている。
【0017】次に抵抗付与部材24の構成を図3および
図4を用いて説明する。図において24bは例えばウレ
タンゴム等の弾性体からなるブレード部材を示してい
る。ブレード部材24bは、概略へ字形に曲がった形状
をしている。ブレード部材24bの裏面には支持板30
が固定されており、支持板30を保持部材24aに固定
することによりブレード部材24bは保持部材24aに
取り付けられている。また、ブレード部材24b上面側
には、ブレード部材24bの摩擦係数よりも小さい値の
摩擦係数を有する材料からなり、ブレード部材の所定領
域を覆うカバー部材24cが設けられている。
【0018】さらに、保持部材24aの幅方向両端に
は、図4に示すようにフック部24dが設けられてい
る。このフック部24dは、弾性変形可能に形成されて
おり、図2に示したベース部材29の切欠き部29aに
対し着脱が可能なように設けられている。
【0019】上記構成の抵抗付与部材24の配置につい
ては、分離ローラ対をなす下ローラ22に対しシート給
送方向上流側に保持部材24aが配置され、保持部材2
4aに保持されたブレード部材24bの先端が分離ロー
ラ対21,22の圧接部付近(本実施例においては、ブ
レード部材24b先端を上ローラ21に当接させてい
る)に向くように配置している。
【0020】カバー部材24cによって覆われるブレー
ド領域は、シートの連量やカール量、ピックローラ、分
離ローラ対および抵抗付与部材の配置関係に基づき適
宜、設定されればよく、要は図6に示したようにピック
ローラ20から繰り出されたシートのシート下面とブレ
ード部材上面とがなす角度θが許容範囲を超えた状態で
給送された時に、シート先端がブレード部材をなすゴム
面に接触しないようにし、分離ローラ対21,22側へ
シート先端をうまく滑らせることができるように選定す
ればよい。
【0021】上記構成によれば、シートSの先端が下向
きにカールしている場合でも、繰り出されたシート先端
がブレード部材をなすゴム面と接触せずに、例えばプラ
スチックからなるカバー部材24cに衝突するので、シ
ート先端はカバー部材24c表面に沿って滑り、カバー
部材24c上部から露出したブレード部材24bに向け
て搬送される。カバー部材24c表面を経て、ブレード
部材24bとシート先端とが接触する位置においては、
シート下面とブレード部材上面とがなす角度θも小さく
なるためブレード部材の摩擦による給送不良は起こらな
い。
【0022】なお、抵抗付与部材24の構成において、
保持部材24aとカバー部材24cとは個々に独立した
部材であってもよいし、また一体に設けたものであって
もよい。また、分離ローラ対をなす上ローラ21と下ロ
ーラ22の内、下ローラは必ずしもローラである必要は
なく、上ローラ21に当接させた固定形のパッド部材で
あってもよい。
【0023】以上説明したシート給送装置をレーザプリ
ンタに適用した例を用いて図5を参照しながら説明す
る。図5において1a,1b,1cは給紙部であり、シー
トとして用紙を収容している。2は感光ドラムで、図示
しないコントローラからの信号に基づいて回転を始め
る。感光ドラム2が回転を開始すると、コロナ帯電器3
によって感光ドラム2表面が均一に帯電される。帯電し
た感光ドラム2には、露光装置4からの走査ビームによ
り静電潜像が形成される。静電潜像は現像装置5の位置
に到達するとトナーによって現像され、感光ドラム2上
にトナー像として可視化される。
【0024】一方、給紙部1a、1b、1cには、本発
明となるシート給送装置がそれぞれに搭載されており、
感光ドラム2上に形成されたトナー像と用紙とが転写器
6の位置で対面するようなタイミングで給紙部1a、1
bまたは1cから選択された用紙が送り出され、トナー
像が用紙に転写される。7は定着装置であり、用紙に転
写されたトナー像を定着させる。8はフラップで、搬送
される用紙の方向を制御する。9は排紙部となる排紙ト
レーで、画像形成が終了した用紙を積載収容する。
【0025】10は給紙部1a,1b,1c−画像形成手
段2,3,4,5,6,7−排紙トレー9を連絡する送紙
路、11は引込み路で、前記画像形成手段に対し用紙搬
送方向下流側の送紙路10から分岐して設けられてお
り、フラップ8の切り替え制御により定着装置7から送
り出されてきた用紙を選択的に引き込む。12は戻し路
で、引込み路11の途中から分岐し、その終端を前記画
像形成手段に対し用紙搬送方向上流側の送紙路10に合
流させて設けられている。
【0026】従って、用紙の両面に印刷を行う場合は、
定着装置7から送り出されてきた用紙を引込み路11へ
引き込み、この引き込んだ用紙を戻し路12へ送り出す
ことによって、片面記録済みの用紙を再び画像形成手段
に送り込み、これによって両面印刷が実行される。な
お、図5において13,14はフラップ8の前後に設け
られた搬送ローラ対、15,16は引込み路11上に設
けられた正転/逆転切り替え可能な搬送ローラ対、17
は引込み路11に引き込まれた用紙を戻し路12に送り
出すか、あるいは再び送紙路10側へ戻して排紙トレー
9へ排紙させるかを切り替えるためのフラップである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明のシート給送装
置によれば、カールを帯びたシートについても繰出し手
段から分離手段への給送を正確に行うことができる。ま
た、抵抗付与手段をワンタッチで容易に交換することが
可能となり、交換作業の煩わしさを解消することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるシート給送装置の一形態を
示す概略側面図。
【図2】シート給送装置を繰出し手段側から見た斜視
図。
【図3】抵抗付与部材の断面側面図。
【図4】抵抗付与部材の全体斜視図。
【図5】本発明のシート給送装置を適用したレーザプリ
ンタの一例を示す全体構成図。
【図6】従来技術を示す概略側面図。
【図7】従来のシート給送装置に用いられていた抵抗付
与部材の全体斜視図。
【符号の説明】
20…ピックローラ、21…上ローラ、22…下ロー
ラ、23…搬送ローラ対、24…抵抗付与部材、24a
…保持部材、24b…ブレード部材、24c…カバー部
材、24d…フック部、25,29…ベース部材、26,
27,28…ギア、S…シート。
フロントページの続き Fターム(参考) 3F343 FA02 FB04 FC01 FC04 GA01 GB01 GC01 GD01 JA01 JD03 JD09 JD15 JD21 JD33 JD37 JD40 KB04 KB05 KB16 KB18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積み重ねられたシートの1枚目のシートに
    対し繰出し力を与える繰出し手段と、前記繰出し手段に
    より繰出されたシートに抵抗を与える抵抗付与手段と、
    前記抵抗付与手段に案内されて送り込まれるシートに抵
    抗を与える分離手段とを有するシート給送装置におい
    て、 前記抵抗付与手段は、 前記分離手段に対しシート給送方向上流側に配置される
    保持部材と、 一端を前記保持部材に保持させ、他端を前記分離手段に
    向けて配置されたブレード部材と、 前記ブレード部材の摩擦係数よりも小さい値の摩擦係数
    を有し、前記繰出し手段によって繰り出されたシートの
    シート下面と前記ブレード部材上面とがなす角度が許容
    範囲を超えた状態で給送された時にシート先端がブレー
    ド部材上面と接触するのを防ぐように前記ブレード部材
    上面の所定領域を覆ってなるカバー部材とを含むことを
    特徴とするシート給送装置。
  2. 【請求項2】積み重ねられたシートの1枚目のシートに
    対し繰出し力を与えるピックローラと、前記ピックロー
    ラにより繰出されたシートに抵抗を与える抵抗付与部材
    と、互いに圧接した上ローラと下ローラとからなり、前
    記抵抗付与部材に案内されて送り込まれるシートに抵抗
    を与える分離ローラ対とを有するシート給送装置におい
    て、 前記抵抗付与部材は、 前記分離ローラ対をなす下ローラに対しシート給送方向
    上流側に配置される保持部材と、 一端が前記保持部材に保持され、他端が前記分離ローラ
    対の圧接部付近に向くよう概略へ字形をなして形成され
    た弾性体ブレードと、 前記弾性体ブレードの摩擦係数よりも小さい値の摩擦係
    数を有し、前記ピックローラによって繰り出されたシー
    トのシート下面と前記弾性体ブレード上面とがなす角度
    が許容範囲を超えた状態で給送された時にシート先端が
    弾性体ブレード上面と接触するのを防ぐように前記弾性
    体ブレード上面の所定領域を覆ってなるカバー部材とを
    有することを特徴とするシート給送装置。
  3. 【請求項3】前記保持部材と前記カバー部材とを一体に
    形成したことを特徴とする請求項1または2記載のシー
    ト給送装置。
  4. 【請求項4】前記保持部材は、その幅方向両端に弾性変
    形可能なフック部を有し、シート給送装置本体に設けら
    れた保持部材装着部をなす切欠き部に対し着脱自在であ
    ることを特徴とする請求項1、2または3記載のシート
    給送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248689A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Oki Data Corp 媒体供給装置及び画像形成装置
JP2018080051A (ja) * 2016-11-09 2018-05-24 株式会社リコー 給送装置、及び、画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248689A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Oki Data Corp 媒体供給装置及び画像形成装置
JP2018080051A (ja) * 2016-11-09 2018-05-24 株式会社リコー 給送装置、及び、画像形成装置

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