JP2000225353A - 破砕粒調機 - Google Patents

破砕粒調機

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JP2000225353A
JP2000225353A JP2595799A JP2595799A JP2000225353A JP 2000225353 A JP2000225353 A JP 2000225353A JP 2595799 A JP2595799 A JP 2595799A JP 2595799 A JP2595799 A JP 2595799A JP 2000225353 A JP2000225353 A JP 2000225353A
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謙三 菅谷
Manabu Yamashita
学 山下
Kazuoki Baba
一起 馬場
Masayoshi Katayama
雅義 片山
Yoshio Sawada
芳夫 澤田
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Ishigaki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 浄水発生土の乾燥の前処理として、脱水ケ
ーキを破砕して粒径を調整する破砕粒調機の改良に関
し、従来の水平回転型の破砕装置を有する粒調機の特徴
を生かしながら、処理能力のアップとコンパクト化を計
った破砕粒調機を提供する。 【解決手段】 円筒状の外筒1にスクリーン2を張設
し、この外筒1に解砕装置を配設して脱水ケーキを破砕
し、そのケーキの粒径を調整する装置において、外筒1
に垂設した回転軸4に複数のローラ9を水平状に止着
し、このローラ9をスクリーン2に近接させて、ケーキ
を水平に回転しているローラとスクリーンの間に噛み込
ませ、スクリーンの小孔から摩り下ろしてケーキを破砕
粒調するものである。そして、外筒の内周面に沿って回
転するケーキを、案内羽根12で外筒1の中心部に案内
しながら返送させ、再び、ローラ9の外周面でケーキを
破砕する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浄水発生土の乾
燥の前処理として、脱水ケーキを破砕して粒径を調整す
る破砕粒調機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浄水発生土の有効利用のため、破
砕、乾燥等の操作が行われてきた。そして、その破砕粒
調機としては、外筒の底部にスクリーンを配設し、外筒
に投入した脱水ケーキの塊状物を分級用インペラーと解
砕用チョッパーを回転させて解砕し、整粒する装置は、
例えば、特許第2750325号公報に記載し、図示し
てあるように公知である。また、外筒の周部にスクリー
ンを張設し、数段に設けたカッターを高速回転させて塊
状物を粉砕して細粒化する装置も、例えば、実公平6−
18589号公報に記載してあるように周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の数段に設けたカッターでケーキ等を粉砕する装置に
あっては、ケーキの粉砕は良好におこなわれるものであ
るが、破砕ケーキの粒度分布にピークがなく、分布範囲
が広い粒径となっていた。そして、遠心力により外筒の
内周面に沿ってケーキが回っているため、スクリーン全
面を有効に活用できなかった。また、破砕はできても、
目的とする粒径のものを意図して得ることができなかっ
た。更に、回転させるカッターの刃が早く摩耗する恐れ
もあった。この発明は、従来の水平回転型の解砕装置を
有する粒調機の特徴を生かしながら、処理能力のアップ
とコンパクト化を計った破砕粒調機を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、円筒状の外筒にスクリーンを張設して、この外
筒に解砕装置を配設して脱水ケーキを破砕し、そのケー
キの粒径を調整する装置において、上記外筒に垂設した
回転軸に複数のローラを水平状に止着し、このローラを
スクリーンに近接させて、旋回させるものである。上記
ローラの上部近傍に、外筒の内壁に止着して軸心方向に
延設した複数の案内羽根を設け、この案内羽根の中間部
をローラの回転方向前方に湾曲させて、外筒の内周部を
回っているケーキを内側に案内させて外筒の中心部に返
送するものである。そして、ローラは回転軸に放射状に
配設し、回転軸に回動可能に止着してあり、摩耗したロ
ーラを回動させれば、ケーキとの接触面を変更できるも
のである。なお、ローラは、その中間部を回転方向後方
に湾曲させて弓型状に形成し、あるいは、そのローラの
中間部を回転方向後方に湾曲させた後その先端部も回転
方向後方に折り曲げてS字状に形成し、ローラーの湾曲
させたポケット部にケーキが貯まるようにしてもよいも
のである。また、上記スクリーンは、外筒の底部に設け
ても、あるいは、外筒の底部と周面部にそれぞれ設けて
もよいものである。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明に係る脱水ケーキの破砕
粒調機は、外筒に投入されたケーキが、水平に旋回して
いるローラとスクリーンの間に噛み込まれて破砕され、
スクリーンの小孔から摺り下ろされる。ローラに噛み込
まれなかったケーキは、ローラにより上部に跳ね上げら
れながらローラの遠心力を受け外周へ搬送され、外筒の
内周面に沿ってローラの回転とともにドーナツ状に回転
する。そして、外筒の内周面に沿って回転するケーキ
は、外筒に固定され、ローラの上部近傍にある案内羽根
の湾曲面に沿って中心部へ返送され、再び、回転するロ
ーラでケーキを破砕し、スクリーンのメッシュから摺り
下ろされケーキの粒調を行う。
【0006】
【実施例】この発明を実施例に基づき詳述すると、ま
ず、図1において、符号1は外筒であって、その底部に
多数の小孔を有するスクリーン2が張設してあり、フレ
ーム3の中間部に外筒1の下端周部が載置してある。外
筒1の軸芯部にはスクリーン2を貫通して回転軸4が垂
設してあり、回転軸4の上端が上記フレーム3の上端部
に支架した電動機5にカップリング6を介して連結して
あり、その回転軸4の下端がフレーム3の下方部に取り
付けた軸受7に軸支されている。符号8は回転軸4と電
動機5との間に設けた中間軸である。なお、回転軸4と
電動機5の連動は、回転軸4と電動機5にそれぞれプー
リーを設けてベルト掛けとしてもよいものであり、ま
た、回転軸4は、外筒1のスクリーン2の近傍まで垂下
させ、軸受7を省略して片持としても良いものである。
外筒1の底部に張設したスクリーン2の上面近傍には、
スクリーン2と僅かな隙間を開けて回転軸4に複数のロ
ーラ9をスクリーン2面に沿って配設してある。
【0007】ローラ9について更に詳述すると、図2に
示すローラ9は、回転軸4に真っ直ぐなローラ9が放射
状に3本設けてあり、回転軸4を中心にこのローラ9を
旋回させて、脱水ケーキをローラ9の外周面とスクリー
ン2の間に噛み込ませて破砕し、スクリーン2の小孔か
ら摺り下ろすようにしてある。このローラ9は摩耗時に
取り外しができるように、図3に示すように、パイプ状
のローラ9を回転軸4に連結した短いシャフト10に挿
通し、締付ネジ11で固定してある。なお、ローラ9は
円周方向に回転させ、シャフト10に固定する締付ネジ
11の位置を変えれば、ローラ9の外周面はケーキとの
接触面が変更されローラ9の長寿命が期待できるもので
ある。このローラ9は、3〜4本を標準とするが、外筒
1の径が大きくなれば、ローラ9の数を増加させても良
いものである。
【0008】符号12はローラ9の上部近傍の外筒1に
設けた複数の平板状の案内羽根であって、ローラ9との
間に10〜20mmの隙間がもうけてある。この案内羽
根12は図2に示すように、案内羽根12の基端部が外
筒1の内壁に止着され、その先端部が軸心方向に延設し
てあり、この案内羽根12の中間部をローラ9の回転方
向前方に湾曲させてある。そして、ローラ9により跳ね
上げられながら破砕されたケーキが、ローラ9の遠心力
を受けて外筒1の内周面部に搬送され、ドーナツ状に回
転するケーキを外筒1の内壁に止着した案内羽根12が
その湾曲面に沿って中心部に返送させるようにしてあ
る。ケーキが案内羽根12による中心部への返送と、ロ
ーラ9の遠心力による外周方向への搬送を繰り返し受け
ることにより、スクリーン2の全面を有効に利用でき、
スクリーン2の面積を大きくしても全面で効率的に処理
することが可能となるものである。
【0009】また、ローラ9は図2に示す実施例では、
回転軸4に真っ直ぐなローラ9が放射状に設けてある
が、図4に示すように、その中間部を回転方向後方に湾
曲させて弓型状に形成してもよく、このようにローラ9
を湾曲させれば、その湾曲させたポケット部にケーキを
貯めながら回転でき、ケーキはローラ9と案内羽根12
の間に噛み込まれ、ケーキの破砕効果が増加されるもの
である。そして、ローラ9は、図5に示すように、その
中間部を回転方向後方に湾曲させた後その先端部も回転
方向後方に折り曲げてS字状に形成してもよく、そのロ
ーラ9の折り曲げた先端部でケーキを破砕することがで
きるものであり、外筒1の周面にもスクリーン2を設け
ておけばスクリーン2の面積が大きくなり効率的にケー
キを処理することができる。なお、符号13は外筒1へ
のケーキ供給用のシュート、符号14はスクリーン2の
下方に設けた破砕粒調したケーキの防塵用のスカート、
符号15は外筒1の上部に設けた飛散防止用のカバーで
ある。
【0010】次に、この発明の破砕粒調機に、数種類の
開口度のスクリーンと、回転数を切り替えて某浄水場で
実施した実験結果は表1及び表2の通りであった。
【表1】
【表2】 この実験結果によると、この発明の破砕粒調機によるス
クリーンのメッシュと破砕粒径の関係は表3の通りであ
る。
【表3】
【0011】上記のテストでは、スクリーン2として、
エキスパンドメタルを用いているが、エキスパンドメタ
ルは他のスクリーンに比較して、エッジが鋭く、開口比
も大きいため、摺り下し機構には最適と思われる。ま
た、スクリーンのメッシュの選定により任意の粒径の破
砕ケーキが得られるため、目的とする破砕粒径にあわせ
た選定が可能である。そして、浄水汚泥の再利用の目的
では、ケーキの粒径が5〜10mm以下が望まれるもの
であり、ローラ9の回転数を毎分100〜300rpm
とし、スクリーン2のメッシュを5×10mm〜22×
51mmとすればよく、好ましくは5×10mm〜10
×20mmとすれば5mm以下の均一な粒径のケーキが
得られるものである。
【0012】この発明の破砕粒調機は、スクリーン2や
ローラ9が摩耗した時には、カップリング6を取り外し
て中間軸8を取り除けば、ローラ9を装着した回転軸4
を取り出すことができ、締め付けネジ11を緩めればロ
ーラ9の交換がおこなえるものである。そして、スクリ
ーン2は、回転軸4と外筒1への固定ボルトの貫通穴を
あけたシンプルなものであり、外筒1を取り外せばスク
リーン2を簡単に交換することができるものである。
【0013】
【発明の効果】この発明に係る破砕粒調機は、ケーキの
破砕と摺り下ろしをローラで行うので、ケーキを再利用
の目的とする破砕粒径とすることができるものである。
即ち、上記従来のカッターでケーキを粉砕する装置にあ
っては、破砕ケーキの粒度分布にピークがなく、目的と
する粒径のものを得ることが難しく、遠心力により外筒
の内周面部に沿ってケーキが回るため、スクリーン全面
を有効に活用できなかった。そして、回転させるカッタ
ーの刃が早く摩耗する恐れもあったものであるが、この
発明にあっては、破砕されて外周方向へ搬送されたケー
キを、外筒に固定した案内羽根で外筒の中心部に返送さ
せるので、スクリーンの全面が有効に利用できるので、
スクリーンの面積を大きくしても全面で効率的に処理す
ることが可能となり、ローラの旋回速度を低速として摩
耗を少なくすることもできるものである。そして、上記
回転軸を中心に旋回させるローラは、回転軸に回動可能
に止着しておけば、ローラの外周面が摩耗した時には、
ケーキとの接触面を変更できるものである。また、その
中間部を回転方向後方に湾曲させて、その湾曲させたポ
ケット部にケーキが貯まるようにしておけば、ローラと
案内羽根との間隙でケーキの破砕効果を増強できるもの
である。したがって、この発明の破砕粒調機は、スクリ
ーンとローラの着脱が容易であり、メンテナンスにおい
ても有利となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る破砕粒調機の一部縦断側面図で
ある。
【図2】この発明に係る破砕粒調機の要部の斜視図であ
る。
【図3】この発明に係るローラの取り付け状況を示す概
念図である。
【図4】この発明に係るローラと案内羽根を示す他の実
施例の平面図である。
【図5】この発明に係るローラの他の実施例を示す平面
図である。
【符号の説明】
1 外筒 2 スクリーン 4 回転軸 9 ローラ 12 案内羽根
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D067 CF02 CF15 CF21 GA20 4G004 LA06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の外筒1にスクリーン2を張設
    し、この外筒1に解砕装置を配設して脱水ケーキを破砕
    し、そのケーキの粒径を調整する装置において、上記外
    筒1に垂設した回転軸4に複数のローラ9を水平状に止
    着し、このローラ9をスクリーン2に近接させたことを
    特徴とする破砕粒調機。
  2. 【請求項2】 上記ローラ9の上部近傍に、外筒1の内
    壁に固着して軸心方向に延設した複数の案内羽根12…
    を設け、この案内羽根12の中間部をローラ9の回転方
    向前方に湾曲させたことを特徴とする請求項1記載の破
    砕粒調機。
  3. 【請求項3】 上記ローラ9は、回転軸4に放射状に配
    設され、かつ、回転軸4に回動可能に止着されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の破砕粒調機。
  4. 【請求項4】 上記ローラ9は、その中間部が回転方向
    後方に湾曲させてあることを特徴とする請求項1又は2
    記載の破砕粒調機。
  5. 【請求項5】 上記ローラ9は、その中間部を回転方向
    後方に湾曲させた後その先端部を回転方向後方に折り曲
    げてあることを特徴とする請求項1又は2記載の破砕粒
    調機。
  6. 【請求項6】 上記スクリーン2が、外筒1の底部に設
    けてあることを特徴とする請求項1乃至4記載の破砕粒
    調機。
  7. 【請求項7】 上記スクリーン2が、外筒1の周面に設
    けてあることを特徴とする請求項6記載の破砕粒調機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101415177B1 (ko) * 2012-01-31 2014-07-04 김미영 보드 성형 분말 제조장치
CN109020632A (zh) * 2018-07-24 2018-12-18 广东省农业科学院农业资源与环境研究所 一种改善农村生态环境的环保处理设备和方法
CN114471892A (zh) * 2021-12-23 2022-05-13 安徽科技学院 一种蓝莓浆果分离及副产物中果渣粉分离设备

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CN114471892A (zh) * 2021-12-23 2022-05-13 安徽科技学院 一种蓝莓浆果分离及副产物中果渣粉分离设备

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