JP2000225172A - 目薬容器及び目薬容器用の注出ノズル - Google Patents

目薬容器及び目薬容器用の注出ノズル

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JP2000225172A
JP2000225172A JP11028521A JP2852199A JP2000225172A JP 2000225172 A JP2000225172 A JP 2000225172A JP 11028521 A JP11028521 A JP 11028521A JP 2852199 A JP2852199 A JP 2852199A JP 2000225172 A JP2000225172 A JP 2000225172A
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JP
Japan
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nozzle
head
container
eye drop
joint
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JP11028521A
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English (en)
Inventor
Takuya Kiguchi
卓也 木口
Mitsugi Sato
佐藤  貢
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Tanabe Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Tanabe Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、容器本体を額等に固定させて点眼
する場合は無論、額等から離間させて任意の方向から点
眼する場合であっても、安定して確実に点眼することが
できる目薬容器及び目薬容器用の注出ノズルを提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 目薬容器としての特徴は、薬液21が充
填される容器本体1の一端部に、注液口12を有する注
出ノズル本体9が突設された目薬容器において、前記注
出ノズル本体3の側面には、前記注液口12が形成さ
れ、注出ノズル本体3の少なくとも注液口12の近傍で
且つ直下には、くびれ部10が設けられていることあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目薬容器及び目薬
容器用の注出ノズルの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、目薬容器として、例えば、実用新
案登録第2501249号公報に記載のものがある。か
かる目薬容器は、図11に示す如く親指を表面に、他の
指を裏面に当てて下向きに把持する容器本体30の一端
部に、注液ノズル31を前記表面側に突出するように設
けるとともに、前記容器本体30の表面又は裏面のいず
れかの面に指を位置させるための凹部33を設け、該凹
部33と注液ノズル31の中心との間の距離を眉毛から
目35の中心までの平均距離としたものである。
【0003】そして、かかる目薬容器を使用して点眼す
る場合には、顔を正面に向けたまま、注液ノズル31の
先端を目35の正面に位置させると共に、親指を眉毛又
は額に当てる(図11(b)参照)。次いで、そのまま
頭を後方に傾斜させて容器本体30を親指と人指し指と
で押圧することにより、点眼を行う(図11(c)参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の目薬容器
は、容器本体30を把持した手を額等に当てて支持でき
るため、不慣れ、不安感等を有する使用者であっても、
注液ノズルを安定して目の上方に固定でき、正確に点眼
することができる利点がある。
【0005】しかしながら、使用者によっては、前記容
器本体30を把持した手を、額等に当てて点眼するより
も、容器本体30を額等から離間させた状態(容器本体
を顔面に対してた略垂直とした状態)で点眼する方が使
い勝手が良い場合もある。かかる場合に上記目薬容器を
使用すると、該目薬容器は、テーパー筒状の注液ノズル
31が容器本体30の側方に突出しているため、図12
に示す如く、薬液37は注液ノズル31を伝って、その
基部側(容器本体30側)に流れる。この結果、薬液3
7の落下位置が不安定となり、使用者は、薬液の落下位
置を予想し難く、正確に点眼することができないという
欠点があった。
【0006】本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、容器本体を額等に固定させて点眼す
る場合は無論、額等から離間させて任意の方向から点眼
する場合であっても、安定して確実に点眼することがで
きる目薬容器及び目薬容器用の注出ノズルを提供するこ
とを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、目薬容器としての特徴
は、薬液21が充填される容器本体1の一端部に、注液
口12を有する注出ノズル本体9が突設された目薬容器
において、前記注出ノズル本体9の側面には、前記注液
口12が形成され、注出ノズル本体9の少なくとも注液
口12の近傍で且つ直下には、くびれ部10が設けられ
ていることある。
【0008】そして、注出ノズル3の注液口12から出
された薬液21は、くびれ部10が少なくとも注液口1
2の近傍で且つ直下(注液口12よりも容器本体1側を
いう。)に設けられていることから、仮に、容器本体1
を額等から離間させた場合であっても、注出ノズル3の
基部側に流れることはなく、注出ノズル3の先端から安
定して落下する。このため、使用者は、容器本体1を任
意の方向に位置させた状態で確実に点眼することが可能
となる。
【0009】前記くびれ部10は注出ノズル本体9の全
周にわたって形成されている場合には、注液口12が任
意の方向を向いていても、薬液21が注出ノズル3の基
部側に流れるのを防止できる。
【0010】更に、前記注出ノズル本体9は、容器本体
1から突出する接合部7と、接合部7の先端に設けられ
た頭部8とからなり、頭部8は接合部7の先端よりも膨
出形成され、該頭部8に前記注液口12が形成されてい
る場合には、薬液が表面張力により、膨出部を伝って注
出ノズル3の先端にスムーズに流れる。
【0011】しかも、前記頭部8の表面は球面に形成さ
れているのが好ましく、かかる場合には、薬液はよりス
ムーズに頭部8を伝って頭部8の下面となる球面から落
下させることができる。
【0012】更に、前記頭部8には、前記注液口12を
有するノズル部13が突設され、ノズル部13の容器本
体1側の部分には、液切り用の舌片部15が形成されて
いる場合には、点眼後の液切りを良好に行える。
【0013】また、目薬容器用の注出ノズルとしての特
徴は、容器本体1に取り付けられる目薬容器用の注出ノ
ズルであって、容器本体1から突出する接合部7と、接
合部7の先端に設けられた頭部8とからなり、該頭部8
の側面には、注液口12が形成され、しかも、頭部8を
接合部7の先端よりも膨出形成することにより、少なく
とも注液口12の近傍で且つ直下には、くびれ部10が
設けられていることにある。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の目薬容器の
一実施の形態を示し、目薬容器は、容器本体1と、該容
器本体1に取り付けられる注出ノズル3と、キャップ6
とから構成されている。
【0015】前記容器本体1は、合成樹脂によって弾性
的に押圧変形可能に形成され、その内部には目薬用薬液
が充填されている。容器本体1の上部(一端部)には筒
状の取付部2が一体成形されている。
【0016】前記注出ノズル3は、前記取付部2に液密
状に嵌合される筒状の嵌合部5と、嵌合部5から突設さ
れた接合部7と、嵌合部5の先端に設けられた頭部8と
を備えている。尚、前記接合部7及び頭部8とにより、
注出ノズル本体9が構成されている。接合部7は先端に
向けて小径となるテーパー状を呈している。
【0017】前記頭部8は球状を呈しており、その外径
は前記接合部7の先端の直径よりも大きく設定されてい
る。従って、頭部8と接合部7との接合部分(注出ノズ
ル本体9が上方向きとなるように容器本体1を正立させ
た場合に、注液口12の近傍で且つ直下)には、注出ノ
ズル3を小径に形成してなるくびれ部10が、周方向に
わたって設けられ、表面が球面となる頭部8は接合部7
の先端よりも膨出形成されている。
【0018】前記頭部8の側面(容器本体1の前面側)
には、注液口12を有する環状のノズル部13が突設さ
れ、注液口12は、接合部7に形成された流通路14を
介して記容器本体1内に連通している。また、ノズル部
13の先端面は傾斜しており、ここにノズル部13の下
部側(容器本体1側)の部分は、上部側よりも突出する
液切り用の舌片15となっている。尚、頭部8には平面
部を設け、該平面部に前記ノズル部13を設けることも
可能である。また、前記容器本体1の前壁1aには、親
指を位置させる凹部17が形成されている。
【0019】前記キャップ6は、前記取付部2の外周に
形成された雄ねじ部2aに螺合される雌ねじ部を有する
筒状部(図示省略)を有し、該筒状部を取付部2に螺合
させることにより、キャップ6を容器本体1に装着でき
るようになっている。
【0020】本発明の一実施の形態は上記の構成からな
り、次に、上記目薬容器の使用例について説明する。先
ず、キャップ6を容器本体1から外して前記注出ノズル
3が下向きになるようにして、前記凹部17に親指をあ
てがい、顔を正面に向けたまま、注液ノズル3のノズル
部13を点眼しようとする目20の正面に位置させると
共に、親指を眉毛又は額の適宜位置に当てる。
【0021】次に、そのまま頭を後方に傾けて容器本体
1を親指と人指し指とで押圧して点眼を行う(図4参
照)。かかる場合には、ノズル部13は下方の目20を
向くので、薬液はノズル部13から落下して点眼が確実
に行える。
【0022】また、図5に示す如く、上向きの顔に対し
て容器本体1を略垂直状態にした場合には、ノズル部1
3は側方を向くため、薬液は側方から出る。ノズル部1
3から出た薬液21は、頭部8の表面が球面に形成され
ていることから、表面張力により頭部8におけるノズル
部13よりも下部の球面部8aを伝って下方に落下する
(図2参照)。
【0023】また、注液ノズル3には、頭部8が膨出す
るようにくびれ部10が形成されていることから、点眼
に際して、上記の如く容器本体1を眉毛又は額の適宜位
置に当てて固定する場合や、容器本体1を額から離間さ
せるさせる場合のいずれの場合であっても、ノズル部1
3から出た薬液は、注出ノズル3の基部側に流れるのを
防止できる。
【0024】この結果、使用者は、ノズル部13が任意
の水平方向または若干上下に傾斜している場合であって
も、ノズル部13から出た薬液は、頭部8の表面に案内
されながら、常時、頭部8の下面となる球面部8aから
落下することとなり、頭部8の任意の球面部分を介して
確実に点眼することができる。
【0025】また、点眼終了後に、注出ノズル3が上向
きとなるように、容器本体1を反転した場合には、ノズ
ル部13の下部側に設けられた舌片部15は液切り部と
しての機能を有し、注液口12内に残存した薬液の液切
りを行うため、薬液は下方に不用意に流れることなく容
器本体1内に戻される。
【0026】尚、本発明は、上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば、注出ノズル3の形状は、図6
〜図9に示すものが可能である。図6に示す実施の形態
は、頭部8を上下方向に凸となる一対の円錐部23a,
23bから形成したものである。
【0027】図7に示す実施の形態は、前記くびれ部1
0を一部に設けたものである。具体的には、ノズル部1
3の設けられている部分(前面部分)にくびれ部10が
形成されていると共に、背面側(後面側)にはくびれ部
は形成されていない。かかる場合であっても、ノズル部
13から出る薬液が、接合部7の基部側に流れるを防止
して、薬液をノズル8を介して落下させることは可能で
ある。
【0028】図8に示す実施の形態では、ノズル8が円
柱状に形成されている。本実施の形態では、注出ノズル
3のくびれ部10を周方向全周にわたって設けることに
より、ノズル部13から出る薬液を、ノズル8を介して
落下させることは可能である。
【0029】図9に示す実施の形態は、ノズル8のノズ
ル部13が設けられる下部を球状に形成し、且つ、ノズ
ル8の上面25を平面形状としたものである。
【0030】また、点眼方法は、図10に示す如く、容
器本体1を横方向に把持し、親指を目20の横にくっつ
けた後(離間させても可能)に、そのまま真上を向き、
容器本体1を押して点眼することもできる。かかる点眼
方法においても、注出ノズル3にくびれ部10を設ける
ことにより、頭部8を介して確実に点眼できる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明は、注出ノズル本
体の側面には、前記注液口が形成され、注出ノズル本体
の少なくとも注液口の近傍で且つ直下には、くびれ部が
設けられているので、注出ノズルから出た薬液を、くび
れ部により注出ノズルの基部側に流れることなく、注出
ノズルの先端部から落下させることができる。
【0032】この結果、使用者は、容器本体を額等に固
定させて点眼する場合は無論、額等から離間させて任意
の方向から点眼する場合であっても、確実に点眼するこ
とができる。
【0033】更に、前記注出ノズル本体は、容器本体か
ら突出する接合部と、接合部の先端に設けられた頭部と
からなり、頭部は接合部の先端よりも膨出形成され、該
頭部に前記注液口が形成されている場合には、頭部が薬
液の流れを案内する機能を有し、安定して確実に点眼が
可能となる。
【0034】しかも、前記頭部の表面は球面に形成され
ている場合には、薬液を更に確実に点眼できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図。
【図2】同点眼状態を示す要部断面図。
【図3】同全体斜視図。
【図4】容器を額に当接した状態の使用状態を示す図。
【図5】容器を額から離間した状態の使用状態を示す
図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図8】本発明の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図9】本発明の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図10】(a)及び(b)は容器を横方向にした状態
での使用状態を示す図。
【図11】従来例を示し、(a)は目薬容器の斜視図、
(b)及び(c)は目薬容器の使用状態をそれぞれ示す
斜視図。
【図12】同注出ノズルを示す斜視図。
【符号の説明】
1…容器本体、3…注出ノズル、8…頭部、9…注出ノ
ズル本体、10…くびれ部、12…注液口、13…ノズ
ル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AB05 BA03 CA02 DA02 EA04 EB02 EC03 FA09 KB02 LA17 LB02 LC01 LD01 LF06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液(21)が充填される容器本体
    (1)の一端部に、注液口(12)を有する注出ノズル
    本体(9)が突設された目薬容器において、前記注出ノ
    ズル本体(9)の側面には、前記注液口(12)が形成
    され、注出ノズル本体(9)の少なくとも注液口(1
    2)の近傍で且つ直下には、くびれ部(10)が設けら
    れていることを特徴とする目薬容器。
  2. 【請求項2】 前記くびれ部(10)は注出ノズル本体
    (9)の全周にわたって形成されている請求項1に記載
    の目薬容器。
  3. 【請求項3】 前記注出ノズル本体(9)は、容器本体
    (1)から突出する接合部(7)と、接合部(7)の先
    端に設けられた頭部(8)とからなり、頭部(8)は接
    合部(7)の先端よりも膨出形成され、該頭部(8)に
    前記注液口(12)が形成されている請求項1又は2に
    記載の目薬容器。
  4. 【請求項4】 前記頭部(8)の表面は球面に形成され
    ている請求項3に記載の目薬容器。
  5. 【請求項5】 前記頭部(8)には、前記注液口(1
    2)を有するノズル部(13)が突設され、ノズル部
    (13)の容器本体(1)側の部分には、液切り用の舌
    片部(15)が形成されている請求項4に記載の目薬容
    器。
  6. 【請求項6】 容器本体(1)に取り付けられる目薬容
    器用の注出ノズルであって、容器本体(1)から突出す
    る接合部(7)と、接合部(7)の先端に設けられた頭
    部(8)とからなり、該頭部(8)の側面には、注液口
    (12)が形成され、しかも、頭部(8)を接合部
    (7)の先端よりも膨出形成することにより、少なくと
    も注液口(12)の近傍で且つ直下には、くびれ部(1
    0)が設けられていることを特徴とする目薬容器用の注
    出ノズル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004033332A1 (ja) * 2002-10-08 2004-04-22 Tanabe Seiyaku Co., Ltd. 薬液容器、薬液容器用の注出ノズルおよび薬液容器用のキャップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004033332A1 (ja) * 2002-10-08 2004-04-22 Tanabe Seiyaku Co., Ltd. 薬液容器、薬液容器用の注出ノズルおよび薬液容器用のキャップ

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