JP3477195B2 - 目薬容器及び目薬容器用の注出ノズル - Google Patents

目薬容器及び目薬容器用の注出ノズル

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JP3477195B2
JP3477195B2 JP2003030844A JP2003030844A JP3477195B2 JP 3477195 B2 JP3477195 B2 JP 3477195B2 JP 2003030844 A JP2003030844 A JP 2003030844A JP 2003030844 A JP2003030844 A JP 2003030844A JP 3477195 B2 JP3477195 B2 JP 3477195B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目薬容器及び目薬
容器用の注出ノズルの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、目薬容器として、例えば、実用新
案登録第2501249号公報に記載のものがある。か
かる目薬容器は、図11に示す如く親指を表面に、他の
指を裏面に当てて下向きに把持する容器本体30の一端
部に、注液ノズル31を前記表面側に突出するように設
けるとともに、前記容器本体30の表面又は裏面のいず
れかの面に指を位置させるための凹部33を設け、該凹
部33と注液ノズル31の中心との間の距離を眉毛から
目35の中心までの平均距離としたものである。
【0003】そして、かかる目薬容器を使用して点眼す
る場合には、顔を正面に向けたまま、注液ノズル31の
先端を目35の正面に位置させると共に、親指を眉毛又
は額に当てる(図11(b)参照)。次いで、そのまま
頭を後方に傾斜させて容器本体30を親指と人指し指と
で押圧することにより、点眼を行う(図11(c)参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の目薬容器
は、容器本体30を把持した手を額等に当てて支持でき
るため、不慣れ、不安感等を有する使用者であっても、
注液ノズルを安定して目の上方に固定でき、正確に点眼
することができる利点がある。
【0005】しかしながら、使用者によっては、前記容
器本体30を把持した手を、額等に当てて点眼するより
も、容器本体30を額等から離間させた状態(容器本体
を顔面に対して略垂直とした状態)で点眼する方が使い
勝手が良い場合もある。かかる場合に上記目薬容器を使
用すると、該目薬容器は、テーパー筒状の注液ノズル3
1が容器本体30の側方に突出しているため、図12に
示す如く、薬液37は注液ノズル31を伝って、その基
部側(容器本体30側)に流れる。この結果、薬液37
の落下位置が不安定となり、使用者は、薬液の落下位置
を予想し難く、正確に点眼することができないという欠
点があった。
【0006】本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、容器本体を額等に固定させて点眼す
る場合は無論、額等から離間させて任意の方向から点眼
する場合であっても、安定して確実に点眼することがで
きる目薬容器及び目薬容器用の注出ノズルを提供するこ
とを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、目薬容器の特徴は、薬液
21が充填される容器本体1の一端部に、注液口12を
有する注出ノズル本体9が突設された目薬容器におい
て、前記注出ノズル本体9は、容器本体1から突出する
接合部7と、接合部7の先端に設けられた頭部8とから
なり、前記頭部8は前記接合部7の先端よりも膨出形成
された球状を呈し、且つ、側面には、前記注液口12を
有するノズル部13が形成され、前記頭部8と前記接合
部7との接合部分には、周方向全域に亘ってくびれ部1
0が設けられ、前記ノズル部13は、下部側の部分が上
部側よりも突出して液切り用舌片部15を形成するよう
に先端面が傾斜されていることにある。
【0008】そして、球状頭部(8)の側面に設けられ
注出ノズル3の注液口12から出された薬液21は、
くびれ部10が前記頭部(8)と前記接合部(7)との
接合部分に周方向全域に亘って設けられていることか
ら、仮に、容器本体1を額等から離間させた場合であっ
ても、注出ノズル3の基部側に流れることはなく、注出
ノズル3の先端から安定して落下する。このため、使用
者は、容器本体1を任意の方向に位置させた状態で確実
に点眼することが可能となる。さらに、ノズル部13
は、下部側の部分が上部側のよりも突出して液切り用舌
片部15を形成するように先端面が傾斜されている。従
って、点眼後の液切りを良好に行える。
【0009】更に、前記注出ノズル本体9は、容器本体
1から突出する接合部7と、接合部7の先端に設けられ
た頭部8とからなり、頭部8は接合部7の先端よりも膨
出形成された球状を呈し、且つ、側面には、前記注液口
12を有するノズル部13が形成され、該ノズル部13
は、下部側の部分が上部側よりも突出して液切り用舌片
部15を形成するように先端面が傾斜されている。従っ
て、薬液が表面張力により、スムーズに頭部8を伝って
該頭部8の下面となる球面から落下させることができ
る。
【0010】また、前記容器本体1の前壁1aには、親
指を位置させる凹部17を形成することができる。前記
凹部17は、略円形状のものを挙げることができる。
【0011】そして、上記のような構成の目薬容器に
は、目薬用の薬液21が充填される。
【0012】又、本発明は、薬液21が充填される容器
本体1の一端部に取り付けられる目薬容器用の注出ノズ
ルであって、前記容器本体1に嵌合される嵌合部5と、
前記容器本体1から突出するように前記嵌合部5に突設
された接合部7と、該接合部7の先端に、膨出形成され
た球状の頭部8とを備え、前記頭部8の側面には、前記
注液口12を有するノズル部13が形成され、前記ノズ
ル部13は、下部側の部分が上部側よりも突出して液切
り用舌片部15を形成するように先端面が傾斜されて
り、注出ノズル本体9の少なくとも注液口12の近傍で
且つ直下には、くびれ部10が全周に亘って設けられて
いる目薬容器用の注出ノズルを提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の目薬容器の
一実施の形態を示し、目薬容器は、容器本体1と、該容
器本体1に取り付けられる注出ノズル3と、キャップ6
とから構成されている。
【0014】前記容器本体1は、合成樹脂によって弾性
的に押圧変形可能に形成され、その内部には目薬用薬液
が充填されている。容器本体1の上部(一端部)には筒
状の取付部2が一体成形されている。
【0015】前記注出ノズル3は、前記取付部2に液密
状に嵌合される筒状の嵌合部5と、嵌合部5から突設さ
れた接合部7と、嵌合部5の先端に設けられた頭部8と
を備えている。尚、前記接合部7及び頭部8とにより、
注出ノズル本体9が構成されている。接合部7は先端に
向けて小径となるテーパー状を呈している。
【0016】前記頭部8は球状を呈しており、その外径
は前記接合部7の先端の直径よりも大きく設定されてい
る。従って、頭部8と接合部7との接合部分(注出ノズ
ル本体9が上方向きとなるように容器本体1を正立させ
た場合に、注液口12の近傍で且つ直下)には、注出ノ
ズル3を小径に形成してなるくびれ部10が、周方向に
わたって設けられ、表面が球面となる頭部8は接合部7
の先端よりも膨出形成されている。
【0017】前記頭部8の側面(容器本体1の前面側)
には、注液口12を有する環状のノズル部13が突設さ
れ、注液口12は、接合部7に形成された流通路14を
介して記容器本体1内に連通している。また、ノズル部
13の先端面は傾斜しており、ここにノズル部13の下
部側(容器本体1側)の部分は、上部側よりも突出する
液切り用の舌片15となっている。尚、頭部8には平面
部を設け、該平面部に前記ノズル部13を設けることも
可能である。また、前記容器本体1の前壁1aには、親
指を位置させる凹部17が形成されている。
【0018】前記キャップ6は、前記取付部2の外周に
形成された雄ねじ部2aに螺合される雌ねじ部を有する
筒状部(図示省略)を有し、該筒状部を取付部2に螺合
させることにより、キャップ6を容器本体1に装着でき
るようになっている。
【0019】本発明の一実施の形態は上記の構成からな
り、次に、上記目薬容器の使用例について説明する。先
ず、キャップ6を容器本体1から外して前記注出ノズル
3が下向きになるようにして、前記凹部17に親指をあ
てがい、顔を正面に向けたまま、注液ノズル3のノズル
部13を点眼しようとする目20の正面に位置させると
共に、親指を眉毛又は額の適宜位置に当てる。
【0020】次に、そのまま頭を後方に傾けて容器本体
1を親指と人指し指とで押圧して点眼を行う(図4参
照)。かかる場合には、ノズル部13は下方の目20を
向くので、薬液はノズル部13から落下して点眼が確実
に行える。
【0021】また、図5に示す如く、上向きの顔に対し
て容器本体1を略垂直状態にした場合には、ノズル部1
3は側方を向くため、薬液は側方から出る。ノズル部1
3から出た薬液21は、頭部8の表面が球面に形成され
ていることから、表面張力により頭部8におけるノズル
部13よりも下部の球面部8aを伝って下方に落下する
(図2参照)。
【0022】また、注液ノズル3には、頭部8が膨出す
るようにくびれ部10が形成されていることから、点眼
に際して、上記の如く容器本体1を眉毛又は額の適宜位
置に当てて固定する場合や、容器本体1を額から離間さ
せるさせる場合のいずれの場合であっても、ノズル部1
3から出た薬液は、注出ノズル3の基部側に流れるのを
防止できる。
【0023】この結果、使用者は、ノズル部13が任意
の水平方向または若干上下に傾斜している場合であって
も、ノズル部13から出た薬液は、頭部8の表面に案内
されながら、常時、頭部8の下面となる球面部8aから
落下することとなり、頭部8の任意の球面部分を介して
確実に点眼することができる。
【0024】また、点眼終了後に、注出ノズル3が上向
きとなるように、容器本体1を反転した場合には、ノズ
ル部13の下部側に設けられた舌片部15は液切り部と
しての機能を有し、注液口12内に残存した薬液の液切
りを行うため、薬液は下方に不用意に流れることなく容
器本体1内に戻される。
【0025】尚、本発明は、上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば、注出ノズル3の形状は、図6
〜図9に示すものが可能である。図6に示す実施の形態
は、頭部8を上下方向に凸となる一対の円錐部23a,
23bから形成したものである。
【0026】図7に示す実施の形態は、前記くびれ部1
0を一部に設けたものである。具体的には、ノズル部1
3の設けられている部分(前面部分)にくびれ部10が
形成されていると共に、背面側(後面側)にはくびれ部
は形成されていない。かかる場合であっても、ノズル部
13から出る薬液が、接合部7の基部側に流れるを防止
して、薬液をノズル8を介して落下させることは可能で
ある。
【0027】図8に示す実施の形態では、ノズル8が円
柱状に形成されている。本実施の形態では、注出ノズル
3のくびれ部10を周方向全周にわたって設けることに
より、ノズル部13から出る薬液を、ノズル8を介して
落下させることは可能である。
【0028】図9に示す実施の形態は、ノズル8のノズ
ル部13が設けられる下部を球状に形成し、且つ、ノズ
ル8の上面25を平面形状としたものである。
【0029】また、点眼方法は、図10に示す如く、容
器本体1を横方向に把持し、親指を目20の横にくっつ
けた後(離間させても可能)に、そのまま真上を向き、
容器本体1を押して点眼することもできる。かかる点眼
方法においても、注出ノズル3にくびれ部10を設ける
ことにより、頭部8を介して確実に点眼できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明は、注出ノズル本
における球状頭部の側面には、前記注液口を有するノ
ズル部であって、 下部側の部分が上部側よりも突出し
て液切り用舌片部(15)を形成するように先端面が傾
斜されているノズル部が形成され、接合部(7)と膨出
形成された前記球状頭部(8)との接合部分には、周方
向全域に亘ってくびれ部(10)が設けられているの
で、注出ノズルから出た薬液を、くびれ部により注出ノ
ズルの基部側に流れることなく、注出ノズルの先端部か
ら落下させることができる。さらに、前記ノズル部は、
下部側の部分が上部側よりも突出して液切り用舌片部を
形成しているので、注液口内に残存した薬液の液切りが
行われる。
【0031】この結果、使用者は、容器本体を額等に固
定させて点眼する場合は無論、額等から離間させて任意
の方向から点眼する場合であっても、確実に点眼するこ
とができる。又、点眼終了後においても、薬液が下方に
不用意に流れることを防止できる。
【0032】更に、膨出形成された前記球状頭部が薬液
の流れを案内する機能を有し、安定して確実に点眼が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図。
【図2】同点眼状態を示す要部断面図。
【図3】同全体斜視図。
【図4】容器を額に当接した状態の使用状態を示す図。
【図5】容器を額から離間した状態の使用状態を示す
図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図8】本発明の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図9】本発明の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図10】(a)及び(b)は容器を横方向にした状態
での使用状態を示す図。
【図11】従来例を示し、(a)は目薬容器の斜視図、
(b)及び(c)は目薬容器の使用状態をそれぞれ示す
斜視図。
【図12】同注出ノズルを示す斜視図。
【符号の説明】
1…容器本体、3…注出ノズル、8…頭部、9…注出ノ
ズル本体、10…くびれ部、12…注液口、13…ノズ
ル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−37066(JP,A) 特開 平10−248906(JP,A) 実開 平3−23045(JP,U) 実公 昭38−24482(JP,Y1) 実公 昭14−13973(JP,Y1) 実公 昭12−10857(JP,Y1) 実公 昭15−1677(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61J 1/05

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液(21)が充填される容器本体
    (1)の一端部に、注液口(12)を有する注出ノズル
    本体(9)が突設された目薬容器において、 前記注出ノズル本体(9)は、容器本体(1)から突出
    する接合部(7)と、接合部(7)の先端に設けられた
    頭部(8)とからなり、 前記頭部(8)は前記接合部(7)の先端よりも膨出形
    成された球状を呈し、且つ、 側面には、前記注液口(1
    2)を有するノズル部(13)が形成され、前記頭部(8)と前記接合部(7)との接合部分には、
    周方向全域に亘ってくびれ部(10)が設けられ、 前記ノズル部(13)は、下部側の部分が上部側よりも
    突出して液切り用舌片部(15)を形成するように先端
    面が傾斜されていることを特徴とする目薬容器。
  2. 【請求項2】 前記容器本体(1)の前壁(1a)に
    は、親指を位置させる凹部(17)が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の目薬容器。
  3. 【請求項3】 前記凹部(17)は、略円形状であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の目薬容器。
  4. 【請求項4】 薬液(21)が充填されていることを特
    徴とする請求項1から3の何れかに記載の目薬容器。
  5. 【請求項5】 薬液(21)が充填される容器本体
    (1)の一端部に取り付けられる目薬容器用の注出ノズ
    ルであって、 前記容器本体(1)に嵌合される嵌合部(5)と、前記
    容器本体(1)から突出するように前記嵌合部(5)に
    突設された接合部(7)と、該接合部(7)の先端に、
    膨出形成された球状の頭部(8)とを備え、 前記頭部(8)の側面には、前記注液口(12)を有す
    るノズル部(13)が形成され、 前記ノズル部(13)は、下部側の部分が上部側よりも
    突出して液切り用舌片部(15)を形成するように先端
    面が傾斜されており、 注出ノズル本体(9)の少なくとも注液口(12)の近
    傍で且つ直下には、くびれ部(10)が全周に亘って
    けられていることを特徴とする目薬容器用の注出ノズ
    ル。
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