JP2000223898A - 電子部品組付治具 - Google Patents

電子部品組付治具

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JP2000223898A
JP2000223898A JP11026432A JP2643299A JP2000223898A JP 2000223898 A JP2000223898 A JP 2000223898A JP 11026432 A JP11026432 A JP 11026432A JP 2643299 A JP2643299 A JP 2643299A JP 2000223898 A JP2000223898 A JP 2000223898A
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JP
Japan
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case
guide
printed circuit
circuit board
case body
Prior art date
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Application number
JP11026432A
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English (en)
Inventor
Haruo Noda
治男 野田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ケース体とプリント基板の組付け作業の容易
化を図り、組付け時間の短縮や傷付き防止を図った電子
部品組付治具を提供する。 【解決手段】 電子部品組付治具15は、プリント基板
が位置決め状に保持される位置決め保持部19を有する
基板保持体16と、位置決め保持部19に保持されたプ
リント基板上に、出退操作自在に設けられると共に、プ
リント基板上に進出操作された状態で、ケース体の端子
をプリント基板の端子挿通孔に挿通案内すべく、ケース
体をプリント基板上にスライド案内するケースガイド部
22が設けられたケースガイド操作体17とを備える。
ケースガイド部22によってスライド案内されるケース
体の外周面に突部が備えられ、該突部と対応してケース
ガイド部22に突部を前記スライド案内する凹溝部23
が備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケース体とプリン
ト基板とを組付ける際に使用される電子部品組付治具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6ないし図8に示される如く、
ケースハウジング1にコネクタ部2が一体に備えられ、
該コネクタ部2に複数の端子3が圧入により挿通装着さ
れたケース体4があり、このケース体4を、所定の配線
パターンによる回路が構成されると共に適宜、電子部品
6が実装されたプリント基板7に組付ける場合、手作業
により、ケース体4の各端子3をプリント基板7に備え
られた各端子挿通孔8に挿通させて組付け、その後、各
端子挿通孔8より突出する各端子3の突出部分をはんだ
付けすることによりプリント基板7側の回路に接続する
という組付方法が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ケース
体4とプリント基板7との組付けに際して、図9に示さ
れる如く、各端子3の幅方向に対して各端子3と各端子
挿通孔8とのクリアランスSが0.1mm程度しかな
く、手作業により組付ける場合に、非常に組付け難いと
いう問題があった。
【0004】また、この組付けに際して、ケース体4の
各端子3でプリント基板7の各端子挿通孔8位置を探り
ながら挿通させるため、各端子3の先端でプリント基板
7の表面や回路等に傷を付けるおそれもあり、この傷付
きを防止するためには、慎重に組付ける必要があり、組
付けに要する時間が増大するという問題もあった。
【0005】そこで、本発明の課題は、ケース体とプリ
ント基板の組付け作業の容易化を図り、組付け時間の短
縮や傷付き防止を図った電子部品組付治具を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの技術的手段は、ケース体に突出状に装着された端子
を、プリント基板に備えられた端子挿通孔に挿通状とし
て、ケース体にプリント基板を組付けるための電子部品
組付治具であって、電子部品組付治具は、前記プリント
基板が位置決め状に保持される位置決め保持部を有する
基板保持体と、前記位置決め保持部に保持された前記プ
リント基板上に、出退操作自在に設けられると共に、プ
リント基板上に進出操作された状態で、前記端子を前記
端子挿通孔に挿通案内すべく、前記ケース体をプリント
基板上にスライド案内するケースガイド部が設けられた
ケースガイド操作体とを備えてなる点にある。
【0007】また、前記ケースガイド部によってスライ
ド案内される前記ケース体の外周面に突部が備えられ、
該突部と対応してケースガイド部に突部を前記スライド
案内する凹溝部が備えられてなる構造としてもよい。
【0008】さらに、前記位置決め保持部に保持された
前記プリント基板が前方方向に漸次下降する傾斜状に保
持されるべく、基板保持体の手前側が高く構成されてな
る構造としてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、図3はプリント基板7の一例を示
しており、従来同様、所定の配線パターンによる回路が
適宜形成されると共に、端子3挿通用の端子挿通孔8が
所定位置にそれぞれ形成され、その上面側には、IC、
抵抗器、コンデンサ等の各種の電子部品6が適宜実装さ
れている。また、本実施形態にあっては、複数(本実施
形態では3枚)のプリント基板7が連結フレーム10に
より互いに分離自在に連結された平面視ほぼ矩形状の連
結基板11とされている。
【0010】図4はケース体4の一例を示しており、従
来同様、ケースハウジング1にコネクタ部2が一体に備
えられ、該コネクタ部2に複数の端子3が圧入によりそ
れぞれ挿通装着されている。また、ケースハウジング1
の外周面の一側面下端部には長手方向に適宜間隔を有し
て平面視T字状の適宜高さを有する突部13が一対突設
されている。
【0011】図1および図2は本実施形態にかかる電子
部品組付治具15を示しており、前記連結基板11を位
置決め保持する基板保持体16と、ケース体4を案内す
るためのケースガイド操作体17とから主構成されてい
る。
【0012】前記基板保持体16は、その外形が平面視
矩形状に構成されており、その上面側に連結基板11が
嵌合されて、位置決め状に保持される連結基板11に対
応する矩形凹状の位置決め保持部19が備えられてい
る。なお、連結基板11の位置決め誤差は±0.1mm
の範囲内に収まるように構成されている。
【0013】そして、この位置決め保持部19は、連結
基板11が嵌合された際に、外周部に位置する連結フレ
ーム10の下面側を支承するフレーム支承部19aを周
囲に備えると共に、そのフレーム支承部19aで囲まれ
た内側は、連結基板11にケース体4を組付けた際に、
各端子挿通孔8より突出する各端子3との干渉を回避す
るための回避空間19bが形成されている。
【0014】なお、この回避空間19bは、フレーム支
承部19aで囲まれた部分全体を凹部によって形成した
構造を示しているが、各端子3の突出位置に対応した部
分のみに凹部を形成する構造としてもよい。
【0015】さらに、電子部品組付治具15上面側にお
ける前後方向幅の中間部には、位置決め保持部19より
深い適宜深さを有する取出溝20が左右方向に横切って
形成されている。
【0016】また、基板保持体16の作業者側に位置す
る手前側上縁部は、向こう側上縁部よりも高く構成され
ており、ここに基板保持体16の上面側が、前方方向に
漸次下降する傾斜状に、例えば、傾斜角度Rが30度程
度の前下がりの傾斜状に構成されている。従って、位置
決め保持部19に嵌合されて位置決め状に保持される連
結基板11も同様に前下がりの傾斜状に保持される。
【0017】前記ケースガイド操作体17は、細長板状
の連結板部17aと、該連結板部17aの一側面に、連
結板部17aの長手方向に所定間隔を有して突設状に備
えられた複数の矩形板状の張り出し板部17bとを備
え、連結板部17aが基板保持体16の向こう側側面の
上部に、ヒンジ部材等を介して左右方向の軸心L回りに
回動操作自在(出退操作自在)に取り付けられている。
【0018】そして、図1に示される如く、基板保持体
16の位置決め保持部19上方より退避した退避姿勢
と、図2に示される如く、位置決め保持部19上方に位
置するガイド姿勢とに姿勢変更自在に構成されている。
【0019】また、両側の張り出し板部17bは、基板
保持体16の左右両側部に位置されると共に、基板保持
体16の上縁部と位置決め保持部19に嵌合された連結
基板11の連結フレーム10にまたがる厚みを有してお
り、それらの張り出し板部17b間に位置する中間部の
各張り出し板部17bは、位置決め保持部19に嵌合さ
れた連結基板11の各プリント基板7間に位置する連結
フレーム10部分に位置されると共に、その連結フレー
ム10とほぼ同幅の厚みに構成されている。一方、連結
板部17aの厚みも、基板保持体16の上縁部と位置決
め保持部19に嵌合された連結基板11の連結フレーム
10にまたがる厚みを有する構成とされている。
【0020】そして、互いに対向する対の張り出し板部
17bの対向面と、その両張り出し板部17bで挟まれ
た連結板部17aの側面とで、ケース体4のコネクタ部
2側の両側面および向こう側の側面の三面をスライド案
内するケースガイド部22が構成されている。なお、こ
のケースガイド部22のスライド案内による誤差は±
0.1mmの範囲内に収まるように構成されている。
【0021】また、互いに対向する対の張り出し板部1
7bの対向面の内、ケース体4の突部13に対応する部
分には、突部13をスライド案内すべく、対応するT字
状の凹溝部23が形成されている。
【0022】さらに、張り出し板部17bより一側方に
突出する連結板部17aの端部位置一側面には、ケース
ガイド操作体17の回動操作用の操作アーム24が、手
前側に突出状に備えられている。
【0023】本実施形態は以上のように構成されてお
り、プリント基板7とケース体4との組付けに際して
は、ケースガイド操作体17を回動操作して、図1に示
される如く、各張り出し板部17bが位置決め保持部1
9上方より退避した退避姿勢とし、この状態で、基板保
持体16の位置決め保持部19に各端子挿通孔8を向こ
う側として連結基板11を嵌合させれば、各プリント基
板7が位置決め状に保持される。
【0024】次に、ケースガイド操作体17を回動操作
して、図2に示される如く、各張り出し板部17bが位
置決め保持部19上方に進出したガイド姿勢に姿勢変更
すれば、図5に示される如く、各張り出し板部17bや
連結板部17aが連結基板11の各連結フレーム10上
に位置される。
【0025】この状態で、図5に示される如く、ケース
体4のコネクタ部2側を向こう側として手前側を把持
し、向こう側の三面をケースガイド部22の三面に沿っ
て下方向にスライド操作すればよい。この際、ケース体
4の突部13は張り出し板部17bの凹溝部23に沿っ
てスライド案内される。
【0026】ここに、連結基板11は位置決め保持部1
9に位置決め状に保持されており、ケース体4は突部1
3と凹溝部23との案内下、ケースガイド部22に沿っ
てスライド案内されるため、各端子3と各端子挿通孔8
とが互いに位置合わせされた状態で挿通案内されること
となり、容易に各端子挿通孔8に各端子3が挿通された
状態が得られる。
【0027】この場合、3枚のプリント基板7が並設さ
れているため、各ケースガイド部22を利用してそれぞ
れ各ケース体4を順次、組付ければよい。
【0028】そして、すべてのケース体4とプリント基
板7との組付けが終了すれば、ケースガイド操作体17
を退避姿勢に姿勢変更して、その後、取出溝20を利用
して位置決め保持部19より各ケース体4が組付けられ
た連結基板11を取り外せばよい。そして、その後、各
端子挿通孔8より突出する各端子3のはんだ付け作業を
行えばよい。
【0029】以上のように、プリント基板7に対するケ
ース体4の組付けに際して、プリント基板7が位置決め
状に保持された状態で、ケース体4を所定のガイド面に
沿ってスライド案内するだけでよく、組付け作業の容易
化が図れると共に、組付け時間の短縮化が図れ、作業性
の向上が図れる。
【0030】また、ケースガイド部22や凹溝部23に
よる案内下の組付けであり、組付け時における相互間の
位置ズレが有効に防止でき、端子3先端部による基板表
面や回路等に対する傷付きが有効に防止できる。
【0031】さらに、突部13が備えられた構造であ
り、突部13の位置視認による組付け向きの誤り防止が
図れると共に、一側面に所定間隔を有して突部13が一
対備えられた構造であり、ケース体4を前後反対に把持
した場合にあっては、突部13が反対側の張り出し板部
17b上面部に当接して逆向きの組付けが確実に防止で
きる。
【0032】また、通常、上記組付け作業は立ち姿勢に
よる手作業であり、手でケース体4を把持した状態では
ケース体4の向こう側が下降する傾斜姿勢(例えば30
度程度の傾斜角)となり、対応する基板保持体16の上
面側も30度程度の前下がり傾斜状に構成されているた
め、組付け時におけるケース体4のスライド案内操作が
より円滑に行え、この点からも作業性の向上が図れる利
点がある。
【0033】なお、コネクタ部2の数や端子3の数は何
ら上記実施形態に限られない。また、複数のプリント基
板7が連結された連結基板11を利用した構造を示して
いるが、単一のプリント基板7を位置決め保持する構造
であってもよい。
【0034】さらに、回動操作によりケースガイド操作
体17の各張り出し板部17bが連結基板11上より退
避した位置と連結基板11上に進出した位置とに姿勢変
更自在に構成したものを示しているが、スライド操作に
よりケースガイド操作体17が連結基板11上に出退操
作される構造であってもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明の電子部品組付治
具によれば、プリント基板が位置決め状に保持される位
置決め保持部を有する基板保持体と、位置決め保持部に
保持されたプリント基板上に、出退操作自在に設けられ
ると共に、プリント基板上に進出操作された状態で、ケ
ース体の端子をプリント基板の端子挿通孔に挿通案内す
べく、ケース体をプリント基板上にスライド案内するケ
ースガイド部が設けられたケースガイド操作体とを備え
てなるものであり、プリント基板に対するケース体の組
付けに際して、プリント基板が位置決め状に保持された
状態で、ケース体をケースガイド部に沿ってスライド案
内するだけでよく、組付け作業の容易化が図れると共
に、組付け時間の短縮化が図れ、作業性の向上が図れ
る。
【0036】また、ケースガイド部による案内下の組付
けであり、組付け時における相互間の位置ズレが有効に
防止でき、端子先端部による基板表面や回路等に対する
傷付きが有効に防止できる。
【0037】さらに、ケースガイド部によってスライド
案内されるケース体の外周面に突部が備えられ、該突部
と対応してケースガイド部に突部を前記スライド案内す
る凹溝部が備えられてなる構造とすれば、組付け時にお
ける相互間の位置ズレがより有効に防止でき、端子先端
部による基板表面や回路等に対する傷付きがより有効に
防止できると共に、組付け向きの誤りが有効に防止でき
る。
【0038】また、位置決め保持部に保持されたプリン
ト基板が前方方向に漸次下降する傾斜状に保持されるべ
く、基板保持体の手前側が高く構成されてなる構造とす
れば、立ち姿勢による組付け作業がより円滑に行え、作
業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】同異なる姿勢を示す斜視図である。
【図3】プリント基板の一例を示す斜視図である。
【図4】ケース体の一例を示す斜視図である。
【図5】組付け作業を示す説明図である。
【図6】従来の組付け作業を示す説明図である。
【図7】同ケース体の断面図である。
【図8】同プリント基板とケース体の要部断面図であ
る。
【図9】プリント基板の端子挿通孔と端子の関係を示す
説明図である。
【符号の説明】
2 コネクタ部 3 端子 4 ケース体 7 プリント基板 8 端子挿通孔 10 連結フレーム 11 連結基板 13 突部 15 電子部品組付治具 16 基板保持体 17 ケースガイド操作体 19 位置決め保持部 20 取出溝 22 ケースガイド部 23 凹溝部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース体に突出状に装着された端子を、
    プリント基板に備えられた端子挿通孔に挿通状として、
    ケース体にプリント基板を組付けるための電子部品組付
    治具であって、 電子部品組付治具は、前記プリント基板が位置決め状に
    保持される位置決め保持部を有する基板保持体と、 前記位置決め保持部に保持された前記プリント基板上
    に、出退操作自在に設けられると共に、プリント基板上
    に進出操作された状態で、前記端子を前記端子挿通孔に
    挿通案内すべく、前記ケース体をプリント基板上にスラ
    イド案内するケースガイド部が設けられたケースガイド
    操作体とを備えてなることを特徴とする電子部品組付治
    具。
  2. 【請求項2】 前記ケースガイド部によってスライド案
    内される前記ケース体の外周面に突部が備えられ、該突
    部と対応してケースガイド部に突部を前記スライド案内
    する凹溝部が備えられてなることを特徴とする請求項1
    記載の電子部品組付治具。
  3. 【請求項3】 前記位置決め保持部に保持された前記プ
    リント基板が前方方向に漸次下降する傾斜状に保持され
    るべく、基板保持体の手前側が高く構成されてなること
    を特徴とする請求項1または2記載の電子部品組付治
    具。
JP11026432A 1999-02-03 1999-02-03 電子部品組付治具 Pending JP2000223898A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014193496A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Fujitsu Ltd 組立治具
CN111132492A (zh) * 2019-10-25 2020-05-08 苏州浪潮智能科技有限公司 一种板卡组装治具

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