JP2000223856A - 制御機器のコネクタ装置 - Google Patents
制御機器のコネクタ装置Info
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Abstract
信頼性を向上すること。 【解決手段】 ケース10のコネクタ収納部20の筒状
凸部21にコネクタ部材30の筒部32が挿嵌されるこ
とで、筒状凸部21の内壁面によって筒部32の外壁面
が覆われ保持される。このため、相手側コネクタが接続
され外部からの力でこじり応力を受けてもコネクタ部材
30が必要以上に倒込むことがない。また、コネクタ収
納部20の筒状凸部21の内壁奥側の周縁面の接着代2
3とそれに対応するコネクタ部材30の筒部32の底面
側の周縁面の接着代35とが接着剤40を介して接合さ
れる。このため、ケース10のコネクタ収納部20とコ
ネクタ部材30とを強固に固定することができる。これ
により、外部からの力に対して強い構造設計ができ電気
的接続の信頼性の高いケース側コネクタを構成すること
ができる。
Description
接続に使用されるコネクタの構造に関するもので、特
に、制御機器のコネクタ装置に関するものである。
されるものでは、小型化の要求に加え高機能化の要求も
高いため放熱性に優れた金属製のケースが採用される傾
向にある。このような電子制御機器において、金属製の
ケースの外周面に別体からなる樹脂製のコネクタ部材の
ハウジング部を組付けケース側コネクタを形成し、この
ケース側コネクタに相手側コネクタを結合させ外部と電
気的に接続するようにしたコネクタ装置が知られてい
る。
子制御機器のケース側コネクタには、相手側コネクタを
介してワイヤハーネスが接続されている。また、電子制
御機器はエンジンルーム内やエンジンに直接、搭載され
る傾向にあり、製品自体の耐振性に加えコネクタ部分の
耐振性が求められている。
ンルーム内やエンジンに直接、搭載された電子制御機器
においては、エンジンからの振動が電子制御機器のケー
ス側コネクタから相手側コネクタを介してワイヤハーネ
スに伝達されることで、ワイヤハーネスには大きな振動
加速度が発生する。このとき発生する力に耐えられるよ
うケース側コネクタを構成する金属製のケースと樹脂製
のコネクタハウジングとを機械的に強固に固定する必要
がある。
コネクタの具体的な構造として、図5に示すようなもの
が知られている。ここで、図5(a)はコネクタ部材の
上面図、図5(b)は図5(a)のコネクタ部材のケー
スへの組付状態を示す部分断面図である。図5に示すよ
うに、金属製のケース200のコネクタ固定穴210の
周縁面に、コネクタピン310を植設した樹脂製のコネ
クタ部材300のハウジング部320の底面側の鍔面を
接着し固定したものでは、接着面積や接着面強度等のば
らつきによって、強度不足のものが発生し易い。ここ
で、接着強度が不足していると、電子制御機器のケース
側コネクタから相手側コネクタを離脱させる際、金属製
のケースから樹脂製のコネクタ部材300のハウジング
部320の剥離が起こる。
に示すようなものが知られている。ここで、図6(a)
はコネクタ部材の上面図、図6(b)は図6(a)のコ
ネクタ部材のケースへの組付状態を示す部分断面図であ
る。図6に示すような電子制御機器のケース側コネクタ
の構造によれば、金属製のケース400のコネクタ固定
穴410の周縁面に、コネクタピン510を植設した樹
脂製のコネクタ部材500のハウジング部520の底面
側の鍔部を接着し固定すると共に、ハウジング部520
の延設部530をねじ止めして機械的に固定することで
強度不足が補われることとなる。
器のケース側コネクタの具体的な構造として、図7に示
すようなものが知られている。ここで、図7(a)はコ
ネクタ部材の上面図、図7(b)は図7(a)のコネク
タ部材のケースへの組付状態を示す側面図である。図7
では、金属製のケース600との接着面積を大きくする
ため、コネクタピン710を植設した樹脂製のコネクタ
部材700のハウジング部720の底面側の鍔面を大き
く広げた延設部730を接着し固定すると共に、そのコ
ネクタ部材700の延設部730の周縁面をケース60
0にねじ止めし機械的に固定することで機械的強度を増
大させようとするものである。このように、従来の制御
機器のコネクタ装置においては、強度の確保かつ保証す
るための無駄な空間領域が必要となり製品の小型化が阻
害される要因ともなっていた。
るためになされたもので、小型化と共に、コネクタ部分
の電気的接続の信頼性を向上可能な制御機器のコネクタ
装置の提供を課題としている。
ネクタ装置によれば、ケースのコネクタ収納部の筒状凸
部にコネクタ部材の筒部が挿嵌されることで、筒状凸部
の内壁面によって筒部の外壁面が覆われ保持される。こ
のため、相手側コネクタが接続され外部からの力でこじ
り応力を受けてもコネクタ部材が必要以上に倒込むこと
がない。また、コネクタ収納部の筒状凸部の内壁奥側の
周縁面の接着代とそれに対応するコネクタ部材の筒部の
底面側の周縁面の接着代とが接着剤を介して接合され
る。このため、ケースのコネクタ収納部とコネクタ部材
とを強固に固定することができる。これにより、外部か
らの力に対して強い構造設計ができ電気的接続の信頼性
の高いケース側コネクタを構成することができる。
ケースのコネクタ収納部の筒状凸部にコネクタ部材の筒
部が挿嵌されると、コネクタ部材の筒部の外壁部分に形
成された爪部がコネクタ収納部の筒状凸部の内壁部分に
形成された穴部に嵌合される。このため、接着剤を介し
て接合されているコネクタ収納部の筒状凸部とコネクタ
部材の筒部との間の接合強度に関わらずコネクタ収納部
の筒状凸部にコネクタ部材の筒部を確実に固定すること
ができる。これにより、接着剤の硬化以前であっても、
または接着剤の劣化等が生じても外部からの力に対して
強い構造を有するケース側コネクタを構築することがで
きる。
例に基づいて説明する。
かる制御機器のコネクタ装置を示す外観図である。ここ
で、図1(a)は電子制御機器の上面図、図1(b)は
図1(a)の側面図である。また、図2は図1の電子制
御機器におけるコネクタ部材を示す斜視図である。
角筒状でアルミダイカスト製のケース10にプラスチッ
ク樹脂製のカバー50が嵌合され外装が構成されてい
る。図1(a)に示すように、ケース10の外周面には
4箇所に筒状凸部21を有するコネクタ収納部20が一
体的に形成されている。また、ケース10のコネクタ収
納部20以外の外周面には、電子制御機器100内部か
らの放熱を促進するため複数の放熱フィン25が形成さ
れている。
2に示すプラスチック樹脂製のコネクタ部材30が挿嵌
されている。このコネクタ部材30には図示しない相手
側コネクタと電気的に接続するため複数のコネクタピン
31が植設され、これらコネクタピン31の周囲に沿っ
て筒部32が形成されている。また、コネクタ部材30
の筒部32の外壁部分の先端には挿入された相手側コネ
クタが抜けないよう固定するための固定爪33が形成さ
れている。また、コネクタ収納部20の筒状凸部21と
コネクタ部材30の筒部32との挿嵌状態では、図1
(b)に示すように、コネクタ収納部20の筒状凸部2
1の側壁部分に形成された穴部22とコネクタ部材30
の筒部32の外壁部分に形成された爪部34とが互いに
嵌合され固定されている。
図3を参照し、コネクタ収納部20とコネクタ部材30
との挿嵌状態について説明する。
凸部21の内壁奥側の周縁面には接着代23、この接着
代23に対応しコネクタ部材30の筒部32の底面側の
周縁面には接着代35がそれぞれ形成されている。そし
て、コネクタ収納部20の筒状凸部21にコネクタ部材
30の筒部32が挿嵌される際、対向するコネクタ収納
部20の筒状凸部21の接着代23とコネクタ部材30
の筒部32の接着代35との間に例えば、シリコン系の
接着剤40が予め注入される。このため、コネクタ部材
30のコネクタ収納部20への挿嵌完了状態において
は、上述の穴部22と爪部34とが互いに嵌合されると
共に、接着代23,35間が接着剤40を介して強固に
固定される。
ネクタにおいて、上述の穴部22と爪部34との嵌合に
よる固定がされていない場合には、コネクタ収納部20
にコネクタ部材30を挿嵌し、接着代23,35間の接
着剤40が硬化され完全に接合されるまで、専用治具等
を用いてコネクタ部材30をコネクタ収納部20に押付
けておく必要がある。
材30の筒部32の爪部34がケース10のコネクタ収
納部20の筒状凸部21の穴部22に嵌合されることで
仮固定されるため専用治具等を不要とすることができ
る。つまり、コネクタ部材30がコネクタ収納部20に
挿嵌され、コネクタ部材30の筒部32の爪部34とコ
ネクタ収納部20の筒状凸部21の穴部22とが嵌合さ
れたのちでは接着剤40の硬化前であっても、例えば、
ボンディング用金属線であるAl(アルミニウム)線38
を用い、コネクタ部材30のコネクタピン31のボンデ
ィング面31aに対するボンディング工程を実施するこ
とが可能となる。これにより、接着剤40の硬化処理を
他の加熱工程と同時に実施できるようになる。
34は、ケース10のコネクタ収納部20の筒状凸部2
1の穴部22に嵌合された状態で、相手側コネクタの離
脱時に発生される離脱力に耐えるよう設計することが好
ましい。ここで、相手側コネクタの最大の離脱力は設計
仕様にて決まっているため、爪部34による穴部22に
対する保持力がこの離脱力より大きくなるよう強度設計
すればよい。これにより、ケース10のコネクタ収納部
20とコネクタ部材30との間の接着剤40による接着
力が例え、極端に低下したとしてもコネクタ収納部20
からコネクタ部材30が外れることがないためケース側
コネクタの電気的接続の信頼性を向上することができ
る。
コネクタ収納部20の筒状凸部21は、コネクタ部材3
0の筒部32を保持するための外部ハウジングを兼ねて
いる。このため、コネクタ部材30の筒部32の外壁面
が、その挿嵌方向においてケース10のコネクタ収納部
20の筒状凸部21の内壁面によってできるだけ覆われ
るようにすることで、相手側コネクタが接続され外部か
らの力でこじり応力を受けてもコネクタ部材30が必要
以上に倒込むことがないため、外部からの力に対しても
強い構造設計が可能で電気的接続の信頼性の高いケース
側コネクタを構成することができる。
り、電子制御機器100の金属製のケース10に対し
て、従来のように樹脂製のコネクタ部材をねじ等で固定
したり、接着面積を確保するためコネクタ部材に鍔様に
広がった接着用部位を設ける必要がなく、これに伴う無
駄な空間領域も発生することがないため、製品の小型化
を達成することができる。
コネクタ収納部20に対するコネクタ部材30の組付工
程について、図4を参照して説明する。ここで、図4
(a)はコネクタ収納部20にコネクタ部材30を挿嵌
する初期状態を示す断面図、図4(b)は図4(a)に
続く組付途中を示す断面図である。
ネクタ収納部20の筒状凸部21とコネクタ部材30の
筒部32との組付ラインが傾いてずれていても、そのま
まコネクタ部材30の筒部32をコネクタ収納部20の
筒状凸部21に押込むようにすればコネクタ収納部20
の筒状凸部21の内壁面がガイドの役目を果たすことと
なる。このため、図4(a)から更に、コネクタ部材3
0をコネクタ収納部20に押込むようにすると、図4
(b)に示すように、コネクタ収納部20の筒状凸部2
1とコネクタ部材30の筒部32との組付ラインが一致
される。こののちにおいては、コネクタ収納部20の筒
状凸部21に対してコネクタ部材30の筒部32が正し
い方向に挿嵌され組付けられることとなる。
側に露出するコネクタピン31のボンディング面31a
が不用意にコネクタ収納部20の筒状凸部21の内壁面
等に衝突したりして傷や汚れによるダメージを受けるこ
とが防止される。これにより、コネクタピン31のボン
ディング面31aにおけるボンディング性が確保されボ
ンディング不良の発生をなくすことができる。
クタ部材30の挿嵌完了時点においては、上述したよう
に、ケース10のコネクタ収納部20の筒状凸部21の
穴部22とコネクタ部材30の筒部32の爪部34との
嵌合に加え、コネクタ収納部20の筒状凸部21の内壁
奥側の周縁面の接着代23部分とコネクタ部材30の筒
部32の底面側の周縁面の接着代35部分とが接着剤4
0を介して接合され強固な固定が達成されるのである。
0のコネクタ装置は、アルミダイカスト製(金属製)の
ケース10の外周面に一体的に形成された筒状凸部21
と、筒状凸部21の内壁奥側の周縁面に接着代23とを
有するコネクタ収納部20と、相手側コネクタと電気的
に接続するためのコネクタピン31を保持すると共に、
コネクタピン31の周囲に沿って形成されたプラスチッ
ク樹脂製の筒部32と、筒部32の底面側の周縁面でコ
ネクタ収納部20の接着代23に対応する接着代35と
を有するコネクタ部材30とを具備し、コネクタ収納部
20の筒状凸部21にコネクタ部材30の筒部32を挿
嵌し、両接着代23,35を介し接着剤40にて接合す
るものである。
の筒状凸部21にコネクタ部材30の筒部32が挿嵌さ
れることで、筒状凸部21の内壁面によって筒部32の
外壁面が覆われ保持される。このため、相手側コネクタ
が接続され外部からの力でこじり応力を受けてもコネク
タ部材30が必要以上に倒込むことがない。また、コネ
クタ収納部20の筒状凸部21の内壁奥側の周縁面の接
着代23とそれに対応するコネクタ部材30の筒部32
の底面側の周縁面の接着代35とが接着剤40を介して
接合される。このため、ケース10のコネクタ収納部2
0とコネクタ部材30とを強固に固定することができ
る。これにより、外部からの力に対して強い構造設計が
でき電気的接続の信頼性の高いケース側コネクタを構成
することができる。
ネクタ装置で、コネクタ収納部20の筒状凸部21の内
壁部分とコネクタ部材30の筒部32の外壁部分とに
は、互いに嵌合する一対の爪部34と穴部22とが形成
されているものである。つまり、ケース10のコネクタ
収納部20の筒状凸部21にコネクタ部材30の筒部3
2が挿嵌されると、コネクタ部材30の筒部32の外壁
部分に形成された爪部34がコネクタ収納部20の筒状
凸部21の内壁部分に形成された穴部22に嵌合され
る。このため、接着剤40を介して接合されているコネ
クタ収納部20の筒状凸部21とコネクタ部材30の筒
部32との間の接合強度に関わらずコネクタ収納部20
の筒状凸部21にコネクタ部材30の筒部32を確実に
固定することができる。これにより、接着剤の硬化以前
であっても、または接着剤の劣化等が生じても外部から
の力に対して強い構造を有するケース側コネクタを構築
することができる。
コネクタ収納部20の筒状凸部21に穴部22、コネク
タ部材30の筒部32に爪部34を設け嵌合させる構造
としたが、本発明を実施する場合には、これに限定され
るものではなく、ケース10のコネクタ収納部20の筒
状凸部21側に爪部、コネクタ部材30の筒部32側に
穴部を設けることもできる。また、それらを任意の数だ
け対応させて設けるようにしてもよい。更に、上記実施
例では、防水タイプのコネクタ装置が示されているが、
非防水タイプのコネクタ装置であっても適用可能であ
る。
る制御機器のコネクタ装置を示す外観図である。
部材を示す斜視図である。
る制御機器のコネクタ装置における組付工程を示す説明
図である。
構成図である。
例を示す構成図である。
変形例を示す外観図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 金属製のケースの外周面に一体的に形成
された筒状凸部と、前記筒状凸部の内壁奥側の周縁面に
接着代とを有するコネクタ収納部と、 相手側コネクタと電気的に接続するためのコネクタピン
を保持すると共に、前記コネクタピンの周囲に沿って形
成された樹脂製の筒部と、前記筒部の底面側の周縁面で
前記コネクタ収納部の前記接着代に対応する接着代とを
有するコネクタ部材とを具備し、 前記コネクタ収納部の前記筒状凸部に前記コネクタ部材
の前記筒部を挿嵌し、前記両接着代を介し接着剤にて接
合することを特徴とする制御機器のコネクタ装置。 - 【請求項2】 前記コネクタ収納部の前記筒状凸部の内
壁部分と前記コネクタ部材の前記筒部の外壁部分とに
は、互いに嵌合する少なくとも一対の爪部と穴部とが形
成されていることを特徴とする請求項1に記載の制御機
器のコネクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02566199A JP3867430B2 (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 制御機器のコネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02566199A JP3867430B2 (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 制御機器のコネクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000223856A true JP2000223856A (ja) | 2000-08-11 |
JP3867430B2 JP3867430B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=12171998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02566199A Expired - Fee Related JP3867430B2 (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 制御機器のコネクタ装置 |
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Country | Link |
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- 1999-02-03 JP JP02566199A patent/JP3867430B2/ja not_active Expired - Fee Related
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