JP2000221652A - ジアゾ複写機 - Google Patents

ジアゾ複写機

Info

Publication number
JP2000221652A
JP2000221652A JP11024352A JP2435299A JP2000221652A JP 2000221652 A JP2000221652 A JP 2000221652A JP 11024352 A JP11024352 A JP 11024352A JP 2435299 A JP2435299 A JP 2435299A JP 2000221652 A JP2000221652 A JP 2000221652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive paper
drum
developing drum
copying machine
developing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11024352A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Higeta
茂 日下田
Naoto Shimoda
直人 霜田
Kazunori Umehara
和則 梅原
Takeo Hirabayashi
猛男 平林
Tsutomu Matsuda
勉 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11024352A priority Critical patent/JP2000221652A/ja
Publication of JP2000221652A publication Critical patent/JP2000221652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像された感光紙が排出される部分にガスを
吸引する開孔部を側面に有した中空管を現像ドラムと平
行に配設することにより、長期間使用しても外装部を汚
さず、しかもコンパクトな複写機を提供すること。 【解決手段】 原稿と感光紙を重ね合わせてシリンダガ
ラスに巻き付け、そのシリンダガラスの回転により搬送
しながら内部の光源で露光した後、原稿を分離して感光
紙のみを現像ドラムとそれに押し付けたシート状部材と
の間に導き、前記現像ドラムの回転により搬送しながら
内部のヒーターで加熱現像して排出するジアゾ複写機に
おいて、現像済み感光紙排出部にガス吸引装置と連結し
た側面にガス吸引用のスリット状開口部を設けた中空管
を前記現像ドラムと平行に配設したことを特徴とするジ
アゾ複写機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿と感光紙とを
重ね合わせて露光してその感光紙を現像して複写するジ
アゾ複写機に関する。特に潜像が形成された感光紙を熱
現像により顕像化するジアゾ複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ジアゾ複写機における現像方法と
してアンモニア水溶液を現像液として使用する乾式現
像、塩基性物質を溶解した有機溶剤を現像液として使用
する半乾式現像等があるが、現像液の取り扱い及び廃棄
等の問題から、現像液を必要としない熱式現像が主流と
なりつつある。熱式現像の場合の現像方法としては、原
稿を重ねて露光された感光紙を現像ドラムとそれに押し
付けたシート状部材との間に導き、現像ドラムの回転に
より搬送しながら内部のヒーターで加熱現像する。加熱
現像時、感光紙の内部では、ジアゾ化合物とカップラー
化合物が塩基等の助剤の促進作用によりカップリング反
応が起こり、アゾ色素ができて画像が形成される。この
カップリング反応に必要な熱量を供給するため、現像ド
ラムは所定温度に加熱されており、通常の熱式感光紙の
適正熱量は約20〜30mj/cm2である。従来の複
写機では長い感光紙を用いてこれに記録する場合に、感
光紙がシリンダーガラスと現像ドラムとに同時に巻き付
けられて搬送される場合があり、そのときシリンダーガ
ラスと現像ドラムの搬送速度に差があると、感光紙にた
るみや引っ張りが生じるため、両者の搬送速度が同じに
なるようにしてある。一方、原稿を感光紙に重ねて露光
するとき、原稿の透過率や感光紙の感度に応じて、例え
ば手動で調節して適正な露光ができるようにシリンダー
ガラスの回転速度を変更できるようにしてある。したが
って、原稿の透過率や感光紙の感度に応じてシリンダー
ダラスの回転速度を変えると、現像ドラムもそれに連れ
て回転速度が変わる。しかしながら、そのような複写機
では、現像時の感光紙への加熱量は、最高速度において
も現像に充分な一定の熱量が加えられるように設定して
ある。そのため、シリンダーガラスの回転速度を低速と
したときは、過剰の熱が加えられる。過剰な熱量が加わ
ると感光紙に塗布してある薬剤の一部が分解して外部に
揮発する。分解する成分の量は非常に微々たるものであ
るが、長期間使用しているとそれが徐々に蓄積されて、
複写機の外装部特に感光紙が排出される箇所が変色して
くるという不具合があった。そこで、これを解決するた
めに、現像温度を段階的に複数設定できるようにし、回
転速度に応じて切り換えるようにしたものがあった。
【0003】また、特開平6−202302号公報にお
いてはシリンダーガラスの回転速度の変化に即応して、
感光紙の現像ドラムへの巻き付き角度を変えることによ
って、現像ドラムとの接触距離を変える方法が提案され
ている。シリンダーガラスの回転速度が速いときは、巻
き付き角度を大きくして接触距離を長くし、逆に回転速
度が遅いときは巻き付き角度を小さくして接触距離を短
くする。これによりシリンダーガラスの回転速度の変化
に即応して、現像時には一定量の熱量が加わるようにし
た。
【0004】従来技術の前者については、回転速度によ
って現像温度を切り換えても、現像温度を急激に上げた
り下げたりすることができないからその温度に達するま
でに時間が掛かるという問題点があった。また、従来技
術の後者の巻き付き角度を変える方法は、接触距離を変
える量に限度があり、低速〜高速まで約10倍の速度差
がある通常のジアゾ複写機には対応しきれない。また、
角度を変える部分で容積を大きく確保するため、複写機
本体が大型になるという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、現像された感光紙が排出される部分にガスを吸引す
る開孔部を側面に有した中空管を現像ドラムと平行に配
設することにより、長期間使用しても外装部を汚さず、
しかもコンパクトな複写機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明の
(1)「原稿と感光紙を重ね合わせてシリンダガラスに
巻き付け、そのシリンダガラスの回転により搬送しなが
ら内部の光源で露光した後、原稿を分離して感光紙のみ
を現像ドラムとそれに押し付けたシート状部材との間に
導き、前記現像ドラムの回転により搬送しながら内部の
ヒーターで加熱現像して排出するジアゾ複写機におい
て、現像済み感光紙排出部にガス吸引装置と連結した側
面にガス吸引用のスリット状開口部を設けた中空管を前
記現像ドラムと平行に配設したことを特徴とするジアゾ
複写機。」、(2)「原稿と感光紙を重ね合わせてシリ
ンダガラスに巻き付け、そのシリンダガラスの回転によ
り搬送しながら内部の光源で露光した後、原稿を分離し
て感光紙のみを現像ドラムとそれに押し付けたシート状
部材との間に導き、前記現像ドラムの回転により搬送し
ながら内部のヒーターで加熱現像して排出するジアゾ複
写機において、現像済み感光紙排出部にガス吸引装置と
連結した側面にガス吸引用の円形状開口部を複数設けた
中空管を前記現像ドラムと平行に配設したことを特徴と
するジアゾ複写機。」、(3)「中空管とガス吸引装置
との間またはガス吸引装置の吐出側に吸着剤を充填また
はセットした吸着部を設けたことを特徴とする前記第
(1)項または前記第(2)項に記載のジアゾ複写
機。」、(4)「吸着剤として光触媒酸化チタンを担持
した活性炭を使用したことを特徴とする前記第(3)項
に記載のジアゾ複写機。」、(5)「吸着剤として光触
媒酸化チタンを担持した活性炭を使用し、且つその吸着
剤を充填またはセットした吸着部は前記内部光源の光が
照射されるように光源部に配設したことを特徴とする前
記第(3)項に記載のジアゾ複写機。」によって達成さ
れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を詳
細に説明する。すなわち本発明は、例えば以下の図示実
施例のように、原稿(P)と感光紙(S)とを重ね合わ
せてシリンダーガラス(22)の回転により搬送しなが
ら内部の光源(21)で露光した後、原稿(P)を分離
して感光紙(S)のみを現像ドラム(29)とそれに押
し付けているシート状部材(33)との間に導き、前記
現像ドラム(29)の回転により搬送しながら内部のヒ
ーター(34)で加熱現像して排出するジアゾ複写機に
おいて、現像済み感光紙が排出される部分にガス吸引用
のスリット状開孔部を設けた中空管(38F)あるいは
円形状開孔部を複数設けた中空管(38G)を設置し、
しかも中空管はガス吸引装置(39)とパイプ(40)
で連結しており、その中間または吸引装置の吐出側に吸
着剤を充填した吸着部(41)を設けたことを特徴とす
る。また、吸着剤として、光触媒酸化チタンを担持した
活性炭を使用した場合は、その吸着剤を充填した吸着部
に内部光源(21)の光が照射されるように設置するこ
とを特徴とする。
【0008】本発明の構成によれば、複写するとき低速
現像時の過剰な熱量が加わることによる感光紙から分解
発生してくる成分は、ガス吸引装置により中空管の開孔
部から吸引され、吸着剤に吸着されるので、長期間使用
しても複写機の外装部が汚れることがない。一般の活性
炭を使用する場合は、長期間使用していると吸着が飽和
に達するので吸着剤を交換する必要があるが、光触媒酸
化チタンを担持させた活性炭を使用する場合、その吸着
剤に内部光源の光が照射されるように配置すると、吸着
剤に吸着された熱分解成分が光触媒酸化チタンの光触媒
作用で水と二酸化炭素に分解されるので半永久的に使用
することが可能である。吸着剤として、ハニカム型に成
型されたものを使用すると吸着特性がよく、強度面およ
び取り扱い面で好ましい。
【0009】図4に、ジアゾ複写機の全体概略構成を示
す。図中符号(10)は、装置本体である。このジアゾ
複写機は、図中の説明記載で示されるようにその装置本
体(10)の下側に露光部(A)、その上側に分離・搬
送部(B)を設け、その分離・搬送部(B)の上側に熱
現像部(C)を設けてなる。露光部(A)は、蛍光ラン
プよりなる光源(21)を内蔵する透明なシリンダーガ
ラス(22)を回転可能に設け、そのシリンダーガラス
(22)の周りに駆動ローラー(23)と複数の従動ロ
ーラー(24)を配置し、それらローラー(23)、
(24)間にエンドレスベルト(25)を張り渡し、そ
のエンドレスベルト(25)の一部をシリンダーガラス
(22)の外周面に押し当ててなる。そして感光紙
(S)および原稿(P)をシリンダーガラス(22)と
エンドレスベルト(25)間に挿入し、これらの間で挟
んで搬送しながら、光源(21)の光エネルギーで感光
紙を露光して潜像を形成する。しかして、露光を終えた
感光紙(S)および原稿(P)を分離・搬送部(B)へ
と送り出す。
【0010】分離・搬送部(B)は、シリンダーガラス
(22)の外周面に一端を押し当てたピックオフ板(2
6)を設ける。露光部(A)を出た感光紙(S)および
原稿(P)をピックオフ板(26)で分離・搬送部
(C)のずらしコロ(27)へと導く。ずらしコロ(2
7D)とずらしコロ(27E)の周速は、(D)>
(E)となっているので、感光紙(S)は分離爪を持っ
た分離コロ(28)へと導かれ、原稿(P)は複写機の
外へと排出され、分離される。感光紙(S)は分離コロ
(28)の分離爪に挟まれて熱現像部(C)へと導かれ
る。熱現像部(C)は、中央に現像ドラム(29)を配
置し、その現像ドラム(29)の周りに長手の駆動ロー
ラー(30)、従動ローラー(31)、(32)を配置
してある。それらローラー(30)、(31)、(3
2)は、それぞれ両端を図示しない左右側板に回転自在
に支持されており、しかも現像ドラム(29)に圧接す
るように配置してある。また、ローラー(30)と(3
1)の間およびローラー(31)と(32)の間に現像
ドラム(29)に圧接するようにシート状部材(33)
を配置してある。現像ドラム(29)には、内部中央を
貫通するヒーター(34)を設けてある。現像ドラム
(29)をヒーター(34)で加熱し、現像ドラム(2
9)の外周面に押し当てたサーミスター(35)でその
表面温度を検知し、制御回路でその表面温度を適温に保
持する一方、適宜図示しない駆動モーターの駆動力を伝
達して駆動ローラー(30)を回転し、その駆動ローラ
ー(30)で現像ドラム(29)を回転駆動させる。現
像ドラムの回転に伴い、従動ローラー(31)、(3
2)も回転する。しかして、前記分離・搬送部(B)か
ら送り込んだ感光紙(S)の先端を現像ドラム(29)
と駆動ローラー(30)の間で挟んで、現像ドラム(2
9)の回転に伴いシート状部材(33)、従動ローラー
(31)および(32)の間へと搬送されていく。その
とき、現像ドラム(29)の外周面からヒーター(3
4)で感光紙(S)に熱を加えて潜像を現像する。そし
て、現像ドラム(29)の外周面に密着した感光紙
(S)をピックオフ板(36)で剥離して排紙コロ(3
7)でコピートレイ上に排出し、前記原稿(P)の複写
を完了する。
【0011】ところで、本発明のジアゾ複写機は、図1
に示すように、側面にスリット状の開孔部が設けた中空
管(38F)または円形状の開孔部を複数設けた中空管
(38G)を図2、図3に示すように感光紙(S)が現
像ドラム(29)からピックオフ板(36)で剥離して
排出された部分に現像ドラムと平行に配置する。中空管
の開孔部の向きは現像ドラム(29)の方向に水平から
下向きに配置する。中空管の一端は、図2、図3に示さ
れるように柔軟に変形が可能なパイプ(40)によって
ファン(39)に連結しており、ファンにより前記感光
紙(S)が排出される近傍の空気を吸引する。さらに図
2、図3に示されるようにファンの吐出側には光触媒酸
化チタンを担持したハニカム型の活性炭フィルター(4
1)が連結してある。光触媒酸化チタンを担持したハニ
カム型の活性炭フィルターとしては、例えば石原産業
(株)のST−H21を使用した。露光部の蛍光ランプ
は、シリンダーガラス(22)より長めのものを使用す
ることにより、蛍光ランプは左右側板の外側にはみ出
し、そのはみ出た蛍光ランプのところに図3のように前
記の光触媒酸化チタンを担持したハニカム型の活性炭フ
ィルターを配置することにより、蛍光ランプの光がハニ
カム型活性炭フィルターに照射される。
【0012】
【発明の効果】以上、詳細且つ具体的な説明から明らか
なように、本発明によれば、長期間ジアゾ複写機を使用
しても、過剰熱量による現像時の分解発生してくる成分
を吸引除去することにより複写機外装部への汚れを防止
することができる。また、活性炭等の吸着剤を使用する
ことにより、分解発生する成分の複写機外部への排出を
防止することができる。さらに吸着剤として光触媒酸化
チタンを担持した活性炭を(特に好ましくは)ハニカム
型に成型加工した活性炭フィルターを使用し、且つ露光
部の光源の光がそのフィルター表面に照射されるように
配置することにより、分解発生した成分が活性炭フィル
ターに吸着しても、光触媒酸化チタンの光触媒機能によ
り無害の水と炭素ガスに分解するので、半永久的にその
活性炭フィルターを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のジアゾ複写機に用いる中空管を示す図
である。
【図2】本発明のジアゾ複写機の全体概略構成を示す図
である。
【図3】本発明のジアゾ複写機の全体概略構成を示す図
である。
【図4】従来のジアゾ複写機の全体概略構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
P 原稿 S 感光紙 10 ジアゾ複写機本体 21 光源 22 シリンダーガラス 23 駆動ローラー 24 従動ローラー 25 エンドレスベルト 26 ピックオフ板 27D ずらしコロ 27E ずらしコロ 28 分離コロ 29 現像ドラム 30 駆動ローラー 31 従動ローラー 32 従動ローラー 33 シート状部材 34 ヒーター 35 サーミスター 36 ピックオフ板 37 排紙コロ 38 中空管 38F 側面にスリット状の開孔部が設けた中空管 38G 円形状の開孔部を複数設けた中空管 39 ファン 40 パイプ 41 吸着部(活性炭フィルター)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅原 和則 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 平林 猛男 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 松田 勉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H112 AA03 AA09 BA23 BA24 BC10 BC11 BC29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿と感光紙を重ね合わせてシリンダガ
    ラスに巻き付け、そのシリンダガラスの回転により搬送
    しながら内部の光源で露光した後、原稿を分離して感光
    紙のみを現像ドラムとそれに押し付けたシート状部材と
    の間に導き、前記現像ドラムの回転により搬送しながら
    内部のヒーターで加熱現像して排出するジアゾ複写機に
    おいて、現像済み感光紙排出部にガス吸引装置と連結し
    た側面にガス吸引用のスリット状開口部を設けた中空管
    を前記現像ドラムと平行に配設したことを特徴とするジ
    アゾ複写機。
  2. 【請求項2】 原稿と感光紙を重ね合わせてシリンダガ
    ラスに巻き付け、そのシリンダガラスの回転により搬送
    しながら内部の光源で露光した後、原稿を分離して感光
    紙のみを現像ドラムとそれに押し付けたシート状部材と
    の間に導き、前記現像ドラムの回転により搬送しながら
    内部のヒーターで加熱現像して排出するジアゾ複写機に
    おいて、現像済み感光紙排出部にガス吸引装置と連結し
    た側面にガス吸引用の円形状開口部を複数設けた中空管
    を前記現像ドラムと平行に配設したことを特徴とするジ
    アゾ複写機。
  3. 【請求項3】 中空管とガス吸引装置との間またはガス
    吸引装置の吐出側に吸着剤を充填またはセットした吸着
    部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載のジアゾ複写機。
  4. 【請求項4】 吸着剤として光触媒酸化チタンを担持し
    た活性炭を使用したことを特徴とする請求項3に記載の
    ジアゾ複写機。
  5. 【請求項5】 吸着剤として光触媒酸化チタンを担持し
    た活性炭を使用し、且つその吸着剤を充填またはセット
    した吸着部は前記内部光源の光が照射されるように光源
    部に配設したことを特徴とする請求項3に記載のジアゾ
    複写機。
JP11024352A 1999-02-01 1999-02-01 ジアゾ複写機 Pending JP2000221652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11024352A JP2000221652A (ja) 1999-02-01 1999-02-01 ジアゾ複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11024352A JP2000221652A (ja) 1999-02-01 1999-02-01 ジアゾ複写機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000221652A true JP2000221652A (ja) 2000-08-11

Family

ID=12135813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11024352A Pending JP2000221652A (ja) 1999-02-01 1999-02-01 ジアゾ複写機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000221652A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000221652A (ja) ジアゾ複写機
JP2955951B2 (ja) ラベル印刷用静電記録装置
JP2605717B2 (ja) パトローネ
JP3714581B2 (ja) 電子写真式画像形成装置
JPH02298968A (ja) 画像形成装置
JP2971562B2 (ja) フィルター付き媒体材料カートリッジ
JPH1138859A (ja) 画像形成装置
JP2775758B2 (ja) 画像形成装置
JPH0429141A (ja) 画像形成装置及び熱現像装置
JPH04208938A (ja) マイクロカプセル紙
JP2897758B2 (ja) 感光記録媒体の副露光方法および画像形成装置
JPS61193170A (ja) 電子写真印刷装置の定着器
JPS6326657A (ja) 複写装置
JPS584168A (ja) 定着装置
JP2709422B2 (ja) 画像形成装置
JPH06138767A (ja) トナーカートリッジ
JPS63298346A (ja) パトロ−ネの装着方法
JP2003107660A (ja) 画像形成装置
JPH11231427A (ja) 画像形成装置
JPH06148857A (ja) 画像記録装置
JPH03143855A (ja) 画像形成装置
JPH09160206A (ja) シート加熱装置
JPS63208047A (ja) 廃棄シ−ト収容方法
JPH01201661A (ja) 画像記録方法
JPH04191838A (ja) 画像形成装置