JP2000220834A - 電子レンジのメッセ―ジセンタ―及びその制御方法 - Google Patents

電子レンジのメッセ―ジセンタ―及びその制御方法

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JP2000220834A
JP2000220834A JP2000009486A JP2000009486A JP2000220834A JP 2000220834 A JP2000220834 A JP 2000220834A JP 2000009486 A JP2000009486 A JP 2000009486A JP 2000009486 A JP2000009486 A JP 2000009486A JP 2000220834 A JP2000220834 A JP 2000220834A
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service
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Ghong-Mo Chung
鍾模 鄭
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    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6435Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子レンジの本来の機能以外に付加サービス
機能を具現できるメッセージセンターを備えた電子レン
ジ及びその制御方法を提供する。 【解決手段】 本発明の電子レンジは、電子レンジの本
来の機能である調理機能に関わる情報以外の付加的なサ
ービス機能に関わる情報を入力及び貯蔵し、指定された
時間にその情報を出力して表示するメッセージセンター
を備えることを特徴とする。メッセージセンターは、調
理機能以外の付加サービス機能に関わる情報を入力する
ための入力手段110と、付加サービス機能に関わる情
報を貯蔵するための貯蔵手段140と、付加サービス機
能に関わる情報を表示するための表示手段170と、付
加サービス機能に関わる情報を貯蔵手段に貯蔵させ、該
貯蔵手段から情報を読出して前記表示手段に出力するた
めの制御手段130とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジに係り、
特に電子レンジの本来機能以外の付加的なサービス機能
を提供できる電子レンジのメッセージセンター(Messag
e Center)及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジはマグネトロンから発生され
たマイクロ波を利用して被調理物を加熱/調理させる装
置である。このような電子レンジは最適の調理のため、
使用者の意図に応じて、電子レンジの出力及び調理時間
などの条件を適正に調節することができ、また、かかる
使用者の操作状態及びこれにともなう動作状態などを数
字または文字で表示させることにより使い勝手を良くす
る。図1は前述したような電子式電子レンジの構成を機
能により分類したブロック図であって、これを簡単に説
明すれば次の通りである。
【0003】示した通り、電子レンジはキー操作部1
0、検出部20、マイコン30、メモリ40、高周波発
振駆動部50、高周波発振部60、出力表示部70など
を含めて構成される。前記キー操作部10はキーメンブ
レイン(key−membrane)や接触スイッチ(contact S/
W)で構成される。使用者は電子レンジの全面パネルに
設けられたキー操作部10上のボタンキーを押して調理
時間及び調理内容などを入力する。検出部20は調理物
の重量を検出する重量センサー、調理室の温度を検出す
る温度センサーなどを含むセンサーよりなり、検出され
た値をマイコン30に入力する。メモリ40はマイコン
30で処理される情報やデータを貯蔵するが、電子レン
ジで用いられるメモリ40は予めプログラムされたデー
タや情報だけを貯蔵できるようになっている。
【0004】高周波発振駆動部50はマイコン30の制
御によって高周波発振部60を駆動させることによっ
て、高周波発振部60が高周波を発生して調理室内の調
理物を加熱/調理できるようにする。出力表示部70は
発光ダイオード(LED)、液晶(LCD)より構成さ
れ、メモリ40に貯蔵された情報やデータをマイコン3
0の制御を通じて使用者が認識できるように文字形式で
表示する。かかるキー操作部10、マイコン30及び出
力表示部70などにより使用者は電子レンジを一層便利
に使用できる。
【0005】しかし、前述したような従来の電子レンジ
は、使用者が電子レンジの本来の機能、すなわち調理に
関わる情報(調理時間、調理内容、タイマーなど)だけ
を貯蔵して入/出力できるようになっているため、マイ
コン30の処理能力を最大に利用できなくて効用性がや
や落ちるという問題がある。従って、このようなマイコ
ン30の処理能力を最大に利用できるように電子レンジ
の本来の機能である調理機能以外も多様な他の付加的な
機能を具現して、使用者の好みによって電子レンジをさ
らに多様に活用できる方案を講ずる必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述したよう
な要求に応じて創案されたもので、電子レンジの本来機
能以外に付加サービス機能(例えば、生活に必要な各種
の情報を伝達したり表示できる機能)を具現できるメッ
セージセンターを備えることにより、電子レンジの効用
性を高め、使用者の便宜を図ることができる電子レンジ
及びその制御方法を提供するところにその目的がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明に係る電子レンジは、電子レンジの本来の
機能の調理機能に関わる情報以外の付加的なサービス機
能に関わる情報を入力及び貯蔵し、指定された時間に情
報を出力して表示するメッセージセンターを備えること
を特徴とする。
【0008】メッセージセンターは、調理機能以外の付
加サービス機能に関わる情報を入力するための入力手段
と、付加サービス機能に関連した情報を貯蔵するための
貯蔵手段と、付加サービス機能に関わる情報を表示する
ための表示手段と、付加サービス機能に関わる情報を貯
蔵手段に貯蔵させ、該貯蔵手段から情報を読出して表示
手段に出力するための制御手段とを含む。
【0009】入力手段は付加サービス機能モードを設定
するためのサービス機能キーとサービスメニューモード
を設定するための多数のサービスメニューキーを含む第
2キー操作部とから構成され、該第2キー操作部は調理
機能に関わる情報を入力するための第1キー操作部が形
成されたパネルに一体に形成される。ここで、メニュー
はテレビ番組、メッセージ、電話番号、カレンダ、スケ
ジュールまたはメモであることを特徴とする。
【0010】貯蔵手段は書き換え可能なフラッシュメモ
リで構成されることが望ましい。表示手段は調理機能に
関わる情報を出力する出力表示部を共用するように構成
されることが空間利用上望ましいが、必ずこれに限らな
い。本発明の望ましい実施形態によれば、メッセージセ
ンターを備えた電子レンジは、付加サービス機能に関わ
る情報が出力される時これを使用者が容易に認識できる
ように警告するアラム手段をさらに含む。
【0011】一方、本発明に係るメッセージセンターを
備える電子レンジの制御方法は、a)付加サービス機能
が出力される日時を設定する段階と、b)使用者のキー
操作による前記付加サービス機能を設定すると共にサー
ビスメニューを選択せよとの情報を表示する段階と、
c)選択された付加サービスメニューに当るモードを設
定し、このモードから出力されるべきサービス内容を入
力せよとの情報を表示する段階と、d)入力されたサー
ビス内容を貯蔵する段階と、e)時間をカウントして指
定された出力時間になった時サービス内容を出力して表
示する段階とを含む。
【0012】本発明の望ましい実施形態によれば、メッ
セージセンターを備えた電子レンジの制御方法は、選択
されたサービスメニューに当るサービス内容入力後使用
者の選択によるアラム機能設定段階をさらに含むことを
特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の一実施形態をさらに詳しく説明する。図2に示した
通り、本発明の一実施形態によるメッセージセンターを
備えた電子レンジは、第1キー操作部110aと第2キ
ー操作部110bとから構成されたキー操作部110、
検出部120、マイコン130、メモリ140、高周波
発振駆動部150、高周波発振部160、出力表示部1
70及びアラム駆動部180とを含む。
【0014】使用者は前記第1キー操作部110aを利
用して調理時間及び調理内容など調理機能に関わる情報
を入力し、前記第2キー操作部110bを利用して調理
機能以外の付加サービスを提供できる付加サービス機能
に関わる情報と所望のメッセージを入力する。検出部1
20は調理物の重量や調理室の温度などを検出する。マ
イコン130は電子レンジの調理機能または付加サービ
ス機能の入/出力を制御する。メモリ140は調理機能
に関わる情報信号に応ずる調理情報を貯蔵すると共に、
付加サービス機能に関わる情報を貯蔵する。
【0015】この際、前記付加サービス機能に関わる情
報を貯蔵するメモリ部140は情報及びデータの削除及
び復旧が可能にする必要があるので、書き換え自在なフ
ラッシュメモリを使用する。高周波発振駆動部150は
マイコン130の制御により高周波発振部160を駆動
させることによって、高周波発振部160が高周波を発
生して調理室内の調理物を加熱/調理できるようにす
る。出力表示部170は調理機能に関わる情報に対応す
る調理情報を出力すると共に、調理機能以外の付加サー
ビス機能にともなう内容(メッセージ)も出力する。
【0016】そして、アラム駆動部180は付加サービ
ス機能にともなう内容出力時、アラムを発することによ
って使用者が情報伝達などの内容があるということを容
易に分かるようにする。このようなアラム駆動部180
はマイコン130の制御により駆動され、使用者により
指定されたサービス内容出力時間に数秒から数分間発す
るように駆動される。
【0017】このように構成された電子レンジにおいて
前記第2キー操作部110b、マイコン130、メモリ
140、出力表示部170及びアラム駆動部180が本
発明の要部であるメッセージセンターの機能を担う。こ
こで、前記第2キー操作部110bは第1キー操作部1
10aと一体型に、即ち同じパネルに形成されたり別途
に形成されうるが、空間利用上同じパネルに一体に形成
して共用できるようにすることが望ましい。前記キー操
作部110について図3を参照して説明する。図3には
第1キー操作部110aと第2キー操作部110bが一
つのパネルに形成されたキー操作部110が示されてい
る。
【0018】示したように、パネルの上段部に形成され
たメニューパッド111には調理内容(POP、BE
V、REHEAT、VEG等)を選択できる調理メニュ
ーキーが配列されており、それと並列に付加サービス機
能(TV、SCH、TEL、MSGなど)を選択できる
サービスメニューキーが配列されている。パネルの中間
部に形成された数字及び文字パッド112には数字を入
力できる数字キーと文字を入力できる文字キーが配列さ
れており、また調理機能と関わるクリアキー(CLEA
R)と開始キー(START)と付加サービス機能と関
わる削除キー(DEL)と入力キー(ENTER)が配
置されている。パネルの下段部には付加サービス機能と
関わっては機能キー(FN)、クロックキー(CLOC
K)、音響キー(SOUND)のような機能設定キーが
配置されており、調理機能と関連してはタイマーキー
(TIMER)が配置されている。
【0019】使用者が調理機能を希望する場合は電子レ
ンジに電源を印加して起動させた後、メニューパッド1
11上で所望の調理内容の調理メニューキーを押す。そ
して、数字及び文字パッド112上の数字キーを利用し
て調理内容に適した適切な調理時間を入力し、タイマー
キーを押してその時間を設定した後、数字及び文字パッ
ド112上の開始キーを押して調理を開始する。次に、
使用者が付加サービス機能を希望する場合、その基本動
作を図4乃至図6を参照して説明する。
【0020】電源が印加され電子レンジが起動すれば、
出力表示部170に日時が表示される(S10)。使用
者は表示された日時を確かめて調整する必要があれば数
字キーを利用して日時を新しく入力し、調節する必要が
なければそのままにする。マイコン130は日時が調整
されたのかを判断し(S20)、調整されたと判断され
れば、新たな日時が入力されたか否かを判断する(S3
0)。入力されたと判断されれば、その日時をメモリ1
40に貯蔵し(S40)、付加サービス機能のサービス
内容が出力される時間と設定する。ここで、日時の調整
がなければ、出力表示部170に表示された日時をその
まま貯蔵する。
【0021】引き続き、マイコン130は付加サービス
機能モードに入っていくための機能キーが入力されたか
否かを判断する(S50)。入力されたと判断されれ
ば、そのサービス機能モードを設定すると共に、出力表
示部170にサービスメニューを選択せよとの情報を表
示する(S60)。使用者が所望のサービスメニューを
選択し、それに該当するサービスメニューキーを入力す
れば、マイコン130は選択されたサービスメニューが
いずれのメニューなのかを判断し(S70)、選択され
たサービスメニューに該当するモードを設定すると同時
に、出力表示部170にサービス内容を入力せよとの情
報及び入力方法を表示する(S80)。
【0022】ここで、前記サービスメニューとしては、
前述した通り、テレビ番組(TV)、メッセージ(MS
G)、電話番号(TEL)、カレンダ(CLDR)、ス
ケジュール(SCH)及びメモ(MEMO)などがあり
えるところ、もしサービスメニューとしてテレビ(T
V)が選択されたとすれば、前記出力表示部170には
プログラム名、放映日、放映時間、チャンネルなどを順
次に入力せよとの情報が表示される。使用者は前記で提
示した入力順序及び方法によってサービス内容を入力す
る。この際、もし使用者がサービスメニューとしてメッ
セージ(MSG)を選択したならば、出力表示部170
にはメッセージ内容及び伝達者などを入力せよとの情報
が表示され、また、スケジュール(SCH)を選択した
ならば、出力表示部170には約束時間及び場所などを
入力せよとの情報が表示される。
【0023】マイコン130は例えばテレビ番組(T
V)が選択された場合、番組の名、日時、チャンネル番
号のようなサービス内容が入力順序に応じて入力された
のか否かを判断し(S90)、入力されたと判断されれ
ば、入力内容を表示することによって使用者に確認させ
る(S100)。次いで、マイコン130はアラム機能
が選択されたのか否かを判断して(S110)、この機
能が選択されたと判断されれば、アラム機能選択表示を
し(S120)、入力されたサービス内容とアラムを貯
蔵キー(ENTER)が入力されたか否かに対する判断
によってメモリ140に貯蔵する(S130)。
【0024】このように、テレビメニューのサービス内
容が貯蔵された後は時間をカウンとし続け(S14
0)、段階S40で貯蔵されたサービス内容出力時間に
なれば(S150)、段階S130で貯蔵されたサービ
ス内容、即ち番組の名、放映日、放映時間及びチャンネ
ル番号などを出力表示部170に表示する(S16
0)。図6に前述したような過程により出力表示部17
0に表示されるサービス内容の一例が示されているとこ
ろ、この図面ではメッセージの内容が表示されたことを
示す。このような形態に選択されたサービスメニューに
ともなうサービス内容が出力される。
【0025】使用者は上記のアラムによって電子レンジ
の出力表示部170にサービス内容が出力されたという
ことを容易に分かり、この際、マイコン130は削除キ
ー(DEL)が入力されたのか否かを判断して(S17
0)、入力されたならば表示内容を削除した(S28
0)後終了し、それともS160のサービス内容表示状
態をそのまま維持させる。
【0026】一方、今まではサービスメニューとしてテ
レビ番組を選択した場合を例として説明したが、メッセ
ージ、スケジュールまたはメモなどのようなサービスメ
ニューを選択する場合も、同じ方法で使用者が指定され
た時間に選択されたサービスメニューに該当するサービ
ス内容がアラムと共に出力されるということは当然であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によれば、電子
レンジの本来機能である調理機能に関わる情報以外に、
付加サービス機能に関わる情報が指定された時間に出力
され表示されるため、電子レンジを生活に必要な各種の
情報を伝達したり表示する機能としても使える。すなわ
ち、電子レンジの効用性が高められ、よって使用者の便
宜を図ることができる。以上では本発明を特定の望まし
い実施形態について示しかつ説明したが、本発明は前記
実施形態に限らず、特許請求の範囲で請求する本発明の
要旨を逸脱せず、当該発明の属する分野において通常の
知識を持つ者ならば誰でも多様な変形が可能なことは勿
論、そのような変更は記載された請求範囲内にあるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の電子式電子レンジの構成を概略的に示
した機能ブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態によるメッセージセンタ
ーを含む電子レンジの機能ブロック図である。
【図3】 本発明の一実施形態にともなうメッセージセ
ンターを備えた電子レンジのキー操作部の一例を示した
斜視図である。
【図4】 本発明の一実施形態によるメッセージセンタ
ーを備えた電子連異の制御方法を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】 本発明の一実施形態によるメッセージセンタ
ーを備えた電子連異の制御方法を説明するためのフロー
チャートである。
【図6】 図4及び図5における制御過程による出力表
示部に表示されるサービス内容の一例を示した図面であ
る。
【符号の説明】
110 キー操作部 111 メニューパッド 112 数字及び文字パッド 120 検出部 130 マイコン 140 メモリ 150 高周波発振駆動部 160 高周波発振部 170 出力表示部 180 アラム駆動部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子レンジにおいて、 調理機能以外の付加サービス機能に関連した情報を入力
    及び貯蔵し、貯蔵された前記情報を指定された時間に出
    力して表示するメッセージセンターを含むことを特徴と
    する電子レンジ。
  2. 【請求項2】 前記付加サービス機能は、テレビ番組、
    メッセージ、電話番号、カレンダ、スケジュール、メモ
    などの貯蔵及び/又は表示であることを特徴とする請求
    項1に記載の電子レンジのメッセージセンター。
  3. 【請求項3】 調理機能に関わる情報を入力するための
    第1キー操作部、マイコン及び出力表示部を備える電子
    レンジにおいて、 調理機能以外の付加サービス機能に関わる情報を入力す
    るための第2キー操作部と、 前記第2キー操作部により入力される前記付加サービス
    機能に関わる情報を貯蔵するための貯蔵手段と、 前記付加サービス機能に関わる情報を表示するための表
    示手段と、 前記入力手段により入力される付加サービス機能に関わ
    る情報を前記貯蔵手段に貯蔵させ、指定された時間にな
    れば前記貯蔵手段から前記情報を読み出して前記表示手
    段に出力させる制御手段とを含み、 これにより調理に関わる情報のみならず、生活に必要な
    各種の情報を伝達及び/又は表示できることを特徴とす
    る電子レンジ。
  4. 【請求項4】 前記第2キー操作部は、付加サービス機
    能モードを設定するためのサービス機能キーと、付加サ
    ービスメニューを選択するための多数のサービスメニュ
    ーキーを含むことを特徴とする請求項3に記載の電子レ
    ンジ。
  5. 【請求項5】 前記サービスメニューはテレビ番号、メ
    ッセージ、電話番号、カレンダ、スケジュール、メモよ
    り構成されることを特徴とする請求項4に記載の電子レ
    ンジ。
  6. 【請求項6】 前記第2キー操作部は前記第1キー操作
    部が形成されたパネルに一体に形成され共用できるよう
    になることを特徴とする請求項3に記載の電子レンジ。
  7. 【請求項7】 前記貯蔵手段はフラッシュメモリである
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子レンジ。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は出力表示部と共用される
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子レンジ。
  9. 【請求項9】 付加サービス機能に関わる情報が出力さ
    れる際、これを使用者が容易に認識できるように警告す
    るアラム手段をさらに含むことを特徴とする請求項3に
    記載の電子レンジ。
  10. 【請求項10】 調理機能以外の多数の付加サービス機
    能を提供するメッセージセンターを備えた電子レンジの
    制御方法において、 a) 付加サービス機能が出力される日時を設定する段
    階と、 b) 使用者のキー操作による前記付加サービス機能を
    設定すると共にサービスメニューを選択せよとの情報を
    表示する段階と、 c) 前記選択された付加サービスメニューに当るモー
    ドを設定し、このモードから出力されるべきサービス内
    容を入力せよとの情報を表示する段階と、 d) 入力されたサービス内容を貯蔵する段階と、 e) 時間をカウントして前記a)段階で指定された出
    力時間になった時前記サービス内容を出力して表示する
    段階とを含むことを特徴とする電子レンジの制御方法。
  11. 【請求項11】 前記サービスメニューはテレビ番号、
    メッセージ、電話番号、カレンダ、スケジュール又はメ
    モであることを特徴とする請求項10に記載の電子レン
    ジの制御方法。
  12. 【請求項12】 前記d)段階は、前記e)段階による
    サービス内容の出力時アラムを発させるためのアラム機
    能設定段階を含むことを特徴とする請求項10に記載の
    電子レンジの制御方法。
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