JP2000220512A - エンジン回転センサ異常検出装置及び異常検出方法 - Google Patents

エンジン回転センサ異常検出装置及び異常検出方法

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JP2000220512A
JP2000220512A JP11024039A JP2403999A JP2000220512A JP 2000220512 A JP2000220512 A JP 2000220512A JP 11024039 A JP11024039 A JP 11024039A JP 2403999 A JP2403999 A JP 2403999A JP 2000220512 A JP2000220512 A JP 2000220512A
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speed
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rotation
signal
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Masahiro Akita
雅博 秋田
Masaki Ogawa
正樹 小川
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハイブリッド車で、エンジンを停止させて走
行する場合でも、クランク角センサが路面状態等でエン
ジンが回転していると検出するため、エンジン回転セン
サの異常を誤検出してしまう。 【解決手段】 モータの回転数と発電機の回転数より、
エンジンの回転数を求め、この回転数を用いて、エンジ
ンの回転状態でestp信号の状態を決める。最初にe
stp信号等を用いてエンジンが回転しているか否かを
判定する(S10)。NOであれば、エンジンが停止し
ているので、カムポジションセンサの誤検出は行わな
い。YESであれば、次に、カムポジションセンサから
G2CPU3信号が送出されているか否かを判定する
(S12)。NOであれば、エンジンが回転しているに
もかかわらず、カムポジションセンサから信号が送出さ
れていないので、カムポジションセンサに異常が生じて
いるので、異常表示を行う(S14)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイブリッド自動
車におけるエンジン回転センサの異常検出装置及び異常
検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】原動機としてエンジンのみを備えたエン
ジン車は、カムポジションセンサ等のエンジン回転セン
サを有している。エンジン回転センサは、走行時に断線
等の異常が発生する場合があるため、このエンジン回転
センサの異常を検出する必要がある。図4には、エンジ
ン車におけるカムポジションセンサの異常検出方法が示
されている。まず、エンジンの回転数を検出するセン
サ、例えば、クランク角センサを利用し、エンジン回転
数Neがある一定値X回転以上であるか否かを判定する
(S40)。次に、カムポジションセンサから送出され
る信号がオン状態であるか否かを判定する(S42)。
この判定には、カムが回転していることを示すG2CP
U3信号と、エンジンのピストンが上下していることを
示すTDC信号が使用される。このG2CPU3信号と
TDC信号が1でなければ、Ne≧Xであって、カムポ
ジションセンサから信号が送出されない、すなわち、エ
ンジンが回転しているにもかかわらずカムポジションセ
ンサが動作していないので、カムポジションセンサの異
常を検出する(S44)。このように、エンジン車にお
いては、クランク角センサから検出されたエンジンの回
転数がある一定値以上であることを条件に、カムポジシ
ョンセンサ等のエンジン回転センサの異常を検出してい
た。
【0003】一方、原動機としてエンジンとモータを備
えたハイブリッド車は、走行時であっても、電池が十分
に充電されていてエンジンを回転させる必要が無い場
合、エンジンを停止させモータのみで走行を行う。エン
ジンが停止された状態で走行する場合、クランク角セン
サで検出されるエンジン回転数は通常0であり、エンジ
ン回転センサからもエンジン回転信号が送出されない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クランク角セ
ンサは、磁石が用いられているため、エンジンが停止さ
れた状態で走行する場合、車両挙動や路面状態により磁
石が動いてしまう。そのため、エンジンが停止中であっ
ても、クランク角センサで検出されるエンジンの回転数
が0にならない場合がある。しかし、エンジン回転セン
サからエンジン回転信号は送出されないので、エンジン
回転センサが異常を起こしていると誤って判断されてし
まう。
【0005】本発明は、上記課題を解決すべく、ハイブ
リッド車において、エンジンの回転状態の誤認を防止
し、エンジン回転センサの異常を正しく検出可能なエン
ジン回転センサ異常検出装置と異常検出方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジン回転
センサ異常検出装置であって、エンジンの回転を検出
し、エンジン回転信号を送出するエンジン回転センサ
と、発電機の回転数を検出する第一の回転数検出手段
と、モータの回転数を検出する第二の回転数検出手段
と、検出された前記発電機の回転数と前記モータの回転
数に基づいてエンジンの回転数を演算し、このエンジン
の回転数に基づいてエンジン状態判断信号を送出するエ
ンジン状態判断手段と、前記エンジン状態判断手段から
送出されたエンジン状態判断信号と、前記エンジン回転
センサから送出されたエンジン回転信号とから、前記エ
ンジン回転センサの異常判定を行う異常判定手段と、を
有することを特徴とする。
【0007】また、本発明は、エンジン回転センサ異常
検出方法であって、第一の回転数検出手段で発電機の回
転数を検出し、第二の回転数検出手段でモータの回転数
を検出する第一のステップと、エンジン状態判断手段
で、前記第一のステップで検出された発電機の回転数と
モータの回転数とからエンジンの回転数を演算し、この
エンジンの回転数に基づいてエンジン状態判断信号を送
出する第二のステップと、前記第二のステップで送出さ
れたエンジン状態判断信号と、エンジンの回転を検出す
るエンジン回転センサから送出されたエンジン回転信号
とから、前記エンジン回転センサの異常判定を行う第三
のステップと、を含むことを特徴とする。
【0008】本発明においては、エンジン状態判断手段
で発電機の回転数とモータの回転数よりエンジンの回転
数を演算で求める。この演算で求められたエンジンの回
転数を利用して、エンジンが停止しているか、回転して
いるかを判断する。そして、この判断に基づいて、エン
ジン状態判断信号を異常判定手段へ送出する。
【0009】このように、エンジンが回転しているか否
かは、演算で求められたエンジンの回転数を利用する。
従って、車両挙動や路面状態に影響受けることなく、エ
ンジンの回転が停止しているか否かを正しく判断するこ
とが可能である。
【0010】また、異常判定手段では、送出されたエン
ジン状態判断信号と、エンジン回転センサからのエンジ
ン回転信号とから、エンジン回転センサの異常を検出す
る。エンジン状態判断信号で、エンジンの回転状態が正
しく判断されている。従って、エンジンの回転状態を誤
認することなく、エンジン回転センサの異常を正しく検
出することが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。
【0012】まず、本実施形態のエンジン回転センサ異
常検出装置の構成を説明する。
【0013】図1には、本実施形態のハイブリッド車に
備えられたエンジン回転センサ異常検出装置のシステム
の構成が示されている。エンジン回転センサ異常検出装
置は、ハイブリッドECU10と、エンジンECU12
とを備えている。ハイブリッドECUは、モータとエン
ジンのトルク配分を決める等の機能を果たす。また、エ
ンジンECUも、通常のハイブリッド車に備えられてお
り、エンジンを制御する機能を果たす。本実施形態のエ
ンジン回転センサ異常検出装置では、このハイブリッド
ECUとエンジンECUを利用する。
【0014】ハイブリッドECU10には、発電機の回
転数を検出する発電機レゾルバセンサ14、モータの回
転数を検出するモータレゾルバセンサ16が接続されて
おり、後述するエンジン状態判断信号(以下、estp
信号とする)をエンジンECU12へ出力する。
【0015】エンジンECU12には、エンジンの回転
数を検出するクランク角センサ18、カムの位置よりエ
ンジンの回転を検出するカムポジションセンサ20、エ
ンジンからの点火信号22が接続されている。エンジン
ECU12は、ハイブリッドECU10から送出される
estp信号とクランク角センサ18で検出されたエン
ジンの回転数に応じて、カムポジションセンサ20、点
火信号22や図示されていないその他のエンジン回転セ
ンサの異常検出を行う。エンジン回転センサの異常検出
方法の詳細は後述する。
【0016】ここで、ハイブリッドECU10から送出
されるestp信号について説明する。
【0017】前述したように、ハイブリッドECU10
はestp信号をエンジンECU12へ送出する。es
tp信号は、演算されたエンジンの回転数に応じて、エ
ンジンが回転しているか、停止しているかを判断するた
めの信号である。エンジンの回転数は、発電機レゾルバ
センサ14で検出される発電機の回転数と、モータレゾ
ルバセンサ16で検出されるモータの回転数とから、ハ
イブリッドECU10において演算で求められる。エン
ジンは、この回転数で回転するように、エンジンECU
12で制御される。
【0018】ここで、発電機の回転数をNg、モータの
回転数をNm、エンジンの回転数をNen、ギア比をρ
とすると、以下の関係が成立する。
【0019】Ng={(1+ρ)Nen−Nm}/ρ つまり、 Nen=(ρNg+Nm)/(1+ρ) であり、この式からエンジン回転数を演算で求めること
ができる。
【0020】上記の式よりNen>0の場合は、エンジ
ンが回転していると判断し、estp信号をオフ状態と
し、estp=0とする。また、Nen=0の時は、エ
ンジンは停止していると判断し、estp信号をオン状
態とし、estp=1とする。
【0021】このように、estp信号は、車両挙動や
路面状態の影響を受けない発電機の回転数とモータの回
転数より演算で求められるエンジンの回転数により状態
が決められる。従って、estp信号で表されるエンジ
ンの回転の状態は、車両挙動や路面状態の影響を受け
ず、常に正しいエンジンの回転状態を表している。
【0022】次に、本実施形態のエンジン回転センサ異
常検出装置におけるエンジン回転センサの異常検出方法
を説明する。
【0023】図2は、エンジン回転センサのうち、カム
ポジションセンサ20の異常検出方法が示されたフロー
チャートである。
【0024】まず、クランク角センサ18で検出された
エンジンの回転数Neがある一定値X[rpm]以上あ
り、ハイブリッドECU10が異常ではなく、且つ、e
stp信号=0か否かを判定する(S10)。S10の
判定は、エンジンECU12で行われる。ハイブリッド
ECU10に異常があると、estp信号も正しく判定
されないので、ハイブリッドECU10が異常であるか
否かも判定条件に含んでいる。NOの場合、エンジンが
停止中であるか、又は、ハイブリッドECU12が異常
である。従って、カムポジションセンサ20の異常検出
は行わず、再びS10の判定を行う。YESの場合、エ
ンジンは回転中であり、ハイブリッドECU12も正常
に動いているので、次のステップに進む。
【0025】次に、カムポジションセンサ20から送出
される信号がON状態であるか否かを判定する。この判
定には、前述したカムが回転していることを示すG2C
PU3信号と、エンジンのピストンが上下していること
を示すTDC信号が使用される(S12)。本実施形態
では、カムの回転とピストンの回転とを使用して判定す
ることで、信頼度の高い判定が可能である。
【0026】S12のステップにおいては、カムが回転
している場合、つまり、G2CPU3信号がON状態の
ときは、G2CPU3=1とし、カムが停止している場
合、つまり、G2CPU3信号がOFF状態のときはG
2CPU3=0とする。また、エンジンのピストンが回
転している場合は、TDC=1とし、ピストンが回転し
ていない場合は、TDC=0とする。YESの場合は、
カムポジションセンサ20から信号が送出されており、
正常動作しているので、S10の処理に戻る。NOの場
合、エンジンが回転しているにも関わらず、カムポジシ
ョンセンサ20から信号が送出されていない。従って、
断線等のカムポジションセンサ20の異常が発生してい
ると判定し、異常ランプの点灯等の異常発生の表示を行
う(S14)。なお、G2CPU3=0であっても、瞬
間的な断線等であり、すぐに正常動作を始める場合もあ
る。このようなことを考慮し、S12の判定を、ある一
定時間、例えば500m秒間毎に繰り返し数回行っても
G2CPU3=1とならない場合を異常と判定してもよ
い。
【0027】このように、本実施形態では、あらかじめ
estp信号でエンジンが回転していることを確認した
うえで、G2CPU3信号を利用して異常検出を行う。
estp信号は車両挙動や路面状態に関係なくエンジン
が回転していることを正しく検出できる。従って、エン
ジンの回転状態を正しく判断した上、カムポジジョンセ
ンサの異常検出を行えるので、カムポジションセンサの
異常の誤検出を防止することができる。
【0028】次に、エンジン回転センサの異常検出方法
の中で、点火信号の異常検出方法を説明する。図3は、
点火信号の異常検出方法が示されたフローチャートであ
る。
【0029】最初に、点火カット処理中であるか否かを
判定する(S20)。点火カット処理とは、エンジンか
らの出力を必要としない場合に、点火を行わない処理を
いう。YESの場合、点火が行われておらず、点火信号
は送出されないので、異常検出は行わず、再びS20の
判定を行う。NOの場合、次のステップに進む。
【0030】次に、エンジン始動直後であるか、又は、
エンジン始動後一定時間経過しているか否かを判定する
(S22)。これは、エンジン始動直後、電源電圧が低
下しているために発生する誤検出を防止するためであ
る。NOの場合、S20に戻る。YESの場合は、エン
ジンが始動しており、電源電圧も一定値以上あるので、
次に進む。
【0031】次に、ハイブリッドECU10が異常では
なく、estp=0か否かを判定する(S24)。NO
の場合、エンジンが停止中であるか又はハイブリッドE
CU12の異常が発生しているので、点火信号の異常検
出は行わず、S20に戻る。YESの場合、エンジンは
回転中であり、ハイブリッドECU12に異常が無いの
で、次のステップに進む。
【0032】次に、点火信号が送出されているか否か
と、イグニッション(以下、IGとする)がONである
か否かを判定する(S26)。S24の処理直後にIG
がONからOFFにされると、S26の時点では、点火
信号が送出されない。S26の処理は、エンジンが回転
中であることが条件であるので、点火信号が送出されな
いと点火信号の異常だと誤って判定してしまう。このよ
うな誤った判定を防止するために、点火信号の状態とI
Gの状態を組み合わせて判定を行う。
【0033】NOの場合は、エンジンが回転していて、
点火信号が送出されているので、異常と判定せず、S2
0の処理に戻る。YESの場合、エンジンが回転してい
るにも関わらず、点火信号が送出されていないので、断
線等の点火信号の異常が発生していると判定し、異常ラ
ンプの点灯等の異常発生の表示を行う(S28)。
【0034】このように、estp信号と点火信号を利
用して異常検出を行うので、点火信号の異常を正しく検
出することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において、
エンジン回転センサの異常は、車両挙動や路面状態の影
響を受けない発電機の回転数とモータの回転数より演算
で求められるエンジンの回転数を利用して検出される。
従って、エンジンの回転状態を誤認することなく、正し
くエンジン回転センサの異常の検出を行うことが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のエンジン回転センサ異常検出装
置のシステムの構成が示された概略図である。
【図2】 本実施形態のカムポジションセンサの異常検
出方法が示されたフローチャートである。
【図3】 本実施形態の点火信号の異常検出方法が示さ
れたフローチャートである。
【図4】 従来のカムポジションセンサ異常検出方法が
示されたフローチャートである。
【符号の説明】
10 ハイブリッドECU、12 エンジンECU、1
4 発電機レゾルバセンサ、16 モータレゾルバセン
サ、18 クランク角センサ、20 カムポジションセ
ンサ、22 点火信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G084 AA00 CA01 DA27 EA07 EA11 EB22 FA00 FA33 FA35 FA38 5H115 PG04 PU01 PU24 PU25 QN12 TB01 TE02 TR06 TZ07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの回転を検出し、エンジン回転
    信号を送出するエンジン回転センサと、 発電機の回転数を検出する第一の回転数検出手段と、 モータの回転数を検出する第二の回転数検出手段と、 検出された前記発電機の回転数と前記モータの回転数に
    基づいてエンジンの回転数を演算し、このエンジンの回
    転数に基づいてエンジン状態判断信号を送出するエンジ
    ン状態判断手段と、 前記エンジン状態判断手段から送出されたエンジン状態
    判断信号と、前記エンジン回転センサから送出されたエ
    ンジン回転信号とから、前記エンジン回転センサの異常
    判定を行う異常判定手段と、を有することを特徴とする
    エンジン回転センサ異常検出装置。
  2. 【請求項2】 第一の回転数検出手段で発電機の回転数
    を検出し、第二の回転数検出手段でモータの回転数を検
    出する第一のステップと、 エンジン状態判断手段で、前記第一のステップで検出さ
    れた発電機の回転数とモータの回転数とからエンジンの
    回転数を演算し、このエンジンの回転数に基づいてエン
    ジン状態判断信号を送出する第二のステップと、 前記第二のステップで送出されたエンジン状態判断信号
    と、エンジンの回転を検出するエンジン回転センサから
    送出されたエンジン回転信号とから、前記エンジン回転
    センサの異常判定を行う第三のステップと、を含むこと
    を特徴とするエンジン回転センサ異常検出方法。
JP11024039A 1999-02-01 1999-02-01 エンジン回転センサ異常検出装置及び異常検出方法 Pending JP2000220512A (ja)

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Cited By (4)

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