JP3092182B2 - 回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装置 - Google Patents
回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装置Info
- Publication number
- JP3092182B2 JP3092182B2 JP03062526A JP6252691A JP3092182B2 JP 3092182 B2 JP3092182 B2 JP 3092182B2 JP 03062526 A JP03062526 A JP 03062526A JP 6252691 A JP6252691 A JP 6252691A JP 3092182 B2 JP3092182 B2 JP 3092182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric machine
- rotating electric
- turbocharger
- output
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転電機付きタ−ボチャ
−ジャの安全装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】エンジンの排気管にはタ−ボチャ−ジャ
が設けられ、燃焼用空気はこのタ−ボチャ−ジャにより
昇圧されて過給されることによりエンジン効率が向上さ
れる。そして更にこのタ−ボチャ−ジャの回転軸には電
動−発電機が設けられてエンジンの排気ガスが有するエ
ネルギを有効に回収するようにしている。 【0003】この回転電機付きタ−ボチャ−ジャは高速
回転するので、焼き付き等のトラブルが発生する可能性
が高く、また、このようなトラブルが発生すると回転電
機を備えている関係上他の電気系統に影響を及ぼすの
で、上記トラブルを未然に防止するための安全装置が必
要になる。 【0004】従来の回転電機付きタ−ボチャ−ジャとし
てはそのパワ−部に回転電機のマグネットの位相を検出
するためのポジションセンサが設けられ、このポジショ
ンセンサからの信号により回転電機のステ−タ−の励磁
位置を判断し、その相を励磁するようにインバ−タのス
イッチ素子に信号を送るようにしたものがある。 【0005】また特開平2−23232号公報にはタ−
ボチャ−ジャの回転電機に電力を供給して過給作動の助
勢時に、電動機作動の回転電機への供給電力と、その仕
事量をチエックして回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安
全を図るようにした技術が開示されている。 【0006】 【発明が解決しょうとする課題】上記従来例において、
ポジションセンサを設けて回転電機の位相を検出するよ
うにした技術は回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装
置に関するものではないので、回転電機付きタ−ボチャ
−ジャ本体に何らかの外部原因が発生してポジションセ
ンサ信号が入力されなくなった場合や、焼き付き等が発
生した時には回転電機の位相がずれることになる。その
ために、短絡電流が流れて回転電機のパワ−部の破損は
勿論のこと車両に搭載されている電装品にも悪影響を及
ぼすという問題がある。また、特開平2−23232号
公報に開示された安全装置は回転電機への供給電力とそ
の仕事量のチエックにより異常を判定するようにしてい
るので、特に高速回転している回転電機付きタ−ボチャ
−ジャではその判定が遅れる場合があり焼き付きを起こ
す可能性が高いという問題がある。 【0007】本発明は例え高速回転している回転電機付
きタ−ボチャ−ジャであっても即座にその異常を判定し
安全性を向上した回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全
装置を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係わる手段は、エンジンの排気管にタ−ボチ
ャ−ジャを設け、該タ−ボチャ−ジャの回転軸に電動−
発電機を装着した回転電機付きタ−ボチャ−ジャにおい
て、該電動−発電機にポジションセンサを設け、該ポジ
ションセンサからの入力信号をパルス信号にて出力し、
該パルス信号間の時間を監視し、該時間の変動により異
常を判定する機能を備えた制御装置を設けたことを特徴
とするものである。 【0009】 【作用】本発明はこのように構成したので、ポジション
センサにより回転電機の回転をパルス信号でとらえ、こ
のパルス間の時間の変化により回転電機の異常を瞬時に
検知することが可能になる。これにより、異常発生後回
転電機付きタ−ボチャ−ジャを瞬時に停止し、高速回転
している回転電機付きタ−ボチャ−ジャを保護するとと
もに、車両に搭載された電機部品を保護し、車両の安全
走行が確保される。 【0010】 【実施例】以下本発明の一実施例について説明する。図
1においてポジションセンサから入力された信号は入力
回路1にてパルス信号として出力され、このパルス信号
は制御装置2に入力されるようになっている。制御装置
2はこの入力回路1から入力さたパルス信号のパルス間
の時間を演算する機能を有する。この制御装置2で演算
されたパルス間の時間はROM4に出力されて回転電機
が異常でないかどうか判定し、異常がなければドライブ
出力回路3に出力されて回転電機のU相、V相、W相の
ドライブ信号を出力して回転電機を引きつづき回転し、
異常であればモニタ出力回路5に異常信号を出力してゲ
−トを切り回転電機を停止させるようになっている。 【0011】図2によりこれを更に詳しく説明すると、
ポジションセンサから入力された信号Aは入力回路1で
パルス信号Bとして出力される。このパルス信号Aが制
御装置2に入力されると制御装置2では次に入力される
までのパルス信号Aの時間T1が測定される。そして二
回目のパルス信号が入力されると同時に、引きつづき入
力されるまでのパルス信号Aの時間T2の測定が始まる
一方、この測定した時間T2を1/3にした信号をドラ
イブ信号C、D、Eとして回転電機のU相、V相および
W相に出力する。そしてROM4にて判定した結果、例
えばエンジンの異常な噴き上がりによりT3がT2に比
べて短時間に入力されT3<T2−αの関係になった時
に回転電機のパワ−部の励磁のタイミングがずれてパワ
−部が破損する虞があるのでゲ−ト出力を停止してパワ
−部のINVの運転を停止し、また、本体の焼き付きや
センサ信号線の断線等でT3の測定ができなかったり、
あるいは本体回転体の干渉により急激に回転が低下した
りしてT3>T2+βの関係が成立したときも回転電機
のパワ−部の励磁のタイミングがずれる可能性があるの
で、ゲ−ト出力を切りパワ−部のINVの運転を停止す
るようにしている。 【0012】次に図3によりその制御を説明すると、ス
テップS1にてパルス信号間の時間を制御装置2にて測
定する。そしてステップS6でTn/3のドライブ信号
を計算しステップS7にて回転電機の各相U、V、Wに
出力して通常の運転をする。次に引きつづき入力されて
くる次のパルス信号との間の時間Tn+1をステップS
2で測定し、ステップS3でその一つ前の時間Tn−α
と比較され、ステップS4でその一つ後の時間Tn+β
と比較される。そしてTn+1<Tn−αおよびTn+
1>Tn+βの条件の内その一つが成立したときにステ
ップS8でドライブ信号の出力が停止される。また前記
二つの条件が成立しないときにはステップS5で正常の
信号が出力され通常の運転がされる。 【0013】このように構成した本実施例の作用につい
て次に説明する。ポジションセンサ−からの入力信号は
例えば回転電機一回転とか半回転毎に出力される。この
入力信号をパルス信号として出力して、そのパルス信号
間の時間を測定しこの測定した時間の変化により異常を
判定するので、その異常が瞬時に判定される。そして判
定が異常であればその信号を出力しゲ−トを切るように
しているので、回転電機付きタ−ボチャ−ジャが保護さ
れるとともに、車両に搭載されている電装品が保護され
る。 【0014】 【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、電動
−発電機にポジションセンサを設け、このポジションセ
ンサからの入力信号をパルス信号にて出力し、このパル
ス信号間の時間を監視してその時間の変動により異常を
判定する機能を備えた制御装置を設けたので、回転電機
付きタ−ボチャ−ジャの異常を瞬時に判定して停止する
ことができる。これにより回転電機付きタ−ボチャ−ジ
ャを確実に保護するとともに車両に搭載されている電装
品を保護し、車両の安全運転を向上することができる。
−ジャの安全装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】エンジンの排気管にはタ−ボチャ−ジャ
が設けられ、燃焼用空気はこのタ−ボチャ−ジャにより
昇圧されて過給されることによりエンジン効率が向上さ
れる。そして更にこのタ−ボチャ−ジャの回転軸には電
動−発電機が設けられてエンジンの排気ガスが有するエ
ネルギを有効に回収するようにしている。 【0003】この回転電機付きタ−ボチャ−ジャは高速
回転するので、焼き付き等のトラブルが発生する可能性
が高く、また、このようなトラブルが発生すると回転電
機を備えている関係上他の電気系統に影響を及ぼすの
で、上記トラブルを未然に防止するための安全装置が必
要になる。 【0004】従来の回転電機付きタ−ボチャ−ジャとし
てはそのパワ−部に回転電機のマグネットの位相を検出
するためのポジションセンサが設けられ、このポジショ
ンセンサからの信号により回転電機のステ−タ−の励磁
位置を判断し、その相を励磁するようにインバ−タのス
イッチ素子に信号を送るようにしたものがある。 【0005】また特開平2−23232号公報にはタ−
ボチャ−ジャの回転電機に電力を供給して過給作動の助
勢時に、電動機作動の回転電機への供給電力と、その仕
事量をチエックして回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安
全を図るようにした技術が開示されている。 【0006】 【発明が解決しょうとする課題】上記従来例において、
ポジションセンサを設けて回転電機の位相を検出するよ
うにした技術は回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装
置に関するものではないので、回転電機付きタ−ボチャ
−ジャ本体に何らかの外部原因が発生してポジションセ
ンサ信号が入力されなくなった場合や、焼き付き等が発
生した時には回転電機の位相がずれることになる。その
ために、短絡電流が流れて回転電機のパワ−部の破損は
勿論のこと車両に搭載されている電装品にも悪影響を及
ぼすという問題がある。また、特開平2−23232号
公報に開示された安全装置は回転電機への供給電力とそ
の仕事量のチエックにより異常を判定するようにしてい
るので、特に高速回転している回転電機付きタ−ボチャ
−ジャではその判定が遅れる場合があり焼き付きを起こ
す可能性が高いという問題がある。 【0007】本発明は例え高速回転している回転電機付
きタ−ボチャ−ジャであっても即座にその異常を判定し
安全性を向上した回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全
装置を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係わる手段は、エンジンの排気管にタ−ボチ
ャ−ジャを設け、該タ−ボチャ−ジャの回転軸に電動−
発電機を装着した回転電機付きタ−ボチャ−ジャにおい
て、該電動−発電機にポジションセンサを設け、該ポジ
ションセンサからの入力信号をパルス信号にて出力し、
該パルス信号間の時間を監視し、該時間の変動により異
常を判定する機能を備えた制御装置を設けたことを特徴
とするものである。 【0009】 【作用】本発明はこのように構成したので、ポジション
センサにより回転電機の回転をパルス信号でとらえ、こ
のパルス間の時間の変化により回転電機の異常を瞬時に
検知することが可能になる。これにより、異常発生後回
転電機付きタ−ボチャ−ジャを瞬時に停止し、高速回転
している回転電機付きタ−ボチャ−ジャを保護するとと
もに、車両に搭載された電機部品を保護し、車両の安全
走行が確保される。 【0010】 【実施例】以下本発明の一実施例について説明する。図
1においてポジションセンサから入力された信号は入力
回路1にてパルス信号として出力され、このパルス信号
は制御装置2に入力されるようになっている。制御装置
2はこの入力回路1から入力さたパルス信号のパルス間
の時間を演算する機能を有する。この制御装置2で演算
されたパルス間の時間はROM4に出力されて回転電機
が異常でないかどうか判定し、異常がなければドライブ
出力回路3に出力されて回転電機のU相、V相、W相の
ドライブ信号を出力して回転電機を引きつづき回転し、
異常であればモニタ出力回路5に異常信号を出力してゲ
−トを切り回転電機を停止させるようになっている。 【0011】図2によりこれを更に詳しく説明すると、
ポジションセンサから入力された信号Aは入力回路1で
パルス信号Bとして出力される。このパルス信号Aが制
御装置2に入力されると制御装置2では次に入力される
までのパルス信号Aの時間T1が測定される。そして二
回目のパルス信号が入力されると同時に、引きつづき入
力されるまでのパルス信号Aの時間T2の測定が始まる
一方、この測定した時間T2を1/3にした信号をドラ
イブ信号C、D、Eとして回転電機のU相、V相および
W相に出力する。そしてROM4にて判定した結果、例
えばエンジンの異常な噴き上がりによりT3がT2に比
べて短時間に入力されT3<T2−αの関係になった時
に回転電機のパワ−部の励磁のタイミングがずれてパワ
−部が破損する虞があるのでゲ−ト出力を停止してパワ
−部のINVの運転を停止し、また、本体の焼き付きや
センサ信号線の断線等でT3の測定ができなかったり、
あるいは本体回転体の干渉により急激に回転が低下した
りしてT3>T2+βの関係が成立したときも回転電機
のパワ−部の励磁のタイミングがずれる可能性があるの
で、ゲ−ト出力を切りパワ−部のINVの運転を停止す
るようにしている。 【0012】次に図3によりその制御を説明すると、ス
テップS1にてパルス信号間の時間を制御装置2にて測
定する。そしてステップS6でTn/3のドライブ信号
を計算しステップS7にて回転電機の各相U、V、Wに
出力して通常の運転をする。次に引きつづき入力されて
くる次のパルス信号との間の時間Tn+1をステップS
2で測定し、ステップS3でその一つ前の時間Tn−α
と比較され、ステップS4でその一つ後の時間Tn+β
と比較される。そしてTn+1<Tn−αおよびTn+
1>Tn+βの条件の内その一つが成立したときにステ
ップS8でドライブ信号の出力が停止される。また前記
二つの条件が成立しないときにはステップS5で正常の
信号が出力され通常の運転がされる。 【0013】このように構成した本実施例の作用につい
て次に説明する。ポジションセンサ−からの入力信号は
例えば回転電機一回転とか半回転毎に出力される。この
入力信号をパルス信号として出力して、そのパルス信号
間の時間を測定しこの測定した時間の変化により異常を
判定するので、その異常が瞬時に判定される。そして判
定が異常であればその信号を出力しゲ−トを切るように
しているので、回転電機付きタ−ボチャ−ジャが保護さ
れるとともに、車両に搭載されている電装品が保護され
る。 【0014】 【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、電動
−発電機にポジションセンサを設け、このポジションセ
ンサからの入力信号をパルス信号にて出力し、このパル
ス信号間の時間を監視してその時間の変動により異常を
判定する機能を備えた制御装置を設けたので、回転電機
付きタ−ボチャ−ジャの異常を瞬時に判定して停止する
ことができる。これにより回転電機付きタ−ボチャ−ジ
ャを確実に保護するとともに車両に搭載されている電装
品を保護し、車両の安全運転を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】パルス信号、ドライブ信号および時間との関係
を示す図である。 【図3】フロ−チャ−トである。 【符号の説明】 1 入力回路 2 制御装置 3 ドライブ信号出力回路 4 ROM 5 モニタ出力回路
を示す図である。 【図3】フロ−チャ−トである。 【符号の説明】 1 入力回路 2 制御装置 3 ドライブ信号出力回路 4 ROM 5 モニタ出力回路
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 エンジンの排気管にタ−ボチャ−ジャを設け、該タ−ボ
チャ−ジャの回転軸に電動−発電機を装着した回転電機
付きタ−ボチャ−ジャの安全装置において、該電動−発
電機にポジションセンサを設け、該ポジションセンサか
らの入力信号をパルス信号にて出力し、該パルス信号間
の時間を監視し、該時間の変動により異常を判定する機
能を備えた制御装置を設けたことを特徴とする回転電機
付きタ−ボチャ−ジャの安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03062526A JP3092182B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03062526A JP3092182B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04276131A JPH04276131A (ja) | 1992-10-01 |
JP3092182B2 true JP3092182B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=13202721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03062526A Expired - Fee Related JP3092182B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3092182B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3945496B2 (ja) | 2004-06-09 | 2007-07-18 | いすゞ自動車株式会社 | ターボチャージャの疲労故障診断方法及び装置 |
JP5303050B1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-02 | 三菱電機株式会社 | 電動過給機の保護制御装置 |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP03062526A patent/JP3092182B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04276131A (ja) | 1992-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3898107B2 (ja) | 車両用モーターにおける劣化を生じている永久磁石を特定する装置及び方法 | |
US6679346B2 (en) | Adaptive demagnetization compensation for a motor in an electric or partially electric motor vehicle | |
US6580239B1 (en) | Protecting device of electromobile | |
JP3216491B2 (ja) | レゾルバ異常検出装置及び方法 | |
JP3926519B2 (ja) | ハイブリッド車両 | |
EP2077613B1 (en) | Shorted rotating diode detection and protection | |
JP4461615B2 (ja) | 電動パワーステアリング機構の制御装置 | |
US20030051928A1 (en) | Adaptive demagnetization compensation for a motor in an electric or partially electric motor vehicle | |
JP3092182B2 (ja) | 回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装置 | |
JPH11178233A (ja) | バッテリ状態判定装置及びバッテリ劣化警報装置 | |
JP2001115936A (ja) | 内燃機関に対する電動スタータ | |
JPH0787603A (ja) | 電気自動車の保護装置 | |
JP3256342B2 (ja) | ステッピングモータの脱調検出装置 | |
US20170294854A1 (en) | Control Apparatus For Electric Rotating Machine | |
JP2587894Y2 (ja) | ターボ用回転電機の異常警告装置 | |
JPH0829477A (ja) | ターボチャージャ用回転電機の点検装置 | |
JPH06257450A (ja) | 回転電機付ターボチャージャの制御装置 | |
JPH10196496A (ja) | 被駆動機始動装置 | |
US5761958A (en) | Dynamometer fault detection system | |
JP7537397B2 (ja) | 電動車両 | |
JPS61149538A (ja) | エンジンのトルク変動抑制装置 | |
JP2000220512A (ja) | エンジン回転センサ異常検出装置及び異常検出方法 | |
JP2811018B2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JPS60152236A (ja) | 車両の充電系異常警報装置 | |
JPH10126957A (ja) | 冷却用モータファンの異常検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080728 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100728 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |