JP2000219102A - シートベルト装置 - Google Patents

シートベルト装置

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JP2000219102A
JP2000219102A JP11019845A JP1984599A JP2000219102A JP 2000219102 A JP2000219102 A JP 2000219102A JP 11019845 A JP11019845 A JP 11019845A JP 1984599 A JP1984599 A JP 1984599A JP 2000219102 A JP2000219102 A JP 2000219102A
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seat
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sensor
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Yukinori Midorikawa
幸則 緑川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗員の着座位置や姿勢に影響され難い乗員検
出装置を備えたシートベルト装置を提供する。 【解決手段】 シートベルト(15)に取付けられたタング
プレート(16)と連結自在なバックル(17)と、座席(12)の
側面に設けられてバックル(17)が乗員の側方に位置する
ように支持するバックル支持部材(18)と、バックル(17)
に設けられて乗員の存在を検出する検出器(17b)と、を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の座席に乗員
をシートベルトで拘束して安全を図るシートベルト装置
に関し、特に、座席に着座した乗員を検出する機能を備
えて衝突安全機構の動作を制御するようにしたシートベ
ルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両内の乗員を検出する乗員検出
装置として、例えば、特開平2−31964号がある。
この発明は、ドアの内側に超音波センサを設け、超音波
センサから放射される超音波信号と、乗員によって反射
されて超音波センサに入射する超音波信号とを用いて、
乗員の有無を検出する。
【0003】また、特開平9−20194号は、ドアの
内側に超音波センサを設けた場合のケーブル配線の複雑
の回避、良好な信頼性確保を図るべく、乗員を検出する
検出器の配置位置をダッシュボードの上面とし、傾斜し
たフロントガラスをセンサ波の反射体とする構成を提案
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドアやダッシュボードに配置されたセンサでは、乗員が
座席をスライドさせたときや座席背面(背もたれ)の角
度を変化させたとき(リクライニング)等には、センサ
から乗員までの距離やセンサ波の主放射方向と乗員位置
とのずれが生ずる。このため、正確な乗員検出のために
はスライド量やリクライニング量に合わせてセンサの検
出距離範囲(感度、指向性)等のパラメータを補正する
必要が生ずる。
【0005】よって、本発明は、乗員の着座位置や姿勢
に影響され難い乗員検出装置を備えたシートベルト装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、シートベルトが設けられた座席に乗員が着座
しているかどうかを検出する機能を備えるシートベルト
装置において、シートベルトを装着するために上記シー
トベルトに取付けられたタングプレートと連結自在なバ
ックルと、上記座席の側面に設けられて上記バックルが
上記乗員の側方に位置するように支持するバックル支持
部材と、上記バックルに設けられて上記乗員の存在を検
出する検出器と、を備える。
【0007】かかる構成により、乗員が座席に着座する
と、座席のスライド位置、リクライニング状態に拘ら
ず、乗員の存在を検出可能となる。
【0008】好ましくは、乗員の存在を示す検出信号に
よって衝突の際のシートベルトのロックやエアバッグの
無用な作動を防止する閾値を変更する制御回路を備え
る。この制御回路は、更に、シートベルトの装着の有無
をも考慮してシートベルトのロックやエアバッグの無用
な作動を防止する。
【0009】好ましくは、上記検出器は赤外線検出器で
ある。より好ましくは、検出器は、人体が発生する波長
域の赤外線を抽出するフィルタを介して赤外線を検出す
る焦電型赤外線検出器である。人体の微動による温度
(熱線の波動)の揺らぎをも検出し、エラーの少ない検
出を行うことが可能となる。
【0010】好ましくは、上記バックルは乗員の側方の
略腰の位置に存在し、乗員が常に検出範囲内となるよう
にする。また、バックルは乗員側に開口する窓を備え、
検出器は、この窓を検出窓とする。
【0011】好ましくは、バックルを支持部材は、鉄、
可撓性のある金属ワイヤである。
【0012】乗員検出器による検出結果は、シートベル
トのプリテンショナのロック機構の動作可否、シートベ
ルトの緊張装置の動作可否、エアバッグの動作可否の判
断、判断の閾値の変更等に使用することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、乗員の安全を図る
機構を備えるシートベルト装置等を概略的に示してい
る。
【0014】同図において、車両の車体11に座席12
が車両の前後方向にスライド可能に取付けられている。
座席12側方の車体側壁には、シートベルト15の一端
側を巻取るシートベルト巻取装置13が取付けられてい
る。シートベルト巻取装置13は、余分なベルトのたる
みを取る巻取ばねと車体に作用する加速度叉はシートベ
ルトの引出し加速度を感知して作動する緊急ロック機構
を内部に備えている。また、シートベルト巻取装置13
は、衝突時、火薬の爆発力を利用し、シートベルト15
を巻取るプリテンショナも備えている。プリテンショナ
は、例えば、特開平10−152020号の構成を採用
することが可能であり、衝突検知装置がプリテンショナ
の作動が必要であると判断すると、衝突検知装置からプ
リテンショナ内のガス発生器に電流が供給され、燃焼室
内のスクイブが発火し、これにより駆動薬が点火してガ
スが発生する。ガスにより、燃焼室内の圧力が上昇し、
この圧力によって巻取軸が回転し、ベルトが巻き取られ
る。
【0015】シートベルト巻取装置13から引出された
シートベルト15はベルト支持部14を介して折返され
る。シートベルト15には、シートベルト15を挿通す
るタングプレート16が取付けられており、タングプレ
ート16は後述のバックル17に連結される。それによ
って、シートベルト15は乗員を座席12に拘束し、シ
ートベルト15は着装される。
【0016】図2は、バックル17の例を示している。
バックル17には、バックルスイッチ17a及び乗員セ
ンサ17bが内蔵される。バックルスイッチ17aは、
タングプレート挿入口17cに挿入されたタングプレー
ト16とバックル17との連結を検出し、バックル装着
を表すバックル装着信号を発生する。乗員センサ17b
は、着座した乗員の有無をバックル17の乗員側に設け
られた窓17dを介して検出する。乗員センサ17b
は、例えば、赤外線センサを使用することが出来る。赤
外線センサは、例えば、焦電型の赤外線センサであり、
人体から発生する赤外線以外を除去するべく低域波長遮
断フィルタを備える。このフィルタは太陽光のような7
μm以下の波長を遮断することができる。焦電型の赤外
線センサでは赤外線量の変化が出力電圧として現れる。
乗員(人)のように常に微動している赤外線発光体に対
しては所定値以上の電圧を発生するが、赤外線を発生し
ないもの、波長が7μ以下のもの、あるいは常に静止し
ているような無生物には反応せず、所定値以上の電圧は
発生しない。
【0017】図3(a)の座席の正面図、同(b)の座
席の上面図に示すように、バックル17は、バックル支
持部材18によって、座席12の側面の乗員の略腰位置
に位置するように支持される。バックル支持部材18
は、例えば、プラスチックで被覆した鉄板や、可撓性を
持たせるためにプラスチックで被覆した鋼鉄ワイヤを使
用することが可能である。バックル17の乗員センサ1
7bの垂直方向の検出角度(検出範囲)A、水平方向の
検出角度Bは、乗員の存在範囲に対応して設定される。
【0018】シートベルト15の他端側はアンカー金具
19によって車体11に取付けられる。
【0019】車両のハンドル中央部あるいはダッシュボ
ード側には、エアバッグ装置22が設けられる。エアバ
ッグ装置22は、例えば、特開平7−101303号の
構成を使用することが可能である。エアバッグ装置22
内には、エアバッグを膨張させる高圧ガスを発生する火
薬を点火するエアバッグ駆動部(インフレータ)22a
が設けられている。
【0020】図4は、シートベルト装置の制御系の第1
の制御形態を説明するブロック図である。
【0021】同図において、制御部40は、図示しない
CPU、ROM、RAM、インタフェース等を備えるマ
イクロコンピュータシステムによって構成される。好ま
しくは、各部を1チップに集積したマイクロコントロー
ラ(MCU)によって構成する。制御部40には、制御
プログラムによって乗員検出判断部が形成され、乗員セ
ンサ(赤外線センサ)17bからの電圧出力をレベル弁
別して乗員の有無を判別する。
【0022】また、制御部40は、車両に設けられた加
速度センサ41の出力パターンによって衝突の有無、程
度等を判別する。衝突と判別したときには、衝撃の程度
に応じてプリテンショナ駆動部(ガス発生器)21及び
エアバッグ駆動部22aのいずれか叉は両方を作動させ
る。プリテンショナ駆動部21の動作によってプリテン
ショナが作動し、シートベルト巻取装置の巻取軸がシー
トベルトを巻き取る方向に強制的に回転させられてシー
トベルト15が巻込まれ、乗員が座席12に拘束され
る。エアバッグ駆動部22aの動作によって火薬が点火
し、エアバック22が瞬間的に膨張する。
【0023】この乗員保護動作の際に、制御部40は乗
員センサ17bの電圧出力を参照し、乗員の有無に応じ
て判別の基準値(閾値)を変更して誤作動や不要な動作
を防止する。
【0024】図5は、制御部40の乗員検出判断部40
aに相当するCPUの動作を説明するフローチャートで
ある。
【0025】まず、車両のエンジンスイッチのオン時や
所定周期毎に乗員センサ17bの電圧出力はインタフェ
ースを介してデータ化され、DMA動作によってRAM
の所定領域に書込まれ、割込みフラグがオンに設定され
る。これにより、CPUは、乗員センサ出力処理を開始
する。
【0026】CPUは、乗員センサ17bの出力をRA
Mの所定領域から読出し(S22)、センサ出力が予め
閾値として定められた所定値以上かどうかを判別する
(S24)。所定値以上であるときは(S24;Ye
s)、乗員が存在する(着座している)と判断する。図
示しない状態レジスタの乗員存在を表す乗員フラグをオ
ンに設定し、既述割込みフラグをリセットして元の処理
に戻る(S26)。所定値以上でないときは(S24;
No)、乗員が存在しない(着座していない)と判断す
る。状態レジスタの乗員存在を表す乗員フラグをオフに
設定し、既述割込みフラグをリセットして元の処理に戻
る(S28)。
【0027】このようにして、乗員の有無を判別し、そ
の結果(乗員フラグのオン・オフ)を図示しない安全装
置を動作させるかどうかの判断ルーチンに利用する。
【0028】図6は、制御部40の乗員検出判断部40
aの他の制御動作例を例を説明するブロック図である。
同図において、図4と対応する部分には同一符号を付し
かかる部分の説明は省略する。この例では、更にバック
ルスイッチ17aのシートベルト装着信号を参照して安
全装置の動作を制御する。
【0029】図7は、この場合の乗員検出判断部40a
の制御アルゴリズムを示している。
【0030】まず、車両のエンジンスイッチのオン時や
所定周期毎に乗員センサ17bの電圧出力はインタフェ
ースを介してデータ化され、DMA動作によってRAM
の所定領域に書込まれ、割込みフラグがオンに設定され
る。また、シートベルト装着信号も同様にインタフェー
スを介して周期的にサンプリングされ、DMA動作によ
ってRAMの他の所定領域に書込まれ、シートベルト装
着フラグがオン叉はオフに設定される。
【0031】CPUは、割込み処理によって乗員センサ
出力処理を開始する。CPUは、乗員センサ17bの出
力をRAMの所定領域から読出し(S42)、センサ出
力が予め閾値として定められた所定値以上かどうかを判
別する(S44)。所定値以上であるときは(S44;
Yes)、乗員が存在する(着座している)と判断す
る。次に、シートベルト装着フラグのオン・オフを判別
する(S48)。シートベルトを装着している(装着フ
ラグオン)場合(S48;Yes)、第1の動作フラグ
をオンに設定する。
【0032】座席に乗員が存在しかつシートベルトを装
着していることを表す第1の動作フラグのオン(第1動
作モード)は、加速度センサ41の出力レベルと基準閾
値との比較による衝突判断時に、例えば、エアバッグ及
びプリテンショナの両方の作動を許容する。エアバッグ
作動の閾値は通常値、作動タイミングは通常値に設定さ
れる。また、プリテンショナ作動の閾値は通常値、タイ
ミングは通常値である(S50)。なお、加速度センサ
41の出力レベルによるエアバッグ作動の閾値と、プリ
テンショナ作動の閾値とは別々に設定可能である。CP
Uは、処理済のフラグをリセットして元の処理に戻る。
【0033】座席に乗員は存在するが、シートベルトは
未装着である場合(S48;No)、第2の動作フラグ
をオンに設定する。
【0034】第2の動作フラグのオン(第2動作モー
ド)は、衝突判断時に、制御部40に、例えば、エアバ
ッグの作動を許容し、プリテンショナの作動を許容しな
い。エアバッグ作動の閾値は通常値よりも下げられ、作
動タイミングは通常値よりも早められる。この理由は、
座席に乗員が存在するが、シートベルトを装着していな
い。乗員を保護する装置はエアバッグだけであるので、
エアバッグの閾値を下げ、作動し易くする。シートベル
トを装着している場合に比べて衝突の衝撃による乗員の
移動も早く起るので、作動タイミングも早める。プリテ
ンショナは作動させない。シートベルトを装着していな
いので、プリテンショナによる効果を期待できず、プリ
テンショナ作動による修理代が掛ることになる(S5
2)。CPUは、処理済のフラグをリセットして元の処
理に戻る。
【0035】乗員センサ出力が所定値以下で乗員が存在
しないときは(S44;No)、次に、シートベルト装
着フラグのオン・オフを判別する(S56)。乗員が存
在せずかつシートベルトがセットされている場合(S5
6;Yes)、第3の動作フラグをオンに設定する。
【0036】第3の動作フラグのオン(第3の動作モー
ド)は、制御部40に、例えば、エアバック作動を許容
せず、プリテンショナ作動を許容する。プリテンショナ
作動の閾値は通常値、作動タイミングは通常値に設定さ
れる。この理由は、座席に乗員が存在せず、シートベル
トが装着されているので、チャイルドシート等の物体が
シートベルトによって固定されている場合があり得る。
この場合、エアバッグが作動し、エアバッグ展開に伴う
チャイルドシートの移動を防止するのが望ましい(S5
8)。CPUは、処理済のフラグをリセットして元の処
理に戻る。
【0037】乗員センサ出力が所定値以下で乗員が存在
せず、かつシートベルトがセットされていない場合(S
56;No)、第4の動作フラグをオンに設定する。
【0038】第4の動作フラグのオン(第4の動作モー
ド)は、制御部40に、例えば、エアバック作動を許容
せず、プリテンショナ作動も許容しない。座席に保護す
べき乗員や物体が存在しない場合には、エアバッグやプ
リテンショナ作動を作動させる利益はない。むしろ、保
護装置が動作することによる後の修理を避ける方が望ま
しい。
【0039】このように、本発明のシートベルト装置は
バックルに乗員の存在を検出するセンサを内蔵するの
で、乗員の近傍に位置し、シート移動やリクライニング
の影響を受けない。乗員の存在をより確実に検出し、シ
ートベルト装置に関連する乗員安全装置あるいは乗員保
護装置の制御をより確実なものとすることが可能とな
る。
【0040】なお、乗員センサは、実施例の赤外線(熱
線)センサの他、超音波センサ、レーザ(あるいは光)
センサ等を使用することが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシートベ
ルト装置は、バックルに乗員センサを備える構成とした
ので、より確実な乗員検出が可能となって好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、シートベルト装置の概要を説明する説
明図である。
【図2】図2は、乗員センサ17bが設けられたバック
ル17を説明する斜視図である。
【図3】図3は、乗員センサ17の配置位置を説明する
説明図である。
【図4】図4は、シートベルト装置の制御系を説明する
ブロック図である。
【図5】図5は、乗員センサ17bの出力処理の例を説
明するフローチャートである。
【図6】図6は、シートベルト装置の他の制御系を説明
するブロック図である。
【図7】図7は、乗員センサ17bの他の出力処理の例
を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
13 シートベルト巻取装置 15 シートベルト 16 タングプレート 17 バックル 18 バックル支持部材 21 プリテンショナ駆動回路 22 エアバッグ装置 22a エアバッグ駆動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートベルトが設けられた座席に乗員が着
    座しているかどうかを検出する機能を備えるシートベル
    ト装置であって、 前記シートベルトを装着するために前記シートベルトに
    取付けられたタングプレートと連結自在なバックルと、 前記座席の側面に設けられて前記バックルが前記乗員の
    側方に位置するように支持するバックル支持部材と、 前記バックルに設けられて前記乗員の存在を検出する乗
    員検出器と、を備えるシートベルト装置。
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