JP2000219041A - 貨物車の扉板 - Google Patents

貨物車の扉板

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JP2000219041A
JP2000219041A JP11021079A JP2107999A JP2000219041A JP 2000219041 A JP2000219041 A JP 2000219041A JP 11021079 A JP11021079 A JP 11021079A JP 2107999 A JP2107999 A JP 2107999A JP 2000219041 A JP2000219041 A JP 2000219041A
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board
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JP11021079A
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English (en)
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Toyoji Yanaida
豊治 谷内田
Hisaharu Tsuri
久治 釣
Shigeru Maekawa
茂 前川
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Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 芯板の表裏面に化粧層を兼ねた保護薄板を一
体に接着してなるトラック等の貨物車の扉板であって、
芯板と保護薄板との密着性及び接着性が良好で均一な性
状を有し、且つ量産に適した扉体を提供する。 【解決手段】 芯板として表裏層側が硬質の木質繊維板
又は火山性ガラス質複層板を用い、この芯板の表裏面に
金属板やFRP板などからなる保護薄板を接着して一定
厚みの扉体に形成してなるもので、上記木質繊維板又は
火山性ガラス質複層板の均質な硬質表裏層によって保護
薄板との良好な密着性、接着性を発揮させて強度的にも
優れた扉板を形成し、さらに、物が衝突した時の衝撃力
に対する保護性を向上させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトラックや貨物列
車、特に、保冷車や冷凍車、ドライバンなどの貨物車に
適した扉板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラックや貨物車両の中で、特に保冷車
や冷凍車、ドライバンなどの貨物車には、台車上に固定
された荷物を収容する有蓋の箱形荷物室の背面や側面
に、荷物を積み降ろしするための開閉自在な扉板が設け
られている。このような扉板としては、従来から合板や
集成材、単板積層板等の木質板、或いは硬質発泡ウレタ
ン樹脂板などの硬質合成樹脂発泡板を芯板とし、この芯
板の表裏両面にアルミニウム板やアルミニウム合金板、
ステンレス板、ガルバナイズ鋼板などの金属板、或いは
FRP板等からなる保護薄板を接着一体化してなるもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな扉板によれば、芯板として合板や集成材、単板積層
板等の木質板、或いは硬質発泡ウレタン樹脂板などの硬
質合成樹脂発泡板を用いているために、前者、即ち、合
板や集成材又は単板積層板のような木質板からなる芯板
の表裏面に保護薄板を一体に接着してなるものにおいて
は、この扉板を例えば、保冷車や冷凍車のような荷物室
内が低温下である貨物車の扉板に用いた場合、室内より
も高温の外気との温度差によって木質板からなる芯板に
撓み等の歪みが発生して表裏の保護薄板との接着性が劣
化し、長期の使用に供することができなくなるという問
題点がある。
【0004】また、近年、木材資源が乏しくなって節や
割れ等の欠点のない良質の製材品を確保することが年々
難しくなっていることから量産が困難であるばかりでな
く、合板や集成材、単板積層板のような木質板だけを芯
板として使用する場合には、このような木質板が木材の
薄板やブロックなどを接着剤で接着して形成されたもの
であるため、木材の欠点である上記節穴や割れなどが芯
板に現れて表裏の保護薄板との密着性が悪くなり、安定
した接着ができなくなったりするという問題点があっ
た。一方、後者、即ち、芯板が硬質合成樹脂発泡板から
なる扉板の場合には、衝撃力の吸収性が劣って物が衝突
すると、表裏の保護薄板が損傷し易いという問題点があ
った。
【0005】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、化粧層を兼ねた
表裏の保護薄板との密着性及び接着性が良好であると共
に安定した構造を有する扉体を生産性よく形成すること
ができ、その上、他物が衝突して場合でも表裏面の保護
薄板が損傷を受け難い芯板を有する貨物車の扉板を提供
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る発明は、荷物を収納する有蓋の箱形荷
物室の背面や側面に設けてられている貨物車の扉板にお
いて、内層よりも表裏層が硬質な3層構造を有し且つ全
体の比重が0.5 〜1.0 である木質繊維板または火山性ガ
ラス質複層板からなる芯板と、この芯板の表裏面に接着
一体化された金属板またはFRP板、硬質合成樹脂板の
いずれかからなる表裏保護薄板とから形成されているこ
とを特徴としている。
【0007】また、請求項2に係る発明は、扉板の芯板
として合板、硬質発泡ウレタン樹脂板、集成材、木材、
単板積層板のいずれかを中芯材とし、この中芯材の表裏
両面に、内層と該内層よりも硬質な表裏層との3層構造
を有し且つ全体の比重が0.5〜1.0 である木質繊維板ま
たは火山性ガラス質複層板からなる表裏芯材を接着一体
化してなる芯板を用い、この芯板の表裏両面に金属板ま
たはFRP板、硬質合成樹脂板のいずれかからなる表裏
保護薄板を接着一体化した構造としている。
【0008】
【作用及び効果】請求項1に係る発明によれば、貨物車
の扉板の芯板として、内層よりも表裏層が硬質な3層構
造を有し且つ全体の比重が0.5 〜1.0 である木質繊維板
または火山性ガラス質複層板からなる芯板を用いている
ので、寸法安定性に優れていると共に表裏面が全面に亘
って均質な性状を呈し、従って、天然の木材を複数枚或
いは複数個の薄板状や棒状、ブロック状のようにしたも
のを組み合わせて接着一体化してなる従来の合板、集成
材、単板積層板等の扉板の芯板のように、木材の持つ割
れや節穴、やにつぼ、虫食いなどの欠点が表面に現出す
ることによって生じる表裏面の保護薄板との密着性、接
着性の低下などの問題点が生じることはなく、量産に適
すると共に強度的においても優れた且つ安定した物性を
有する扉板を提供することができる。
【0009】さらに、木質繊維板は、木材の小片を蒸煮
して柔らかくし、これをリファイナーなどの解繊機で解
繊して木材繊維とし、この木材繊維を結合剤と混合して
熱圧することにより板状に成形するという方法で工業的
に生産されるもきであるから上述したように木材の持つ
欠点はなく、全体的に均質な性状を有している。その
上、木質繊維板は通常、その表裏層が高密度で硬質であ
り、内層が低密度に形成されているので、扉板の製造時
において表裏面に配する保護薄板との密着性及び接着性
が極めて良好であり、また、物が衝突した時の衝撃力に
対する保護性が高い上に、軽量化を図ることができ、取
扱性においても優れている。
【0010】また、貨物車の扉板の芯板として、火山性
ガラス質複層板を用いた場合には、火山性ガラス質複層
板は、火山性ガラス質であるシラス発泡体を主成分とす
る低比重の内層と、鉱物質繊維と無機質粉体を主に含む
高比重の表裏層との3層構造の複層板であるため、上記
木質繊維板と同様に、表裏に配した保護薄板との密着性
及び接着性が良く、その上、物が衝突した時の衝撃力に
対する保護性が高い上に、軽量な扉板を形成することが
できるという利点を有する。
【0011】請求項2に係る発明によれば、貨物車の扉
板の芯板として合板、硬質発泡ウレタン樹脂板、集成
材、木材、単板積層板のいずれかを中芯材とし、この中
芯材の表裏両面に、内層と該内層よりも硬質な表裏層と
の3層構造を有し且つ全体の比重が0.5 〜1.0 である木
質繊維板または火山性ガラス質複層板からなる表裏芯材
を接着一体化してなる芯板を用いているので、芯板の表
裏層を形成している硬質の木質繊維板または火山性ガラ
ス質複層板が上記請求項1に記載した芯板の作用効果を
そのまゝ奏することができると共に扉板の厚みが大なる
場合には中芯材又は表裏芯材の厚み調整によって容易に
所定厚の扉板を形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の具体的な実施の形態を図
面について説明すると、図1は芯板1が一枚物の木質繊
維板または火山性ガラス質複層板からなり、この芯板1
の表裏両面に保護薄板2、2を一体的に接着してなる貨
物車の扉板Aを示している。芯板1が木質繊維板からな
る場合、この木質繊維板は、気乾時の比重が0.5 〜1.0
の範囲、好ましくは0.6 〜0.9 の範囲にあるものを用い
ている。その理由は比重が0.5未満であると、軽量化が
可能であっても貨物車の扉板としての耐衝撃性などの強
度が乏しくなると共に保護薄板2との密着性、接着性も
低下し、比重が1.0 を超えると重くなりすぎると共に切
断などの加工性も悪くなるからである。
【0013】貨物車の扉板の厚さは通常15mm〜30mmの範
囲であるが、厚さが増せば木質繊維板を2枚以上、積層
接着してなる芯板1を用いればよい。また、木質繊維板
は、表裏層1a、1bが高比重で内層1cが低比重の3層構造
のものが芯板1として用いられ、例えば表裏層1a、1bの
比重が0.8 以上、内層1cの比重が0.8 未満の比重に形成
されている木質繊維板を用いることができる。このよう
に、表裏層1a、1bが高比重で内層1cが低比重の3層構造
の木質繊維板を芯板1として用いることにより、その表
裏面に保護薄板2を接着して扉板Aを形成する場合、保
護薄板2との密着性及び接着性が極めて良好であり、均
質な強度を有する扉板Aを製造することができる。
【0014】芯板1としては、上記木質繊維板に代えて
火山性ガラス質複層板(大建工業株式会社製、商品名ダ
イライト)を用いてもよい。この火山性ガラス質複層板
は、内層1cがシラスバルーンやパーライトのような無機
質軽量発泡体と結合剤を主成分とし、これに必要に応じ
てパルプや合成繊維などの補強繊維を適量、添加してな
る低比重層に形成され、表裏層1a、1bがロックウールな
どの鉱物質繊維に炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム
等の無機質粉状体と結合剤を主成分とし、これに必要に
応じて上記補強繊維を適量、添加してなる高比重層に形
成されているもので、表裏層1a、1bの比重が0.8 以上で
全体の比重が0.6 〜0.9 の範囲にある3層構造となって
いる。
【0015】なお、木質繊維板の場合は、表裏層1a、1b
から内層1cに向かってその比重が傾斜状に減少して両者
間には明確な境界が存在しないが、上記火山性ガラス質
複層板の場合には、高比重の表裏層1a、1bと低比重の内
層1cとの比重間には比較的明瞭な境界が存在していて高
比重から急に低比重へと移行しているが、いずれの場合
も本発明の貨物車の扉板における芯板として好適に利用
することができる。
【0016】このような芯板1の表裏面に一体的に接着
される保護薄板2としてはアルミニウム板やアルミニウ
ム合金板、ステンレス板、ガルバナイズ鋼板などの金属
板、或いはFRP板その他の硬質合成樹脂板が用いら
れ、該保護薄板2、2を芯板1の表裏面に接着剤3によ
り接着一体化して上記貨物車の扉板Aを構成している。
なお、芯板1と保護薄板2同士の接着剤としては、ウレ
タン樹脂系、フェノール樹脂系、メラミン樹脂系等の熱
硬化性樹脂接着剤や、酢酸ビニル樹脂接着剤などが使用
される。
【0017】このように構成した扉板Aは、芯板1が内
層よりも表裏層が硬質な3層構造を有し且つ全体の比重
が0.5 〜1.0 である木質繊維板から形成されているの
で、量産に適すると共に寸法安定性に優れ、且つ全体に
亘って均質な性状を呈し、強度的においても優れた且つ
安定した物性を有している。さらに、木質繊維板はその
表裏層が高密度で硬質であり、内層が低密度に形成され
ているので、扉板の製造時において表裏面に配する保護
薄板との密着性及び接着性が極めて良好であり、また、
物が衝突した時の衝撃力に対する保護性が高い上に、軽
量化を図ることができ、取扱性においても優れている。
【0018】また、上記扉板Aの芯板1として、火山性
ガラス質複層板を用いた場合には、火山性ガラス質複層
板は上述したように、火山性ガラス質であるシラス発泡
体を主成分とする低比重の内層と、鉱物質繊維と無機質
粉体を主に含む高比重の表裏層との3層構造の複層板で
あるため、上記木質繊維板と同様に、表裏に配した保護
薄板との密着性及び接着性が良く、その上、物が衝突し
た時の衝撃力に対する保護性が高い上に、軽量な扉板を
形成することができるという利点を有する。
【0019】図2は本発明の別な貨物車用扉板の実施例
を示すもので、扉板A'の芯板11として、中芯材12と表裏
芯材13、13との3枚重ねの積層体から形成しているもの
である。詳しくは、中芯材12として合板、硬質発泡ウレ
タン樹脂板、集成材、木材、単板積層板のいずれかを用
い、この中芯材12の表裏両面に、内層と該内層よりも硬
質な表裏層との3層構造を有し且つ全体の比重が0.5 〜
1.0 である木質繊維板または火山性ガラス質複層板から
なる表裏芯材13、13を接着一体化して芯板11を形成し、
この芯板11の表裏面にアルミニウム板やアルミニウム合
金板、ステンレス板、ガルバナイズ鋼板などの金属板、
或いはFRP板その他の硬質合成樹脂板からなる保護薄
板2、2を接着剤3により接着一体化して厚さが15〜30
mmの扉板A'を構成しているものである。
【0020】なお、扉板A'の芯板11における上記表裏芯
材13を形成した木質繊維板や火山性ガラス質複層板とし
ては、上記図1で示した芯板1と同一材料のものが用い
ている。即ち、木質繊維板としては表裏層の比重が0.8
以上、内層の比重が0.8 未満の比重に形成されている木
質繊維板を用い、火山性ガラス質複層板としては大建工
業株式会社製のダイライト(商品名)を用いている。
【0021】このように構成した扉板A'は、芯板11とし
て合板、硬質発泡ウレタン樹脂板、集成材、木材、単板
積層板のいずれかを中芯材12とし、この中芯材12の表裏
両面に、内層と該内層よりも硬質な表裏層との3層構造
を有し且つ全体の比重が0.5〜1.0 である木質繊維板ま
たは火山性ガラス質複層板からなる表裏芯材13、13を接
着一体化してなる芯板11を用いているので、この芯板11
の表裏層を形成している硬質の木質繊維板または火山性
ガラス質複層板が図1で示した扉体Aの芯板1の作用効
果をそのまゝ奏することができると共に扉板A'の厚みが
大なる場合には中芯材12又は表裏芯材13の厚み調整によ
って容易に所定厚の扉板を形成することができる。
【0022】図3、図4は保冷車や冷凍車などの車両ト
ラックを示すもので、図3においては荷物を収容する有
蓋箱形の荷物室Bの背面に設けた荷物を積み降ろしする
ための開口部に上記扉板A、A'を両開き状に開閉自在に
配設してなるものであり、図4においては荷物室Bの側
面に設けた開口部に上記扉板A、A'をスライド開閉式に
配設してなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】貨物車用扉板の一部の簡略斜視図、
【図2】本発明の別な貨物車用扉体の一部の簡略斜視
図、
【図3】荷物室の背面に扉体を設けた車両トラックの一
部分の斜視図、
【図4】荷物室の側面に扉体を設けた車両トラックの一
部分の斜視図。
【符号の説明】
1 木質繊維板又は火山性ガラス質複層板からなる芯板 2 保護薄板 A 扉板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 茂 大阪市北区中之島2ー3ー18 大建工業株 式会社内 Fターム(参考) 3L102 JA08 KA04 KE01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内層と該内層よりも硬質な表裏層との3
    層構造を有し且つ全体の比重が0.5 〜1.0 である木質繊
    維板または火山性ガラス質複層板からなる芯板と、この
    芯板の表裏面に接着一体化された金属板またはFRP
    板、硬質合成樹脂板のいずれかからなる保護薄板とから
    形成されていることを特徴とする貨物車の扉板。
  2. 【請求項2】 合板、硬質発泡ウレタン樹脂板、集成
    材、木材、単板積層板のいずれかを中芯材とし、この中
    芯材の表裏両面に、内層と該内層よりも硬質な表裏層と
    の3層構造を有し且つ全体の比重が0.5 〜1.0 である木
    質繊維板または火山性ガラス質複層板からなる表裏芯材
    を接着一体化して芯板を形成し、この芯板の表裏両面に
    金属板またはFRP板、硬質合成樹脂板のいずれかから
    なる保護薄板を接着してなることを特徴とする貨物車の
    扉板。
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