JP2010036848A - トラック用ドア材 - Google Patents

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守重 肥田木
Minoru Shimazu
実 島津
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Abstract

【課題】機械的強度に優れ、耐水性、耐食性及び軽量性に優れるトラック用ドア材を提供する。
【解決手段】トラック用ドア材1は、トラックの車体の一部、あるいはトラックの貨物室の一部として配設され、芯材29と、芯材29の表面31側に貼設される表面材33と、必要に応じて芯材29の裏面35側に貼設される裏面材37とを備え、上記芯材29を直管状の中空室39が多数本、幅方向Wに整列配置されている合成樹脂製の中空構造板41を90°方向を異らせて複数枚重ね合わせる。
【選択図】図3

Description

本発明は、トラックの車体の一部、あるいはトラックの貨物室の一部に設けられるドア材に係り、特に耐水性、耐食性及び軽量性に優れる積層構造に特徴を有するトラック用ドア材に関する。
従来のトラック用ドア材は、芯材として合板や木材チップを樹脂で固めたMDFボードが使用されていた。合板やMDFボードは機械的強度に優れ、比較的安価なことから、トラック用ドア材の芯材の材料として広く普及している。
しかし、合板とMDFボードは水分を含み易く、水分を含むと膨張して芯材の脹れを生じさせる。また、表面材と裏面材が金属製材料によって構成されている場合には、水分を含んだ芯材側からの腐食の進行が問題となる。
従って、一般にトラック用ドア材の寿命は2〜3年であり、2〜3年ごとに新しいトラック用ドア材に交換されている。
一方、トラック用ドア材の表面材としてガラス繊維強化プラスチック(FRP)を適用したトラック用ドア材も登場してきている。FRPは金属材料のような腐食は問題とならないが、耐候性や低温下での耐衝撃性が劣るという欠点を有している。
また、表面材自体に耐水性があっても、ドアヒンジの取付け穴等から永年の使用によって水が入る場合があり、芯材が水分を含めば膨張して芯材の脹れを生じさせる。
また、合板とMDFボードは重量が重く、水分を含んだ場合にその重量は一層重くなる。従って、ドア材の開閉や交換作業が困難であり、思わぬ怪我を招いたり、ドアヒンジ等の故障を招く要因になっている。
本発明は近時、物流分野等で導入されている合成樹脂製の中空構造板の有する耐水性及び軽量性に着目し、上記中空構造板の機械的強度を高めてトラック用ドア材の芯材として利用できるようにすることを課題とする。
本発明は、このような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、必要な機械的強度を有し、耐水性、耐食性及び軽量性に優れ、寿命が長く、そして環境にも優しいトラック用ドア材を提供することにある。
上記目的を達成するべく本発明の請求項1によるトラック用ドア材は、トラックの車体の一部、あるいはトラックの貨物室の一部として配設され、芯材と、芯材の表面側に貼設される表面材と、芯材の裏面側に貼設される裏面材とを備えたトラック用ドア材において、上記芯材は、直管状の中空室が多数本、幅方向に整列配置されている合成樹脂製の中空構造板を90°方向を異らせて複数枚、重ね合わせることによって構成されていることを特徴とするものである。
また、請求項2によるトラック用ドア材は、請求項1記載のトラック用ドア材において、上記芯材は、ポリプロピレン樹脂にタルクを含有させたものを原材料とする中空構造板を2枚、重ね合わせることによって構成されていることを特徴とするものである。
また、請求項3によるトラック用ドア材は、請求項1または2記載のトラック用ドア材において、上記表面材は、アルミニウム鋼板によって構成されていることを特徴とするものである。
また、請求項4によるトラック用ドア材は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のトラック用ドア材において、上記裏面材は、ガルバリウム鋼板によって構成されていることを特徴とするものである。
そして、上記手段によって以下のような作用が得られる。まず、芯材を合成樹脂製の中空構造板によって形成することによって、芯材が水分を含むことはなく、耐水性、耐食性及び軽量性が向上する。
また、上記中空構造板を90°方向を異ならせて複数枚重ね合わせることによって機械的強度が高まり、トラック用ドア材の芯材としての中空構造板の使用が可能になる。
また、芯材をポリプロピレン樹脂にタルクを含有させたものを原材料とする中空構造板を2枚、重ね合わせることによって構成した場合には、芯材の剛性が高まり、更に大きな荷重に耐えられるようになる。
また、表面材をアルミニウム鋼板によって構成した場合には、アルミニウム鋼板の有する質感によってトラック用ドア材の美しい外観が得られ、耐食性及び軽量性が向上する。
また、裏面材をガルバリウム鋼板によって構成した場合には、ガルバリウム鋼板の有する機械的強度が加わって、トラック用ドア材全体の機械的強度が一層向上する。
本発明のトラック用ドア材によると、必要な機械的強度が得られ、耐水性、耐食性及び軽量性に優れ、寿命が長くなり、トラックの軽量化によってトラックの燃費を向上させてエネルギーの節約を図ることが可能になる。
以下、図示の実施の形態を例にとって、本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1は本発明のトラック用ドア材をトラックの貨物室の後部ドアに適用した実施の形態を示すトラックを背後から見た状態の斜視図、図2は本発明のトラック用ドア材の積層構造を示す分解斜視図、図3はトラック用ドア材の積層構造を模式的に示す部分側断面図、図4は本発明のトラック用ドア材の適用個所の一例を示す説明図である。
本発明のトラック用ドア材1は、図1、図4(a)に示すようにトラック3の荷台5に搭載される貨物室7の後面部9の上部に設けられる跳ね上がり式の開閉ドア11に対して適用することが可能である。
また、この他、図4(b)に示すように貨物室7の後面部9の全面に設けられる観音開き式の開閉扉13や図4(c)に示すように、貨物室7の側面部15の一部に設けられるスライドドア17等に対して、本発明のトラック用ドア材1を適用することが可能である。
また、本発明のトラック用ドア材1を取り付ける対象となるトラック3の種類は貨物車、冷凍車、保冷車、バン型車等、種々のタイプに及び、トラック3の大きさも軽自動車、普通車、中型車、大型車等、種々の大きさのトラック3に適用可能である。
また、貨物室7はトラック3の車体と一体になったワンボックスタイプ、トラック3の荷台5上に独立して固定設置される独立ボックスタイプ、貨物室7ごと荷上げ、荷降ろしができるコンテナタイプ、他に幌式、ウイング式等、種々タイプの貨物室7に適用可能である。
図1、図4(a)に示す開閉ドア11に対して本発明のトラック用ドア材1を適用した実施の形態を例にとって以下説明する。
貨物室7の後面部9には荷台5の後端部から上方に向けて門型のフレーム19が立ち上げられている。そして、上記フレーム19の水平に架け渡されている上部フレーム21に対してドアヒンジ23を介して上下に回動する跳ね上がり式の開閉ドア11が設けられている。
尚、上記開閉ドア11は貨物室7の後面部9の上方の一部の範囲を覆うだけの目的で設けられており、開閉時に大きな荷重がかからないことから、大きな機械的強度を有することは条件となっていない。
一方、貨物室7の後面部9の下方の広い範囲を覆っているのは、荷台5の車体フレームから延びている頑強な支持アーム25によって支持されている昇降リフトを兼ねた後部ハッチ27である。
そして、上記後部ハッチ27は、貨物室7内の貨物の荷降ろし等に使用される昇降リフトとしての機能を有していることから、重量の重い貨物にも耐えられるよう、大きな機械的強度を有することが求められている。
本発明のトラック用ドア材1は、上述した後部ハッチ27のように大きな荷重がかかる特別な部位ではなく、貨物室7を覆うという一般的な目的で使用されている部位、例えば上記開閉ドア11として適用することが可能になっている。
具体的には、ドア材に機械的強度を付与する芯材29と、芯材29の表面31側に貼設される表面材33と、芯材29の裏面35側に貼設される裏面材37と、を備えることによって本発明のトラック用ドア材1は、基本的に構成されている。
そして、上記芯材29は、直管状の中空室39が多本数、幅方向Wに整列配置されている合成樹脂製の中空構造板41を90°方向を異らせて2枚、重ね合わせることによって構成されている。
中空構造板41としては、耐熱性、耐水性及び耐食性に優れたポリプロピレン樹脂を主原料として、このものに「タルク」を含有させて剛性及び耐衝撃性を向上させた構造材料が適用できる。具体的には、住化プラスチック株式会社製造の厚物中空構造板である高剛性グレードの商品名「スミパネル」が一例として適用可能である。
尚、上述した「タルク」とは、滑石と呼ばれている水酸化マグネシウムとケイ酸塩とから構成されている鉱物を微細粉砕した無機粉末のことである。
また、本実施の形態では厚さ9mmの2枚の中空構造板41を使用し、これら2枚の中空構造板41のそれぞれの中空室39が直交して配置されるように90°方向を異ならせた状態でエポキシ系またはウレタン系の接着剤Aを使用して接合することによって芯材29が構成されている。
因みに、上記「スミパネル」は単体の時、ベニヤ合板とほぼ同等の剛性を有し、重量はベニヤ合板の約半分である。そして、本実施の形態では90°方向を異ならせて9mm厚の中空構造材41を2枚積層したことによって18mm厚のベニヤ合板と同等以上の機械的強度を有するように構成されている。
また、本実施の形態では、表面材33として耐食性及び軽量性に優れ、外観品質の良好な0.5mm厚のクリヤータイプのアルミニウム鋼板を使用しており、裏面材37として同じく耐食性及び軽量性に優れ、機械的強度の向上に寄与する0.35mm厚のガルバリウム鋼板を使用している。
尚、上記芯材29と、表面材33と、裏面材37との間の接合はエポキシ系の接着剤Aを使用して行われている。
また、このようにして構成される本発明のトラック用ドア材1は、例えば、1220×2740mm程度の大きさに加工され、適用される部位に合わせて適宜、切断したり、つなぎ合わせることによって使用される。
そして、上記本発明のトラック用ドア材1によれば、重量は芯材29として合板やMDFボードを使用した場合の2分の1以下になり、非木質系材料を使用しているので木材資源の節約に寄与する。
また、軽量化による付随的効果として、運搬できる貨物の積載量が増加し、燃費の向上によって排気ガスの排出量の削減にも貢献する。
また、本発明の最も顕著な効果として、従来品に比べて格段に耐水性が向上しているため、水分の吸収による芯材29の脹れは全く生じず、芯材29側からの表面材33及び裏面材37の腐食が防止される。そして、従来品を大きく上回る5年以上の耐用年数を得ることができ、トラック用ドア材1の寿命の長大化にも寄与し得る。
次に、本発明のトラック用ドア材1の作用、効果を明らかにするために行った比較試験の内容と結果について説明する。この比較試験では試験サンプルとして表面材33に0.5mm厚のクリヤータイプのアルミニウム鋼板、裏面材37に0.35mm厚のガルバリウム鋼板を使用し、芯材29に9mm厚の「スミパネル」を90°方向を異らせて重ね合わせたもの(本発明品)と、芯材29に18mm厚の合板を使用したもの(従来品)との2種類を用意した。
試験条件としては、試験機器に株式会社島津製作所製のオートグラフDSS2000を使用し、サンプルサイズ50mm×250mm、曲げスパン200mm、曲げ速度10mm/min、測定温度23℃の試験条件下で負荷重面を表面材33側と裏面材37側の両方について荷重曲げ試験を実施した。
試験結果は表1に示す通りであり、芯材29に合板を使用した従来品と同等の機械的強度を本発明品が備えていることが確認された。
Figure 2010036848
尚、本発明のトラック用ドア材1は上記の実施の形態のものに限定されず、その発明の要旨内での設計変更が可能である。例えば、芯材29を構成する中空構造板41の枚数は2枚に限らず、3枚以上でもよく、表面材33や裏面材37として、同等の特性を有する他の材料、例えばステンレス鋼板等を使用することも可能である。
この他、本発明のトラック用ドア材1は厳格に解釈した場合のドア材のみに適用されるのではなく、トラック3の車体フレームや貨物室7の構造用のパネル材に適用することも可能である。このようにすればトラック3の車体や貨物室7を含めた総合的な耐水性、耐食性及び軽量性の向上を図ることができる。
本発明のトラック用ドア材は、トラックの車体の一部、あるいはトラックの貨物室の一部として配設され、芯材と芯材の表面側に貼設される表面材と、必要に応じて芯材の裏面側に貼設される裏面材とを備えたトラック用ドア材の製造、使用分野等で利用可能性を有する。また、本発明のトラック用ドア材が適用されるトラックの種類や貨物室の構造は上記実施の形態のものに限定されることなく種々のタイプのトラックや貨物室に対して適用可能である。
本発明の実施の形態を示す図で、本発明のトラック用ドア材を適用したトラックを背後から見た状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態を示す図で、本発明のトラック用ドア材を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態を示す図で、本発明のトラック用ドア材の部分側断面図である。 本発明の実施の形態を示す図で、本発明のトラック用ドア材の適用個所の一例(a)〜(c)を示す説明図である。
符号の説明
1 トラック用ドア材
3 トラック
5 荷台
7 貨物室
9 後面部
11 開閉ドア
13 開閉扉
15 側面部
17 スライドドア
19 フレーム
21 上部フレーム
23 ドアヒンジ
25 支持アーム
27 後部ハッチ
29 芯材
31 表面
33 表面材
35 裏面
37 裏面材
39 中空室
41 中空構造板
W 幅方向
A 接着剤

Claims (4)

  1. トラックの車体の一部、あるいはトラックの貨物室の一部として配設され、芯材と、芯材の表面側に貼設される表面材と、芯材の裏面側に貼設される裏面材とを備えたトラック用ドア材において、
    上記芯材は、直管状の中空室が多数本、幅方向に整列配置されている合成樹脂製の中空構造板を90°方向を異らせて複数枚、重ね合わせることによって構成されていることを特徴とするトラック用ドア材。
  2. 上記芯材は、ポリプロピレン樹脂にタルクを含有させたものを原材料とする中空構造板を2枚、重ね合わせることによって構成されていることを特徴とする請求項1記載のトラック用ドア材。
  3. 上記表面材は、アルミニウム鋼板によって構成されていることを特徴とする請求項1または2記載のトラック用ドア材。
  4. 上記裏面材は、ガルバリウム鋼板によって構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のトラック用ドア材。
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