JP2000218458A - チップ部品吸引ノズル - Google Patents

チップ部品吸引ノズル

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JP2000218458A JP11024597A JP2459799A JP2000218458A JP 2000218458 A JP2000218458 A JP 2000218458A JP 11024597 A JP11024597 A JP 11024597A JP 2459799 A JP2459799 A JP 2459799A JP 2000218458 A JP2000218458 A JP 2000218458A
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hole
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸引力の大きなチップ部品吸引ノズルを提供
する。 【解決手段】 ノズルの本体部と、この本体部の先端に
設けられた小型チップ部品吸引用の吸着面11と、この
吸着面11の略中央に設けられた吸着孔12とを備え、
前記吸着孔12は、その端面から内方に向かって突出し
た凸部19を有する構成としたものである。これによ
り、吸引力の大きなチップ部品吸引ノズルが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板等に
小型のチップ部品を装着するときに使用するチップ部品
吸引ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のチップ部品吸引ノズルにつ
いて説明する。従来のチップ部品吸引ノズルは、図3に
示すように、キャリアテープ1上の台紙2に装着された
チップ部品3をノズル4で吸引し、チップ部品3を台紙
2から分離してプリント基板(図示せず)に装着してい
た。5は台紙2を送るためのスプロケット(送り孔)で
ある。
【0003】チップ部品3は図4に示すように直方体形
状をしており、その形状には種々の大きさのものがある
が、その中で小型のものの一つに縦寸法3aは0.5m
m、横寸法3bは1.0mmのものがあった。このチップ
部品3を真空ポンプ(図示せず)で吸引するノズル4の
吸着孔4aの形状は図5に示すように円形をしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年のチ
ップ部品3の小型化に伴い、縦寸法3aが0.3mm、横
寸法3bが0.6mmというような小型のチップ部品3が
出現してきた。このような小型のチップ部品3を吸引す
るのには、円形の吸着孔4aも小さくしなければならな
い。しかし、吸着孔4aを小さくすると吸引力が足りな
くなる。かといって大きくするとこの吸着孔4aにチッ
プ部品3が入ってしまうことになる。そこで、吸引面積
を大きくするため図6に示すように吸着孔6を「I」字
型として、2つ平行に配列する形状も考えられる。しか
し、このものにおいても吸着孔6の形状を小さくすると
中央の桟7のため吸引力が減少し、大きくすれば、図7
に示すように、やはりチップ部品3が吸着孔6内に吸引
されて、プリント基板上の正確な位置への装着が困難に
なる。
【0005】そこで本発明は、この問題を解決するため
に、吸引力の大きなチップ部品吸引ノズルを提供するこ
とを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のチップ部品吸引ノズルは、ノズルの本体部
と、この本体部の先端に設けられた小型チップ部品吸引
用の吸着面と、この吸着面の略中央に設けられた吸着孔
とを備え、前記吸着孔は、その端面から内方に向かって
突出した凸部を有する構成としたものである。
【0007】これにより、吸引力の大きなチップ部品吸
引ノズルが得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ノズルの本体部と、この本体部の先端に設けられた
小型チップ部品吸引用の吸着面と、この吸着面の略中央
に設けられた吸着孔とを備え、前記吸着孔は、その端面
から内方に向かって突出した凸部を有するチップ部品吸
引ノズルであり、このように吸着孔の端面から内方に向
かって突出した凸部を設けることにより、吸着面積を大
きくすることが可能となり、吸引力を大きくすることが
できる。従って、チップ部品吸引ノズルを高速で動作さ
せることができ、生産性が向上する。また、凸部を有し
ているので、この凸部にチップ部品が係止され、チップ
部品が吸着孔内へ吸い込まれることもない。
【0009】請求項2に記載の発明は、吸着面が人工ダ
イヤで形成された請求項1に記載のチップ部品吸引ノズ
ルであり、吸着面の摩耗が少なくなる。
【0010】請求項3に記載の発明は、吸着孔の形状を
「H」字型とした請求項1に記載のチップ部品吸引ノズ
ルであり、大きな吸引力を得ることができるので、高速
動作が可能となる。
【0011】請求項4に記載の発明は、吸着孔の形状は
「X」字型とした請求項1に記載のチップ部品吸引ノズ
ルであり、大きな吸引力を得ることができるので、高速
動作が可能となる。
【0012】以下、図面に従って本発明の実施の形態を
説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1におけるチップ部品吸引ノズルの吸着面の平面図
である。図1において、11は人工ダイヤで形成された
吸着面であり、この吸着面11のほぼ中央に「H」字型
をした吸着孔12が設けられている。この吸着孔12の
高さ13は0.4mmであり、中央部の高さ14は0.1
5mmにしている。また、横幅15は0.4mmであり、縦
線の幅16は夫々0.15mmであり、その間隔17は
0.1mmである。また19は、「H」字型を形成するこ
とにより、吸着孔12の端面から内方に向かって突出す
る凸部である。そして、この凸部19を有するために吸
着孔12の面積を大きくして吸引力を大きくするととも
にこの凸部19により、チップ部品18が係止されて吸
着孔12に吸い込まれることはない。なお、吸着面11
は従来例に示したように本体部の先端に設けられてい
る。
【0014】点線で示した18はチップ部品であり、縦
寸法18aが0.3mmであり、横寸法18bは0.6mm
である。このようなチップ部品18を真空吸引する場
合、「H」文字に対して、チップ部品18の長辺(横寸
法18b)を立てた状態で吸引することが重要である。
また、チップ部品の短辺(縦寸法18a)に対して、吸
着孔12の横幅を若干大きくしておくことが吸引力を大
きくする上で重要である。本実施の形態では、0.1mm
大きくしている。これは横幅15全体の略4分の1にな
っている。
【0015】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2におけるチップ部品吸引ノズルの吸着面の平面図
である。図2において、21は人工ダイヤで形成された
吸着面であり、この吸着面21のほぼ中央に「X」字型
をした吸着孔22が設けられている。この吸着孔22の
幅23,24は夫々0.15mmであり、直角に交差して
いる。また、その先端は円形になっている。また25
は、「X」字型を形成することにより、吸着孔22の端
面から内方に向かって突出した凸部である。そして、こ
の凸部25を有するために吸着孔22の面積を大きくし
て吸引力を大きくするとともにこの凸部25により、チ
ップ部品18が係止されて吸着孔22に吸い込まれるこ
とはない。なお、吸着面21は従来例に示したように本
体部の先端に設けられている。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ノズルの
本体部と、この本体部の先端に設けられた小型チップ部
品吸引用の吸着面と、この吸着面の略中央に設けられた
吸着孔とを備え、前記吸着孔は、その端面から内方に向
かって突出した凸部を有するチップ部品吸引ノズルであ
り、このように吸着孔の端面から内方に向かって突出し
た凸部を設けることにより、吸着面積を大きくすること
が可能となり、吸引力を大きくすることができる。従っ
て、チップ部品吸引ノズルを高速で動作させることがで
き、生産性が向上する。また、凸部を有しているので、
この凸部にチップ部品が係止され、チップ部品が吸着孔
内へ吸い込まれることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるチップ部品吸引
ノズルの吸着面の平面図
【図2】本発明の実施の形態2におけるチップ部品吸引
ノズルの吸着面の平面図
【図3】従来のチップ部品吸引ノズルとチップ部品キャ
リアテープの斜視図
【図4】チップ部品の平面図
【図5】従来のチップ部品吸引ノズルの吸着面の平面図
【図6】同、他の例によるチップ部品吸引ノズルの吸着
面の平面図
【図7】同、チップ部品吸引ノズルとチップ部品の断面
【符号の説明】
11 吸着面 12 吸着孔 18 チップ部品 19 凸部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月27日(2000.3.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のチップ部品吸引ノズルは、ノズルの本体部
と、この本体部の先端に設けられるとともに、長辺が略
0.6mmで短辺が略0.3mmの表面積を有する小型
チップ部品吸引用の吸着面と、この吸着面の略中央に設
けられて吸着孔とを備え、前記吸着孔は、前記小型チッ
プ部品の短辺に対して若干大きくするとともに、この吸
着孔の端面から内方に向かって突出した凸部を有する構
成としたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ノズルの本体部と、この本体部の先端に設けられる
とともに、長辺が略0.6mmで短辺が略0.3mmの
表面積を有する小型チップ部品吸引用の吸着面と、この
吸着面の略中央に設けられた吸着孔とを備え、前記吸着
孔は、前記小型チップ部品の短辺に対して若干大きくす
るとともに、この吸着孔の端面から内方に向かって突出
した凸部を有するチップ部品吸引ノズルであり、このよ
うに吸着孔は小型チップ部品の短辺に対して若干大きく
するとともに、この吸着孔の端面から内方に向かって突
出した凸部を設けることにより、吸着面積を大きくする
ことが可能となり、吸引力を大きくすることができる。
従って、チップ部品吸引ノズルを高速で動作させること
ができ、生産性が向上する。また、凸部を有しているの
で、この凸部にチップ部品が係止され、チップ部品が吸
引孔内へ吸い込まれることもない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ノズルの
本体部と、この本体部の先端に設けられるとともに、長
辺が略0.6mmで短辺が略0.3mmの表面積を有す
小型チップ部品吸引用の吸着面と、この吸着面の略中
央に設けられた吸着孔とを備え、前記吸着孔は、前記小
型チップ部品の短辺に対して若干大きくするとともに、
この吸着孔の端面から内方に向かって突出した凸部を有
するチップ部品吸引ノズルであり、このように吸着孔は
小型チップ部品の短辺に対して若干大きくするととも
に、この吸着孔の端面から内方に向かって突出した凸部
を設けることにより、吸着面積を大きくすることが可能
となり、吸引力を大きくすることができる。従って、チ
ップ部品吸引ノズルを高速で動作させることができ、生
産性が向上する。また、凸部を有しているので、この凸
部にチップ部品が係止され、チップ部品が吸引孔内へ吸
い込まれることもない。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルの本体部と、この本体部の先端に
    設けられた小型チップ部品吸引用の吸着面と、この吸着
    面の略中央に設けられた吸着孔とを備え、前記吸着孔
    は、その端面から内方に向かって突出した凸部を有する
    チップ部品吸引ノズル。
  2. 【請求項2】 吸着面は人工ダイヤで形成された請求項
    1に記載のチップ部品吸引ノズル。
  3. 【請求項3】 吸着孔の形状は「H」字型とした請求項
    1に記載のチップ部品吸引ノズル。
  4. 【請求項4】 吸着孔の形状は「X」字型とした請求項
    1に記載のチップ部品吸引ノズル。
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