JP2000217388A - モ―タ駆動装置 - Google Patents

モ―タ駆動装置

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JP2000217388A
JP2000217388A JP11014102A JP1410299A JP2000217388A JP 2000217388 A JP2000217388 A JP 2000217388A JP 11014102 A JP11014102 A JP 11014102A JP 1410299 A JP1410299 A JP 1410299A JP 2000217388 A JP2000217388 A JP 2000217388A
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JP
Japan
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braking
deceleration
motor
rotation speed
period
Prior art date
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Application number
JP11014102A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Mochizuki
正勝 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 減速期間の前後半でショートブレーキ方式と
逆転ブレーキ方式を使い分け、発熱の抑制と制動期間の
短縮を併せ達成する。 【解決手段】 減速開始時点の回転速度から制動方式切
り替え速度まで減速する間は、減速効率は低いが発熱は
伴わないショートブレーキ方式により制動が行われ、制
動方式切り替え速度から減速目標速度まではトランジス
タQ1〜Q6の発熱は伴うものの減速率の高い逆転ブレ
ーキ方式により制動が行われる。ショートブレーキ期間
と逆転ブレーキ期間は、必ずしも同じ長さの期間になる
とは限らないが、制動期間の前後半でショートブレーキ
方式と逆転ブレーキ方式を使い分けたことで、両方式の
長所を活かすことができ、発熱を抑制しかつ減速期間を
短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROMドラ
イブ装置等に用いられるスピンドルモータを、発熱を抑
えて短時間で制動できるようにしたモータ駆動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】CD−ROM等の光ディスクを再生する
光ディスク再生装置は、光ディスクを回転駆動するスピ
ンドルモータとして3相ブラシレスモータを使用するも
のが多い。図4に示すモータ駆動装置1は、この種のス
ピンドルモータ2を駆動する従来例を示すものである。
光ディスク3の信号記録面を走査する光学ヘッド4の読
み取り出力は、RFアンプ5により前置増幅されて光デ
ィスクコントローラ6に供給される。光ディスクコント
ローラ6は、RFアンプ5の出力から所定データ長の信
号を取り出し、その信号を同期信号として目標速度を与
えるPLLクロックと位相比較し、比較誤差信号をゲイ
ンならびに位相補償した上で、スピンドルモータ2のた
めの回転制御信号としてモータドライバ7に供給する。
すなわち、読み取り信号から抽出された同期信号が水晶
発振器(図示せず)から供給される基準発振信号を分周
したPLLクロックに位相一致するよう、光ディスクコ
ントローラ6がモータドライバ7に対し所要の回転制御
信号を供給する。
【0003】スピンドルモータ2は、3相の界磁コイル
L1,L2,L3を備えており、本例の場合、スター結
線した界磁コイルL1〜L3をそれぞれバイポーラ駆動
し、互いに120度ずつ位相をずらして通電励磁するこ
とにより、ロータを回転駆動するようになっている。ロ
ータは、例えば2極或いはそれ以上の偶数極を備えた永
久磁石で構成される。モータドライバ7は、3相駆動に
必要な駆動パルスを発生する駆動回路8と、励磁コイル
L1〜L3ごとに電流給排対を構成して設けたトランジ
スタQ1,Q2とQ3,QQ4とQ5,Q6からなる。
モータドライバ7は、ロータが60度回転するつどトラ
ンジスタQ1〜Q6の導通状態を切り替え、これにより
界磁コイルL1〜L3は互いに120度ずつ位相をずら
して通電励磁される。
【0004】また、上記モータドライバ7は、逆転ブレ
ーキ方式とショートブレーキ方式のいずれにも対応でき
るものであり、従来はいずれか一方の制動方式が採用さ
れていた。逆転ブレーキ方式は、界磁コイルL1〜L3
を逆転方向に励磁する方式であり、ショートブレーキ方
式は、界磁コイルL1〜L3を同電位(グラウンド電
位)とする方式である。具体的には、逆転ブレーキ方式
では、例えばトランジスタQ1,Q4,Q5を導通させ
る一方、トランジスタQ2,Q3,Q6を非導通とす
る。その結果、電源Vmの出力電流は、電源Vmからト
ランジスタQ1,Q5を介してそれぞれ界磁コイルL
1,L2へと流れ、さらに界磁コイルL2からトランジ
スタQ4を介してグラウンドへと流れる。その結果、界
磁コイルL1,L2が同相励磁される一方で界磁コイル
L3は逆相励磁され、スピンドルモータ2の回転は減速
される。これに対し、ショートブレーキ方式では、3相
出力を同電位に制御することで回転速度を落とすため、
例えばトランジスタQ2,Q4,Q6を導通させるとと
もにトランジスタQ1,Q3,Q5を非導通とする。ト
ランジスタQ1,Q3,Q5が非導通とされることで電
源Vmからの電流供給は遮断されるため、界磁コイルL
1,L2,L3に誘起する逆起電力により、スピンドル
モータ2の回転は減速される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のモータ駆動
装置1は、逆転ブレーキ方式かショートブレーキ方式の
いずれか一方を選択的かつ固定的に採用する構成であ
り、従ってそれぞれの方式に応じた長所が得られる半
面、短所も甘受しなければならなかった。すなわち、逆
転ブレーキ方式を採用したモータ駆動装置1は、減速期
間中は電源Vmから励磁コイルL1〜L3に対し継続的
に電流を供給し続けるため、減速目標速度に達するまで
の時間が比較的短時間で済む反面、減速期間中はトラン
ジスタQ1〜Q6に負荷がかかるため、個々のトランジ
スタQ1〜Q6の発熱によりモータドライバの温度上昇
が避けられないといった課題があった。一方また、ショ
ートブレーキ方式を採用したモータ駆動装置1は、減速
期間中に電源Vmからの電流の流れ込みが無いため温度
上昇の恐れがない反面、界磁コイルL1〜L3に発生す
る逆起電力をもって減速するため、減速目標回転速度に
まで減速するのに時間がかかるといった課題があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決したものであ
り、減速期間の前後半でショートブレーキ方式と逆転ブ
レーキ方式を使い分けることにより、発熱の抑制と制動
期間の短縮を併せ達成することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数相の界磁コイルを有するモータと、
前記複数相の界磁コイルを所定位相差をもって通電励磁
する駆動手段と、前記モータの回転速度を検出する回転
速度検出手段と、減速目標速度を指定した制動を命ぜら
れ、最初は前記界磁コイルをグラウンド電位とするショ
ートブレーキ方式により制動を実行し、前記モータが予
め設定した所定の回転速度まで減速された時点で、前記
回転速度検出手段の出力に基づき、前記界磁コイルを逆
転方向に励磁する逆転ブレーキ方式による制動へと切り
替えるブレーキ制御回路とを具備することを特徴とする
ものである。
【0008】また、前記回転速度検出手段が、磁界に応
じた電圧を出力するホール素子と、該ホール素子の出力
電圧を波形整形してFGパルスを発生する波形整形回路
とを含むことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1な
いし図3を参照して説明する。図1は、本発明のモータ
駆動装置の一実施形態を示す概略構成図、図2は、図1
に示したモータ駆動装置の正転駆動時の各部の信号波形
図、図3は、図1に示したモータ駆動装置による制動経
過を示す図である。
【0010】図1に示すモータ駆動装置11は、制動期
間の前後半でショートブレーキ方式と逆転ブレーキ方式
を使い分け、両方式の長所を活かすことで、発熱を抑制
しかつ減速期間を短縮するものである。すなわち、減速
開始時点の回転速度Nsから制動方式切り替え速度Nc
まで減速する間は、減速効率は低いが発熱は伴わないシ
ョートブレーキ方式により制動を実施し、制動方式切り
替え速度Ncから減速目標速度Neまではトランジスタ
Q1〜Q6の発熱は伴うものの減速率の高い逆転ブレー
キ方式により制動を実施する構成としてある。
【0011】スピンドルモータ12は、ホール素子付き
の3相ブラシレスモータであり、ロータ13はN極とS
極の2極の永久磁石で構成してある。ロータ13の近傍
には、回転位置検出用に3個のホール素子H1〜H3が
配設してあり、各ホール素子H1〜H3が磁界の強さに
応じたホール電圧を出力するため、これをロータ13の
回転速度検出に利用するようにしている。ホール素子H
1〜H3が出力するホール出力電圧を波形整形回路14
に供給し、モータ回転速度に比例する周波数をもったF
Gパルスに波形整形する。さらに、このFGパルスをブ
レーキ制御回路15に供給し、制動方式の切り替え指標
として指定されたモータ回転速度Ncの検出に用いるよ
うにしてある。ブレーキ制御回路15は、制動指令とと
もに減速目標速度Neが与えられ、制動開始時点の回転
速度Nsとこの減速目標速度Neとから制動方式を切り
替える時点の回転速度すなわち制動方式切り替え速度N
cを割り出す。また、これと同時に、ブレーキ制御回路
15は、モータドライバ7内の駆動回路8に対し制動当
初はショートブレーキ方式による制動を命じ、制動方式
切り替え速度Ncに達した時点でショートブレーキ方式
から逆転ブレーキ方式への切り替えを命ずる。
【0012】ここで、スピンドルモータ12が正転して
いる間のモータ駆動装置11各部の信号波形は、図2
(A)〜(L)に示す通りである。同図からも判るよう
に、スター結線した界磁コイルL1〜L3はバイポーラ
駆動され、ロータ13が60度回転するつどトランジス
タQ1〜Q6の導通状態が切り替えられ、励磁コイルL
1〜L3は互いに120度ずつ位相をずらして通電励磁
される。このとき、各相に対応するホール素子H1〜H
3は、ロータ13のN極に対向する位置にあるものが正
弦波状電圧の最大電圧を発生し、ロータ13のS極に対
向する位置にあるものが正弦波状電圧の最小電圧を発生
する。この正弦波状電圧は、ロータ13の回転に同期し
ており、波形整形回路14にて波形整形することでロー
タ13の回転速度に比例したFGパルスが得られる。
【0013】ブレーキ制御回路15は、波形整形回路1
4が出力するFGパルスに基づいてモータ回転速度を監
視し、制動方式の切り替え指標である回転速度を検出す
る。ここでは、制動指令とともにブレーキ制御回路15
に対し減速目標速度Neが与えられるため、ブレーキ制
御回路15は、制動開始時点の回転速度Nsとこの減速
目標速度Neとから制動方式を切り替える時点の回転速
度すなわち制動方式切り替え速度Ncを割り出す。ま
た、この割り出しと同時に、ブレーキ制御回路15は、
駆動回路8に対し制動当初はショートブレーキ方式によ
る制動を命じ、制動方式切り替え速度に達した時点でシ
ョートブレーキ方式から逆転ブレーキ方式への切り替え
を命ずる。
【0014】すなわち、ショートブレーキ期間にあって
は、3相出力を同電位に制御することで回転速度を落と
すため、例えばトランジスタQ2,Q4,Q6を導通さ
せるとともにトランジスタQ1,Q3,Q5を非導通と
する。トランジスタQ1,Q3,Q5が非導通とされる
ことで電源Vmからの電流供給は遮断されるため、界磁
コイルL1,L2,L3に誘起する逆起電力により、ス
ピンドルモータ12の回転は減速される。次に、逆転ブ
レーキ期間にあっては、例えばトランジスタQ1,Q
4,Q5を導通させる一方、トランジスタQ2,Q3,
Q6を非導通とする。その結果、電源Vmの出力電流
は、電源VmからトランジスタQ1,Q5を介してそれ
ぞれ界磁コイルL1,L2へと流れ、さらに界磁コイル
L2からトランジスタQ4を介してグラウンドへと流れ
る。その結果、界磁コイルL1,L2が同相励磁される
一方で界磁コイルL3は逆相励磁され、スピンドルモー
タ12の回転は減速される。
【0015】かくして、図3に示したように、減速開始
時点の回転速度Nsから制動方式切り替え速度Ncまで
減速する間は、減速効率は低いが発熱は伴わないショー
トブレーキ方式により制動が行われ、一方また制動方式
切り替え速度Ncから減速目標速度Neまではトランジ
スタQ1〜Q6の発熱は伴うものの減速率の高い逆転ブ
レーキ方式により制動が行われる。ショートブレーキ期
間と逆転ブレーキ期間は、必ずしも同じ長さの期間にな
るとは限らないが、制動期間の前後半でショートブレー
キ方式と逆転ブレーキ方式を使い分けたことで、両方式
の長所を活かすことができ、発熱を抑制しかつ減速期間
を短縮することができる。
【0016】ちなみに、逆転ブレーキ方式による従来の
制動と比較した場合、上記モータ駆動装置11は、例え
ば14倍速CAV(等角速度)再生状態から1倍速CL
V(等線速度)再生へと減速させる制動を選択した場
合、最大上昇温度で15℃程度低く抑えることができ、
また最大上昇温度と最小上昇温度との温度差についても
同程度抑制できることが、実験により確認されている。
また、制動に要する時間についても、ショートブレーキ
方式よりは確実に短縮できることが実験により確認され
ている。
【0017】また、スピンドルモータ12の回転に伴っ
て発生するホール電圧を波形整形してFGパルスとする
ため、制動方式の切り替え指標となるモータ回転速度N
cを正確に検出することができ、発熱を抑制しかつ減速
期間を短縮する目的に適った制動方式の的確な切り替え
が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
減速目標速度を指定した制動を命ぜられたブレーキ制御
回路が、最初は界磁コイルをグラウンド電位とするショ
ートブレーキ方式により制動を実行し、モータが予め設
定した所定の回転速度まで減速された時点で、回転速度
検出手段の出力に基づき、界磁コイルを逆転方向に励磁
する逆転ブレーキ方式による制動へと切り替える構成と
したから、減速開始時点の回転速度から制動方式切り替
え速度まで減速する間は、減速効率は低いが発熱は伴わ
ないショートブレーキ方式により制動を実施し、制動方
式切り替え速度から減速目標速度まではスイッチング素
子の発熱は伴うものの減速率の高い逆転ブレーキ方式に
より制動を実施することができ、制動期間の前後半でシ
ョートブレーキ方式と逆転ブレーキ方式を使い分け、両
方式の長所を活かすことで、発熱を抑制しかつ減速期間
を短縮することができる等の優れた効果を奏する。
【0019】また、回転速度検出手段が、磁界に応じた
電圧を出力するホール素子と、ホール素子の出力電圧を
波形整形してFGパルスを発生する波形整形回路とを含
むため、モータの回転に伴って発生するホール電圧を波
形整形してFGパルスとすることで、制動方式の切り替
え指標となるモータ回転速度を正確に検出することがで
き、発熱を抑制しかつ減速期間を短縮する目的に適った
制動方式の的確な切り替えが可能である等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータ駆動装置の一実施形態を示す概
略構成図である。
【図2】図1に示したモータ駆動装置の正転駆動時の各
部の信号波形図である。
【図3】図1に示したモータ駆動装置による制動経過を
示す図である。
【図4】従来のモータ駆動装置の一例を示す概略構成図
である。
【符号の説明】
7 モータドライバ 8 駆動回路 11 モータ駆動装置 12 スピンドルモータ 13 ロータ 14 波形整形回路 15 ブレーキ制御回路 L1,L2,L3 界磁コイル H1,H2,H3 ホール素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数相の界磁コイルを有するモータと、
    前記複数相の界磁コイルを所定位相差をもって通電励磁
    する駆動手段と、前記モータの回転速度を検出する回転
    速度検出手段と、減速目標速度を指定した制動を命ぜら
    れ、最初は前記界磁コイルをグラウンド電位とするショ
    ートブレーキ方式により制動を実行し、前記モータが予
    め設定した所定の回転速度まで減速された時点で、前記
    回転速度検出手段の出力に基づき、前記界磁コイルを逆
    転方向に励磁する逆転ブレーキ方式による制動へと切り
    替えるブレーキ制御回路とを具備することを特徴とする
    モータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記回転速度検出手段は、磁界に応じた
    電圧を出力するホール素子と、該ホール素子の出力電圧
    を波形整形してFGパルスを発生する波形整形回路とを
    含むことを特徴とする請求項1記載のモータ駆動装置。
JP11014102A 1999-01-22 1999-01-22 モ―タ駆動装置 Pending JP2000217388A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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