JP2000216107A - Soi基板の製造方法 - Google Patents
Soi基板の製造方法Info
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- JP2000216107A JP2000216107A JP11013014A JP1301499A JP2000216107A JP 2000216107 A JP2000216107 A JP 2000216107A JP 11013014 A JP11013014 A JP 11013014A JP 1301499 A JP1301499 A JP 1301499A JP 2000216107 A JP2000216107 A JP 2000216107A
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- silicon
- insulating layer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】半導体基板の両面に回路素子を形成するための
素子形成領域を有するSOI基板は、その製造方法とし
て、両面に酸化膜が形成されたシリコン半導体基板と2
つの半導体基板片を貼り付けて熱処理により接着してい
る。この製造方法は、接着面が平坦な3枚のシリコン半
導体基板を用意して複数の製造工程が必要となり、管理
的にも製造工程においても手間が掛かる。 【解決手段】本発明は、半導体基板11の両面に埋め込
み絶縁層12,13が所望する深さ及び膜厚になる注入
条件に基づき、それぞれイオン注入した後、窒素雰囲気
内で熱処理を行い、前記半導体基板の両側面に、前記埋
め込み絶縁層12,13で分離された回路素子を形成す
る素子形成領域(シリコン層)14,15がそれぞれ形
成されるSOI基板の製造方法である。
素子形成領域を有するSOI基板は、その製造方法とし
て、両面に酸化膜が形成されたシリコン半導体基板と2
つの半導体基板片を貼り付けて熱処理により接着してい
る。この製造方法は、接着面が平坦な3枚のシリコン半
導体基板を用意して複数の製造工程が必要となり、管理
的にも製造工程においても手間が掛かる。 【解決手段】本発明は、半導体基板11の両面に埋め込
み絶縁層12,13が所望する深さ及び膜厚になる注入
条件に基づき、それぞれイオン注入した後、窒素雰囲気
内で熱処理を行い、前記半導体基板の両側面に、前記埋
め込み絶縁層12,13で分離された回路素子を形成す
る素子形成領域(シリコン層)14,15がそれぞれ形
成されるSOI基板の製造方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板内に埋
め込み絶縁層を有するSOI(Silicon-On-Insulator)
基板の製造方法に関する。
め込み絶縁層を有するSOI(Silicon-On-Insulator)
基板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から半導体集積回路は、低消費電力
化や低コスト化が要求されている。これに対して、近
年、SOI技術が提案され急速に進展している。
化や低コスト化が要求されている。これに対して、近
年、SOI技術が提案され急速に進展している。
【0003】このSOI技術は、図4に示すように、シ
リコン半導体基板1内に酸化膜からなる絶縁層2を設け
て、その上層に回路素子を形成するための素子形成領域
となるシリコン層3を形成した構造である。
リコン半導体基板1内に酸化膜からなる絶縁層2を設け
て、その上層に回路素子を形成するための素子形成領域
となるシリコン層3を形成した構造である。
【0004】今日では、絶縁層2上に形成されるシリコ
ン層3におけるシリコン結晶の品質は、バルクシリコン
基板のものと遜色ないレベルにまで改善され、すでに多
くの高密度集積回路が試作されている。このSOI基板
における低浮遊容量、放射線耐性、工程簡略性等は、今
後要求されるロジックLSIや高密度DRAM等に極め
て適合するものであり、すでにバルクシリコン基板を用
いたものでは技術的に実現が困難となってきている。
ン層3におけるシリコン結晶の品質は、バルクシリコン
基板のものと遜色ないレベルにまで改善され、すでに多
くの高密度集積回路が試作されている。このSOI基板
における低浮遊容量、放射線耐性、工程簡略性等は、今
後要求されるロジックLSIや高密度DRAM等に極め
て適合するものであり、すでにバルクシリコン基板を用
いたものでは技術的に実現が困難となってきている。
【0005】このSOI基板に形成された回路素子にお
ける低消費電力性は、主として低電源電圧においても浮
遊容量が低いこと、基板バイアス効果が小さいことに起
因する。1〜2Vの低電源電圧においても、バルクシリ
コン基板上に形成された回路素子よりも高速動作すると
いう実証は多々報告されている。
ける低消費電力性は、主として低電源電圧においても浮
遊容量が低いこと、基板バイアス効果が小さいことに起
因する。1〜2Vの低電源電圧においても、バルクシリ
コン基板上に形成された回路素子よりも高速動作すると
いう実証は多々報告されている。
【0006】また、このようなSOI基板をDRAMに
用いた場合には、アルファ線がヒットしても電子・正孔
対の発生を事実上無視でき、DRAMセルとしてはソフ
トエラーフリーとなる。これは、DRAMキャパシタに
おける技術開発の負担を大幅に軽減することとなる。
用いた場合には、アルファ線がヒットしても電子・正孔
対の発生を事実上無視でき、DRAMセルとしてはソフ
トエラーフリーとなる。これは、DRAMキャパシタに
おける技術開発の負担を大幅に軽減することとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】通常の従来のSOI基
板は、シリコン半導体基板の一方の面のみに素子形成領
域が形成されている。
板は、シリコン半導体基板の一方の面のみに素子形成領
域が形成されている。
【0008】しかし、さらなる大規模な集積化が要求さ
れた場合に、従来のバルクシリコン基板と同様にデザイ
ンルールに従い半導体基板(チップ)の大型化がさけら
れないこととなる。
れた場合に、従来のバルクシリコン基板と同様にデザイ
ンルールに従い半導体基板(チップ)の大型化がさけら
れないこととなる。
【0009】この問題を解決するものとして、例えば、
本出願人が提案した特願平11−11906号には、シ
リコン基板の両面上に第1及び第2の埋め込み絶縁層を
形成し、さらにそれらの上層にそれぞれ回路素子を形成
するための素子形成領域となるシリコン層を形成した半
導体基板(SOI基板)を提案している。この構造のS
OI基板は、各シリコン層に回路素子を形成することに
より、2倍の回路素子数を形成することが可能となる。
本出願人が提案した特願平11−11906号には、シ
リコン基板の両面上に第1及び第2の埋め込み絶縁層を
形成し、さらにそれらの上層にそれぞれ回路素子を形成
するための素子形成領域となるシリコン層を形成した半
導体基板(SOI基板)を提案している。この構造のS
OI基板は、各シリコン層に回路素子を形成することに
より、2倍の回路素子数を形成することが可能となる。
【0010】その製造方法においては、両面研磨シリコ
ン半導体基板の全体に酸化膜を形成した後、貼り合わせ
る面をミラー処理した2つの半導体基板片を貼り付けて
熱処理により接着している。
ン半導体基板の全体に酸化膜を形成した後、貼り合わせ
る面をミラー処理した2つの半導体基板片を貼り付けて
熱処理により接着している。
【0011】従って、このようなSOI基板を作成する
ためには、接着面が平坦な3枚のシリコン半導体基板を
用意して複数の製造工程が必要となり、管理的にも製造
工程においても手間が掛かる。また、シリコン層をCM
P技術により成形するため、均一な膜厚を得るために
は、正確な膜厚検出の技術を用いなければならない。
ためには、接着面が平坦な3枚のシリコン半導体基板を
用意して複数の製造工程が必要となり、管理的にも製造
工程においても手間が掛かる。また、シリコン層をCM
P技術により成形するため、均一な膜厚を得るために
は、正確な膜厚検出の技術を用いなければならない。
【0012】そこで本発明は、大規模な集積化にも好適
し、且つ基板の大型化を抑制した両面に回路素子形成領
域を有するSOI基板を容易に製造可能なSOI基板の
製造方法を提供することを目的とする。
し、且つ基板の大型化を抑制した両面に回路素子形成領
域を有するSOI基板を容易に製造可能なSOI基板の
製造方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、半導体基板の両側面を平坦化及びミラー状
になるように処理する研磨工程と、前記半導体基板の一
方面側内に形成すべき第1の埋め込み絶縁層が所望する
深さ及び膜厚になる注入条件に基づき、イオン注入する
工程と、前記半導体基板内に前記イオン注入面と反対側
の他方面内に形成すべき第2の埋め込み絶縁層が所望す
る深さ及び膜厚になる注入条件に基づきイオン注入する
工程と、イオン注入された前記半導体基板を窒素雰囲気
内で熱処理を行う工程とを備え、前記熱処理により、前
記半導体基板の両側面に、前記第1、第2の埋め込み絶
縁層で分離された回路素子を形成する第1及び第2の素
子形成領域がそれぞれ形成されるSOI基板の製造方法
を提供する。
するために、半導体基板の両側面を平坦化及びミラー状
になるように処理する研磨工程と、前記半導体基板の一
方面側内に形成すべき第1の埋め込み絶縁層が所望する
深さ及び膜厚になる注入条件に基づき、イオン注入する
工程と、前記半導体基板内に前記イオン注入面と反対側
の他方面内に形成すべき第2の埋め込み絶縁層が所望す
る深さ及び膜厚になる注入条件に基づきイオン注入する
工程と、イオン注入された前記半導体基板を窒素雰囲気
内で熱処理を行う工程とを備え、前記熱処理により、前
記半導体基板の両側面に、前記第1、第2の埋め込み絶
縁層で分離された回路素子を形成する第1及び第2の素
子形成領域がそれぞれ形成されるSOI基板の製造方法
を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。
施形態について詳細に説明する。
【0015】図1には本発明の実施形態に係る半導体基
板の断面構造を示し、図2(a)乃至(d)には、その
製造工程を示しSOI基板の製造方法について説明す
る。
板の断面構造を示し、図2(a)乃至(d)には、その
製造工程を示しSOI基板の製造方法について説明す
る。
【0016】この半導体基板は、シリコン基板11の両
面に酸化膜からなる埋め込み絶縁層12,13を形成
し、さらにそれぞれ上層に回路素子を形成するための素
子形成領域となるシリコン層14,15を形成してい
る。この構造により、両面に素子形成領域を有する所
謂、SOI(Silicon-On-Insulator)基板が構成され
る。
面に酸化膜からなる埋め込み絶縁層12,13を形成
し、さらにそれぞれ上層に回路素子を形成するための素
子形成領域となるシリコン層14,15を形成してい
る。この構造により、両面に素子形成領域を有する所
謂、SOI(Silicon-On-Insulator)基板が構成され
る。
【0017】それぞれのシリコン層14,15に回路素
子を形成することにより、単にいえば、2倍の回路素子
数を形成することが可能となる。例えば、メモリ素子で
あれば、従来の大きさのチップにおいて、2倍の容量の
メモリ素子を形成することが可能である。
子を形成することにより、単にいえば、2倍の回路素子
数を形成することが可能となる。例えば、メモリ素子で
あれば、従来の大きさのチップにおいて、2倍の容量の
メモリ素子を形成することが可能である。
【0018】図2(a)において、シリコン基板11の
両側面がミラー状になるように研磨を行う。
両側面がミラー状になるように研磨を行う。
【0019】次に図2(b)に示すように、シリコン基
板11内に形成する埋め込み絶縁層12が任意の深さで
所望する膜厚になるように、シリコン基板11の一方面
からイオン注入する。例えば、酸素イオン(O+ )を2
00keVの注入エネルギーで、1.8×1018ions/
cm2 のドーズ量で注入する。
板11内に形成する埋め込み絶縁層12が任意の深さで
所望する膜厚になるように、シリコン基板11の一方面
からイオン注入する。例えば、酸素イオン(O+ )を2
00keVの注入エネルギーで、1.8×1018ions/
cm2 のドーズ量で注入する。
【0020】また図2(c)に示すように、半導体基板
11の注入した面の反対側の他方面に対して、形成する
埋め込み絶縁層13の深さや膜厚に応じて、同じ条件若
しくは異なる条件で酸素イオンをイオン注入する。
11の注入した面の反対側の他方面に対して、形成する
埋め込み絶縁層13の深さや膜厚に応じて、同じ条件若
しくは異なる条件で酸素イオンをイオン注入する。
【0021】図2(d)に示すように、これらのイオン
注入をした後、窒素雰囲気内にシリコン基板11を入れ
て、1300℃で6時間の熱処理を行う。この熱処理に
よりシリコン酸化膜からなる埋め込み絶縁層12,13
が形成される。
注入をした後、窒素雰囲気内にシリコン基板11を入れ
て、1300℃で6時間の熱処理を行う。この熱処理に
よりシリコン酸化膜からなる埋め込み絶縁層12,13
が形成される。
【0022】このように本実施形態の製造方法により、
複数のシリコン基板を貼り合わせることなく、1つのシ
リコン基板の両面側に埋め込み絶縁層で分離された回路
素子を形成するためのシリコン層を備えるSOI基板を
形成することができる。
複数のシリコン基板を貼り合わせることなく、1つのシ
リコン基板の両面側に埋め込み絶縁層で分離された回路
素子を形成するためのシリコン層を備えるSOI基板を
形成することができる。
【0023】本実施形態の半導体基板の構造により、半
導体基板の両面に素子形成領域を形成しているため、従
来のチップ面積において、2倍の数の回路素子を形成す
ることができる。
導体基板の両面に素子形成領域を形成しているため、従
来のチップ面積において、2倍の数の回路素子を形成す
ることができる。
【0024】また、このような酸素イオンの注入による
絶縁膜を形成する方法を用いて、本実施形態によるシリ
コン基板両面のシリコン層に形成した回路素子間を接続
する配線を形成することができる。
絶縁膜を形成する方法を用いて、本実施形態によるシリ
コン基板両面のシリコン層に形成した回路素子間を接続
する配線を形成することができる。
【0025】つまり、図3(a)に示すように、埋め込
み層を形成する際に、マスク16を設けて筒状に埋め込
み層を形成しない箇所を作っておく。
み層を形成する際に、マスク16を設けて筒状に埋め込
み層を形成しない箇所を作っておく。
【0026】次に、図3(b)に示すようにマスク17
を設け、ドーズ量を維持したまま、注入エネルギーを変
化させて、異なる深さ方向に埋め込み酸化膜を筒状18
に形成する。そして図2(d)における熱処理を行う。
を設け、ドーズ量を維持したまま、注入エネルギーを変
化させて、異なる深さ方向に埋め込み酸化膜を筒状18
に形成する。そして図2(d)における熱処理を行う。
【0027】図3(c)に示すように、この筒所の絶縁
膜に囲まれた部分がシリコンからなる導電路(配線)1
9となり、この導電路19に不純物等を注入して低抵抗
化を図った配線として用いることもできる。
膜に囲まれた部分がシリコンからなる導電路(配線)1
9となり、この導電路19に不純物等を注入して低抵抗
化を図った配線として用いることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、大
規模な集積化にも好適し、且つ基板の大型化を抑制した
両面に回路素子形成領域を有するSOI基板を容易に製
造可能なSOI基板の製造方法を提供することができ
る。
規模な集積化にも好適し、且つ基板の大型化を抑制した
両面に回路素子形成領域を有するSOI基板を容易に製
造可能なSOI基板の製造方法を提供することができ
る。
【図1】本発明の実施形態により形成されるSOI基板
の断面構造を示す図である。
の断面構造を示す図である。
【図2】本発明による実施形態に係るSOI基板の製造
方法を説明するための製造工程の一例を示す図である。
方法を説明するための製造工程の一例を示す図である。
【図3】本実施形態の製造方法を用いて、回路素子間の
配線を形成する例について説明するための図である。
配線を形成する例について説明するための図である。
【図4】従来のSOI半導体基板の断面構造を示す図で
ある。
ある。
11…半導体基板(シリコン基板) 12,13…埋め込み絶縁層 14,15…シリコン層
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板の両面を平坦化及びミラー状
になるように処理する研磨工程と、 前記半導体基板の一方面側内に形成すべき第1の埋め込
み絶縁層が所望する深さ及び膜厚になる注入条件に基づ
き、イオン注入する工程と、 前記半導体基板内に前記イオン注入面と反対側の他方面
内に形成すべき第2の埋め込み絶縁層が所望する深さ及
び膜厚になる注入条件に基づきイオン注入する工程と、 イオン注入された前記半導体基板を窒素雰囲気内で熱処
理を行う工程と、とを具備し、 前記熱処理により、前記半導体基板の両面に、前記第
1、第2の埋め込み絶縁層で分離された回路素子を形成
する第1及び第2の素子形成領域がそれぞれ形成される
ことを特徴とするSOI(Silicon-On-Insulator)基板
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11013014A JP2000216107A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | Soi基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11013014A JP2000216107A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | Soi基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000216107A true JP2000216107A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11821315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11013014A Withdrawn JP2000216107A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | Soi基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000216107A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007060895A1 (ja) * | 2005-11-24 | 2007-05-31 | Sony Corporation | 半導体基板、半導体装置および半導体基板の製造方法 |
-
1999
- 1999-01-21 JP JP11013014A patent/JP2000216107A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007060895A1 (ja) * | 2005-11-24 | 2007-05-31 | Sony Corporation | 半導体基板、半導体装置および半導体基板の製造方法 |
US7994574B2 (en) | 2005-11-24 | 2011-08-09 | Sony Corporation | Semiconductor substrate, semiconductor device, and method for manufacturing the semiconductor device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |