JP2000214720A - 画像形成装置における定着器 - Google Patents

画像形成装置における定着器

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JP2000214720A
JP2000214720A JP1558399A JP1558399A JP2000214720A JP 2000214720 A JP2000214720 A JP 2000214720A JP 1558399 A JP1558399 A JP 1558399A JP 1558399 A JP1558399 A JP 1558399A JP 2000214720 A JP2000214720 A JP 2000214720A
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JP
Japan
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toner image
paper
fixing device
sheet
housing
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Application number
JP1558399A
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English (en)
Inventor
Teruo Mitsui
輝生 光井
Koji Umeno
幸司 梅野
Hiroshi Oda
博史 小田
Yasushi Kojima
康史 小島
Kenichi Kamimura
賢一 上村
Masashi Ogawa
雅士 小川
Kazumasa Tsunoda
一誠 角田
Masaki Shibata
雅規 芝田
Yasuhiro Kawakami
康弘 川上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で小型化できしかも未定着トナー
の融解定着が効率的に行える画像形成装置における定着
器を提供することを目的とする。 【解決手段】 用紙14の搬送方向と直交する向きに周
回動作するとともに自身の表面に形成したトナー像10
cを用紙14に転写する無端のトナー像担持体と、この
トナー像担持体の下流に配置されトナー像を用紙14に
定着させる定着器2とを備える画像形成装置において、
定着器2を、用紙14の搬送路の下に配置する断熱構造
のハウジング2aと、これに内蔵したヒータ1及び上端
であって用紙14の搬送路に臨む面に配置した熱伝導性
の吹き出しヘッド27とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真技術を用
いた画像形成装置に使用される定着器に係り、特に印字
用紙の搬送方向と直行する方向にトナー像を印字用紙へ
転写する直交転写方式の画像形成装置における定着器に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザープリンタに代表されるよ
うに、解像度に優れ、鮮明な画像を形成することができ
るトナー方式の画像形成装置が広く利用されるようにな
った。本願出願人等はこのようなトナー方式の画像形成
装置について既に提案し、特願平7−328600号と
して先に出願した。これは、露光による潜像の形成及び
この潜像のトナーによる現像の工程を繰り返すループ状
の感光体ベルトの周回方向に対して、用紙を直交させる
方向に給紙してトナー像の転写を行い、この転写の後に
定着処理するという構成としたものである。
【0003】図6は従来の定着器の要部を示す概略図で
ある。
【0004】定着器はトナー像の転写工程までを行う感
光体ベルトに対して、用紙Pの搬送方向の下流側に配置
されるもので、用紙Pを案内する用紙案内ガイド51を
用紙Pの搬送路の下側に配置し、上側に加熱部52を備
える構成としたものである。加熱部52はヒータ53と
その両側に配置した一対の温風ガイド54a,54b及
びヒータ53の上方に配置されファン駆動モータ55に
よって回転駆動されるファン56とから構成され、ヒー
タ53の近傍に温度センサ57を配置したものである。
ヒータ53は、ハロゲンランプ,キセノンランプ,水銀
ランプ,赤外線ヒータランプ等の光照射型のものや、ニ
クロム線等を用いた抵抗加熱型のものである。また、フ
ァン56は、ヒータ53に空気を吹きつけるためのもの
で、クロスフローファン等を利用したものである。
【0005】このような定着器では、トナー像が転写さ
れた用紙Pが通過していく間に、ファン56から図中の
矢印方向に供給された空気がヒータ53によって加熱さ
れ、温風となって用紙Pの表面に向かう。そして、供給
された温風によって、ガイド51上を通過する用紙Pの
表面の未定着トナーが加熱融解され、用紙Pにトナー像
が定着される。なお、温度センサ57によって常時温風
の温度を検出し、所定の温度となるようにヒータ53は
オン/オフ制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファン
56から供給した空気流をヒータ53で加熱して温風化
するので、ヒータ53の表面との接触面積を十分に大き
くしない限り熱伝達量も確保できず、空気流に対する加
熱の熱効率はかなり低い。また、加熱された空気は上昇
する傾向にあるので、ファン56による押し込み力を強
くしなければ用紙Pへの送風量も確保できない。したが
って、熱伝達量及び送風量を十分に保つにはヒータ53
やファン56の容量が大きくなり、装置の小型化の障害
となる。
【0007】更に、ファン56やそのファン駆動モータ
55にはヒータ53からの熱影響を受けるので、耐熱構
造とする必要があり、この面でも装置の小型化や作動の
安定性の面での問題がある。
【0008】本発明は、簡単な構成で小型化できしかも
未定着トナーの融解定着が効率的に行える画像形成装置
における定着器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙の搬送方
向と直交する向きに周回動作するとともに自身の表面に
形成したトナー像を前記用紙に転写する無端のトナー像
担持体と、前記トナー像担持体から前記用紙の搬送方向
の下流に配置され前記トナー像を前記用紙に定着させる
定着器とを含む画像形成装置において、前記定着器は、
前記用紙の搬送路の下に配置する断熱構造のハウジング
と、前記ハウジングに内蔵された熱源と、前記ハウジン
グの上端であって前記用紙の搬送路に臨む面に配置した
熱伝導性の吹き出しヘッドとを備えていることを特徴と
する。
【0010】このような構成では、熱源によって加熱さ
れた高温空気の上昇と熱伝導性の吹き出しヘッドの輻射
熱によって、吹き出しヘッドの上を通過していく用紙を
加熱し、トナー像のトナーを融解して定着させることが
できる。したがって、送風手段等の付帯機器が不要とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、用紙の
搬送方向と直交する向きに周回動作するとともに自身の
表面に形成したトナー像を前記用紙に転写する無端のト
ナー像担持体と、前記トナー像担持体から前記用紙の搬
送方向の下流に配置され前記トナー像を前記用紙に定着
させる定着器とを含む画像形成装置において、前記定着
器は、前記用紙の搬送路の下に配置する断熱構造のハウ
ジングと、前記ハウジングに内蔵された熱源と、前記ハ
ウジングの上端であって前記用紙の搬送路に臨む面に配
置した熱伝導性の吹き出しヘッドとを備えていることを
特徴とする画像形成装置における定着器であり、ハウジ
ング内からの高温空気の自然上昇流と熱伝導性の吹き出
しヘッドの加熱による輻射熱とによって用紙を加熱して
トナーを定着させるという作用を有する。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記熱源により
加熱される空気温度を検出する温度検出手段と、前記温
度検出手段により検出した温度に基づいて前記熱源の発
熱量を制御する温度制御手段を備えていることを特徴と
する請求項1記載の画像形成装置における定着器であ
り、用紙に加える熱量及び温度を適正化することによっ
て、トナーの定着をより安定化させるという作用を有す
る。
【0013】以下、本発明の実施の形態の具体例を図面
を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明の定着器を備える直交転写方
式の画像形成装置の要部を示す概略斜視図、図2は転写
部を用紙の給紙方向から観た概略図である。
【0015】図1及び図2において、表面に有機光導電
性材料のコーティング層等を形成した無端ベルト状のト
ナー像担持体4が、用紙14を搭載する転写板15の上
方に配置したトナー像担持体ローラ5,変位ローラ6,
写対向ローラ7の間に張設されている。トナー像担持体
4は、たとえばトナー像担持体ローラ5の回転駆動によ
り、図2において矢印Aの方向に周回動作可能としたも
ので、その走行方向は図1の矢印Bで示す用紙14の給
紙方向と直交している。
【0016】トナー像担持体4の周回方向には、トナー
像担持体4の表面に付着したトナーを除去するクリーニ
ング装置11,残存電荷を取り除く除電器12,潜像形
成のために電荷を印加する帯電器9,画像上方に基づい
てレーザを照射してトナー像担持体4の表面に静電潜像
を形成する露光器13,静電潜像をトナー10aによっ
て現像する現像器10が順に配置されている。
【0017】このような構成の転写部では、画像形成装
置の制御部(図示せず)より画像形成動作が指示される
と、トナー像担持体4が図2において矢印Aの方向に周
回しまず帯電器9によりその表面が−600V程度に均
一に帯電された後、形成する画像の内容に応じて露光器
13から照射される露光光線13aによって、帯電され
た部分に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像
器10に配設された現像ローラ10bと挟持ローラ8と
の間を通過するときに、トナー10aによって現像さ
れ、トナー像担持体4上にトナー像10cが形成され
る。
【0018】以上の動作により、用紙14の画像形成領
域L(図2参照)に相当する範囲のトナー像10cがト
ナー像担持体4上に形成されると、トナー像担持体4か
ら用紙14上へトナー像10cが転写される。このトナ
ー像10cの転写の際には、まずトナー像担持体4上に
形成されたトナー像10cの先端部分p1が用紙14の
画像形成領域の端部p2とほぼ同位置となったところ
で、トナー像担持体ローラ5,変位ローラ6,転写対向
ローラ7の回転が休止してトナー像担持体4の回動が止
まる。
【0019】次に、用紙14は転写板15上を矢印B
(図1参照)方向に所定の位置まで搬送され、図3示す
ように転写対向ローラ7が転写開始位置p3から転写終
了位置p4まで矢印C方向に用紙14に沿って平行移動
する。この転写対向ローラ7の移動に伴ってトナー像担
持体4の張力を一定に保つように変位ローラ6が矢印D
方向に移動する。そして、転写対向ローラ7の平行移動
の間に、転写対向ローラ7によってトナー像担持体4が
順次用紙14に押圧され、正の電圧が印加されている転
写板15上の用紙14の表面ににトナー像担持体4表面
の負に帯電したトナー像10cが転写される。
【0020】このようにして、1回の転写が終了する
と、図1に示すトナー像担持体4の有効転写幅Mに相当
する距離だけ用紙14が矢印B方向に搬送されるととも
に、トナー像担持体4が周回する。再び、トナー像担持
体4上のトナー像10cの先端部分が用紙14の画像形
成領域Lの端部とほぼ同位置となったところで、前述と
同様にしてトナー像10cが用紙14上に転写される。
このとき、転写対向ローラ7は前回の転写終了位置p4
から矢印C方向とは逆方向に移動し、前回の転写開始位
置p3まで用紙14に沿って平行移動する(図3参
照)。転写の後に、用紙14は図1に示した有効転写幅
Mと同じ距離だけ矢印B方向に搬送される。
【0021】以上のようにしてトナー像担持体4上への
トナー像10cの形成と用紙14へのトナー像10cの
転写及び紙搬送が繰り返され、用紙14は下流の定着器
2へと送り込まれる。
【0022】定着器2は図1に示すように用紙14の搬
送路の下側に配置したもので、図4に示す内部構造を持
つ。すなわち、用紙14の幅よりも長い細長の容器形状
としたハウジング2aの内部にヒータ1を熱源として収
納するとともに、温度検知のための温度センサ30を設
け、ハウジング2aの内壁には断熱材3を取り付けてい
る。そして、ハウジング2aの上には、網目状のスリッ
ト27aを切開した吹き出しヘッド27を配置し、ヒー
タ1の発熱によって生じる高温空気の上昇をスリット2
7aから用紙14の底面に向けて自然流動により吹き付
け可能としている。吹き出しヘッド27は主として金属
が好ましいが、熱伝導性のものであればよい。
【0023】図5は本発明の定着器2における電気系統
の作動ブロック図であり、画像形成装置全体を制御する
マイクロプロセッサ(以下、MPU)21,画像形成装
置全体を制御するプログラムを格納するROM22,サ
ーミスタ等を利用した温度センサ30からのアナログ信
号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ25,ハ
ロゲンランプなどを利用したヒータ1を駆動するドライ
ブ回路が23を備え得いる。これらすべてのドライブ回
路は、ROM22に組み込まれたプログラムに従いMP
U21で制御される。
【0024】ここで、印字動作がスタートすると、ヒー
タ1に通電され断熱材3によて仕切られたハウジング2
aの内部の空気が加熱されると同時に、スリット27a
を切開した金属製の吹き出しヘッド27も加熱される。
暖められた空気は上昇してスリット27aを抜けて外部
に放出され、ハウジング2a内の空気温度は温度センサ
30モニタされ、A/Dコンバータ25を経由してデジ
タル値としてがMPU21で検知される。印字動作のス
タートと同時にヒータ1への通電を開始するので、吹き
出しヘッド27から放出される空気温度は最初の間は安
定しない。したがって、温度センサ30によって検出さ
れる空気温度が所定の値となるまで待機し、その後に未
定着トナー10dが転写されている用紙14を定着器2
へ送り込む。なお、吹き出しヘッド27から放出される
空気の温度は、用紙14の送り速度にもよるが、200
℃前後が最適である。
【0025】用紙14は、図4に示すように定着器2の
上を通過していき、吹き出しヘッド27のスリット27
aを抜けて上昇する高温空気に用紙14の底面が曝され
て加熱される。また、金属製の吹き出しヘッド27もヒ
ータ1によって加熱されて高温となっているので、この
吹き出しヘッド27からの輻射熱によっても用紙14は
加熱される。したがって、用紙14上の未定着トナー1
0dは融解し、定着器2を抜けるまでに固化してトナー
像が定着される。
【0026】このように、本発明の定着器2では、用紙
14の搬送路の下に配置してハウジング2a内の空気を
ヒータ1で加熱するだけで、高温となった空気の自然上
昇を利用して用紙14を加熱して未定着トナー10dの
融解に利用することができる。したがって、従来の技術
のように送付用のファン56やその駆動のためのファン
駆動モータ55等は不要となるほか、用紙14の搬送路
の下側だけを占める容量で済むので画像形成装置の小型
化にも貢献できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、定着器のハウジング内
で加熱した高温の空気の自然上昇流と加熱されて高温と
なっている熱伝導性の吹き出しヘッドからの輻射熱とを
用紙の加熱に利用するので、従来のようにファン等の部
材が不要となる。したがって、価格面での改善だけでな
く、用紙の搬送路の下側だけを占有空間とするので、画
像形成装置の小型化や組立て性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定着器を備える直交転写方式の画像形
成装置の要部を示す概略斜視図
【図2】転写部を用紙の給紙方向から観た概略図
【図3】直交転写方式の画像形成装置の転写対向ローラ
の移動状態を示す要部断面図
【図4】本発明の定着器の要部を示す概略縦断面図
【図5】本発明の定着器における電気系統の作動ブロッ
ク図
【図6】従来の定着器の要部を示す概略図
【符号の説明】
1 ヒータ(熱源) 2 定着器 2a ハウジング 3 断熱材 4 トナー像担持体 5 トナー像担持体ローラ 6 変位ローラ 7 転写対向ローラ 8 挟持ローラ 9 帯電器 10 現像器 10a トナー 10b 現像ローラ 10c トナー像 10d 未定着トナー 11 クリーニング装置 12 除電器 13 露光器 13a 露光光線 14 用紙 15 転写板 21 マイクロプロセッサ(MPU) 22 ROM 23 ヒータドライバ 25 A/Dコンバータ 27 吹き出しヘッド 27a スリット 30 温度センサ 51 用紙案内ガイド 52 加熱部 53 ヒータ 54a,54b 温風ガイド 55 ファン駆動モータ 56 ファン 57 温度センサ
フロントページの続き (72)発明者 小田 博史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小島 康史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 上村 賢一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小川 雅士 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 角田 一誠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 芝田 雅規 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 川上 康弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H033 AA21 BA02 BE02 CA07 CA28 CA30 CA32

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙の搬送方向と直交する向きに周回動作
    するとともに自身の表面に形成したトナー像を前記用紙
    に転写する無端のトナー像担持体と、前記トナー像担持
    体から前記用紙の搬送方向の下流に配置され前記トナー
    像を前記用紙に定着させる定着器とを含む画像形成装置
    において、前記定着器は、前記用紙の搬送路の下に配置
    する断熱構造のハウジングと、前記ハウジングに内蔵さ
    れた熱源と、前記ハウジングの上端であって前記用紙の
    搬送路に臨む面に配置した熱伝導性の吹き出しヘッドと
    を備えていることを特徴とする画像形成装置における定
    着器。
  2. 【請求項2】前記熱源により加熱される空気温度を検出
    する温度検出手段と、前記温度検出手段により検出した
    温度に基づいて前記熱源の発熱量を制御する温度制御手
    段を備えていることを特徴とする請求項1記載の画像形
    成装置における定着器。
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