JP2000213689A - 空圧装置用オイル供給回収装置 - Google Patents
空圧装置用オイル供給回収装置Info
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- JP2000213689A JP2000213689A JP11015774A JP1577499A JP2000213689A JP 2000213689 A JP2000213689 A JP 2000213689A JP 11015774 A JP11015774 A JP 11015774A JP 1577499 A JP1577499 A JP 1577499A JP 2000213689 A JP2000213689 A JP 2000213689A
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Abstract
回収・再利用する。 【解決手段】オイル貯留槽21を形成したケース22
に、圧縮空気供給経路23と圧縮空気排気経路24とを
形成し、圧縮空気供給経路23に、圧縮空気の圧力をオ
イル貯留槽21のオイルに加える空気孔31と、オイル
貯留槽21のオイルを滴下するための滴下孔33とを形
成し、オイル貯留槽21のオイル領域から滴下孔33ま
でをオイル滴下管35により連通させ、圧縮空気排気経
路24に、オイルを含んだ排気を排気口37から排気す
る排気室36を形成し、少なくとも排気口37に排気か
らオイルを回収するフィルター39を設け、排気室36
の下部にフィルター39により回収したオイルを一時的
に溜めるオイル回収室40を設け、このオイル回収室4
0とオイル貯留槽21とを連通すると共に、オイル回収
室40とオイル貯留槽21との連通する回収経路43
に、オイル貯留槽21に加わる圧縮空気の圧力により回
収経路43を閉鎖するチェックバルブ44を配置した。
Description
縮空気を供給したり、空圧駆動機械の排気を排出する空
圧装置用オイル供給回収装置に関し、更に詳しくは、空
圧駆動機械に供給する圧縮空気にオイルを供給したり、
空圧駆動機械から排気された圧縮空気からオイルを回収
する空圧装置用オイル供給回収装置に関する。
例えば、釘打ち機等では、供給する圧縮空気内部にオイ
ルをミストにして供給し、空圧駆動機械内部への圧縮空
気の供給と共にオイル供給をも行っている。
と共にオイルを供給するルブリケータを示したものであ
り、ルブリケータ本体1の1次側に供給された空気は、
舌状の可変絞り2を通過するときに、圧力低下を生じ
る。1次側の圧力は、チェック弁3を介して貯留槽4内
に通じており、オイル5の油面を加圧している。
開口されている。供給孔6の上部には透明ドーム7に覆
われたオイルの貯留室8が形成され、貯留室8に滴下管
9が配置されている。滴下管9は導油管10を介して貯
留槽4のオイル5に通じている。
り低いので、オイル5は導油管10を通して滴下管9に
至り、貯留室8に貯留した後に、可変絞り2を通過する
空気の負圧により供給孔6からオイルがミストになって
供給される空圧駆動機械側では、圧縮空気による動力を
得た後に、空圧駆動機械に設けた排気口から圧縮空気が
排気されるようになっており、例えば、釘打ち機では釘
打ち機本体の後部に設けた排気口から圧縮空気が排気さ
れる。
の排気口から排気される圧縮空気には、ミストとなった
オイルが混入されているので、作業環境や例えば内装す
る室内等ではオイルを付着させてはならないなどの要請
がある場合がある。
ものであり、空圧駆動機械の排気からオイルを除去・回
収すると共にこのオイルを再利用することを目的とす
る。
に、本発明の請求項1の空圧装置用オイル供給回収装置
は、圧縮空気供給経路にオイル供給手段を設置し、圧縮
空気排気経路にオイル回収手段を設置し、前記オイル供
給手段と前記オイル回収手段とをオイル貯留槽に接続し
たことを特徴とする。
回収装置は、オイル貯留槽を形成したケースに、圧縮空
気供給経路と圧縮空気排気経路とを形成し、前記圧縮空
気供給経路に、圧縮空気の圧力を前記オイル貯留槽のオ
イルに加える空気孔と、前記オイル貯留槽のオイルを滴
下するための滴下孔とを形成し、前記オイル貯留槽のオ
イル領域から前記滴下孔までをオイル滴下管により連通
させ、前記圧縮空気排気経路に、オイルを含んだ排気を
排気口から排気する排気室を形成し、少なくとも前記排
気口に前記排気からオイルを回収するフィルターを設
け、前記排気室の下部に前記フィルターにより回収した
オイルを一時的に溜めるオイル回収室を設け、このオイ
ル回収室と前記オイル貯留槽とを連通すると共に、オイ
ル回収室と前記オイル貯留槽との連通する回収経路に、
前記オイル貯留槽に加わる圧縮空気の圧力により前記回
収経路を閉鎖するチェックバルブを配置したことを特徴
とする。
回収装置は、請求項2の空圧装置用オイル供給回収装置
において、前記空気孔に前記オイル貯留槽底部に延びる
延長管を形成し、前記ケースに前記延長管を大気に連通
可能な開放口を形成し、この開放口と前記延長管との分
岐部分に、前記オイル貯留槽が前記空気孔又は前記開放
口のいずれかと連通するように切り替える切替弁を設
け、前記オイル滴下管に前記オイル貯留槽から吸い上げ
るオイルの供給側のバルブを設け、前記回収経路に、前
記チェックバルブに代わる回収側のバルブを設け、前記
切替弁及び前記供給側のバルブ並びに前記回収側のバル
ブは、前記空気孔と前記オイル貯留槽とが接続されるよ
うに前記切替弁が切り替わるときに、前記供給側のバル
ブが開くと共に前記回収側のバルブが閉じ、前記開放口
と前記オイル貯留槽とを接続するように前記切替弁が切
り替えるときに、前記供給側のバルブが閉じると共に前
記回収側のバルブが開くことを特徴とする。
回収装置によれば、オイル貯留槽のオイルをオイル供給
手段により圧縮空気供給経路に供給し、圧縮空気排気経
路から排出される圧縮空気のオイルをオイル回収手段に
よりオイル貯留槽に回収することができる。
回収装置によれば、ケース内にオイル貯留槽が形成さ
れ、圧縮空気供給経路に圧縮空気が供給されると、空気
孔を介してオイル貯留槽に正圧がかかると共に、オイル
回収室側の回収経路のチェックバルブが回収経路を塞
ぐ。これにより、オイル滴下管によりオイルが上昇して
圧縮空気供給経路に滴下される。圧縮空気排気経路から
の排気中に含まれたオイルは、フィルターに付着して捕
獲され、オイル回収室に溜まる。オイル回収室に溜まっ
たオイルは、圧縮空気供給経路への圧縮空気の供給が停
止されると、チェックバルブが回収経路を開き、回収経
路を通ってオイル貯留槽に循環する。
装置によれば、切替弁及び供給側のバルブ並びに回収側
のバルブが、空気孔とオイル貯留槽とが接続されるよう
に切替弁が切り替わるときに、供給側のバルブが開くと
共に回収側のバルブが閉じるので、圧縮空気供給経路か
ら空気孔を通して圧縮空気の一部がオイル貯留槽に入り
込み、オイル滴下管にオイルが入り込んでオイル滴下孔
から圧縮空気中に混入される。また、開放口とオイル貯
留槽とを接続するように切替弁が切り替えるときに、供
給側のバルブが閉じると共に回収側のバルブが開くこと
によって、オイル貯留槽が大気圧となり、オイル回収室
のオイルが回収経路を通って、オイル貯留槽に循環す
る。
かる空圧装置用オイル供給回収装置の模式図であり、符
号20はオイル供給回収装置(以下、この実施の形態の
説明ではルブリケータと称する。)を示す。
21を形成したケース22に、圧縮空気供給経路(以
下、単にエア供給経路という)23と圧縮空気排気経路
(以下、単にエア排気経路という)24とが形成されて
いる。エア供給経路23の一方の端部E1には、図2に
示すコンプレッサ25から延びるエアホース26のソケ
ット27’が接続される。エア供給経路23の他方の端
部E2には、空圧装置としての釘打機27から延びるエ
アホース28が接続される。
接続するエアホース28には、釘打機27に圧縮空気を
送るエア供給経路29と、釘打機27が排出する圧縮空
気のエア排気経路30とが形成されている。エア供給経
路29とエア排気経路30とは同心円状の二重管構成と
されており、エア供給経路29の外周部分にエア排気経
路30が形成されている。
いソケットには、エア供給経路29に連通する供給側連
通路と、エア排気経路30に連通する排気側連通路とが
形成されている。エア供給経路29から供給された圧縮
空気はエアホース28の供給側連通路から釘打機27内
部に供給され、釘打機27にて釘を打ち出すピストンを
駆動するために用いられた圧縮空気はエアホース28の
排気側連通路を通して、エア排気経路30に排気される
ようになっている。
オイル貯留槽21に導くように、エア供給経路23とオ
イル貯留槽21とを連通する空気孔31が開口されてお
り、空気孔31の下流側の縁部にL字型の弁体32が設
置固定されている。弁体32は耐油性ゴムや軟質プラス
チック或いは弾力性のある板バネなどの弾性体で構成さ
れている。弁体32の下流側の上方には、オイル滴下孔
33が開口している。オイル滴下孔33の上部には滴下
するオイルを一時的に貯留する滴下室34が形成されて
いる。滴下室34の内部には、オイルの滴下管35が設
置されており、滴下管35の下部はオイル貯留槽21の
底部近傍まで到達している。
ル供給手段は、空気孔31と弁体32とオイル滴下孔3
3と滴下室34と滴下管35とによって構成されてい
る。
1によって、オイル貯留槽21に導入され、オイル貯留
槽21内のオイルの表面を加圧する。加圧されたオイル
は滴下管35の下部から導入されて滴下管35内部を上
昇し、滴下管35上部の屈曲部35Aから滴下室34内
に溜まる。
23の上部壁面との間を通り抜けて釘打機27側に供給
されるが、弁体32とエア供給経路23との間を通り抜
けるときに、弁体32の下流側圧力が低下し、滴下室3
4に溜まったオイルは、オイル滴下孔33からエア供給
経路23内に滴下され、ミストとなって釘打機27に供
給される。
エア排気経路24がエア供給経路23を囲むように形成
されており、エア排気経路24はケース22の上部に延
びている。
部に区画形成された排気室36に臨んでいる。排気室3
6の側壁の一部には排気口37が形成されており、排気
室36の周りの側壁部38にはフィルター39が設けら
れている。フィルター39は金属製網又は合成樹脂の発
泡体により構成され、排気室36に排気された圧縮空気
からオイルミストを捕獲し、結露させる。
に区画形成されたオイル回収室40に連通する連通孔4
1,42が開口している。この実施の形態では、排気室
36とオイル回収室40とを別個に形成したが、一体に
形成しても良い。
は、排気室36とフィルター39とオイル回収室40と
連通孔41,42とによって構成されている。
槽21に連通する回収経路43が開口されている。回収
経路43の下端部には、チェックバルブ44が設置され
ている。オイル貯留槽21の回収経路43の開口縁部に
は、回収経路43の下端部からチェックバルブ44をオ
イル貯留槽21内に落下させないように支持する図示し
ない弁座が設けられている。
貯留槽21内のオイルの液面を加圧するとき、圧縮空気
の圧力により、回収経路43の下端部開口部を閉鎖す
る。チェックバルブ44が回収経路43の下端部を閉鎖
するとき、釘打機27からの排気は、エア排気経路24
を通って排気室36に排気され、フィルター39に濾過
されてミストとなっているオイルが捕獲される。フィル
ター39を通過した空気は排気口37から外気に放出さ
れる。
通孔41,42から落下してオイル回収室40に貯留す
る。オイル回収室40に貯留したオイルは、圧縮空気の
供給停止により、チェックバルブ44が前述の弁座上に
落下して、回収経路43を開いたときに、回収経路43
からオイル貯留槽21に回収され、循環する。
されているとき、オイル回収室40に回収されたオイル
が溜まっても、チェックバルブ44に回収経路43を閉
鎖する圧縮空気の加圧力がオイル回収室40からオイル
が落下しようとする圧力より大きいので、チェックバル
ブ44は回収経路43の開口縁部を閉鎖することを維持
できる。
ている。
孔31から外部に通ずる開放口50が形成され、この開
放口50の分岐部から下方に延長管51が設けられてい
る。延長管51と開放口50との分岐部に切替弁52が
設けられ、また、滴下管35にバルブ53が設けられて
いる。他方、回収経路43に延長管54が設けられ、延
長管54にバルブ55が設けられている。
給経路23とを接続する状態と、オイル貯留槽21と大
気とを接続する状態とを切り替えるものであり、オイル
貯留槽21側には常時連通している。
は、バルブ53(開)・バルブ55(閉)・切替弁52
(エア供給経路23)の組み合わせと、バルブ53
(閉)・バルブ55(開)・切替弁52(開放口50)
との組み合わせとがある。
替弁52によりオイル貯留槽21とエア供給経路23と
を連通させて、バルブ53を開け、バルブ55を閉じ
る。これによって、オイル貯留槽21のオイルは、オイ
ル滴下管35で吸い上げられて、滴下管35の屈曲部3
5Aから落下し、オイル滴下孔33から圧縮空気中に混
入される。
ル貯留槽21に戻す場合に、切替弁52により延長管5
1と開放口50とを連通させ、バルブ53を閉じ、バル
ブ55を開く。切替弁52が大気と連通することによ
り、オイル貯留槽21は大気圧となり、第2回周室40
に溜まったオイルは、オイル貯留槽21に循環する。
(閉)・切替弁52(エア供給経路23)の組み合わせ
と、バルブ53(閉)・バルブ55(開)・切替弁52
(開放口50)との組み合わせとを切り替えるには、図
示しないレバー或いはハンドルを操作し、これらのレバ
ー又はハンドル操作にリンクさせて切り替える。
段は、図1のオイル供給手段にバルブ53及び切替弁5
2が含まれ、オイル回収手段は、図1のオイル回収手段
に、バルブ55が含まれ、しかも、バルブ53,55及
び切替弁52は、エアにオイルを供給する場合と、エア
からオイルを回収する場合とにおいて、互いに上述のよ
うな関連性を有している。
の説明を援用する。
給回収装置によれば、空圧装置から排出される圧縮空気
の排気からオイルを除去・回収・再利用できるので、排
気が清浄化され、作業環境を悪化させることが極力防止
され、環境保全に好適である。オイル供給回収装置を圧
縮空気を送るコンプレッサ近傍に配置することも可能と
なるので、空圧装置から離間することにより、施工場所
から離れた場所において排気することが可能となる。
回収装置によれば、請求項1のオイル供給回収装置の効
果に加えて、ケース内にオイル貯留槽が形成され、圧縮
空気供給経路に圧縮空気が供給されると、空気孔を介し
てオイル貯留槽に正圧がかかると共に、オイル回収室側
の回収経路のチェックバルブが回収経路を塞ぐ。これに
より、オイル滴下管内をオイルが上昇して圧縮空気供給
経路に滴下される。圧縮空気排気経路からのオイルを拭
くんだ排気は、フィルターに付着して捕獲され、オイル
回収室に溜まる。オイル回収室に溜まったオイルは、圧
縮空気供給経路への圧縮空気の供給が停止されると、チ
ェックバルブが回収経路を開き、回収経路を通ってオイ
ル貯留槽に循環する。また、小型化に有利であり、オイ
ルが循環して再利用されるので、オイルの消費量が減少
する。
回収装置によれば、請求項1、2のオイル供給回収装置
の効果に加えて、オイルの供給側のバルブと回収側のバ
ルブ並びに切替弁を切り替えて、所望の時期にオイルを
圧縮空気に供給したり、圧縮空気からオイルを回収でき
る。
オイル供給回収装置の概略図
態を示す概略図
オイル供給回収装置の概略図
式図
Claims (3)
- 【請求項1】圧縮空気供給経路にオイル供給手段を設置
し、圧縮空気排気経路にオイル回収手段を設置し、前記
オイル供給手段と前記オイル回収手段とをオイル貯留槽
に接続したことを特徴とする空圧装置用オイル供給回収
装置。 - 【請求項2】オイル貯留槽を形成したケースに、圧縮空
気供給経路と圧縮空気排気経路とを形成し、前記圧縮空
気供給経路に、圧縮空気の圧力を前記オイル貯留槽のオ
イルに加える空気孔と、前記オイル貯留槽のオイルを滴
下するための滴下孔とを形成し、前記オイル貯留槽のオ
イル領域から前記滴下孔までをオイル滴下管により連通
させ、 前記圧縮空気排気経路に、オイルを含んだ排気を排気口
から排気する排気室を形成し、少なくとも前記排気口に
前記排気からオイルを回収するフィルターを設け、前記
排気室の下部に前記フィルターにより回収したオイルを
一時的に溜めるオイル回収室を設け、このオイル回収室
と前記オイル貯留槽とを連通すると共に、オイル回収室
と前記オイル貯留槽との連通する回収経路に、前記オイ
ル貯留槽に加わる圧縮空気の圧力により前記回収経路を
閉鎖するチェックバルブを配置したことを特徴とする空
圧装置用オイル供給回収装置。 - 【請求項3】請求項2の空圧装置用オイル供給回収装置
において、前記空気孔に前記オイル貯留槽底部に延びる
延長管を形成し、前記ケースに前記延長管を大気に連通
可能な開放口を形成し、この開放口と前記延長管との分
岐部分に、前記オイル貯留槽が前記空気孔又は前記開放
口のいずれかと連通するように切り替える切替弁を設
け、前記オイル滴下管に前記オイル貯留槽から吸い上げ
るオイルの供給側のバルブを設け、前記回収経路に、前
記チェックバルブに代わる回収側のバルブを設け、前記
切替弁及び前記供給側のバルブ並びに前記回収側のバル
ブは、前記空気孔と前記オイル貯留槽とが接続されるよ
うに前記切替弁が切り替わるときに、前記供給側のバル
ブが開くと共に前記回収側のバルブが閉じ、前記開放口
と前記オイル貯留槽とを接続するように前記切替弁が切
り替えるときに、前記供給側のバルブが閉じると共に前
記回収側のバルブが開くことを特徴とする空圧装置用オ
イル供給回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01577499A JP3975594B2 (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 空圧装置用オイル供給回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01577499A JP3975594B2 (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 空圧装置用オイル供給回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000213689A true JP2000213689A (ja) | 2000-08-02 |
JP3975594B2 JP3975594B2 (ja) | 2007-09-12 |
Family
ID=11898168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01577499A Expired - Lifetime JP3975594B2 (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 空圧装置用オイル供給回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3975594B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100609402B1 (ko) * | 2005-03-21 | 2006-08-08 | (주) 티피씨 메카트로닉스 | 에어라인용 윤활장치 |
WO2013147394A1 (ko) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | Kim Joonyun | 오일 배출 및 공급장치 |
JP2015164756A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-09-17 | 日立工機株式会社 | 空気圧工具及びフィルタ機構 |
-
1999
- 1999-01-25 JP JP01577499A patent/JP3975594B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100609402B1 (ko) * | 2005-03-21 | 2006-08-08 | (주) 티피씨 메카트로닉스 | 에어라인용 윤활장치 |
WO2013147394A1 (ko) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | Kim Joonyun | 오일 배출 및 공급장치 |
JP2015164756A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-09-17 | 日立工機株式会社 | 空気圧工具及びフィルタ機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3975594B2 (ja) | 2007-09-12 |
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